社会評論 第 181号

社会評論 第 号
自営業
歌人
月刊イオ編集部
むさしの科学と
戦争研究会
塾講師
国公労連
神奈川県公立中学校
教育労働者
JP労組員
編集者
出版取次OB
九条の会下保谷市民の会世話人
労 働・生活・闘争の現場から﹀
お茶の水女子大学
応用社会学コース
朝鮮大学校
外国語学部一年
HOWS
戦後文学ゼミ生
朝鮮大学校
教育学部准教授
いま青年が問う敗戦 年の「美しい国」
﹀
●巻頭エッセイ・春夏秋冬 ︿特 集 Ⅰ
韓国の若者と広島で考えたこと 『 戦後 』が潰されようとしている
僕と戦後の下半期
アンカーでありたい
蝸牛の国から
強い言葉を持ち、抗いたい
圧し潰される
戦後日本の核心にむきあうということ
順逆の弁証法
沖縄戦や特攻の悲劇に涙ではなく怒りを
︿労 働 者 通 信
戦争体験の聞き書き・
『座間味旅日記』によせて
あなたに託したんだよ
JP労組全国大会会場前ビラ撒き報告
労組の中で、
そして枠を超えて
想像力を働かせ丁寧に話し合うことが民主主義
市民力を信じて
さて、これからが問題だ
介護サービスと共に生きる
債務危機に対するギリシャ共産党の態度
戦争法案を葬り去るために﹀
編集者
川 り
悠
藤光太
勇
山 裕
理
部 洋
朗丸聖
すすぐ
お
純
郎
大
宜
愛
祐
子
しゅんかしゅうとう
黒
崔
斉
金
金
黄
加
五
伊 賀 瀬 雪
藤 本 愛 子
津 田 憲 一
土 田 宏 樹
小田桐孝子
小 松 厚 子
下
良
崎
島
田
勇 男
寛
隆
也
也
久
信
徹
二谷隆太郎
武 井 美 子
松 岡 慶 一
中西新太郎
山
吉
山
長
宮
髙嶋伸欣
沖江和博
飯島滋明
広野省三
人民の破綻の継続を許すな(二〇一五年六月二十七日)
七月五日の国民投票とギリシャ共産党の立場(二〇一五年六月二十九日)
︿特 集 Ⅱ
米中逆転時代の到来と日本人民の進路
琉球大学
名誉教授
国際政治研究
名古屋学院大学准教授/戦争をさせない
1000人委員会事務局次長
「自
民党と安倍晋三とその仲間たち」を撃つ
︿この人に聞く﹀
閣議決定は違憲・無効である
安 全保障関連法の成立を許すな
社会主義の旗を堅持するキューバ
キ ューバと米国の国交正常化の動きをめぐって
︿続・拉致問題で歪む日本の民主主義 ﹀
「家族会」強硬派がもたらした「空白の一年」
社会主義
米 金融覇権ゆさぶるAIIB─ ─ 市 場めがけ殺到す る
理論研究
ち返って 自治体
六〇年目の春闘を歴史的に読み解く ── 初心に立構
労働者
運
動
の
再
築を
高浜と川内、
二つの司法判断 ── 何
たんぽぽ舎副代表
が違うのか
学座『明治の柩』
足 尾からいまを照らしだす ─ ─ (文宮
本研作・高瀬久 男 演 出) 元労組書記
公共概念
日本近代美術
鎌 倉の美術館が無くなる ─ ─ の
思想史研究
消滅
HOWS
戦後文学ゼミ会員
編集者
衆・参憲法審査会
傍聴者
元横浜市立大学教員
資本は残り少ない
「家族会」
がタカ派中心の政治状況に翻弄されている事実を指摘できないでいるマスコミの責任を衝く
︿状況2015夏﹀
経済
労働
原発
演劇
美術
︿HOWS講座から﹀
時代閉塞のなかで生き、考える若者たち
『社
一七七号・一七八号の若者特集記事を読んで
会評論 』
︿読書ノート﹀
古関彰一 『
著 平和憲法の深層』
加部洋祐 著 歌集
『亞天使』
『
著
中野秀人作品集』
歌人
笑
東日本大震災・壊滅
茸
金野正晴 波来土 広浜綾子 阿 部 正 義
︿ 地区復興委員だより⑧ ﹀ ︿波来土の漫画館﹀ ︿イラスト通信﹀ 画家
編集後記 表紙デザイン・追川恵子 イラスト・金山政紀
輝一
い
加 部 洋 祐
『時代に抗する ── ある「活動者」
の戦後期』
(杉本昭典著)/『人権と生活』
(津田憲一聞き書き) (在日本朝鮮人人権協会編)/『座間味旅日記』
企画・編集 福 岡市文学
振興事業実行委員会 中 野秀人
BOOK WATCH
飯島 聡
追川恵子
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新連載
︿読者会から﹀
千葉/東京西部
︿デザイナーの独り言﹀ ︿映画再見﹀
タンリー・
『スパルタカス』ス
キューブリック監督林
︿短 歌﹀ 羽搏き ─ ─ 中 島武明のノイズ作品に寄せる
︿川柳/笑歌﹀
嘘つき男、他
今中哲二 130
︿文庫発掘﹀
國分富夫
文・西井一夫 写真・平嶋彰彦 『新編「昭和二十年」東京地図』
放射能汚染と向かい
︿連載﹀
︿ 合うための基礎知識④ ﹀ ︿原発事故被災者の声 ⑧ ﹀
︿表紙の絵について﹀
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『ネコも 核・戦争 反対』
176
78
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19 103 154
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vol.
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