富薫地区 だよリ 今 号 の トピ ック ス 第 6号 ○ 地 域ぐるみで 青 少 年 の育成 を 2014年 (平 成 編 集 :発 行 富 岡第三地 区連 合 町 内会 9月 26年 ) /富 岡第 三地 区社 会福祉協議 会 障 ⅢⅢ■ ● ● ●● ●Ⅲ ⅢⅢ ⅢⅢ ⅢⅢ ⅢⅢ Ⅲ● ●Ⅲ ⅢⅢ Ⅲ ⅢⅢⅢ ⅢⅢⅢ Ⅲ引 富 三 地 区計 画から 第64回 金沢区「社会を明るくする運 動」 富 岡第三地 区大会 地域ぐるみで 青少年 の 育成を 平成26年 7月 27日 県立保健福71t大 学 小林正稔 教授 講演会 障 Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ ● ● Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ ⅢⅢ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ Ⅲ ⅢⅢ Ⅲ Ⅲ 引 小林教授の講演について ″ ″ 「 世話やき 高齢者 のすすめ」 ″ ″ 子どもたちの笑顔があらヽ れる 街 をめざ して 昨年 の広報紙 第 4号 で、私たちは、地 域の 日常 の活動の 中で「 青少年を見守 る運動」 を提案 しま した 。今回、青少 或活動の原点を確認 し、 年 に対する地 上 今後 の方 向を考 えることを目的と して 小林先生 に講演をお願 い しま した。 識 寅会 平成 26年 7月 27日 富 岡地 1或 ケ アフラザ にて 講演 要 旨 ●思香期を迎える子どもたちの「心Jは 難 しい。 しか しこれは昔から変わ っていない。 とりまく大人が変わ つて しま った。大人たちは「一番大切なものは何かJを 伝え、導 く ことを しているだろうか。 ●大人たちがいろいろな ことを語 り、伝え、教えることで子どもたちは学習 し成長 して いく。 子 どもの悪いところを指摘するのでなく、良 いところを認めて褒めてあ │ザ よう。 「や つてはいけないこと」については、はっきりと教えよう。 ●高齢者は自分たちの豊富な経験 ・矢□ 識 ・技術等に自信をもって、もっと青少年に伝え よう。 高齢者がよ り自然 に「世話やき ・お節介」をすることで青少年の支援者になろ う。富岡の地の歴史を語 り伝え、育 つた故郷、富岡に誇 りを持たそう。 ●子どもたちを指導 し未来をつくることは、もっとも生産性の高い仕事 といえる。 互いに認め含い、 一人ひとりの “ ひと"を 大切に し、すべての人が幸せ に暮 らせるた めの環境を構築 して、富岡を笑顔のあSヽ れる街にしよう。 [今 、富 三地区では] 青少年を対象に、 この地域の 中で小さな「見守 り活動」や「ふれあい活動Jが あち こち で行われていることを報告 します。 (2・ 3ペ ージに記載) [今 後も青少年の育成にご協力を] 見守 りは日常ふれあいの第一歩です。大人が子どもたちとS、 れあう機会は生活の場面に 多くありますが、高齢者が参加する地域活動の中にもすすんで取り入れることで可能性が 増えます。地域ぐるみでの青少年の育成活動にご理解 とご協力をお願 いいた します。 地 域 ぐるみで 青 少 年 の育成 を 道路や公園で多世代のふれあい 地上 或の人々による、小中学生の日頃の見守 りは地域活動の第 一歩です。街角 の道路や 公園で交わされる笑顔 と挨拶、何気ない会 話は気持ちを和 らげます。 毎 日の 見守 りは朝の登校時 か ら 富 岡西 部 町 内会 西 富 岡 陶 内会 西富岡小学校近 くの2つ の横断歩道では、 毎 日、保護者 と地域の有志がペアに な って、時 には先生万も加わ り、登校 の子どもを見守 つています。/」9し 離れ た横断道路でも、地域の有志による旗 振 りが行われて います。 毎朝、「おは ようございます」 の元 気な相互挨拶 は 定着 しま した。 この横断歩道は、多 < に利用 し の中学生や高校生も同 じ時亥」 ますので、みんな挨拶 し合うのも特徴 です。 公園での交流 夏季 のラジオ体操 富 岡 J脚 町 内 会 彎 仁 虫 舞 鼻 懸 ■ 富岡小学校前では、 五 十 日 (ご とおび)の 朝、 保護者 による旗振 り当番 /bl児 童 の 登校を 見守 つています 。 以前よ り、有志による 旗振 りは行われ ていま したが、 今年度よ り富岡西部町内会、富岡北部町内会 の保 護者 による当番制 とな り、本格的にス タ ー トしま した 。 子供たちの元気な姿を 見守 り「おはよう」と気持ち の良 い挨 拶 を交わ しなが ら活動 しています。 護 l 富 三 地区内にある公園の うち 三か 所では、年間を通 じラジオ体操を行 つてい ますが、夏 休みは青少年 も参カロしま した 。特 に西富岡町内会にある第五 ・ 第七公園では期間中 いつ でも参カロ が可能 と呼びか けま したので、毎朝元気な子どもたちが集ま りま した 。 2公 園 者実数は 70名 を超え、最終 日にはささ や かな 含わせた 1日 平均 は 25∼ 30名 、参カロ 参加賞を配 りま した。カ ー ドに半」を押 しなが ら、 体操を しなが らや帰 り道で の交流は大 人 に と つて も大 変 嬉 しい もの で した 。 富 岡第七 公 園 亀 一 富岡第三 公園 ゛ │メ . │ 富 岡第 五 公 園 地 域 ぐるみで 青 少 年 の育成 を 地域が企画 多世代交流の場 町内会 。子供会 ・ シエ アクラブ 23日 子 どもたち、 多世 代 の人が集 い語 らう場は まちの伝統 を伝え、まちの現状を理解させ 将来 の 夢を語る のに重 要な企画です 。 ー 体 の 交流 i明 )16時 my から、桜 ヶEE町 内会 ・子供会では毎年恒例の「カ レータ食会 J を行 い ま した 。 当 日は、子 ども達約 90名 が 参加 して、縁 日・ ス ーパ ーボ ール すくい 。 輸投 │ず な どを楽 しみま した。 叉、 シニ アクラブの方 々と一緒 に昔遊び (け ん玉 ・ あや と り等)を して、地域の交流の場 ともな りま した。 カ レーの盛 り付けは、 6年 生が担当、 大活躍で した。子 ども達が積極的 に地域活動に参カロして くれたのが とても良 か つたと、 皆の評半」も上 な で した。 最後は、「 じゃんけん大会」で大盛況の うち終了 しま した。 今後も続 けていきた い 行事 の―つとな つてい ます。 7月 (水 昔遊びを教わ つた シニアクラブとの世代PB5交 流 紙芝居 の登場 弁士は町内会役員 大忙 しのカ レー配食 主役は小学6年 生 ひかりが丘少年部 盆踊り準備にも活躍 8月 23日 、24日 ひかりが丘町内会では恒lalの 盆踊り大会を行いま した。 少年部 の子 どもたちは 、 お父さん、お母さんと一緒に手作 りの 案内ポスタ ーづ くりに励 わ つて みま した。また事前に踊 りの練習も行い、当 日は大人たち と一緒に踊 りの輪にカロ 盆踊りを盛り上│ザ て <れ ました。 子どもたちも、まつ り準備に大忙 し 踊 りの練 習 の成果 を披露 踊りを教えま しょう 富 三 地区 5町 内会のうち、 3町 内会が 8月 に夏ま つ りを実施 しています 。元気な子 どもは誘 い含 っ て各町内のまつ りを行き来することができます。 富中ボランテ ィアの活躍が頼も しくもあ り、地域 が 青少年 の ち /DNら を借 りる場面 と しても欠かせ な い行事 のひ とつです。 地域ぐるみで 青少年 の育成を 夏まつ り・盆おどり で ふれあい … ― ‐輌 腱 ホ‐ 8月 2日 ‐ ― ゛ "r革 Ⅲ … ‐ ― 躍 豪 響 7-二 富 岡西部 なつまつり盆踊り大会 が 実施されま した。 とみ おか連によるお囃子、小 学生 による和太鼓、富岡ソーランの発表が行な われ、 ゲ ーム コーす ―、 ビンゴ大会では大勢の 子供たちで盛 り上が りま した。 盆踊 りでは「 炭 坑節」の他、「きよ しのズン ドコ節」「 ドラえ もん音頭」「アンバンマ ン音頭」 「マルマルモ リモ リ」 と、大人も子供も楽 し<踊 り、やぐら の周 りに大きな輪を作 りま した。 霧後 に打ち上 │ず られた花火が夏 の夜空を彩 りま した。 (土 )、 ●五 1 瑯ロ ー _― r_神 申 駒爾 摯 節 ヽコ 「 8月 2日 の西富 岡夏祭りは、幅広い年齢層の方々で賑 わいま した。西富小3・ 4年 生による元 気いつぱいの ソーラン踊 りで祭 りがスター ト、ゆかた姿の氷取沢 高校ジャズ部の皆さんによる50分 間の演奏も楽 しみ ま した。今年は、ゆかた姿の小さな子どもが多くい て、西富岡にも若い世帯の入居がすすんでいると実 感 しま した。富中ボランテ ィア30余 名の力も借りて 用意 した販売品は 5時 には完売。恒例大抽選会終了 まで大いに盛 り上がりま した。 8月 23-24日 恒 19」 のひかりが丘 盆踊 り大 会 が 開催 されま した 。初 日は盆踊 りの中間に西富岡小学 校 の 30人 以上の子 どもたちの「ソ ーラン踊 り」 で 楽 しいひと時を過 ご しま した。2日 目も大 盛況子 どもたちも大勢来て くれま したが、95歳 と93歳 の 姉妹 がそろ つて 踊 り、会場の皆さんか ら「 これか らもお元気に」 と拍手 が 沸き起 こり ま した。 子どもたちと大人の交流は活発にな つてきま した。さらに、多 <の 高齢者を含む大人と 子どもたちが親 し<文 」話できる交流活動を増す ことを目指 し、無理な <楽 し<行 える場 を設定するなどの企画が望まれます。 富 岡 第 三 地 区 ホ ー ム ベ ー ジ「 富 岡第 三 J検 索 発行責任者 編集者 編集者 編集者 編集者 編集者 編集者 来折 大谷 浅野 佐藤 神谷 佐藤 杉浦 勝利 郁二 秀子 祥生 康子 克彦 干鶴 (富 岡第三地区連合町内会 /社 会福祉協議会 会長 ) (富 岡第三地区社会福祉協議会 事務局長 (西 富岡町内会)) (富 岡第三 地区民生委員児童委員協議会 会長 (西 富岡町内会)) (富 岡北部町内会 会長 ) (富 岡西部町内会 保健活動推進員 ) (ひ か りが丘町内会 民生児童委員) (富 岡第 二地区 主任児童委員 (富 岡桜 ヶ丘町内会))
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