Tokyo Worker's Alpine Federation 都 連 盟 ニュース 2008 年 11 月 28 日 №275 11月9日大田・品川・目黒三地区連盟の交流会 巾着田にて日和田山をバックに 今 月 号 の 目 次 ◇ 第 9 回理事会報告 P1 ◇ 地区連盟紹介 多摩西部、品川・大田・目黒・東部 P2 ◇ 加盟団体紹介 15 周年を迎えた「石神井山の会」 P3 ◇ 臨時全国評議会「新特別基金」提案される P4 ◇ 第 14 回全国登山者自然保護集会報告 自然保護委員会 P5 ◇ カラパタールトレッキング報告 海外委員会 P6 雪崩講習会机上講座日程 ◇ 第16回関東ブロック「雪崩講習会」のご案内 P6 P7 東 京 都 勤 労 者 山 岳 連 盟 〒162-0814 東京都新宿区新小川町5番24号 Tel&Fax 03-3260-0372 E-mail [email protected] URL http://twaf.jp 発行責任者 三尾 彰 編集 田上千俊、陶山 正、西川博巳 2008 年 11 月 28 日 №275 第 9 回理事会議事録(レジメ記載以外の口頭報告です。事故一報は除く)記録 田上 出席者 三尾、石川、佐々木、田村、上平、本間、灰谷、林、西川,元井、吉田、 古矢、田上,河野、臼井、河崎 (陶山→病気欠席) 報告事項 (1)10・18~19 関東ブロック自然保護交流集会 会場いっぱい(34 名1都6県)で良かった。夜の交流会・会費4千円は高かった。19 日のカプセル取り付け は1か所だったので実感が薄い。林理事に任せっきりだったのは問題。 (2)11 月 9 日全国評議会について。 石川副理事長から経過説明(詳細は都連ニュース 275 号)。保険業法との闘いが重要(三尾理事長) 専門部の活動 教育遭対部・・・09 年 1 月 31~2 月 1 日 雪崩講習会、半期の事故をまとめる。 事務局・・・理事のパソコン能力アップのため 12 月 9 日 灰谷理事を講師に講習会をやる。ワード、エクセル, PDFを中心に。 17 日東部地区連盟理事会に三尾、田上が出席する。25 日練馬山の会例会に三尾、元井が出席予定。 教育指導委員会・・・11 月 6 日スタッフ会議、沢は 12 月 8 日。09 年 4 月からの 岩登り教室 机上は水にやる。12 月 2 日山スキー学校打ち合わせ。 各地区連盟の活動状況 新宿→10 月 26 日交流ハイク 5会 15 名。港→18 日あだたら山登山教室 港区協賛 42 名参加。 東部→11 月 17 日理事会。 大田・品川・目黒→11 月 9 日日和田山周辺4コースで交流ハイク 6会 54 名参加。 練馬→10 月 19 日交流会 天覧山 4会 34 名、10 月 26 日石神井山の会 15 周年記念集会 30 名 多摩東部→11 月 9 日交流ハイク 5 会 57 名(一般 8 名)、11 月 23 日読図講習会、11 月 12 日理事会、 多摩西部→11 月 2 日交流ハイク 3会 29 名、11 月 27 日理事会、11 月 30 日公開ハイク・高川山予定。 町田→10 月 25 日 2回目の植樹 38 名参加 6 月と合わせて 120 本、11 月 8 日ヤビツ峠クリーンハイク 38 名 424.4 キロ回収、11 月 30 日景信山でもちつき山行を予定。 協議事項 第 20 回総会の準備、11 月 28 日までに各理事は意見を提出。 11 月 28 日 三役会議をもち、議案書の方向をさぐる。 その他 事故一報(10 月分) 61 歳男性、会津駒ヶ岳下山中、木の根に右足を引っ掛け転倒。右足首腓骨骨折。 51 歳男性、幽の沢右俣、滝登攀中滑落、右肩脱臼。 脱退届・・・首都大学東京山岳部 加盟申請・・・東京ソロハイカーズネット。 -1- 2008 年 11 月 28 日 №275 地区連盟地地 多摩西部地区連盟交流ハイク 晴天の 11 月 2 日 山梨県大月市の近郊の百蔵山で 「すいとん交流山行」を行いました。猿橋駅前でストレッ チで体をほぐし、舗装道路を 40 分あまり歩き、1 時間余り で山頂。会ごとに「すいとん」作りが始まる。 醤油味、みそ味と各会ばらばら。あちこちで他の会の 試食もはじまる。お腹がいっぱいになったら、参加者全 員の名前当てゲーム。頭の体操に年も?忘れて大騒ぎ。 2 時間余りの後下山し、奇橋「猿橋」を見学、さらに大月 市の郷土資料館に立ち寄り「白籏 史朗」さんの富士山の写真を見るという盛沢山の内容でした。 品川・大田・目黒地区連盟日和田山周辺で交流会 11月9日、再編活動に取り組んでいる三地区連盟は高麗駅、 飯能駅を起点に各会を混成した班に分けて日和田山、物見 山、スミガマヤツ、宮沢湖、天覧山など4コースより巾着田に 集中山行を行った。 山行後に巾着田で班ごとに芋煮会を行い曇り空の中、心温 まる交流会を実施しました。 この取り組みには6会より54名が集まり、来年からの新しい 活動に大きな希望をあたえるものとなりました。 (大田山の会・灰谷) 東部地区連盟 会津・志津倉山周辺で交流山行 11 月8~9 日、6 団体24 名が参加し、会津・志津倉山(1234m)、 惣山(816m)で交流山行。志津倉山は全山ブナ、カエデ、ミズナラ の紅葉、2 時間余りで登れる山ですが、参加者は会津の晩秋の山 をたっぷり楽しみました。 夜は麓の旅館でもちつきや懇親会で交流。フラダンスも飛び出 す楽しい懇親となりました。東部連盟はハイキング学校など地道 な会員教育を進めており、12 月 7 日には山梨県の笹子峠付近で 地図読み講習会を企画しています。地区連盟理事会は 9 名の常 任理事が活動を支えています。(取材・田上) -2- 2008 年 11 月 28 日 №275 《加盟団体紹介》 練馬地区連盟 石神井山の会 石神井山の会は今年 10 月に創立 15 周年を迎え、これを記念して 3 つの取り組みを実施。ひとつは記念 山行で、8 月に金峰山への集中登山と創立最初の山行だった日ノ出山(奥多摩)のハイキング。10 月には 33 名の参加者で「中高年登山と安全登山」をテーマに加藤秀夫氏(都岳連)による記念講演と祝賀会。さ らに会報「かたくり」15 周年特別号の発行です。取り組みの中で約 8 割の会員がなんらかのカタチで参加、 集中することができました。会の山行形態はハイキング、 縦走、沢登りを中心に雪山山行やクライミングなども行っ ています。会員数は現在 49 名。01 年にホームページを立 ち上げて以来アクセスは約 72,000、これを見ての入会者 が増えています。専門部はリーダー部、会報部、自然保護 部の 3 つ。リーダー部は会山行の計画や個人山行を含む山 行の管理、共同装備の管理などを行っています。定例会は 毎月 1 回、練馬女性センターの会議室で開き、事務局ニュ ースを配り、会山行のお知らせと参加者確認、各部の報告、 全国、都、区連盟からの報告。ミニ講座として「テント泊山行時の料理」 「観天望気」 「テント泊縦走の山行 計画」 「カンタンなロープワーク」など担当を持ち回りで行っています。 (文責・吉田理事) 全国連盟望年会のご案内 日時 場 所 2007 年 12 月5日(金) 18:30 受付開始 19:00 開会 日比谷 Bar 新宿1号店 〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-31-3 NS プラザ中央ビルB1 電話 03-5379-2756(新宿駅東口・南口徒歩5分、地下鉄丸ノ内線・副都心線・都営新宿 線、新宿三丁目駅A1出口徒歩1分) 会 費 5,000 円 -3- 2008 年 11 月 28 日 №275 労山臨時全国評議会(11/9)で が提案される ● なぜ、新しい基金が必要なの? 織を保険業法の 適用対象から除 外するよう、国 会議員への要請 をたびかさねて きました。また、 昨年は2回の集 会とデモも実施 しました。 こうしたなか で、内容に不十 分さがあったと はいえ、民主党は2度にわたって国会に独自の議員 立法を提案しました。また地方議会でも、滋賀県議 会や大阪市議会、札幌市議会をはじめ、147自治 体の議会で意見書が採択されています。特に、長野 県では53自治体もの議会で採択され、最近は千葉 県でも船橋市、木更津市など次々に採択が広がって います。 また、労働組合共済や共済研究者などにも、すこ しずつ連携の動きがひろがってきています。 しかし、麻生内閣のもとで、国会の解散・総選挙 がいつになるのかはっきりせず、国会議員の腰がお ちつかない状況のなかで、なかなか国会を動かす取 り組みはむずかしい面もあります。 しかし、懇話会はこれから2つの署名に大々的に 取り組み、国会要請も再開しています。 労山遭対基金のような自主共済活動を禁止する悪 法=改正保険業法が制定され、その経過措置期間が 終了したため、今年(2008年)4月以降は遭対 基金の更新や新規募集が停止され、有効期間内の給 付だけ実施されています。 これに代わる制度として、 4月から事後寄付金方式による 「労山特別基金」 が、 1年間限定の経過措置としてスタートしました。 現在、他団体とも幅広く協働して、自主共済の保 険業法適用除外をかちとるべく新たな取り組みなど 運動を強化しているところですが、それと同時に、 多面的に将来の備えをしておくことが重要です。 このため、来年4月以降も「特別基金」制度を継 続し、保険業法に対応できるような整備を行おうと いうのが、今回の提案です。 ● どんな制度なの? 従来の「労山遭対基金」とは、事前に掛け金を納 入するか、交付対象期間が終了したあとに寄付金を 納入していただくか、の違いです。交付金の交付内 容は、ほぼ同一です。 ● 新制度はいつ決まるの? 11月9日の臨時全国評議会で提案され、各地方 連盟での討議をへて、2009年2月21∼22日 に開催される全国評議会で最終決定されます。 ● 保険業法適用除外のみとおしは? ● 「新特別基金」には、どんなメリットが? 私たちの運動の広がりによっては、国会を動かす ことも不可能ではありません。また、これから行わ れる総選挙で国会の構成が大きく変われば、あらた な展望が生まれます。さらに、保険業法改定の本来 のねらいは全労済、農協共済など、法律上の根拠を 持って大規模に行われている「制度共済」を、保険 会社と同等に規制することですが、これにむけた保 険業法改定が2011年に予定されています。 その時点で、逆に私たちのような自主共済には適 用除外のチャンスが生まれるとの見方もあります。 いずれにせよ、チャンスをいかすのは、私たちの運 動がどれだけ大きく社会を動かせるかにかかってい ます。がんばりましょう。 従来の「遭対基金」とほぼ同一の交付が行われ、 全国連盟の安全対策基金などに資金を活用すること も従来どおりに行われるなど、労山の活動への影響 を最小限にとどめることができます。ただ、1年間 は収入がなくなってしまいますが、その間は従来の 積立金でまかないます。 ● 少しずつ広がる運動 労山は、これまで、 「共済の今日と未来を考える懇 話会」の一員として、遭対基金のような自主共済組 -4- 2008 年 11 月 28 日 №275 第14回全国登山者自然保護集会報告 【日時】 2008年11月15日(土)-16(日) 【場所】 神奈川県秦野市表丹沢野外活動センター 【メインテーマ】「地球温暖化が山岳自然に及ぼす影響」と「自然を傷つけない登山についての労山スタンダード」 【参加者】 労山22都道府県から179名、労山以外の団体から日本山岳会、HAT都岳連、尾瀬自然保護ネットワー ク、環境省の皆様。 【記念講演】 「地球温暖化と山岳自然への影響について」 講師 立環境研究所特別客員研究員 西岡秀三 氏 第 14 回全国登山者自然保護集会は全国の労山自然保護関係者が丹沢に集合し二日間にわたる熱心な議が おこなわれた。11 月 15 日(土)午後 1 時、斉藤義孝理事長の主催者挨拶、後藤真一神奈川県連理事長の主幹挨 拶、浦添嘉徳全国自然保護委員長の基調報告に続き、日本の温暖化研究の第一人者IPCCの西岡秀三先生によ る温暖化と山岳自然に与える影響について 2 時間にわたる講演がおこなわれた。プロジェクターにて、地球のメカ ニズム、気候変化影響、日本の自然生態系に将来予想される影響等具体的な報告がされた。高度な内容を分かり やすく、山岳自然に及ぼす影響に触れて話されたのでよく理解することができ、岳人としてどう対応してゆくべき かよく整理することができた。 休憩をはさみ、長野、宮城、北海道、愛知、大阪、東 京、神奈川の順に地方連盟の報告と質疑がおこなわ れた。長野県連は滝沢自然保護委員長が自然保護活 動と根子岳風力発電の問題、宮城県連は岸田自然保 護委員長が南蔵王縦走路への入山調査、北海道今野 自然保護委員長は地球温暖化とアポイの植生、愛知 県連からは笹枯れ、大阪府連盟からは NO2 大気汚染 の発表がされた。都連盟からは都連盟自然保護のあ らまし、2008 年度の活動とビジョン、山と地球規模の環 境保全について林が報告をおこなった。終始和やかな雰囲気のなかでプログラムが進み、夕食ののちのキャン プファイヤーでは大合唱とともに参加者間の交流を深めた。翌日は 5 つの分科会にわかれ、1.山の水は安全か。 2.自然を傷つけない登山とは。3.山を汚さない登山をめざして 4.地球温暖化と登山者の役割、5 を大事にし、山を 楽しむ登山スタイルをについて,それぞれ 2 時間にわたる討議とその後の全体集会でのされた。各テーマごとに 司会、書記、助言者を設け滑な進行をはかった。筆者は5番目の「里山の自然...」を担当したが参加者一人々から、 その半生にわたる心のふるさとの山として暖めてきた想いを静かに聞くことができ、心のひだふれることができた すばらしい経験であった。最後にかくのごとく盛大に今大会を成功に導いていただいた神奈川県連の皆様に感 謝の意を表し報告とするものである。(文責 林 祥介) -5- 2008 年 11 月 28 日 №275 ネパールヒマラヤ「カラパタール」トレッキング報告 海外委員会 湯本 寛 都連盟海外委員会主催としては今回が 2 回目の海外遠征。10 名の参加者で 21 日間の山旅でした。参加 者全員が海外山行に真摯に向き合う素晴らしい山旅でした。 高山病,体調不良者も出たが、海外登山では起こりうることでやむをえないことと思います。問題はどう対 処するかです。今回は私も自分の限界をわきまえ、対処 も早かったため大事に至らず全員元気に帰国でき何よ りでした。カラパタールピークには高山病でディンポチ ェ(4400m)より下山し、ナムチェ(3400m)にて我々 の下山を待った隊員以外の 9 名が登頂できましした。ピ ―クでは強烈な風が吹きすさぶ中、エベレスト、ヌプツ ェ、プモリの山々に大接近し、その風格大きさ、堂々と した雄姿と迫力を目の当たりにした感動は生涯忘れら れないものになるでしょう。 トレッキング登山隊名・・2008 年東京都勤労者山岳連盟海外委員会ネパールヒマラヤ カラパタール(5545m)トレッキング登山隊 山行期間・・・・・・・・2008 年 10 月 10 日∼30 日(21 日間) 参加者 隊長 湯本 寛(都職山の会) 副隊長 杉本 博子(町田グラウス山の会) 小林 光子 (同上) 隊員 五十畑 茂・高岡 彦太・須田 幸子 (町田グラウス山の会) 霜山 成子(野火止山の会) 小泉 久子(グルッペわたすげ) (ナムチェバザールにて) 戸田 喜久雄(神田山の会) 田吹 保一(民医連東京共済山の会) (湯本さんの原稿を編集部で加筆修正しました。写真は高岡 彦太さんより提供いただきました。 ) 全国雪崩講習会講師養成クラス及び基本クラス机上講習会。 地区 東京 開催日・時間 会場 コース 12 月 10 日(水)19:00∼ 全国連盟事務所 平日2時間 12 月 17 日(水)19:00∼ 全国連盟事務所 平日2時間 12 月 14 日(日)13:00∼ 全国連盟事務所 半日4時間 -6- 講師 川嶋 高志 2008 年 11 月 28 日 №275 第 16 回関東ブロック「雪崩事故を防ぐための講習会」ご案内 主催 日本勤労者山岳連盟 関東ブロック協議会 登山や山スキー、スノーボード等 バックカントリーでの遊びはスリリングで楽しい。一方、毎年、雪崩による事 故・遭難・死亡などがニュースでも伝えられています。 講習会では、雪崩を知ることによって事故のリスクを減らす、実践的学習を進めています、下記実施要領を確認 の上、実技学習・机上講習を申し込んでください。机上講習だけの参加も可、誰でも参加できますので、仲間を 誘い合わせて参加願います。会場はどこでも参加できますので、(机上講習日程・各会場・県連担当者:別紙《次 ページ》参照)申し込んでください。 ※入笠山での実技講習参加者は、机上講習の受講が必修条件ですので必ず受講の事。 実施要項 日 時 2009 年 1 月 31 日(土)12 時 ~ 2 月 1 日(日)14 時 場 所 入笠山及び「マナスル山荘」周辺 宿 泊 マナスル山荘 Tel. 0266-62-2083 富士見パノラマスキ-場山頂駅 徒歩 15 分 集 合 1 月 31 日午前 11 時 00 分 「富士見パノラマスキー場 ロープウエイ乗り場前」 *前伯の方はマナスル山荘 定 員 基本①クラス(初めての参加)20名(登山・山スキー・ボード) 基本②クラス(2 回目~経験者)10 名(登山・山スキー・ボード) 受講費 実技講習 25,000円 学割 22,000 円 (宿泊料・講習料・資料代・ロープウェイ料金等を含む) 装 備 冬山装備一式、雪崩講習に必要な用具(机上講習のとき一覧表配布) 締め切り:2008 年 12 月 31 日 問合せ先 陶山 正 メールアドレス [email protected] Tel 0423-66-2287 (FAX 兼用) 携帯 Tel 090-1817-1432 受講費振込先 りそな銀行 府中中河原支店 普通口座 0455154(スヤマ) *受講申込みと同時に、受講費を払い込んでください、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 尚、キャンセルは 1 週間前とし、その後は実費を頂きます。 実技参加者は受講申込に際し、以下の事柄についてお知らせください。メール/FAX にて 1 氏 名・生年月日・性別 2 住所および電話番号(メール通信が可能な方は、メールアドレスも) 3 所属山岳会があれば会名、なければ所属なし。 4 遭難対策基金(特別基金)加入口数または、その他の山岳保険加入内容(保険は必ず加入のこと) 5 積雪期登山の経験年数又は積雪期に登った山。過去講習会参加の有無 6 緊急時の連絡先 7 希望講習クラス(例:一般基本①、山スキー基本①など) ※基本クラス②、山スキー基本②は原則として基本コース修了者が対象となります。 -7-
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