事業番号 364-(
1)
.
当 庁
津Q
地 方協 力局
上世革呼 声時
基 地周 辺 対 策
周 辺環境 整備 課
辛 事 甲寿 年度
昭和4
9
年度
琴 L
S
早-
ロ直 接実施
三≒
ロ業 務 委託 等 (
委託 先等 :
)
)補 助金 毎 蔓塵 )
毎 東予 (
補 助 克 :地 方 公共 団体
髭寮
□貸 付 (
貸付 先 :
/
顔
極
I
)
二
.
*p
:
i
l
/
秤
実施 主体 =地 方 公共 団休 等
)
) ロそ の他 (
F車重野 中
′
=
享年中
)
l
非常由 声敢
/
監事 等
鷲f
f
s
O
l
諾
座 早華
甲 甲類
E
二
∵舶
蘇
t
薫
r
.
/,う
▲
二
き
J
.
≡
≡
:
f
.
* *
1- 可決主-
こ
て
:
解 凍 声等
･
め
I
支
F 作 成事 年者
蒜
l
/
r
臨
行防衛施設の設置又は運用によ
う公共用の施設の整備に対 し､交付金
り生 じている影響の軽減等を図るため､特定防衛施設関連市町村が
を交付す ることによ り.関係住民の生活の安定及び福祉の
向上 に寄与す るための事業である○
特定防衛施設関連市町村が実施す る公共用の施設の整備
防衛施設の うち､ジェッ ト飛行場､砲撃が実施 され る演習場､射爆撃場､港湾､大規模な弾薬庫
及び広大な面棟を有す る防衛施設は他の防衛施設 と比較 して､その設置又は運用がその周辺地域に
は､その周辺地域の開発に著 しい影響 を及ぼす と認め られ ることか ら､当該防衛
施設 を ｢
特定防衛施設｣ と して.また､その関連市町村 を ｢
特定防衛施設関連市町村｣ としてそれ
ぞれ指定 し､ この関連市町村に対 し､公共用の施設の整備の費用に充て させ るため､交付金 を交付
するものである○
平 成22
r
*度 概 算 要 求額
5
0
百
万
円 担
当
万
円(
.
=
1
<
.
,
:
.
.
_
人件
1
,
p
L
‥集
二 .二 ∵ 事
年
:∫
.
i
_-
度
総
臨
員他
職時職
員梓成
千
(
概
平均給与
耽
算員人件
敦.
)
×従事
費円
:人
;人
従事職 員数
地 方 公 共 団体 の裏 負担 が ある場 合､概 算 の総額
l
11
9(
決算 額 )
1
3.
2
8
7
3
2
決算見込額)
H20(
1
3.
6
4
4
H21(当初 予算 )
1
3
.
6
0
0
H21(
補 正予算 )
0
H2
2
概 算要 求
3
2
正職 員
1
4
.
2
5
0
1
4
.
1
0
0百
百 万円
:
:F
I
こ .
泰ゐ 藤､
≒I
人件 費
1
4.
一
o
o
事業番号 364-(
1)
-.
せ 当局 年 毎
地方協 力局
上畢p
k東軍筆名
基 地 周 辺対 策
l 作 成責 任者
おける生活環境又は､その周辺地域の開発に著
ジ ェッ ト飛行場､砲撃が実施 され る演習場､射爆撃場など､その設置又は運用がその周辺地域
しい影響 を及ぼす と認め られ ることか ら､当該防衛
に
するものであ り､当該関連市町村が受けてしヽ
る生活環境及び周辺地域の開発への影響の解消に役
立 ってお り､また､防衛施設の安定的な運用の確保 を図ることに寄与 していることか ら必要不可欠
ここ
.
｢
.施設
ぞれ指定
を r
特定防衛施設J
し､ この関連市町村に対
と して､また､その関連市町村
し､公共用の施設の整備の費用に充てさせ
を ｢
特定防衛施設関連市町村｣
るため､交付金
としてそれ
を交付
㌻な事業である○
:
笑白
芸お
-
潅繭
-
【
活 動指標 名】′ 年度 実 績 .評 価
単位
H18年度
H19年度
H20年度
特 定 防衛 施 設周 辺 整備 調 整 交 付金
市町村
1
05
1
05
1
05
特 定 防衛 施設 周 辺 整備 調 整 交 付金
%
9
6.
8
94.
4
95.
1
▲←
-
生活の安定､福祉の向上を図 り､ひいては 防
する.
う
三
三
.
I
､
､p
-衛施設の安定的使用に不可欠な地元の理解 と
)
秦
【成 果指標 名】′ 年度 実 績 .評 価
特定 防衛 施 設周 辺 整備 調 整 交 付 金
､防衛施設の安定的使用に寄与
単位
市町村
H18年度
1
05
H19年度
1
05
H20年度
1
05
益友 与
特
定防衛施設関連市町村が行
う公共用の施設の整備は.関係住民の生活の安定.福祉の向上.
=寄
き本制度
してお
によ
り､ひいては､防衛施設の安定的使用にもつなが
り､実施 してい くものである○
っていると思料 され ることから､引き続
事奉
-
昭和49年 防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律
(
特定防衛施設の現在の指定)
特定防衛施設の指定は､全国の防衛施設の うち､特に蛋音 .振動が著 しく､また､広大な面積 を
有す るな ど障害が顕著なジェッ ト飛行場､砲撃が実施 され る演習場及び大規模な弾薬庫などの防衛
施設
真意歪蓋蓋墓蓋真幸車重
に限定○
.
=.
I;=
L…喜蓋蓋 )計61施設 (
全国の防衛施設の約 2%,
(
基地周辺対策の考え方)
の .の
が l
是正する措 置であり､周辺住民の理解 と協力を得るための必須の要件○
な阻害要因が考えられるところ.
4
3
2
演
港
飛薬庫においては､蛮昔､振動､爆発､火災
行場においては､騒音､事故､爆破,火災L
習場においては､砲撃音､振動､爆発､火災､跳弾
湾においては.海上交通の阻害,油漏れ､
C
ACなど
等の蛋音
1 弾
この様 な障害 .阻害及び危棲感 .不安感等の状況を踏まえれば､更なる基地周辺対 策の推進が必
要不 可欠.
(
関 連市町村の主な要望)
関 連市町村か らは､予算の増額要望や交付対象施設の拡大要望 (
公 共用の施設の亜 備 以外への充
､特定防衛 施設への追加 指定要望 (
ヘ リ飛行場など)
○
対象 市町村 (
平成 21年 度 予算 )
1. 防 衛 施 設 を め ぐる 諸 問 題
Lて いる市 町T村 数 は_ 2931
もBT村 (
所存 南 巴T村 の 44%ー
○
肪鯨梅吉
H.
馴j
,
2
-_
:
_飛^
1
:
:
:
J匹
.
. 溺漣 ､
.
の 那ー こ_ .施な. .
1
.
:-. . '
.
A
､ とす
. るものが多
局_ <､また､
F
II _
L.I
.
-; K .:
○ 存E
)
光量に上る暮件 .
土曲箸の登年.
土 地域鮒会に長身3'
f毛
蟹が士貴く.
立件 .
壬故妻の内虫に
○ 上つては_触診
ヽ.
T
F蛙-な
の春台的挿
l
F
F
u=tS
,
促.
聾を
f
す るおそれ
り○
l
l
r
鍾ばす基地問楯へ
フ
k
土
射こ利幸関係奏者する著書r
=あ
上る牛津又は年産
2.基 地 問 題 に 対 す る考 え 方
J
､
､ ､ロ ○それ らの機能 を十分 に発揮 させ るためには､その鳳辺地盤
排 u 毒J u
:
.
=
F ,
i
,L
I I
. 二g
:
F
_
.j
喜
. ▲T
. 相岳 ;_
I.
淵! 田
土盛必量○
○ このため､防衛施設の設置 .運用 に当たつては､
の !こ
る限 り′
少な <す る上 う配 T
*し､障害の防止な どのため､ ｢
防衛施設周辺 の生活環境 の整備等
に関す る法律｣等 に基づ き､各種施策 を実施○
○ 基地周辺対策 は､防衛 とい う
の l の+
-めに枯告のh
t
I
腰 の仲 良が壁 lてい ､
D]
封集l
ヽ､E
土
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仲 良の理健と他
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.
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二,.
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. ..
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.
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-1 二:
1
=
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,
開 ,
i
,p
.続 . 二
鳳辺嵐 墓を必盟 盈創 生とす るのが通例○
･ 基地周辺対策 は､
の
r
= て.
-､
r
るが _いずれも掩価 的な
を もつ.
O
l =､
い
血
の
{
昌忍
.
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5の
{
荒
′
ゝ
5. 地 方 公 共 団 体 の 要 望 等
〇 同列視す
五
る こ とな く､所
す要
る もの
の予 は
算額
_太
を確
生保
国で妻鯨すべ
す るよ う強 きもの
く要 求o
で あ るた め､一般行 政施策 と
○ 王
9
.
在 の法律 で r
j
:
勉 落 され な い様 々な隆幸 (
壬件 .
⊥ 捲 .抽馨 に 上 る屠外旋 青 _A
J
J
昔巷 に 上るイ 弓イ 弓巌や 不仲感 等 のミ
結紬 的他 車 .速習士
&の
こ… 河 Mの2
,
号滝
L盟 ある なか ､次 の よ うな施 策 の拡 大 を要 求O
の 倖東 映青書 輩 の#.
吏硝 化 _(
勤各室 豊の補 助射
a
普及 T
F蔽押 券拡 大_招)
調鞍 春付合 の増
免及 山 王 上盤
.l
j
:
_基地 の 専 卓椿 用 >いうF
i
T 的要 請 と春全 .専心 で榛摘 な唾 清規 建
○
蔓
6. 基 地 周 辺 対 策 の 必 要 性
的
=縮
につ いて _触 手 を啓 けて い る仲 良や _ 関係論 打丁
村 へ の細 論 も なく_-東 [
′ヽ
な ●
の
.
l弓
温_太 土の巣窒 息肋 や 白
基=
地 を執 える満 田T村 等 か らの
IL
要 で あ り_王
巨井 の防衛
の
t
壬 .
A
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.
_め とす る在 E
j尖 の
7.基 地 周 辺 対 策 の概 念 図
【
畔等の原E
E
l
】
【
陣書等の態様 】
【
施策の内容 】
陣
書
防
止
工
事
の
助
成
(
河
川
.
道
路
事
の
改
(
法 3魚 1項)
捗)
牡青防止工事の助成 (
法 3条 2項)
(
学機 .病院等の防音工事 )
住宅防音工事の助成 (法 4条)
民生安定施奴の生休の助成 (
法 8粂)
特定防術施旺関連市町村
法 9条)
｣ 特定防術施奴周辺整柵E
P
l
隻交付金の交付 (
栄法
肪㈹施故周辺の生活環境の整備gl
こ鼎する法律
特 定 防衛 施 設 周 辺 整 備 調 整 交 付 金
◎平成22年 度概 算 要 求 額
自 衛 隊 .米 軍 別 の 内 訳
○ 自衛 隊 施 設
○ 在 日米 軍 施 設
1 交付金の必要性
○ 特定防衛施設の指定は､全国の防衛施設のうち､特に騒音 ･振動が著 しく､また､広大な
両横を肴するなど障害が顕著なジェット飛行蛾､砲撃が実施される演習蛾及び大規模な弾薬
弁などの防術地役に限定 し指定 している｡
ジェッ ト飛行場 ･.･
LI119施設
計 61施設 (
砲撃が実施される演習堵 日 ･I22施設
全国の防価施設の約 2%)
大規模な弾薬律等 ･･20施設 ‡
○ 特定防術施牧は､その股I
E又は運用により周辺住民に対 し有形無形の陣幸を及ぼ しており､
r
防術施設周辺の生活環境の盤備等に関する法律｣第 3条及び第 8条により陣亨の在按又は
間接的な防止 ･軽減又は緩和に突する整備を実施することで､民生安定を図ってきているが､
これ らの個別的施策によってもなお敗済されない不満が蓄秋 している｡
また地域開発の進展によ り防術施設周辺が開発 されるに伴い､防衛施設の放置又は運用が
地域社会の整備及び環境保全を図る上で王大な陣青 となっている｡
この ことか ら､特定防術施設が所在 している市町村においては､個別的施策r
=加え､特定
肪術施設周辺整備調鼓交付金により.防衛施設の改定又は運用に合わせて周辺地域の亜備に
ついて総合的な観点に立った対策を計 じて､防衛施設との明和を園 L
J､もって､関係住民の
生活の安定､福祉の向上及び地域社会の発展を図 り､ひいては､特定防術施設の安定的な使
用に係る理解を得るため.関連市町村が行 う公共用の施設の整備に充てさせるために交付 し
ているもの｡
巨
○
平成 22年度要求
特定防衛施設
全 国
14 1億 円
2,648施 設
85施 設
-
39施 設 ( 1%)
22施 簸(
25%)
施 設 別 の 内 訳
○飛行場
○演習場
○弾薬庫等
全国
54施設 87施設 2 , 59
2施設 -
特定防衛施設
19施
設
22施
設
20施
設
(
35%)
(
25%)
( 1
%)
交付金によ
る整備例
)
平壌2
2年度概井要求に当たつては､
･ 特定防衛施設においては､今後､航空機t
艦船等の配備､建物等施政の整備.大規模な日米
共同訓練等､防衛施投の運用の態様の変更が予定されていること
･ これに伴い､ジェット飛行根及び大規模な淡菅蛾等の所在する市町村等において､防衛施設
の設社及び運用並びに杭空地の配備等に伴う住民の理解と協力を得る上からも､木調亜交付金
の稚額を強く要望してきていること
○ 予井の増坂 .
,社会叩軌 こ応 じた周辺住民のニーズに対応するための増額を強 く要望
○ 交付対象施設の拡大 :公共用の施設の丑借のほか､ソフ ト事業への充当要望
消防に関する施設
(
消火栓)
3
6
4
(
2
)
事業番号
防衛舎
予井車乗名
地方協力局
上底事療 車筆名
基地周辺対策
周辺環境整備課
串華 中草年度
昭和4
9
年度
等考
年:
_
I
i
/
1
:
(
/
0
体
_
p
車
･,
I
革
- 備等に関する法律
防衛施設周辺の生活環境の整
(
第 8条)
∫
中
東-
課長 平井恥
)
J補助金 〔
嘩 肇〉 間塞 》 (
補助克 :地方公共団体
実施主体 =地方公共団体等)
ロ貸付 (
貸付先
) ロその他 (
)
/
f
亘
.
革
▲
与†
よ
.
公
l 件成未年者
_
.
*
義 嶺ヂ毒草
､∧
計甲等
□業務委託等 (
委託先等 こ
口直接実施
義
穣
基地周辺対策 (
民生安定 (
一般助成))
棒
/
埠牌
/
陸 義由 良汝
:
官j
f'
o
I
B
監声 等 -l
/
顎j
f
s
9
l
品 AF
匝 長軸 庵義
鍵
奉
千内ヌ
a車
器
防衛施設の設置又は運用により生ずる陣筈の撲和のため 防衛施設周辺地域の生活環境の整備に
)
_ 薫である○
より､関係住民の生活の安定及び福祉の向上l
防衛施設周辺の地方公丑団体が障害の緩和に資するため実施する生活環境施設又は事業経営の安
+
_
妄
防衛施設の設置又は運用により周辺地域の住民の生活又は事業活動が阻害される場合､号の障害
･
.
J
L の
に
こ ､
公共
. く つ ′
に対 して補助金の交付を行
うものであるo
=又一
平成2
2
年度概算要求額
1
4,
2
9
9 百万円
め
度
H1
9(
決算額)
H21(当初予算)
H21(
補正予算)
H2
2
概算要求
r
j
J
_
r 痩ヰ
総
に
∵の
人件費
2
5
4 百万円
年
.
E
E
宮の
(
亀
担 当正職員
2
5
3
.
8
6
7
F千円
職長構成
(
概算人件費
平均給与×
職員数)従事
5
4
_人
従事職員数
地方公共団体の裏負担が ある場合､概算の総額
4
9
8
1
3
,
3
8
6
8
.
6
7
6
1
4.
0
9
8
7
,
46
3
1
4.
2
9
9
7
,
6
5
8
0
補助金 :1
4.
2
9
9
百万円 補助率 (
3
′1
0-9
′1
0
)
0
事業番号3
6
4(
2
)
妻帯
=
章毎
地方協 力局
漣唾集ま車軍事
基地周 辺対策
周辺環境整備課
草 葉 貞治 年卑
昭和 49年度
l 作成未年者
恒
刑 m i
t長 平絹 友
防衛施設の設置又は運用により生ずる障害を防衛施設周辺の住民にのみ受忍させることは不公平
であるとの観点か ら､この障害の漣和のため防衛施設周辺の地方公共団体が実施する生者環境施設
の生活の安定及び福祉の向上のために必要不可欠な事案である○
-
+
に基づき国土交通省が行っている共同利用施設の助成事業b
.け
【
活 動指標 名】′ 年度実績 .評価
中
単位
H18年度
H19年度
H20年度
民生 安定助成事 業 (
一般助 成)
件
2
42
1
58
ー
69
民生 安定助成事 業 (一般助成 )
%
77.
3
78.
6
86.
4
施設の安定的使用に寄与するロ
祉の向上を図 り､ひいては､防衛施設の安定的使用に不可欠な地元の理解を得ることにより､防衛
言
ど献
軍
【
成 果指標 名】′ 年度実績 .評価
民生 安定助成事 業 (一般助成)
-
単位
H18年度
H19年度
H20年度
件
242
1
58
ー
69
本事業は､防衛施設周辺地域の住民の生活又は事業活動に及ぼす障害の緩和措置 として生活環境
施設又は事業経営の安定に寄与する施設の整備を実施することにより､関係地方公共団体より高い
l
I
菖
義
施設又は事業経営の安定に寄与する施設の整備を実施することにより､周辺地域住民の民生の安定
本事業は､防衛施設周辺地域の住民の生活又は事業活動に及ぼす障害の程和措置 として生活環境
.
__
とかb､引き続き本制度により､実施 していくものである○
昭和49年 防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律
(
基地対策の考え方)
l 国民全体の利益のために特定の地域の住民が受けている不利益を公平の観点か ら是正する措
正であり､周辺住民の理解 と 力 を 得るための必須の要件.
2 地方公共団体も
衛施設の設置や運用態様の変更について理解 と協力を示す際には 基地
(
法律制定)
周辺対策として一般助成事業を必須の条件とするのが通例○
-般
協
#
義
(
市町村の主な要望)
関係 自治体などか らは､社会情勢に応 じた周辺住民の=-ズ.
=対応するために.採択基準の緩和
や補助率の引き上げなど様々な要望が出されていることか ら､防衛施設 との因果関係等を検討の
4. 基 地 周 辺 対 策 の 実 施 状 況
○
年度 予算 )
対象 市 町村 (
平成 21
､射尊王 輩 を婁鯨 Lて いる前 日
T.
村数 は _ 293市 FT
村 絹斤森高 BT村 の 44%ー
5. 地 方 公 共 団 体 の 要 望 等
〇 同列視
五 す る こ とな く､所 要 の予算額
の 一 を確 保 す.
車触すべ
るよ う強 き
く要求D
もので あ るた め､一般 行 政施策 と
○ 王 の法徒 で は敷 , 九 な い様 々な焼串 (
与 件 .去 故 _胎 g
b描 .放 生 に J
=る犀外 路曹 _舵
2.基 地 問 題 に 対 す る考 え方
○
号l
ー
陵や存 E
)
集王 の各稚活動 の轍 点で あ り_我がT
S)
の肪鯨 j
lとE
j尖密使徳利
鼻音 弄るよ解 と L
_
で必等不Tr女 それ らの機能 を十分 に発揮 させ るためには､その風辺地 簸
I.
Bi
J F
B
即 u 喜一 u
,
i
F ,
T
M
(
, 15
i
F
_
.j
…
､11
- 廿
; ..
土盛 必蔓9
○ このた め､防衛施設 の設置 .運用 に当たつては､
活に別 ますf,
:
_
懸 券でき
り′
J
v
t
な <す る上
し､障害の防止 な どのため､ ｢
防衛施設周辺 の生括環境 の整備等
に関す る法律｣等に基づ き､各種施策 を実施○
i
rう玉
○
○ ノ
基地周辺対策
ヽ､
_
点から景正する措
は､防衛 とい
こ
F
_
3
毒( :
=二
ど ,
i
,L
I -. I
.
凪幽
の
,
件 臣が串 [
+Tいる不2
1
l
恭
蔓 L鮭 ある なか､次 の よ うな施 策 の拡 大 を要求.
(
刊操 車 防音 圭 童の 尭車 軸化_(
到各主 圭の補 助射魚旅 喜
皆及TiiF
_
開 右舷 * _G)
書
跡軽挙付合 の贈
亀盈並 ユニ
之上仏
○ 基地 を抱 云る市 FT
村 は_基地 の春 倖 用 >い う園 的寺請 と専全 .専 心 で ､ な
6. 基 地 周 辺 対 策 の 必 要 性
､ r
こつ いで _始車 券専 けて い る仲 島や_ 関係清 田
T封.
へ の相 喜
怒もな く_-東的 に
急性 とす るのが通例○
〇 ･ 基地周辺対策
一
I こ､
は､
い
の
土
の
こ つて,､
-{
品詞
'
はあるが_いずれも格付
. る皆の#
的な件格
I
r
断が示
を もつ〇
され.
至 で あ り_現存 の 防衛
J
=L
)一昔 ‡ 闇代替 旅神 葬は:L
'
_め とす る在 E
l
尖笠 の克
3. 基 地 被 害 の 現 状 等
7 . 基 地
周
辺 対 策 の 概 念 図
【
陣書の原田】
【
陣書等の態様 】
【
施策の内容】
陣
書
防
止
工
事
の
助
成(法8
(
河
川
､
道
路
等
の
敬
体)
条 1項)
塀音
防
止
工
事の
助
成(
法3
魚2
項
)
(
学
校､
病院
等
の防
音
工
事)
自
術
陳
等
の
行
為
Ⅰ
住宅防音工事の助成 (
法 4粂)
昌
一
悪霊学芸
⊂
:
雪雲
:≡
発に及ぼ す影y
慧
民生安定施股の亜輔の助成 (
法 8条)
特定防衛施岨関連市町村
｣ 特定防衛施旺周辺鼻汁調整交付金の交付 (
法 9粂)
･
X法 防術施現周泡の生活甥境の並輔等(
=関する法拝
助成例(
無
線
放
送
施
設
)
民生安定 (
一般助成)
◎平成22
年度概算要求額 143
億円
【 主な要求内容
】
消防救難 .緊急避難関係
○ 消防施設 .
公園 .コミュニティ供用施設等
90件
38億 円
自衛隊等の航空機手放等の発生に際し､緊急避難 ,
消防救難活動を円滑に実施する必
生活環境への影響の緩和
○
水道
14件
12億 円
6件
14億 円
28件
31億 円
生活環境への影響の緩和
○
ごみ処理施設
経営上の影響の緩和
○ 農業 .林業 .漁業用施設
防衛施股の投を等により農林漁業の経営上影響を及ぼしている場合
(
制限水域の放置等により漁場又は漁業種類の変更､漁船の迂回航行等を余俄なくされ
既存施設の有効利用等
○
その他 (
改修工事等)
20件
38億 円
(
予算担 当部局用)
事 業番号 364-(
1)
論点等革明シ十 ト(
予i担当卑属用)
滋
.
㌢
普.
譲葉轍.
≡
.
.
h
;
.
≡
…
※
し
ま
平成
2 1年
度
当初予算額
l
1
3
.
6
0
0
l百万円F
平 成2
2
年度概算要求額
1
4.1
0
0l 百 万 円
11
政 事
･防衛施設か ら生 じる障害の度合いが特に大 きいと して防衛大臣が指定す る
飛行場､演習場､港湾等の関連市町村 に対 し､公共施設整備のため交付o
=
I
=L
:
=○対象防衛施設 を､障害が特に重大であ り､かつ広範 に渡 るもの く
例 :ジエ
ツ ト機が頻繁 に離着陸 を行 う飛行場)に限 るべ きではないかo
･関連市町村 は､ いずれ も基地周辺対策である障害防止事業や民生安定助成
事業等に加 え､本交付金の適用対象○
･他の市町村に比 し関連市町村 に追加的な行政需要が生 じているとの考 え方
が基本 にあると思われ るが､ この ｢
追加的な行政需要｣は定量的に示 され
てお らず､他事業に加 え本交付金 を措置す る理 由の客観的説明が不十分で
はないかo
※ 対象防衛施設の限定は基本的に法改正事項○
○交付金の総額 を削減すべ きではないかo
･5億 円の増額要求に対応す るはずの ｢追加的な行政需要｣の総量の増加 に
ついて､定量的な裏付 けが不十分ではないかo
(
注)平成元年度以降､本交付金の総額は 3年に 1回の増額のパター ンを続 けてお り､直近の
9年度o
増鋲は1
･仮に､関連市町村への追加的措置が必要 と しても､民生安定助成事業 を他
の市町村 よ り優先的に措置す る等によ り､本交付金 は削減可能ではないかo
特定防衛施設周辺整備調整交付金 について
●基地周辺対策における主な助成対象施設
障害防止事業
(
法3条 1
項)
○
○
○
○
○
道
路
農 業 用施設
林 業用施 設
漁 業用施設
水 道施設
ごみ 処 理施設
消 防施 設
有線 ラ ジオ放送施 設
公 園
緑 地
屋 外 運動場
体 育 鋸
コ ミュニ テ ィ供 用施設
学校
幼稚 固 .保育園
病院
※監霊 雷雲E
=器等芸悪霊境
助成事業
民生安定
(
法8条)
統合事業
施設周辺整備
(法3､8条)
周辺調整交付金
特定防衛施設
(
法 9条)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●特定防衛施設
防衛施設
特
平元
平6
平 11
平 16
平 21
定 防衛施設
｢
飛行 場
を有す
ターボジェッ
又は着陸
る航空機の離陸
ト発動機
(
防衛大臣が指定)
｢
演 習場
砲撃又は航空機による
射撃若 しくは爆撃
｢
弾薬庫
｢
その他
大規模
｢ 港芸
.1
市街地等に所在
市町村の面積に
占める割合が
著 しく高い し
(
予算担 当部局用)
)
事業番号 364-(
2
L,
論 痔等 革 明 シ丁 ト (
予井担学部長用)
!基地周辺対策 (
民生安定一般助成)
策謀
領事拳※
.
≡
･ 事業黄熱 ごつい軍のi
B点等
1概
要
･防衛施設か ら生 じる障害の緩和に資す る自治体の施設整備等に対す る助成
o
･22年度概算要求額 は､新規事業 18億 円､継続事業 125億 円 (うち､
過年度契約分の歳出化 97億 円)○
=
l
=L
=
=○防衛施設か ら発生す る障害 との因果関係が薄 い施設の整備や改修工事等は､
助成対象か ら除外すべ きではないかo
※ 助成対象施設の限定は最終的には政令改正事項 となるが､当面の措置 として運用 レベルで
の対応 も考えられるo
○通算 で 5千億 円超 にも及ぶ過去の助成によ り整備 された施設等のス トック
の蓄積 を踏 まえ､総額 を縮減すべ きではないかo
※ 上記は昭和49年度以降の現行法に基づ く補助分の通算○ このほか､昭和41年度までの予算
基地周辺対策 (
民生安定一般助成)
○施設 ごとの採択指針 と論点 (
例)
施設
採択指針 (
概要)
論
点
ぴ消防救難活動の円滑イ
いて､航空機事故等.
=備え､畳急瞳金丑艶盈
ヒをE
g
l
るための尊慮 を
必要 とする場合
際に書故等における辞難塩所掌
して活用された事例が どの程度 あ
と
るのか○
早
地場
緑
園外
公
･動
運
屋施
設
用
供
等
習
飛行場､対地射爆撃場､弾薬庫等の周辺にお
これまでに整備 された施設が､蓋
漁
莱
用
施
設設
施
用
農
業施
用
林
業
障害が発生
防衛施設の設置又は運用によ
している場合
り､次のような
･漁場 .漁業種類の変更､漁船の迂回航行等
･天然の藻場､魚礁等による漁業の阻害
･海浜等の使用不能 .困難
障害が発生
防衛施設の設置又は運用によ
･振興計画の縮小
経営地までの距離の増大
農業用水の減少
経営地等の喪失
立入制限等による経営阻害
その他､特段の経営阻害
している場合
.汚染による支障
縮小
中止
り､次のような
五幽
遺失娃鑑が行われている.
件に該当
害については､泡圭補信書の各種
接的な障害の防止や軽減,
農林漁業用施設について行
手当てされているo
民生安定一般助成は､それ
は､それ
ているのではないか○
また､農林漁業の経営に対する阻
は､
自衛隊や在
｢
慶喜魅虫垂蓋｣によ
らと王返
しない､且盈盟監赴
=
日米軍の活動による直
しているか､あるい
した措置
のため､
となっ
らの要
う工事
り別途
読
･漁船に対する危険防止措置の必要性
その他､特段の経営阻害
設､青年の家又は博物館
について､次の改修
老人福祉センター､保育施設､体育館､水泳
プール､ コミュニティ供用施設､特別集会施
を行 う場合
･内外装の改修
･バ リアフ リー化改修
改
修
エ
辛
こに列挙 されている対象施設
との
防衛施設か
ら発生する障害 と､
こ
且基盤底 はどうなっているのか○
また､対象施設は､過去に民生安
定助成事業で整備 された施設に限
○ これ までの予算額の推移
昭 49
昭 50
昭 51
昭 52
昭 53
昭 54
昭 55
昭 56
昭 57
54 昭 58
66 .昭 59
77 昭 60
95 昭 61
123 昭 62
157 昭 63
173 平 元
186 平 2
186 平 3
合
計
180
171
161
155
146
141
146
147
143
平 4
平 5
平 6
平 7
平 8
平 9
平 10
平 11
平 12
143
142
135
135
129
135
141
139
157
平 13
平 14
平 15
平 16
平 17
平 18
平 19
平 20
平 21
5, 202億 円
160
192
166
178
151
152
154
147
141
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