同級会でよく唄われる唄

同級会でよく唄われる唄
船津めでた
神岡音頭
1.めでためでたの 若松様よ
枝も生える 葉も繁る
1.飛騨のナ~ 飛騨のナ~ ハーヨィショ
飛騨の神岡 曇井の御殿
花のコリャ アルプス
エ~ 花のアルプス 庭の先
ソレ トコドッコイ
2.ここの館は
鶴が御門に
3.さした盃
中は鶴亀
めでたい館
巣をかける
中みてあがれ
五葉の松
4.おまえ百まで
ともに白髪の
わしゃ九十九まで
生えるまで
5.さてもめずらし お太子桜
元は吉田の 常連時
枝は釜崎 葉は朝浦
花は船津の 里に咲く
神岡中学校校歌
トコドッコイセノ ヤンレサ
ドッコイ ドッコイセ
(囃し言葉は、以下同じ)
2.浮かれナ~ 浮かれナ~
浮かれ囃子で 大津の宮に
還るコリャ
エ~ 還る
2.けがれぬ胸の 奥深く
香る理想の 花の影
強く正しく 生きなんと
流れ清く 身を映す
ちどり足
3.盆のナ~ 盆のナ~
盆の踊りは お太子様で
浴衣コリャ めあての
エ~
1.白銀光る アルプスの
永久に変わらぬ 雪の色
朝な夕なに 仰ぎみて
われらは学ぶ この丘に
神輿も
浴衣めあての
嫁さがし
4.心ナ~ 心ナ~
心もえたつ 谷間のもみじ
おらがコリャ 鹿間じゃ
エ~ おらが鹿間じゃ 炉が燃える
5.高原ナ~ 高原ナ~
高原娘は 白雪さだち
あついコリャ 情けに
エ~ あつい情けに すぐとける
3.雲より高き 山の峰も
のぼりきわむる 途はあり
理想もとめて ひたすらに
勇みて われら進まん
応援歌(その1)
1.清き流れの 高原に
青春も燃ゆる 健児らが
勝利の栄誉
玉なす汗に
きたえし力
画きつつ
日を重ね
今示せ
2.砂ぢんの中で はぐくみし
我が底力 ためす日ぞ
見よ神中の この力
我等意気 いや高し
きけ大いなる かちどきを
船津高等学校校歌
作詞:各務虎雄
作曲:河野信一
1.乗鞍の嶺神さびて
天つ御空にそゝり立つ
もゆる希望の眉をあげ
真理の園に分け入りて
久遠の花と咲き匂う
あすの文化をうち樹てん
2.高原川の水澄て
清き瀬をなし流れつぐ
たぎる思いを胸に秘め
知性の鏡磨きいでて
自然のめぐみ尽くるなき
郷の栄をいや増さん