【販売用資料】マンスリー・レポート 住信 次世代ファンド ≪愛称:次世代≫ 当初設定日 作成基準日 追加型投信/国内/株式 基準価額の推移 : 1999年11月30日 : 2011年12月30日 基準価額、純資産総額 14,000 当月末 基準価額 12,000 純資産総額 前月末比 4,597 円 - 12 円 2,257 百万円 - 2 百万円 10,000 8,000 期間別騰落率 6,000 ファンド 4,000 2,000 99/11 02/12 05/12 08/12 税引前分配金再投資基準価額 -0.26% 0.02% -0.28% 3ヶ月 -2.96% -4.28% 1.32% 6ヶ月 -12.39% -14.20% 1.81% 1年 -8.04% -18.94% 10.89% 3年 -8.23% -15.20% 6.98% 設定来 -50.88% -55.61% 4.74% 参考指数 ※ データは、当初設定日から作成基準日までを表示しています。 ※ 税引前分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を再投資したものとして 計算しています。 ※ 基準価額は、信託報酬控除後です。 ※ 参考指数は、東証株価指数(TOPIX)です。当初設定日を10,000として指数化 しています。 差 1ヶ月 11/12 基準価額 参考指数 ※ 騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して います。 「東証株価指数(TOPIX)」とは、日本国内の株式市場の動向を的確に表すために、株式会社東京証券取引所(以下(株)東京証券取引所)が公表する 株価指数で、東京証券取引所第一部に上場されているすべての銘柄の時価総額で加重平均し、指数化したものです。 東証株価指数(TOPIX)は、(株)東京証券取引所の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利は、(株)東 京証券取引所が有しています。なお、本商品は、(株)東京証券取引所により提供、保証又は販売されるものではなく、(株)東京証券取引所は、ファンド の発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。 分配の推移(1万口当たり、税引前) 設定来分配金合計額 550 決算期 2009年11月 分配金 円 0 2010年11月 円 0 2011年11月 円 0 円 ※ 分配金額は株価、金利、為替などの変動の影響を受けて変動し、分配対象額が少額の場合、分配を行わないことがあります。 個別銘柄が基準価額の変動に与えた影響度 (月間、概算) 基準価額の月間騰落額 - 12 円 プラス上位5銘柄 マイナス上位5銘柄 UTホールディングス + 14 円 牧野フライス製作所 - 9 円 グリー + 9 円 村田製作所 - 8 円 ユナイテッドアローズ + 8 円 TDK - 8 円 ネットワンシステムズ + 7 円 朝日インテック - 7 円 JSP + 7 円 住友不動産 - 6 円 <本資料のお取扱いにおけるご留意点> ●本資料は住信アセットマネジメントがファンドへの理解を深めていただくために作成した資料であり、金融商品取引法にもとづく開示書類では ありません。購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面の内容を必ずご確認のうえ、ご自身 でご判断ください。 ●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。したがって投 資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。 ●投資信託は預金等や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社以外で ご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 ●本資料中の図表やデータ等いかなる内容も本資料作成時点のものであり将来の運用成果を示唆あるいは保証したり、その正確性、完全性 を保証するものでもありません。 1/6 【販売用資料】マンスリー・レポート 住信 次世代ファンド ≪愛称:次世代≫ 当初設定日 作成基準日 追加型投信/国内/株式 資産の状況 資産内容 株式 88.9% 株式先物取引 0.0% 短期金融資産等 11.1% 合計 100.0% 組入上位10業種 業種 ファンド 1 情報・通信業 参考指数 23.6% 6.8% 2 電気機器 16.9% 13.7% 3 サービス業 15.8% 2.0% 4 化学 8.3% 6.1% 5 機械 8.3% 5.0% 6 小売業 5.5% 4.4% 7 卸売業 5.2% 5.5% 8 ガラス・土石製品 4.2% 1.2% 9 輸送用機器 2.2% 9.5% 10 その他製品 2.0% 1.6% ※ ファンドの比率は対株式資産比率です。 組入上位10銘柄 銘柄 業種 比率 1 グリー 情報・通信業 4.7% 2 サイバーエージェント サービス業 4.4% 3 カカクコム サービス業 3.7% 4 MARUWA ガラス・土石製品 3.4% 5 楽天 サービス業 3.4% 6 ネットワンシステムズ 情報・通信業 2.6% 7 シスメックス 電気機器 2.4% 8 三菱商事 卸売業 2.3% 9 三井物産 卸売業 2.3% 10 アンリツ 電気機器 2.3% ※ 対純資産比率です。 組入銘柄数 : 61 <本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。 2/6 : 1999年11月30日 : 2011年12月30日 【販売用資料】マンスリー・レポート 住信 次世代ファンド ≪愛称:次世代≫ 当初設定日 作成基準日 追加型投信/国内/株式 : 1999年11月30日 : 2011年12月30日 ファンドマネージャーのコメント 【市場動向】 12月の株式相場は、引き続き欧州債務危機問題が懸念される中、安値圏でもみ合う展開となりました。 株式相場は、11月末の日米欧6中央銀行によるドル資金供給拡充合意を受けて堅調に始まったものの、上旬に開催されたEU(欧州連合)首 脳会議で合意された財政規律強化策が即効性に乏しいとの見方から、その後は軟調な展開に転じました。月末にかけては、米国の景気指標 の改善に支えられて薄商いながら底堅い推移となり、年末を迎えました。 〔主要指数の動き〕 日経平均株価 8,455.35円 (前月末比 +20.74円) 月間騰落率 +0.25% TOPIX(東証株価指数) 728.61ポイント(前月末比 +0.15ポイント) 月間騰落率 +0.02% 【投資実績】 12月は、業績好調で株価の上昇余地が大きいと思われる銘柄や、株価下落により割安感の強まった銘柄を中心に買付けを行いました。具体 的には、 牧野フライス製作所、カプコンです。一方、株価が上昇し上値余地が少ないと思われる銘柄や業績見通しに懸念すべき点が多いと 思われる銘柄の売却を進めました。具体的には、TDK、ニチコン、住友金属鉱山などです。 【市場の見通し】 1月の株式相場は、12月に続き海外情勢に左右されやすい不安定な展開になると予想されます。 株式市場を取り巻くマクロ経済はこの数ヶ月あまり変化がなく、先行きに対して楽観的になりにくい状態が続いています。米国経済は、雇用統 計など各種経済指標が市場の事前予想を上回る好結果となるなど先行きの明るさに期待を持たせる側面も表れ始めています。しかし問題の 震源地である欧州は、1月下旬のEU首脳会議までは問題解決に向けた動きは期待できない状況です。国内経済は、タイにおける洪水が一段 落し正常化へと向かい始めています。企業の生産活動も個人の消費行動も急速に回復しており、今後震災復興に向けた動きが本格化するこ とも考えると経済活動は底堅く推移すると予想されます。 国内株式市場は、この数ヶ月は金融を除く東証一部のPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る割安な水準で停滞しています。2012年3月期の 業績見通しは、中間決算の発表に合わせて円高や海外情勢の不透明感を理由に下方修正する企業が相次ぎましたが、株価水準の割安感と 今後の震災復興需要等、株式相場が上昇する条件は整っていると考えられます。しかし、依然として為替は歴史的な円高水準にあること、ま た欧州の景気見通しへの懸念などを考えると、株式相場が一本調子で上昇することは難しいと考えられます。 【今後の運用方針】 引き続き、当ファンドの特徴である「IT、環境、少子高齢化」というテーマから恩恵を享受できる銘柄の中から、中長期的な利益成長性からみ て株価が割安と判断される銘柄や、新興国の内需拡大などから恩恵を受けると期待される銘柄を組み入れていきます。 2012年3月期決算企業の中間決算の内容を受け、特に下期以降の業績見通しを十分に吟味し、現状の株価水準や業績予想等から判断して 魅力が高いと思われる銘柄や、相場変動により株価が実態以上に下げすぎていると判断される銘柄を中心にポートフォリオへ組み入れていく 方針です。 主な買付銘柄 買付けた理由 銘柄 牧野フライス製作所 工作機械の製造販売で国内4位の規模ながら、アジア向け売上高が50%弱を占める。来期にかけて新型携帯 端末向けや航空機向けの受注を背景にシェア拡大を期待でき、連動して業績も拡大する見通しであることから 新規買付け。 カプコン ゲーム大手。「スマーフビレッジ」や「モンスターハンター」など人気SNSゲームを相次いで投入しており、当面モ バイルコンテンツが主導する形で比較的高い成長率が続く見通し。 主な売却銘柄 銘柄 売却した理由 TDK ファンダメンタルズに変化はないものの、株価は短期的な好材料が十分に織り込まれた水準にあると判断した ためウェイト引き下げ。 ニチコン 主力のアルミ電解コンデンサは流通在庫が積みあがっているため新規受注が極端に減少している。短期的に 解消する目処も立たないと判断し一旦売却。 住友金属鉱山 マクロ景気見通しの悪化を受けて非鉄金属市況の低迷が続いている。加えて円高が業績を圧迫するため、業 績の急回復は想定しにくく一旦売却。 <本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。 3/6 【販売用資料】マンスリー・レポート 住信 次世代ファンド ≪愛称:次世代≫ 当初設定日 作成基準日 追加型投信/国内/株式 : 1999年11月30日 : 2011年12月30日 ファンドの特色 1. 21世紀の日本経済をリードする、成長市場における勝ち組企業を中心に投資します。 2. 徹底した企業調査を行い、投資銘柄を厳選します。 投資リスク 《基準価額の変動要因》 ● ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではな く、これを割り込むことがあります。 ● ファンドの運用による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。 【株価変動リスク】 株式の価格は、発行者の業績、経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動し、基 準価額の変動要因となります。 ※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 《その他の留意点》 ● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 ● 分配金は信託財産から支払われるため、分配金支払い後の信託財産はその相当額が減少することとなり、基準価額が下落する要 因となります。 ファンドは、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益や売買益等)を超えて分配を行う場合があり、分配金の水 準は必ずしも当該計算期間の収益率を示すものではありません。またこの場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額 と比べて下落することになります。 受益者の個別元本の状況によっては、分配金の一部または全部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 <本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。 4/6 【販売用資料】マンスリー・レポート 住信 次世代ファンド ≪愛称:次世代≫ 当初設定日 作成基準日 追加型投信/国内/株式 : 1999年11月30日 : 2011年12月30日 お申込みメモ 購 入 価 額 ・・・ 購入申込受付日の基準価額とします。 (ファンドの基準価額は1万口当たりで表示しています。) 換 金 価 額 ・・・ 換金申込受付日の基準価額とします。(信託財産留保額の控除はありません。) 換 金 代 金 ・・・ 原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目からお支払いします。 申 込 締 切 時 間 ・・・ 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。 信 託 決 期 算 間 ・・・ 原則として、無期限です。(1999年11月30日設定) 日 ・・・ 原則として、毎年11月29日(休業日の場合は翌営業日)とします。 収 益 分 配 ・・・ 原則として、年1回の決算時に収益の分配を行います。 課 税 関 係 ・・・ 課税上は株式投資信託として取り扱われます。なお、配当控除および益金不算入制度の適用が可能です。 ファンドの費用 《投資者が直接的に負担する費用》 ■ 購入時手数料 購入申込受付日の基準価額に3.15%(税抜 3.00%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得た額とします。 ■ 信託財産留保額 ありません。 《投資者が信託財産で間接的に負担する費用》 ■ 運用管理費用(信託報酬) 純資産総額に対して年率1.575%(税抜1.50%) ■ その他の費用・手数料 監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についてもファンドが負担しますが、これらの費用は、運用状況等に より変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※ 上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。 委託会社その他の関係法人の概況 委 託 会 社 : 住信アセットマネジメント株式会社(ファンドの設定・運用の指図等) 金融商品 取引 業者 : 関東財務局長(金商)第347号 加 入 協 会 : (社)投資信託協会、(社)日本証券投資顧問業協会 受 託 会 社 : 住友信託銀行株式会社(ファンドの保管・管理業務等) ( 再 信 託 受 託 会 社 : 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 ) <本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。 5/6 【販売用資料】マンスリー・レポート 住信 次世代ファンド ≪愛称:次世代≫ 当初設定日 作成基準日 追加型投信/国内/株式 : 1999年11月30日 : 2011年12月30日 販売会社 加入協会 商号等 登録番号 日本証券業 協会 社団法人 日本証券投資 顧問業協会 社団法人 金融先物 取引業協会 ○ ○ 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会 住友信託銀行株式会社 ※ 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第5号 ○ 楽天銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第609号 ○ SMBC日興証券株式会社(投信スーパーセンター) 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 ○ SMBCフレンド証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号 ○ 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 ○ 岡三証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号 ○ カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号 ○ コスモ証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号 ○ ○ ○ みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号 ○ ○ ○ ○ 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号 ○ ○ ○ ○ 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 ○ ○ リテラ・クレア証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※ 2010年12月13日以降、新規の買付けを停止しており、換金のみの受付となります。 (ただし、自動購入プランは引き続き買付けを行います。また、けいぞく(再投資)コースの分配金再投資は引き続き行われます。) ・ お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、販売会社へお申し出ください。 ・ 販売会社は今後変更となる場合があります。 <本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。 6/6
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