発行所：㈲西川工務店ハウジング通信有限会社　西川工務店松阪市町平尾町１６４－３ＴＥＬ０５９８－５１－７０４０２０１１．３月号ＦＡＸ０５９８－５１－７１４０ＵＲＬ http://www.nishikawakoumuten.c 夜になってもなかなか寝付けない､朝起きても疲れが残っている…｡それは､寝室の環境に原因があるのかもしれません｡読書をしたり､身支度をしたり｡眠るだけではない寝室は､意外と散らかりやすい部屋でもあります｡理想はホテルのようなすっきりした空間｡ぐっすり眠れる毎日の為､寝室収納を見直してみませんか？枕元の収納がすっきり空間の要寝間着や就寝前に読んだ本を､布団の上に出したままにしてしまうというのはよくあるケースです｡そんなゴチャゴチャした状態をすっきりさせる為に活躍するのが､イラストにあるような収納付きのヘッドボード｡本や雑誌はもちろん､携帯や時計など細々した小物も台の上に並べるだけで片付いて見えます｡さらに台の下の空間に大きめのカゴを入れておくと便利｡脱いだ寝間着をそのままポンッと入れられます｡それぞれの枕元に照明を読書灯はお互いの眠りを妨げないよう､個々の枕元に取付けましょう｡カゴなら出し入れも移動も簡単寝間着など毎日着る服をポンッと入れられ､着替える時はカゴごと持ち運ぶ事も｡化粧コーナーがあると便利家族みんなが使う洗面所ではなく､ベッドサイドに化粧コーナーがあると､身支度がゆっくり出来ます｡衣類も布団もまとめてクローゼットにしまう押入れがない部屋でも､イラストのような一般的なクローゼットがあれば布団がしまえます｡ハンガーパイプの上にある棚｡実はここが季節外やお客様用の布団を入れるのにベストな場所なのです｡標準的な奥行き(約60cm)でも､羽毛や化繊の布団用収納袋を使えば圧縮しなくても十分納まります｡又､クローゼットから無駄なものをなくすのに有効なのが､扉を開けると自動でつく照明｡ホテルなどでたまに見かけますが､これは服選びの失敗を防ぐだけでなく､奥まではっきり見えるので自分の持ち物を把握しやすくなるのです｡べに鮭缶（小）･･･1缶牛乳･･･400cc 玉ねぎ･･･1/2個にんじん･･･1/2本ブロッコリー･･･1/4株しめじ･･･1/4株じゃがいも･･･1個バター･･･大さじ1 小麦粉･･･大さじ1 固形スープの素･･･1個塩・こしょう･･･適量 ★作り方玉ねぎは薄切り､にんじんは皮をむき薄切りにしてハート型に抜く｡じゃがいもは小さめのいちょう切り､しめじとブロッコリーは小房に分ける｡鍋にバターを溶かし､①の玉ねぎ､じゃがいも､にんじんを入れ炒める｡透き通ってきたら小麦粉を茶こしで振り入れ更に炒める｡この時､焦げ付かないように木ベラなどでよく混ぜる｡長い服から短い服へ吊るす丈を揃える短い服の下にまとまったスペースが出来るので空間を有効活用できます｡ ★材料（２人分）裏面も活用できる開き戸がおススメクローゼットの定番“折れ戸”は､開く時に扉を片側に寄せる事となり､端に置いた物が取り出しにくくなります｡収納スペースより居室を優先させる衣服の収納には､日本人一人当り1.5～2㎡必要と言われています｡夫婦二人なら3～4㎡｡そこでお薦めなのが､片側の壁面を全て収納にする事｡一般的な8畳の寝室で考えると､適度な収納が得られます｡人気のウォークインクローゼットを設ける場合は､引き出しの開け閉めに必要な動作スペースが確保できるように注意を｡いずれにしても種類や数の多い衣類は1箇所にまとめる事で､管理しやすくなります。ただ､寝室で優先させたいのは､収納より居室｡“くつろぎ空間”を意識して､居室の広さを十分に取りましょう｡ ②に牛乳を入れる｡フツフツしてきたら固形スープの素を入れ5分煮る｡ ③にしめじ､ブロッコリー､汁気をきった鮭缶の中身を加え､更に5分煮る｡最後に塩・こしょうで味を調える｡新築・増改築はもちろん、キッチンやトイレの改修などちょっとした事でもお気軽にご相談下さい！！