第29回教育月間全体会参加報告

第 29 回教育月間全大会参加報告
第 29 回教育月間全体会が 11 月 12 日リビエールホールで教師、保護者、地域関係者を
集めてメインテーマに「明日への子どもたちのために」、サブタイトルに「今、親と教師と
地域社会は何をすべきか」とのテーマで開催されました。 大会は「かしわらっ子はぐく
み憲章」の制定された年とあってシンポジュウム、事例発表と内容の濃いもので実りのあ
る半日でした。
シンポジュウムの様子
テーマ
「あんじょう、育て!
かしわらっ子」
∼「かしわらっ子」はぐくみ憲章を活かした連携を探る∼
コーディネーター
大阪教育大学教授
木下百合子氏
シンポジスト
保護司
上田茂男氏
堅下北中学校校長
大森敏文氏
こども会育成連絡協議会会長 片岡 茂氏
平成 19 年度 PTA 協議会会長 益田尚起氏
事例発表Ⅰ
(柏原市 PTA 協議会母親部会)
「柏原市制 50 周年今昔物語
∼未来へつなごう大切な心∼」と題してド
ラえもんのタイムマシンに乗って母親たちが 50 年
前の柏原へタイムスリップ。そこでは近所の子ども
と我が子のように接する地域ぐるみでの子どもへ
のかかわりの重要性を再認識するのである。
事例発表Ⅱ (柏原市教職員組合和太鼓チーム)
演奏曲「
勇
」
最後に柏原市教職員組合による和太鼓の
演奏が行われ、一糸乱れぬ太鼓の演奏に会場
には大きな拍手が沸きあがり、盛会に全体会
は閉会されました。
参加者の感想
11 月 恒例の教育月間全体会、中でも 各学校園の
母親代表さんが担当する事例発表…毎年 テーマに
もとづき、趣向を凝らしての劇ですが、今年は TV ア
ニメのドラえもん達が登場し会場を楽しませてくれ
ました。劇の中でのタイムスリップと一緒に自分も
子供の頃に戻った気がして…懐かしい記憶が蘇りま
した。(3 年生 保護者)
お疲れ様でした!とっても楽しかったですなかなか
の女優ぶりでびっくりしました子供にも見せてあげた
かったです。
(保護者)
お疲れ様でした。
我が子には過保護・過干渉、他所の子には無関心になりがちですが、劇を通じて地域で関心を持って育
てられた子供たちは幸せだと改めて考えさせられました。多分親にとっても理想的なことだと思います。
楽しい上に、考えさせられる良いストーリーでした。ありがとうございました。
(保護者)
「事例発表、楽しく拝見させていただきました。こうあって欲しい子ども達の遊ぶ姿、大人達の関わ
り方など、母代さん達の熱演に引き込まれ、頷きながら観ていました。あっという間に過ぎてしまう子
育て期間を見直す機会を与えてもらいましたありがとうございました(保護者)
シンポジウムは形式的で内容も踏み込んだものは無く期待外れでした。
続く PTA 母代さんの事例発表は、ドラえもんのタイムマシンを登場させて 50 年前と現在の子供達を取
り巻く状況を比較した劇で、随所にアイデア、工夫が見られ、また役者さん達の演技も上々で、大変楽
しめました。また教職員組合の事例発表は、和太鼓の壮大な音が鳴り響き気持ち良かったです。
それぞれに時間をかけて企画、考案、練習されたものだと思い感動しました。(保護者)
今回母親部会では、今、私達大人が忘れつつある心
を考えてみました。題して「未来につなごう大切な心」
ドラえもんのタイムマシンに乗って 50 年前の柏原市に
タイムスリップし、子どもと大人の関わりを見に行く
という劇です。私達はドラえもんのように便利な道具
は出せないけれど、思いやりの心をたくさん持ってい
たい…と言う思いを込めて劇を作りました。観に来て
下さった皆さんから、良かったとの声を聞きとても嬉
しく思っています。
(玉手中母親代表 写真前列右端)
編集後記
今年の教育月間全体会、
「かしわらっ子はぐくみ憲章」が制定されて直後の開催であり
意義ある集会であったと思われる。この集会で終わりではなく始まりであって、なにかと
人間関係が希薄になっている昨今、この憲章をいかに我々大人がそれぞれの立場に立って
実践をするか問われているのではないでしょうか。これから 50 年先の未来もこの憲章が
活かされ、子ども達のみならず地域のみんなが協力したすけ合う姿に変わっている事を願
ってやまない。
(ドラえもん)