2・3ページ - 八峰町

分に発生した
東日本大震災を教訓に
津波ハザードマップを新規に作成
日午後2時
特徴として、津波による被害が甚大
であることから、津波ハザードマッ
プを新規に作成します。
作成にあたっては、関係自治会の
協力を得ながら、避難路や避難場所
3月
東日本大震災により亡くなられた
などの見直しを行い、反映させてい
の説明会の際には、現時点での対応
﹁八森字磯村の小林正さん﹂や多く
り申し上げますとともに、被災され
や、自治会や町内会単位で作る自主
きたいと考えており、関係自治会へ
た方々には改めてお見舞い申し上げ
防災組織についても話し合いたいと
の方々に対し、心からご冥福をお祈
ます。また、被災地の一日も早い復
考えています。
また、八峰町共同募金会と共同で
旧復興をお祈り申し上げます。
当町では、この震災による直接の
日現在で、
985万3717円となっています。
募集した義援金は、6月
長時間停電によってライフライン等
募金してくださいました皆様の善意
被害はほとんどありませんでしたが、
に影響がありました。特に通信手段
に心から感謝申し上げます。
早朝 か ら 一 斉 清 掃 に 参 加 し て く だ
マナー の 向 上 や 不 法 投 棄 防 止 の 啓 発
ヤなど の 粗 大 ご み も 多 く 、 引 き 続 き
また、 不 法 投 棄 さ れ た 自 動 車 の タ イ
フッ素塗布を受け、当日未受診の幼
た2名を除く 名が歯科衛生士から
し歯治療中で保護者が希望しなかっ
既に医療機関で受けている幼児やむ
もなく、当日は参加 名の幼児中、
からフッ素塗布に対する不安等の声
む べ き 事 項 を 定 め て い ま す。
︵詳 し
域、行政等それぞれにおいて取り組
ともに、家庭、子ども園や学校、地
り組むべき目標や目標値を定めると
野から捉え、分野ごとに優先的に取
安心・安全、地産 地消﹂の 4つの分
食 文 化 の 伝 承﹂
﹁家 族 の 団 欒﹂
﹁食 の
上げま す 。
塗布事業に保護者の方のご理解があ
ると考えています。
J│VERクレジットを取得
企業等へアピール
J│VER制度とは、企業等が、
日に
春の全町一斉清掃
より一層のマナー向上を
春季の全町一斉清掃が4月
行われ、天候にも恵まれ早朝からた
くさんの町民の皆様が参加してくだ
さいました。
例年のように八森地区においては
町内の側溝の泥上げや地域周辺の清
掃を、峰浜地区においては地域の道
路脇に捨てられている缶・ビン・ペ
ットボトルなどを拾い集め、指定場
所に運搬していただきました。
集められたごみは、可燃ごみが約
1350㎏ 、不燃ごみが約810㎏
で、昨年に比べると可燃ごみで約3
00㎏ の増、不燃ごみで約 ㎏ の増
日に開催された認証委員会にお
と可燃・不燃ごみとも増加しており、
月
いて、本プロジェクトのクレジット
排出する温室効果ガスの削減努力を
行い、かつ、その削減が困難な部分
が認証されました。
ります。今後は、発行するクレジッ
のフッ 素 塗 布 に 取 り 組 ん で い ま す 。
の乳幼 児 健 診 時 に 希 望 す る 乳 幼 児 へ
して、 1 歳 か ら 子 ど も 園 年 長 児 ま で
今年 度 か ら む し 歯 予 防 対 策 事 業 と
において、八峰町の食育のあるべき
る現状を調査しながら、策定委員会
アンケートを実施し町民の食に関す
子ども園児の保護者へ食に関連する
この計画作成にあたっては、町内
推進計画を作成しました。
計画的に推進するため、八峰町食育
書の作成やモニタリング調査を、環
た。クレジットの取得に向け、計画
プロジェクト﹂に取り組んできまし
﹁白神山麓・八峰町有林J│VER
ジット取得に向け、昨年の7月より
その箇所について、J│VERクレ
林を中心に間伐を実施しましたが、
※6月議会定例会に提出した主な議
ていきたいと考えています。
然再生につながる取り組みに活用し
林地残材のバイオマス活用など、自
取り組み、森林ボランティアの育成、
として町を活用してもらえるような
むし歯予防対策
乳幼児へフッ素塗布
八峰町食育計画
﹁八峰みんなの食育プラン﹂を作成
を、他で実現した温室効果ガスの吸
今回、町が発行するJ│VERク
山林においては、間伐を実施する
トの販売について、企業等へのアピ
レジットは3477t │CO2にな
計画を作成しています。これらを踏
ことによって木の生長が促され、大
ール活動を行い、積極的に販売に努
取引する制度です。
本計画を作成し食育推進に関する施
月に秋田県食育推進
まえ、本町においても、町民一人ひ
気中の二酸化炭素を吸収する働きが
めていきます。販売した収益は、町
年
とりが食に関する知識と食を選択す
増すことになります。町では、平成
でも平成
る力を習得し、健全な食生活を実践
有林の森林整備促進、企業研修の場
日の3歳児健康
案は4ページ下段に掲載しています。
診査時 か ら 始 め て い ま す が 、 保 護 者
フッ素塗布は5月
境省の助成事業を活用して進め、5
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姿を﹁健やかな食生活﹂
﹁食への感謝、
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に努め ま す 。
さいま し た 町 民 の 皆 様 に は 感 謝 申 し
児の中には、後日、別の幼児健診時
予定です。また、この度の大震災の
画、防災マニュアルの見直しをする
この度の大震災を教訓に、防災計
ます。
せて屋外子局の増設も推進していき
いきたいと考えており、これと合わ
めにも、全町デジタル化を推進して
あり、より確実に情報を提供するた
まだデジタル化されていない地区が
防災無線については、八森地区で
しました。
き、防災無線の重要さを改めて認識
に停電等の情報を知らせることがで
より防災無線が作動したため、町民
をしたところです。幸い自家発電に
が途絶えたため、町民は不安な思い
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収量等をクレジットという形で市場
年3月に食育推進基
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年度から 年度まで、真瀬沢町有
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することを目指し、食育を総合的・
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策の基本的な指針等を定め、秋田県
国では平成
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40
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くは ・ ページをご覧ください︶
八峰町6月議会定例会が15日から17日までの会期で開かれ、町長
の行政報告や一般質問、補正予算の議案審議などが行われました。
町長の行政報告の中から主なものをお知らせします。
に1名が塗布を受けるなど、フッ素
町長 の 行政報告を
お知らせします
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2
広報はっぽう 2011. 7月号
広報はっぽう 2011. 7月号
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八峰 町 6 月議 会定例 会