Page 1 平成 25 年度 第四回部員総会 総部員数 117 議題:平成 26

平成 25 年度
第四回部員総会
総部員数
議題:平成 26 年度
部長審議(立候補者:杉山直里)
定足数
純出席者数
117
59
105
日時:平成 25 年 8 月 31 日(土)15:30~
委任状数
7
議長:久保井紘貴
出席者数
112
書記:吉田友香梨・早藤栞
欠席者数
5
質疑応答
■前回の質問に関する回答
<新歓について>
・年間行事予定
・お金関係
・火木土以外の活動(本番前の練習や部員総会等)
⇒基本的にブースで話す。ブースに来れなかった人には、デモ演の時に話す。
・パートごとの行事
⇒デモ演でパートトップが話す。
ブース
・オケらったの配布
→例年、デモ演後の交流会で配布しているが、より多くの人に中大オケを知ってもらうために
ブースで配布することを考えている。
・写真を使っての説明
→演奏会などの写真や普段の様子が分かる写真などを集めてアルバムを作って、中大オケにつ
いて説明する。
お食事会
まだ未定。今後、D 年会で話し合い練っていく予定。
<退部希望者について>
・まずはパートトップと相談する。
→退部の理由を聞き、解決可能かを考える。簡単に OK を出すのではなく、解決に導く。
※パートトップは相談を受けた時点で、すぐに部長に報告する。
⇓
・パートトップだけでは解決できそうにない場合は部長が介入する。
→部長が相談に乗る。
⇓
・部長が相談に乗っても退部を希望する場合は、音研会長の署名と印鑑をもらい、学友会に提出す
る。
■回答を聞いて
Q.二神:新歓のお金説明について、CUBE や多摩木、チェトラ、ユニコーン、多摩トロなど、パートご
とに費用は違うはず。お金関係は全てパートトップが対応すれば良いのではないか?
A.杉山:なるべくデモ演でパートトップが説明する予定だが、執行部も聞かれた場合は答えられるよう
に把握しておく予定。
Q.永松:退部者関連から、部員の義務は何か?
A.杉山:火木土の活動にしっかり参加することはもちろんだが、練習以外の部総にもしっかり参加する
ことである。
永松:活動に参加するのが当たり前という意識をしっかり持ち、また、そのような環境づくりもして
いってほしい。
■全体を通して
Q.二神:立候補動機の部員が活動しやすい環境とは何か?また、部長として何ができるか?
A.杉山:部員が活動しやすい環境とは、部員一人ひとりが積極的に活動できる環境。肩身のせまい思い
をする人がいないようにすること。
部長としては、対話を大事にしていきたい。弦ともコミュニケーションをしっかりとり、部員
が部活に対してどう思っているかも把握していきたい。新会室に顔を出したり、積込積降にも
積極的に参加したりしていきたいと思う。
二神:部活以外の雰囲気づくりも大事だが、部活の中の雰囲気づくりも大事だと思う。パートトップ
やセクリとも話しをして、練習中の環境づくりにも気を配っていってほしい。
Q.田口(F 年):法職や経理研の人達の練習への支障を最小にするためにはどうしていくつもりか?
A.杉山:法職・経理研の活動をまず把握し、その上で部活外の時間でしっかり練習してもらうようにす
る。また、Trb パートトップとして、練習中に指摘された内容を後でしっかり伝えたり、一緒に
練習してあげたりしようと思う。本番前は部活優先にしてもらうことを了承してもらう。
A.井出:Perc パートトップとして、部活時間外での練習や居残り練習をさせようと思う。
A.緑川:Va パートトップとして、本番が近くなったら、練習の方を優先させてもらうようにしたいと思
う。
Q.二神:部長は、オケの印象に関わる大事な役職。部長を務める杉山さんを、管楽器の D 年はどう支え
ていこうと思っているか?
A.西野:どのような演奏をしていきたいかなど、しっかり自分の考えを持っている人だと思う。演奏面
においては、心配ない。部長の仕事が忙しい時は、相談に乗ってあげたり、演奏面でもしっか
りアドバイスをしたりしていきたい。
A.長島:メンタル面でいっぱいいっぱいになることが考えられるので、話しを聞くなどして支えていき
たい。金セクとして、部長の仕事で忙しい時は、自分が後輩指導を手伝ってあげようと思う。
Q.永松:部長になった時を想定して、来年の夏合宿で行いたいことがあれば教えてほしい。
A.杉山:今年はグループ分けがしっかりされていたので良かった。来年も参考にしたい。それにプラス
して、場所ごとのセッティング時に、それぞれ誰が中心になって指示だしをするのかを明確に
し、学年内で共有していきたい。
合宿初日の朝、なかなか整列していなかったので、パートトップに協力してもらい、パートで
しっかり集合することを徹底させていきたい。
永松:春合宿に備えて、今から先輩の動きを見て活かしてほしい。
Q.二神:執行部が 4 役職で構成されている理由は何か?
A.杉山:仕事内容が練習活動に直結する役職だから。部活に大きく影響する役職だから、この 4 役職が
執行部なのだと思う。
Q.二神:4 人はそれぞれ執行部の中で、どのような立場でいたいかを教えてほしい。
A.杉山:3 人とも自分の意見をしっかり持っている。3 人の意見をしっかり聞き、もし対立することがあ
ったとしてもしっかりつなぎとめていきたい。
A.井出:色々な意見を提案していきたい。新しい練習方法があれば、発案していきたい。
A.杉本:何かがあった時にすぐに解決できるように、情報を発信していきたい。
A.田口:自分の意見を言いつつ、執行部が間違った方向に行かないように 3 人のストッパーになりたい。
二神:お互いの性格を把握し、しっかり情報共有のできる執行部になってもらいたい。
小林:これから役職審議を控えている D 年の皆さんには、先輩の話しを聞きに行ってほしい。分から
ないことや困ったことがあれば、すぐに聞いてほしい。
Q.二神:部長候補が井出くんから杉山さんになった理由は何か?
A.杉山:推薦者の中から役職を決めてきた。最初、部長に推薦されたのは 3 人いて、杉山と井出が残っ
た。話し合いをして、井出が部長になることになったが、インペクが決まらず、井出がインペ
クをやっても良いと言ってくれたので、自分が部長になった。
最初は、部長をやりたいと思わなかったが、皆と話し合いをした結果、自分で部長をやると決
めた。なので、押し付けではない。
A.長島:部長に杉山、インペクに井出という形を提案したのは自分。最初、部長に推薦された身として、
これが理想的だと判断し、責任もって提案した。
A.杉山:考えなしに信任、不信任で役職を決めてしまったことを反省している。裏の事情はあるけれど
も、今はそれぞれがやりたいと思って役職に立候補している。
二神:立候補で決まるのが理想だが、推薦、消去法で決まったとしても、本人がしっかり役職と向き
合って部総に持ってきたことは良いと思う。
Q.永松:役職は熟考の上決まっている。学年でまとまって運営してくれることが大事である。
先輩たちにどの活動に携わってほしいか?
A.杉山:一人ひとり積極的に、練習以外の積込積降や買い出しなどの活動に参加してほしい。そのため
には、まず D 年から動いていきたいと思う。
久保井:役職は仕事ではない。好きでやっている部活で、さらに好きでやっている役職活動である。
「仕
事だから」と思うと、変な方向へ行ってしまう可能性がある。
なりゆきで決まっていい役職は一つもない。なぜその人がその役職をやるのかを明確にするの
が役職審議である。なりゆきで決まったようなら通さないので、覚悟しておくこと。
投票結果
効投票数
111
信任
105
不信任
6
無効
0
信任
杉山:承認ありがとうございます。不信任を重く受け止めて、来年度も向けて備えていきたいと思いま
す。これからもよろしくお願いします。