節分草パンフ2 - 総領中学校

セツブンソウについて
総領町の歴史
大正
縄文
・縄文土器出土(総領小学校敷地内)
・1912年―3ヶ村が合併して田総村となる
・岩屋堂岩陰遺跡(黒目)
・1913年―5ヶ村が合併して領家村となる
・1921年―田総に電灯がつく
弥生
昭和
・土器片出土
・1931年―上下~庄原間バス開通
古墳
・古墳出土(松山,稲本,小坂,段畑,舟迫,宮本,
セツブンソウの1年
風,五郎丸,上領家)
セツブンソウの開花の時期は,2月上旬~3月中旬までで
す。1か所ある南向きの,自生地では,2月3日の節分の頃
には開花します。4月下旬~5月上旬に種子をつけて,地上
部がなくなり,種子は蟻が巣に運びます。
旬に地中発芽し,また開花の時期になったら咲きます。
・1947年―総領中学校創立
・1955年―領家村,田総村が合併して総領町となる
飛鳥
・たたら製鉄が行われる
・1956年―テレビ視聴がはじまる
・1972年―大水害発生,総領保育所誕生
奈良
・723年―行基が稲草大乗寺(下市)に正観音を
そして,10月初旬まで休眠して,10月初旬~10月中
・1945年―台風水害で被害甚大
・1981年―総領中学校移転新築
ふるさとセンター総領改築
彫り安置と称される
・1982年―中領家,田総,亀谷小学校が総領小学校と
鎌倉
して統合
・1225年(?)―川平城に長井氏入る
・1986年―ふるさとセンター田総改築
室町
・1343年―(長井照重)龍興寺建立
平成
・1345年(?)―(長井重継)木屋須賀神社再建
・1990年―総領町郷土資料館新築
・1500年頃―「上市,下市」の名が見られる
・1991年―道の駅リストアステーション開店
特別養護老人ホームユーシャイン開所
江戸
・1619年―福山藩領(黒目,亀谷,領家)と広島藩領
「セツブンソウの自生地」
「種をとる前のようす」
(木屋,稲草)に二分される
・1698年―福山藩領が幕府領となる
草が刈ってある,北向きの水はけのよい斜面で,落葉樹の
下によく咲きます。
・1994年―田総の里里開き
・1995年―世界一のもちつき脚光を浴びる
・1997年―アースワーク河川公園開園
・1999年―新保育所開所
明治
健康保健センター落成
・1889年―町村制実施で旧領家村(上領家,中領家,
中学校でも,セツブンソウの栽培を始めました。2年後が
楽しみです。
五箇,亀谷,黒目)で5ヶ村組合を,旧田
・2000年―花守りスタート
身体障害者療護施設:ともいきの里落成
総村(下領家,稲草,木屋)3ヶ村をつく
る
・2001年―節分草物語発刊
(
「セツブンソウの種を
埋めている中学1年」
「セツブンソウの種」
Q&Aコーナー
Q1 総領には,いつ頃から人が住んでいたのですか?
A1 総領内各地で発見されている土
器類や古墳などによって相当古い
時代から人々が住みつき,生活を営
んでいたと考えられています。
Q2
A2
参考資料-総領読本輝け総領
川平山城はどんな城だったのですか。
山城は標高360mにありま
した。北側には直径3m 以上
の大井戸が。また,各所に石垣が
あったようです。
)