ア ク セ サ リ ー - LIXIL

棚手すり
4. 棚板、手すりの水平・垂直を確認しながら取付位置を決めま
警告 木製のため浴室および湿気の多い場所への設置は
す。取付位置をマークし下穴をあけます。
下穴は下表を参照してください。
避けてください。
表 1.下穴寸法
腐食のためケガをする恐れがあります。
径
深さ
木ねじ
φ5
3.2 ∼3.7
約50
AY ボルト
(別売)
φ 5皿頭(AY-74)
8.5 ∼9.5
約60
φ 5 トラス頭(AY-84)
8.5 ∼9.5
約60
1.棚手すり(L型タイプ)各部の名称
* 手すりブラケット
* 化粧カバーA
下穴寸法(mm)
呼び(品番)
※別売のAYボルトの必要数はCKF-3W、
WKF-3Wの場合AY
-74 が 4本、AY-84が 4 本、CKF-2W、WKF-2W の場合AY-
* 手すり
74が 4 本、AY-84 が 2本になります。
* 木ねじ
(φ5×55:トラス頭)
5. 棚ブラケットA、Bを付属の木ねじ、または別売のAYボルト
で壁に取り付けます。
棚ブラケットB
棚板
※棚ブラケット A、B は、それぞれ頭の形状が異なる木ねじ
* ブッシュ
で固定します。間違えないよう注意してください。
化粧カバーB
木ねじ
棚ブラケットB
(φ5×55:皿頭)
木ねじ
(φ5×55:トラス頭)
* 木ねじ
固定ビス
(φ4×40:皿頭)
(M4×8:皿頭)
ア
ク
セ
サ
リ
ー
棚ブラケットA
ペーパーホルダー
木ねじ2本(φ5×55:トラス頭)
または、別売AYボルト
(AY-84)
木ねじ4本(φ5×55:皿頭)
または、別売AYボルト
(AY-74)
棚ブラケットA
6. 手すりブラケットを付属の木ねじ、
または、別売のAYボルト
2.施工方法
(AY-84)で壁に取り付け、化粧カバー Aをはめ込みます。 棚手すり(L型タイプ・棚タイプ)、木手すりいずれも同様の方法
※化粧カバーAは、
ツメが手すりブラケットに完全にはまり
で取り付けられます。
込むまで押し込んでください。
1. 棚板のブッシュの穴に手すりを差し込みます。
棚
手
す
り
︻
施
工
情
報
︼
ツメ
2. 棚板を水平な台に取付面側が下になるようにのせ、棚ブラ
ケットと手すりブラケットの向きをねじれのないように合
手すりブラケット
化粧カバーA
わせます。
木ねじ2本(φ5×55:トラス頭)
(AY-84)
切り欠き または、別売AYボルト
棚板
手すりブラケット
棚ブラケット
※1 度はめ込んだ化粧カバー A を取り外す必要が生じた場合は、切
り欠きに細かいマイナスドライバーの先端を差し込み両サイド
のツメを浮かせてから外してください。
7. ペーパーホルダーを手すり側の棚ブラケットAに固定します。
この時ペーパーホルダー上面の溝と棚ブラケットのレール
台
取付面
ねじれのないこと
3. 付属の木ねじ(φ4×40)で棚板に手すりをしっかりと固定し
ます。
を合わせスライドさせながらペーパーホルダーがブラケッ
ト Aに当たるまで押し込みます。
その後固定ビスで固定します。
最後にケースをはめ込みます。
※手すりブラケットがねじれないように注意して下さい。
フック
棚ブラケットA
ペーパーホルダー
固定ビス
ケース
※手掛け部が手前
8. 化粧カバーB を棚ブラケット B にかぶせます。
この時、
化粧カバー上面の溝と棚ブラケットのレールを合わ
せスライドさせながら化粧カバーが壁に当たるまで押し込
みます。
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