データシート

GaAs MMIC
GN01142B
ガリウム砒素集積回路(強誘電体内蔵)
0.2±0.05
6
Unit : mm
(0.425)
800 MHz PDC 用送信ドライバアンプ
5
0.12+0.05
–0.02
4
5°
• 2入力 1出力 AGC 付高利得 2 段アンプ
• 低消費電流
• S ミニ型(6 端子)パッケージ
0.2±0.1
1.25±0.10
2.1±0.1
■ 特 長
1
2
3
■ 絶対最大定格 Ta = 25°C
スイッチング電圧
ゲートコントロール電圧
最大入力電力
許容損失
動作周囲温度
8
10°
V
*1
4
VAGC
0∼4
PIN
−3
dBm
0.9±0.1
80
mA
V
V
PD
150
mW
Topr
−30 ∼ +90
°C
Tstg
−40 ∼ +120
°C
0.9+0.2
–0.1
IDD
VSW
守
保存温度
VDD
単位
0 to 0.1
回路電流
定格
廃
電源電圧
記号
1.3±0.1
2.0±0.1
1 : RF2
2 : RF1/VSW
3 : VDD1
4 : VDD2
5 : GND
6 : VAGC
EIAJ : SC-88
SMini6-G1 Package
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
項目
止
(0.65) (0.65)
形名表示記号 : LP
■ 電気的特性 VDD1 = 2.7 V, VDD2 = 3.0 V, f = 960 MHz (RF1) / 893 MHz (RF2), VSW = 0 V/ 2.7 V, Ta = 25°C ± 3°C
項目
回路電流
記号
*1
電力利得 2
*1
保
電力利得 1
*1
ダイナミックレンジ
利得制御感度 *1, 2
制御電流
*1, 4
切換電流
*1, 4
変調波歪
*1, 3
注 ) *1 :
*2 :
*3 :
*4 :
*1
保
守
アイソレーション
条件
最小
標準
最大
単位
33
40
mA
−4.0
dB
65
dB/V
7.5
µA
IDD
VAGC = 2.0 V, PIN = −20 dBm
PG1
VAGC = 2.0 V, PIN = −20 dBm
PG2
VAGC = 0.8 V, PIN = −20 dBm
DR
PG1 − PG2
31
36
GS
PIN = −20 dBm
20
40
18
20
ISO
VAGC = 2.0 V, PIN = −20 dBm
IAGC
VAGC = 2.0 V, PIN = −20 dBm
IVSW
VAGC = 2.0 V, PIN = −20 dBm
DM
PIN = −15 dBm, POUT = 6 dBm
±50 kHz 離調 , 21 kHz 帯域幅
24.5
26.0
−10.0
−40
−69
dB
dB
dB
35
µA
−65
dBc
測定回路図参照
{PG (VAGC = 1.6 V) [dB] − PG (VAGC = 1.2 V) [dB]}/0.4 [V]
抜き取り保証項目
設計保証項目
1
GN01142B
GaAs MMIC
■ 測定回路図
VDD2
VAGC
10 nF
100 pF
6
5
4
1
2
3
VDD1
10 nF
止
10 kΩ
RF2 1.4 pF
6.8 nH
100 pF
510 Ω
100 pF
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
270 Ω
12 nH
10 nF
Out
1 000 pF
VSW
100 pF
47 nH
270 Ω
10 nF
廃
10 nH
1.2 pF
RF1
160
140
120
ACP 30 kHz
−30
−40
−50
80
60
40
ACP 50 kHz
−70
0
100
GS
−60
−80
15
0.5
1
1.5
2
2.5
10
−10
−25
−30
15
100
80
ACP 50 kHz
60
GS
40
−70
0
0.5
1
1.5
2
−70
ACP 50 kHz
−25
保
守
ACP 30 kHz
2.5
ゲートコントロール電圧 VAGC (V)
2
180
120
−50
−80
20
140
−30
−60
−60
−20
−15
−10
−80
−5
−90
POUT , ACP  PIN
200
160
−40
−50
最大入力電力 PIN (dBm)
POUT
−20
−40
ACP 30 kHz
−15
0
3
出力電力 POUT (dBm)
0
−30
−10
−20
利得制御感度 GS (dB/V)
出力電力 POUT (dBm),
隣接チャネル漏洩電力 ACP (dBc)
f = 960 MHz
VDD1 = 2.7 V
VDD2 = 3.0 V
VSW = 0 V
PIN = −15 dBm
−20
0
POUT , ACP, GS  VAGC
10
−10
POUT
−5
ゲートコントロール電圧 VAGC (V)
20
0
5
20
3
f = 893 MHz
VDD1 = 2.7 V
VDD2 = 3.0 V
VSW = 2.7 V
VAGC = 2.0 V
10
f = 960 MHz
VDD1 = 2.7 V
VDD2 = 3.0 V
VSW = 0 V
VAGC = 2.0 V
0
−10
POUT
−20
−30
5
−40
0
ACP 30 kHz
−5
−50
−10
−60
−15
−70
ACP 50 kHz
20
−20
0
−25
−30
−80
−25
−20
−15
最大入力電力 PIN (dBm)
−10
−5
−90
隣接チャネル漏洩電力 ACP (dBc)
−20
180
出力電力 POUT (dBm)
−10
POUT
20
利得制御感度 GS (dB/V)
守
0
保
出力電力 POUT (dBm),
隣接チャネル漏洩電力 ACP (dBc)
f = 893 MHz
VDD1 = 2.7 V
VDD2 = 3.0 V
VSW = 2.7 V
PIN = −15 dBm
10
POUT , ACP  PIN
200
隣接チャネル漏洩電力 ACP (dBc)
POUT , ACP, GS  VAGC
20
安全上のご注意
■ 本製品はガリウムひ素(GaAs)を使用しています。
ガリウムひ素の粉末や蒸気は、人体に対し危険ですので、同製品の燃焼、
破壊、切断、粉砕および化学的な分解を行わないでください。
また、本製品を廃棄する場合には法令にしたがい、一般産業廃棄物や家庭
用ごみと混ぜないでください。
危険
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権
もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三
者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(1)
廃
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
守
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
保
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)
による故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。