日 時 :平成 28 年 11 月 7 日(月)

日
時 :平成 28 年 11 月 7 日(月)14:00~17:00(受付 13:30~)
会
場 :看護教育研修センター
3 階大研修室
対象者 :介護・福祉施設・在宅領域で働く看護管理者
参加費 :山梨県看護協会会員
講
師 :日本看護協会
常任理事
無料
非会員
齋藤 訓子
500 円
先生
ねらい :社会保障制度改革や超高齢社会など社会情勢の変化に伴い、医療は「病院完結
型」から「地域完結型」への移行が迫られています。今後在宅療養者が増加して
いく中、介護施設など在宅での看護職の担う役割は大きいものです。在宅看護を
担う看護職がやりがいを持って働き続けられる事で、より質の高い看護提供に繋
がるとものと考えます。
昨年度実施した介護施設看護職への調査から「入職後 5 年以内の看護職がやり
がいを持って働き続けられる要素として、職場の理解や上司のサポートを求めて
いる」と言う結果が得られました。看護職がやりがいを持てる事は離職防止にも
繋がり、安定した供給と在宅療養者の安心に繋がるのではないかと考えます。今
回は、看護職がやりがいを持って働き続けるための看護管理者としての役割につ
いて、現場の看護管理者の方々に講義や交流会をもとに共に考える機会にしてい
ただきたいと思います。
※今年度の看護師職能研修(領域Ⅱ)は本研修のみとなっています。
多くの管理者・現場責任者の方のご参加をお待ちしております。
なお、当研修会は、山梨県看護協会「看護講演会」と合同開催となっております。