就職 サポート 体制 就職 サポート 体制 - 高山西高等学校

◎就職、専門学校希望者中心のクラス
◎部活動の中心メンバーとして
活躍、
全国を目指す
◎パソコン・茶道の授業
◎長期休暇中の企業実習
主な就職先
情報処理の授業
僕は、高校3年間でたくさんのことを学びました。
生活の中では「あいさつ」「身だしなみ」などを学び、
部活動では剣道部主将として、みんなをまとめる力
や、礼儀、あきらめない心などを学びました。
このようにたくさんある中でも特に心に残るもの
は、部活動での思い出です。最初はとても弱くて試
・飛騨高山美術館 ・高山赤十字病院 ・本陣平野屋
・斐太石油 ・まつりの森 ・永井商店
・高山信用金庫 ・大垣共立銀行 ・新興自動車
・花扇 ・柏木工 ・打江精機 ・エスラインヒダ ・ひだホテルプラザ ・濃飛乗合自動車
・濃飛観光 ・打保屋商店 ・JA 飛騨農業協同組合
・バリュー ・日進木工 ・上田印刷紙工
・山都スポーツ ・三川屋タンス店 ・ヒダシキ
・清水商事 ・なるせ ・三信電子
・駿河屋 ・モリー ・スーパーさとう ・山一商事 ・飛騨冷凍空調 ・ひだ高山中央市場
・ホテルアソシア ・高山水産青果 ・岐阜県警察官
・自衛隊 ・郵政事務 A ・高山市役所
・岐阜県職員
◎他に私立四年制大学、短期大学、看護専門学校多数合格
就職
サポート
体制
〔徹底した生活指導と、学習活動や特別活動への生徒諸君の努力が一番のサポート体制〕
◎公務員対策補習…公務員は狭き門。対策補習と模試を実施しています。
●求人件数(平成17年度)
◎模擬面接 ………… 本校の教員が行う面接練習の他、保護者や学校後
◎インターンシップ…
月
援会の方々にお願いし、模擬面接を行っています。
蛍雪クラスでは、長期休暇中に企業実習を行ってい
ます。地元の企業で実際に働き、職業意識を高める
とともに、
自己の適性を知ることができます。
月
●新入生オリエンテーション
(乗鞍)
●実力テスト
●勤労体験学習
就職希望者一人につき
11.3件
●就職内定率(平成16年度)
100%
ほぼ
月
●創立記念講演 ●TOEIC
●環境ウォーク
(遠足)
●ウインドアンサンブル部定期演奏会
●西高祭 ●英語検定
●前期中間テスト
●進路ガイダンス
西高祭
合をしても負けの方が多く、すごくくやしい思いを
しました。しかし、各県の強豪と試合をしたり、練習
月
で部一丸となっていろんな壁を乗り越えてきまし
た。その結果、県大会団体2位、東海大会団体3位、国
体県代表選手に選抜されるなど、いろんな結 果がつ
在校生
いてきました。今思うと「あの時すごく苦しくて、や
荒 川 武 弘くん
めたいと思ったけれど、あきらめずにみんなでやり
宮川中学校出身
3年B組 剣道部主将 県国体選抜
きらめなければ「光り輝ける」ということを学びまし
月
●地区別懇談会
●地区総合体育大会
●勉強合宿
(乗鞍)
月
た。西高校で剣道ができて良かったです。
月
●英語検定
●マラソン大会
●中学生体験入学
茶道の授業
●岐阜県高校生英語ディベート大会
●各種検定
●勤労体験学習
月
●後期中間テスト
●勉強合宿
(稲越)
●部活動強化合宿
短期交換留学
●蛍雪の1週間
卒業生
8:45
尾 田 千 瑛さん
授 業
(1校時 45分)
日枝中学校出身
ひだホテルプラザ勤務
私は今年の3月から、ひだホテルプラザに勤めています。入社
総合
体育祭
●体育祭 ●バス遠足
●沖縄研修旅行
(2年)
●前期期末テスト
沖縄研修
きってよかった」と思います。僕は部活動の中で、あ
学校週5日制の実施
月
●勉強合宿
(乗鞍)
●部活動強化合宿・遠征
●企業実習
(2年)
してから半年経とうとしていますが、まだまだ仕事を覚えるこ
部 活 動
LHR
放課後・土曜日は部活動
とに精一杯で、大変な毎日を送っています。
16:40
◎部活動特待制度
特待生試験を実施し総合判定により成績優秀な生徒に
次の特典を与えます。
A段階特待生…授業料全額免除
B段階特待生…授業料半額免除
C段階特待生…奨学金(年額5万円)給与
◎兄弟で通学の場合、兄姉に対し月額
8,700円の免除−特待生はC段階のみ該当
◎高山西高等学校奨学基金制度
年間の授業料分を貸与(無利子)
月
月
●英語検定
●特推入試
●TOEIC
●ボランティア活動
●スキー講習会
●進路ガイダンス
●一般入試
●校内ディベート大会
月
●学年末テスト
●姉妹校短期交換留学
(希望者)
●海外語学研修
(希望者)
●勉強合宿
(乗鞍)
保護者
柏 原 慶一さん
1年生保護者
高山市江名子町
しかし、大変な毎日を送っていても、前向きに続けられている
のは、西高校で過ごした3年間があったからだと思っています。
「西高校は厳しい」と、よく周りから言われています。私も在学中
はそう感じることが時々ありましが、社会人となった今、それは
特別厳しいわけではなく、当たり前のことばかりなんだと、あら
ためて気づくことができました。
先日、私が担当させていただいたお客様から、
「君は西高校出
身だね」と言われました。西高校の卒業生は ( 良い意味で ) 雰囲
気でわかるのだそうです。この時、はじめて3年間の高校生活が
身についていたことを感じました。
長女が高校に入学して、
早いもので3ヶ月が経ちました。西高校の
達はできたのかな?」
と新たな不安がわいてきました。
自分の中では学
印象といえば
「厳しい学校で大変やよ。」と言われたり、
「西高校は良
生生活の中で高校生活が一番楽しかった思い出があります。
そんな
いよ。」
と言われたり、
そんな程度のイメージしか持っていませんでした。
迎えの車の中で
「友達はできたのか?」
と聞いてみたところ。
「できたよ。」
そんな中、
実際学校に通いだしてから、
勉強時間の長さや帰宅する時
の返事にまた少し安心しました。
自分が高校へ通っていた頃は自転車
間が、
自分が学校へ通っていた頃とは比べ物にならなかったりする現
通学で、
親とそんな会話をしたこともなく、
送り迎えも大変やなと思って
実を目の当たりにして、
本当に大変さをつくづく感じました。
いましたが、
車の中でのそんなちっぽけな会話ができるだけでも少し嬉
しばらくして、
「漢字テストがあるんや。」
と娘から聞き、
中学の時は漢
しい今日この頃です。
字が苦手やったで大丈夫かなと不安に思いましたが、
たまたま迎えに
高校に通い始めて早3ヶ月が経ちました。将来何をしたいのか、
どん
行った車の中で
「お父さん、
今日の漢字テスト全部書けたよ。」
と娘の
な道に進むのか自分自身も誰も分かってはいないと思いますが、
目標
ニコニコしたような返事に、
親として少し嬉しくなりました。
ができた時には少しでもその目標に近付けるように親としてその手助
今度は、
勉強ができたら出来たで、
「高校生活は楽しいのかな?友
けをしてあげたいと思います。