0 - 富士物流ホームページへ

第36回定時株主総会
2010年6月28日
0
議長
代表取締役社長
小林 道男
1
国内総生産(GDP)と国内貨物輸送量
兆円
成長率 マイナス1.9%
百万トン
6.6% 減少
5,500
600
5,144
550
541
530
5,000
500
4,500
450
4,000
400
3,500
H20年度
H21年度
国内総生産(実質GDP)
4,803
H20年度
H21年度
国内貨物輸送量
2
営業収益の推移
億円
10.6% 減少
500
400
395
197
414
418
209
387
196
215
300
346
174
一般顧客
200
198
100
202
205
191
172
H19年度
H20年度
H21年度
富士電機グループ
一般顧客
富士電機グループ
0
H17年度
H18年度
3
営業収益(一般顧客向け)
億円
200
„21億93百万円の減収
196
174
150
100
50
0
H20年度 H21年度
z3PL業務の取扱高増加
¾精密機器関連の大口3PL
¾エレベータ
¾衛生管理製品
¾化粧品通販関連 など
z既存顧客の荷動きの落ち込み
¾工業用ミシン・チップマウンター
¾情報機器関連
¾海外向けトラクター など
4
営業収益(富士電機グループ向け)
億円
200
191
172
150
100
50
„19億1百万円の減収
z発電変電プラントの取扱高は堅調
z磁気記録媒体、半導体、
自動販売機関連、インバータ、
制御機器などは低調
0
H20年度 H21年度
5
営業利益・経常利益の推移
億円
16
14
12
10
8
6
4
2
0
減収の影響はあったものの、緊急損益改善委員会
を立上げ、経費の削減と固定費の圧縮に努め増益
12.612.1
9.7 9.3
6.2 5.9
H17年度
H18年度
H19年度
営業利益
営業利益 2.9% 増加
経常利益 3.4% 増加
5.6 5.1
5.7 5.3
H20年度
H21年度
経常利益
6
当期純利益の推移
億円
6
5
4.3
4.8
4
3
69.6% 増加
2.2
1.7
2
1.0
1
0
H17年度
H18年度
H19年度
H20年度
H21年度
7
事業区分別営業収益の推移
億円
500
400
300
395
414
418
70
89
91
324
324
327
H17年度
H18年度
387
82
305
200
346
74
272
100
0
H19年度
国内物流事業
H20年度
H21年度
その他事業
8
円
1株当たり純利益の推移
25
20
17.97
19.72
15
10
7.38
7.19
4.24
5
0
H17年度
H18年度
H19年度
H20年度
H21年度
9
総資産・純資産・自己資本比率の推移
億円
300
%
289
288
281
50
250 43.3
250
200
36.6
150
100
105
37.4
109
246 44.2 45
39.3
112
40
110
110
35
30
50
25
0
20
H17年度
H18年度
総資産
H19年度
純資産
H20年度
H21年度
自己資本比率
10
日本経済と物流業界の見通し
日本経済
:マイナス要因あるが、
緩やかに回復するものと予想
物流業界
„ 国内貨物輸送量 :引き続き前年度を下回る見込み
„ 国際貨物輸送量 :徐々に回復の見込み
経営環境は依然として厳しい
11
当社グループの方針
中期経営計画(H21~H23年度)
1)経済(荷主の動向)
荷主企業は本業に集中
2)物流業界
国内貨物輸送量は
引き続き減少
SCM最適化の指向強める
3PLニーズの高まり
物流業界各社は
競争が激化
さらなる3PLサービスへの注力
(営業収益拡大+営業利益率の向上)
12
中期経営計画の骨子
(2)「新たな試練に挑む」:
z 4つの得意分野に集中した営業活動
z プラットフォーム化
+
z トヨタ生産方式による業務効率化
z 最適なSCM構築
国際物流事業の強化
(1)「既存のお客さまとの連携強化」:
グループの骨格強化策
3つの計画
(3)「次世代に夢をつなぐ」:
z RFID技術を中心とした技術開発と運用
13
営業収益
(億円)
400
平成22年度業績予想
10
350.0
346.5
300
8
6.5
5.7
営業利益
当期純利益
(億円)
6
200
100
2.5
1.7
4
2
0
0
H21年度
営業収益
H22年度(予想)
営業利益
当期純利益
14
連結貸借対照表
減価償却等により
有形固定資産が減少
借入金の返済
15
連結損益計算書
前期比10.6%の減収
前期比3.4%の増益
前期比69.6%の増益
16
本日は
ご来場下さいまして
誠にありがとうございました