青島日本人学校だより平成２６年７月１８日校長登喜龍一郎 2学期、元気に会いましょう！＜夏休み号> 4月11日（金）から始まった平成26年度も、今日で69日間の授業を終え、無事１学期が終了しました。短いようで長かった、長いようで短かった69日間でしたが、校長として、「子どもたちにどれだけの楽しい思い出を残してあげられただろうか。」と振り返ってみて、「青島日本人学校として、努力してがんばってきたぞ！」という自負があります。それは、 ○子どもたちが１学期間、明るい笑顔と元気なあいさつ、規青島で味わう日本の盆踊りに興じる子どもたち律ある学校生活を送っていたこと。 ○保護者の皆様から、ご家庭でのご協力とPTA活動やボランティア活動を通した温かいサポートをいただいたこと。（子供達は、PTA主催の夏祭り、最高に楽しかったようです。） ○学校運営委員会や日本人会、総領事館の方々の学校の経営面･財政面での温かいご支援をいただいたこと。 ○教職員が、教材研究に励み、毎日の学習指導・生活指導に全力で取り組んでいたこと。このような、まさに｢チーム青島｣として始動できた１学期だったことに依ります。青島に来たばかりで、右も左もさっぱり分からない校長をいろいろな方面から支えて下さった皆様に、深く感謝申し上げます。さて、いよいよ明日から３０日間の夏休みを迎えます。各家終業式に「今月の詩」の表彰！庭での｢自学自習｣のトレーニングや実践を行う絶好の機会とな終業式前日までに、５月、６月、７月のります。ぜひ、夏休みにしかできない貴重な体験をお子様に味詩全部を合格した人が、22 人いました。わわせるとともに、安全で規則正しい生活を子ども自身がしてその努力をたたえ、終業式の時に表彰状いけるように、励ましながらサポートしていただけたらと願っを渡しました。まだ覚えていない人も合ております。格した時点で表彰状を渡しますので、夏休みを使ってがんばりましょう。では、8月18日(月)に、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしております。皆様、よい夏休みをお過ごし下さい。今月の詩わたしはなりたいそくほみさうにめんむいもらなさうれにのさももれでなのずせくつにずのはぼうおとろおよろばれあるきひでりのつまらないとかきらはやなめみろだとをいないがし北行南にっにてけ死んこにかわそやがうらなそな人しくょてあうもれがいばいあとればいい行西行っにっててつそか看のれ病たし稲ての母やあり束れをば負い東小野にさ原なの病気萱松のぶのきこの林どのも小屋蔭あにのればいてそよじあしくぶらてんゆみをるわきすきかこれしんとずじをわょかうりに入れずに味一い決欲丈雪噌日つしは夫にとにもてなもな少玄しいくか夏し米ずからののからだ四にずを暑野合さ菜とわもにをらちもったてまべいけるぬ風雨にに雨ももにもまままけけけずずず宮澤賢治