25 年ぶりの五人ばやしの舞だって !! (11/13 向原獅子舞神楽) CONTENTS 市長・議長 新年あいさつ ● 2∼3 富士吉田市成人祝賀式を挙行します ● 4 働くお父さん、お母さんの子育てを支援します ● 5 ふじよしだフィルムコミッション情報 ● 6∼7 1 広報 NO.660 平成18年 JAN . 萱 沼 俊 夫 富士吉田市長 新年明けましておめでとうご ざいます。市民の皆様には、ご 家族お揃いで清々しく新春をお 迎えのことと心よりお慶び申し 上げます。また、日頃から市政 に対する温かいご理解と絶大 なご協力を賜り、厚くお礼申し 上げます。お陰様をもちまして 着実に市勢発展の基盤を固めて まいりましたが、ここに新年を 迎え、本市の一段の躍進を期し て、清新の気がみなぎるのを覚 えます。 ご承知のとおり、昨今の社会 経済情勢は、少子高齢社会の到 来や地方分権・行財政改革のも と、急速に変化し、行政需要は その量・質ともますます複雑多 様化するなど、大変厳しいもの があります。 そうした中において、﹁富士 北麓の暮らしの中心となる便利 でにぎわいのあるまち﹂とし て、歩いて楽しいまち、活き活 きしたまち、安心して住み続け られるまちの創造に向かって、 今年も様々な事業を展開してま いります。 市民文化エリア整備事業につ きましては、多くの皆様のご意 見をお聴きし、計画を進めてま いり、新年度には、実施設計、 工事着手の段階となりました。 一日も早い完成をめざし、文 化・芸術活動、生涯学習活動な どの市民活動の拠点として、市 民の皆様にご利用していただけ るよう尚一層の努力をしてまい る所存であります。 富士吉田市は歴史の街です。 市指定文化財の外川家住宅の保 存に着手し、建物に残された信 仰用具・飲食器・寝具類など、 信仰的な富士登山を示す道具類 の整理を進め、将来は、展示を 含め広く一般に公開するための 準備をしてまいります。 また、本市の特性である良質 な水資源と富士山の自然環境に 恵まれた立地条件を企業イメー ジに活かせる企業として大手食 品メーカーの進出が決まりまし た。企業進出は雇用の創出、 本市の知名度・イメージアップ 効果など非常に大きいものがあ り、経済の活性化を期待するも のであります。 市政をあずかる者としては、 より豊かな住みよいまちづくり を目指して、今後更に創意工夫 を重ね、市民の皆様方のご期待 に応えるよう決意を新たにして おりますので、本年も相変わら ぬご支援・ご協力を賜りますよ う心からお願い申し上げまして 新年のご挨拶といたします。 富士吉田市議会 新年のごあいさつを 申し上げます 議 長 奥脇 和一 副議長 宮下 哲夫 鈴木 森夫 武藤 茂美 松野 貞雄 渡辺 嘉男 太田 利政 土橋 舜作 渡辺 信隆 佐藤 達 宮下 豊 勝俣 進 加々美 宝 渡辺 忠義 佐藤みどり 渡辺 孝夫 宮下 正男 渡辺 利彦 戸田 元 2 謹賀新年 平成十八年元旦 市民の皆様、明けましておめ でとうございます。 希望に満ちた輝かしい平成 十八年の新春を迎え、市議会を 代表して、謹んで新年のご挨拶 を申し上げます。 私ども市議会は、市民の皆様 より厚いご信託を受ける中、市 民福祉の向上と市政の発展のた め、誠心誠意努力を重ねて参っ ておるところでございます。 これも一重に、皆様の温かい ご理解と絶大なるご支援、ご協 力の賜物と心から感謝申し上げ る次第であります。 本市も市制施行以来、これま で着実に発展の基盤を固めて参 りました。 しかしながら、昨今の社会経 済情勢は、一段と変革・変動が 予想されます。特に、昨年十二 月、地方六団体と合意されまし た三位一体改革等﹁自己決定、 自己責任﹂を基本とする地方分 権がさらに進み、地方自治体の 業務はその量・質ともに益々複 雑多様化し、地方行政の運営や 市民への行政サービスにも直接 影響するなど、大変厳しい状況 となってきております。 このような中にあって、行財 政改革の推進を図り、豊かで活 力ある都市づくりに邁進してゆ かなければならないものと、強 く肝に命じております。 市議会といたしましては市民 の皆様がより一層快適に住むこ とができるまちづくりを目指 し、重要課題に積極的に取り組 み、諸問題の解決に向け更なる 努力を重ねて参る所存でござい ます。 どうか市民の皆様には、今後 とも市議会に対するご理解、ご 協力をお願い申し上げますとと もに、新年が市民の皆様にとり まして、幸多い年でありますよ うお祈り申し上げ、ご挨拶とい たします。 富士吉田市議会議長 奥 脇 和 一 3 成人 おめでとう 問合せ■生涯学習課 ☎内線521 ﹁成人﹂は、人生における大きな節目であり、﹁成人の日﹂ は、大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を 全国民あげて祝い励ますとともに、大人と認め社会の責任を共 に担い合うことを確認する重要なものです。 本市では、今年も、成人者の皆さんが小学校、中学校時代に お世話になった先生方から寄せられた心温まるお祝いの言葉や 激励の言葉、応援エールを印刷製本した﹁成人者へのメッセー ジ﹂を成人者の皆さん全員にお渡ししたいと考えています。 成人者の皆さんのご参加をお待ちしています。 二十歳の門出に熱い期待をこめて 61 は 5 1 人 男( 性 3 5 人 、 女 性 1 6 成人おめでとうございます。 人 合)計723人です。 今年、市内で大人の仲間入りを す る 人 は 、 6 7 2 人 男( 性 3 6 9 本市では次代を担う新成人の門 人、女性303人 で)す。 出を祝い成人祝賀式を行います。 このほか本市の出身者で、就職 や就学などのため市内には居住し 日時■1月8日 ていませんが成人式に出席する人 午後0時 分 受(付・入場 ) 開式 ) 午後1時 ( 会場■富士五湖文化センター 大ホール 対象■昭和 年4月2日∼昭和 富士吉田市 成人祝賀式を挙行します 「21世紀を担うのは君たちだ! 大人への一歩は自覚と責任から!!」 15 年4月1日生まれの人 60 した。また、市外居住者も参加 できますが、案内状の届いてい ない人はご連絡をください。 ※成人者には、案内状を発送しま 4 対象児童■小学校1∼3年生 共働き家庭や母子・父子家庭のため下校後子どもだけで 過ごす家庭 書類配布■1月16日 ∼18日 配布場所■希望する学童クラブ(午後2時30分∼5時30分) または福祉課 児童福祉担当 受付期間■1月23日 ∼25日 正午∼午後2時 受付場所■希望する学童クラブ 締め切り■1月25日 決定通知■決定者には2月17日 までに決定通知書を送付します。 ★学童クラブ一覧表 50 人 40 人 40 人 20 人 20 人 30 人 35 人 30 人 45 人 30 人 20 人 ※定員を超える場合は、調査の状況により保育を必要とする緊急性の高い児童から入所と なりますのでご了承ください。 問合せ■福祉課児童福祉担当 ☎内線166・167 平成 年4月に小学校に入学および中学校に進学する児童に対し 山梨県から児童一人につき10、000円を支給します。次の条件 をみたし、申請がまだの人は1月 日までに申請してください。 31 平成 年1月1日現在において以下の条件をみたす人 ●山梨県内在住であること 聾学校、盲学校、養護学校 ●平成 年4月に山梨県内の小中学校 ( へ入進学する児童を監護し、生計を同一とするひとり親 を含む ) 家庭の親 父(母のない児童の養育者を含む で)あること ※ただし、児童収容施設 母(子生活支援施設を含む へ)入所中の児童 並びに里親に委託中の児童は除く 平成 年分 の)所得税が非課税である世帯であること ●平成 年度 ( ●生活保護の受給世帯でないこと ◆申請条件 18 ◆提出先および問合せ ※申請用紙は、福祉課児童福祉担当もしくは富士北麓・東部地域 振興局健康福祉部障害・家庭福祉課にあります。 ◆提出書類 ●ひとり親家庭小中学校入進学支度金支給申請書 ●﹁ひとり親家庭等医療費受給者証﹂の写し 16 18 18 17 ひとり親家庭 小中学校 入進学支度金 富士北麓・東部地域振興局健康福祉部障害・家庭福祉課 ☎0554 7820 5 働くお父さん、お母さんの子育てを支援します 平成18年度 学童保育希望者募集
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