導入事例カタログ FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSⅡ ユニバーサルコネクト 鹿島建設株式会社 様 きめ細かいリモートアクセス制御でセキュリティを向上 複雑な運用も管理者専用Webにより負荷を軽減 超高層ビルやダムなどの大規模建設プロジェクトを世界各地で同時進行させている大手ゼネコンの 鹿島建設株式会社様(以下、鹿島)にとって、各拠点を渡り歩く社員に、いつでも・どこからでも 必要なデータを利用させることができるリモートアクセスサービスは、業務上不可欠なものとなって います。今般、リモートアクセス基盤を全面刷新することで、情報セキュリティのさらなる向上と、 複雑・煩雑になりがちな利用者管理業務の軽減を実現しました。 効 果 課 題 単一のアクセス制限機能しか無かったため、人ごとのきめ 細やかな制限をかけることができない IDごとのきめ細やかなアクセス制御や、ログチェック機能の拡充により、セキュリティ が大幅に向上 IDの発行作業をすべてサービスベンダーに依頼している ため、タイムリーな対応ができていない IDの有効・無効を管理者専用Webインターフェースによって迅速に実施可能 通信量の増大に伴い、さらなる速度向上を望む声が多い 通信速度の高速化、かつ将来も視野に入れた次期課題への早期取り組み IDごとのアクセス制御、フィルタリング設定、ログチェック機能など、柔軟で高度な 採用のポイント セキュリティ対策機能を高く評価 慮型 導入の背景と経緯 大型 実現 不可欠 業界 知 創業 鹿島 、1840(天 170年余 歴史 有 数 。創業期、明治 文明開化 新式 建物 鉄道建設 機運 応 分野 転進 、水 力発電、港湾、上下水道、河川、道路 輪開催 合 建築、 丸 巨大 交通 姫路城 東京駅 歴史的建造物 、省 海外 性能 極 後世 残 超環境配 理由 情報連 。 角川友隆氏 、 述 通信 続方法 従来 手段 、国内 、 域網 、海外出張者約900人 対 介 社内 接続 。今回 向上 」。 運用 。 出向先、出張 構築 接 提供 煩雑 1社 統合 、 部 、社外 検討 開始 。 別 、運用 設 計・ 主 製造終了 、 同社 先 更新 。「閉域網 VPN 保守終了 迎 担 IT 更新 。 部 情報基盤 IT 長 進行 2012年12月、同 社 工事、超高層 平成 内駅舎 土 鹿島 拡 統合 構築・運用 建設、東京五 VPN 提供 、北米、 、各拠点 本社間 複数 鉄道敷 。戦前 木工事、戦後 同社 次々 。 加 建設 携 非常 重要 時期 西洋館建築技法 施工。 設 各地域 、常 数多 盟主 手 国内各地 、 情報連携 保11)年 提案 活躍 角川氏 述 閉 手段 、 対策 網 課題 必要 。「 、多重 。 従来 通信 閉域 、 http://fenics.fujitsu.com/networkservice/universal-connect/ 導入事例カタログ FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSⅡ ユニバーサルコネクト 角川 友隆 氏 山本 潤 氏 鹿島建設株式会社 ITソリューション部 情報基盤グループ グループ長 力 真田 祐希 氏 鹿島建設株式会社 ITソリューション部 企画管理グループ VPN 鹿島建設株式会社 ITソリューション部 情報基盤グループ 入 ID 、誰 本社 、 状況 追加 要 制御 。 依頼後2 ∼ 3週間 」。 、自社 運用業務、 、急 誰 利用 。端末 以前 運用・ 「FENICSⅡ 決定。 角川氏 」 採用 理由 。「Web 、当社自身 制御 可能 。 角川氏 述 点 高 番号、 種別 替 閉域 IT担当者 伴 業務 数 。 中断 会議 富士 業務特性、課 対応 深 理解 、 落 達成 考 」。 次期通信対応 海外拠点 同社 検証 、次期通信 。 導入 。 田祐希氏 管理者ダッシュボード 、 語 、 『接続 再接続 + アクセス制御 + 接続アカウント一元管理 減 』 『 背景 速 』 中 次々 出 富士通 次期通信 課題 対 、素早 、心強 思 」。 、先進 技術 、鹿島建設株式会社様 向上 【ユニバーサルコネクトによるセキュリティ強化と運用負荷軽減】 声 高 潮流 。富士通 対応 』 声 、3次元CAD 増大 、 全て管理者 のみで 変更が可能 素早 時 。 思 + 機体認証 場合 実感 、最近 鹿島建設 管理者 真 。「現場 途切 、 聞 通信カード 関 部 情報基盤 IT 『通信速度 ・海外出張 (インターネットVPN) 、移行 参加 、当社 設計 部内検証、並行期間 経 2014年3月 全面切 統合 管 理 現 乗 越 題、問題 検 ユニ バーサルコネクト ・短期現場 ・国内出張 ・グループ会社 (閉域網) 効果 。定例 VPN 2013年8月 完了 効果 、年間運用 削減 専門 証、 同年8月 12月 並行期間 経 完了。 2014年1月 全面切 替 替 」。 。「 困難 通 2013年6月、 、 評価 至 向上 両立 施行。 各拠点 』 強化 使 」 述 環境統合 切 網 PC固有 情報、接続時 IP 端末 述 管理者 利用 回線 操作性 制御 『 FENICS 大 高 2012年12月、同社 富士通 間帯、接続 、業務負荷 判断 導入効果 用 役割 山本 。「 、 紛失 導入効果と今後の展開 管理 採用 。例 行 軽減 立場 述 千万円 管理者専用Web 評価 潤氏 、管理者 。 導入のポイント 細 管理業務 容易 ・解除 ID 部 企画管理 IT VPN ID 統合 、 行 必 」。 導入 自社 行 、 「閉域網 設定 海外出張 対応 会社概要 所 在 地|〒107-8388 東京都港区元赤坂1-3-1 代 表 者|代表取締役社長 中村 満義 設 立|1930年(昭和5年) 従業員数|7,657名(2014年3月末現在) 事業内容|建設事業、開発事業、設計・エンジニアリング事業 ほか 公式 HP |http://www.kajima.co.jp/ 環境 。 ●記載されている内容については、改善などのため予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。(取材日:2014年7月) FG6228 2014年9月 AP 製品・サービスについてのお問い合わせは 富士通コンタクトライン(総合窓口) 0120-933-200 受付時間 9:00∼17:30(土・日・祝日・年末年始を除く) 富士通株式会社 〒105-7123 東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター Copyright 2014 FUJITSU LIMITED http://fenics.fujitsu.com/networkservice/universal-connect/
© Copyright 2024 ExpyDoc