FUJITSU Network 統合コミュニケーションシステム様々なビジネス環境を支援 ●記載されている会社名、製品名は一般的に各社の商標または登録商標です。 ●このカタログに掲載されている内容については、改善などのため予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。商品情報ページ統合コミュニケーションの詳細はこちら Cisco WebEx Meeting Centerの詳細はこちら http://fenics.fujitsu.com/products/unified.html http://fenics.fujitsu.com/networkservice/meetingcenter/ 製品・サービスについてのお問い合わせは富士通コンタクトライン（総合窓口） 0120-933-200 受付時間 9:00∼17:30（土・日・祝日・年末年始を除く）〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンターこのカタログには、FSC® 森林認証紙、植物油インキ、有害な廃液を出さない水なし印刷方式を採用しています。 FG6500-3-2013年5月AP ビジネス環境の変化に迅速に対応できるコミュニケーション基盤を構築します。お客様のビジネスに合わせた最適なコミュニケーション環境をご提供企業競争は、世界レベルへと拡大し、などを考慮し、段階的な導入など、お客様の利便性と導入コストを考慮したシステムを提供します。富士通の統合コミュニケーションは、システム導入ありきではなく、お客様のビジネスに合わせたコミュニケーション基盤を構築します。グローバルスタンダードのシスコシステムズ社製品をベースにお客様の既存資産の有効活用企業戦略やビジネスモデルの変化も激しさを増しています。情報システム連携こうした、めまぐるしく変化する環境に対応するには、リアルタイムに情報を把握し、的確に判断することが鍵となります。富士通は、効率的に情報を共有し、本社統合したコミュニケーションの導入迅速な意思決定を支援する最適なコミュニケーションのあり方を提案します。既存PBXの活用支店様々な環境やワークスタイルの変化に、適切に対応していますか？工場既存PHSの活用 ◆ 適切な相手に適切な時間で、モバイル業務の導入社外適切な手段での意思疎通 ◆ 情報を簡単に、短時間で幅広く共有 ◆ 場所や時間を問わないコミュニケーション ◆ 万一の災害時における業務遂行スマートデバイス活用ワークスタイルの多様化既存資産を有効活用いつでも、どこでも、環境に応じて。スマートデバイスを有効に活用したソリューションをご提供。グローバル対応やモバイルデバイスの利用などにより働き方が多様化。それらに対応した場所や時間に捉われないソリューションをご提供。お客様が保有する PBX などを有効活用し、導入効果とコストバランスを考慮したシステムをご提供。 ◆ 在宅勤務や海外との会議など、異なる環境同士のコミュニケーション ◆ 移動や出張にかかるコスト対策様々なビジネス環境を支える統合コミュミケーションシームレスコミュニケーションビジュアルコミュニケーション適切な相手に適切な時間、適切な手段でコミュニケーションをとることで、ビジネスチャンスを逃しません。遠隔地とのコミュニケーション強化や時間の有効活用、組織／地域における情報格差を解消。表情を確認し合えることで、実際の会議と同様の効果が得られます。ビジネスのスピードアップ、生産性の向上、働き方の多様化への対応 1 2 状況に応じた適切な連絡方法でシームレスコミュニケーションを実現。相手の状況をリアルタイムに把握することで、外線と内線をスマートフォン1 台で対応双方の状況に合わせたコミュニケーション手段を自在に選択。円滑な業務推進を支援します。 Android搭載スマートフォン用内線アプリケーション ※3 「内線プラス」は、スマートフォン上で内線電話を実現 Aさんは在席なので電話でするためのアプリケーションです。従来の電話機能でよく利用されるピックアップ、保留・転送などの機能を Bさんは不在なのでメールまたは携帯へ搭載。待ち受け状態からの着信応答もスムーズな操作で利用できます。利便性の高い電話機能により、自席以外など、場所にとらわれずに業務を遂行でき、業務の効率化を実現します。 Cさんは電話中なのでチャットで ※3 利用機種についてはご相談ください。各種機能の連携 Web 電話帳アプリケーション「 ContactFind 」は、プレゼンス機能との連携により、呼び出したい相手の状態をリアルタイム電話機能のみならず、インスタントメッセージ、で把握できます。 Web 会議など多彩なコミュニケーションツールと連携。相手と連絡する場合のポータルアプリケーションとしてご利用できます。・Active Directory※1のデータを電話帳に取り込むことができるため、電話帳の登録や変更作業などの運用負荷を軽減できます。電話発信／ボイスメール Web会議開催どんな状況でも迅速に対応内線番号への着信を事務所の電話と携帯電話の両方メール発信インスタントメッセージプレゼンス表示へ同時に呼び出しが可能。また、状況に応じて携帯、自宅電話、ボイスメールなどへ自動的に切り替えて ContactFind Active Directory 連携在席転送するなど、常時対応をサポート。これにより、緊急必要に応じて切り替えお客様もしくは社内からの電話携帯応答可を要する案件やお客様対応など、ビジネスチャンスを ※1 Active Directory：マイクロソフト社によって開発されたディレクトリ・サービス・システム。 Windows 2000 Serveから導入された、ユーザーおよびコンピュータ管理を実行するコンポーネント群の総称です。 ※2 利用端末についてはご相談ください。グループ代表を選択逃しません。携帯応答不可各種機能（プレゼンス、インスタントメッセージ、ビデオ、音声、をパソコンはもちろん、タブレット、スマートフォンで資料共有）提供しています。操作性が統一されているので、デバイスを変えても使い勝手が変わることなく、スムーズにコミュニケーションできます。 3 自動応答アナウンスボイスメールを選択 PC スマートフォン携帯電話 PHS アシスタントが的確に対応お客様との会話を録音営業にボイスメールボイスメールに録音ボイスメールを聞いてコールバックタブレット遠隔地との会議を容易に Cisco WebEx Meeting CenterはSaaS型のWeb会議サービスです。インターネット環境があれば、国内外をマルチデバイス対応携帯で応答不在・外出先で、登録されていない相手へ連絡したい場合でも、スマートフォン専用の検索アプリケーション ※ 2により、社内サーバへアクセスし、素早く連絡先情報を取得することができます。・2者接続発信機能によりスマートフォン上に相手電話番号の履歴を残さず発信動作。万一、スマートフォンを紛失しても、情報を漏えいしません。固定電話で応答 Cisco WebEx 問わず、拠点、取引先、自宅など、どこからでもパソコンやモバイル端末を利用して、会議ができます。音声、データセンターオフィスから海外からいつでも、どこでも、誰とでも Web会議ビデオによるコミュニケーションや、資料の共有ができ、災害時の緊急会議はもちろん、海外との会議や在宅勤務者との会議などさまざまなシチュエーションで活用できます。出張先から自宅からモバイルから 4 Face to Faceと同等のビジュアルコミュニケーションを実現。ビデオ会議システムは、近年のテレビ（モニター装置）およびカメラの高画質化や、音質の向上により、実際に会って行う会議と遜色のない会議が行えます。社外からでもビデオ会議システムに参加可能これにより、遠隔地とのコミュニケーション強化や時間の有効活用、組織／地域における情報格差の解消などを実現します。 VCS Control装置をFirewallの内側に、 VCS Expressway 装置を外側に設置することにより、Firewallのセキュリまた、ビデオ会議管理システムとの連携により、会議システムの予約、ティーポリシーを変更することなく、社外から通信スケジュール管理や、利用状況の把握など、運用も簡単です。でき、セキュリティ面でも安全にご利用いただけます。社内 SX20 VCS Expressway モバイル Cisco Jabber Video for TelePresence ビデオ会議システムには社外からもアクセスできるので、出張先や自宅からでも会議に参加できます。 VCS Control 接続対象を取引先にまで広げれば、取引先との会議にので、万一の災害時でも事業継続を支えます。拠点 C（個人卓）取引先（お客様） VCS-CとVCS-E間で Firewallにも可能。さらに、インターネット経由でアクセスできる拠点 B（個人卓） Firewall トンネル構築 EX60 EX90 災害など BCP（事業継続計画）の観点でも有効なソリューションです。社内IPネットワークスムーズなビデオ会議システムの運用拠点 A（会議室）本社（会議室） TelePresence Management Suite（TMS）は、ビデオ会議のネットワーク全体の管理・運営を行うソフトウェアです。Webブラウザベースで管理し、簡単な操作を実現します。 Microsoft Outlook、Lotus Notesなどと連携した予約や予約管理スケジューラ機能を提供。利用者は自分のパソコン上で既存の資産を活かして、最新の高画質に対応予約状況を確認し、会議予約ができるため、誰でも簡単 Cisco TelePresence VideoのMCU（多地点接続装置）は、標準画質（SD）と高画質（HD)の機種を区別。既存かつ迅速に会議開催を設定できます。 ● 簡易スケジューラー ● 会議予約によるMCU／端末のリソース確保ビデオ会議システムと高画質ビデオ会議システムを同時に使いわけます。標準画質と高画質のビデオ会議装置が混在しても、高画質対応できる機種の場合は高画質で通信し、既存の標準画質の機種は標準画質で通信を行うため、高画質システムの良さを損なうことなく既存システムを利用できます。また、SIPやH.323などビデオ会議システムの管理や監視などを行えるため、月々の利用履歴や運用コストなどの情報収集・分析も簡単。さらに、対応プロトコルが違う場合でも、プロトコル変換装置VCSにより対応可能です。複数の異なる機種の会議システムもまとめて管理可能。お客様の既存資産もそのまま管理でき、システム運用が容易なため、運用管理工数を削減することができます。 MCU（多地点接続装置） VCS（ SIP-H323プロトコル変換） H.323 HD接続監視・診断レポート機能システム管理 ● 会議開催状況の監視、接続ログ ● 端末利用頻度レポート ● 遠隔でのソフトウエアバージョン管理 ● 遠隔でのメニュー設定変更 ● 通話記録 ● ビデオ会議システム／MCUの管理 SIP SD接続 ● 電話帳の統合管理 5 6