6/25 専門G 早期 No.107［UCT］学割同行発着地：東京・大阪・名古屋迄相部屋 OK 条件付世界各国から集まる仲間と英語でボランティアワークフランス国際ワークキャンプ保保険付き 14 日間【食事】朝食のみ3回、ワークサイト：自炊（食材購入費は別途必要です）（機内食を除く）【最少催行人員】4名(定員14名）【添乗員】添乗員は同行しませんが、成田よりワークキャンプコーディネーターが同行します。【利用予定ホテル】下記の別表をご覧ください【利用航空会社】フィンランド航空（エコノミークラス）【パスポート残存期間】出国時3ヵ月以上＋旅券の査証欄の余白が2ページ以上必要出発日発着地 8月30日（土）東京大阪・名古屋札幌・福岡等国内線追加代金（JALのみ） 1人部屋追加代金旅行代金学生・一般（教職員等）早期学割（相部屋） 323,000円 343,000円 333,000円 353,000円 20,000円パリのホテル滞在時のみ 35,000円笑顔いっぱいの子どもたちとのひとときブラックベリーのジャム作り国際ワークキャンプとは国際ワークキャンプとは、世界各国から集まった人々が集い、 2∼3週間共同生活をしながら、地域住民と共に地域の課題解決に取り組む、国際ボランティアプロジェクトです。国際ワークキャンプは、第１次世界大戦から2年後のフランス・ベルダンで、ドイツとフランスの若者により始まりました。現在、世界98カ国で3000ヶ所で国際ワークキャンプが開催されています。共同企画 NICE（日本国際ワークキャンプセンター）相部屋条件：6/25まで相部屋希望を受付けます。期日以降はP34をご覧ください。 ※次の空港施設使用料、空港税、燃油サーチャージ（燃油付加運賃）は旅行代金に含まれておりません。旅行代金と併せてお支払いください。（※2014年4月1日現在） ①日本国内の国際線空港施設使用料（成田2,090円・関空2,730円・中部2,570）旅客保安サービス料（成田520円・関空310円） ②ヨーロッパ内の空港税（7,440円） ③燃油サーチャージ（56,700円） ※大阪・名古屋出発のお客様も成田経由となる場合がございます。国内線が羽田便の場合の羽田∼成田空港間の移動また乗継により前後泊が必要な場合お客様ご自身の手配・ご負担となります。（移動例：リムジンバス片道3,100円／2014年4月1日現在） P37の注意事項も必ずご確認下さい。 ※このツアーはキャンプ地で提供される食事費用の一部(216ユーロ）を別途現地にてお支払いただいております。 ※早期学割料金をご利用の方は国際学生証のコピーが必要です。日程訪問都市成田・関空・中部発 1 3 ∼ 国際ワークキャンプフランス 13 14 【古城敷地内施設泊】サンジェルマンフォッセ【月∼金】ワークキャンプ周辺にて活動 2014夏はドイツ・フランスの青年ボランティアと共同作業を予定【週末の予定】・ドンジョン村の村祭りに参加・手工芸博物館訪問・チャイルドケアセンター訪問・近くのおうち訪問 10日目にジャパンナイト開催一緒に活動するヨーロッパ諸国からのボランティアたちに日本の歌・料理・文化を紹介するイベントを開催します。日本出発前にメーリングリスト上で簡単なプレミーティングを行います。サンジェルマンフォッセ発【朝】バスでサンジェルマンフォッセ駅に【朝】列車でパリへ【午後】到着後ホテルへその後自由行動【終日】自由行動パリパリ発【パリ泊】出発まで自由行動係員とともに空港に行きチェックイン 11：00∼14：00 空路帰国の途へ（ヘルシンキ乗換え）成田・関空・中部着【パリ泊】【機中泊】 08：00∼10：00 着後、入国審査、通関、解散旅行企画・実施：全国大学生活協同組合連合会旅行センター ※参加人数によりパリ到着時の宿泊先は、ボランティア受け入れ団体の施設になる場合があります。 ※原則として、滞在先はシャワーのみのお部屋になります。シャワールーム、トイレが共同利用になることがあり、多少ご不便をおかけする場合があります。 6/25までにお申込みの方に「旅の指さし会話帳」（1冊）をプレゼント「旅の指さし会話帳mini」のフランス（発行：情報センター出版局）利用ホテル・宿泊施設 ●イビススタイルズガールドレストシャトーランドン ●フォレストヒルラビレット参加者の声 2013年9月参加東京学芸大学 K.Sさんもっとも思い出に残っていることは、やはり古城でのメンバーとの共同生活で国際ワークキャンプ・フランス編概要 NICEとは特定非営利活動法人ＮＩＣＥ（日本国際ワークキャンプセンター）は1990年に設立。会員数約1200名。国際ワークキャンプをはじめとするプログラムを主催・派遣する。2010年は19ヶ国で国際ワークキャンプを98回主催し、日本を含む 32ヶ国から821人のボランティアが参加。また世界で開催される国際ワークキャンプに574人を派遣（53ヶ国）存在。現地側ボランティア受け入れ団体とは SJ（solidarites jeunesses） 1923年に設立、世界で2番目に歴史のあるワークキャンプNGO、Youth Action for Peace（YAP）のフランス支部。国際ワークキャンプが活動の大部分を占め、環境・福祉・建設・文化保存などの分野で住民を巻き込みながら、地域の発展を狙う。8つの地方事務局を持ち、全国で活動中。最大の支部としてYAPのリーダー的存在。活動場所についてフランス中部に位置し、 vichyとMoulinsの中間の地域です。ワーク内容ワークは城周囲の壁の修復や、農作業などが主になります。伝統的な手法でパンを焼いたり、日本文化紹介の機会もあります。それぞれの活動先の特色文化遺産の修復活動（イメージ）周囲を牧場・草原地帯に囲まれたのどかな田舎町です。少し離れた小さな町への散策も予定しています。夜は気温が下がるので、重ね着と寝袋の準備が必要です。例年、夜は流れ星が良く見えると好評の場所でもあります。キャンプ中の共通言語は英語です。私が同行します！ NICE：グループワークキャンプ事業部山口紗矢佳す。何でもないような日常の日々が、かけがえのない思い出になっています。ワークあなたは自分のことが好きですか？きちんと自分と向き合うキャンプメインの活動である古城の修復では、みな丁寧にワークのやり方を教え時間を持っていますか？受験、資格、大学の課題、あわただしくてくれました。今回は古城入り口の壁の修復でした。実用的で後に残る結果を残せたと思うし、ボランティアとしてしっかり貢献できたと感じています。また今回のワークキャンプでは、自分の意見を言ったり、積極的に話しかける力を成長させてもらったと感じています。英語の力は毎日メンバーと英語で話す中で自分でもわかるほどに上達したと思います。英語しかない環境に身を置くというのはなかなかないことで、良い経験になると思います。ぜひ多くの人にここでしかできない貴重な体験をしてほしいと思います。 12 古城の庭でバドミントン対決 08：00頃列車にてキャンプ地へ到着後オリエンテーションムーラン着パリ着 12 壁を修復するセメント作り 10：00∼13：00 空路パリへ（ヘルシンキ乗換え）【古城敷地内施設泊】 11 各国のボランティアとワークショップ【パリ泊】パリ発 10 盛り上がったじゃんけん列車 17：00∼20：00 係員の案内で列車で宿泊先へパリ着 2 スケジュール時間に追われるあまり、少しずつ大切な何かを失っていることに気付かない人も多いのではないでしょうか。今回あなたに紹介するのは、フランスの田舎で歴史を感じながらのボランティアワークです。ワークキャンプには、単なる旅行では得られない驚きや発見が満ちています。地元の人たち、フランス人参加者、日本人参加者のボランティアと、自炊をして共同生活をします。他者を知るということは、自分を知るということ。全力でぶつかりあって、お互いを磨きましょう。待ってるだけでは始まらない。さぁ、世界への第一歩を！各ツアーに関するご質問は各大学生協トラベルカウンターまたは、 [email protected] までお問い合わせください。（ツアー名、大学名、氏名をお知らせください。）大学生協旅行センターWEBサイトからもお問い合わせいただけます。 http://travel.univcoop.or.jp/