厳しい経営環境を打破する 中小企業支援策は える割合が高く、本市にお 飲食などの業況が不調と答 め、商工会議所など関係機 融資あっせん等支援をはじ 資金の円滑化を図るための 一般質問 いても運送、燃料販売、石 関と連携した経営・技術支 情報発信は、通信衛星﹁ス 情報伝達となり、情報が一 J ーパーバード﹂に統合され、 災害︵地震・津波など︶に テム・J ERTの緊急地震速報では、 難が強化される。J 元化され、市民の防災や避 A ―LERTを活用した 備えて﹁全国瞬時警報シス 警報発信など、その取り組 入 が 予 算 化 さ れている が、 瞬時に情報が伝達されるの ALERT﹂導 ― 井 坂 章 議員 公共 交 通 につ ○ いて み内容と市民に与える影響・ で、市民は危険回避のため 発足と見直しの必要性 市民 生活 部長 J ― A 災害情報 外一項目 LERTは、自然 ○教育行政について 効果が期待される。 地震被害などの大幅な減災 の事 前 対 応 が可 能となり、 A ―L ○福祉行政について メリットについて伺う。 質問項目は次のとおりですが、紙面の都合上、各議員の 質問・答弁の要旨を二問ずつ掲載しました。 項 目 全国瞬時警報システム とは何か 油製品製造などの事業者か 援、新 事 業 進 出への 補 助、 的に実施していきたい。 ど影響が生じていると認識 ら相談が多く寄せられるな 三月定例会の一般質問は、三月十二日に行われ、四人の 販路開拓など、経営環境改 問 有事︵弾道ミサイル ・大規模テロなど︶や 善のための各種支援を積極 議員が市政の諸問題について当局の考え方をただしました。 攻撃 支援策については、事業 している。 うことは必要であると考え ている。今後、他市の状況 を参考にしながら本市に合 った基準などを作成し、指 定管理者導入施設のモニタ ・全国瞬時警報システム について ・後期高齢者医療制度の 鈴 木 勝 夫 議員 安全 ・安 心な まちづくり ○ は、安全管理や市民サービ 組んでいきたい。 リングのシステム化に取り との係わりは 要援護者支援ネットワーク 大規模テロ情報などである。 サイル情報、航空攻撃情報、 報、緊急地震速報、弾道ミ 提供される情報は、津波警 まま防災行政無線で自動的 及び有事関連情報を、その 準のもとで点検や評価を行 スなどについて、統一的な基 ちづくりについて ○やさしさに支えられたま て 清 水 立 雄 議員 協働 のま ちづ くりについ ○ 外四項目 に放送するシステムである。 み方について ・要援護者支援ネットワ ークとの係わりについ て 外一項目 給食施設の早急な改善を 求める 震化工事について ○遅れている小中学校の耐 基準の見直し ○公民館使用料の減免廃止 ○子どもの医療費助成の拡 大について ○後期高齢者医療制度の中 止・撤回を ○霞ヶ浦導水事業について て ○環境問題について ○地域農業の振興について 民児協・自治会などの要援 が、J A ―LERT導入で、 一と県から評 価されている 応が可能になるなど有効な 伝達でき、災害への早期対 支援者双方に情報が瞬時に ことにより、要援護者及び J 情報伝達手段である。 A ―LERTを導入する 役所には、新たな対応策が ているのか伺う。 市民 生活 部長 各 自 主 防災会では、被 害の防止及 び軽減を図るための防災計 施し、災害時における役割 画を立て、独自に訓練を実 を決めているので、いざと 制となっている。 いうときの対応ができる体 した訓練を計画している。 ワークによる、災害を想定 課題にどのような準備をし 来年度の防災訓練におい ては、要援護者支援ネット 必要にならないのか。導入 護者支援ネットワークと市 いて 要 援 護 者 支 援 ネットワ 問 当市は、災害時の要 者支援の仕組みが県内 ークとの係わりについては、 ○勝田駅東口再開発につい 援護 学校 給食の自 校方式をま ・子育てサロン・サークル、 ○ 高齢者サロン補助につ もり、安心・安全な学校 山 形 由美子 議員 ・全国学力テストについ ﹁J ALERT︵アラ ― て ート ︶ ﹂ 導 入の 取 り 組 問 指定管理者制度を導 入し 、二年が経過しようと 指定管理者の モニタリングと評価は よる と、特 に 運 輸・建 設・ 問 原 油・原 材 料の高 騰 経済部長 昨年十月の水 戸公共職業 安定所の調査に により中 小 企業を取り巻く 経 営 環 境は厳しいものがあ る。中 小 企 業 が元 気になら なければ地域 経 済の活 性 化 はない。原油・原材料の高騰 による中小企業者への影響実 態と厳しい経 営環 境を打 破 する支援体制の強化を伺う。 市 政に 対する している。業務内容を検証 するためのモニタリング︵監 督 ︶と 評 価 が、よ り 公 平、 公正な立場からなされ、市 民に対する情報公開が可能 されることが望まれるが取 となるシステムとして構 築 り組みについて伺う。 総務部長 業務報告書や 決算報告 書のチェック及び 必要に応じた協議などを定 的に業務内容を検証するシ 期的に実施しているが、統一 ステムは取り入れていない。 市民の信頼を得て施設の管 理運営を進めていくために 考えを伺う。 したところであり、当面は 契約を締結する意思がある 出産まで十四回の健診が望 が、県外の医療機関とは現 払いを行う考えである。 ときは、医療機関への直接 えによる償還払いとしてい 在委託契約を結んでいない る。医療機関が本市と委託 については、国の財源の裏づ ので、基本 的には一時 立替 した妊婦については、県内 けなどを含めて検討する考 の妊婦と同様に助成をする 考えと里帰り出産で県外で えである。県外に里帰りを 考えであるが、将来の拡充 妊婦健診を受ける方への妊 現状の回数を維持していく 婦健診費用助成制度適用の ら、今後のさらなる拡充の 指定管理者により管理運営されている「市毛ハーモニーセンター」 ましいとされていることか 五 回 に 拡 充 さ れ 評 価 を し て 福 祉 部 長 平成二十年度 担回数を五回と いる。妊婦健診は妊娠から より公費負 問 妊婦健診が二回から 妊婦健診費用助成の 拡充を 公明党議員団 (4) 第59号 ひたちなか市議会だより 平成20年4月25日
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