婿の胴上げ(六日町 八坂神社) 六日町周辺では「米ぬか3合あれば婿に出るな」 の風習があり、長尾政景公は城下の繁栄と農兵を 確保するため、前年の婿養子を招き、神酒を与え、 祝い、氏子に胴上げさせたのが始まり。現在は前 年の結婚者の新郎を胴上げし、一人前の仲間入り としています。 議事録等 詳細は… 南魚沼市議会 検索 一般会計補正予算 9億5,215万円の大型補正 2 地域医療対策調査特別委員会開催、市長所信表明 3 一般質問 21名が市政を質す 4∼14 トミオカホワイト美術館、 国保会計 「法定外繰入」 関連 議会全員協議会の概要 14 各常任委員会報告 15∼17 第2回臨時会、12月議会の全議決結果 18∼19 「湯沢町・南魚沼市」議会議員協議会の発足 20 議会ホームページアドレス http : //www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html HPVワクチン接種事業 小児用肺炎球菌のワクチン接 ルエンザ菌b型︵Hib︶と 金 を 徴 収 し な が ら 進 め て い ま す が、 業を進めるために、受益者から負担 従来から、道路整備事業等につい ては限られた予算で、より多くの事 建設工事等の 受益者負担金が 変わります 種についても、緊急総合対策 4月からこの受益者負担金が県にな 今まで、子宮頸がん予防ワ クチンは市単独で行ってきま で国が支援することとなりま らって、減額又は廃止されます。 したが、これに加え、インフ した。 市道整備維持事業 事業費の5%以内↓3%以内に ・消雪施設新設・改築工事 ・舗装新設工事︵公共事業は除く︶ 学童クラブは要件を満たせ ば小学区単位に設置します %以内↓5%以内に 事業費の 学童クラブが増えます が、今まで上関クラブを利用 していた石打小学校区と太陽 クラブを利用していた大崎小 学校区が独立した学童クラブ ︵公共事業5%以内↓ ・ %以内に︶ ・消雪施設修繕工事 2 事業費の %以内︵ 万円以下徴 収なし︶↓5%以内︵100万円 5 以下徴収なし︶に ・消雪施設電力料 電気料金の %以内↓ %以内に ・道路修繕事業 30 部変更になりました。 併せて、治山・林 道事業の負担金も一 ↓廃止 事業費の5%以内︵ 万円以下又 は1級市道徴収なし︶ 20 50 南魚沼市議会だより 23.2.1(2) 第 25 号 10 10 30 として来年4月開設します。 用語説明 ※1 緊急総合経済対策 政府は、円高・デフレに対応す るための緊急総合経済対策で約 5兆円の補正予算を組みました。 内容は、雇用・人材育成、新成 長戦略の推進・加速、子育て・ 医療・介護・福祉などの強化、 地域活性化・社会資本整備など 対策を進めます。地方自治体の 事業の支援策を実施。 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html ま た 、 基 幹 病 院 の 開 院 後 に 予 定 さ れ に な り ま す 。 病 院 経 営 な ど 具 体 的 な 検 討 に 入 る こ と 師 ・ 看 護 師 等 の 医 療 ス タ ッ フ の 確 保 や ﹁ 設 立 準 備 委 員 会 ﹂ が 立 ち 上 げ ら れ 、 医 運 営 を 担 う 財 団 法 人 の 設 立 に 向 け て ● 魚 沼 基 幹 病 院 に つ い て が 大 き な 課 題 と な り ま す 。 つ の 市 立 病 院 を 含 め た 地 域 医 療 の 再 編 す に 23 具 。 大 年 体 和 度 的 病 中 院 に な の は 姿 駐 、 が 車 い 見 え 場 よ に い 始 建 よ め 設 現 る と が 在 始 の 同 ま ゆ 時 り き に 2 ま ぐ す 業 タ 。 を ー 進 育 め 成 ま 事 ー デ ィ ネ ー 保 健 医 療 の 意 識 向 上 と 地 域 医 療 研 修 県から市への移譲の協議が始まった六日町病院 コ と な り ﹁ 南 魚 沼 地 域 ツ キ ノ て は 、 県 地 域 振 興 局 が 中 心 ま 員 に し ツ す 会 つ た キ 。 で い 。 検 て 来 ノ 討 は 年 ワ す 、 度 グ る 今 以 マ こ 後 降 対 と 、 の 策 に 教 方 に な 育 向 つ り 委 性 い ご 意 見 を 数 多 く い た だ き ま て が 終 了 し 、 幅 広 い 貴 重 な 会 は 11 月 上 旬 で 85 集 落 す べ し て き た 学 区 再 編 集 落 懇 談 中 学 校 区 と 上 田 地 区 で 実 施 懸 念 さ れ て お り 、 南 魚 沼 市 減 収 か ら 農 家 の 資 金 繰 り が ど に よ り 、 品 質 低 下 に よ る け る 連 日 の 猛 暑 や 高 夜 温 な ま 農 し 業 た 関 。 係 で は 、 今 夏 に お 6 、 0 0 0 万 円 が 配 分 さ れ 1 億 円 、 八 箇 峠 道 路 に 1 億 備 費 と し て 浦 佐 バ イ パ ス に 済 危 機 対 応 ・ 地 域 活 性 化 予 轄 事 業 で は 、 平 成 22 年 度 経 り ま す 。 完 成 予 定 で 事 業 を 進 め て お 設 置 す る こ と と し 、 年 度 内 で も ら え る よ う 本 庁 舎 前 に の 石 碑 に つ き ま し て は 、 多 い と 考 え て お り ま す 。 市 歌 い ま し た ら 方 針 を 決 定 し た 検 討 に 必 要 な 資 料 が 出 そ ろ 設 計 調 査 に つ い て は 、 今 後 く の 市 民 の 皆 様 か ら 親 し ん せ 、 市 民 参 加 の 医 療 講 座 な ど の 住 民 の 最 終 段 階 で 今 後 実 施 設 計 に 進 み 、 平 成 更 に ﹁ 地 域 医 療 魚 沼 学 校 ﹂ を 設 立 さ 院 は 基 本 設 計 の 現 在 、 基 幹 病 く る 地 域 医 療 の に よ り 関 係 し て で き る よ う に す る と い う も の で す 。 一 連 の 情 報 を 参 照 共 有 し 総 合 的 診 断 が り の 準 備 が 進 め ら れ て い ま す 。 相 互 で を め ざ し て ﹁ 連 携 ネ ッ ト ワ ー ク ﹂ づ く 域 完 結 型 の 魚 沼 医 療 圏 ︵ 地 域 医 療 提 携 ︶ 地 域 、 行 政 、 医 院 、 診 療 所 な ど を 結 ぶ 地 の 財 政 支 援 も 含 ま れ て お り 、 ど 昨 年 秋 以 降 進 め て き た 取 肺 炎 球 菌 ワ ク チ ン 接 種 事 業 ン の ほ か 、 ヒ ブ 及 び 小 児 用 連 に は 、 子 宮 頸 が ん ワ ク チ 編 成 と な り 、 事 業 仕 分 け な 代 後 初 め て の 本 格 的 な 予 算 国 土 交 通 省 で は 、 政 権 交 ﹁ 戦 国 E X P O ﹂ は 11 月 28 月 11 日 か ら 開 催 し て き た と を 期 待 し て お り ま す 。 4 城 内 、 大 巻 、 五 十 沢 の 3 で き る だ け 早 い 時 期 に 実 施 も い た だ き な が ら 今 年 度 の 医 師 会 等 関 係 機 関 の ご 意 見 い る と こ ろ で あ り ま す 。 直 予 算 編 成 の 動 向 を 注 視 し て て は 交 付 金 事 業 な ど 今 後 の ま す 。 公 共 事 業 予 算 に つ い 実 に 反 映 さ せ る と し て お り 組 み の 成 果 を 概 算 要 求 に 着 備 に か か る 基 本 計 画 ・ 基 本 だ き ま し た 大 原 運 動 公 園 整 い た だ き ま し た 。 3 5 2 人 の 方 々 か ら お 越 し 日 を も っ て 閉 館 し 、 5 8 、 9 月 補 正 で 予 算 議 決 い た 再 編 問 題 に つ い 進 捗 状 況 や そ れ 月 開 院 予 定 ︶ の 幹 病 院 ︵ 27 年 6 を 進 め る 魚 沼 基 催 し 、 県 が 建 設 別 委 員 会 ﹂ を 開 医 療 対 策 調 査 特 12 月 16 日 ﹁ 地 域 議 会 会 期 中 の ﹁ 地 域 医 療 対 策 調 査 特 別 委 員 会 ﹂ で 進 捗 状 況 を 調 査 基幹病院が予定される市立ゆきぐに大和病院駐車場 し た い と 考 え て お り ま す 。 て 調 査 し ま し た 。 様 々 な 企 画 提 案 が さ れ る こ 六 日 町 ・ 小 出 及 び 十 日 町 の 各 病 院 と 各 基 幹 病 院 を 中 心 に 、 ゆ き ぐ に 大 和 や ● 地 域 医 療 再 編 に つ い て 諸 課 題 が 協 議 さ れ て い ま す 。 設 立 支 援 、 医 師 確 保 、 病 院 間 連 携 な ど す に 国 。 つ 9 い 月 の て 定 緊 急 ご 例 報 会 総 合 告 以 申 降 経 し の 済 上 経 対 げ 過 策 関 ま 等 で 進 め て お り ま す 。 チ ー ム ﹂ が 発 足 さ れ 、 今 後 向 け の 対 策 も 導 入 す る 考 え 式 に 改 正 し 、 視 覚 障 が い 者 女 子 力 観 光 プ ロ モ ー シ ョ ン 性 化 を 図 る た め ﹁ 南 魚 沼 市 い て は 、 全 市 で 統 一 し た 形 女 性 の 視 点 か ら 観 光 の 活 て 公 式 に 交 渉 が 開 始 さ れ 、 財 産 移 譲 、 魚 沼 市 、 南 魚 沼 市 の 3 者 で 移 譲 に つ い 行 問 題 に つ い て は 、 県 の 医 務 薬 事 課 、 て い る 既 存 県 立 病 院 の 市 立 病 院 へ の 移 し た 。 ご み カ レ ン ダ ー に つ す こ と が 改 め て 確 認 さ れ ま 人 的 被 害 の 未 然 防 止 を 目 指 察 署 及 び 県 市 町 が 連 携 し て 会 、 鳥 獣 保 護 員 、 南 魚 沼 警 ム ﹂ を 設 置 し 、 南 魚 沼 猟 友 ワ グ マ 被 害 防 止 対 策 チ ー を 確 認 い た し ま し た 。 検 討 委 員 会 を 設 置 す る こ と け る 水 資 源 確 保 の 抜 本 対 策 す る 協 議 と 魚 野 川 流 域 に お 清 津 川 の 試 験 放 流 量 を 増 量 長 と の 三 者 協 定 を 締 結 し 、 い て は 、 県 知 事 ・ 十 日 町 市 (3)23.2.1 南魚沼市議会だより 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 基 幹 病 院 は ⋮ 現 六 日 町 病 院 の 市 へ の 移 譲 は ⋮ 市 長 所 信 表 明 (抜粋) ま す 。 清 津 川 分 水 問 題 に つ 金 繰 り 支 援 を は じ め て お り し 、 被 害 を 受 け た 農 家 の 資 農 林 水 産 業 振 興 資 金 を 創 設 第 25 号 地域完結型市政を目指す 笠原喜一郎 議員 て い る、﹁ 自 然、 人、 産 考える。総合計画で示し わかる旗を立てるべきと ば﹂より職員の能力を引 す こ と こ そ、﹁ 百 の こ と ちの目標をはっきりと示 ﹁行財政改革・市民参画﹂ 市基盤﹂﹁産業振興・雇用﹂ 育・文化﹂ ﹁環境共生﹂ ﹁都 れば、絶対一番にはなれ 総合計画で示してある ない。市の目指すべきま ﹁保健・医療・福祉﹂ ﹁教 ていくのか。市民誰もが 業の和で築く、安心のま らない。しかし、なろう って一番になれるとは限 とするかである。 は必要である。何を目標 害金額で2、 839万円。 たい。 型のまちづくりを目指し くことによる、地域完結 などの事業を充実してい き出す方法である。 見解を問う。 いく考えがないか市長の 市民と協働して﹁日本 一﹂のまちづくりをして ち﹂をより具体的なこと ばで示すべきである。 事業仕分けの中で蓮舫 議員が言った﹁一番でな ければダメなんですか﹂ ということばがあったが、 市長 章、市歌の制定など土台 という気持ちをもたなけ て経費を抑え、歩道確保 内、 カ ラ ス 2、0 0 0 万 合併をして5年が経過 した。総合計画、市民憲 づくりは終了した。市は 家庭、学校現場の指導で している。県道改良は3 当然そうあるべきであ 一番を目指したからとい り、日本一を目指す気概 一体どんなまちを目指し は限界がある。降雪期に 00件の要望に対し、 通学路に指定されている 歩道については市・県道 カ 所 で 実 施 さ れ て い る。 ノシシ300万円である。 円、サル466万円、イ 入り危険度が増す。特に 路線に早期歩道設置を望 とも5路線のみである。 色分けはできていない。 670 ㎡。鳥獣被害での 耕作放棄地は農業委員 会の調査で152筆58、 むが、整備計画は。 市長 農作物の鳥獣被害は 3∼6億円かかり、工事 鳥獣による農作物の被 期間5∼7年が一般的で、 害額は年々増加し、それ 託、サルパトロールの実 猟友会への捕獲・駆除委 小澤 で耕作放棄地となった農 施をしている。地域に合 市道改良要望は毎年1 00件くらいで、一路線 橋梁等もあり新規路線は 地も多くあるが対策は。 対策としては、5カ所 で 電 気 柵 の 実 証 実 験 中、 県道、市道で車道と歩 道の区別のない道路が相 進捗状況を見ながら計画 市長 実 議員 当距離ある。小学校低学 している。路肩の広い道 いたい。 った取り組みをしてもら 年児童にあっては交通 小澤 進捗状況見て計画している 通学路に 早期歩道 整 備 を 答 答 30 ル ー ル の 認 知 度 も 低 く、 路は法面勾配をきつくし あくまで届出された被 南魚沼市議会だより 23.2.1(4) 第 25 号 ﹁日本一﹂ のまちづくり の旗を立てよう 一 般 質 問 歩道のない通学路 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 一 般 質 問 魚野川の 水 利 権 は 河川環境、生活・農業用水に 常 幸 議員 ぼが造成された。清津川 160ヘクタールの田ん 間、井口市長は関係機関 化し今日を迎えた。その ない、抜本的な解決策が や生活で絶対支障が起き 井口市政を問う 増量は無いように進める。 出るまでは、清津川への らなかった。 の 水 無 く し て﹁ 魚 野 川 ﹂ と協議しながら一歩も譲 とは言えない。 その水争い解決のため 魚野川は米作りだけで なく、鮎、鮭の漁業・釣 に、 月 日 に 新 潟 県・ 当たりどのように舵を取 関 十日町市・南魚沼市の三 れたが、当市や魚野川流 り等の観光資源、生活用 た、魚野川の岸辺は市民 域にとっては、更にハー 水として重要である。ま の癒し・くつろぎの場で 市政運営は課題が多い 者による協定書が交わさ が、2期目の折り返しに 10 て清津川の水が魚野川に 来ており、清津川からの 交付税特別会計の 赤字は地方の借金か 6万2千人市民に、バ ランス良く市政を執行す る。 国にあるはずだ。自治体 の財政健全化も成り立た なくなる。こうした議論 が政権党の事業仕分けで 財源だから地方の借入金 億円の借金は地方の固有 市長 伺いたい。 阿部 日町市と世代を越えた抜 権だ。相反する主張の十 我々には欠かせない水利 や 観 光、 生 活 用 水 に と、 水を前提として、戦後1、 来たので、水争いは本格 東京電力の 清 津 川 水 利 権 の今後の見 通 し は と思うが、市長の認識を 国税5税が原資の特別会 出ることは由々しき事態 国の交付税特別会計の 本的解決が三者協議で見 事業仕分けで﹁ 兆6千 色々な面で魚野川に支 障のない範囲で、十日町 計は国の会計からは独立、 団体も大反発し、国の機 通せるのか伺いたい。 市側に理解いただくよう 能は働かなくなる。明確 市長 努力したい。世代を継い 基準財政需要額と基準財 に間違いだと認識してい 抜本的解決に誠意をもって 協議に臨みたい で同じ問題が起きること 政収入額の差額を地方に おり、財政調整の責任は だ﹂という議論があった。 全くその議論はあり得 ない。そうなれば地方六 清津川から別水系の魚 野川への放流は本来では は忍びがたい。知事との る。 阿 部 俊 夫 議員 ないが、湯沢発電所開設 配分することに決まって を協議したい。 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 11 清津川に分水する場合 津川の水を返せと言って でも魚野川流域に、農業 14 三者協議で抜本的解決策 コシヒカリも育ち、漁業 90 第 25 号 (5)23.2.1 南魚沼市議会だより 絶対に支障の出ないように責任を持つ 関 90 ドルの高い﹁水確保策﹂の るか。 もある。 大正 年に湯沢発電所 稼働以来、約 年に渡っ 年に、 ようであるが考えを問う。 市長 旧中里村が平成 市長 その魚野川に来ている清 11 以来 年、これを基盤に 33 答 答 7月21日「がまかつ杯全日本あゆ釣り選手権予選」(魚野川) 一 般 質 問 入札制度 改 革 を 当分は現状で 井 上 智 明 議員 ちからは、景気の良い話 しかし、現場で働く人た と に 対 し 感 謝 し て い る。 と業者の癒着防止等に ②予定価格の公表は職員 ような額ではない。 管理的立場で活躍する場 る。社会全体では女性が 果は家庭内に限られてい 性と女性がその特性を生 面 が 極 め て 少 な い。﹁ 男 ③ランク基準は市内ほと かし社会の責任を分担す 効果がある。 んどの業者が参加でき る﹂という男女共同参画 が聞こえてこない。その いて伺う。 る範囲であると考えて 社会の理念に沿った活動 ような中、入札制度につ ①設計価格と予定価格の いる。 差額をなくす。 男女共同参画社会の推進を 女性の管理職ができに くいことは承知している。 ②予定価格の公表を取り 以上のようなことから、 を展開してはどうか。 当分は現状でいきたい。 市長 やめる。 ③入札参加業者のランク 基準の見直し。 一 気 に と は い か な い が、 日本中の地方自治体が 厳しい財政運営をしてい 市長 井上 る中で、今年度公共事業 したい。 れは、設備費用の問題と、 雇用対策はどうするか。 継続して意識改革に努力 は委託料も含め 億円も ①差額は極めて少額であ 年も前から運動が続 けられているが、その成 心配され、産業振興、地 り、工事に影響の出る 域活性化への影響も大き するが、資源も多く、働 市長 重要だ。どう改善するか。 にも将来の事業推進にも 比率の改善は財政健全化 効果面でJRは難しいと 財政指標からは財政の 現状は厳しい。経常収支 い。対応はこの1年が重 きかけはしていく。 予算編成と財政課題 要だがどうするか。 只見線、ほくほく線の 浦佐駅乗り入れは、20 14年問題対策と同時に、 佐藤 算編成し、市の予算だけ 観光振興の観点からも相 来年度予算編成を進め 特別な財政指標でなく、 乗 効 果 が あ る と 思 う が、 る中で、簡素で効率的か 財政計画、総合計画で予 つ市民にもわかる財政運 力するが一朝一夕には難 その後の対応は。 市長 営の指標は必要ないか。 2014年の北陸新幹 線開通により、高崎から 2014年問題は、新 国県の助成で雇用創出 潟以北の連携も視野に県 を進めてきたが、単独予 しい。﹁硬直化している﹂ 常収支比率は、改善に努 でも雇用等対応する。経 とタイアップして進める。 算での雇用、産業振興は 認識で財政を運営する。 北陸方面への流れが多く なれば、上越新幹線の運 大丈夫か。また継続した 剛 議員 20 只見線等の浦佐駅乗り入 佐藤 県・沿線市町村と連携して対応 2014年問題と 只見線浦佐駅乗り入れ の予算執行をしているこ 64 行本数減、支線化などが 南魚沼市議会だより 23.2.1(6) 第 25 号 答 答 河 川 の 排 雪 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 一 般 質 問 解できないと思う。 人生の大事な思春期に いじめにあい、人間の尊 り退学した子どもや、社 りいじめがトラウマとな 大学に進学したが、やは 査結果を基に満足度を計 所、いじめの把握等、調 の実施で子ども達の居場 る。不登校生徒の進学率 会に順応できず引きこも 厳までも踏みにじる行為 を高めるため﹁教育支援 していく。 センター﹂と提携し努力 は許されるものではない。 りになっている若者もい 答弁もあった。今後の施 現在の状況は親・先生・ る。 校長、先生に号令だけ 食育の三位一体の結果で ではダメという教育長の ある。いじめがトラウマ となり、高校進学もまま な ら な い 子 ど も も い る。 策を問う。 現実は、親を含めた人達 しようと進学を志してい い。小さい頃の夢を実現 が進学している。 年度 の心労は、その経験をし ム﹂と連携して検討し ていく。 のよいクラスにするた めのアンケート﹂ 市長 ①新卒者7名を市役所に 臨時採用し、雇用と就 職の支援を行っている。 して支援していきたい。 来季も雇用関係は継続 桑原 市内の来春高校卒業予 雇用確保と産業育 成・企業誘致 好機と捉え、活かして ①新卒者の就職支援など、 ②企業誘致に当市の交通 り、昨年同期よりは改 現時点では把握してお 定者の就職内定状況は ①教育委員会とタイアッ 網の利点を活かした 成果を問う。 プしたり、郷土史を良 ﹁倉庫業﹂を。 伸びているが。 研究の必要がある。 に 合 致 し た 点 も あ り、 ン構想・健康産業振興 ②当市のメディカルタウ 善している。 く知る方々に頑張って 市長 いくべきではないか。 リーと同じ高さである。 戸山は東京スカイツ 迎えるが、奇しくも坂 ②坂戸城築城500年を はどうか。 た子もいたかもしれない。 からQUを導入し年2回 なり得る名所を小中学 ①市内にある観光資源と 桑 原 圭 美 議員 支援の形を含め検討中である 郷土史を 活 か し た 観光資源 活 用 を た人でなければ誰にも理 21 頂くことが一番良いと 取り扱い品目で、医 療機器や医薬品などが ②現地の自治体に出向い 考える。 して、郷土史を知って たり、﹁女子力観光チー 生に見せたり教えたり もらうことから始めて 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 不登校の子ども達が 進学するための施策は 一 議員 70 第 25 号 (7)23.2.1 南魚沼市議会だより QUの導入でいじめ等を 把握し根絶に反映する 鈴木 21 年度 人もの市 本当なら高校進学も親子 教育長 平成 内中学生が不登校である。 で夢見ていたかもしれな 年度中学3年生の不 登校生徒 人の内、 人 ︵※︶ QUとは、﹁いごこち 19 22 28 教育支援センター(二日町) 徳川家茂公宿帳・亀山市関宿 答 答 一 般 質 問 財政運営の基本方針は 市民で良かったと思える 市政執行を 少の中、どう考える。 ている。市税収入が減 ①財政規模が急速に伸び 政運営の基本方針は。 は有るべき姿と考えて ので、財政運営として 入減少は不況によるも 考えていない。市税収 少している。可能な限 だ。地方債は確実に減 極的に財政出動すべき び、こういう時こそ積 敗した昭和の恐慌に学 り早期に返したい。 いる。 ②地方債についてどう考 ②下水や道路等将来に向 ④国の内容がわからない。 える。 かって有効に活用され 財政規律を守りながら積 ③消極的財政運営による 担すべきではなく、将 極 果 敢 に 投 資 し、﹁ 南 魚 題目通りなら自立につ ④補助金の一括交付金化 来の人も負担すべきと 沼市民で良かった﹂と思 るものは、その時代の についての考えは。 考える。そのため地方 える財政執行をする。 公債費早期償還の考え 市長 債は財政が許す限り活 ながり歓迎する。 ①国の経済対策の交付金 用すべきである。 人がその費用全てを負 に依るもので、市の財 ③消極的な緊縮財政で失 ②格差是正に努めている。 は。 政を圧迫しているとは るなど問題が生じてい 冷房は原則園児の午睡 勝 議員 国家財政については国債 小・中学校並の施錠シ ないか。子どもは地域 部屋に完備しているが、 山田 依存が改善の様相を見せ ステムの導入ができな の宝、宝を預かる職員 今夏、保育士と園児2 合併して5年、まちづ く り も 正 念 場 で あ る が、 ない。将来に向けての財 いか。また職員の大半 の元気を守る運営を。 不備を補完した。網戸 名が熱中症に。大事に 全対策に十分努めてい も順次拡充していく。 市長 が女性、有事の対応に 保育園の 安 全 対 策 な どは万全 か ﹁通報システム﹂が必 ②各園の築年数差が著し る。 小 中 学 校 と 違 い、 ③正職と臨時職の比率は 至らなかったが冷房の い。今夏の猛暑、熱中 オートロック式はなじ 基本6対4。大量退職 ①軽視など全くない。安 症 な ど 不 安 も あ っ た。 ま な い と 考 え て い る。 期後も支障のないよう 要ではないか。 設備の格差に問題はな 登下園の時間帯以外は 最も安全な対策を講じていく 林 いか。網戸の完備を望 茂 男 議員 ①民営化の流れの中で既 軽視される傾向はない 比率が原因で正職の仕 ③正職員と臨時職員数の 討したい。 れば警備会社対応を検 報システムは必要があ 原則施錠している。通 ることはないと思う。 員に負担がかかり過ぎ 現在のバランスで正職 採 用 に 配 慮 し て い る。 む声も大きい。 か。安全対策は。一番 事量、職責が助長され 存保育園の不備是正が に保護すべき保育園に 南魚沼市議会だより 23.2.1(8) 第 25 号 答 答 市 内 の 市 立 保 育 園 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 一 般 質 問 国保税、これ以上 値上げす べ き で な い 松 議員 値上げせざるを得ない 岩野 国保税は高い。1カ月 滞納すれば2カ月分を払 %が幾多の 一定の所得補償あり、 評価する 牛 木 芳 雄 議員 政府は今年度から、米 について戸別所得補償モ デル対策を実施した。 先日定額部分が各農家 に支払われた。市総額5 あることを国へも言うべ きである。 %に減り、しわ 寄せが国保税値上げであ 市長 改悪で る。今年も6・8%近く 今泉博物館はどうなる 岩野 えれば値上げに影響する。 市民の作品等の発表の場 国保税は加入者の医療 上がり、来年も現状だと 博物館法は。所蔵物等 費で決まる。医療費が増 の保存は。また文化人や %上がるという。上げ 億円必要 基金もなくなり一般会計 ないには ・ というが、一般財源から からの繰り入れとなるが、 市長 値上げせざるを得ない。 市長 今年のような低米価の 上、収量が下がり、品質 この対策は農業者自ら の意思において参加する た。 高 く 評 価 し て い る。 補償があり、効果があっ 無理だ。 とはしないが、あそこは を 市 民 は 納 得 す る か だ。 発表の場がないようなこ 全額を全て繰り入れるの 3割の加入人口に不足分 博物館法を適用しない。 所 蔵 物 は 全 て 保 存 す る。 は確保されるのか。 繰り入れ、値下げを模索 すべき。 国保は社会保障の一部 であり、加入者は低所得 層が増えている。安心し 国保会計は大変な状況で 億 8、8 0 0 万 円 余 り と のことだ。対策参加者に とって、この交付金で一 の良くない時では定額部 ことで、誰からも制約や しかし、今後畑作も対象 息ついたところだ。 強制が行われないところ になるが、米の部分にも 分の交付は一定の所得の だ。価格支持政策でなく すべきだ。 所 得 政 策 に 意 義 を 感 じ、 う少し光が当たるように 私はある程度評価してい るが、市長の評価は。 仮に政権が交代しても、 すぐに制度が大きく変わ ることは好ましくない。 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 5 第 25 号 (9)23.2.1 南魚沼市議会だより 27 3 30 うのは至難になる。資格 て生き続ける最後の砦で 市長会を通じて抜本的 証発行も年々増えている。 ある。抜本的対策を望む。 改革を常に訴えている。 国の負担率 50 戸別所得補償モデル対 策、 現時点での評価は 答 答 設置する 大のために市民の声コー ナーを設置し、市政ポス トに対する返信、対応を 掲示するべきだ。 学校グラウンドの 芝生化を 牧野 学校グラウンドの芝生 市長 化をおこなうべきだ。 昨年度の市政ポストへ の提出人数が 人だった。 市長 名に回答をし 来年度に大崎小学校の 匿 名 で の 投 書 も あ る が、 グラウンド整備事業をお この中の こなう計画があり、管理 た店や地域の経済効果 ていく。 等で地域住民等と協力が た。意見を公表してもら 晶 議員 いが、それは別として意 できるかを含めて検討し い対応していることは大 時くらいの勤務時間の市 は 市長 億 円 以 上 と い う。 ①担当部で考えはあるが、 民が多いと思うが、仕事 的にやってみるべき。 ら便利ではないか。試験 前や後に市役所に行けた が懸賞金を用意するイ につながると思う。市 選などを行えば活性化 会に参加、また地区予 当市でもB級グルメ大 デアを出し合い検討し 一緒なので、良いアイ 交流人口増加の目的は いかがなものか。ただ、 懸賞金を用意するのは すぐには難しい。市が 市長 ベントを考えては。 様々な問題もあり即答 はできないが、効果を検 一旦終了というが、地 産業まつり開催の要望 ② 塩 沢 地 区 で ま と ま り、 ていきたい。 元が運営方法、場所等 が出た場合は考えたい。 ②しおざわ産業まつりは を検討して行うとなっ 全地区で行っている 討したいと思う。 塩谷 た場合、予算や人員は 様々な行事の見直しを いち早く導入した神奈川 市が行うイベントに工夫を ①地元特産品を使った 従来通りに付けられる 市役所の勤務時間をフ レ ッ ク ス 制 に し な い か。 県職員の声は上々と聞く。 ﹁ B 級 グ ル メ ﹂ と い う 検討していきたい。 塩 谷 寿 雄 議員 設置する。 見と回答を掲示する場を フレックス制で市民が 使いやすい市役所に 市政ポストの更なる拡 変素晴らしいことだ。 市 政 ポ ス ト を 設 置 し、 っては困るという投書者 市民の声を手紙等でもら も中にはあるかもしれな 牧野 53 イベントで上位になっ ゆきぐに大和病院の掲示板 しおざわ産業まつり 31 か。 また、通常8時∼夕方6 南魚沼市議会だより 23.2.1(10) 第 25 号 効果を検討したい 答 20 答 ﹁市民の声 コ ー ナ ー ﹂ の設置を 一 般 質 問 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 一 般 質 問 QUの導入と今後の 活用は ども達の学校での日常生 ケート﹂が導入され、子 教育長 るが見解を示せ。 できる場にしていきたい。 達にとって安心して勉強 十分な効果を得るために 待されるが、今後さらに 処するなどその成果が期 また、その後どのように が出るものと考えている。 備わっていて初めて成果 スキル︵能力︶が教師に 教育委員会としてコーデ 援をして、学校が子ども た中で現場の教師への支 のでそちらを十分活用し ず、 部 活 動 の 合 同 練 習、 進めていく。 ボランティアグループ QUを導入し実施して 活の様子やいじめなどの などへの支援も積極的に も、その結果を読み取る どのような方策を考えて 学級運営をしていくのか、 問題を把握し、早期に対 いるか。 クラスにするためのアン ィネイトなどの支援をし となり早急に素案を策定 体育祭・音楽祭の合同実 今後は教育委員会が中 心となって、統合すると 育を考える会﹂に示す。 五十沢小学校統合で概 ね5年はかかったが、短 期間で充分協議ができる よう取り組む。 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 第 25 号 (11)23.2.1 南魚沼市議会だより 子ども達のために有効に 活用したい 樋 口 和 人 議員 ケート﹂ ﹁やる気のある ていく必要があると考え し、﹁ 子 ど も に と っ て 好 施等を具体的に検討して、 教師の技量が問われると あわせて、教育支援を ﹁学 市内の小・中学校では、 しているボランティアグ ころである。当市には QU=﹁いごこちのよい ル ー プ の 相 互 の 活 動 を、 習指導センター﹂がある クラスを作るためのアン 意見・質問があった。 ましい教育環境﹂という いく中で、統合の是非や したら場所はどこにする 育 を 考 え る 会︵ 仮 称 ︶﹂ 舎の増改築した場合の費 用、課題等さまざまな状 23 城内・大巻・五十沢中学校区 500件を超える意見 要 望 の 中 で、﹁ 統 合 は や であったが、さまざまな 14 年設立予定の﹁教 平成 べきと考えるが、市の対 視点からの方向性を示す 前 後、 ﹁現状を望む﹂が 応は。 目標年次を継続して協議 のか、新設または既存校 今後は、部活動の連携 等具体的方策を検討して し、平成 年6月に﹁教 教育長 おおよそ 件であった。 むを得ない﹂が140件 の学区再編の進め方は 素案を示し継続して協議を 進める 黒 滝 松 男 議員 今年の春以来、3地区 集落へ出向いて学区再 を設置する予定である。 席率は ・9%と少なめ 生徒数が減少していく 況を調査し検討する。 中で、教育委員会が中心 統合の是非にかかわら 編懇談会が開催され、出 65 70 23 答 答 小学校の授業風景 一 般 質 問 ララを﹁健康﹂を売る 施設に 図書館建設をすすめる 寺 口 友 彦 議員 するべきだ。図書館は中 再度出店していただくよ がら意見を公募し、整理・ のデータを市民に示しな 財政・企画政策が詳細 なデータを持っていない 市長 再統合を進めよ。 う要請する。 寺口 公有財産のデータ 化を急げ 央公民館から離すべきで ない。 市長 図書館をララ内に造る の は 産 業 振 興 で は な い。 のは事実だ。早急に共有 運営費・利用状況・修繕 教育長 がら進める。 を進める。意見を聞きな 履歴などのデータが担当 道路や橋、学校や公民 駅のそば、という利便性 館などの公有財産の管理 から判断をした。 寺口 産業振興策はどうなる のか。 課だけのものだ。財政と 学区再編の話し合いの 中でもデータを公表し意 じ機能の他との比較など 民一人あたりの負担や同 ①厚労省の研究班の結果 行革担当がデータを持っ 書館建設は別にして考え ララ内の医院や食料品 店は残る。その他のテナ の不育症対策を。妊娠 を見た中で公的助成を 市長 ントは駅前の空き店舗に をしても流産を繰り返 考えていく。基幹病院 六日町まちづくり株式 会社をどうするかと、図 市の自立支援協議会で 協議をした中で必要な す不育症と見られる方 の周産期医療の中に機 生き生き﹂を売る施設に 見を伺う。 サービスを提供するため は厚労省の調べでは約 能を備えるよう期待し 障がい者が地域で自立 して暮らせる社会を 23 ていないのは問題だ。市 雇用の促進、 グループホー 6%、年間4万人程度 ている。 00万円の財源が必要 ②無料化の場合約7、0 出産にたどり着けると となり単年度では可能 %は無事 も言われている。治療 であるが継続的には厳 療を施せば の多くは保険適用外と 年度 まで無料化にしていく。 から入院通院とも4歳 子ども医療費を 中で総合支援策として しい。軽減処置をした 市長 を。 ②第3子保育料の無料化 るが。 なっており支援を求め 85 るべきだ。ララは﹁健康 ムの新設・放課後預かり・ いる。適正な検査と治 年度2施設 名を計画し、施設 整備に取り組んでいく。 名、 の開設を 通所の支援事業も定員 拡大、新規通所支援施設 日中一時事業を実施する。 年度新規事業所を 2施設計画する 中 沢 一 博 議員 発達障害の方が増える 中、総合的な相談支援体 中沢 子育て支援の強化を 設を強く求めるが。 ①新たな命を授かるため 制の強化や作業施設の増 10 南魚沼市議会だより 23.2.1(12) 第 25 号 23 市長 23 15 答 答 図書館が計画されている「ララ」 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 一 般 質 問 医科大学誘 致 で メディカル タ ウ ン 構 想 を ぜひ名乗りを上げて実現 医大の政策で、中規模県 が医師不足になっている と訴えている。 市長はメディカルタウ ン 構 想 を 唱 え て い る が、 る。 城内診療所に 老人保健施設を 岡村 城内診療所を来年度か 知事の意向を速やかに確 ら特別会計とする報告が 認し誘致に手を上げるべ 検討してはいかがか。 市長 介護施設は民間で整備 を願いたい。老人保健施 設は最低でも一つは必要 で、 公 営 で 整 備 す る が、 場所については特定しな 学部定数増では追いつ かない医師不足だ。ぜひ について早期に結論を出 補てんが必要で、あり方 収支予測で毎年1億円の いで検討する。 名乗りを上げて実現した すとある。診療所併設型 ある。一時借入金2億8 い。大和地域の医療・福 の老人福祉施設の整備を 熟成していない部分が多 きと考えるがどうか。 祉・教育の拠点とする構 協働﹂が中心になる。少 くあり、そうした状況で 千万円、累積欠損金5億 知事は全国知事会議で 医師不足解消に医学部新 想に合致する。用地はあ 子高齢化によるマンパ 理想的すぎる条例を掲げ の制度を定める。 住民投票など自治の推進 審議会等への市民参加や と責任、情報公開、計画・ もあり、首長・議会・市 市民要望の多様化と増大 ることも避けたい。 なものか。条例で混乱す 降 の 市 財 政 規 模 の 縮 小、 てやっていくのはいかが 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 第 25 号 (13)23.2.1 南魚沼市議会だより 城内診療所 どうする、これで良いのか?兼続! 市長 設を要望し、 菅首相は ﹁検 協働などの自治の基本原 年後以 6、6 0 0 万 円、 さ ら に 討したい﹂と答えたと日 則、 市 民、 首 長・ 行 政・ ワー不足や合併 岡 村 雅 夫 議員 報で報道された。1県1 議会等のそれぞれの役割 自治基本 条 例 制 定 の 考えを問 う 環境の熟成を待って 民それぞれの役割を明確 もう少し、行政・議会・ 市民が﹁自分たちの市は こうあるべき﹂という議 にし、協働による市を築 いていくべきとの主張は 合併後5年を経て、地 方分権時代を生き抜く強 論ができる環境が熟成し ていない。 ぐに制定することは考え た時に条例制定を検討し 当然のことである。 は、理想的抽象的な内容 力な自治体をめざす手段 晃 議員 市長 ていくべきであり、今す 情報の共有や市民参加・ な ル ー ル を 定 め た 条 例。 自治基本条例を制定す が多い。 ると、 ﹁市民参画﹂﹁市民 合併後5年の自治体で 自治体の仕組みの基本的 ﹁ 自 治 基 本 条 例 ﹂ は 自 として、自治基本条例を しかし、既に制定され 治体の憲法とも表現され、 制定すべきと考える。 ている他の自治体の条例 腰越 10 答 答 一 般 質 問 地方に回すお金を減らす 大量発行等で、国が将来 設中止を決めた。国債の 線に立ち冷静に自論を見 して、そうした市民の視 だ。 に努めており、心配無用 で非常に短絡的な結論を 一般的には、市民感情 つめ直す責務がある。意 や世論調査は目前の利害 ことへの配慮とも取れる。 志決定前に、市民の声を 80 出すこともある。 ところが、その基金も底をつき、不足部分は国保税 対する南魚沼市は年間 聞く公開の場を設けよ。 億 円 も の 市 の 予 算 が、 市長 とってきました。 国の財政に不安はある 公式野球場建設につい 借金や利子返済で消える。 が、過度な心配はしない。 ては、1月半ばに出る試 できるだけ国保税を上げないように収支のバランスを 同規模の、平均的な借金 あります。今までは基金の積立金を取り崩しながら、 算に基づき、まず議会に したがって、医療費が高くなると国保税への影響も 案を示す。 をはかり運営しています。 30 億円も多い金額だ。 があるため、他の市との や国庫負担金を受け、残りは国保税として徴収し収支 実に 国民健康保険の運営は、市町村が国県の調整交付金 比 較 は 意 味 が 無 か ろ う。 ●国民健康保険税の急激な増を抑えるため …国保会計に法定外繰入を検討 10 返済率の市を想定すると、 自治体にはそれぞれ方針 中沢議員の指摘通り、南 55 中 沢 俊 一 議員 長野県佐久市は、人口 そういう財政状況の中 万余。実質無借金の健 で例えば、公式野球場建 トミオカホワイト美術館 魚沼市の借金返済率は全 めざしたいとの説明がありました。 設には、多くの市民が将 る地域文化の向上と創造力豊かな青少年の健全育成を 11 月、 いることもあり、財団運営から市の運営により、更な 全財政のまちだが クに減少。ここ数年は10,000人を割る入館となって 国 1、7 5 0 市 町 村 中 ビ しかし、入館者数は平成6年の約31,000人をピー 来の負担の面から不安を を収蔵、展示し地域文化の向上に寄与してきました。 文化会館建設を問う住民 ーマとした、富岡惣一郎画伯の油彩画447点(市所有) リから 番目だが、返済 海山麓の優れた自然環境を生かし、雪国の美しさをテ 持っている。初代市長と ミオカホワイト美術館」は平成2年11月開館され、八 投票を行い、7対3で建 現在、㈶八海山「白の世界」 文化村で運営している「ト 政策決定は財政規律と 民意の反映を ●トミオカホワイト美術館は ……市での運営を検討 世論迎合せず。 まずは議会に案を 答 11/29 議会全員協議会の概要 を上げなければならないことになります。試算による とこのままでは、来年度は現状から 31%国保税を上 げなければ予算が組めない状況です。 それでは、この経済状況ですので国保加入者は困り ます。 そこで、一般会計から法律で決められている繰入以 外に繰入(法定外繰入)を行い、急激な税の上昇を抑 えるよう検討をしています。 第 25 号 南魚沼市議会だより 23.2.1(14) 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html ︵管外調査 ︶ 総務文教委員会 ︵管外調査︶ 産業建設委員会 の機会を広げ、市民総参加のまちづ 三島市では民間活力導入を図るこ とで市民サービスの向上、上下水道 ①静岡県三島市 ﹁水道料金等徴収 業務委託について﹂ ○期日 平成 年 月 日∼ 日 ○視察先および調査内容 少で受け入れに支障をきたしている り民宿経営が困難となり、民宿の減 誘致に取り組んでいます。課題は民 漁村交流プロジェクト﹂のモデル地 活かした体験等。現在﹁子ども農山 文化・スポーツ施設の運営、利用等 く り を 進 め て い る。そ の 結 果、﹁ 公 共 料の収納率向上、効率的な業務運営 宿経営者の高齢化・後継者不足によ 域指定に向け、小学校の教育旅行の の現地視察をしました。図書館・ス 施設のあり方検討市民会議﹂が生ま ため、民宿へのサポート、新規参入 ○期日 ③長野県岡谷市 平成 年 月 日∼ 日 ○視察先および調査内容 市民総参加まちづくり基本条例を 制定。市民参加事業を次々に展開し、 長野県千曲市、伊那市、駒ヶ根市、 岡谷市のまちづくり条例や、各市の 市民生活のあらゆる場面に市政参加 ポーツ施設の豊かさに、教育県を実 により更なる経営の健全化と経営基 豊かにしています。市街地の空店舗 設置して、協働のまちづくり実践を ④長野県駒ヶ根市 平成 年に合併前から検討してい たまちづくり条例を制定。市、市民、 市民参加の協働のまちづくり条例 を作成し、全公募100人委員会を ています。結果、5年間で1億3千 付業務、収納業務など多岐にわたっ 式﹂により業者選定。委託業務は受 判断できる﹁指名型プロポーザル方 想像力や技術力、経験など総合的に は望んでいるはずだと思います。 係が南魚沼市で築かれることを市民 に感心してきました。このような関 の呼吸で信頼関係を結んでいること のみで、職員が地区の人たちと阿吽 者への支援等模索しているようです。 に 市 民 活 動 支 援 セ ン タ ー﹁ ぱ と な ﹂ 万円の節減ができ、水道料金担当職 議会の連携や役割、権利、責務等が 示されている。市民への理解が課題 です。 ②長野県伊那市 位が、6位にまで改善 書購入費年 万冊、図 館︵蔵書約 頭に全ての職員が実践し、市の実態 スポーツ施設︵武道館、アルプス を 早 く つ か み、 職 員 意 識 を 変 え た。 球場︶ 、 図書 県内 市中 し、特に大口や悪徳滞納者対策には 本気度を見せ、効果を上げている。 理運営を行っている。スポーツと観 ました。 現地視察し 合 併 前 の3 市 町 村 の 体 育 施 設 、 間 1、2 8 県営2施設を体育施設条例で指定管 0万円︶を 光を結びつけ、地域経済の活性化に の延長とコンビニ収納により利便性 も向上。南魚沼市としても検討の余 地はあると思われます。 ②静岡県下田市﹁教育旅行について﹂ 平成3年より民宿業低迷の打開策 として実施されました。下田市と4 地区の観光協会で協議会を立ち上げ 受入体制の整備を行い、毎年4千人 21 年4月から業務委託を開始しました。 下田市では協議会へ年4万円の負担 を開設し、市民活動を活発に進めて 15 員は 名から2名に削減。営業時間 13 います。 ①長野県千曲市 感しました。 れ、その方針は行財政改革プラン実 10 盤の強化推進を目的として、平成 10 施計画に盛り込まれている。 22 他に、群馬県前橋市 ﹃前橋プラザ 以上の子どもたちを受け入れていま 元気 ﹄について調査しました。 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 19 第 25 号 (15)23.2.1 南魚沼市議会だより 22 12 12 す。体験の内容として、海や歴史を 下田市 18 21 46 20 19 取り組んでいます。 ぱとな 19 債権徴収マネジメントを設置。滞 納税金徴収対策として、トップを先 こちら常任委員会です こちら常任委員会です 月 よ う に ﹂ と 検 討 委 員 会 に 諮 問 さ れ、 年 月に﹃南魚沼市教育基本計画 も あふれる笑顔を目指して ③平成 年度予算編成方針について 雪と愛につつまれ育つ南魚沼の子ど ︽めざす子ども像︾ 日 の 開 校 を め ざ し て、 ︵案︶ ﹄が答申されました。 校 統合五十沢小学校は五十沢中 学校に併設し、小中連携して平成 年 順調に工事が進められています。 ・栃窪小学校︵特認校 ︶﹁子ども一 人一人が主人公﹂を目標に、学校 の特色を生かした魅力ある教育を 希望する保護者・児童に、学区外 年度は消防庁舎新築事業︵本体 工事︶ 、 観 光 交 流 拠 点 整 備 事 業︵ 今 ︵市内全域︶からでも児童の入学 泉博物館関連︶ 、六日町中学校大規 食を試食。学年により量が異なり 備事業も具体 に図書館建設事業、大原運動公園整 化してきます ので厳しい財 全化を最重点 ○期日 平成 ○調査内容 月4日 東京電力㈱大正 年の湯沢発電所開 設以来、清津川に設けた取水口から毎 電力に対し、水利権全量放棄の要請が 川に放流しています。平成 秒、最大約6トンの水を取水し、魚野 ︿六日町浄化センター﹀ あったため一気に問題が表面化しまし 年の水利 塩沢地域および六日町地域の主に魚 野川流域の下水を処理するために造ら ますが、処理の燃料費がかさむ点が問 年度から、県 は別の施設で処理する方針です。 題になっていました。 8千万円、電気設備約3億円が主な内 訳 で す。 月中に 工事を終 えて、試 験運転に 移る予定 です。 権更新期を目前に、旧中里村から東京 た。魚野川流域に多くの水田を擁する、 南魚沼市など旧7町では対策協議会を 設立し、対応を協議してきました。 暫定的に清津川への放流を増やす内容 との案が出され、 で、協定が結ばれ関心が高まっていま る無利子融資 ・高温等による米作農家の減収に対す ・﹁今泉博物館﹂を含む道の駅構想 け ・﹁ 職 業 訓 練 セ ン タ ー﹂ の 無 償 譲 り 受 ・主要な市道の建設地元負担金廃止 その他、次の4点につき審議がなさ れました。 具体策に長時間が費やされました。 年 度 か ら 増 設 工 事 が 始 ま り、 した。 平成 今年度が最終年です。機械設備約2億 委員会での質疑も、県の示す抜本策 への疑問や、十日町側の強硬姿勢への ︿大和クリーンセンター﹀ 月には今後5年間、 ら出る汚泥を市の熔融炉で処理してい 年9月、県からダムの設置や 平成 溜め池整備など、抜本的な検討をする 近年は、城内地域の農業集落下水の 処理も一部行っています。現在ここか す。 れた県の施設で、五日町地区にありま ︵含 現地調査︶ ②魚野川の水利権について 産業建設委員会 年 11 ①下水道の処理場について 22 総務文教委員会 ○期日 平成 年 月 日 ②教育基本計画について ○調査内容 年 月に教育委員会から 平成 ①学区再編について︵含 現地調査︶ ﹁ 教 育 の 基 本 的 な 方 向 と、 概 ね 年 ・五十沢中学校及び統合五十沢小学 間で展開すべき教育施策を策定する 10 ますが、ほとんど残さず元気よく 食べていました。 ・地元説明会について 全体の雰囲気として統合はやむを に予算編成を 懇 談 会 参 集 者 は 少 数 で あ っ た が、 んが、財政健 得ないとの感は否めない、今後統 17 10 進めています。 11 11 22 21 ・第一上田小学校 模改修事業と引き続き大規模事業が 校 舎 の 視 察 後、 給食室で全校児童と一緒に同じ給 予定されています。また、今後さら を認める特認校です。 23 合年度の目標等、継続して協議を 大和クリーンセンター 11 政状況には変 学区再編懇談会の 月 日現在 の意見集約中間報告の説明を受け、 わりありませ 20 23 5 10 19 22 22 1 4月スタートの五十沢小学校 進めることが必要とされています。 その他、5件につき調査しました。 南魚沼市議会だより 23.2.1(16) 第 25 号 12 4 11 23 23 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html ○期日 平成 ○調査内容 日 ﹁有害鳥獣対策議員会﹂を発足しました 平成 年は、全国的にクマの出没 の話が相次ぎ、人間への被害も報道 は222件の出没情報があり、うち 年 湯沢町を含めたカレンダーの統 一化、焼却量の削減とコストの引 110件は目撃情報だったそうです。 されています。南魚沼市の平成 き下げのため、可燃焼却ゴミの7 当市は、クマのほかにサルの出没、 被害も多くあり、議会では任意の組 ○廃棄物収集運搬体制の見直し 社会厚生委員会 年 月 ①浦佐認定こども園について 割を占める紙類の資源化 他。 ○廃棄物処理行政の合理化・効率化 織として﹁有害鳥獣対策議員会﹂を 発足させました。 自 主 的 な 調 査、 対 策、 予 算 要 望、 場合によっては近隣の市町と連携し て、国、県への要望等も行っていく 日に現状把握の研修 こととしました。 まずは、 月 を行いました。 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 22 第 25 号 (17)23.2.1 南魚沼市議会だより 3,000 20,000 50 4,661 ︵含 現地調査︶ 施設の構造や工事進捗状況を確認 し、運営概要等について説明を受け 保険税に 900 被害額 (千円) ○容器包装リサイクル法の見直しを 求める意見書 100 301,000 32,470 (22年度 農林課調べ) ○TPP交渉参加反対に 176 被害量 (㎏) イノシシ カラス クマ 22 関する意見書 8,200 2 1,071 廃棄物減量化等推進審議会の設 置、拠点回収方式の拡充、下水道 汚泥の焼却処分の取りやめ、プラ は約 億4、800万円です。 ットホーム悪臭対策 他。 ﹁ み ん な で 遊 ぼ う ﹂ が 設 計 コ ン セ ︵資料より抜粋︶ プト。遊戯室を間仕切りせずロッカ ③有害鳥獣対策について 作物被害は、広域的に拡大している。 ーで仕切り、教室を一体化して共有 環境交通課、農林課から資料提出 を受け、調査を実施。鳥獣による農 可 能 で す。 付 近 の﹁ さ わ ら び ﹂ ﹁B &Gプール﹂の使用も可能です。 年 間です。対象児童は南魚沼市に住所 ついて 年3月 日までの を有する就学前の乳幼児であり、定 ・城内診療 日から平成 員180人、0歳児から5歳児まで 所の運営 いて 方針につ となっています。他に一時預かり事 業、学童保育を実施しています。 ②廃棄物対策について ︵含 現地調査︶ ・自動交付 建設現場にお 機の更新 ﹁枡形山最終処分場﹂ いて、 施設の視察・調査を行いました。 について 浦佐認定こども園 建設現場 被害面積 (a) ました。 3月 日工事完了予定。面積は 、 25 6・ ㎡︵ 建 物 ︶ 、総工事費用 2 10 サル 29 23 有害鳥獣被害状況 10 31 20 22 33 12 意見書 提出しました 89 15 5 指定管理者は﹁医療法人社団 萌 気会﹂ 、指定期間は平成 年4月1 その他、次の3点を調査しました。 ・国民健康 こちら常任委員会です 松 原 良 道 若 井 達 男 岡 村 雅 夫 岩 野 松 中 沢 俊 一 笠原喜一郎 牛 木 芳 雄 阿 部 久 夫 阿 部 俊 夫 腰 越 晃 関 昭 夫 樋 口 和 人 井 上 智 明 関 常 幸 寺 口 友 彦 佐 藤 剛 牧 野 晶 今 井 久 美 山 田 勝 中 沢 一 博 黒 滝 松 男 小 澤 実 塩 谷 寿 雄 鈴 木 一 林 茂 男 桑 原 圭 美 み み 共 共 か か 民 歩 政 政 政 み み み 民 民 歩 政 政 み み み 歩 歩 歩 無 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ その他全会一致で 可決した議案 【12月議会】 ・南魚沼市環境衛生センター条例の一 部改正について ・南魚沼市火災予防条例の一部改正に ついて ・南魚沼市教育委員会委員の任命につ いて(今井晶子) ・南魚沼市固定資産評価審査委員会委 員の選任について(高橋仁) ・南魚沼市固定資産評価審査委員会委 員の選任について(遠藤喜代志) ・南魚沼市固定資産評価審査委員会委 員の選任について(森下榮司) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ 【会派名称】 歩 み 政 民 か 共 無 : : : : : : : 歩む会 南魚みらいクラブ 市政クラブ 市民クラブ かたくり 日本共産党議員団 無会派 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○ ○○ ○ ○○※ ○○ ○ ○○※ ○○○○※ ○○※ ○○※ ○○※ ○ ○○ ○○ ○○○ ○○○○○※ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ 用語説明 ※ FIVB 体育館とは… 前回、9月定例会議会だよりの決算、質疑 に出てきました「FIVB体育館」について質 問がありましたので解説します。 国際バレーボール連盟(FIVB)公認のト レーニング施設、「FIVBバレーボールアカデ ミー」のことです。上の原高原体育館を専用 施設として全面リニューアルしました。 国際バレーボール連盟が提供する最先端の カリキュラムにより、選手、コーチ、インス トラクター、レフリー等の技術力・指導力・ マネジメント能力の向上を図ることを目的と しています。更にFIVB認定資格取得の推進 を図り、バレーボール王国日本の復活、アジ ア地区のバレーボール強化に協力します。 また、国際競技会に参加する外国及び日本 チームの事前・事後トレーニングキャンプと して活用するほか、新潟県を中心とする近隣 の地元選手強化への協力も推進していきます。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※○ 第 25 号 南魚沼市議会だより 23.2.1(18) 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 第2回臨時会(11/29)・12月議会の全議決結果 ◎議 案 表中の記号について ○=賛成 ×=反対 −=欠席 議 ︵ 員 議 席 氏 順 名 ︶ ( ※議長は議案裁決に加わりませんが、 同数の場合は議長裁決となります。) 採決結果 会 派 専決処分した事件の承認について(平成22年度南魚沼市一般会計補正予算(第5号)) ・五十沢地区統合小学校建設(建築)工事の契約変更。728万5,950円増で6億8,247万4,800円に ・消防庁舎建設(建築)工事の契約変更。679万7,700円増で5億6,644万7,700円に 承 認 南魚沼市職員の給与に関する条例等の一部改正について 国家公務員の人事院勧告に準拠した給与等減額 可 決 南魚沼市特別職の職員の給与等に関する条例等の一部改正について 特別職給与審議会での審議を受け減額(職員の給与減額に併せて減額) 可 決 可 決 南魚沼市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について 手数料等の一部変更(詳細は市報をご覧下さい) 可 決 南魚沼市受益者負担に関する条例の一部改正について 2ページに概要記載 可 決 平成22年度南魚沼市一般会計補正予算(第6号) 2ページに概要記載 可 決 平成22年度南魚沼市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 3,441万9千円の追加補正 可 決 平成22年度南魚沼市介護保険特別会計補正予算(第2号) 694万8千円の追加補正 可 決 平成22年度南魚沼市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 257万3千円の追加補正 可 決 平成22年度南魚沼市下水道特別会計補正予算(第2号) 2億9,504万8千円の追加補正 可 決 平成22年度南魚沼市水道事業会計補正予算(第2号) 一般会計繰入金の増3,409万円を含む補正 可 決 平成22年度南魚沼市病院事業会計補正予算(第2号) 医業収益、職員給与等の減による補正 可 決 八海山麓観光施設の指定管理者の指定について 2ページに概要記載 可 決 南魚沼市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 特別職給与審議会での審議を受け減額(職員の給与減額に併せて減額) ◎請願・陳情 家族従業者の人権保障のため「所得税法56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願 (請願者:魚沼民主商工会婦人部 部長 小柳美枝子)(紹介議員:寺口友彦) 不採択 消費税の増税に反対し、食料品をはじめ暮らしにかかる消費税の減税に関する請願 (請願者:魚沼民主商工会 会長 南雲進二) (紹介議員:岡村雅夫) 不採択 米価の大暴落に歯止めをかけるための請願 (請願者:農民運動新潟県連合会 代表 今井健)(紹介議員:岩野松) 不採択 高齢者の生活実態に見合う年金引き上げについて意見書の採択を求める請願 (請願者:全日本年金者組合新潟県本部南魚沼支部 執行委員長 土田光男)(紹介議員:岡村雅夫) 不採択 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書の提出を求める請願 (請願者:全日本年金者組合新潟県本部南魚沼支部 執行委員長 土田光男)(紹介議員:岡村雅夫) 不採択 最低保障年金制度の制定について意見書の採択を求める請願 (請願者:全日本年金者組合新潟県本部南魚沼支部 執行委員長 土田光男)(紹介議員:岡村雅夫) 不採択 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求 める請願(請願者:新潟県総合生活協同組合 理事長 田才栄敏)(紹介議員:寺口友彦) 採 択 TPP交渉参加反対に関する請願(請願者:魚沼みなみ農業協同組合 代表理事組合長 戸田春雄、しおざわ農 業協同組合 代表理事組合長 種村正照) (紹介議員:関常幸、小澤実、林茂男) 採 択 南魚沼市議会会議規則の一部改正について(提出者:樋口和人) 可 決 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書の提出について(提出者:寺口友彦) 可 決 TPP交渉参加反対に関する意見書の提出について(提出者:牧野晶) 可 決 ◎議員発議案 (19)23.2.1 南魚沼市議会だより 議会ホームページアドレス http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html 第 25 号 南魚沼市議会だより 平成23年2月1日発行 発行/南魚沼市議会 年4回発行 「湯沢町・南魚沼市」 議会議員協議会 発足 会 評 副 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 議 会 長 事 員 長 阿 部 久 夫 ︵ 南 魚 沼 市 議 会 副 議 長 ︶ 監 師 岡 中 田 村 沢 雅 俊 保 夫 一 ︵ ︵ ︵ 湯 沢 町 議 〃 会 〃 副 議 長 ︶ ︶ ︶ 〒 949-6696 新潟県南魚沼市六日町 180-1 TEL (025)773-6650 FAX 772-3055 編 集 委 員 岩 野 松 第 25 号 せ ぬ よ う 。 牛 木 芳 雄 ︵ 〃 ︶ ま だ 大 寒 で す 。 風 邪 な ど ひ き ま 腰 塩 井 越 谷 上 寿 智 雄 明 晃 ︵ ︵ ︵ 南 魚 沼 市 〃 〃 議 会 議 員 ︶ ︶ ︶ 佐 藤 守 正 ︵ 田 村 計 久 ︵ 〃 〃 ︶ ︶ 南 高 若 雲 野 井 榮 達 正 司 男 ︵ ︵ ︵ 南 湯 湯 魚 沢 沢 沼 町 町 市 議 議 議 会 会 会 議 議 議 員 長 長 ︶ ︶ ︶ 役 員 構 成 は 次 の 通 り で す 。 ま し た 。 的 と し ま す 。 で の 円 滑 な 議 会 活 動 を 推 進 す る こ と を 目 の 発 展 に 寄 与 す る こ と で 会 が 発 足 い た し 務 局 に 置 く こ と と し 、 全 員 一 致 で 両 市 町 す も 摘 よ を こ 。 大 を う 持 切 い 努 ち の に た 力 、 議 流 ひ が し だ し わ 割 会 て き て か 分 12 行 と 、 暮 だ 、 、 い り 担 月 も し 今 れ よ 知 参 ま や を 議 言 お や に り 恵 考 す す 決 会 わ で す は が を に 。 く め 中 れ す っ 雪 届 絞 さ 時 、 、 に て 。 か 不 く っ せ 々 読 1 レ い 新 り 足 こ て て 貴 み 月 イ ま 型 雪 ろ 作 も 重 や に ア す イ 国 が は 業 ら な す 3 ウ 。 ン に 危 フ な ぶ を い ご い 回 ト ル り ま 進 、 意 紙 の や エ 、 れ め 一 見 面 編 各 ン 寒 ま て 言 や に 集 々 ザ さ し い 一 ご な 会 の の も た ま 句 指 る 議 役 要 望 や 提 言 な ど を 協 議 し 、 両 市 町 の 議 会 事 務 局 に つ い て は 会 長 所 在 地 の 議 会 事 し て 更 な る 連 携 を 図 る ほ か 、 国 、 県 へ の 沢 町 、 南 魚 沼 市 の 議 会 議 員 が 情 報 を 共 有 ④ そ の 他 こ の 会 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 業 営 と 地 方 自 治 の 拡 充 強 化 を 図 る た め 、 湯 の 他 の 措 置 た 市 の こ 。 議 設 会 立 の 議 総 協 議 長 会 会 の が は 若 行 、 井 わ 地 達 れ 方 男 ま 自 氏 し 治 が た の 選 。 円 任 会 滑 さ 長 な れ に る ま は 運 し 当 中 央 並 び に 地 方 機 関 に 対 す る 運 動 、 そ ③ 本 会 の 意 向 を 反 映 さ せ る た め に 必 要 な の 議 会 議 員 の 出 席 に よ り 、 議 員 協 議 会 い て 、 湯 沢 町 ︵ 12 名 ︶ ・ 南 魚 沼 市 ︵ 26 名 ︶ ② ① 地 整 市 方 町 議 自 治 会 の の 振 権 興 限 発 に 属 展 す に 関 る す 事 る 務 調 の 査 連 絡 研 調 究 平 成 22 年 11 月 29 日 、 ホ テ ル 坂 戸 城 に お 目 的 達 成 の た め 次 の 事 業 を 行 い ま す 。 編集後記 3月1日㈫より18日㈮(予定) …詳細は議会事務局へ (☎773-6650) 〃 〃 〃 〃 〃 委 副 委 委 員 員 員 長 長 岩中腰黒鈴林小佐 野沢越滝木 澤藤 松 茂 俊 松一晃男一男実剛 議 会 広 報 編 集 特 別 委 員 南魚沼市議会だより 23.2.1(20) 議会ホームページアドレス http : //www.city.minamiuonuma.niigata.jp/154/index.html
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