○ ○ ○ 27 28 29 30 31 3 4 5 6 7 月 火 水 木 金 月 火 水 木 金 ○ ○ ○ × × ○ ○ ○ ○ ○ 8 10 11 12 17 月 火 水 月 ○ ○ ○ ○ 月 18 19 20 21 23 24 25 26 27 28 31 火 水 木 金 日 月 火 水 木 金 月 ○ ○ ○ ○ × × ○ ○ ○ ○ × 月 〃 〃 〃 図書室開放日 (京都府小学校研究会体育部会会場校) 威 22 水 23 木 24 金 山 7 勝 日 曜 プール 行 事 予 定 21 火 ○ がんばり教室・水泳教室・個人懇談 有意 義な 夏休 み に 校 長 いよいよ 、夏本番を迎え、本日、第一学 期 を 終 え る こと と な り ま し た 。 ﹁修学旅行﹂﹁若狭合宿﹂﹁小山の音楽会﹂等、一学期 に 計 画 して いま し た主 な 教 育活 動 も多 く の 成果 を あ げ、 終 え る こと が で きま し た 。 力 を 合わ せて 、め あて を 持 っ て 取り 組む こと で 子 ど も た ち も大 き く 成 長 しま し た。 こ れも 、保 護者 や地域 の皆様方 に 、本 校教 育の推進 のため 御 理 解と 御 協 力を い ただ きま し た お 陰と 深 く感 謝して お り ます。 さ て 、明 日 か ら 長 期 の 夏休 みに 入りま す 。 この 夏休 み を 有意 義な も のに す る ために 、 た と えば 、 ボラ ンテ ィ ア 活 動 や 自 然 体 験活 動 、様 々 な 人と の 多 様 な 交 流 な ど の 体 験活 動 を 勧 め たいと 思 い ま す 。 最 近 の 子 ど も たち は、 物質 的な 豊か さ や便 利 さ の中 で 生 活 し 、 ゲー ム機 等で の遊 び が 増 えて いま す 。 一方 で 、 自 然 や 人と の ふ れ あ い が 減 少 して い ま す 。 今 の 子 ど も た ちに は、感動 し たり 、新 しい 発 見を し たり 、 相手 の気 持 ち に な って 考 え たり 、協力 し たりす る 自然体験 や 社会 体 験 の経 験 が と て も大 事 で す 。 そ こで 得 た 知識 や考 え方 を も と に 、実 生活 の様 々 な 問 題 に 取 り 組む こと で 、 自ら を 高 め 、 よ り よ い 生活 を 作 り 出 す こ と が で き る ので す 。 この 夏休 みを 直接 体験 ので き る絶 好 の機 会と して 、 取り 組んで ほ しい と 思 っ て いま す 。 子ど もたちが主 体 的に 取り 組む こ と がで きるよ う、親 子で 話 し 合って く だ さ い。 自分 で 決 め た こと を 最 後ま で やり き れ た時 、 満足 感 や充 実 感 を 味わ う こと が で き 、 自 信に つ な が り ま す 。 充 実 し た 夏休 みが 過ご せま す よ う 御 家族 の 皆様 の励 ま しと 御助 言を よ ろ し く お願 い しま す 。 夏休み中の行事予定 自主的に考え、行動する夏休みに! 長い夏休みは、子どもたちが自主的に考え、行動する力を付けるよ いチャンスです。有意義に過ごすためにも規則正しい生活を心がけ、 健康で安全な毎日が過ごせますようお願いします。 ◇特別な用事がない限り、朝のラジオ体操や地域の行事に積極的に参加する。 ◇家族の一員として自分にできるお手伝いを決めて、継続する。 ◇外から帰ったら、必ず手洗い・うがいをする。 (新型インフルエンザ の府内の患者発生状況にかんがみ、夏 休み中も予防に心がける。) 〝 食生活の乱れは、心身のバランスも乱します。 育ち合う園部の子らのつどい(園部中) 図書室開放日 図書室開放日 美化作業8:30∼ 図書室開放日 長い夏休みが始まります。家庭では、学校のようにチャイムが鳴るわけ ではありませんので、決まった時刻に学習をしたり、決まった時刻に食 事をしたりすることはなかなかむずかしいです。 しかし、心身の成長期にある子どもにとって、食事はきわめて重要なものです。 最近、子どもの朝食欠食や孤食(一人で食事をする) 、偏った栄養摂取による生活 習慣病の若年化など、食に起因する様々な健康問題が取りざたされています。 子どもの健康な身体の形成のため、栄養バランスに気を付け、 時には、いっしょに料理を作って栄養の話をしてみるなど、夏 休み中、子どもと一緒に「食」についても話し合ってみてくだ さい。遅く起きたために、食事を一食抜いたり、中途半 端な時間に食事を取ったりすることがないよう、よろし くお願いします。 ◆2 学 期 の 始 業 式 は、8月31日(月)です。 ※ いつも通り通学班で登校します。 2学期始業式 夏休み中の 9月の主な行事予定 ・1 日(火)給食開始 ・24 日(木)運動会予行練習 ・26 日(土)運動会 ・28 日(月)振り替え休業日 学校図書室開放日 ※ 10:00 ∼ 11:00 読み語りボランティアさんによる 読み聞かせがあります。学校の図書 室を利用して、この夏、たくさんの 本と出会いましょう! ・7 月 27日(月) ・8 月 6 日(木) ・8 月 20日(木) ・8 月 27日(木) ※いずれも開室時間は、9:00∼12:00 夏の自由研究 長い夏休みを利用して、日頃なかなか取り組めな い研究や製作にチャレンジできればいいですね。 図書館で調べたり、家族にアドバイスをしてもら ったり、先日学校から配布しました「夏の自由研究 の手引き」等を参考にしたりして取り組んでほしい と思います。 自由研究では、「どんなテーマで研究をするか」が重 要です。毎日の生活や学習の中で、「もっとくわしく知 りたいなあ」「ふしぎだなあ」と思ったことなどを「研 究テーマ」に選び、実験したり、調べた り、情報を集めたりする計画を立てます。 そして、研究過程や結果から、分かった ことや自分なりの考えを、分かりやすく 相手に伝えるための工夫をしたりして研 究のまとめをします。 夏季休業中のプール監視については、 平成 19 年度から5・6年生のPTA会員様にお 世話になっています。大変暑い中ですが、よろ しくお願いします。 夏休み中の学校プールの使用については、 下記のとおりです。 ◆午後1時∼3時 ◆ 土 ・ 日 曜 日 、7/30、7/31、8/13 、 8/14、8/24 は 閉 鎖 ◆天候等により、急にプール水泳を中止す るときは、学校から地域長に連絡を入れ、 地域の連絡網でお知らせします。 ▼ 例年お世話になっております学校の校舎内 外の美化作業を今年は、8月 23 日(日)に お世話になります。暑い中ですが、2学期から子どもたちが、気持ちのよい環 境の中で学習ができますように御協力をよろしくお願いします。日頃子どもた ちもがんばって掃除をしておりますが、子どもたちの手では掃除しにくい場所 を中心にお世話になれたらと思います。今年は、過日文書でお願いしましたとお り、前半・外掃除、後半・中掃除を計画しています。よろしくお願いします。 8月23日(日)8時30分∼11時30分 PTA体育・健康委員会主催の「救急・救命講 習会」が 7 月 9 日(木)に開催されました。主に、 心肺蘇生法(胸部圧迫と人工呼吸の組み合わせ) とAED(自動体外式除細動器)の使用について 園部消防署の救急救命士から教わりました。あってはならないことですが、 いつ、どこで、突然のけがや病気に襲われるか分かりません。病院に行くま での応急手当を早期に行うことでけがや病気の悪化を防ぐことができます。 ついさっきまで元気にしていたのに、突然心臓や呼吸が止まってしまっ たら・・・こんな人の命を救うために、そばに居合わせた人が応急手当をす ることが大切です。まず、落ち着いて、①反応を見る→②反応がなかった ら助けを呼ぶ。119 番通報とAEDの手配→③気道の確保→④胸骨圧迫3 0回・人工呼吸2回の組み合わせの繰り返し→⑤必要に応じてAEDの使 用 応急手当講習を受講していて、かけがえのない大切な人の命を救うことが できた例はたくさんあるそうです。今後も機会を見付けてぜひ、 受講してください。 ※ 中止の判断は、午前 11 時頃 にします 。 7月7日(火 ) に、低・中・高 学年別に交通教 室を開きました。 南丹警察署の交 通 課 、 スクール ガードリーダー の方に来ていた だいて、「正しい自転車の乗り方について」指導し てもらいました。危険な乗り方の例をいくつか示 しながら、安全な乗り方を教えてくださいました。 夏休み中も自転車に乗る機会が多いと思います。 特に、次の点について子どもたちといっしょに話し 合い、確認をしてください。 ● 乗る前に、必ず自転車の点検をする。 (身体に合っているか、ブレーキはよくきくか、タイヤに十 分空気が入っているか、 ライトはつくか、ベルやブザーは鳴 るか・・など) ● 狭い道路から広い道路に出るときは、必ずいったん 止まって、安全を確かめる 。 (とび出さないこと) ● 駐車している車の横を通るときは、急にドアが開く こともあるので、十分注意する。 ● 交差点では、後ろから来る車に気を付ける。 一日を気持ちよく過ごすために・・・ 7月 10 日地域別懇談会を開催しました。本校の学校内科医である高屋 和志先生をお招きし、 「子どもたちの健やかな成長を願って−ヒトは寝て、 食べて、はじめて活動できる−」という講演題でお話をしていただきま した。睡眠と朝ごはんに関わって、子どもたちの健やかな成長には、次 のようなことが大切だと教えていただきました。 ●必要な睡眠時間は、一人一人違うが、一定の時刻に起きて 朝の光に当たることが大切。 ●脳の活性化を図るためには、学校の勉強が始まる2時間前 には起きるようにする。 ●一定の時刻に起床し、午前10時∼12時に眠気がなければ十分な 睡眠が取れていると評価してよい。 ●朝ごはんをまず食べることが大切。 ●「食べたらよい」のではなく、朝ごはんを食べながら 子どもとの関 わりを大切にする。 高屋先生の課題提起を受けて、その後、地域別に分かれ て懇談会をしました。それぞれの家庭での朝ごはんや睡眠 の状況について交流をしたあと、地域の危険箇所や地域の 夏休み行事について話し合っていただきました。 出 された御意見を付け加えた今年度の「園部第二 小学校の安全・安心マップ」を本日配布しましたので 子どもたちといっしょに校区の危険箇所について話し 合い、確認をしてください。
© Copyright 2024 ExpyDoc