Vol2(2011年2月発行) - ハウス美装工業

― 企 業 理 念―
地域社会に貢献し、
地域に求められる企業を目指す
儲 ・ 質 ・ 和
儲儲儲儲・・・・
質質質質・・・・
和和和和』』』』
社是 『『『『
専務取締役
新谷 稔
社員の皆さんへ、大変お疲れ様です。
平 素 は、社 業 の発 展 にご協 力 を頂 き
ありがとうございます。心より感謝申し
上げます。
さて、創立五十周年の折に当社は、新
しい社 是 『『『『儲儲儲儲 ・・・・質質質質 ・・・・和和和和 』』』』を 構 築 いたしま
した。
この機会にご説明をさせて頂きます。
まず 、『『『『儲儲儲儲』』』』です が、これは企 業である
限 り利 潤の追 求 は使 命と思 っています 。
しかし、儲け方が肝心であります。一時
的で限定的な不当・不適格な操作による
儲けではなく、持続的に公正な利潤の追
求 ができ る環 境 づく りを 目 指 していま
す 。「儲 」とは信 じる・者 と書 いて儲 ける
という字になります。具体的には漢字の
表 す とおり、お客 様 や 社 員 と会 社 が信
じあえる者 の信 頼 関 係 を構 築 し、持 続
可能な関係を築くことです。
続 いて『『『『質質質質 』』』』です が、経 営 者 の質 の向
上 、社 員 の質 の向 上 、各 々 の仕 事 の質 の
向上を目指して、総じて企業全体の底上
げを目指しています。各々が日常の業務
の中で甘んじるのではなく、常に考え、今
の仕 事 ひとつひとつを見 つめて質 の改 善
を図ることです。
和和和和』』』』ですが、これはズバリ、
三番目は、『『『『
チームワークです。ハウス美装工業が一つ
のチームとなって、厳しい環境の中で打ち
勝っていくことを目指しています。一人で
できることはたかが知 れています が、個
人がチームとなって立ち向かっていけば、
可能性は無限大かもしれません。各々の
持ち場で、目的を共有してがんばりまし
ょう。
以 上 のよう なことを、ハウス美 装 工 業
株式会社の哲学として邁進していきたい
と 思 ってお ります 。今 後 と も ご協 力 の
程、よろしくお願いいたします。
Vol.2
下 期・第 2 号(平成 23 年 2 月発行)
各部門長 新年の抱負
営業部 山田英之部長
営 業 部 一 同 、売 上 を上
げ よう と努 力 し てお り
ます。
業務部 市原克美部長
作 業 所 巡 回 を 行 い、従
業 員 の品 質 強 化 を 図
る!
販売管理部 山下渥弘部長
システム化 以 外 での、事
務の効率化を図る!
品質管理部 串田 恵部長
集 合 研 修 も三 年 目 を 迎
え、全従事者がレベル向
上の為、分かりやすい研
修を行ないたい。
外販事業部 荒井俊之マネージャー
『心 とカラダ においしい
もんを 』を モットーに一
丸 と な って 取 り 組 み ま
す!
高松市藤塚町 3 丁目 12 番 12 号
発行所:ハウス美装工業㈱ 総務課 社内報事務局
(2011.2.28)
HB だより Vol.2
『一人一人
一人一人の
一人一人の安全意識の
安全意識の向上を
向上を計り 0 災害を
災害を目指そう
目指そう! 』《KY 活動の推進》
『一人一人
一人一人の
一人一人の声かけで 安全・
安全・安心 事故はなし
事故はなし』
はなし
安全基本方針
安全スローガン
平成 22 年度
是 ―
― 社
謝恩会の開催
平成二十二年十一月二十二日
(月)、午後七時より高松国際ホテルに
てハウス美 装 工業 ㈱の謝恩 会 を開 催し
ました。
当社では 、毎年 、繁忙 期前 の十一
月に謝恩会 を開催し 、協力 会社や取
引先等の常 々当社の 仕事に 携わって
いる方々に お越しい ただき 、親睦を
深めるため に実施し ていま す。今回
は一〇〇名を越す程の出席者があ
り、ご来賓 の挨拶や 協力企 業への感
謝状の贈呈 などを行 い、こ れから忙
しくなる年 末に向け て安全 第一の作
業を心掛けるようにお願いしまし
た。その後 、食事を とりな がらの歓
殿
談、ビンゴ ゲームな どで楽 しい時間
を過ごし ていた だきま した 。
殿
【平成二 十二年 感 謝状 贈 呈】
株式会社 万 成社
有限会社 サ ニタリ ーライ フ
平成二十三年 仕事始め
安全祈願 祭
一月四日(火)、屋島東町にある成田
山聖代寺において安全祈願祭を執り行
いました。社 長 、専 務 、部 課 長 ならびに
安全衛 生委 員等 二 十数名 が出席し、
今 年 一 年 の無
事 故 をご祈 祷
していただきま
した。
新 年 会
一 月 四 日 (火 )午 後 二 時 から、香 川
県 社 会 福 祉 総 合 センター でハウス美 装
工 業 ㈱ 、㈲ 屋 島 クリー ンサー ビスなら
びに安 全 衛 生 協 力 会 の新 年 会 が開 催
されました。
(
敬称略)
永年勤続表彰者は次のとおりです
三〇年 表彰
岡 本秀雄
増 田安子 荒 井俊之
濵浦 敏治 山 口研二
本 田敏子 藤 井信子
三 谷妙子 土 井節子
本 多輝子
大倉 健治
松下サキ子
樋上 雅文
ハウス美装工業㈱
木太秀子
二十五年 表彰
樋口弘枝
二〇年 表彰
水野裕子
横井春子
十五年 表彰
三井美津 江
安藤まさ る
坂田多美 子
西岡容子
上乃満恵
一〇年 表彰
福田マサエ 上野 明 塚本紀雄
三枝冨美 子 伊 藤裕子 青 木重徳
山本冨美 子 高 橋静子 香 西芙美
萩野テル子 北嶋久子 安田良雄
小西八重 子
㈲屋島クリーンサービス
十五年 表彰
まず初めに、社長より年頭の挨拶が
あり、引き続き、永年勤続者の表彰が
小林義照
吉本悦子
一〇年 表彰】
行 なわれました。続 いて、ご来 賓 の祝
辞 、平 成 二 十 二 年
の進捗状況報告・平
成 二 十 三 年 の事 業
計 画 の発 表 が行 な
われました。
【本当の挨拶】
普 段 の自分 自 身を振 り返 って、私 たちは
「家庭でも職場でも、礼儀正しい挨拶がしっ
かりできている」
といえるでしょうか。
挨 拶 は「おはよう ござ います 」「こんにち
は」
「
いらっしゃいませ」「
ありがとうございま
した」
など様々です。内容や言葉遣いは違っ
ても、大 切なのは心 を込 めて先手 で行なう
ことです。
挨拶の「挨」の字 には押 す、「拶 」の字には
迫るという意 味があり、押しながら前に進
むことを意 味 します 。つまり、面 倒 に感 じ
られるよう な挨 拶 は、本 当 の挨 拶 ではない
のです。
どんなに忙 しくても、挨 拶 は数 秒 ででき
ます。
それだけに、その時 その場 の心 の込 め方
次第では、自身の人間性や対人関係の幅を
豊に広げていく貴重な鍵ともなるのです。
挨拶は相手との関係を豊かにする「入り
口」です。その扉を開ける際には、心を込め
て勢いよく押し迫ってみましょう。
編集後記
年があ けて早二ヶ月が過ぎ ま したが、
新年 のスター トは、やはり 初詣でしょう
ね。
古来より 我が国では、人生の節目や転
換期には神様に祈願と感謝が繰り 返し行
な われてきま した。当社もご 多分に漏れ
ず 、二〇一一年がよい一年になるよう 成
田山聖代寺にお参り に行きま した。これ
で、商売繁盛、無事故無災害等が 達成で
き る訳ではあ り ま せんが、少しでもよく
なれば お安い御用でしょう 。
Vol.3
平成二十三年八月 発行予定
社員みんな で、今年一年が よい年 にな
るよう がんば りま しょう 。
次号
高松市藤塚町 3 丁目 12 番 12 号
発行所:ハウス美装工業㈱ 総務課 社内報事務局
(2011.2.28)
HB だより Vol.2