神経疾患に親しみ強くなる会第 5 回教育セミナー神経画像診断 Vol.3　中枢神経疾患全体を包括し学ぶ【代表世話人】北川泰久（東海大学医学部神経内科特任教授）高木　誠（東京都済生会中央病院院長）【会　期】2015 年 6 月 21 日（日）9：55 〜 17：10 【会　場】光の家会館 7 階コンベンションホール東京都新宿区市谷船河原町 11 番地【受講料】16,000 円（講義用テキスト，お弁当を含む）【定　員】140 名（予定）【プログラム】 ① 全身性疾患の中枢神経病変の画像診断 / 大場　洋（帝京大学医学部放射線科学講座教授） ② 神経変性疾患の画像診断 / 櫻井圭太（名古屋市立大学医学部放射線医学教室講師） ③ 脊髄・脊椎疾患の画像診断 / 森　墾（東京大学大学院医学系研究科放射線医学講座専任講師） ④ 感染・炎症・免疫性疾患の画像診断 / 柳下　章（東京都立神経病院神経放射線科） ⑤ 急性期脳梗塞の実践的 MR 診断法と症例検討 / 井田正博（荏原病院放射線科部長・総合脳卒中センター） ⑥ 腫瘍？非腫瘍？類似症例で学ぶ中枢神経系腫瘍の画像診断 / 増本智彦（筑波大学医学医療系臨床医学域放射線診断学准教授）【お問合せ先】「神経疾患に親しみ強くなる会（SST）」事務局運営：土田謙二（事務局長，MA&P 代表） E-mail：[email protected] URL：shinkeishikan.kenkyuukai.jp 第 3 回「京大教授陣による臨床研究サテライト講座」開催概要【目　的】臨床研究について本格的に学びたいというニーズが，わが国の医療者の間に高まってきました．このシリーズは，認定 NPO 法人 iHope がそのニーズにお応えして京大教授陣をお迎えして開催する企画です．【概　要】わが国の臨床研究をリードする京都大学エキスパート教授陣（iHope 学術諮問員）による講義とワークショップを通じて，臨床研究のアウェアネスを高め，研究デザインのリテラシーを身につけていただく企画です．当日，教授陣と直接語り合える時間も設けます．【講　師】（五十音順）京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 http://sph.med.kyoto-u.ac.jp/ （オープンキャンパス 5/23 京都，6/6 品川）同上　薬剤疫学分野教授川上浩司同上　健康情報学分野教授中山健夫同上　医療疫学分野教授福原俊一その他の教員も参加，グループワークなどを支援します．【開催日時】2015 年 6 月 6 日（土）　10：00 〜 13：00 【会　場】フクラシア品川クリスタルスクエア（品川駅より徒歩 8 分）3 階 F　http://www.fukuracia-shinagawa.jp/ 【対　象】臨床研究に関心ある医療プロフェッショナルで，これまで系統的に疫学や統計学を学んだことのない方．薬剤師，理学療法士など医師以外の方のご参加も歓迎いたします．【募集人数】100 名程度【参加費】5,000 円（資料代，事前講義ビデオ視聴含む）夕方には希望者との懇親会も予定されています．【申込方法】募集期間内に下記 U R L もしくは QR コードを読みとっていただき，必要事項をご入力のうえお申込みください．【お申込 URL】http://ptix.co/1FIZVaP 【募集期間】2015 年 5 月 17 日（日）まで 812 呼吸器画像が読めるようになる会第 5 回教育セミナー胸部 X 線写真，HRCT 読影の基礎から展開へ【会　期】2015 年 8 月 29 日（土）9：55 ～ 17：05 【会　場】JCHO 東京山手メディカルセンター 4F 講堂【受講料】14,000 円（講義用テキスト，昼食を含む）【定　員】135 名【プログラム】 ① 胸部単純写真でみられる基本的な正常構造，その陰に隠れる異常陰影 / 徳田　均（JCHO 東京山手メディカルセンター呼吸器内科常勤顧問） ②「人のハい」で学ぶ胸部 X 線写真読影 / 山口哲生（JR 東京総合病院副院長） ③ 無気肺の成り立ちと読影～単純 X 線と CT を対比させながら～ / 楠本昌彦（国立がん研究センター東病院放射線診断科科長） ④ 小型肺がんの CT 診断 / 楠本昌彦 ⑤ 小葉を基礎とした読影法の原理，各パターンの典型例 / 徳田　均 ⑥ 応用問題（サルコイドーシス，リンパ路病変，血行撒布，経気道病変）/ 山口哲生 ⑦ 間質性肺炎画像診断の minimum requirement；2013 guideline を踏まえて / 酒井文和（埼玉医科大学国際医療センター画像診断科教授） ⑧ 市中肺炎と鑑別を要する非感染性疾患の画像診断 / 氏田万寿夫（立川メディカルセンター立川綜合病院放射線診断科医長）【お問合せ先】「呼吸器画像が読めるようになる会 /KGY」事務局運営：土田謙二（MA&P 代表） E-mail：[email protected] URL：http://kokyuukigazou.kenkyuukai.jp 米国内科学会（ACP）日本支部年次総会 2015 本年も ACP 日本支部年次総会を開催します．どなたでもご参加いただけますのでぜひお越しください．下記に，多彩な教育セッションのなかの 1 つをご紹介します．教育セッション ACP 臨床研究 WS シリーズ 3「論文執筆に活かせる F I R M 2NESS チェック」【企画の内容】目　的：FIRM2NESS チェックによる臨床上の研究疑問（リサーチ・クエスチョン）の磨き方をグループワーク形式で学び，さらに論文執筆の過程で FIRM2NESS チェックがどう活かされるかを知る対　象：初期研修医から後期研修医で，当日までに事前学習（80 分ぐらいかかります）をすませられる方を優先します（後期研修医以降の医師も参加可能です）学習目標： ①「リサーチ・クエスチョンのつくり方」を学ぶ ② リサーチ・クエスチョンの効果的な改善法（FIRM2NESS チェック）を学ぶ ③ FIRM2NESS チェックが論文執筆にどう役立つかを学ぶ【講師】・福原俊一（ACP 日本支部理事・副支部長，京都大学医療疫学分野教授，福島県立医科大学副学長）・栗田宜明（ACP 日本支部 SPC 委員，福島県立医科大学臨床研究教育推進部講師） …ほか詳細は以下をご覧ください．米国内科学会日本支部　年次総会 2015 【日　時】2015 年 5 月 30 日（土），31 日（日）【会　場】京都大学百周年時計台記念館【事前登録期間】2015 年 5 月 15 日（金）まで【URL】http://acp2015.org/ レジデントノート　Vol. 17　No. 4（6 月号）2015