ほのぼのNEXTの画面イメージ付きの手順ファイルを確認

0 従
従来型もしくはユ
ユニット型として新規申請し、事
事業所番号が変
変わった施設様
様へ
従来型もし
従
しくはユニッ
ット型として
て新規申請
請し、事業
業所番号が
が変わった
た施設様へ
へ

概要
一部ユニット型
一
型施設の指定
定等の更新申
申請に伴い、
、ユニット型部
部分とユニッ
ット型以外の
の部分で、それ
れぞれ別の事
事
業所番号が付
業
付与される場
場合があります
す。システム
ム上、同一施設に同じ事業
業種別の入所
所系事業所を登録できな
な
いという制限事
い
事項があるた
ため、施設階
階層から分け
けて登録してい
いただく必要
要があります 。
ユニット型部分
ユ
分も同じ事業
業所番号で指
指定を受けた
た場合、新たに
に事業所を登
登録していた
ただく必要はありません。
。

操作手順
順
1.
1 設定メニ
ニュー→[事業
業所関連マス
スタ]→[事業
業所マスタ]画
画面を表示します。
2.
2 施設を登
登録します。
(1) 施
施設を登録す
する法人を選
選択し、[行追
追加]をクリックします。
([行追加]の代わりに[法
法人から複写
写]をクリックす
すると、施設
設名などが法
法人から複写されます。)
(2) 施
施設名等の項
項目を登録し
し、[保存]をク
クリックします
す。
②ク
クリックします
す。
④ク
クリックします
す。
①
①クリックしま
ます。
③入力します
③
す。
*印の項目は
必須項目です
必
。
3.
3 事業所を
を登録します
す。
(1)2.で
で作成した施
施設を選択し、[行追加]を
をクリックしま
ます。
([行追加]の代
代わりに[施設から複写]]をクリックす
すると、事業所
所名などが施
施設から複写
写されます。)
(2) 事
事業所名等の
の項目を登録
録し、[保存]を
をクリックしま
ます。
②クリックしま
②
ます。
④ク
クリックします
す。
①クリックし
します。
③入力します
③
す。
*印の項目は
必須項目です
必
。
※登録した事
事業所は以降
降、「ユニット
ト型の事業所
所」とします。
1
0 従
従来型もしくはユ
ユニット型として新規申請し、事
事業所番号が変
変わった施設様
様へ
4.
4 メイン画面に戻り、事
事業所切替で
でユニット型の
の事業所を適
適用して下記
記事前準備を
をお願いしま
ます。
事業所
4.1.
4
所加算管理マ
マスタを登録し
します。
(1) 設定メニュー→
→[事業所関連マスタ]→
→[事業所加算
算管理]→[事
事業所加算管
管理マスタ]画面を
表示します。
(2) [事
事業所]ボタン
ンをクリックし
し、ユニット型
型の事業所を
を選択します。
。
(3) 左
左側に表示される有効期間で《H26/44/1~》が選択されている
ることを確認
認し、施設の体
体制や加算情
報を
を登録して[保
保存]をクリッ
ックします。
4.2.
4
部屋マ
マスタを登録し
します。
(1) [利
利用者管理]→[サービス
ス]を開き、《す
すべて》をクリックします。
(2) 3.で
で登録したユ
ユニット型の事
事業所の黄色
色のボタンを
をクリックし、[入退所利用
用登録]画面
面を開きます。
(3) [マ
マスタ他]→[[マスタ]→[入
入居グループ
プ]タブを開き
き、[行追加]をクリックし
して《名称》を
を登録し、
[保
保存]をクリッ
ックします。
(4) [部
部屋分類]タブを開いて[
[行追加]をク
クリックし、部
部屋分類名称
称等の項目を
を登録して[
[保存]をクリ
リッ
クし
します。青文
文字の必須項
項目の他に《部
部屋区分》欄
欄も登録が必
必要です。
(5) [部
部屋]タブを開
開いて[行追加]をクリック
クし、部屋名等の項目を
を登録して[保
保存]をクリッ
ックします。
4.3.
4
食費と居
居住費の費用基準額を設定します。
。
(1) [請
請求]→[請求
求個人設定]
]→[契約内容
容]→[基準額
額]をクリック
クします。
(2) [費
費用基準額登
登録]画面の
の金額を確認
認して[確定]します。
4.4.
4
利用料
料マスタを登録
録します。
[請求]]→[算定]→
→[利用料]→
→[マスタ他]]→[マスタ]か
から利用料マ
マスタを登録
録します。
事業所
所切替で通常
常型の事業所
所とユニット型
型の事業所を
を同時に適用
用していただ
だくと、
[他事業
業所複写]ボ
ボタンで、通常
常型の事業所
所→ユニット
ト型の事業所
所へ複写でき
きます。
4.5.
4
利用料
料請求書マス
スタを登録しま
ます。
(1) [請
請求]→[利用
用請求]→[利
利用請求]→
→[マスタ他]→[マスタ]を
をクリックしま
ます。
(2) [利
利用料請求書
書様式マスタ
タ]画面で、使
使用する様式
式をクリックし
して下段の[行
行追加]をクリックします。
(ユ
ユニット型の事
事業所用に様
様式を変更す
する場合は、
、新しく様式を
を作成する必
必要がありま
ます。)
(3) [事
事業所選択]画面で、ユニ
ニット型の事
事業所に適用
用のチェックを
を付けて[確定
定]して保存
存します。
4.6.
4
国保請
請求の収集事
事業所設定を
を登録します 。
(1) [国
国保請求]→
→[収集状況]→[マスタ他
他]→[マスタ
タ]をクリックし
します。
(2) [国
国保収集事業
業所設定]タブを開き、請
請求月を《H26
6/4》に合わせます。
(3) ユニ
ニット型の事
事業所の適用
用にチェックを
を付け、項目
目を設定して[保存]します
す。
5.
5 利用者を
をユニット型の
の事業所へ登
登録します。
。
[利用者
者管理]→[サ
サービス]から
ら、通常型の
の事業所の利
利用終了日を
を登録し、ユニ
ニット型の事
事業所で
利用登録
録を行います
す。
新規利用
用者と同じよ
ように利用登録
録し、[請求]]→[請求個人設定]の情
情報を登録し
します。
2
0 従来型もしくはユニット型として新規申請し、事業所番号が変わった施設様へ
重 要
■各種マスタの設定について
記載したマスタ以外にも、施設ごと、事業所ごとに設定を保存するマスタがあります。
必要に応じてご登録ください。
尚、各画面の設定の保存単位や初期値については、「ほのぼの NEXT 設定マニュアル」を
ご参照ください。
ヘルプメニュー→[詳細マニュアル]より、ほのぼの NEXT サポートページを開きます。
[基本マニュアルページ]をクリックし、操作説明テキスト検索で
[①製品名を選択]:「NEXT ほのぼの介護保険システム」→[②種別を選択]:「設定」→
[③該当のテキストを選択]:「ほのぼの NEXT 設定マニュアル」を選択して検索します。
(サポートページを表示するにはインターネット環境が必要です)
■既に、通常型の事業所と同じ施設階層にユニット型以外の事業所を追加して運用を開始している
場合は、お手数ですがサポートセンターまでご連絡ください。
■従来型の老人福祉施設と地域密着型老人福祉施設に分かれる場合
冒頭に記載したシステムの制限事項に該当しないため、従来型の老人福祉施設と同じ施設階層
に、地域密着型老人福祉施設の事業所を登録していただくようお願い致します。
※請求には別途、地域密着型のシステムが必要です。システムの導入状況が不明なお客様は、
お手数ですが、担当営業またはサポートセンターまでご連絡ください。
3
0 従来型もしくはユニット型として新規申請し、事業所番号が変わった施設様へ
参 考
■通常型の事業所からユニット型の事業所へ移動した利用者様について
移動後の事業所では初期加算が算定できません。自動算定された場合は行削除してください。
※移動した利用者様の入所年月日については、各自治体へご確認ください。
■画面表示や統計について
施設階層が分かれるため、画面や統計によっては通常型の事業所とユニット型の事業所の登録
内容を同時に表示・集計出来ない場合があります。施設を切り替えてご確認ください。
■設定メニュー→初期設定マスタについて
事業所ごとに設定する個所があります。必要に応じてご登録ください。
■利用者グループについて
施設単位で持っているマスタのため、ユニット型の事業所用に登録が必要です。
[利用者管理]→[基本情報]→[グループ]→[マスタ他]→[マスタ]→[利用者グループ]画面
から登録を行った後、利用者様へ適用して頂く必要があります。
■軽減をお持ちの利用者がいる場合
ユニット型の事業所で[請求]→[請求個人設定]→[軽減]→[マスタ他]→[マスタ]から、
軽減計算式マスタの設定が必要です。
■実施記録画面について
①施設階層が分かれるため、通常型の事業所からユニット型の事業所へ異動した利用者様の
過去の情報を確認する場合は、施設を切り替えてご確認頂く必要があります。
②[実施記録]→[日誌・報告書]→[各種記録]→[マスタ他]→[マスタ]でユニット型の事業所の
日誌を設定する必要があります。
③[実施記録]→[日誌・報告書]→[個人記録]→[マスタ他]→[マスタ]でユニット型の事業所の
日誌を設定する必要があります。
※②③ともに、通常型の事業所から複写できます。
■個別計画画面について
①[個別計画]→[個別援助計画書]→[マスタ他]→[マスタ]でユニット型の事業所の日誌を設定
する必要があります。
②[個別計画]→[個別援助詳細計画]→[マスタ他]→[マスタ]のユニット型の事業所の日誌を設
定する必要があります。
※①②ともに、通常型の事業所から複写できます。
4