設定来の運用実績 累積リターン 過去5期分の収益分配金 - フィデリティ投信

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(2011年8月31日現在)
(2011年8月31日現在)
設定来の運用実績
(円)
14,000
累積投資額
基準価額
TOPIX(配当金込)〔ご参考〕
12,000
10,000
8,000
ポートフォリオの状況 (マザーファンド・ベース)
(2011年7月29日現在)
資産別組入状況
株式
投資信託・投資証券
現金・その他※
98.1%
1.0%
0.9%
※ 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド
(適格機関投資家専用)」(1.5%)を含みます。
6,000
4,000
市場別組入状況
2,000
07/6
(設定時)
08/3
09/1
09/11
10/9
11/7
※累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を
再投資した実績評価額です。 ただし、購入時手数料および収益分配金にかかる
税金は考慮していません。TOPIX(配当金込)〔ご参考〕は、ファンド設定日を
10,000円として計算しています。 ※基準価額は信託報酬控除後のものです。※当
該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
(2011年8月31日現在)
1年
3年
設定来
累積リターン
直近1ヶ月
ファンド
-6.00%
TOPIX(配当金込)
〔ご参考〕
-8.38%
3ヶ月
6ヶ月
-5.91% -13.96%
-7.98% -18.00%
1.47% -22.72% -38.00%
-2.14% -34.80% -52.75%
※ 累積リターンは、収益分配金を再投資することにより算出された収益率です。
過去5期分の収益分配金(1万口当たり/税込)
第
第
第
第
第
12期(2010.07.20)
13期(2010.10.19)
14期(2011.01.19)
15期(2011.04.19)
16期(2011.07.19)
--------------------------------------------------------
25円
25円
25円
25円
25円
※分配金は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。
また運用状況によっては分配を行わない場合があります。
基準 価 額
5,861 円
(2011年 8月 31日 現 在 )
純資 産総 額
194.4 億円
(2011年 8月 31日 現 在 )
商品 概要
形
態
投資対象
設 定 日
信託期間
決 算 日
コメ ント
追加型投信/国内/株式
わが国の株式等
2007年6月11日
原則無期限
原則、毎年1月・4月・7月・10月の各19日
(休業日のときは翌営業日)
(2011年8月31日現在)
8月の東京株式市場は、外部環境の悪化と共に大きく下落しました。
7月のISM製造業景況指数や6月の個人消費支出が市場予想を下回ったことから
米景気の減速懸念が台頭、欧州財政問題の深刻化に対する警戒感 も強 まり、月
初より世界同時株安の様相となる中、円高進行と共に日本 株も 急落 しま した。日
本政府が為替介入に踏み切ったほか、日銀も追加金融緩 和策 を発 表したも のの
地合は改善せず、また米格付け大手による史上初の米国債格下げに伴う金 融市
場の混乱が不安視され、株価は一段安となりました。FRB (米 連邦 準備 制度 理事
会)が超低金利政策の継続を表明したことから米国株が反発す ると、日 本株 も下
げ止まる場面もありましたが、その後も欧州の財政不安や米景気の先行き懸念を
強める悪材料が続出、歴史的な円高水準も相俟って日本株は年初来安値圏まで
下落しました。月末にかけては、FRBの追加緩和を期待する向 きか ら欧 米株 が反
発、日本株も追随したものの、円高が重しとなり小幅にとどまりました。
月間の騰落率は、TOPIX(配当金込)が▲8.38%、日経平均 株価 は▲ 8.93% とな
りました。
※上記コメントは、資料作成時点におけるもので将来の市場環境等の変動等を
保証するものではありません。
東証1部
東証2部
0.0%
ジャスダック
1.6%
87.2%
10.3%
その他市場
0%
20%
40%
60%
80%
100%
組入上位5業種
16.7%
情報・通信業
11.8%
銀行業
10.3%
卸売業
8.5%
電気機器
5.2%
化学
0%
5%
10%
15%
20%
(対純資産総額比率)
組入上位10銘柄(マザーファンド・ベース)
銘 柄
1
三井住友フィナンシャルグループ
2
住生活グループ
3
エヌ・ティ・ティ・ドコモ
4 三井住友トラスト・ホールディングス
5
住友商事
6
日本電信電話
7
武田薬品工業
8
船井電機
9
三井物産
10
KDDI
( 組入銘柄数 : 113 )
(2011年7月29日現在)
業 種
比率
銀行業
金属製品
情報・通信業
銀行業
卸売業
情報・通信業
医薬品
電気機器
卸売業
情報・通信業
5.8%
3.9%
3.6%
3.0%
2.8%
2.7%
2.5%
2.4%
2.4%
2.3%
31.4%
予想配当
利回り
4.1%
2.1%
4.0%
2.8%
4.0%
3.7%
4.9%
2.0%
3.8%
2.6%
※ 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド(適格機関投資家専用)」は、
組入上位10銘柄の対象から除いています。
(対純資産総額比率)
平均予想配当利回り(マザーファンド・ベース)
ポートフォリオの平均予想配当利回り
( ご 参 考) TOPIXの 平 均 予 想 配 当 利 回 り
(2011年7月29日現在)
3.0%
2.2%
※ 予想配当利回りおよび平均予想配当利回りは、1株当たりの予想配当金
(東洋経済新報社公表データ)を基にフィデリティ投信が算出。
※ データは記載時点のものであり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆
するものではありません。
* 各々のグラフ、表にある比率は、それぞれの項目を四捨五入して表示しています。
* ファンドは短期資金の運用の一環として、委託会社が設定した「フィデリティ・円
キャッシュ・ファンド(適格機関投資家専用)」に投資する場合があります。 これはあ
くまでも短期資金の運用であるため、組入上位10銘柄、市場別組入状況には含め
ず、資産としては「現金・その他」に分類いたしております。
なお、未払金等の発生により、「現金・その他」の数値が「フィデリティ・円キャッ
シュ・ファンド(適格機関投資家専用)」の数値を下回ることがあります。
CSIS110803-9
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投資信託に関するリスク
投資信託は、国内外の債券や株式などを投資対象にしますので、組み入れた債券や株式などの価格の下落や、発行会社の倒産、為替
の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
○ 投資信託のリスクは、投資信託の商品ごとに異なりますので、詳しくは各商品の投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご確
認ください。
○
投資信託に関する留意事項
投資信託は預金・貯金ではありません。
投資信託の元本及び分配金の支払は預金保険法第 53 条に規定する保険金の支払の対象ではありません。
投資信託は元本の返済が保証されていません。
株式会社ゆうちょ銀行でご購入いただく投資信託は投資者保護基金による支払の対象ではありません。
株式会社ゆうちょ銀行は投資信託の販売を行い、投資信託の運用等は委託会社(運用会社)が行います。
郵便局株式会社は、株式会社ゆうちょ銀行から委託を受けて、投資信託の申込みの媒介(金融商品仲介行為)を行います。金融商品仲介行為
に関して、郵便局株式会社は株式会社ゆうちょ銀行の代理権を有していないとともに、お客さまから金銭若しくは有価証券をお預かりしません。
投資信託の運用により生じた利益及び損失は、投資信託を購入されたお客さま(受益者)に帰属します。
当資料は金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので
必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
投資信託説明書(交付目論見書)はゆうちょ銀行各店または投資信託取扱郵便局の投資信託窓口にてご用意しております。ただし、投信ダイレ
クト(インターネット)のみで提供しているファンドの投資信託説明書(交付目論見書)はゆうちょ銀行各店及び投資信託取扱郵便局の投資信託窓
口にはご用意しておりません。ゆうちょ銀行 Web サイトよりダウンロードいただくか、投資信託コールセンターへお電話いただき、ご請求ください。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ファンドの主なリスク内容について
■基準価額の変動要因
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべ
て投資者の皆様に帰属します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失が生じることがあ
ります。
ファンドが有する主なリスク等(ファンドが主に投資を行なうマザーファンドが有するリスク等を含みます。)は以下の通りです。
主な変動要因
◆価格変動リスク
基準価額は有価証券等の市場価格の動きを反映して変動します。有価証券等の発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回
収できなくなる場合があります。
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
■その他の留意点
◆デリバティブ(派生商品)に関する留意点
ファンドは、有価証券先物、各種スワップ、差金決済取引等のデリバティブ(派生商品)を用いることがあります。デリバティブの価格は市場動向な
どによって変動するため、基準価額の変動に影響を与えます。デリバティブが店頭取引の場合、取引相手の倒産などにより契約が履行されず損失を
被る可能性があります。
◆分配金に関する留意点
・ 分配金は計算期間中に発生した諸費用控除後の利子・配当等収入、および売買益(評価益を含みます。)を超過して支払われる場合があります。
したがって、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。計算期間におけるファンドの運用実績は、
期中の分配金支払い前の基準価額の推移および収益率によってご判断ください。
・ また、投資者のファンドの購入価額によっては分配金はその支払いの一部、ないし全てが、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合がありま
す。
・ 分配金の支払いは純資産から行なわれますので、分配金支払い後の純資産は減少することになり、基準価額が下落する要因となります。計算期
間中の運用収益以上に分配金の支払いを行なう場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
◆クーリング・オフ
ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
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お 申 込 み メ モ
基 本 的 性 格
設
定
日
信 託 期 間
ベンチマーク
収 益 分 配
追加型投信/国内/株式
2007年6月11日
原則として無期限
ファンドにはベンチマークを設けません。
毎年1、4、7、10月の各19日(ただし休業日の場合は翌日以降の最初の営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行いま
す。ただし、必ず分配を行うものではありません。
※原則として、年4回の決算時に、分配対象額の範囲から、ポートフォリオの配当利回りの水準を中心に勘案した金額で分配することを
目指します。また、毎年1月および7月の決算時においては、売買益(評価益を含みます。)等も分配の対象とします。
申 込 み 取 扱 い 株式会社ゆうちょ銀行 分配金受取りコース/分配金再投資コース両方のお取扱いとなります。
場
所
購 入 価 額 購入申込受付日の基準価額
購 入 単 位 A分配金受取りコース:1万円以上1円単位 B分配金再投資コース:1万円以上1円単位
※AまたはBのいずれかでお申込みください。なお、原則として当初お申込みいただいたA⇔B間の事後の変更はできません。
※Bの分配金は1口単位で再投資されます。
※自動積立投資に係るものについては5千円以上1千円単位
換 金 価 額 換金申込受付日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた額
換 金 単 位 1口単位
投 資 信 託 に 関 す る 手 数 料 等
お客さまには、次の費用をご負担いただきます。
購 入 時 手 数 料 基準価額に対して、3.15%(税抜3.00%)を上限として販売会社がそれぞれ定める料率とします。
( 申 込 手 数 料 ) ※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」にてご確認ください。
運 用 管 理 費 用 信託財産の純資産総額に対して、年1.134%(税抜1.08%)の率を乗じて得た額とします。
( 信 託 報 酬 ) ※このほかに、法定書類等の作成等に要する費用、監査費用等が投資信託財産から差し引かれます。
信託財産留保額 基準価額に対して、0.3%
そ の 他 費 用 その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
委 託 会 社 、 そ の 他 の 関 係 法 人
委 託 会 社 フィデリティ投信株式会社
委託会社のホームページアドレス:http://www.fidelity.co.jp/fij/ フリーコール:0120-00-8051(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)
投資信託財産の運用指図などを行います。
受 託 会 社 みずほ信託銀行株式会社
投資信託財産の保管・管理・計算、外国証券を保管・管理する外国の金融機関への指示・連絡などを行います。
販 売 会 社 株式会社ゆうちょ銀行
ファンドの募集の取扱い、一部解約の実行の受付、収益分配金の再投資ならびに収益分配金・償還金・一部解約金の支払などを行い
ます。
投資信託説明書(交付目論見書)については、販売会社またはフィデリティ投信までお問い合わせください。なお、当ファンドの販売会社につきましてはホ
ームページ(http://www.fidelity.co.jp/fij/)をご参照ください。当資料はフィデリティ投信によって作成された最終投資家向けの投資信託商品販売用資料
です。なお、フィデリティ投信は投資信託の販売について投資家の方の契約の相手方とはなりません。当資料に記載の情報は、作成時点のものであり、
市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。また、いずれも将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。
当資料に記載の内容は将来の運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。FIL LimitedおよびFMR LLCとそれらの関連会社のネットワークを
総称して「フィデリティ」ということがあります。