Target Plan 2008 年 10 月末 月次 特別勘定運用レポート 〈組入投資信託の運用状況〉 記載内容について 1 ご留意いただきたい事項について ............................................................... 2 ページ 2 組入投資信託の運用状況(世界株式アクティブ MS).................................. 3 ページ 3 組入投資信託の運用状況(日本債券 MS)................................................... 7 ページ 4 組入投資信託の運用状況(外国債券 MS)................................................... 9 ページ 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項について ■ 当資料は変額個人年金「トランジション ターゲット・プラン」の各組入投資信託の運 用状況を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる運用対象とし ていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。各ご契約 者の運用状況等は、毎年 4 回お送りする「ご契約状況のお知らせ」をご覧下さい。 ■ 当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考情報として ご提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の 運用成果を示唆・保証するものではありません。 ■ 特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。 これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現預金等を 保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない 保険契約関連費用を控除することによります。 ■ 次ページに「ご留意いただきたい事項について」を記載しておりますので、必ずご 一読いただき、内容を十分にご確認下さい。 ■ ご加入をご検討されているお客さまは、ご契約前に「契約締結前交付書面(契約概 要 / 注意喚起情報)」を必ずお読みいただき、内容を十分にご理解、ご了承下さい。 また、ご契約の際には「ご契約のしおり・約款」および「特別勘定のしおり」を必 ずご一読いただき、内容を十分ご確認のうえ、ご契約をお申込みいただくようお願 いいたします。 1 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) ご 留 意 い ただきた い 事 項 につ いて 投資リスクについて 〈ご注意〉 この保険は、 特別勘定の運用実績に基づいて、 将来の年金額、 死亡給付金額、 解約払戻金額等が増減します。 特別勘定は、国内外の株式・債券等を実質投資対象とするため、特別勘定の資産運用には、価格変動リス ク、 金利変動リスク、 為替リスク、 信用リスク等の投資リスクがあります。 「株価の下落」 、 「債券価格の下落」 、 「為替変動」等によりお受け取りになる年金の合計額、解約払戻金額等が払込保険料(一時払保険料) を下 回り、 損失が生じる可能性があります。 選択した特別勘定の種類によっては基準となる指標やリスクの種類が 異なることとなります。 これら投資リスクは、 変額個人年金保険をご契約のお客さまが負うことになります。 お客さまにご負担いただく費用について ●お客さまにご負担いただく費用です。詳細につきましては、 ご契約商品の「ご契約のしおり・約款」および「特別勘定のしおり」も あわせてご参照ください。 <全てのお客さまにご負担いただく費用> ・契約初期費用 一時払保険料に対して4%を特別勘定への繰入前に控除します。 ・保険契約関連費用 据置期間中の費用および年金受取期間中の積立金額に対して年率1.5%を日割りで控除します。 ・運用関連費用 投資信託の信託報酬について、特別勘定の運用にかかる費用として特別勘定の投資対象となる投資信託の 信託財産に対して、年率 0.294 ∼ 0.588% (税込み)を日割りで控除します。信託報酬以外でお客さまにご負 担いただく手数料は、信託財産留保額、有価証券の売買手数料、運用関連の税金、監査費用等がかかる場合 がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。 これら の費用は特別勘定がその保有資産から負担するため、特別勘定のユニット価格に反映されることとなりま す。 したがって、お客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなります。なお、運用関連費用は運用手法 の変更、運用資産額の変動等の理由により、将来変更される可能性があります。 <特定のお客さまにご負担いただく費用> ・解約、一部解約する際にかかる費用 ・年金一括受取する際にかかる費用 ・年金管理費 ご契約から3年未満の「解約」 「一部解約」に際し、解約控除の対象となる額に対して、経過年数に応じ2.0% ∼1.0%を控除します。 ご契約から3年未満の「年金一括受取」に際し、年金一括受取控除の対象となる額に対して経過年数に応じ 1.5%∼1.0%を控除します。 定額年金払移行後特約を付加した場合に、特約年金支払日に積立金から特約年金額の1%を控除します。 なお、 定額年金払への移行後は、保険契約関連費用および運用関連費用は発生しません。 お客さまの不利益となる保険契約に関する重要事項について ●将来お支払する年金の原資と、毎年の年金額に最低保証はありません。 ●解約払戻金額に最低保証はありません。 ●定額年金払への移行をされた場合の年金額は基礎率(移行日時点での予定利率、予定死亡率等)等に基づいて、移行日時点で計算されます。 ●第1回の年金額が5万円に満たない場合は、年金のお支払いを行わず、 ご契約は年金支払開始日前日の満了時に消滅したものとします。 この場合、年金 支払開始日前日における積立金額をご契約者にお支払いします。 その他の留意点 ●変額個人年金保険は、引受保険会社が保険の引受を行う生命保険商品であり、預金ではありません。 したがって預金保険制度の対象ではありません。 ●引受保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構により保護の措置が図られますが、 ご契約の際にお約束した死亡給付金額・年金原資額 等が削減され、 その結果、死亡給付金額・年金原資額等が元本を下回る場合もございます。 ●ご契約者または被保険者の詐欺によりご契約を締結された場合や、年金、死亡一時金または死亡給付金を不法に取得する (させる)目的でご契約を締 結された場合には、 ご契約は無効となり、お払込みいただいた一時払保険料は払戻ししません。 ●死亡給付金の免責事由(責任開始の日からその日を含めて3年以内の被保険者の自殺、死亡給付金受取人の故意による被保険者の死亡等)に該当した場合 や、重大事由 (死亡給付金を搾取する目的で事故を起こした場合等)によりご契約が解除された場合には死亡給付金をお支払いできないことがあります。 ●お申込みに際しましては、 「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報) 」、 「ご契約のしおり・約款」 、 「特別勘定のしおり」 を必ずご覧いただき、内容 をご確認下さい。 【募集代理店】 【引受保険会社】 〒135-0063 東京都江東区有明 2-5-7 変額個人年金専用フリーダイヤル ※お客さまからのお問い合せに対する適切な対応のため、 通話を録音させていただいております。 受付時間:平日 (月∼金曜)午前9:00∼午後7:00 (土・日曜、祝日は除きます) ホームページ http://www.massmutual.co.jp 2 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 変額個人年金 トランジション タ ー ゲ ッ ト・プ ラ ン (2008年10月31日現在) ● 設定来運用実績 ● 騰落率 (円) 15,000 基準価額 合成指数 12,500 1ヵ月 -19.41% -22.17% 3ヵ月 -32.27% -36.77% 6ヵ月 - 1年 - 設定来(※) -34.56% -39.88% ※ ファンドの設定日は2007年12月20日ですが、2008年6月20日付の約款変更により、世界株 式の投資対象先を、「MS世界好配当&バリュー株マザーファンド」から「MSオールカント リー・アクティブ株式マザーファンド」に変更しておりますので、設定来の騰落率は当 該約款変更日である2008年6月20日からの騰落率を記載しております。 ■ 騰落率を算出する基準価額は信託報酬控除後です。 ■ 上記騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 10,000 7,500 5,000 2,500 08/06 ファンド 合成指数 ● マザーファンド組入比率 08/07 08/08 08/09 08/10 ファンド ※ ファンドの設定日は2007年12月20日ですが、2008年6月20日付の約款変更により、世界株式の投資 対象先を、「MS世界好配当&バリュー株マザーファンド」から「MSオールカントリー・アクティブ 株式マザーファンド」に変更しておりますので、上記グラフは当該約款変更日である2008年6月20日 からの運用実績を記載しております。基準価額は2008年6月20日を10,000として指数化しておりま す。 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。 ■ 合成指数は2008年6月20日を10,000として、MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円ベー ス)とTOPIX(東証株価指数、配当込み)の日々の収益率を当ファンドの基本資産配分で加重平均し、 当社が独自に指数化しております。MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円ベース)は、基準日 前営業日の米ドル建て指数を基準日の対顧客電信売買相場仲値を用いて当社が独自に円換算してい ます。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 20.0% 80.0% 100.1% ①国内株式 ②世界株式 株式合計(①+②) 基本資産配分 20.0% 80.0% 100.0% ● 次のマザーファンドを主要投資対象とするファミリーファンド方式で運用しています。 組入金額(百万円) ① 国 内 株 式 : モルガン・スタンレー・アクティブ・ジャパン・マザーファンド 19.8 ② 世 界 株 式 : モルガン・スタンレー・オールカントリー・アクティブ株式マザーファンド 79.4 ● マザーファンド基準価額の推移 ● マザーファンド騰落率 (円) 15,000 モルガン・スタンレー・アクティブ・ジャパン・マザーファンド 12,500 モルガン・スタンレー・オールカントリー・アクティブ株式マザーファンド 10,000 1ヵ月 -18.09% -20.26% -20.40% -23.05% 6ヵ月 ----- 1年 ----- 設定来※ -30.28% -35.52% -36.81% -41.37% ※ファンドの設定日は2007年12月20日ですが、2008年6月20日付の約款変更により、世界 株式の投資対象先を、「MS世界好配当&バリュー株マザーファンド」から「MSオール カントリー・アクティブ株式マザーファンド」に変更しておりますので、設定来の騰 落率は当該約款変更日である2008年6月20日からの騰落率を記載しております。 ■ 上記騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 7,500 5,000 08/06 ファンド ①国内株式 ベンチマーク*1 ファンド ②世界株式 ベンチマーク*2 08/07 08/08 08/09 08/10 *1 TOPIX(東証株価指数、配当込み) *2 MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円ベース) *2は簡便法で算出しております。 ※ ファンドの設定日は2007年12月20日ですが、2008年6月20日付の約款変更により、世界株式の 投資対象先を、「MS世界好配当&バリュー株マザーファンド」から「MSオールカントリー・ アクティブ株式マザーファンド」に変更しておりますので、上記グラフは当該約款変更日であ る2008年6月20日からの基準価額の推移を記載しております。 ■ 各マザーファンド基準価額は2008年6月20日を10,000として指数化しております。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 3 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 (2008年10月31日現在) <マザーファンドの状況> 【国内株式】 モルガン・スタンレー・アクティブ・ジャパン・マザーファンド ● 市場別構成 市場 ● 組入上位10銘柄 銘柄 比率 東証1部 84.88% 東証2部 業種 比率 ツムラ 医薬品 4.22% 3.71% カルチュア・コンビニエンス・クラブ サービス業 4.15% ジャスダック 5.34% スクウェア・エニックス・ホールディングス 情報・通信業 3.69% その他市場 3.35% 信越化学工業 化学 3.54% 現金・その他 2.72% 東日本旅客鉄道 陸運業 3.44% キーエンス 電気機器 3.40% 丸紅 卸売業 3.35% キヤノン 電気機器 3.31% 3.21% ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) 100.00% ● 業種別構成 業種 ユニ・チャーム ペットケア 食料品 電気機器 21.00% HOYA 精密機器 情報・通信業 11.05% ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) ※ 業種分類は東証33業種分類に基づいています。 サービス業 銀行業 比率 8.21% 3.06% (組入全銘柄数 44) 7.40% 現金・その他 52.34% ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) 【世界株式】 モルガン・スタンレー・オールカントリー・アクティブ株式マザーファンド ● 地域別構成 地域 ● 組入上位10銘柄 銘柄 比率 国 業種 比率 北米 44.18% CHEVRON CORP アメリカ エネルギー 2.59% 欧州 38.37% WASTE MANAGEMENT アメリカ 資本財・サービス 2.48% アジア・オセアニア 8.22% JOHNSON & JOHNSON アメリカ ヘルスケア 2.03% エマージング 6.16% GENERAL MILLS アメリカ 生活必需品 2.02% 現金・その他 3.07% 1.97% ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) ● 業種別構成 GENERAL ELECTRIC CO アメリカ 資本財・サービス KRAFT FOODS A アメリカ 生活必需品 1.88% DOW CHEMICAL CO アメリカ 素材 1.85% 1.82% KIMBERLY-CLARK CORP アメリカ 生活必需品 PHILIP MORRIS INT アメリカ 生活必需品 1.80% 18.65% REYNOLDS AMERICAN アメリカ 生活必需品 1.70% 金融 14.17% 128) 12.39% ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) ※ 業種分類はMSCI世界産業分類基準の10セクターに基づいています。 (組入全銘柄数 ヘルスケア 資本財・サービス 10.17% 現金・その他 44.62% 業種 生活必需品 比率 ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 4 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 (2008年10月31日現在) <国別時価構成比> 【世界株式】 モルガン・スタンレー・オールカントリー・アクティブ株式マザーファンド ベンチマーク 地域 北 米 国名 ー 米国 カナダ 英国 フランス ドイツ スイス スペイン イタリア オランダ 欧 スウェーデン 州 フィンランド ノルウェー デンマーク ベルギー ギリシャ オーストリア アイルランド ポルトガル 日本 オ ア セ オーストラリア ジ ア ア 香港 ニ シンガポール ・ ア ニュージーランド ブラジル メキシコ チリ ペルー アルゼンチン コロンビア 韓国 中国 台湾 インド エ マレーシア マ インド ネシア フィリピン ジ タイ ン パキスタン グ ロシア ポーランド ハンガリー チェコ イスラエル トルコ ヨルダン 南アフリカ エジプト モロッコ 現金・その他 合計 ポートフォリオ MSCI オールカントリー・ ワールド ・ インデックス MSオールカントリー・アクティブ株式マザーファンド 比率(%) 銘柄数 比率(%) 銘柄数 46.74 611 43.54 39 3.65 97 0.65 1 8.91 121 12.00 13 4.33 74 6.97 9 3.52 56 3.98 6 3.45 36 1.54 2 1.62 31 1.99 4 1.45 38 3.35 6 0.97 21 2.04 2 0.79 31 1.58 3 0.59 19 1.44 2 0.29 13 1.80 3 0.36 17 0.00 0 0.29 14 1.68 2 0.21 11 0.00 0 0.15 13 0.00 0 0.16 8 0.00 0 0.11 10 0.00 0 9.56 349 5.59 11 2.39 75 1.77 3 0.82 47 0.33 1 0.42 31 0.00 0 0.04 5 0.52 1 1.30 71 2.28 5 0.47 27 1.04 3 0.12 16 0.00 0 0.05 6 0.00 0 0.04 5 0.00 0 0.05 7 0.00 0 1.24 94 0.66 3 1.41 101 0.00 0 1.07 114 0.00 0 0.61 61 0.00 0 0.27 43 0.00 0 0.13 21 0.05 1 0.05 14 0.00 0 0.12 26 0.00 0 0.02 8 0.00 0 0.69 29 0.00 0 0.16 22 0.34 2 0.06 4 0.35 1 0.08 6 0.38 1 0.30 22 0.00 0 0.15 27 0.22 1 0.01 3 0.00 0 0.66 42 0.83 3 0.06 12 0.00 0 0.05 6 0.00 0 0.00 3.07 1 00 .0 0 2515 1 0 0 .00 12 8 ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む) ※出所:Factset ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 5 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 <ファンド・マネジャー・コメント> (2008年10月31日現在) 【国内株式】 モルガン・スタンレー・アクティブ・ジャパン・マザーファンド 市場概況 10月の国内株式市場は、世界的な金融不安の高まりと景気減速懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢が鮮明となり、大きく 下落する展開となりました。さらに、日経平均先物でサーキットブレーカーが発動されるなどパニック的な取引で、国内株式市 場は歴史的な急騰・急落を記録しました。金利差縮小に伴う円キャリー取引の持ち高解消などにより円が主要通貨に対して 急伸したことや、本格化している企業の中間決算発表ではマクロ環境の悪化を反映して業績見通しの下方修正が目立ったこ ともマイナス要因となりました。投資主体別動向では、外国人投資家が売り越しとなりましたが、個人と法人投資家は買い越 しとなりました。 投資行動及び見通し 基本的には中長期的な視点でのバイ・アンド・ホールドで臨んでおります。10月の投資行動では、株価下落で割安となった銘 柄を中心にウェイト調整等の買い増しを行なう一方で、これまで比較的堅調であった銘柄で利益確定の一部売却を行ないま した。今後の国内株式市場の見通しにつきましては、日本企業の割安感も強く、外部環境が落ち着きを取り戻すにつれ、緩 やかに回復に転じるとの見通しを継続しております。但し、海外経済減速の影響を受け、企業の収益環境は厳しさを増してい ることから、企業業績を見極めつつ個別物色の展開を想定しております。引き続き強固なフリー・キャッシュフローを創出する 質の高い企業の選別をして参る所存です。 【世界株式】 モルガン・スタンレー・オールカントリー・アクティブ株式マザーファンド 市場概況 10月の外国株式市場は、大幅に続落する展開となりました。月初、金融危機の拡大と実体経済への波及懸念が高まる中、 外国株式市場は軟調に始まりました。そして、10月10日には機能停止状態に近い信用市場を背景に、世界各国で株式市場 の取引停止が相次ぐほど、株価は急落しました。こうした株式市場の混乱を受け、主要7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議 (G7)は、各国主要金融機関に対する公的資金による資本注入などを盛り込んだ行動計画を発表しました。そして各国が金 融危機対策にむけて本格的に動き出したことなどを好感して反発する場面もあったものの、新興国株式市場に対するリスク の高まりや世界景気動向に対する不透明感などを背景に神経質な展開の中、月末を迎えました。 投資行動及び見通し 当運用では、個別銘柄の配当利回りの高さに着目し、かつ割安で優良な企業への厳選投資を徹底しております。こうした銘 柄選択の結果、地域配分では欧州のオーバーウェイト、米国及びアジアのアンダーウェイトで当月の運用に臨み、当該戦略 を継続しました。外国株式市場は、当面変動率が高く不安定な展開が続くと思われます。不安定な市場環境下でファンダメン タルズが良好であるにもかかわらず下落した割安な銘柄への選別投資を継続いたします。 ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 6 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 (2008年10月31日現在) ● 設定来運用実績 ● ファンドデータ 基準価額 (円) 10,500 10,400 10,300 10,200 10,100 10,000 9,900 9,800 9,700 9,600 9,500 08/07 基準価額 ベンチマーク 10,048 円 純資産総額 10.4 億円 純資産総額(マザーファンド) 18.1 億円 ※基準価額は信託報酬控除後です。 ● 騰落率 1ヵ月 08/08 08/09 08/09 ● 特性値(マザーファンド) 6ヵ月 1年 設定来 ファンド 0.29% 0.50% -- -- 0.48% ベンチマーク 0.43% 0.98% -- -- 0.97% 差 -0.14% -0.48% -- -- -0.49% 08/10 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。 ■ ベンチマークはNOMURA-BPI総合を使用しております。ファンド設定日の値を 10,000円として指数化しています。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものでは ありません。 3ヵ月 ※ 騰落率を算出する基準価額は信託報酬控除後です。 上記騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 ※ 設定来は2008年7月30日を基準とします。 ※ ベンチマークは、NOMURA-BPI総合です。 ● 格付け比率(マザーファンド) 最終利回り 1.14% 実効金利デュレーション 4.49年 AAA 0.00% AA ※ 各特性値は時価加重で算出しています。 87.66% A 0.00% BBB以下 0.00% 現金・その他 12.34% ※ マザーファンド時価総額対比(現金含む)、現地約定ベースです。 ● 組入債券上位10銘柄(マザーファンド) クーポン 償還日 1 第247回 利付国債(10年) 0.800% 2013/03/20 15.78% 2 第250回利付国債(10年) 0.500% 2013/06/20 11.53% 3 第268回利付国債(10年) 1.500% 2015/03/20 9.44% 4 第28回変動利付国債(15年) 0.720% 2019/05/20 8.76% 5 第37回変動利付国債(15年) 0.920% 2020/11/20 8.28% 6 第27回利付国債(30年) 2.500% 2037/09/20 7.57% 7 第292回利付国債(10年) 1.700% 2018/03/20 6.16% 8 第36回変動利付国債(15年) 0.540% 2020/09/20 5.69% 9 第230回利付国債(10年) 1.100% 2011/03/21 3.58% 10 第287回利付国債(10年) 1.900% 2017/06/20 3.48% (総銘柄数 13) 銘柄 ※ 比率はマザーファンドの時価総額対比(現金含む)、現地約定ベースです。 ※ 当ファンドのデータは弊社ポートフォリオシステムにて算出しています。 比率 ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 7 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 <ファンド・マネジャー・コメント> (2008年10月31日現在) 市場概況 国内債券市場は、上旬には世界的な株式市場の下落、日米欧協調利下げへの期待感の台頭、金融不安のグローバル市場への 拡大等を背景に上昇しました。中旬以降は、一部投資家によるポジション調整のための売却、またG7において異例の「行動計画」 が発表されたこと、更にそれに基づき欧米において公的資金の注入が実行され、株式市場が上昇に転じたこと等から国内債券市 場は下落に転じました。 投資行動及び見通し グローバルな景気鈍化や金融市場の混乱を背景とした円高進行を受けて国内景気も鈍化しております。日本の金融システムは相 対的に良好であるものの、金融や実体経済が悪化しているグローバル経済は厳しい状況が当面継続する可能性が高いことを考 慮すると、日本経済も厳しい状況が継続すると判断し、日銀による低金利政策の長期化の可能性を鑑み短中期セクターをニュート ラルに変更しました。また、7-10年セクターはボラティリティの高い展開が継続する可能性が高い一方で、依然として利回りが低 く、投資魅力度が限定的であると判断されるため、アンダーウェイトとする戦略を維持しました。更に、利回りの観点から相対的に 魅力的な変動利付き国債へ積極的に投資しつつ、イールド・カーブのフラット化進行時のヘッジのため、30年セクターを若干オー バーウェイトとする戦略を維持しました。今後も経済ファンダメンタルズの動向に注視しつつ投資戦略を決定する方針です。 ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 8 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 (2008年10月31日現在) ● 設定来運用実績 ● ファンドデータ 基準価額 (円) 8,124 円 純資産総額 12,000 純資産総額(マザーファンド) 基準価額 ベンチマーク 11,000 0.52 億円 2,304.0 億円 ※基準価額は信託報酬控除後です。 10,000 ● 騰落率 9,000 8,000 7,000 08/07 08/08 08/09 3ヵ月 1年 設定来 ファンド -12.43% -19.37% -- -- -18.76% -11.87% -17.81% -- -- -17.43% 差 -0.56% -1.56% -- -- -1.33% ※ 騰落率を算出する基準価額は信託報酬控除後です。 上記騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。 ※ 設定来は2008年7月18日を基準とします。 ※ ベンチマークは、シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) です。 ■ 基準価額は信託報酬控除後です。 ■ ベンチマークは基準価額算出基準を考慮し、営業日前日の米ドル建指数 に営業日当日の米ドル為替レート(対顧客電信売買相場仲値)を用いて当 社が独自に円換算し、ファンド設定日の値を10,000円として指数化してい ます。 ■ 上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するも のではありません。 ● 格付け比率(マザーファンド) 最終利回り 4.30 % AAA 実効金利デュレーション 5.68 年 AA ● 投資比率(マザーファンド) 国・地域 79.52% 比率 0.42% ユーロ圏 52.63% 16.34% アメリカ 29.34% BBB 0.36% イギリス 7.57% 現金・その他 3.35% ポーランド 2.90% その他 7.57% A ※ 各特性値は時価加重で算出しています。 6ヵ月 ベンチマーク 08/10 ● 特性値(マザーファンド) 1ヵ月 ※ 比率はマザーファンド時価総額対比(現金含む)、 現地約定ベースです。 ※ S&P社(取得できない場合はMoody's社)の 格付を使用しています。 ※ BBB格の債券はMoody's社よりA格の格付を 付与されているもの(ハンガリー国債)です。 ※ 投資比率はマザーファンドにおける通貨 別組入債券・現金の比率です ※ マザーファンド時価総額対比 (現金含む)、現地約定ベースです。 ● 組入債券上位10銘柄(マザーファンド) 銘柄 償還日 通貨 クーポン アメリカ ドル 4.125% 2010/07/12 4.95% フランス国債 ユーロ 4.000% 2014/04/25 4.95% イタリア国債 ユーロ 5.750% 2033/02/01 4.88% 4 ドイツ国債 ユーロ 5.250% 2010/07/04 4.48% 5 イギリス国債 イギリス ポンド 4.250% 2032/06/07 4.46% 6 FNMA TBA アメリカ ドル 6.500% 2038/11/01 4.22% 7 ドイツ国債 ユーロ 4.000% 2037/01/04 3.23% 8 フランス国債 ユーロ 5.750% 2032/10/25 3.22% 9 イギリス国債 イギリス ポンド 5.000% 2018/03/07 2.98% ユーロ 4.750% 2013/02/01 2.92% (総銘柄数 66) 1 FHLMC債 2 3 10 イタリア国債 ※ 比率はマザーファンド時価総額対比(現金含む)、現地約定ベースです。 ※ 当ファンドのデータは現地時間基準で計上する弊社ポートフォリオシステムにて算出しています。 比率 ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 9 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25) 作成基準日 2008年10月末 <ファンド・マネジャー・コメント> (2008年10月31日現在) 市場概況 米国債券市場は、ISM製造業景況感指数や米雇用統計、米小売売上高等が市場予想を下回ったことを受けて上昇する場面も ありましたが、金融安定化法成立及び金融機関への公的資金注入、金融市場対策による米財政悪化懸念等を受け長期セク ターは下落した一方、短期セクターはFRBの利下げ実施を受け堅調な推移となりました。欧州債券市場は、トリシェECB総裁によ る利下げの可能性を示唆した発言、ユーロ圏のリセッション入りに対する懸念の高まりやECBによる利下げ期待の台頭等から上 昇しました。 投資行動及び見通し 債券市場においては、経済ファンダメンタルズの悪化に加えて金融市場における様々なニュースに反応しボラティリティの高い展 開が継続しました。悪化する金融問題とインフレ環境の好転を背景に欧米においては大幅な利下げの可能性が台頭しつつあり ました。そのため、短中期セクターは金融政策面のサポートにより安定した推移が継続すると期待された一方、積極的な財政政 策や金融政策は、長期セクターの不安定化に繋がると判断され、特に下落リスクが高い米国長期セクターを中心にデュレーショ ンを若干アンダーウェイトとする戦略を維持しました。為替戦略として、欧州圏内で、ポーランド・ズロチ等の周辺通貨をオーバー ウェイトとし、ユーロ通貨、英ポンドをアンダーウェイトとする戦略を継続しつつも、ハンガリー・フォリントへの投資は一時的に解 消しました。 ・当資料はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品トランジション ターゲット・プラン(変額個人年金)の、各特別勘定の運用状 況等を開示するための資料です。なお、特別勘定は投資信託を主たる投資対象としていますが、ご契約者が直接投資信託を保有しているわけではありません。 ・当資料は運用会社(投資信託委託会社)が作成した運用レポートを参考として提供するものであり、当資料の内容に関しマスミューチュアル生命保険株式会社 は一切の責任を負いません。また、当資料の記載事項は過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ・特別勘定のユニット価格と投資信託の基準価格の値動きは必ずしも一致しません。これは特別勘定が投資信託のほかに保険契約の異動等に備えて一定の現 預金等を保有していることと、特別勘定が用いる投資信託の値動きには反映されていない保険契約関連費用を控除することによります。 ・当資料内に「ご留意いただきたい事項について」を掲載していますので、必ずご一読いただき、内容をご確認下さい。 10 MM-募補-J-2008 178-64(2008.11.25)
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