柏崎市国民保護計画変更(案)の概要

柏崎市国民保護計画変更(案)の概要
【変更の経緯】
当市は、
「武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の
確保に関する法律(武力攻撃事態対処法)」及び「武力攻撃事態等における国民の保
護のための措置に関する法律(国民保護法)」の制定を受け、新潟県国民保護計画(以
下「県国民保護計画」)を踏まえ、平成19年2月に柏崎市国民保護計画(以下「市
国民保護計画」)を作成し、関係法令の改正により平成22年8月に計画を変更した。
その後、新潟県は準拠元の規定(国の国民保護基本指針、県地域防災計画(国の
防災基本計画、原子力災害対策指針の改正に対応))及び災害対策基本法の改正に対
応して県国民保護計画を変更した。当市は、それを受けて今回、市国民保護計画を
変更するものである。
1
国の国民保護基本指針変更に伴う変更
⑴
情報通信手段の確保に以下の手段を明記。
①
緊急情報ネットワークシステム(Em-Net)
②
全国瞬時警報システム(J-ALERT)
⑵
武力攻撃原子力災害の際の応急対応等について、防災基本計画の変更に対応
して修正された県国民保護計画に合わせて、
「第4編
原子力発電所における武
力事態等への対処」の記述を変更。
①
現地対策本部を武力攻撃原子力災害による被害の状況又は武力攻撃 の排除
等との調整の必要性に応じ、代替施設に設置するものとすることを追記。
②
市地域防災計画(原子力災害対策編)に準じて変更
ア
原 子 力防災 管 理者が 通 報する 機 関に内 閣 総理大 臣 及び原 子 力規制 委 員会
を追記。
イ
「柏崎市、刈羽村」(原発立地、即時避難区域(PAZ)を含む)に限定
した表記を「市町村」へ変更。
ウ
2
住民の避難誘導等に関する記述を変更。
災害対策基本法等の改正(災害時要援護者の名称、定義の変更)に伴う変更(市
地域防災計画に準拠)
⑴
名称:「災害時要援護者」を「要配慮者」に変更する。
⑵
定義:災害時要援護者は、災害時に必要な情報の把握が困難な人や、自らの
行動等に制約のある障害者、高齢者、乳幼児及び外国人等のことであり、
要配慮者は、高齢者、障害者、傷病者、妊産婦、乳幼児及び外国人等特
に配慮を要する者のこと(災害対策基本法第8条第2項関係)。
3
⑴
その他の変更
市民等への警報等の情報伝達手段として、ホームページ、緊急速報メールを
追記。
⑵
人口、気象データの更新。
⑶
防災関係機関の名称や業務内容等の修正。
⑷
県国民保護計画で字句の変更、表現を改めた部分について、必要に応じて字
句や表現を変更。