自閉症のある子の指導 - 千葉県総合教育センター

事業番号
5696
平成24年度 実践力アップ研修
―自閉症のある子の指導―
1
目
的
基礎的な知識を持つ方を対象に,知的障害を併せ有する自閉症の行動特
性及び認知面を中心とした効果的な指導法について,専門的な知識を習得
し,教員としての資質及び指導力の向上を図る。
2
対
象
幼・小・中・高等・特別支援学校教諭,講師,実習助手,寄宿舎指導員
40名
3
期
日
7月23日(月),7月30日(月),8月3日(金),8月22日(水)
4
会
場
千葉県総合教育センター
〒261-0014 千葉市美浜区若葉2丁目13番
電話043-276-1166
千葉県総合教育センター 特別支援教育部(稲毛庁舎)
〒263-0043 千葉市稲毛区小仲台5丁目10番2号 電話043-207-6023
千葉県立槇の実特別支援学校
〒299-0243 袖ケ浦市蔵波3018-113
電話0438-62-1164
5
内
容
受付
月
7
日
23
時
9:00~9:25
間
題・内
容
13:30~16:30
講
師・助言者
会場等
オリエンテーション
特別支援教育部所員
9:40~
12:30
<講義>
自閉症の障害特性とコミ
ュニケーションについて
(行動のとらえ方と指導
の実際)
東京学芸大学准教授
小笠原 恵
<講話・演習>
アセスメントと評価
公立学校教頭
9:30~
12:30
<講話>
余暇の利用と指導の実際
東上総教育事務所
指導主事 落合 修
A302
13:30~
16:30
<実習>
ワークショップで学ぶ自
立課題
公立学校教諭
3名
A302
A303
A304
9:30~
14:30
<講義・演習>
認知面の評価と指導の実
際
親子相談センター
所長 武藤 直子
稲毛庁舎
多目的室
<講話>
社会性の指導の実際
公立学校教諭
13:30~
16:30
30
9:30~12:30
9:30~
9:40
月
7
主
研修
稲毛庁舎
多目的室
月
8
3
金
14:40~
16:30
8
22
水
9:30~
11:00
11:00~
12:30
13:30~
16:30
*
<学校参観〉
見て学ぶ特別支援学校の
指導
<講話>
障害特性に応じた指導の
在り方と教育課程
会場校教諭
<講話>
障害特性に応じた指導の
実際~就労を視野に入れ
た支援の実際~
会場校教諭
公立学校教諭
県立槇の
実特別支
援学校
会場校教諭
講師及び主題については,変更する場合もあります。
6 その他
(1)やむを得ない理由で欠席する場合は,事前に下記担当まで連絡するとともに,
「平
成24年度研修事業の手引」の様式3により,文書で報告してください。
送付先:〒263-0043千葉市稲毛区小仲台5丁目10-2 千葉県総合教育センター所長
(2)当センター内の駐車場は限りがあります。参加者はできる限り公共の交通機関を
利用してください。
(3)稲毛庁舎への自家用車の乗り入れはできません。公共の交通機関を利用してくだ
さい。
(4)当センターには食堂がありませんが,参加者の多い研修日は業者が弁当を販売し
ます。また,稲毛庁舎では業者の弁当販売は行っておりませんので,昼食の持参を
おすすめします。
(5)緊急時における研修事業の中止等の連絡は,総合教育センターのWebサイトに
前日の午後5時頃に掲載します。やむを得ず当日になる場合は,午前7時30分ま
でに掲載する予定です。
(6)第1回(7月23日)に「教育診断検査(PEP-R)」の講義と演習を行います。
「教育診断検査(PEP-R)記録用紙」を各自用意してください。
(7)第2回(7月30日)の実習「ワークショップで学ぶ自立課題」は3グループに
分けて行います。なお「自立課題」の教材費として,当日210円を徴収します。
(8)第4回(8月22日)は県立槇の実特別支援学校が会場となります。車で来校
される方の確認を第1回に行います。
(9)その他不明な点は,下記担当まで問い合わせください。
事業番号
担
当
指導主事
電
話
F A X
5 6 9 6
特別支援教育部
川 嵜 洋 子
043(207)6023
043(207)6043