日立ストレージソリューション テープアレイ装置 TF850E - CFPプログラム

カーボンフットプリント
登録情報
1.製品情報
1.1
登録番号
製品名称(日本語)
1.2
製品名称(英語)
1.3
製品型式
1.4
1.5
1.6
CR-CI04-13004
日立ストレージソリューション テープアレイ装置 TF850E
Hitachi Storage Solutions Tape array TF850E
A-6938-U522
・A-6938-U522
外形寸法(幅×奥行き×高さ);約482.6×約793×約
438mm
質量;約65Kg
-非圧縮時データ転送速度(トータル性能) : 280 MB/s
製品の主要仕様・諸元 -テープフォーマット : LTO Ultrium 5™規格
(含む暗号化:FIPS PUB197(AES))
-搭載テープライブラリ数とテープ搭載巻数(最大)
: 2ライブラリ , 50巻
-非圧縮時記憶容量(最大) : 75TB
販売単位(台あたり)
CFP算定単位
2013年10月7日
公開日
2.事業者情報
事業者名(日本語)
2.1
事業者名(英語)
2.2
電話番号
1.7 製品写真
※19インチラック搭載時
ラックはCFP算定に含まず
株式会社 日立情報通信エンジニアリング
Hitachi Information & Telecommunication Engineering, Ltd.
0465-81-8532
3.CFP算定結果およびCFP宣言の内容
CFP算定結果
t-CO2e
3.1 (カーボンフットプリン
7.8
(端数処理により左記の値は内訳の合計値と異なる場合があります)
ト)
内訳(ライフサイクル段階別、プロセス別、フロー別、等)
t-CO2e
原材料調達段階
1.5
t-CO2e
生産段階
0.46
3.2
t-CO2e
流通段階
0.016
t-CO2e
使用・維持管理段階
5.8
t-CO2e
廃棄・リサイクル段階
0.016
数値表示、追加情報の内容
<記載内容>
<数値表示の単位>
1MB/s・1年あたり(機能あたり)のCO
2排出量
数値表示
(端数処理により左記の値は「3.1 CFP算定結果」と異なる場合があ
5.5
ります)
3.3
追加情報
の記載内容
3.4
備考
・製品名 日立ストレージソリューション テープアレイ装置 TF850E
・型式 A-6938-U522
・CO2排出量
-製品あたり
: 7.8t-CO2e
-1MB/s・1年あたり※1 : 5.5kg-CO2e/枚
・主な製品仕様
-非圧縮時データ転送速度(トータル性能) : 280 MB/s
-想定使用年数 ※2
:5年
-テープフォーマット
: LTO Ultrium 5™規格(含む暗号化:FIPS PUB197(AES))
-搭載テープライブラリ数とテープ搭載巻数 : 2ライブラリ , 50巻(最大)
-非圧縮時記憶容量 : 75TB(最大)
・測定条件;使用時電力は、電源電圧単相AC100V~240V±10%、周波数50/60Hzでの、バック
アップ動作時と非動作時の電力を測定しております。詳細はIT機器PCR(PA-CI-04)参照。
※1 この製品の販売単位のCFP値は、秤に記載のCO2排出量(1MB/s・1年あたり)に非圧縮時デー
タ転送速度(トータル性能)[MB/s]、及び想定使用年数[年]を乗じ算出されます。
※2 想定使用年数は、法定耐用年数(電子計算機 その他のもの 5年)として計算しております。
-
4.CFP算定結果の解釈
使用・維持管理段階における温室効果ガス排出量が約74%と最も多いため、使用時
の省エネ性能が非常に重要な要素だと言えます。なお、使用・維持管理段階は、一
4.1 CFP算定結果の解釈 般的な条件を設定して評価したため、お客様の利用条件と同じでない場合がありま
す
5.算定条件
5.1 認定CFP-PCR名称
IT機器
5.2
認定CFP-PCR番号 PA-CI-04
5.3 利用した二次データの考え方 基本データベースver.1.01を優先して利用しつつ、利用可能データで補完した。
6.検証情報
6.1
検証方式
6.3
検証番号
7
備考
個品別検証方式
CV-CI04-13004
-
6.2
6.4
(※) 二次データについては、CFPウェブサイト下記ページ参照のこと。
http://www.cfp-japan.jp/calculate/verify/data.html
システム認証番号
検証合格日
-
2013年9月30日