互助社会づくり・助け合い支え合い活動・日常生活支援活動・サロンづくり・ふれあい見守り〈スケジュール〉 13:30～13:50 仙台市健康福祉局高齢企画課仙台市高齢者保健福祉計画における「地域の支え合いへの支援について」 13:50～14:10 地域生活支援オレンジねっと代表荒川陽子 14:20～15:20 基調講演講師妻鹿ふみ子氏 15:25～16:25 活動実践発表 ◆ＮＰＯ法人あかねグループ代表武田美江子氏 ◆ＮＰＯ法人ＣＬＣ（全国コミュニティライフサポートセンター）国見・千代田のより処ひなたぼっこ管理者高橋正佳氏 16:30～17:00 意見交換めが妻鹿ふみ子氏（東海大学福祉学科教授）神戸女学院大学大学院で福祉を学ぶ。終了後、大阪ボランティア協会に就職、ボランティアコーディネーターとして勤務。その後、備前国際大学などを経て、２００６年４月より京都光華女子大学人間科学部社会福祉学科教授。専門は地域福祉、コミュニティ―ワーク、ボランティア論、ＮＰＯ論。日本ボランティアコーディネーター協会の立上げより、コアメンバーとしてかかわる。全国のボランティアコーディネーター研修、ボランティアマネージメント研修の講師も務めている。この事業は、仙台市の助成を受けて「住民主体の地域支え合いボランティア活動」の ☎ Ｈ25 年度普及を目的として実施します。仙台市地域支え合いボランティア団体地域生活支援オレンジねっと ★第１回地域支え合いボランティア研修会申込書開催日平成 25 年１０月 1８日（金）お名前団体名（ある方）住所 ☎・自宅・携帯メール ☎ 世界一の高齢社会となったわが国では、労働人口の減少や社会保障費の増加など、厳しい現実に向き合い、その対応を国民一人一人が考えてゆく必要があります。2012 年より導入された地域包括ケアシステムは、地域で暮らす人が医療や介護保険など共助のサービスだけでなく、地域の助け合い（互助）、自助努力を重層的に組み合わせながら、各市町村の実情に合わせて支え合いの仕組みを作ってゆくことになります。地域生活支援オレンジねっとは、平成 18 年から社会保障の対象にならない高齢者や障害者(児)の日常生活の支援、子育てで困っているお母さん、お父さんの育児や家事の手伝いをしてきました。こうした取り組みが益々仙台市にも必要とされている事から、「住民主体の地域支え合いボランティア活動」の普及を目的としてこの研修会を実施するものです。ＦＡＸ０２２－２５３－２８７２