平成 26 年度さいたま市立与野西北小学校児童そば打ち体験教室実施報告書さいたま蕎麦打ち倶楽部１趣旨近年、ファーストフードを過度に利用する家庭が増加し、手づくりの料理がおろそかになりがちで、さらに、子供から若い人たちの朝食抜きや偏食など、食生活の乱れが指摘されています。小学生が楽しみながら日本の伝統食文化でもある“手打ちそば”を体験することによって、手づくりの食の素晴らしさを理解し、もって、食生活の向上に寄与しようとするものです。２主催さいたま蕎麦打ち倶楽部・さいたま市立与野西北小学校３後援一般社団法人全麺協４日時平成 26 年 6 月 21 日（土）５会場埼玉県さいたま市立与野西北小学校６内容・伝統食文化としての手打ちそばのお話・１班 5 人で手打ちそばを体験する。７参加人員与野西北小学校児童 30 名８さいたま市立与野西北小学校児童そば打ち体験教室の様子開会式です。子どもたちは、少し緊張し水回しは、班のチームワークが活かされた様子です。る。棒捌きもなかなかのものです。やはり“切り”は講師も神経を使います。 1 閉会式で子どもたちの代表から感謝の田中会長から子どもたちの代表に級認言葉をいただく。定証を交付する。各講師から各班の子どもたちに級認定裏方の重要な仕事、地元のボランティア証を交付する。の方が級認定証の氏名を筆で記入。 2