平 成 1 5 年 研 究 業 績 1.学 術 論 文 2.総 説 ・ 解 説 ・ 評 論 等 3.著 書 4.そ の 他 の 業 績 5.学 術 講 演 6.特 許 7.外部資金(競争的資金)の受入 ── 平成15年1月1日~12月31日 ── 北 海 道 大 学 大 学 院 工 学 研 究 科 北 海 道 大 学 大 学 院 情 報 科 学 研 究 科 北海道大学量子集積エレクトロニクス研究センター 北海道大学エネルギー変換マテリアル研究センター 凡 1. 収 録 内 例 容 平成16年10月末日現在で大学院工学研究科,大学院情報科学研究科,量子集積エレクトロニクス 研究センター及びエネルギー変換マテリアル研究センターに在職する教員等及び教員等以外の研究者 等(一部例外として,同日より前の退職者等を含む。 )の2003(平成15)年(「外部資金(競争的 資金)の受入」の項目については,2003(平成15)年度)の研究業績を対象とした。 教員等とは,教授,助教授,講師,助手,特任教授・助教授,客員教授・助教授,寄附講座教員,外 国人教師をいい,教員等以外の研究者等とは,教務職員,教室系技術職員,医員(研修医),特別研究 員(PD),大学院生(DC・MC),研究生,受託研究員,非常勤研究員,外国人研究員,民間等共同 研究員等をいう。 2. 掲 載 順 教員等の業績については,個人別にまとめ,部局,専攻,講座,分野・研究室,職階(退職者等につ いては,在職者の後ろとした。)の順に配列し,教員等以外の研究者等の業績については,教員等の業 績の後ろにまとめて収録した。 退職者等に係る退職等当時の所属組織が編集時点において存在しない場合,これらの組織については, 編集時点において存在する組織等の後ろに配列した。すなわち,(旧)情報エレクトロニクス系専攻群 は,大学院工学研究科の最後に,(旧)エネルギー先端工学研究センターは,全ての部局の後ろに配列 した。 3. 掲 載 事 項 研究科・専攻名等 氏名(英文) ・職名《退職者等については,退職等当時の職名を記し,職名の後ろに*を付す。》 1 学術論文《レフェリー制のあるジャーナルに掲載された論文には,発行年の後ろに*を付す。》 著者名:論文題名,雑誌名,巻(号):頁(最初-最後)(発行年) 《又は》著者名:論文題名,(編者名:書名,頁(最初-最後),発行所,発行場所,発行年) 《CD-ROMのみで発表した場合は,次のとおりとする。 》 著者名:論文題名,表題[何枚目/総枚数(CD-ROM)論文番号](発行年) (1) 単著 (2) 共著 1-2 その他の学術論文 《「1 学術論文」に準じて記載する。 》 2 総説,解説,評論等 著者名:論文題名,雑誌名,巻(号):頁(最初-最後)(発行年) 《又は》著者名:論文題名,(編者名:書名,頁(最初-最後),発行所,発行場所,発行年) 2-2 その他の総説,解説,評論等 《「2 総説,解説,評論等」に準じて記載する。》 3 著書《学術的価値のある翻訳を含む。この場合,書名の後ろに(翻訳)と記載する。》 (1) 単著 著者名:書名,総頁数(発行所,発行場所)(発行年) (2) 共著 著者名:分担章題名,頁(編者名:書名,発行所,発行場所)(発行年) (3) 編著《執筆分については共著に準じて記載する。》 編者名《他の編者名も記載する。 》:書名,総頁数(発行所,発行場所)(発行年) 3-2 その他の著書 《「3 著書」に準じて記載する。》 4 その他の業績(調査報告書等) 《論文形式のものは「1 学術論文」,著書形式のものは「3 著書」に準じて記載する。》 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 《「4 その他の業績(調査報告書等) 」に準じて記載する。》 5 学術講演(招請講演のみ) 発表者名:演題名,学会名・シンポジウム名,開催場所(開催年) (1) 学会特別講演 (2) 国際的,全国的規模のシンポジウム (3) シンポジウムのオーガナイザー (4) その他の特記事項《上記(1)から(3)までに該当しないが特記したい事項》 5-2 その他の学術講演 《「5 学術講演」に準じて記載する。 》 6 特許 発明の名称:発明者(出願年) 6-2 その他の特許 《「6 特許」に準じて記載する。》 7 外部資金(競争的資金)の受入 氏名:研究費の名称,研究テーマ,金額《単位:千円》,研究代表者・分担者の別(受入年度) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 《「7 外部資金(競争的資金)の受入」に準じて記載する。》 ※ 1から7までの項目に収録した研究業績は,北海道大学年次報告書別冊「研究活動一覧」に掲載さ れたものであり,1から7までの後ろに「-2」を付し,「その他の」で始まる項目に収録した研究 業績は,同別冊に掲載されていないものである。 4. 情 報 の 出 所 平成17年2月現在で北海道大学「研究業績データベース」に登録されている研究業績情報を基とし た。 研究業績数一覧 1 学術論文 (1)単著 (2)共著 1-2 その他の学術論文 (1)単著 (2)共著 80 件 1910 件 9 件 409 件 2 総説,解説,評論等 120 件 2-2 その他の総説,解説,評論等 27 件 3 著書 (1)単著 (2)共著 (3)編著 3 件 85 件 13 件 3-2 その他の著書 (1)単著 (2)共著 (3)編著 0 件 12 件 1 件 4 その他の業績(調査報告書等) 120 件 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 335 件 5 学術講演 (1)学会特別講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム (3)シンポジウムのオーガナイザー (4)その他の特記事項 47 181 35 25 件 件 件 件 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム (3)シンポジウムのオーガナイザー (4)その他の特記事項 7 191 8 44 件 件 件 件 6 特許 77 件 6-2 その他の特許 10 件 7 外部資金(競争的資金)の受入 384 件 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 34 件 目 次 大学院工学研究科 【材料・化学系専攻群】 物質工学専攻 材料物性工学講座 強度物性学分野 組織制御学分野 プロセス物性学分野 機能物性学分野 材料プロセス工学講座 材料反応工学分野 化学プロセス工学分野 微粒子工学分野 触媒設計化学分野 機能材料化学講座 無機材料化学分野 固体反応化学分野 材料評価化学分野 材料機能化学分野 分子化学専攻 精密合成化学講座 応用有機化学分野 有機金属化学分野 有機合成化学分野 機能設計化学講座 高分子機能化学分野 分子材料工学分野 化学分光学分野 界面制御工学講座 腐食防食工学分野 異相界面工学分野 界面電子化学分野 表界面微細構造解析分野 生物機能化学講座 生物資源化学分野 生物計測化学分野 生体高分子化学分野 【物理工学系専攻群】 量子物理工学専攻 極限物理工学講座 数理物理工学分野 物性物理工学分野 極低温物理工学分野 量子機能工学分野 物質物理工学講座 結晶物理工学分野 非線形物理工学分野 分子物理工学分野 波動量子物理工学講座 計測情報論分野 極限量子光学分野 フォトニクス分野 固体量子工学講座 1 2 4 4 5 7 8 9 11 12 13 13 16 16 18 19 22 23 24 25 25 26 28 28 29 30 32 32 32 33 34 35 35 36 38 固体物理学分野 半導体工学分野 光物性工学分野 量子エネルギー工学専攻 原子力システム工学講座 原子炉システム設計・制御工学分野 原子力材料システム学分野 原子力安全工学分野 プラズマ理工学講座 エネルギー変換工学分野 プラズマ真空工学分野 核融合プラズマ工学分野 応用原子科学講座 放射線源工学分野 放射線計測学分野 放射線科学分野 機械科学専攻 固体工学講座 材料力学分野 機械力学分野 形成工学分野 設計機能工学講座 適応設計学分野 変形制御学分野 材料機能学分野 流体物理工学講座 流体物理学分野 流れ制御工学分野 流れ情報工学分野 熱エネルギー工学講座 熱システム工学分野 伝熱制御工学分野 熱エネルギー変換工学分野 宇宙環境工学講座 宇宙環境応用工学分野 宇宙熱物理工学分野 宇宙環境システム工学分野 【社会工学系専攻群】 社会基盤工学専攻 構造工学講座 計算構造力学分野 応用構造工学分野 複合構造工学分野 空間構造学講座 空間構造解析学分野 空間構造性能学分野 空間構造計画学分野 環境構造材料工学講座 材料性能学分野 高性能コンクリート工学分野 極限環境材料学分野 地盤工学講座 38 39 40 41 41 42 43 44 46 46 47 48 49 49 50 50 51 51 53 53 54 55 55 55 56 57 57 58 58 60 62 63 64 64 65 67 地盤物性学分野 岩盤力学分野 地盤解析学分野 寒冷地工学講座 (寄附講座) 都市環境工学専攻 都市環境計画学講座 都市空間計画学分野 都市防災学分野 環境管理計画学分野 交通システム工学講座 交通システム計画学分野 交通施設管理工学分野 交通制御安全工学分野 建築計画学講座 建築史意匠学分野 住環境計画学分野 空間形態学分野 人間環境計画学講座 建築環境学分野 環境人間工学分野 環境システム工学分野 環境衛生工学講座 水環境施設工学分野 水質変換工学分野 環境リスク工学分野 地中熱利用システム工学講座 (寄附講座) 環境資源工学専攻 環境保全システム工学講座 大気環境保全工学分野 水環境保全工学分野 地殻環境工学分野 水圏工学講座 河川・水資源工学分野 沿岸海洋工学分野 応用水文学分野 地殻資源工学講座 資源地質学分野 資源開発工学分野 資源環境工学分野 廃棄物資源工学講座 廃棄物処分工学分野 資源再生工学分野 廃棄物管理工学分野 循環資源評価学講座 (寄附講座) 【共同利用施設等】 環境保全センター その他 67 69 69 71 72 74 75 76 78 78 80 81 82 83 84 86 87 88 90 90 91 92 93 93 94 96 97 97 99 99 100 102 105 105 105 【(旧)情報エレクトロニクス系専攻群】 (旧)システム情報工学専攻 複雑系工学講座 自律系工学分野 106 制御情報工学講座 システム基礎論分野 電磁エネルギーシステム工学講座 電気エネルギーシステム工学分野 (旧)電子情報工学専攻 物質情報エレクトロニクス講座 物質情報基礎工学分野 106 106 107 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 複雑系工学講座 表現系工学研究室 自律系工学研究室 調和系工学研究室 混沌系工学研究室 オープンシステム工学講座 (寄附講座) コンピュータサイエンス専攻 知識ソフトウェア科学講座 知識メディア研究室 知識ベース研究室 情報知識ネットワーク研究室 アルゴリズム研究室 数理計算科学講座 情報数理学研究室 情報認識学研究室 知能情報学研究室 情報解析学研究室 情報エレクトロニクス専攻 集積システム講座 機能システム学研究室 知能システム学研究室 集積電子デバイス学研究室 集積プロセス学研究室 先端エレクトロニクス講座 ナノ電子デバイス学研究室 ナノエレクトロニクス研究室 光エレクトロニクス研究室 ナノ物性科学研究室 生命人間情報科学専攻 バイオインフォマティクス講座 ゲノム情報科学研究室 構造バイオ情報科学研究室 生体システム工学講座 細胞情報工学研究室 生体物理工学研究室 生体計測工学研究室 人間情報工学研究室 先端医工学講座 (連携講座) メディアネットワーク専攻 情報メディア学講座 言語メディア学研究室 メディア創生学研究室 メディアダイナミクス研究室 情報メディア環境学研究室 情報通信システム学講座 108 109 110 114 115 116 116 118 118 119 120 121 122 123 125 129 131 132 132 134 135 136 137 138 139 140 141 141 143 145 146 148 情報通信ネットワーク研究室 ワイヤレス情報通信研究室 情報通信フォトニクス研究室 インテリジェント情報通信研究室 ユビキタスネットワーク学講座 (連携講座) システム情報科学専攻 システム創成情報学講座 システム基礎論研究室 システム情報設計学研究室 システム制御情報学研究室 システム環境情報学研究室 システム融合情報学講座 システム変換学研究室 システム統合学研究室 システム複合情報学研究室 システム共創情報学研究室 149 150 153 156 159 160 160 161 162 162 163 164 166 量子集積エレクトロニクス研究センター 量子結晶フォトニクス研究分野 168 量子知能デバイス研究分野 169 量子マルチメディアシステム研究分野 170 エネルギー変換マテリアル研究センター マルチスケール機能集積分野 量子エネルギー変換材料分野 熱エネルギー変換材料分野 エネルギーメディア変換材料分野 エネルギー変換システム設計分野 172 172 172 173 173 (旧)エネルギー先端工学研究センター 極限材料工学分野 175 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料物性工学講座 強度物性学分野 毛 利 哲 夫 ( MOHRI Tetsuo ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Terada,Y., Ohkubo,K., Miura,S., Sanchez,J.M., and Mohri, T.:"Thermal Conductivity and Thermal Expansion of L12 Intermetallic Compounds Based on Rhodium", J. Alloys Comp. 354:202-207(2003)* 2) Ohno, M. and Mohri, T.:"Relaxation kinetics of the long-range order parameter in a non-uniform system studied by the phase field method using the free energy obtained by the cluster variation method",Philosophical Magazine 83:315-328(2003)* 3) Terada,Y., Ohkubo,K., Miura,S.,Sanchez, J.M. and Mohri,T.:"Thermal conductivity and thermal expansion of Ir3X(X=Ti, Zr, Hf, V, Nb, Ta) compounds for high-temperature applications",Mat. Chem. and Phys. 80:385390(2003)* 4) Nino,R., Fujinaka,J.,Shimamura,H.,Miura, S. and Mohri,T.:"Phase Equilibria and microstructure evolution of AlMo-Ti ternary alloys",Intermetallics 11:611-623(2003)* 5) Terada,Y.,Ohkubo,K.,Mohri,T and Suzuki,T.:"Thermal Conductivity of Cobalt-Base Alloys",Metall. and Mat. Trans. A.,34A:2026-2028(2003)* 6) Ishii,H.,Ohkubo,K.,Miura,S and Mohri,T,"Mechanical Properties of α+κ Two-phase Lamellar Structure in FeMn-Al-C Alloy",Mat. Trans., 44:1679-1681(2003)* 7) 寺田芳弘,大久保賢二,毛利哲雄:「高熱伝導率を有するCu金属間化合物の探索手法」, 銅と銅合金,第42巻:5155(2003)* 8) Miura,S.,Takizawa,S., Mishima,Y. and Mohri,T:"Investigation on additional hardening mechanisms in offstoichiometric Al-rich Ni3Al alloys in terms of anti-site defect configuration",Mat. Res. Soc. Symp. Proc.753:3338(2003)* 9) Ishii,H., Miura, S.and Mohri,T.:"Effect of additives on the phase equilibria related to the E21-Fe3AlC Intermetallic compound with Carbon atom at the interstitial site",Mat. Res. Soc. Symp. Proc.753:351-356(2003)* 10) Ohno, M. and Mohri,T.:"Kinetic calculation of L10 ordered system based on Phase Field Method and Cluster Variation Method",Mat. Res. Soc. Symp.753:411-416(2003)* 11) Miura,S. and Mohri,T,"Microstructure and mechanical properties of Al3Ti-based alloys in Al-Ti-Mo-X quatenary systems",Journal of University of Science and Technology, Beijing,10:47-50(2003) 12) Mohri,T and Chen,Y.:"First-principles calculation of L10-disorder phase equilibria of Fe-Ni, -Pd, and -Pt systems", Proceedings for Symp. On Advanced Research of Energy Technology, 2003,Center for Advanced Research of Energy Technology 267-275(2003) 13) Miura,S.,Hosoda,H,,Ohkubo,K.and Mohri,T.:"Thermal Properties of IrAl-B2 compound with Ni, Co and Fe",Proceedings for Symp. On Advanced Research of Energy Technology, 2003, Center for Advanced Research of Energy Technology 299-307(2003) 14) 毛利哲雄,陳迎,岩田修一:「Fe-Ni, -Pd, -Pt系の相平衡の第一原理計算」,合金状態図第172委員会 研究報告書 Vol.3 No.1:1-7(2003) 15) 堀内寿晃,五十嵐正晃,阿部富士雄,大久保賢二,三浦誠司,毛利哲雄:「現象論的計算によるFe-Pd基L10型規則相 中のNi置換挙動の評価」合金状態図第172委員会 研究報告書 Vol.3 No.2:57-65 (2003) 2 総説,解説,評論等 1) Chart,Tim G.,Mohri,T and Schmid-Fetzer,R:"APDIC-The Alloy Phase Diagram International Commission: A Summary of Ongoing Activities",Journal of Phase Equilibria,24:389-415 (2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Mohri, T. and Chen,Y.:"First-Principles investigation of L10-Disorder Phase Equilibria of Fe-Ni, -Pd and Pt binary alloy systems (Plenary Lecture)" SCTE 2003 (14th International Conference on Sold Compounds of Transition Elements) Linz, Austria(2003) 2) Mohri,T. and Chen, Y.,"First principles calculation of phase equilibria for Fe-based alloys (Keynote lectures)" 58th ABM Annual Congress, Rio de Janeiro, Brazil, July(2003) 3) Mohri,T. and Chen, Y.,"First principles calculation of phase equilibria for Fe-based alloys (Plenary lectures)", VIIth International Conference CADAMT’2003 Tomsk, Russia, August(2003) 4) Mohri,T., Ohno, M. and Chen, Y., "From First-principles Thermodynamics Calculation to Dynamics Investigation (Invited)", The 2003 Korea-Japan Symposium on "Current Issues on Phase Transformations",Busan, Korea, November(2003) 5) 毛利哲雄,大野宗一,陳迎,"第一原理熱力学計算から動力学計算へ(基調講演)",日本金属学会2003年秋期大会, 札幌(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Tetsuo MOHRI and Ying CHEN,"First-principles Study on Phase Stability, Equilibria and Transition for Fe-Ni,Pd and -Pt systems",Department Seminar,University of Science and Technology, Beijing,Beijing, China,Jan.(2003) 2) Tetsuo MOHRI and Ying CHEN, "First-principles Study on Phase Stability, Equilibria and Transition for Fe-Ni,Pd and -Pt systems",Department Seminar, Korea Advanced Institute of Science and Technology,Taejon, Korea,Jan.(2003) 3) Mohri,T. and Chen, Y.,"First-principle calculation of L10-disorder phase equilibria of Fe-Ni, -Pd and -Pt systems", CARET Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, Hokkaido University,(2003) 4) Seiji Miura, Hideki Hosoda*, Kenji Ohkubo and Tetsuo Mohri, "Thermal properties of IrAl-B2 compound with Ni, Co and Fe",CARET Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003,Hokkaido University (2003) 5) T. Shoji and T. Mohri,"Theoretical Investigation of Dislocation Cell Structure Formation Within ReactionDiffusion Equation",TMS 2003, 132nd Annual Meeting and Exhibition, San Diego, U.S.A. (2003) - 1 - 6) S. Miura, H. Shimamura, J. Fujinaka, T. Mohri,"Effects of Microstructure on the High Temperature Mecahnical Properties of Al3Ti-Mo3Al Two-Phase Intermetallic Alloys",TMS 2003, 132nd Annual Meeting and Exhibition,San Diego, U.S.A.(2003) 7) T. Horiuchi, F. Abe, M. Igarashi and T. Mohri,"Phenomenological calculation of an L10-disorder phase equilibria in the Fe-Pd-Ni ternary system",CALPHAD XXXII,La Malbaie, Quebec, Canada (2003) 8) Y. Chen, T. Mohri and S. Iwata,"First-principles calculation of Fe-Pt phase equilibria",CALPHAD XXXII,La Malbaie, Quebec, Canada (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 毛利哲夫:科学研究費補助金基盤研究(A)(2),高速加熱過程における規則相の相安定性,2,200千円,研究代表者 (2003) 2) 毛利哲夫:科学研究費補助金萌芽的研究,第一原理フェーズフィールド計算,1,500千円,研究代表者(2003) 3) 毛利哲夫:科学研究費補助金特定領域研究(2),連続変位クラスター変分法による金属ガラス形成系の微視構造の 研究,13,400千円,研究分担者(2003) 三 浦 誠 司 ( MIURA Seiji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Terada, Y., Ohkubo, K., Miura, S., Sanchez, J. M. and Mohri, T.:"Thermal Conductivity and Thermal Expansion of Ir3X (X=Ti, Zr, Hf, V, Nb, Ta) Compounds for High-temperature Applications",Materials Chemistry and Physics, Vol. 80;385-390(2003)* 2) Terada, Y., Ohkubo, K., Miura, S., Sanchez, J. M. and Mohri, T.:"Thermal Conductivity and Thermal Expansion of L12 Intermetallic Compounds Based on Rhodium", Journal of Alloys and Compounds, Vol. 354:202-207(2003)* 3) Nino, R., Fujinaka, J., Shimamura, H., Miura, S. and Mohri, T.:"Phase equilibria and microstructural evolution of Al-Mo-Ti ternary alloys", J. Intermetallics, 11:611-623(2003)* 4) Ishii, H., Ohkubo, K., Miura, S. and Mohri, T.:"Mechanical Properties of α+κ Two Phase Lamellar Structure in Fe-Mn-Al-C Alloy", Material Transactions, JIM, 44:1679-1681(2003)* 5) Miura, S. and Mohri, T.:"Microstructure and Mechanical Properties of Al3Ti-based Alloys in Al-Ti-Mo-X Quaternary Systems", J. Univ. Sci. Tech. Beijing, 10 : 47-50(2003) 6) Miura, S., Takizawa, S., Mishima, Y. and Mohri, T.:"INVESTIGATION ON ADDITIONAL HARDENING MECHANISMS IN OFF-STOICHIOMETRIC Al-RICH Ni3Al ALLOYS IN TERMS OF ANTI-SITE DEFECT CONFIGURATION", MRS Symp. Proc., "Defect Properties and Related Phenomena in Intermetallic Alloys", Vol.753, E. P. George et al. eds., MRS, Pittsburgh, (2003), 33-38. 7) Ishii, H., Miura, S. and Mohri, T.:"EFFECT OF ADDITIVES ON THE PHASE EQUILIBRIA RELATED TO THE E21-Fe3AlC INTERMETALIC COMPOUND WITH CARBON ATOM AT THE INTERSTITIAL SITE", MRS Symp. Proc., "Defect Properties and Related Phenomena in Intermetallic Alloys", Vol.753, E. P. George et al. eds., MRS, Pittsburgh, (2003), 351-356. 8) Miura, S., Hosoda, H., Ohkubo, K. and Mohri, T.:"Thermal properties of IrAl-B2 compound with Ni, Co and Fe", Proc. for Symp. on ADVANCED RESEARCH OF ENERGY TECHNOLOGY 2003, N.Kayukawa et al. (eds.), CARET, Hokkaido University, Sapporo, (2003), 299-307. 2 総説,解説,評論等 1) 堀内寿晃,五十嵐正晃,阿部富士雄,大久保賢二,三浦誠司,毛利哲雄,「現象論的計算によるFe-Pd基L10型規 則相中のNi置換挙動の評価」,合金状態図第172委員会研究報告書vol.3, No.2, 平成15年11月,p57-65,(独)日 本学術振興会,合金状態図第172委員会 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 三浦誠司,三浦博己,「第5回21世紀の境界領域研究を考えるシンポジウム「ステップ照らすモデル?-高温レー ザー顕微鏡で見た金属表面2-」」,バウンダリー,vol.19[11],(2003),18-20. 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 日本金属学会秋期大会 公募シンポジウム「金属間化合物材料の新たな可能性」世話人 6 特許 1) 御手洗容子,原 徹,細田秀樹,三浦誠司,「Ir添加PtTi高温形状記憶合金」,平成15年10月10日出願,出願番号: 特願2003-352793 数 田 聡 ( KAZUTA Satoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) S. Miura, S. Takizawa, Y. Mishima, and T. Mohri, Mat.Res.Soc. Symp. Proc. 753, 33 (2003).* 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料物性工学講座 組織制御学分野 工 藤 昌 行 ( KUDOH Masayuki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 「アルミナイド系金属間化合物の反応性被覆」松浦清隆,小柳貴幸,工藤昌行,呉 長桓,桐原聡秀,宮本欽生, 『鋳造工学』75(2),(2003),116-122.* 2) Formation of Niobium Aluminide layers on Niobium plate by Arc Surface alloying:K.Matsuura, T.Koyanagi, M.Kudoh, Y.Miyamoto, Materials Science Forum 443-425,(2003),103-106.* 3) Use of SHS Reaction between powder and droplets for coating, welding and freedom fabrication of intermetallics: K.Matsuura, M.Kudoh, S.Kirihara, Y.Miyamoto, Materials Science Forum 426-432,(2003), 4271-4276.* - 2 - 4) Aluminide coating on niobium by arc surface alloying:K.Matsuura, T.Koyanagi, T.Ohmi and M.Kudoh, Mater.Trans., 44(5), (2003),861-865.* 5) Trials for reducing depth of oscillation marks in continuous casting: M.Kudoh, Y.Itoh, Steel research, 74(3), (2003), 147-152.* 6) Effects of solute elements on primary and secondary dendrite arm spacing in Fe-based alloys:M.Kudoh, B.Wo, Steel research, 74(3), (2003), 161-167.* 7) Process control of reactive rapid prototyping for nickel-aluminides-II:J.H.Oh, W.Cao, S.Kirihara, Y.Miyamoto, K.Matsuura, M.Kudoh, Mater. Sci. Eng.., A349, (2003), 292-297.* 8) Precipitation of Si particles in a super-rapidly solidified Al-Si hypereutectic alloy:K.Matsuura, M.Kudoh, H.Kinoshita, H.Takahashi, Mater. Chem. Phys., 81, (2003), 393-395.* 9) Reactive bonding between intermetallics and metals:K.Matsuura, M.Kudoh, The 4th Inter. Joint Symposium of Hokkaido University and Chungnam National University, Sapporo, Aug.(2003),26-29. 10) 「マイクロアークを用いた表面溶融によるチタンの窒化」有田大,松浦清隆,工藤昌行,宮本欽生,『2003年度傾斜 機能材料論文集』(2003),46-51.* 11) 「3次元マイクロ溶接によるTi系材料の自由造形に関する研究」寺久保匡志,桐原聡秀,宮本欽生,松浦清隆,工 藤昌行,『2003年度傾斜機能材料論文集』(2003),58-63.* 12) 「マイクロアークを用いた表面溶融によるニオブの窒化」松浦清隆,工藤昌行,宮本欽生,『2003年度傾斜機能材料 論文集』(2003),163-166.* 13) 「微細結晶粒組織を持つNb-Al-Si三元系合金の製造と諸性質評価」谷口清之,松浦清隆,工藤昌行,大笹憲一, 『2003年度傾斜機能材料論文集』(2003),183-188.* 14) 「微細TiC粒子分散FeAl材の製造と材料評価」引地佑輔,松浦清隆,工藤昌行,『2003年度傾斜機能材料論文集』 (2003),195-198.* 15) 「三次元マイクロ接合によるNi基合金の自由造形研究」加藤智広,桐原聡秀,宮本欽生,松浦清隆,工藤昌行, 『2003年度傾斜機能材料論文集』(2003),205-209.* 16) 「金属間化合物のマイクロパイプを内包するチタン成形体の製造」大参達也,桜井雅之,松浦清隆,工藤昌行, 『2003年度傾斜機能材料論文集』(2003),264-269.* 17) 「マイクロチャンネルを持つ金属材料の新製法」武山佳弘,松浦清隆,大参達也,工藤昌行,『2003年度傾斜機能 材料論文集』(2003),270-274.* 松 浦 清 隆 ( MATSUURA Kiyotaka ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 松浦清隆, 小柳貴幸, 工藤昌行, 呉長桓, 桐原聡秀, 宮本欽生: アルミナイド系金属間化合物の反応性被覆, 鋳造 工学, 75(2): 115-122 (2003) * 2) Matsuura, K., Koyanagi, T., Kudoh, M., Miyamoto, Y.: Formation of Niobium Aluminide Layers on Niobium Plate by Arc Surface Alloying, Mater. Sci. For., 423, 103-106 (2003)* 3) Oh, J., Kirihara, S., Miyamoto, Y., Matsuura, K., Kudoh, M.: Process Control of Reactive Rapid Prototyping for Nickel Aluminides - II, Mater. Sci. Eng. A, 349, 292-297 (2003)* 4) 有田大, 松浦清隆,工藤昌行: アーク表面溶融によるチタンの窒化物被覆, 2002年度傾斜機能材料論文集, 3741 (2003)* 5) 松浦清隆,工藤昌行: ニオブ表面のアルミナイド被覆, 2002年度傾斜機能材料論文集, 42-47 (2003)* 6) Matsuura, K., Koyanagi, T., Ohmi, T., Kudoh, M.: Aluminide Coating on Niobium by Arc Surface Alloying, Mater. Trans., 44 (5), 861-865 (2003)* 7) Matsuura, K., Kudoh, M., Kirihara, S., Miyamoto, Y.: Use of SHS Reaction between Powder and Droplets for Coating, Welding, and Freeform Fabrication of Intermetallics, Materials Science Forum, 426, 4271-4276 (2003)* 8) Matsuura, K., Kudoh, M., Kinoshita, H., Takahashi, H.: Precipitation of Si Particles in a Super-Rapidly Solidified Al-Si Hypereutectic Alloy, Materials Chemistry and Physics, 81, 393-395 (2003)* 9) Matsuura, K., Ohmi, T., Kudoh, M., Miyamoto, Y.: Joining and Coating of Intermetallic Compounds to Metallic Materials by Reactive Casting, Int. J. SHS, 12 (3), 223-236 (2003)* 10) Kudoh, M., Matsuura, K.: Reactive Joining of High-Melting-Point Intermetallics, Proc. PFAM XI, 283-292 (2003) 11) Matsuura, K., Kudoh, M.: Reactive Bonding between Intermetallics and Metals, Proc. The fourth International Joint Symposium of Hokkaido University and Chungnam National University,26-30 (2003) 12) Matsuura, K., Miyamoto, Y.: Aluminide Coating on Niobium by Arc Surface Melting, 平成15年度全国共同利用接 合科学研究所研究成果発表会論文集, 76-82 (2003) 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) K. Matsuura and Y. Miyamoto: Aluminide Coating on Niobium by Arc Surface Melting, 平成15年度全国共同利用 接合科学研究所研究成果発表会論文集, 大阪大学接合科学研究所編, 76-82 (2003) 2 総説,解説,評論等 1) 松浦清隆: SHS反応を利用したIMC材料の接合技術, 塑性と加工, 44 (9), 952-956 (2003) 3 著書 (2)共著 1) Matsuura, K., Solidification and Casting, 248-256 (Brien Cantor and Keyna O'Reilly: IOP Publishing Ltd., Bristol) (2003). 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 松浦清隆: ニオブアルミナイドの肉盛溶接, 大阪大学接合科学研究所共同研究報告, 182-183 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Matsuura, K., Kudoh, M., Kirihara, S., Miyamoto, Y.: Use of SHS Reaction between Powder and Droplets for - 3 - Coating, Welding, and Freeform Fabrication of Intermetallics, International Conference on Processing and Manufacturing of Advanced Materials, Madrid, Spain (2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Janghwan Oh, Soshu Kirihara, Yoshinari Miyamoto, Kiyotaka Matsuura, and Masayuki Kudoh, Freeform Fabrication of Intermetallics by Reactive Rapid Prototyping, SHS2003, July 6-9, 2003, Cracow, Poland 2) K. Matsuura, M. Kudoh, S. Kirihara, and Y. Miyamoto, Use of SHS Reaction between Powder and Droplets for Coating, Welding, and Freeform Fabrication of Intermetallics, THERMEC’2003, July 7-11, 2003, Leganes, Madrid, Spain 6 特許 1) 空隙を有する金属成形体の製造方法: 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行 (2003) 2) 三次元自由造形法ならびに自由被覆法および装置: 宮本欽生, 桐原聡秀, 松浦清隆 (2003) 3) 金属成形体の製造方法: 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行 (2003) 4) 金属鋳ぐるみ成形体の製造方法: 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行 (2003) 5) チタンを表面処理する方法: 松浦清隆, 宮本欽生 (2003) 6) 金属部材の製造方法: 松浦清隆, 大参達也, 工藤昌行 (2003) 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料物性工学講座 プロセス物性学分野 柏 谷 悦 章 ( KASHIWAYA Yoshiaki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) J. Vahdati Khaki , Y. Kashiwaya and K. Ishii: Effect of metallic addition on the milling of hematite-graphite mixture., Science and Technology of Innovative Ironmaking for aiming at Energy Half Consumption., published by MEXT, p.53-p.58, (2003), Tokyo.* 2) Y. Kashiwaya, J. Vahdati Khaki and K. Ishii: High rate and low starting temperature of iron ore reduction by the mechanical milling of hematite-graphite mixture., Science and Technology of Innovative Ironmaking for aiming at Energy Half Consumption., published by MEXT, p.1-p.8, (2003), Tokyo* 3) 柏谷悦章,高丸広毅,石井邦宜:コークスの開気孔-閉気孔割合とミクロ気孔の存在場所, 鉄と鋼,89(2003), p.819-826* 4) Y.Kashiwaya, M.Kanbe and K.Ishii: Thermodynamic Approach on the Coupling Phenomenon of Reduction and Gasification., 3rd international conference on science and technology of ironmaking, Dusseldorf, Germany 2003* 木 下 博 嗣 ( KINOSHITA Hiroshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Dwi, G., Sakaguchi, N., Shibayama, T., Kinoshita, H. and Takahashi, H.: "Nano-scale phase transformation in Tiimplanted austenitic 301 stainless steel" Journal of Electron Microscopy, vol. 52 (5), pp 449-453 (2003)* 2) Sueishi, Y., Sakaguchi, N., Shibayama, T., Kinoshita, H. and Takahashi, H.: "Radiation-induced segregation and precipitatation behavior around cascade clusters under electron irradiation" Journal of Electron Microscopy, vol. 52 (1), pp 63-68 (2003)* 3) Matsuura, K., Kudoh, M., Kinoshita, H. and Takahashi, H.: "Precipitation of Si particles in a super-rapidly solidified Al-Si hypereutectic alloy" Materials Chemistry and Physics, 81, 2-3, pp 393-395 (2003)* 4) Kinoshita, H., Takahashi, H. and Gotthardt, R.:"Synergetic study of Al-Ni alloy system using HVEM and ion accelerator" Materials Chemistry and Physics, 81, 2-3, pp 424-426 (2003)* 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料物性工学講座 機能物性学分野 大 貫 惣 明 ( OONUKI Soumei ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Watanabe.S., Kawata.K., Koike.T., Suda.T., Ohnuki.S., Takahashi.H., Matsukawa.Y., and Kiritani.M. :" NonEquilibrium Local Phase Formation by High-Speed Deformation in NiTi", Materials Science and Engineering A350 (2003) 145-149 2) Watanabe.S., Hoshino.M., Koike.T., Suda.T., Ohnuki.S., Takahashi.H. and N.Q.Lam.:"Temporal fluctuation and its power law in the crystalline-to-glass transition during electron irradiation", Philosophical Magazine 1 August 2003 Vol.83 No.22, pp2599-2619 3) 大貫惣明, 佐久間大祐, 渡辺精一, 石野雅彦, "Mo/Siナノ多様膜の電子線照射誘起非晶質化", まてりあ 特集『電 子顕微鏡による材料開発のための微細構造研究最前線(3)』42巻12号 4) 岡桂一朗, 大貫惣明, :実用域まで長時間時効した11Crフェライト鋼の析出, まてりあ 特集『電子顕微鏡による材料 開発のための微細構造研究最前線(3)』42巻12号 5) Watanabe, S., Hoshino, M., Koike, T., Suda, T., Ohnuki, S., Takahashi, H. and N.Q.Lam. :"Atomistic observation and simulation analysis of spatio-temporal fluctuations during radiation-induced amorphization", Journal of Microscopy 52(1):33-40 (2003) 渡 辺 精 一 ( WATANABE Seiichi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) S. Watanabe, M. Hoshino, T. Koike, T. Suda, S. Ohnuki, H. Takahashi and N.Q. Lam, "Atomistic observation and Simulation Analysis of Spatio-Temporal Fluctuations During Radiation-Induced Amorphization", J. of Electron Microsc. 52 (2003), 33-40.* - 4 - 2) S. Watanabe, M. Hoshino, T. Koike, T. Suda, S. Ohnuki, H. Takahashi and N. Q. Lam, "Temporal Fluctuation and Its Power-Law in Crystalline-to-Glass Transition under Electron Irradiation", Philos. Mag. 83 , (2003) 25992619.* 3) N. Sakaguchi, S. Watanabe and H. Takahashi "New model on radiation-induced segregation at various grain boundaries including low sigma coincidence boundaries", Proceedings of 2003 Symposium on Advanced Research of Energy Technology, (2003) pp.279-284. 4) S. Watanabe, K. Kawata, T. Koike, T. Suda, S. Ohnuki, H. Takahashi, Y. Matsukawa, M. Kiritani, "NonEquilibrium Local Phase Formation Due to High-Speed Deformation in NiTi", Mater. Sci. and Eng. A, 350 (2003) 145-149.* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 大貫惣明, 佐久間大祐, 渡辺精一, 石野雅彦 : Mo/Siナノ多様膜の電子線照射誘起非晶質化 特集『電子顕微鏡 による材料開発のための微細構造研究最前線(3) 』まてりあ Vol42 , pp-904 (2003) 5-2 その他の学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 2003年3月27-29日:日本金属学会春期大会公募シンポジウム超強歪み加工・超高速変形による組織制御と新しい 塑性変形機構視点 2) 2003年10月12,13日:日本金属学会宿題テーマ原子力材料の照射効果における損傷速度依存性--余寿命評価 への提言--; 3) 2003年6月9日日本顕微鏡学会第59回学術講演会オーガナイズドシンポジウム『粒子線照射場における材料制御 の展開と新規材料デザイン』トピックスディスカッション1「材料照射に伴う構造緩和効果」トピックスディスカッション2 「放射線照射における電子励起効果」 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年 平成17年度,3,600千円 科学研究費補助金,基盤研究 (C) (2),アモルファス合金中の多様体原子クラス ター形成と1/f揺らぎ発現機構解明,代表者,日本学術振興会 須 田 孝 徳 ( SUDA Takanori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) S. Watanabe, K. Kawata, T. Koike, T. Suda, S. Ohnuki, H. Takahashi, Y. Matsukawa, M. Kiritani, "NonEquilibrium Local Phase Formation Due to High-Speed Deformation in NiTi", Mater. Sci. and Eng. A, 350 (2003) 145-149.* 2) S. Watanabe, M. Hoshino, T. Koike, T. Suda, S. Ohnuki, H. Takahashi and N. Q. Lam, Temporal fluctuation and its power law in the crystalline-to-glass transition during electron irradiation, Philos. Mag. 83, (2003) 25992619.* 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料プロセス工学講座 材料反応工学分野 井 口 学 ( IGUCHI Manabu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Effects of snout and support roll on transport phenomena in a hot dip plating bath Materials Transactions, 447(2003), pp.1429-1437. Jun Kurobe and Manabu Iguchi* 2) Model experiment on the dispersion of fine particles in a molten metal bath by plunging jet ISIJ International, 439(2003),pp.1342-1347. Koji Abe and Manabu Iguchi* 3) 溶融亜鉛めっきプロセスにおける金属間化合物の挙動解析 化学工学論文集, 29-1(2003-1), pp.70-75 石井俊 夫,石岡宗浩,井口 学* 4) Control of reverse emulsification and mixing time in a bottom blown bath covered with top slag ISIJ International, 43-9(2003),pp.1326-1332. Shintaro Yamashita and Manabu Iguchi* 5) Transient flow analysis of stratified two liquid layers in rotating cylindrical vessel ISIJ International, 439(2003),pp.1362-1369. Takuro Yamaguchi, Toshio Ishii, Shinji Kitamura, and Manabu Iguchi* 6) Model experiments on the mixing time in a bottom blown bath covered with top slag ISIJ International,4311(2003), pp.1858-1860. Shintaro Yamashita, Ken-ichiro Miyamoto, Manabu Iguchi, and Masafumi Zeze* 7) Proposal of a novel agitation method using swirl motion of molten metal jet ISIJ International, 43-12(2003), pp.1890-1896. Jin Yoshida, Daisuke Iguchi, Moriyoshi Shitara, and Manabu Iguchi* 8) Rapid mixing and separation of molten slag and metal using cylindrical and baffled vessels suddenly set in rotation, ISIJ International, 43-12(2003),pp.1867-1874. Tatsunori Sugimoto and Manabu* 9) Wettability effect of vessel wall on swirl motion of bubbling jet Jpn. J. Multiphase Flow, 17-4(2003), pp.403-412. Hideyuki Ihira and Manabu Iguchi* 10) Processing of refractory organic waste water using ozone and novel agitation method Materials Transactions, 4412(2003), pp.2456-2460. Moriyoshi Shitara, Manabu Iguchi, Keiji Takano, Taku Tamamori, Hidehiro Shitara, and Toshihiko Maruyama* 11) Non-contact sensor for the measurement of meniscus velocity of molten metal flow ISIJ International, 43-6(2003), pp.836-841. Manabu Iguchi, Kazuharu Hanazaki, Daisuke Iguchi* 12) 濡れ性の悪い垂直管路内液液二相流の流動形態 混相流,17-2(2003), pp.154-163. 金城知徳,井口学,熊谷剛 彦* 13) Swirl motions of two bubbling jets induced by bottom gas injection ISIJ International, 43- 8(2003), pp.1289-1291. Hideyuki Ihira, Manabu Iguchi, and Seiji Hosohara* 14) Unsteady motions of cylindrical bath caused by offset bottom gas injection ISIJ International, 43- 7(2003), pp.1115-1117. Manabu Iguchi, Hideyuki Ihira, Yusuke Takatsuka and Seiji Hosohara* - 5 - 15) 気泡噴流中の気液間物質移動と気液界面積の評価 鉄と鋼,89-7(2003), pp.735-741. 熊谷剛彦,井口 学* 16) Cold model experiment on dispersion of melted ingots in hot dip plating bath Materials Transactions, 44-5(2003), pp.870-876. Jun Kurobe and Manabu Iguchi* 17) Cold model experiment on melting phenomena of Zn ingot in hot dip plating bath Materials Transactions, 445(2003), pp.877-884. Jun Kurobe and Manabu Iguchi* 18) Size effect on dynamic behavior of dross in model hot dip plating bath Materials Transactions, 44-5(2003), pp.885-892.* 19) Bifurcation angle effect on the separation of gas and liquid in horizontal Y-junction of different wettability Jpn. J. Multiphase Flow (混相流), 17- 2(2003), pp. 143-153. Manabu Iguchi, Yoshiteru Mizuno, and Tsutomu Inoue* 20) Model experiments on the behavior of argon gas in immersion nozzle ISIJ International,43-5(2003), pp.663-670. Keisuke Ishiguro and Manabu Iguchi* 21) 静止流体中を落下する低密度微粒子群の分散挙動 鉄と鋼,89-4(2003), pp.407-414.* 22) Velocity measurement behind a circular cylinder placed horizontally in bubbling jet Jpn. J. Multiphase Flow (混相 流), 17- 1(2003), pp.37-45.* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Control of heat and mass transport in continuous casting mold with imparting swirling flow in immersion nozzle Proc. 3rd Int. Conf. on CFD in the minerals and process industries, Sydney(2003). Shinichiro Yokoya, Sigeo Takagi, Yuichi Tsukaguchi, Manabu Iguchi, Katsukiyo Marukawa, and Sigeta Hara 2) Novel mixing and separation method through vortex stirrer CAMP-ISIJ, 16, Sapporo(2003-10-11~13), pp.905908. S. Yokoya, S. Takagi, K. Sasaki, and Manabu Iguchi 3) Mixing time in a cylindrical bath agitated by swirl motion of bubbling jet CAMP-ISIJ, 16, Sapporo(2003-1011~13), pp.902-904. Jin Yoshida, Daisuke Iguchi, and Manabu Iguchi 4) Morphology of bubbles and influence of surface tension Proc. 7th Asian Sympojium on Visualization, Singapore, (36, Nov.,2003), p. Noriyoshi Yonehara, Tomomasa Uemura and Manabu Iguchi 5) Droplet formation behind a solid sphere rising across a liquid-liquid interface Proc. 7th Asian Sympojium on Visualization, Singapore, (3-6, Nov.,2003), p. Momoko Abe, Manabu Iguchi, Tomomasa Uemura and Noriyoshi Yonehara 6) Behavior of air carried into a water bath by a falling sphere of poor wettability Proc. 7th Asian Sympojium on Visualization, Singapore, (3-6, Nov.,2003), p. Nao Shimamoto, Manabu Iguchi, Tomomasa Uemura and Noriyoshi Yonehara 大 参 達 也 ( OHMI Tatsuya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Matsuura, K., Ohmi, T., Kudoh, M. and Miyamoto, Y.: "Joining and Coating of Intermetallic Compounds to Metallic Materials by Reactive Casting", International Journal of Self-Propagating High-Temperature Synthesis, 12:223-236(2003)* 2) Matsuura, K.,Koyanagi, K., Ohmi, T. and Kudoh, M.: "Aluminide Coating on Niobium by Arc Surface Alloying", Mater. Trans., 44:861-865(2003)* 3) 大参達也外8名:「光造形を利用した低コスト型製造技術」, 北海道工業試験場報告, No.302:93-105(2003) 3 著書 (2)共著 1) Kudoh, K., Ohmi, T. and Matsuura, K.: "Step casting", 248-256 (B. Cantor and K. O'Reilly: "Solidification and Casting -Series in Materials Science and Engineering", IOP Publishing, Philadelphia, 2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) K. Matsuura, T. Ohmi, M. Kudoh, Y. Miyamoto: Joining and coating of intermetallic materials by reactive casting. , VII International Symposium on Self-Propagating High-Temperature Synthesis, Cracow (2003-7) 2) T. Ohmi, K. Matsuura, M. Kudoh: Cermet/intermetallic joining by centrifugal combustion synthesis. , VII International Symposium on Self-Propagating High-Temperature Synthesis, Cracow (2003-7) 3) T. Ohmi, K. Matsuura, M. Kudoh: Formation of intermetallic-lined microchannels in sintered metals by local reactive infiltration. , VII International Symposium on Self-Propagating High-Temperature Synthesis, Cracow (2003-7) 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行, 桜井雅之: 金属の自発的浸透現象を利用したマイクロチャンネル形成プロセスの 開発., 日本鉄鋼協会・日本金属学会両北海道支部合同平成14年度冬期講演大会, 室蘭 (2003-1) 2) 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行, 桜井雅之: 金属の自発的浸透現象を利用したマイクロチャンネル形成プロセス., 日本金属学会2003年春期大会, 千葉 (2003-3) 3) 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行, 桜井雅之: Al-Ti系の自発的浸透現象を利用したマイクロチャンネル形成プロセ ス., 軽金属学会第104回春期大会, 姫路 (2003-5) 4) 松浦清隆, 大参達也, 武山佳弘, 工藤昌行: 浸透を利用したAl-Zn系多孔質合金の開発., 軽金属学会第104回春 期大会, 姫路 (2003-5) 5) 岩越睦郎, 小林政義, 戸羽篤也, 三戸正道, 中島康博, 万城目聡, 大参達也, 牧野恵春, 山本英男: 光造形を用い た迅速モデル作製手法., 日本鋳造工学会平成15年度北海道支部大会, 小樽 (2003-6) 6) 伊吹基宏, 大参達也, 工藤昌行: Ni-Al系金属間化合物の燃焼合成と流動化., 日本鋳造工学会平成15年度北海 道支部大会, 小樽 (2003-6) 7) 岩越睦郎, 戸羽篤也, 大参達也, 牧野恵春, 山本英男: 光造形による迅速モデル作製手法を応用した鋳物製作事 例., 北海道・東北合同部会兼東北支部第67回鋳造技術部会, 秋田 (2003-7-22) 8) 桜井雅之, 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行: Al-Ti系の自発的浸透現象を利用したマイクロチャンネルその場形成 - 6 - プロセス., 日本金属学会2003年秋期(第133回)大会, 札幌 (2003-10) 9) 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行, 桜井雅之: 遷移金属線束中の反応浸透によるマイクロチャンネル形成., 日本金 属学会2003年秋期(第133回)大会, 札幌 (2003-10) 10) 伊吹基宏, 大参達也, 工藤昌行: 発熱反応を利用したNi-Al系金属間化合物の合成と流動化., 日本金属学会2003 年秋期(第133回)大会, 札幌 (2003-10) 11) 武山佳弘, 松浦清隆, 大参達也, 工藤昌行: 溶解度差を利用したAl-Zn系多孔質合金の作製., 日本金属学会2003 年秋期(第133回)大会, 札幌 (2003-10) 12) 大参達也: 反応焼結とマイクロチャンネル形成プロセス., 日本鉄鋼協会北海道支部「ノースフォーラム」-焼結の新 展開-第1回講演会, 札幌 (2003-10) 13) 大参達也, 桜井雅之, 松浦清隆, 工藤昌行: 金属間化合物のマイクロパイプを内包するチタン成形体の製造., 第 15回傾斜機能材料国内シンポジウム, 札幌 (2003-11) 14) 武山佳弘, 松浦清隆, 大参達也, 工藤昌行: マイクロチャンネルを持つ金属材料の新製法., 第15回傾斜機能材料 国内シンポジウム, 札幌 (2003-11) 6 特許 1) 空隙を有する金属成形体の製造方法(特願2003-022929): 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行 (2003) 2) 金属鋳ぐるみ成形体の製造方法(特願2003-352776): 大参達也, 松浦清隆, 工藤昌行 (2003) 3) 金属部材の製造方法(特願2003-389683): 松浦清隆, 大参達也, 工藤昌行 (2003) 熊 谷 剛 彦 ( KUMAGAI Takehiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 熊谷剛彦,井口 学,中谷忠稔:「気泡噴流中の気液間物質移動と気液界面積の評価」,『鉄と鋼』, 89(7):735741(2003)* 2) 金城知徳,井口 学,熊谷剛彦:「垂直円管内水油系上昇二相流の流動形態に及ぼす濡れ性の影響」,『混相流』, 17(2):154-163(2003)* 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料プロセス工学講座 化学プロセス工学分野 増 田 隆 夫 ( MASUDA Takao ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Masuda,T.:"Diffusion Mechanisms of Zeolite Catalysts", Catalysis Surveys from Asia,7:133-144(2003)* 2) Masuda,T.: "Peculiar Diffusion Mechanisms within Micropores of Zeolite Catalysts", Journal of the Japan Petroleum Institute, 46:281-294(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Masuda,T., Otani,S., Tsuji,T., Kitamura,M. and Mukai,S.R.:"Preparation of Hydrophilic and Acid-Proof Silicalite1 Zeolite Membrane and Its Application to Selective Separation of Water from Water Solutions of Concentrated Acetic Acid by Pervaporation",Separation and Purification Technology, 32:181-189(2003)* 2) Masuda,T., Asanuma,T., Shouji,M., Mukai,S.R., Kawase,M. and Hashimoto,K.:"Methanol to Olefins Using ZSM-5 Zeolite Catalyst Membrane Reactor",Chemical Engineering Science, 58:649-656(2003)* 3) 向井紳,山本裕,増田隆夫,田門肇:「フェノール樹脂とポリシランの共炭化によるSi/C複合材の作成とLi+電池用負 極材への応用」, 化学工学論文集, 29:221-225(2003)* 4) Tsuji,T., Hasegawa,K. and Masuda,T.:"Thermal Cracking of Oils from Waste Plastics",Journal of Material Cycles Waste Management,5:102-106(2003)* 5) Mukai,S.R., Shimoda,M., Lin,L., Tamon,H. and Masuda,T.: "Improvement of the Preparation Method of "Ship-inthe-Bottle" Type 12-Molybdophosphoric Acid Encaged Y-type Zeolite Catalysts",Applied Catalysis A: General, 256:107-113 (2003)* 6) Tago,T., Nishi,M., Tsuji,T., Kishida,M. and Masuda,T.: "Synthesis of Silicalite Nanocrystals by the Transformation of Spherical Silica Nanoparticles",6th European Congress on Catalysis, (Insbruk), Austria, A1,089, (2003) 7) Mukai,S.R., Tanigawa,T., Harada,T., Tamon,H. and Masuda,T.: "Production of Hard Carbons for Lithium Ion Storage by the Co-carbonization of Phenolic Resin Precursors",The 3rd Pacific Basic Conference on Adsorption Science and Technology (Kyongju),(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 増田隆夫:「加熱水蒸気を利用した廃プラスチックの分解」,Jasco Report,7:75-81(2003) 2) 増田隆夫:「パーム廃棄物由来廃液からの石油関連製品の製造」, 『総合政策提案誌「新政策」』,政策総合研究所, 70-74(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 増田隆夫:「Palm廃棄物の有用化学物質への転換技術の可能性」,触媒学会北海道地区札幌講演会(2003) 6 特許 1) 「有機性廃棄物からのエネルギー回収法」:増田隆夫,柳瀬哲也,遠藤正人(2003) 2) 「廃棄物処理由来のアンモニアからのエネルギー回収法」:増田隆夫,多湖輝興,柳瀬哲也,野々川正巳,福松輝城 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 増田隆夫:科学技術振興調整費(生活・社会基盤研究),都市ゴミの高付加価値資源化による生活排水・廃棄物処理 システムの構築,30,228千円,研究代表者(2003) - 7 - 2) 増田隆夫:科学研究費補助金特定領域研究(B)(2),物質移動のベクトル制御が可能なゼオライト触媒膜型反応器を 用いた逐次反応の中間体選択生成,2,400千円,研究代表者(2003) 3) 増田隆夫:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),ゼオライト膜の新規ミクロ細孔内拡散機構の創成と高度分離プロセス の開発,11,800千円,研究代表者(2003) 4) 増田隆夫:NEDOバイオマスエネルギー高効率転換技術開発研究(受託研究:日本ガイシ),下水汚泥の高効率ガス 変換発電システムの開発,13,017千円,研究代表者(2003) 辻 俊 郎 ( TSUJI Toshirou ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) TSUJI,T.,HASEGAWA,K.,MASUDA,T,:"Thermal Cracking of Oils from Waste Plastics" J Mater Cycles Waste Manag,5,:102-106(2003)* 2) MASUDA,T.,OTANI,S.,TSUJI,T.,KITAMURA,M.,MUKAI,S.R. :"Preparation of Hydrophilic and Acid-Proof Silicate-1 Zeolite Membrane and Its Application to Selective Separation of Water from Water Solutions of Concentrated Acetic by Pervaporation", Separation and Purification Technology,32:181-189(2003)* 多 湖 輝 興 ( TAGO TERUOKI ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Tago, T., Tashiro, S., Hashimoto, Y., Wakabayashi, K. and Kishida, M.: "Synthesis and Optical Properties of SiO2-coated CeO2 nanoparticle", Journal of Nanoparticle Research, 5(1-2): 55-60 (2003)* 6 特許 1) 廃棄物処理由来のアンモニアからのエネルギー回収方法:増田隆夫,多湖輝興,柳瀬哲也,野々川正巳,福松輝 城, 特願2003-399311 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 多湖輝興:徳山科学技術振興財団, ゼオライトナノクリスタルの新規調製法の開発, 2,000千円, 研究代表者 (2003) 2) 多湖輝興:科学研究費補助金 若手研究(B), 分子集合体を利用した単分散ゼオライトナノクリスタルの調製とオレ フィン合成への適用, 2,600千円, 研究代表者 3) 増田隆夫, 辻俊郎, 多湖輝興:科学研究費補助金 基盤研究(B), ゼオライト膜の新規ミクロ細孔内拡散機構の創成と 高度分離プロセスの開発, 11,800千円, 研究分担者 (2003) 4) 増田隆夫, 辻俊郎, 多湖 輝興:科学研究費 特定領域(B), 物質移動のベクトル制御が可能なゼオライト触媒膜を用 いた逐次反応の中間体選択生成, 2,400千円, 研究分担者 (2003) 5) 増田隆夫, 多湖 輝興:NEDO, 下水汚泥の高効率ガス変換発電システムの開発, 13,017千円, 研究分担者 (2003) 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料プロセス工学講座 微粒子工学分野 篠 原 邦 夫 ( SHINOHARA Kunio ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kangwantrakool,S., Golman,B., Shinohara,K.:"Quantitative Characterization of Microstructure of WC-Co/TiCAl2O3 Composite Materials with Relate to Mechanical Properties ",J. Chem. Eng. Japan, 36(1):49-56 (2003)* 2) Shinohara,K., Golman,B. :"Density Segregation of a Binary Solids Mixture during Batch Operation in a TwoDimensional Hopper",Advanced Powder Technol., 14(3): 333-347 (2003)* 3) Shibata,T. , Golman,B., Shinohara,K., Otani,M., Uchiyama,T.:"Profile Analysis of Lapped Surfaces with Diamond Particles of Several Shapes ",WEAR, 254(7-8):742-748 (2003)* 4) 伊藤竜生,毎田亜紀依,篠原邦夫,井沢直人 :「乾式被覆造粒による光分解性薬粉末の光安定化」,『粉体工学会 誌』,40(5):330 - 333 (2003)* 5) Itoh,R., Golman,B., Shinohara,K.:"Effect of Porous Structure in Coating Layer on Release Rate of Core Particle", J. Chem. Eng. Japan, 36(6):676-682 (2003)* 6) S. Kangwantrakool, K. Shinohara:"Sintering Behavior of Mechanically Coated WC-Co/TiC-Al2O3 Particles by High-speed Rotational Impact Blending",International Journal of Refractory Metals & Hard Materials, 21(3-4): 171-182 (2003)* 7) Ito,R., Golman,B., Shinohara,K.:"Controlled Release with Coating Layer of Permeable Particles",J.Controlled Release, 92 (3): 361-368 (2003)* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 粉体素材調製プロセス開発のための微粒子工学 篠原邦夫 粉砕,(46), 19-24 (2003) 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 1) K. Shinohara:"Process intensification of particulate materials by particle coating", 1st International Symposium on Process Intensification and Miniaturization, Newcastle, England (Aug. 18-21, 2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) デンプンを分散したワックスで充填された被覆粒子構造体の溶出特性 布子 拓,伊藤 竜生,Golman Boris,篠原 邦 夫 化学工学会第36回秋季大会, R3P09, 平成15年9月12日-14日, 東北大学川内北キャンパス(2003). 2) K. Shinohara:"Process intensification of particulate materials by particle modification and coating", The 4th International Joint Symposium of Hokkaido University and Chungnam National University, Sapporo, Japan (Aug. 4, 2003) 3) Process intensification of particulate materials by particle coating K. Shinohara Proceedings of 1st International Symposium on Process Intensification and Miniaturization (Newcastle, England, August 18-21, 2003). 4) New microstructure design for hard composite material by mechanical coating of ceramic particle K. Shinohara, - 8 - S.Kangwantrakool Proceedings of 1st International Symposium on Process Intensification and Miniaturization (Newcastle, England, August 18-21, 2003). 5) Particle design for controlled release with multiple coating layers of fine permeable particles dispersed in impermeable wax R. Ito, B.Golman, K. Shinohara Proceedings of Second Asian Particle Technology Symposium (Penang, Malaysia,Dec.17-19,2003). 5-2 その他の学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 篠原邦夫:機能性微粒子複合・強化プロセスの構築,化学工学会粉体プロセス分科会シンポジウム,名古屋(2003) 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 篠原邦夫:「粒度の定義と粒度分布の表示法」,北海道中小企業総合支援センター,平成15年度北海道粉体基礎 技術研修会,研究成果活用プラザ北海道 (2003年9/26) 2) K. Shinohara: "Current State of The Art in Particulate Chemical Engineering in Japan ", Special Seminar, National Research Council of Canada, Ottawa, Canada (March 12, 2003) 3) 篠原邦夫:「微粒子調製による機能性素材プロセスの開発」,北海道大学大学院工学研究科材料・化学系大講座 フォーラム,東京国際文化会館 (2003年12/19) 中 島 耀 二 ( NAKAJIMA Youji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Nakajima, Y. and Sato T.:"Electrostatic collection of particles with the aid of electrostatic agglomeration promoted by particle vivration", Powder Technol., 135/136:266-284(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 中島耀二:「エアロゾルを用いた微粒子の静電捕集」,『エアロゾル研究』,18(2):92-97(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Nakajima, Y.:"A measurering system for the time variation of size and charge of a single spherical particle and its applications", Proceeding of 12th NEPTIS, pp.17-28(2003) ゴールマン ボリス モイセービツチ ( GOLMAN, Boris ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kangwantrakool,S., Golman,B., Shinohara,K. :"Quantitative Characterization of Microstructure of WC-Co/TiCAl2O3 Composite Materials with Relate to Mechanical Properties ",J. Chem. Eng. Japan, 36 (1):49-56 (2003)* 2) Shinohara,K., Golman,B. :"Density Segregation of a Binary Solids Mixture during Batch Operation in a TwoDimensional Hopper",Advanced Powder Technol., 14(3): 333-347 (2003)* 3) Shibata,T., Golman,B., Shinohara,K. , Otani,M., Uchiyama,T.:"Profile Analysis of Lapped Surfaces with Diamond Particles of Several Shapes ",WEAR, 254(7-8):742-748 (2003)* 4) Ito,R., Golman,B., Shinohara,K.:"Effect of Porous Structure in Coating Layer on Release Rate of Core Particle",J. Chem. Eng. Japan, 36(6):676-682 (2003)* 5) Ito,R., Golman,B., Shinohara,K.:"Controlled Release with Coating Layer of Permeable Particles",J.Controlled Release, 92 (3): 361-368 (2003)* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) デンプンを分散したワックスで充填された被覆粒子構造体の溶出特性 布子 拓,伊藤 竜生,Golman Boris,篠原 邦 夫 化学工学会第36回秋季大会, R3P09, 平成15年9月12日-14日, 東北大学川内北キャンパス(2003). 2) Particle design for controlled release with multiple coating layers of fine permeable particles dispersed in impermeable wax R. Ito, B.Golman, K. Shinohara Proceedings of Second Asian Particle Technology Symposium (Penang, Malaysia,Dec.17-19,2003). 熊 谷 治 夫 ( KUMAGAI Haruo ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kumagai,H.,:"Kinetic Study on Dissociation of Asphaltene Aggregates by Means of Proton NMR Relaxation Measurements", Proceeding of the 4th International Conference on Petroleum Phase Behavior and Fouling, Trondheim, Norway (2003)* 2) Hayashi,J.,Morita,M.,Kumagai,H.,Chiba,T.:"Needle Penetrometry with Valiable Force Loading for Measuring Viscosity of Pelletized Coal upon Heating",FUEL,82(5):487-500(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 熊谷治夫:エネルギー・環境国際共同研究提案公募事業(新エネルギー・産業技術総合開発機構),量子分子動力 学法に基づいた溶液反応場制御による重質油改質技術の開発(分担テーマ:分子運動性に基づいた重質油の液 層緩和技術開発に関する研究),7,214千円,研究分担者(2003年度) 2) 熊谷治夫:水素安全利用等基盤技術開発(新エネルギー・産業技術総合開発機構),炭素系水素吸蔵材料の評価 手法ならびに水素貯蔵機構に関する研究(分担テーマ:NMRによるナノ炭素上水素の解析に関する研究),1,550千 円,研究分担者(2003年度) 大学院工学研究科 物質工学専攻 材料プロセス工学講座 触媒設計化学分野 荒 井 正 彦 ( ARAI Masahiko ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Bhanage,B. M., Fujita, S., Ikushima,Y., Torii,K. and Arai,M. : "Synthesis of dimethyl carbonate and glycols from carbon dioxide, epoxides, and methanol using heterogeneous Mg containing smectite catalysts: Effect of reaction - 9 - variables on activity and selectivity performance", Green Chem. 5:71-75 (2003).* 2) 藤田進一郎, 吉田剛士, 佐野曜子, B. M. Bhanage, 荒井正彦 : 「担持液膜触媒による多相系触媒反応-触媒の 特性と多機能化への展開-」『触媒』 45: 163-165 (2003).* 3) Zhao,F., Ikushima,Y., Chatterjee,M. Shirai,M. and Arai,M. : "An effective and recyclable catalyst for hydrogenation of alfa,beta-unsaturated aldehyde into saturated aldehyde in supercritical carbon dioxide", Green Chem. 5:76-79 (2003).* 4) Ikushima,Y., Sato,O., Sato,M., Hatakeda,K. and Arai,M. : "Innovations in chemical reaction processes using supercritical water: an environmental application to the production of epsilon-caprolactam", Chem. Eng. Sci., 58:935-941 (2003).* 5) Fujita,S., Sano,Y., Bhanage,B. M. and Arai,M. : "Kinetic analysis of hydrogenation of cinnamaldehyde with a ruthenium complex catalyst in several solvents", J. Chem. Eng. Jpn., 36:155-160 (2003).* 6) Bhanage,B. M., Fujita,S., Yoshida,T., Sano,Y. and Arai,M. : "Simultaneous application of two or more supported liquid phase organometallic catalysts: heterogeneous multifunctional reaction systems", Tetrahedron Lett., 44:3505-3507(2003).* 7) Bhanage,B. M., Fujita,S., Ikushima,Y. and Arai,M. : "Synthesis of cyclic ureas and urethanes from alkylene diamines and amino alcohols with pressurized carbon dioxide in the absence of catalysts", Green Chem., 5: 340342 (2003).* 8) Chaki,T., Arai,M., Ebina,T. and Shimokawabe,M. : "Catalytic reduction of N2O by C2H4 over Fe-ZSM-5: formation and nature of carbonaceous deposits and influence of the addition of O2", J. Catal., 218: 220-226 (2003).* 9) Zhao,F., Ikushima,Y., Chatterjee, M., Sato,O. and Arai,M. : "Hydrogenation of an alfa,beta-unsaturated aldehyde catalyzed with ruthenium complexes with different fluorinated phosphine compounds in supercritical carbon dioxide and conventional organic solvents", J. Supercrit. Fluids, 27:65-72 (2003).* 10) Bhanage,B. M., Fujita,S., Ikushima,Y. and Arai,M. : "Transesterification of urea and ethylene glycol to ethylene carbonate as an important step for urea based dimethyl carbonate synthesis", Green Chem., 5: 429-432 (2003).* 11) Iwasa,N., Mayanagi,T., Nomura,W., Arai,M. and Takezawa,N. : "Effect of Zn addition to supported Pd catalysts in the steam reforming of methanol", Appl. Catal. A Gen., 248:153-160 (2003).* 12) He,Y.-F., Fujita,S., Iwasa,N., Bhanage,B. M. and Arai,M. : "Metal-incorporated mesoporous smectites: crystallinity and textural properties",Chem. Res. Chin. Univ., 19:253-256 (2003).* 13) Zhao,F., Ikushima,Y. and Arai,M. : "Hydrogenation of 2-butyne-1,4-diol to butane-1,4-diol in supercritical carbon dioxide", Green Chem., 5:656-658 (2003).* 14) Shirai,M., Torii,K., Iwasa,N. and Arai,M. : "Thiophene hydrogenation with mesoporous smectite-type materials containing cobalt cations in octahedral sheets", Stud. Surf. Sci. Catal., 145: 327-330 (2003).* 15) Bhanage,B. M., Fujita,S. and Arai,M. : "Heck reactions with various types of palladium complex catalysts: application of multiphase catalysis and supercritical carbon dioxide",J. Organomet. Chem., 687:211-218 (2003).* 2 総説,解説,評論等 1) 藤田進一郎, 荒井正彦:「担持液膜触媒の特性と多機能性触媒への展開」,『触媒』, 45: 288-290 (2003). 2) 藤田進一郎,白井誠之,荒井正彦:「超臨界二酸化炭素を反応場とする多相系触媒反応」,『ケミカルエンジニアリ ング』, 48:178-182 (2003). 3) 岩佐信弘,荒井正彦:「水蒸気共存下におけるメタノールの反応 -銅触媒および8-10族遷移金属触媒における反 応性の違い-」,『JASCO Report』,7: 82-85 (2003). 3 著書 (2)共著 1) 荒井正彦(分担執筆):「化学便覧 応用化学編」(第6版),『日本化学会編,丸善』,2003 下川部 雅 英 ( SHIMOKAWABE Masahide ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Chaki, T., Arai, M., Ebina, T., and Shimokawabe, M.:"Catalytic Reduction of N2O by C2H4 over Fe-ZSM-5: Formation and Nature of Carbonaceous Deposits and Influence of the Addition of O2", J. Catal,218(1), 220-226 (2003).* 2) Shimokawabe, M., Okumura, K., and Takezawa, N.:"Comparative studies of TPD and TPR on the reaction between adsorbed NOx species and CH4 over Cu-ZSM-5", Studies in Surface Science and Catalysis, 145, 227230 (2003).* 藤 田 進一郎 ( FUJITA Shinichirou ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Bhanage, B. M., Fujita, S., Ikushima, Y., Torii, K., Arai, M.:"Synthesis of Dimethyl Carbonate and Glycols from Carbon Dioxide, Epoxides, and Methanol Using Heterogeneous Mg Containing Smectite Catalysts: Effect of Reaction Variables on Activity and Selectivity Performance", Green Chem., 5(1):71-75 (2003).* 2) Fujita, S., Sano, Y., Bhanage, B. M., Arai, M.:"Kinetic Analysis of Hydrogenation of Cinnamaldehyde with a Ruthenium Complex Catalyst in Several Solvents", J. Chem. Eng. Jpn., 36(2):155-160(2003).* 3) Bhanage, B. M., Fujita, S., Yoshida, T., Sano, Y., Arai, M.:"Simultaneous Application of Two or More Supported Liquid Phase Organometallic Catalysts: Heterogeneous Multifunctional Reaction Systems", Tetrahedron Lett., 44(4):3505-3507(2003).* 4) Bhanage, B. M., Fujita, S., Ikushima, Y., Arai, M.:"Synthesis of cyclic ureas and urethanes from alkylene diamines and amino alcohols with pressurized carbon dioxide in the absence of catalysts", Green Chem., 5(3):340342 (2003).* 5) He, Y.-F., Fujita, S., Iwasa, N., Bhanage, B. M., Arai, M.:"Alkali Metal-incorporated Mesoporous Smectites: - 10 - Crystallinity and Textual Properties", Chem. Res. Chinese Univ., 19(3):253-256(2003).* 6) Bhanage, B. M., Fujita, S., Ikushima, Y., Arai, M.:"Transesterification of Urea and Ethylene Glycol to Ethylene Carbonate as an Important Step for Urea Based Dimethyl Carbonate Synthesis", Green Chem., 5(4):429-432 (2003).* 7) Bhanage, B. M., Fujita, S., Arai, M.:"Heck reactions with Various Types of Palladium Complex Catalysts: Application of Multiphase Catalysis and Supercritical Carbon Dioxide", J. Organometall. Chem., 209(2):211218(2003).* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 藤田進一郎:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),超臨界二酸化炭素を反応場とする固体触媒による二酸化炭素 固定化反応,2,200千円,研究代表者(2003) 岩 佐 信 弘 ( IWASA Nobuhiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Shirai, M., Iwasa, N., Bando, K. K. and Kubota, T. : "In situ XAFS analysis of catalytically active cobalt species in porous clays for deep hydrodesulfurization", Catalysis Today 87(1-4) : 117-121 (2003)* 2) Iwasa, N. and Arai, M., : "Reactions of methanol in coexistence of steam. Difference in reactivity between copper catalyst and Group VIII transition metal catalyst", Chorinkai Saishin Gijutsu, 7:82-85(2003)* 3) He, Yan-feng, Fujita, S., Iwasa, N., Bhanage, B. M. and Arai, M. : "Alkali metal-incorporated mesoporous smectites: Crystallinity and textural properties", Chemical Research in Chinese Universities, 19:(3),253256(2003)* 4) Shirai, M., Torii, K., Iwasa, N. and Arai, M. : "Thiophene hydrogenation with mesoporous smectite-type materials containing cobalt cations in octahedral sheets", Studies in Surface Science and Catalysis, (Science and Technology in Catalysis 2002), 145:327-330(2003)* 5) Iwasa, N., Mayanagi, T., Nomura, W., Arai, M. and Takezawa, N. : "Effect of Zn addition to supported Pd catalysts in the steam reforming of methanol", Applied Catalysis, A: General, 248:(1-2)153-160(2003)* 6) Iwasa, N. and Takezawa, N. : "New supported Pd and Pt alloy catalysts for steam reforming and dehydrogenation of methanol", Topics in Catalysis, 22:(3-4)215-224(2003)* 大学院工学研究科 物質工学専攻 機能材料化学講座 無機材料化学分野 高 橋 順 一 ( TAKAHASHI Junichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kawano, S., Takahashi, J., and Shimada, S.:"Fabrication of TiN/Si3N4 Ceramics by Spark Plasma Sintering of Si3N4 Particles Coated with Nanosized TiN Prepared by Controlled Hydrolysis of Ti(O-i-C3H7)4", J. Amer. Ceram. Soc., 86:701-705(2003)* 2) Takahashi, J., Itoh, H., Motai, S., and Shimada, S.:"Dye Adsorption Behavior of Anatase- and Rutile-Type TiO2 Nanoparticles Modified by Various Heat-Treatment", J. Mater. Sci., 38:1695-1702(2003)* 3) Kawano, S., Takahashi, J., and Shimada, S.:"Spark Plasma Sintering of Nano-Sized TiN Prepared from TiO2 by Controlled Hydrolysis of TiCl4 and Ti(O-i-C3H7)4 Solution", J. Amer. Ceram. Soc., 86:1609-1611(2003)* 6 特許 1) 排ガス捕集用セラミックスとその製造方法:伊藤英信,吉本英司,赤澤敏之,稲野浩行,野村隆文,内田典昭,板橋 孝至,吉田憲司,三浦博,一條潔,岸政美,高橋順一,特願2003-084943 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 高橋順一:北海道工業試験所重点領域特別研究,廃乾電池亜鉛滓を有効活用した機能性複合セラミックスの開発 と応用,1,000千円,研究分担者(2003) 土 田 猛 ( TSUCHIDA Takeshi ) ・ 助教授 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Tsuchida, T. and Yamamoto, S.:"MA-SHS of ZrC and ZrB2 in air from the Zr/B/C powder mixtures", 8th European Ceramic Society (ECerS) Confernce, 2003.6.29-7.4, Istanbul 2) Tsuchida,T. and Yamamoto,S.:"MA-SHS and SPS of ZrB2-ZrC composites", XVth International symposium on the reactivity of solids, 2003.11.9-13, Kyoto 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金,基盤研究C,「メカノケミカル活性化を利用した新しい燃焼合成法による炭化物‐硼化物複合材 料の合成」,1,000千円,研究代表者 2) 財団法人,日本板硝子材料工学助成金,「放電プラズマ焼結法によるZrC-ZrB2複合材料の作成と評価---MASHSによって合成された原料粉体の影響---」,1,300千円,研究代表者 樋 口 幹 雄 ( HIGUCHI Mikio ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Masubuchi, Y., Higuchi, M. and Kodaira, K.:"Reinvestigation of phase relations around the oxyapatite phase in the Nd2O3-SiO2 system", J. Crystal Growth, 247:207-212(2003)* 2) Urata, Y., Machida, H., Higuchi, M., Kodaira, K. and Wada, S.:"Thulium-doped gadolinium vanadate single crystals for efficient 2-μmm source of practical use", Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering 4893 (Lidar Remote Sensing for Industry and Environment Monitoring III), 422-431(2003) 3) Ogawa, T., Wada, S., Onodera, K., Machida, H., Sagae, H., Shonai, T., Higuchi, M. and Kodaira, K.:"Efficient - 11 - laser performance of Nd:GdVO4 crystals grown by the floating zone method", OSA TOPS Vol. 83, Advanced Solid-State Photonics, 26-31(2003) 4) Ogawa, T., Urata, Y., Wada, S., Onodera, K., Machida, H., Sagae, H., Higuchi, M. and Kodaira, K.:"Efficient laser performance of Nd:GdVO4 crystals grown by the floating zone method", Optics Letters, 28:23332335(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 樋口幹雄:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),浮遊帯溶融法による新規固体レーザ材料希土類添加バナジン酸 ルテチウム結晶の育成,3,000 千円,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 物質工学専攻 機能材料化学講座 固体反応化学分野 嶋 田 志 郎 ( SHIMADA Shiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kiyono,H,. Aketo,T., Watanuki,H. and Shimada,S.:"Dry and Wet Oxidation of Y-a-Sialon Powders at 1000 1300 oC", Key Eng. Mat, 237: 227-232 (2003).* 2) Shimada, S. and Hasegawa, M.;"Preparation of TiN Films from amide precursors synthesized by electrolysis," J. Am. Ceram. Soc. 86:177 -179 (2003).* 3) SHIMADA,S., OKUYAMA,T., KIYONO,H. and TAKAHASHI,J.:"Corrosion of HIPed b-Si6-zAlzOzN8-z (z =0, 1, 2, 3) ceramics by NaCl vapor," J.Euro. Ceram. Soc, 23: 1735-1741 (2003).* 4) Kawano,S., Takahashi, J. and Shimada, S. :Fabrication of TiN/Si3N4 Ceramics by Spark Plasma Sintering of Si3N4 Particles Coated with Nano-Sized TiN Prepared by Controlled Hydrolysis of Ti(O-I-C3H7)4," J. Am. Ceram. Soc., 86: 701-705 (2003).* 5) Kawano,S., Takahashi,J. and Shimada,S.:"Preparation and Spark Plasma Sintering of Nano-sized TiN from TiO2 Prepared by Controlled Hydrolysis TiCl4 and Ti(O-i-C3H7)4 Solution," J. Am. Ceram. Soc., 86(9): 1609 -1611 (2003).* 6) Kiyono,H., Shimada,S., Sugawara K. and A. Christensen, TEM observation of oxide scale formed on TiC single crystals with different faces, Solid State Ionics", 160: 373 - 380 (2003).* 7) Radwan,M., Miyamoto,Y., Kiyono, H. and Shimada, S.: "Synthesis of Si2N2O Ceramics from Desert Sand", Ceramic Transactions American Ceramic Society, 142:63-76 (2003).* 8) Motojima,S., Chen, X., Yang, S., Shimada, S., Hashishin, T. and Iwanaga,H. :"Preparation and properties of carbon nanocoils by the catalytic pyrolysis of acetylene", Trans. of the Mat. Res. Soc. of Jpn., 28: 1239-1242 (2003).* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 博士論文(Shuichi Kawano)「Fabrication of Highly Electroconductive Ceramics from Si3N4-based Particles Coated with Nano-sized TiN through Chemical Process] March, 2003 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Shimada, S. and Sato, T.:"High Temperature Oxidation of SiC Compositionally Graded Graphite Coated with SolGel Derived HfO2", International IUPAC Conference on High Temperature Materials Chemistry-XI, Tokyo, 1923, May 2003(Keynote Lecture) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 嶋田 志郎 "溶液噴霧熱プラズマCVD法によるTiN-基複合膜の作製と評価"日本セラミックス協会春季年会(東京都 立大:平成15年3月22日) 2) 嶋田 志郎 "熱プラズマCVD法によるTiN-基複合窒化膜の組成傾斜化と高機能化"電気化学会秋季大会(北海道 大学大学:平成15年9月11日) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) XV International Symposium on the Reactivity of Solids, November 09-13, 2003 (Kyoto, Japan).(オ-ガナイザ-) 2) The 4th International Joint Symposium of Hokkaido University and Chungnam National University, August 3-5 (2003) (Hokkaido Univ. Sapporo Japan)(オ-ガナイザ-) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 嶋田 志郎 "アルコキシド原料をもちいた熱プラズマ合成セラミックス材料"日本学術振興会プラズマ材料科学第153 委員会・依頼講演(東京弘済会館:平成15年11月21日) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 嶋田 志郎:科学研究費補助金萌芽研究,ナノサイズTiN被覆Si3N4の放電プラズマ焼結と高導電性セラミックスの 作製,1,000千円,研究代表者(2003) 清 野 肇 ( KIYONO Hajime ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Shimada, S., Okuyama, T., Kiyono, H., Takahashi, J.,: "Corrosion of HIPed b-Si6-zAlzOzN8-z(z=0, 1, 2, 3) ceramics by NaCl vapor", J.Eur. Ceram. Soc. 23 (2003) 1735-1741* 2) Kiyono, H., Shimada, S., Sugawara K., Christensen A.,: "TEM observation of oxide scale formed on TiC single crystal with different faces", Solid State Ionics, 160, 373-380 (2003)* 3) Kiyono, H., Aketo, T., Watanuki, H., Shimada, S.,"Dry and wet oxidation of Y-a-sialon powder at 1000-1300 degree C", Key. Eng. Mater,. 23,227-232 (2003)* - 12 - 大学院工学研究科 物質工学専攻 機能材料化学講座 材料評価化学分野 吉 川 信 一 ( KIKKAWA Shinichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Tamura H., Nakamura K., Takeda T. and Kikkawa S.:"Preparation and characterization of layered manganese oxide (birnessite) and its intercalation reactions", J.Ion Exchange, 14 Supplement:133-136(2003).* 2) Saeki I., Ogama Y., Furuichi R. and Kikkawa S.: "Spalling of the oxide scales formed on stainless steels during cooling", Corrosion Science and Technology, 2:225-232(2003).* 3) Adhikary K. and Kikkawa S.:"Substitution effect of (Zr1-xNbx)NCl solid solution (0≦x≦1)", J.Mater.Sci.Lett., 22:297-298(2003).* 4) 河合愉美,武田隆史,吉川信一:「磁気スピントンネル接合に用いる強磁性Fe-Ni薄膜の作製と磁気的性質」,『粉 体および粉末冶金』, 50:648-652(2003).* 6 特許 1) リチウムマンガンニッケル複合酸化物の製造方法,およびそれを用いた非水系電解質二次電池用正極活物質,笹 岡英雄,小田周平,吉川信一,特願2003-291689 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 吉川信一,科学研究費補助金萌芽研究,低温窒化法による金属窒化物薄膜の形成, 1,600千円,研究代表者(2003) 2) 吉川信一:住友金属鉱山平成14年度研究助成,ゲル化自己燃焼法による機能性セラミックス微粒子の創製, 1,000 千円, 研究代表者(2003) 3) 吉川信一:住友化学工業,高性能蛍光体の開発,1,000千円,研究代表者(2003) 田 村 紘 基 ( TAMURA Hiroki ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 田村紘基:「溶解度計算により推定した亜鉛めっき鋼板腐食生成物中の保護皮膜成分」,『鉄と鋼』,89:11651169(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Tamura, H., Nakamura, K., Takeda, T., and Kikkawa, S: "Preparation and Characterization of Layered Manganese Oxide (Birnessite) and Its Intercalation Reactions", J. Ion Exchange, 14, 133-136(2003)* 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 外部資金(競争的資金)の受け入れ 1)田村紘基:科学研究費補助金基盤研究(C)(2), 無機細孔材料のナノ空間を 利用した水中汚染物質の除去,500千円,研究代表者(2003) 武 田 隆 史 ( TAKEDA Takashi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kawaai, Y. Takeda, T. and Kikkawa, S.:"Preparation and magnetic Property of Ferromagnetic Fe-Ni Thin Film for Magnetic Spin Tunneling Junction", J. Jpn. Soc. Powder Powder Metallurgy, 50:648-652(2003)* 2) Tanmura. H, Nakamura, K. Takeda, T. and Kikkawa. S,:"Preparation and Characterization of Layered Manganese Oxide (Birnessite) and Its Intercalation Reactions", J. Ion Exchange, 14:133-136(2003)* 3) Koshiba, D. Takeda, T. and Kikkawa, S.:"Dispersion Control of Fine Crystalline (Y0.95Eu0.05)2O3 Phosphor Prepared by Gel Combustion Method", Proceedings of the 15th Symposium on Functionally Graded Materials, 299-304(2003)* 4) Takeda, T. and Kikkawa, S.:"Synthesis and Luminescence of Eu activated Gallium Borated", Proceedings of the 15th Symposium on Functionally Graded Materials, 311-314(2003)* 5) Masubuchi, Y. Higuchi, M. Takeda, T. and Kikkawa, S.:"Synthesis of Apatite-type La9.33(siO4)6O2 Oxide Ion Conductor by Alcoxide-hydrolysis", Proceedings of the 15th Symposium on Functionally Graded Materials, 321326(2003)* 大学院工学研究科 物質工学専攻 機能材料化学講座 材料機能化学分野 金 野 英 隆 ( KONNO Hidetaka ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Habazaki, H., Matsuo, T., Konno, H., Shimizu, K., Nagata, S., Takayama, Y., Oda, K., Skeldon, P. and Thompson, G. E.:"Formation of N2O Gas Bubble in Anodic oxide Films on NbNx Alloys", Thin Solid Films, 429:159-166(2003)* 2) Habazaki, H., Uozumi, M., Konno, H., Nagata, S. and Shimizu, K.:"Formation of Barrier-type Amorphous Anodic Films on Ti-Mo Alloys", Surf. Coatings Technol., 169-170:151-154(2003)* 3) Takenaka, T., Habazaki, H. and Konno, H.:"Formation of Black Anodic Films on Aluminum in Acidic Electrolytes Containing Titanium Complex Anion", Surf. Coatings Technol., 169-170:155-159(2003)* 4) Habazaki, H., Konno, H., Shimizu, K., Skeldon, P., Thompson, G. E. and Wood, G. C.:"Mobilities of Foreign Metallic Species in Anodic Alumina", ATB Metallurgie, 43[1-2]:27-33(2003)* 5) Aoki, Y., Habazaki, H. and Konno, H.:"Interconversion between Rare Earth Metal(III) Chromates(V) and LowCrystalline Phases by Reduction with Methanol and Oxidation in Air", Chem. Mater., 15:2419-2428(2003)* 6) Habazaki, H., Matsuo, T., Konno, H., Shimizu, K., Matsumoto, K., Takayama, K., Oda, K., Skeldon, P. and Thompson, G. E.:"Analysis of Anodic Films on Nb and NbNx by Glow Discharge Optical Emission Spectroscopy", Surf. Interface Analysis, 35:618-622(2003)* - 13 - 7) Habazaki, H., Uozumi, M., Konno, H., Shimizu, K., Nagata, S., Asami, K., Matsumoto, K., Takayama, K., Oda, K., Skeldon, P. and Thompson, G. E.:"Influences of Structure and Composition on Growth of Anodic Oxide Films on Ti-Zr Alloys", Electrochim. Acta, 48:3257-3266(2003)* 8) Habazaki, H., Matsuo, T., Konno, H., Shimizu, K., Nagata, S., Matsumoto, K., Takayama, Y., Oda, K., Skeldon, P. and Thompson, G. E.:"Influences of Silicone Species on the Electric Properties of Anodic Niobia", Electrochim. Acta, 48:3519-3526(2003)* 9) Habazaki, H., Yokoyama, K. and Konno, H.:"The Sulfidation and Oxidation Behavior of Sputter-Deposited NbAl-Cr Alloys at High Temperatures", Corros. Sci .Technol., 2:141-147(2003)* 10) Sasaki, K., Endo, M., Takano, K. and Konno, H.:"Removal of Mn(II) ions by manganese-oxidizing fungus at neutral pHs in the presence of carbon fiber", Proceedings IBS2003, p.689-696, Athens(2003)* 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 金野英隆:膨張黒鉛を利用した炭素系機能材料の合成,CPC 研究会,東京 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 金野英隆:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),膨張化グラファイトを基材とするナノ積層構造グラファイト複合材料 の合成,3,600千円,研究代表者(2003) 2) 金野英隆:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),鉱廃水の生物処理に対する炭素材料の応用,2,700千円,研究分 担者(2003) 3) 金野英隆:(財)大倉和親記念財団研究助成,膨張化グラファイトのミクロ空隙を反応場とする多成分系金属炭化物 微粒子の合成,1,000千円,研究代表者(2003) 4) 金野英隆:(財)軽金属奨学会,高誘電率膜を目的とするチタン合金上へのアモルファスアノード酸化皮膜の形成, 250千円,研究代表者(2003) 幅 崎 浩 樹 ( HABAZAKI Hiroki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Habazaki, H., Yokoyama, K. and Konno, H.: "The sulfidation and oxidation behavior of sputter-deposited Nb-AlCr alloys at high temperatures", Corrosion Science and Technology, 2: 141-147 (2003)* 2) Teh, T.H., Berkani, A., Mato, S., Skeldon, P., Thompson, G.E., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Initial stages of plasma electrolytic oxidation of titanium", Corrosion Sci., 45: 2757-2768 (2003)* 3) Mato, S., Alcala, G., Thompson, G.E., Skeldon, P., Shimizu, K., Habazaki, H., Quance, T., Graham, M.J. and Masheder, D.: "Anodic oxidation of Ta/Fe alloys", Corrosion Sci., 45: 2881-2892 (2003)* 4) Iglesias-Rubianes, L., Skeldon, P., Thompson, G.E., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Influence of current density on transport numbers in anodic oxide films on an anodized Al-5.7at.%W alloy", Corrosion Sci., 45: 2905-2913 (2003)* 5) Iglesias-Rubianes, L., Skeldon, P., Thompson, G.E., Bailey, P., Noakes, T.C.Q., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Influence of oxidation rate and alloy composition on alloy enrichments of anodized Al-W alloys", Corrosion Sci., 45: 2915-2923 (2003)* 6) Shimizu, K., Habazaki, H., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Impact of RF-GD-OES in practical surface analysis", Spectrochimica Acta Part B-Atomic Spectroscopy, 58: 1573-1583 (2003)* 7) Habazaki, H., Matsuo, T., Konno, H., Shimizu, K., Nagata, S., Matsumoto, K., Takayama, K., Oda, Y., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Influence of silicon species on the electric properties of anodic niobia", Electrochim. Acta, 48: 3519-3526 (2003)* 8) Shimizu, K., Habazaki, H., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Radiofrequency GDOES: a powerful technique for depth profiling analysis of thin films", Surf. Interface Anal., 35: 564-574 (2003)* 9) Shimizu, K., Kasahara, N., Habazaki, H., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Radiofrequency GDOES, EPMA and AES analysis of zinc die casting plated with copper, duplex nickel and microporous chromium for corrosion protection", Surf. Interface Anal., 35: 611-617 (2003)* 10) Habazaki, H., Matsuo, T., Konno, H., Shimizu, K., Matsumoto, K., Takayama, K., Oda, Y., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Analysis of anodic films on Nb and NbNx by glow discharge optical emission spectroscopy", Surf. Interface Anal., 35: 618-622 (2003)* 11) Alcala, G., Mato, S., Skeldon, P., Thompson, G.E., Mann, A.B., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Mechanical properties of barrier-type anodic alumina films using nanoindentation", Surface & Coatings Technology, 173: 293298 (2003)* 12) Mato, S., Alcala, G., Skeldon, P., Thompson, G.E., Masheder, D., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Compositional self-organizing in the anodic film on a Mg-Ta alloy", J. Electrochem. Soc., 150: B439-B444 (2003)* 13) Mato, S., Alcala, G., Skeldon, P., Thompson, G.E., Quance, T., Graham, M.J., Habazaki, H., Shimizu, K. and Masheder, D.: "Oxygen generation in anodized Ta-Cu alloys", Philosophical Magazine, 83: 2733-2746 (2003)* 14) Habazaki, H., Uozumi, M., Konno, H., Shimizu, K., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Crystallization of anodic titania on titanium and its alloys", Corrosion Sci., 45: 2063-2073 (2003)* 15) Azumi, K., Yugiri, T., Kurihara, T., Seo, M., Habazaki, H. and Fujimoto, S.: "Direct plating of electroless Ni-P layers on sputter-deposited Al-Ni alloy films", J. Electrochem. Soc., 150: C461-C464 (2003)* 16) Mato, S., Alcala, G., Skeldon, P., Thompson, G.E., Masheder, D., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "High resistivity magnesium-rich layers and current instability in anodizing a Mg/Ta alloy", Corrosion Sci., 45: 17791792 (2003)* 17) Alcala, G., Mato, S., Skeldon, P., Thompson, G.E., Bailey, P., Noakes, T.C.Q., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Anodic film growth in the Al-Ta alloy system", Corrosion Sci., 45: 1803-1813 (2003)* 18) Aoki, Y., Habazaki, H. and Konno, H.: "Interconversion between rare-earth metal(III) chromates(V) and lowcrystalline phases by reduction with methanol and oxidation in air", Chem. Mat., 15: 2419-2428 (2003)* - 14 - 19) Habazaki, H., Uozumi, M., Konno, H., Nagata, S. and Shimizu, K.: "Formation of barrier-type amorphous anodic films on Ti-Mo alloys", Surface & Coatings Technology, 169: 151-154 (2003)* 20) Takenaka, T., Habazaki, H. and Konno, H.: "Formation of black anodic films on aluminum in acid electrolytes containing titanium complex anion", Surface & Coatings Technology, 169: 155-159 (2003)* 21) Mato, S., Alcala, G., Skeldon, P., Thompson, G.E., Mann, A.B., Masheder, D., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Dielectric and mechanical properties of anodic films in the Ta-Ti system", Surf. Interface Anal., 35: 477-482 (2003)* 22) Habazaki, H., Matsuo, T., Konno, H., Shimizu, K., Nagata, S., Takayama, K., Oda, Y., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Formation of N2O gas bubbles in anodic films on NbNx alloys", Thin Solid Films, 429: 159-166 (2003)* 23) Liu, Y., Colin, F., Skeldon, P., Thompson, G.E., Zhou, X., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Enrichment factors for copper in aluminium alloys following chemical and electrochemical surface treatments", Corrosion Sci., 45: 1539-1544 (2003)* 24) Garcia-Vergara, S., Skeldon, P., Thompson, G.E., Bailey, P., Noakes, T.C.Q., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Morphology of enriched alloy layers in an anodized Al-Cu alloy", Applied Surface Science, 205: 121-127 (2003)* 25) Liu, Y., Sultan, E.A., Koroleva, E.V., Skeldon, P., Thompson, G.E., Zhou, X., Shimizu, K. and Habazaki, H.: "Grain orientation effects on copper enrichment and oxygen generation during anodizing of an Al-lat.%Cu alloy", Corrosion Sci., 45: 789-797 (2003)* 26) Liu, Y., Skeldon, P., Thompson, G.E., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Chromate conversion coatings on aluminium: influences of alloying", Corrosion Sci., 46: 297-312 (2003)* 27) Iglesias-Rubianes, L., Skeldon, P., Thompson, G.E., Kreissig, U., Grambole, D., Habazaki, H. and Shimizu, K.: "Behavior of hydrogen impurity in aluminum alloys during anodizing", Thin Solid Films, 424: 201-207 (2003)* 28) Habazaki, H., Uozumi, M., Konno, H., Shimizu, K., Nagata, S., Asami, K., Matsumoto, K., Takayama, K., Oda, Y., Skeldon, P. and Thompson, G.E.: "Influences of structure and composition on growth of anodic oxide films on Ti-Zr alloys", Electrochim. Acta, 48: 3257-3266 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) Thompson, G.E., Skeldon, P., Zhou, X., Shimizu, K., Habazaki, H. and Smith, C.F.E.: "Improving the performance of aerospace alloys", Aircraft Engineering and Aerospace Technology, 75: 372-379 (2003) 2) Hashimoto, K., Meguro, S., Habazaki, H. and Asami, K.: "Nanocrystalline heterogeneity responsible for localized corrosion", Proceedings - Electrochemical Society, 2002-24: 318-327 (2003) 3) 幅崎浩樹,金野英隆,清水健一: "チタンおよびチタン合金のアノード酸化皮膜の構造と皮膜成長挙動", 表面技 術, 54: 456-461 (2003) 4) 清水健一,藤谷洋,幅崎浩樹: "低加速FE-SEMによるAl表面皮膜の観察", 表面技術, 54: 452-455 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) ニオブアノード酸化皮膜の生成挙動と誘電特性に及ぼす合金添加元素の影響,幅崎浩樹,松尾太郎,金野英隆, 清水健一,永田晋二,松本和芳,高山幸一,小田幸男,第62回ARS例会,東京,2003年4月 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) (財)加藤科学振興会研究助成"チタンアノード酸化皮膜への異種金属イオンの封入による構造・組成制御と固体 キャパシタへの応用", 1,700千円,幅崎浩樹 清 水 晃 ( SHIMIZU Akira ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) A. Shimizu, H. Tachikawa: Molecular dynamics simulation for sodium atom in and on the two layers of C150H30 Graphite plane J. Phys. Chem. Solids, 64, 2397-2402 (2003)* 2) A. Shimizu, H. Tachikawa: Molecular dynamics calculation on three lithium atoms in planar cluster model C150H30 for glassy carbon J. Phys. Chem. Solids, 64, 2235-2243 (2003)* 3) A. Shimizu, H. Tachikawa: Molecular: dynamics simulation on diffusion of lithium atom pair in C150H30 cluster model for glassy carbon at very low temperatures Electrochim. Acta, 48, 1727-1733 (2003)* 4) A. Shimizu, H. Tachikawa: Thermal behaviors in and on the two layers of C150H30 graphite plane : MD simulation J. Phys. Chem. Solids, 64, 807-811 (2003)* 5) A. Shimizu, H. Tachikawa: Thermal behavior of hydrogen atom intercalated between two layers of C150H30 graphite plane: MD simulation J. Phys. Chem. Solids, 64, 419-423 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) A. Shimizu and H. Tachikawa: Estimation of thermal behaviors of impurities, hydrogen and lithium, in diamond and graphite, respectively, on the basis of the direct molecular orbital dynamics calculations Recent Res. Devel. Phys. Chem. Solids, 1, 121-157 (2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Akira SHIMIZU and Hiroto TACHIKAWA, "Thermal behaviors of Li species in the glassy carbon materials: molecular orbital dynamics study", JST International Symposium: Control of Molecules in Intense Laser Fields, Tokyo (2003) 2) Akira SHIMIZU and Hiroto TACHIKAWA, "Direct Molecular Orbital (MO) Dynamics Simulation for the Lithium Ion in Cluster Model, C54H18", Third International Conference on Ion Exchange, Kanazawa (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 清水晃,田地川浩人:科学研究費補助金・基盤研究(C)(2),ダイレクトダイナミックス法によるダイアモンド,グラファ イト中の化学種の拡散機構,3,500千円,研究代表者,(2003) - 15 - 大学院工学研究科 分子化学専攻 精密合成化学講座 応用有機化学分野 原 正 治 ( HARA Shoji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Masanori Yoshida, Komei Fujikawa, Saeko Sato and Shoji Hara: "a-Fluorination of b-dicarbonyl compounds using p-iodotoluene difluoride under neutral conditions", ARKIVOC, 2003, 36-42.* 2) Masanori Yoshida and Shoji Hara: "Stereoselective synthesis of (Z)-2-fluoroalk-1-enyl(phenyl)iodonium tetrafluoroborate", Organic Letters, 2003, 5, 573-574.* 3) Tomotake Inagaki, Tsuyoshi Fukuhara, Shoji Hara: "Effective Fluorination Reaction Using Et3N-3HF under Microwave-Irradiation", Synthesis, 2003, 1157-1159.* 4) Tomotake Inagaki, Yutaka Nakamura, Masanori Sawaguchi, Norihiko Yoneda, Shinichi Ayuba, and Shoji Hara: "Fluorinative ring-expansion of cyclic ethers using p-iodotoluene difluoride. Stereoselective synthesis of fluoro cyclic ethers", Tetrahedron Letters, 2003, 44, 4117-4119.* 5) Yuriko Akiyama, Tsuyoshi Fukuhara, Shoji Hara: "Regioselective Synthesis of Fluorohydrines via SN2-Type RingOpening of Epoxides with TBABF-KHF2", Synlett, 2003, 1530-1532.* 6) Shinichi Ayuba, Tsuyoshi Fukuhara, and Shoji Hara: "Polyfluorination of Aryl Alkyl Sulfides by IF5 with Concomitant Migration of the Arylthio Group", Organic Letters, 2003, 2873-2874.* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Hara, S.; Yoshida, M.: "Stereoselective Synthesis of Fluoroalkenes Using Fluoroalkenyliodonium Salts", 226th ACS National Meeting, September 7-11, 2003, New York, USA 仙 北 久 典 ( SENBOKU Hisanori ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hasegawa, H., Senboku, H., Kajizuka, Y., Orito, K., Tokuda, M.: "Stereoselective synthesis of 2methylenepyrrolizidines by tandem cyclization of N-propargylaminyl radicals", Tetrahedron, 59: 827-832 (2003)* 2) Chowdhury, M. A., Senboku, H., Tokuda, M.: "A new synthesis of ring-fused alkylidenecyclobutanes by ringenlargement reaction of bicyclo[n.1.0]alkylidene derivatives", Tetrahedron Letters, 44: 3329-3332 (2003)* 3) Tokuda, M., Furuya, D., Komatsu, H., Kanaya, H., Kurono, N., Senboku, H., "Facile synthesis of useful carboxylic acids by electrochemical carboxylation", Proceedings-Electrochemical Society, 2003-12(Mechanistic and Synthetic Aspects of Organic and Biological Electrochemistry): 41-44 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 仙北久典:科学研究費補助金基盤研究(C),電解反応による極性変換-スルホナートを求核剤に用いる炭素-炭素 結合生成反応,1,800千円,研究代表者 (2003) 福 原 彊 ( FUKUHARA Tsuyoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Akiyama, Y., Fukuhara, T., Hara, S.:"Regioselective Synthesis of Fluorohydrines via SN2-Type Ring-Opening of Epoxides with TBAF-KHF2", Synlett., 1530-1532(2003)* 2) Auba, S., Fukuhara, T., Hara, S.:"Polyfluorination of Aryl Alkyl Sulfides by IF5 with Concomitant Migration of the Arylthio Group", Org Lett., 5:2873-2874(2003)* 3) Inagaki, T., Fukuhara, T., Hara, S.:"Effective Fluorination Reaction with Et3N-3HF Under Microwave Irradiation", Synthesis, 1157-1159(2003)* 4) Denoiu, V., Fukuhara, T., Miura, K., Yoneda, N.:"Electrochemical partial fluorination of phenylacetic acids esters and 1-tetralone", J. Fluorine Chem., 121:227-231(2003)* 吉 田 雅 紀 ( YOSHIDA Masanori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Yoshida, M., Fujikawa, K., Sato, S., Hara, S.;"α-Fluorination of β-dicarbonyl compounds using p-iodotoluene difluoride under neutral conditions", Arkivoc, (vi), 36-42(2003)* 2) Yoshida, M., Hara, S.;"Stereoselective synthesis of (Z)-2-fluoro-1-alkenyl(phenyl)iodonium tetrafluoroborates", Org. Lett. 5, 573(2003)* 大学院工学研究科 分子化学専攻 精密合成化学講座 有機金属化学分野 宮 浦 憲 夫 ( MIYAURA Norio ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ishiyama,T.Sato,K.Nishio,Y.Miyaura,N.:Direct synthesis of aryl halosilanes through iridium(I)‐catalyzed aromatic C‐H silylation by disilanes,Angew.Chem.Int.Ed.2003,42,5346-5348* 2) Ishiyama,T.Takagi,J.Kamon,A.Miyaura,N.:Palladium‐catalyzed cross-coupling reaction of bis(pinacolato)diboron with vinyl triflates β‐substituted by a carbonyl group:efficient synthesis of β‐boryl-α, β‐unsaturated carbonyl conpounds and their synthetic utility,J.Organomet.Chem.2003,687,284-290* 3) Ishiyama,T.Nobuta,Y.Hartwig,John F.Miyaura,N.:Room temperature borylation of arenes and heteroarenes using stoichiometric amounts of pinacolborane catalyzed by iridium complexes in aninert solvent,Chem.Commun.2003,23,2924-2925* 4) Ishiyama,T.Takagi,J;Yonekawa,Y.Hartwig,John F.Miyaura,N.:Iridium-catalyzed direct borylation of five-membered - 16 - heteroarenes by bis(pinacolato)diboron:Regioselective,stoichiometric,and room temperature reactions,Adv.Synth.Catal.2003,345,1103-1106* 5) Ishiyama,T.Miyaura,N.:Transition metal-catalyzed borylation of alkanes and arenes via C-H activation , J.Organoment.Chem.2003,680,3-11* 6) Ishiyama,T.Yamamoto,Y.Miyaura,N.:1,5-Addition of arylsiloxanes to enones catalyzed by dicationic palladium(II)complexes in aqueous media, Chem.Lett.2003,32,752-753* 7) Nishikata,T.Yamamoto,Y.Miyaura,N.:Conjugate addition of aryl boronic acids to enones catalyzed by cationic palladium(II)-phosphane complexes,Angew.Chem.Int.Ed.2003,42,2768-2770* 8) Itooka,R.Iguchi,Y.Miyaura,N.:Rhodium-Catalyzed 1,4-Addition of Arylboronic Acids to α,β-Unsaturated Carbonyl Compounds:Large Accelerating Effect of Bases and Ligands,J.Org.Chem.2003,68,6000-6004* 9) Iguchi,Y.Itooka,R.Miyaura,N.:Asymmetric conjugate addition of arylboronic acids to enones catalyzed by rhodiummonodentate phosphoramidite complexes in the presence of bases,Synlett.2003,7,1040-1042* 10) Yamamoto,Y.Kurihara,K;Yamada,A.Takahashi,M.Takahashi,Y.Miyaura,N.:Intramolecular allylboration of γ-(ωformylalkoxy)allylboronates for syntheses of trans-orcis-2-(ethenyl)tetrahydropyran-3-ol and 2-(ethenyl)oxepan3-ol,Tetrahedron.2003,59,537-542* 3 著書 (2)共著 1) 山本靖典,宮浦憲夫(分担出筆):第2章ホウ素,有機金属ハンドブック(玉尾皓平編集),化学同人 (2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 宮浦憲夫:Cataytic C-C and C-B Bond Forming Reactions of Organoboron Compounds,IKCOC-9,京都,(2003) 6 特許 1) Miyaura,N.Ishiyama,T.:Process for production of heteroaryl-type boron compounds with iridium catalyst.,WO2003074533. 2) Miyaura,N.:Preparation of optically active β-arylamides.,JP2003160549. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 宮浦憲夫 特定領域研究(2)「含ホウ素環状化合物の合成を指向した効率的ホウ素化反応の開発」 2) 宮浦憲夫 特定領域研究(2)「触媒的炭素形成のための新反応場」 3) 宮浦憲夫 基盤研究(A)「C-CおよびB-C結合形成における触媒プロセス」 石 山 竜 生 ( ISHIYAMA Tatsuo ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 石山竜生: 「精密有機合成を指向した新しい触媒的ホウ素化反応の開発」, 『有機合成化学協会誌』, 61: 11761185 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Ishiyama, T. and Miyaura, N.: "Transition Metal-Catalyzed Borylation of Alkanes and Arenes via C-H Activation", J. Organomet. Chem., 680: 3-11 (2003)* 2) Ishiyama, T., Takagi, J., Yonekawa, Y., Hartwig, J. F. and Miyaura, N.: "Iridium-Catalyzed Direct Borylation of Five-Membered Heteroarens by Bis(pinacolato)diboron: Regioselective, Stoichiometric, and Room Temperature Reactions", Adv. Syth. Catal., 345: 1103-1106 (2003)* 3) Ishiyama, T., Takagi, J., Kamon, A. and Miyaura, N.: "Palladium-Catalyzed Cross-Coupling Reaction of Bis(pinacolato)diboron with Vinyl Triflates β-Substituted by a Carbonyl Group: Efficient Synthesis of β-Borylα,β-unsaturated Carbonyl Compounds and Their Synthetic Utility", J. Organomet. Chem., 687: 284-290 (2003)* 4) Ishiyama, T., Sato, K., Nishio, Y. and Miyaura, N.: "Direct Synthesis of Aryl Halosilanes through Iridium(I)Catalyzed Aromatic C-H Silylation by Disilanes", Angew. Chem., Int. Ed., 42: 5346-5348 (2003)* 5) Ishiyama, T., Nobuta, Y., Hartwig, J. F. and Miyaura, N.: "Room Temperature Borylation of Arenes and Heteroarenes Using Stoichiometric Amounts of Pinacolborane Catalyzed by Iridium Complexes in an Inert Solvent", Chem. Commun., 2924-2925 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 石山竜生: 「触媒的C-H結合活性化が拓く新しい有機合成化学」(解説), 『化学と工業』, 56: 1237-1240 (2003) 3 著書 (2)共著 1) Ishiyama, T.: "4,4,4',4',5,5,5',5'-Octamethyl-2,2'-bi-1,3,2-dioxaborolane", (Paquette, L. A.: "Electronic Encyclopedia of Reagents for Organic Synthesis", Wiley, England) (2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 石山竜生: 「精密有機合成を指向した新しい触媒的ホウ素化反応の開発」, 第20回有機合成化学夏季大学, 長野 (2003) 2) 石山竜生: 「遷移金属触媒を用いたジボロンの反応」, 若手研究者のための有機化学札幌セミナー, 札幌 (2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 高城 淳, 米川雄平, Hartwig, J. F., 石山竜生, 宮浦憲夫: 「アリール型およびヘテロアリール型ホウ素化合物の効 率的合成:高活性イリジウム触媒を用いたビス(ピナコラート)ジボロンによる芳香族C-Hホウ素化」, 日本化学会第83 春季年会, 東京 (2003) 2) 信田祐輔, Hartwig, J. F., 石山竜生, 宮浦憲夫: 「高活性イリジウム触媒を用いたピナコールボランによる芳香族化 合物の脱水素-ホウ素化反応」, 日本化学会第83春季年会, 東京 (2003) 3) 西尾幸博, 佐藤和聡, 石山竜生, 宮浦憲夫: 「遷移金属触媒を用いたジシランによる芳香族炭化水素の直接シリル 化反応」, 日本化学会第83春季年会, 東京 (2003) - 17 - 4) 高城 淳, 米川雄平, Hartwig, J. F., 石山竜生, 宮浦憲夫: 「高活性イリジウム触媒を用いるジボロンと芳香族複素環 のC-Hカップリング反応」, 日本化学会北海道支部2003年夏季研究発表会, 北見 (2003) 5) 信田祐輔, Hartwig, J. F., 石山竜生, 宮浦憲夫: 「高活性イリジウム触媒を用いるピナコールボランとアレーン類の C-Hカップリング反応」, 日本化学会北海道支部2003年夏季研究発表会, 北見 (2003) 6) 西尾幸博, 佐藤和聡, 石山竜生, 宮浦憲夫: 「イリジウム触媒を用いるジシランとアレーン類のC-Hカップリング反 応」, 日本化学会北海道支部2003年夏季研究発表会, 北見 (2003) 7) Sato, K., Nishio, Y., Ishiyama, T. and Miyaura, N.: "Direct Synthesis of Arylfluorosilanes via Iridium(I)-Catalyzed Aromatic C-H Silylation by Disilanes", 50th Symposium on Organometallic Chemistry, Japan, Osaka (2003) 8) Nobuta, Y., Hartwig, J. F., Ishiyama, T. and Miyaura, N.: "Stoichiometric, Room Temperature C-H Borylation of Arenes by Pinacolborane Catalyzed by Iridium(I)/2,2'-Bipyridine Complexes", 50th Symposium on Organometallic Chemistry, Japan, Osaka (2003) 6 特許 1) Proccess for Production of Heteroaryl-Type Boron Compounds with Iridium Catalyst: Miyaura, N. and Ishiyama, T. (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 石山竜生: 科学研究費補助金基盤研究(C)(2), 遷移金属触媒/ジボロン系によるビニル型ホウ素化合物の高効率 的合成, 900千円, 研究代表者 (2003) 2) 石山竜生: 平成15年度秋山記念生命科学振興財団研究助成金, 生命科学を指向したヒドロボランによる芳香族炭 素-水素結合の直接ホウ素化反応, 500千円, 研究代表者 (2003) 山 本 靖 典 ( YAMAMOTO Yasunori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Yamamoto, Y. Kurihara, K. Yamada, A. Takahashi, M. Takahashi, Y. Miyaura, N. :Intramolecular allylboration of γ-(ω-formylalkoxy)allylboronates for syntheses of trans- or cis-2-(ethenyl)tetrahydropyran-3-ol and 2(ethenyl)oxepan-3-ol, Tetrahedron, 2003, 59, 573-542.* 2) Nishikata, T. Yamamoto, Y. Miyaura, N. :Michael Addition of Arylboronic Acids to Enones Catalyzed by Cationic Palladium(II)-Phosphine Catalysts, Angew. Chem. Int. Ed. 2003, 42, 2768-2770.* 3) Nishikata, T. Yamamoto, Y. Miyaura, N. :1,4-Addition of Arylsiloxanes to Enones Catalyzed by Dicationic Palladium(II) Complexes in Aqueous Media, Chem. Lett. 2003, 32, 752-753.* 3 著書 (2)共著 1) 山本靖典,宮浦憲夫(分担出筆):第2章ホウ素,有機金属ハンドブック(玉尾皓平編集),化学同人 (2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 若手研究(B)「有機ホウ素化合物を用いる環状化合物の合成法の開発」 大学院工学研究科 分子化学専攻 精密合成化学講座 有機合成化学分野 大 熊 毅 ( OHKUMA Takeshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sandoval, C. A., Ohkuma, T., Muniz, K. and Noyori, R.:"Mechanism of Asymmetyric Hydrogenation of Ketones Catalyzed by BINAP/1,2-Diamine-Ruthenium(II) Complexes", Journal of the American Chemical Society, 125:13490-13503(2003)* 3 著書 (2)共著 1) Ohkuma, T. and Noyori, R.:"Hydrogenation of Carbonyl Groups", 1-41 (Jacobsen, E. N., Pfaltz, A. and Yamamoto, H.:"Comprehensive Asymmetric Catalysis-Supplement 1", Springer, Berlin) (2003) 2) Ohkuma, T. and Noyori, R.:"Hydrogenation of Imino Groups", 43-53 (Jacobsen, E. N., Pfaltz, A. and Yamamoto, H.:"Comprehensive Asymmetric Catalysis-Supplement 1", Springer, Berlin) (2003) 3) Ohkuma, T. and Noyori, R.:"Hydrosilylation of Carbonyl and Imino Groups", 55-71 (Jacobsen, E. N., Pfaltz, A. and Yamamoto, H.:"Comprehensive Asymmetric Catalysis-Supplement 1", Springer, Berlin) (2003) 4) Ohkuma, T. and Noyori, R.:"(S,S)-1,2-Diphenylethylenediamine", 304-308 (Paquette, L. A.:"Handbook of Reagents for Organic Synthesis: Chiral Reagents for Asymmetric Synthesis", Wiley, Chichester) (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 大熊毅: 触媒的不斉水素化反応, 豊田市民大学講座, 豊田市民文化センター (2003) 2) 大熊毅: 不斉還元, 実力養成化学講座「キラル化学-不斉合成」, 日本化学会ビル (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 大熊毅: 高効率分子触媒反応の開拓, 21世紀COE形成プログラム「分子機能の解明と創造」:第1回成果報告会, 名古屋大学シンポジオンホール (2003) 2) 大熊毅: ケトン類の不斉水素化-基礎研究と社会との接点-, 日本化学会創立125周年記念 第15回名古屋コン ファレンス「産官学連携と化学」, 名古屋国際センター (2003) 6 特許 1) 水素化触媒及びアルケン化合物の製造方法: 大熊毅, 吉田誠, 野依良治 (2003) 2) ルテニウムヒドリド錯体,アルコール化合物の製造方法およびラセミ体カルボニル化合物の分割方法: 堤邦彦, 村田 邦彦, 内海典之, 大熊毅, 野依良治 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 大熊毅: NEDO 大学発事業創出実用化研究開発事業, 新規水素化触媒の開発, 30,000千円, 研究代表者 (2003) - 18 - 2) 大熊毅: 科学研究費補助金基盤研究(B)(2), ケトン類の不斉水素化機構の解明, 7,100千円, 研究代表者 (2003) 折 登 一 彦 ( ORITO Kazuhiko ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hasegawa, H., Senboku, H., Kajizuka, K., Orito, K. and Tokuda, M. "Stereoselective synthesis of 2methylenepyrrolizidines by tandem cyclization of N-propargylaminyl radicals", Tetrahedron, 59:827-832(2003)* 2) Kurono, N., Honda, E., Komatsu, F., Orito, K., and Masao, T., Regioselective radical cyclization by electrochemical reduction using an arene mediator. Environmentally benign method, Chemistry Letters, 32;720 (2003)* 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 徳田昌生,折登一彦:「第33回複素環化学討論会」札幌,2003年10月15-17日,実行委員 6 特許 1) Tokuda, M., Orito, K., and Yuguchi, M., Preparation of benzyl-substituted 1,4-dicarbonyl compounds from conjugated carbonyl compounds. Japan Kokai Tokkyo Koho, 16 pp. CODEN: JKXXAF; Japanese; JP2003261494 黒 野 暢 仁 ( KURONO Nobuhito ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Regioselective radical cyclization by electrochemical reduction using an arene mediator. Environmentally benign method. Kurono, Nobuhito; Honda, Eiichi; Komatsu, Fumikazu; Orito, Kazuhiko; Tokuda, Masao. Chemistry Letters (2003), 32(8), 720-721.* 3 著書 (2)共著 1) Facile synthesis of useful carboxylic acids by electrochemical carboxylation. Tokuda, Masao; Furuya, Daijiro; Komatsu, Hirokazu; Kanaya, Hirotaka; Kurono, Nobuhito; Senboku, Hisanori. Proceedings - Electrochemical Society (2003), 2003-12(Mechanistic and Synthetic Aspects of Organic and Biological Electrochemistry), 41-44. 徳 田 昌 生 ( TOKUDA Masao ) ・ 教授* 1 学術論文 (2)共著 1) Hasegawa, T., Senboku, H., Kajizuka, Y., Orito, K. and Tokuda, M. : "Stereoselective synthesis of 2methylenepyrrolizidines by tandem cyclization of N-propargylaminyl radicals", Tetrahedron, 59 : 827-832 (2003)* 2) Chowdhury. M. A., Senboku, H. and Tokuda, M. : "A new synthesis of ring-fused alkylidenecyclobutanes by ringenlargement reaction of bicyclo[n.1.0]alkylidene derivatives", Tetrahedron Letters, 44 : 3329-3332 (2003)* 3) Kurono, N., Honda, E., Komatsu, F., Orito, K. and Tokuda, M. : "Regioselective radical cyclization by electrochemical reduction using an arene mediator. Environmentally benign method", Chemistry Letters, 32 : 720-721. (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 徳田昌生:「マイクロ波の有機合成への利用-電子レンジによる分子のクッキング-」 (解説), 化学と工業, 56 : 219-222 (2003) 2) 徳田昌生:「マイクロ波反応による高速有機合成」 (解説), ファルマシア, 39 : 674-675 (2003) 3 著書 (2)共著 1) 徳田昌生:「グリーンケミストリーとマイクロ波有機合成反応」, 149-172 (「グリーンケミストリーシリーズ Vol. 1. マイク ロ波の新しい工業利用技術-ナノ・微粒子製造から殺菌・環境修復まで-」, エヌ・ティー・エス出版. 東京) (2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 徳田昌生:「第33回複素環化学討論会開催記」, 秋山財団年報, 平成15年度, 17 : 108 (2003) 2) 徳田昌生:「(社)日本工学教育協会第51回年次大会報告」, 工学教育, 51 (6) : 2-3 (2003) 3) 徳田昌生:「適切な成績評価システムについて」, 北海道大学高等教育機能開発総合センター・センターニュース. (46) : 3-4 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 徳田昌生:「グリーンケミストリーとマイクロ波有機合成」, マイクロウェーブケミストリーの新展開, 東京 (2003) 2) 徳田昌生:「超臨界CO2を用いる有機電解合成」, 電気化学会有機電気化学研究会セミナー, 横浜 (2003) 3) 徳田昌生:「マイクロ波反応を用いる超高速有機合成」, 長岡技術科学大学特別講演会, 長岡 (2003) 4) 徳田昌生:「マイクロ波を利用した有機合成のポイント」, 技術情報協会セミナー, 東京 (2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 徳田昌生:第27回エレクトロオーガニックケミストリー討論会, 代表世話人, 札幌 (2003) 2) 徳田昌生:有機電気化学と環境調和型反応, 2003年電気化学秋季大会, オーガナイザー, 札幌 (2003) 3) 徳田昌生:日本工学教育協会第51回年次大会, 実行委員長, 札幌 (2003) 4) 徳田昌生:第33回複素環化学討論会, 実行委員長, 札幌 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 徳田昌生:科学研究費補助金(特別研究員奨励費), 縮環系アルキリデンシクロプロパンの効率的合成と分子変換 反応, 900千円, 研究代表者 (2003) 2) 徳田昌生:秋山記念生命科学振興財団講演等助成, 第33回複素環化学検討会, 500千円, 代表者 (2003) 大学院工学研究科 分子化学専攻 機能設計化学講座 高分子機能化学分野 - 19 - 覚 知 豊 次 ( KAKUCHI Toyoji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Tsuji, M., Sakai, R., Satoh, T., Kaga, H. and Kakuchi, T.:" Enantiomer-selective radical polymerization of rac2,4-pentanediyl dimethacrylate by 2,2'-azobisisobutyronitrile/copper(II) trifluoromethanesulfonate/chiral diamine as asymmetric reverse atom transfer radical polymerization initiating system", Polym. J. 35:84-87(2003)* 2) Sugimoto, N., Narumi, A., Satoh, T., Kaga, H. and Kakuchi, T.:"A convenient synthesis of functionalized alkoxyamines as initiators for living free radical polymerization", Polym. Bull., 49:337-340 (2003)* 3) Satoh, T., Ishihara, H., Sasaki, H., Kaga, H. and Kakuchi, T.:"A Novel Ladder Polymer. Two-Step Polymerization of Oxetanyl Oxirane Leading to a "Fused 15-Crown-4 Polymer" Having a High Li+-Binding Ability", Macromolecules, 36:1522-1525 (2003)* 4) Imai, T., Satoh, T., Kaga, H., Kaneko, N. and Kakuchi, T.:"Synthesis of Hyperbranched 2,5-Anhydro-D-glucitol by Proton-Transfer Cyclopolymerization of 1,2:5,6-Dianhydro-D-mannitol", Macromolecules, 36:6359-6363 (2003)* 5) Kakuchi, T., Narumi, A., Matsuda, T., Miura, Y., Sugimoto, N., Satoh, T. and Kaga, H.:"Glycoconjugated Polymer. 5. Synthesis and Characterization of a Seven-Arm Star Polystyrene with a β-Cyclodextrin Core Based on TEMPO-Mediated Living Radical Polymerization", Macromolecules, 36:3914-3920(2003)* 6) Kakuchi, T., Narumi, A., Miura, Y., Matsuya, S., Sugimoto, N., Satoh, T. and Kaga, H.:"Glycoconjugated Polymer. 4. Synthesis and Aggregation Property of Well-Defined End-Functionalized Polystyrene with βCyclodextrin", Macromolecules, 36:3909-3913(2003)* 7) Narumi, A., Kawasaki, K., Kaga, H., Satoh, T., Sugimoto, N. and Kakuchi, T.:"Glycoconjugated polymer 6. Synthesis of poly[styrene-block-(styrene-graft-amylose)] via potato phosphorylase-catalyzed polymerization", Polym. Bull., 49:405-410(2003)* 8) Sakai, R., Satoh, T., Kakuchi, R., Kaga, H. and Kakuchi, T.:"Macromolecular Helicity Induction for Novel Optically Inactive Poly(phenyl isocyanate) Bearing Crown Ether Based on the Host-Guest Complexation", Macromolecules, 36:3709-3713(2003)* 9) Satoh, T., Imai, T., Ishihara, H., Maeda, T., Kitajyo, Y., Narumi, A., Kaga, H., Kaneko, N. and Kakuchi, T.:"Synthesis of Hyperbranched Polysaccharide by Thermally Induced Cationic Polymerization of 1,6-Anhydro-β -D-mannopyranose", Macromolecules, 36:6364-6370(2003)* 10) Okimoto, M., Takahashi, Y., Kakuchi, T.:"Electrooxidative Formation of 1,2-Diaroylcyclopropanes from 1,3Diaroylpropanes in the Presence of KI", Bull. Chem. Soc. Jap., 76:207-208(2003)* 11) Okimoto, M.; Takahashi, Y.; Kakuchi, T.:"Electrochemical formation of methoxy- and cyano(phenylazo)alkanes from aldehyde and ketone phenylhydrazones", Synthesis, 2057-2063(2003)* 12) Sharfuddin, M.; Narumi, A.; Iwai, Y.; Miyazawa, K.; Yamada, S.; Kakuchi, T.; Kaga, H.:"Lipase-catalyzed dynamic kinetic resolution of hemiaminals", Tetrahedron: Asymmetry, 14:1581-1585(2003)* 13) Tachibana, Y., Kurisawa, M., Uyama, H., Kakuchi, T., Kobayashi, S.:"Biodegradable thermoresponsive poly(amino acid)s", Chem. Comm., 106-107(2003)* 14) Tachibana, Y., Kurisawa, M., Uyama, H., Kakuchi, T., Kobayashi, S.:"Thermoresponsive Hydrogels Based on Biodegradable Poly(amino acid)s", Chem. Lett., 32:374-375(2003)* 3 著書 (2)共著 1) Kakuchi, T., Tsuji, M. and Satoh, T.: "Asymmetric atom transfer radical polymerization: Enantiomer-selective cyclopolymerization of rac-2,4-pentanediyl dimethacrylate using chiral ATRP initiator", ACS Symp. Ser., 854(Advances in Controlled/Living Radical Polymerization):206-220(2003) 6 特許 1) 反応性多分岐多糖誘導体:覚知豊次,佐藤敏文(2003年) 2) ゲル化組成物:覚知豊次,佐藤敏文(2003年) 3) アンヒドロ糖由来の多分岐ポリマー鎖およびその製造方法:加我晴生,覚知豊次,佐藤敏文,今井知子(2003年) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 覚知豊次:ノーステック財団研究開発シーズ育成補助金,新規なセルロース誘導体を用いた医療用ゲル材料の開 発,2,000千円(2003) 2) 覚知豊次:北海道経済産業局地域新生コンソーシアム研究開発事業,新規合成糖鎖高分子を用いた医療用接着 剤の開発,25,300 千円(2003) 3) 覚知豊次:科学研究費補助金萌芽研究,多分岐多糖を用いた機能性医用材料の開発 2,200 千円(2003) 田 畑 昌 祥 ( TABATA Masayoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Tabata, M., Sone, T., Mawatari, Y., Yonemoto, D., Miyasaka, A., Fukushima, T. and Sadahiro, Y.:"paiConjugated Columnar Polyacetylenes Prepared with Rh Complex Catalysts", Macromol. Symp., 192:75-97(2003)* 2) Huang, K., Mawatari, Y., Tabata, M., Sone, T. and Sadahiro, Y.:"Pressure-induced Cis to Trans Isomerization of Poly(para-methylthiophenylacetylene) Prepared by a [Rh(norbornadiene)Cl]2 Catalyst", Abstracts of Papers of the American Chemical Society, 225:174(2003)* 3) Tabata, M., Miyasaka, A., Nakamura, M. and Mawatari, Y.:"Monosubstituted Polyacetylenes Bearing a Thiophene Ring Prepared with a Rh Complex Catalyst", Abstracts of Papers of the American Chemical Society, 226:99(2003)* 4) Tabata, M., Mawatari, Y., Miyasaka, A., Sone, T. and Sadahiro, Y.:"Super pi-Conjugated Helical Polyacetylenes as Nano Color Columnars Prepared with Rh Complex Catalysts", Abstracts of Papers of the American Chemical Society, 226:284(2003)* - 20 - 5) Mawatari, Y., Sadahiro, Y. and Tabata, M.:"Super pi-Conjugated Helical Polyacetylenes Having a Diphenylacetylene Moiety as Nano Color Columnar Prepared with Rh Complex Catalyst", Abstracts of Papers of the American Chemical Society, 226:285(2003)* 3 著書 (2)共著 1) Tabata, M., Sone, T., Mawatari, Y., Yonemoto, D., Miyasaka, A., Fukushima, T. and Sadahiro, Y.:"paiConjugated Columnar Polyacetylenes Prepared with Rh Complex Catalysts", 99-121(Hotta, S.:Electronic and Optical Properties of Conjugated Molecular System in Condensed Phases, Research Signpost, India)(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Tabata, M.:"Super π-Conjugated Helical Polyacetylenes as Nano Color Columnars Prepared with a Rh Complex Catalyst", International Symposium on Olefin Metathesis (ISOM-XV), Kyoto(2003) 2) Tabata, M., Mawatari, Y., Miyasaka, A., Sone, T. and Sadahiro, Y.:"Super π-Conjugated Helical Polyacetylenes as Nano Color Columnars Prepared with Rh Complex Catalysts", 226th ACS National Meeting, New York(2003) 3) Tabata, M., Mawatari, Y., Miyasaka, A., Sone, T. and Sadahiro, Y.:"Super p-Conjugated Helical Polyacetylenes as Nano Color Columnars Prepared with Rh Complex Catalysts", The 8th IUMRS International Conference on Advanced Materials, Yokohama(2003) 4) Tabata, M.,:"Syntheses of Absorption and Emission Wavelength Tunable Polymers", 9th Japan-Belgium Symposium on Polymer Science, Osaka(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 田畑昌祥:科学研究費補助金萌芽研究, π-スタッキング型置換ポリアセチレンから光磁気ディスク材料の作成, 2,900千円, 研究代表者(2003) 佐 藤 敏 文 ( SATOH Toshifumi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Tsuji, M., Sakai, R., Satoh, T., Kaga, H. and Kakuchi, T.:" Enantiomer-selective radical polymerization of rac2,4-pentanediyl dimethacrylate by 2,2'-azobisisobutyronitrile/copper(II) trifluoromethanesulfonate/chiral diamine as asymmetric reverse atom transfer radical polymerization initiating system", Polym. J. 35:84-87(2003)* 2) Sugimoto, N., Narumi, A., Satoh, T., Kaga, H. and Kakuchi, T.: "A convenient synthesis of functionalized alkoxyamines as initiators for living free radical polymerization", Polym. Bull., 49: 337-340 (2003)* 3) Satoh, T., Ishihara, H., Sasaki, H., Kaga, H. and Kakuchi, T.: "A Novel Ladder Polymer. Two-Step Polymerization of Oxetanyl Oxirane Leading to a "Fused 15-Crown-4 Polymer" Having a High Li+-Binding Ability" Macromolecules, 36:1522-1525 (2003)* 4) Imai, T., Satoh, T., Kaga, H., Kaneko, N. and Kakuchi, T.: "Synthesis of Hyperbranched 2,5-Anhydro-D-glucitol by Proton-Transfer Cyclopolymerization of 1,2:5,6-Dianhydro-D-mannitol", Macromolecules, 36:6359-6363 (2003)* 5) Kakuchi, T., Narumi, A., Matsuda, T., Miura, Y., Sugimoto, N., Satoh, T. and Kaga, H.: "Glycoconjugated Polymer. 5. Synthesis and Characterization of a Seven-Arm Star Polystyrene with a β-Cyclodextrin Core Based on TEMPO-Mediated Living Radical Polymerization", Macromolecules, 36:3914-3920(2003)* 6) Kakuchi, T., Narumi, A., Miura, Y., Matsuya, S., Sugimoto, N., Satoh, T. and Kaga, H.: "Glycoconjugated Polymer. 4. Synthesis and Aggregation Property of Well-Defined End-Functionalized Polystyrene with βCyclodextrin", Macromolecules, 36:3909-3913(2003)* 7) Narumi, A., Kawasaki, K., Kaga, H., Satoh, T., Sugimoto, N. and Kakuchi, T.: "Glycoconjugated polymer 6. Synthesis of poly[styrene-block-(styrene-graft-amylose)] via potato phosphorylase-catalyzed polymerization", Polym. Bull., 49:405-410(2003)* 8) Sakai, R., Satoh, T., Kakuchi, R., Kaga, H. and Kakuchi, T.: "Macromolecular Helicity Induction for Novel Optically Inactive Poly(phenyl isocyanate) Bearing Crown Ether Based on the Host-Guest Complexation", Macromolecules, 36:3709-3713(2003)* 9) Satoh, T., Imai, T., Ishihara, H., Maeda, T., Kitajyo, Y., Narumi, A., Kaga, H., Kaneko, N. and Kakuchi, T.: "Synthesis of Hyperbranched Polysaccharide by Thermally Induced Cationic Polymerization of 1,6-Anhydro-βD-mannopyranose", Macromolecules, 36:6364-6370(2003)* 10) Narumi, A., Kaga, H., Satoh, T. and Kakuchi, T.: "Synthesis of glycoconjugated polystyrene microgel via tempomediated living radical polymerization", Polym. Prepr., 44:869-870(2003) 11) Sakai, R., Satoh, T., Kakuchi, R., Kaga, H. and Kakuchi, T.: "Macromolecular helicity induction in poly(phenylisocyanate) derivative bearing crown ether", Polym. Prepr., 44:1239-1240(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 佐藤敏文:「開環-環化重合による糖鎖高分子の合成」,『高分子加工』,52:66-74 (2003) 2) 佐藤敏文:「より安全な医療材料を目指して」,『リテラ・ポプリ』,16:9-10(2003) 3 著書 (2)共著 1) Kakuchi, T., Tsuji, M. and Satoh, T.: "Asymmetric atom transfer radical polymerization: Enantiomer-selective cyclopolymerization of rac-2,4-pentanediyl dimethacrylate using chiral ATRP initiator", ACS Symp. Ser., 854(Advances in Controlled/Living Radical Polymerization):206-220(2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 佐藤敏文:ハイパーブランチ糖鎖の合成とその機能化,北海道高分子若手研究会,小樽(2003) 2) 佐藤敏文:ハイパーブランチ多糖の合成とその機能化,2003年度明日の高分子化学を考える若手セミナー,総合 研究大学院大学(2003) 6 特許 1) 医療用組成物:覚知豊次,佐藤敏文(2003年) - 21 - 2) 反応性多分岐多糖誘導体:覚知豊次,佐藤敏文(2003年) 3) ゲル化組成物:覚知豊次,佐藤敏文(2003年) 4) アンヒドロ糖由来の多分岐ポリマー鎖およびその製造方法:加我晴生,覚知豊次,佐藤敏文,今井知子(2003年) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 佐藤敏文:北海道大学創成科学研究機構,多分岐糖鎖を用いた機能性医用材料の創製,9,000千円,研究代表 者(2003) 2) 覚知豊次,佐藤敏文,金子憲明,加我晴生:ノーステック財団研究開発シーズ育成補助金,新規なセルロース誘導 体を用いた医療用ゲル材料の開発,2,000千円,研究分担者(2003) 3) 田島健次,田口精一,佐藤康治,佐藤敏文:NEDO産業技術研究助成事業助成金,バイオポリエステルの効率的 生産系の開発と高機能化,29,900 千円,研究分担者(2003) 4) 佐藤敏文:科学研究費補助金若手研究(B),ジアンヒドロ糖の水素移動重合による新規な多分岐糖鎖の合成とその 機能化, 2,600 千円,研究代表者(2003) 5) 覚知豊次,佐藤敏文,笹島唯博,金子憲明,小川和之:北海道経済産業局地域新生コンソーシアム研究開発事 業,新規合成糖鎖高分子を用いた医療用接着剤の開発,25,300 千円,研究分担者(2003) 6) 覚知豊次,佐藤敏文,加我晴生;科学研究費補助金萌芽研究,多分岐多糖を用いた機能性医用材料の開発 2,200 千円,研究分担者(2003) 大学院工学研究科 分子化学専攻 機能設計化学講座 分子材料工学分野 山 崎 巖 ( YAMAZAKI Iwao ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 三室 守,秋本誠志,山崎 巌, 光合成アンテナ系での励起エネルギー転移過程と転移機構ーフェムト秒,ピコ秒時 間分解蛍光スペクトル法による解析 レーザー研究,31, 212-218 (2003).* 2) I. Yamazaki, N. Aratani, S. Akimoto, T. Yamazaki, A. Osuka Observation of quantum coherence in recurrence motion of exciton in anthracene dimers in solution J. Am. Chem. Soc., 125, 7192-7193 (2003).* 3) K. Kano, R. Nishiyabu, T. Yamazaki, I. Yamazaki, A convenient scaffold for forming heteroporphyrin arrays in aqueous media, J. Am. Chem. Soc., 125, 10625-10634 (2003).* 4) H. Yamada, H. Imahori, Y. Nishimura, I. Yamazaki, T.K. Ahn, S.K. Kim, D. Kim, S. Fukuzumi, Photovoltaic properties of self-assembled monolayers of porphyrins and porphyrin-fullerene dyads on ITO and gold surfaces, J. Am. Chem. Soc., 125, 9129-9139 (2003).* 5) S. Sato, Y. Nishimura, Y. Sakata, I. Yamazaki, Coherent control of oscillatory excitation transfer in dithia1,5[3,3]anthracenophane by a phase-locked femtosecond pulse pair, J. Phys. Chem. A, 107, 10019-10025 (2003).* 6) T. Kasajima, S. Akimoto, S. Sato, I. Yamazaki, Evidence of vibrational relaxation from non-Boltzmann to Boltzmann distribution over v-0, 1, 2 levels in S1 perylene in solution: Franck-Condon analysis of time-resolved fluorescence, Chem. Phys. Lett., 375, 227-232 (2003).* 7) S. Speiser, M. Hasegawa, S. Enomoto, T. Hoshi, K. Igarashi, Y. Nishimura, A. Yasuda, T. Yamazaki, I. Yamazaki, Time-resolved analysis of intramolecular electronic energy transfer in methylenes-linked naphthalene-anthracene compounds in solution and in stretched polymer films, J. Lumin., 102/103, 278-282 (2003).* 8) H. Imahori, Y. Kashiwagi, T. hanada, Y. Endo, Y. Nishimura, I. Yamazaki, S. Fukuzumi, Metal and size effects on structures and photophysical properties of porphyrin-modified metal nanoclusters, J. Mater. Chem., 13, 28902898 (2003).* 9) T. Hasobe, H. Imahori, K. Ohkubo, H. Yamada, T. Sato, Y. Nishimura, I. Yamazaki, S. Fukuzumi, Structure and photoelectrochemical properties of ITO electrodes modifed with self-assembled monolayers of meso, meso-linked porphyrin oligomers, J. Porphyrins & Phthalocyanines, 7, 296-312 (2003).* 10) T. Karatsu, T. Shibata, A. Nishigaki, A. Kitamura, Y. hatanaka, Y. Nishimura, S. Sato, I. Yamazaki, p-p and s-p Ineractions in a,w-di-(9-anthryl) and di-(1-naphthyl0 oligosilanes studied by time-resolved fluorescence in solution, J. Phys. Chem. B., 107, 12184-12191 (2003).* 11) M. Mimuro, S. Akimoto, A. Murakami, T. Sakawa, S. Takaichi, I. Yamazaki, Analyses of excitation energy transfer processes from siphonaxanthin to chlorophyll in a green alga Codium fragile, Plant & Cell Physiol., 44, S157-157 (2003).* 12) 西村賢宣,佐藤信一郎,山崎 巌, 位相ロックダブルパルスを用いた蛍光量子干渉計測装置の製作 分光研究, 52, 230-236 (2003).* 13) 秋本誠志,山崎 巌,三室 守, 光合成系カロテノイドの励起緩和ダイナミクス レーザー研究,31, 207-211 (2003).* 3 著書 (1)単著 1) 山崎 巌「有機量子化学と光化学」一麦出版社,2003 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Yamazaki, I., Quantum Coherence in exciton transport in porphyrin dendrimers: Quantum beat in fluorescence anisotropy decays, 6th International Symposium on Photochemistry, Nara (2003) 佐 藤 信一郎 ( SATO Shin-ichiro ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Kasajima, S. Akimoto, S. Sato, I. Yamazaki, Evidence of vibrational relaxation from non-Boltzmann to Boltzmann distribution over v-0, 1, 2 levels in S1 perylene in solution: Franck-Condon analysis of time-resolved fluorescence, Chem. Phys. Lett., 375, 227-232 (2003).* 2) T. Karatsu, T. Shibata, A. Nishigaki, A. Kitamura, Y. Hatanaka, Y. Nishimura, S. Sato, I. Yamazaki, p-p and s-p - 22 - Interactions in a-o-di-(9-anthryl) and di-(1-naphthyl) oligosilanes studied by time-resolved fluorescence in solution, J. Phys. Chem. B, 107, 12184-12191 (2003).* 3) S. Sato, Y. Nishimura, Y. Sakata, I. Yamazaki, Coherent control of oscillatory excitation transfer in dithia1,5[3,3]anthracenophane by a phase-locked femtosecond pulse pair, J. Phys. Chem. A, 107, 10019-10025 (2003).* 4) 西村賢宣,佐藤信一郎,山崎 巌, 位相ロックダブルパルスを用いた蛍光量子干渉計測装置の製作 分光研究, 52, 230-236 (2003).* 秋 本 誠 志 ( AKIMOTO Seiji ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 秋本誠志,山崎巌,三室守,光合成カロテノイドの励起緩和ダイナミクス,レーザー研究,31,207-211 (2003).* 2) 三室守,秋本誠志,山崎巌,光合成アンテナ系での励起エネルギー転移過程と転移機構 -フェムト秒,ピコ秒領 域時間分解蛍光スペクトル法による解析-,レーザー研究,31,212-218 (2003).* 3) Yamazaki,I., Aratani, N., Akimoto, S., Yamazaki, T., Osuka, A., Observation of Quantum Coherence for Recurrence Motion of Exciton in Anthracene Dimers in Solution, J. Am. Chem. Soc., 125, 7192-7193 (2003).* 4) Kasajima, T., Akimoto, S., Sato, S., Yamazaki, I., Evidence of vibrational relaxation from non-Boltzmann to Boltzmann distribution over v' = 0, 1, 2 levels in S1 perylene in solution: Franck-Condon analysis of timeresolved fluorescence, Chem. Phys. Lett., 375, 227-232 (2003).* 5) Mimuro, M., Akimoto, S., Murakami, A., Sakawa, T., Takaichi, S., Yamazaki, I., Analyses of excitation energy transfer processes from siphonaxanthin to chlorophyll in a green alga Codium fragile, Plant Cell Physiol. 44: S157 (2003). 3 著書 (2)共著 1) Mimuro. M., Akimoto. S., Energy transfer processes from fucoxanthin and peridinin to chlorophyll, in: A.W.D. Larkum, S. Douglas, and J.A. Raven (Eds.), Photosynthesis in Algae, Kluwer Academic Publishers, The Nederlands, 2003, pp. 335-349. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金[若手研究(B)]「生体および人工分子配列系における超高速コヒーレントエネルギー移動」研究 代表 大学院工学研究科 分子化学専攻 機能設計化学講座 化学分光学分野 市 川 恒 樹 ( ICHIKAWA Tsuneki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hitoshi Koizumi, Tsuneki Ichikawa, Mitsumasa Taguchi, Yasuhiko Kobayashi, Hideki Namba "Chemical effects of heavy ion beams on organic materials" Nucl. Instr. and Meth. B 206, 1124-1127 (2003)* 2) Hitoshi Koizumi, Kaori Kitamura, and Tuneki Ichikawa "Stabilizing Ion Pairs in Poly(Methyl Methacrylate)" J. Phys. Chem. B 107(24), 5773-5776 (2003)* 3) Hitoshi Koizumi, Mitsumasa Taguchi, Yasuhiko Kobayashi, Tsuneki Ichikawa "Crosslinking of polymers in heavy ion tracks" Nucl. Instr. and Meth. B 208,161-165 (2003)* 4) Hitoshi Koizumi, Hiroshi Dougauchi, Tadaomi Yamano, and Tsuneki Ichikawa "Mechanism of Radiation-Induced Doping" Jpn. J. Appl. Phys. 42(11), 7122-7123 (2003)* 3 著書 (2)共著 1) Tsuneki Ichikawa "Appliccation of Radiation-Chemical Reactions to the Molecular Design of Functional Organic Materials" in "Charged Particle and Photon Interactions with Matter" A. Mozumder, Y. Hatano Eds. Chap. 21 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 市川恒樹,"Application of pulsed EPR spectroscopy to the study of radiation lithography"第26回国際電子スピン 共鳴シンポジウム(デンバー)2003年7月 小 泉 均 ( KOIZUMI Hitoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Koizumi, H., Kitamura, K. and Ichikawa, T.: "Stabilizing Ion Pairs in Poly(methyl methacrylate)", J. Phys. Chem. B, 107(24):5773-5776(2003)* 2) Koizumi, H., Taguchi, M., Kobayashi, Y. and Ichikawa, T., "Crosslinking of Polymers in Heavy Ion Tracks", Nucl. Instr. and Meth. B, 208:161-165(2003)* 3) Koizumi, H., Ichikawa, T., Taguchi, M., Kobayashi, Y., and Namba,H.;"Chemical Effects of Heavy Ion Beams on Organic Materials", Nucl. Instr. and Meth. B, 206:1124-1127(2003)* 4) Koizumi, H., Dougauchi, H., Yamano, T., and Ichikawa, T.;"Mechanism of Radiation-Induced Doping", Jpn. J. Appl. Phys., 42: 7122-7123(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 小泉均:「イオントラック内での高分子架橋」,『放射線化学』,(76):21-25(2003) 田地川 浩 人 ( TACHIKAWA Hiroto ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) Tachikawa, H.: " Electron capture dynamics of the water dimer: a direct ab initio dynamics study", Chem. Phys. - 23 - Lett., 370, 188-196 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Tachikawa, H., Kawabata, H. : "Dynamics of the Hole-Capture Processes in Biphenyl and Poly(4-vinylbiphenyl): A Direct ab Initio Trajectory Study" J. Phys. Chem. B., 107, 1113-1119 (2003)* 2) Tachikawa, H., Igarashi, M., Ishibashi, T.: "Ionization Dynamics of trans-Formanilide-H2O Complexes: A Direct ab Initio Dynamics Study" J. Phys. Chem. A., 107, 7505-7513 (2003)* 3) Tachikawa, H., Kawabata, H. : "Ab-initio DFT study on the mechanism of the electron conductivity of molecular devices composed of indium atoms and C=O carbonyl compounds" J. Mater. Chem., 13, 1293-1297 (2003)* 4) Tachikawa, H., Iyama, T., Fukuzumi, T.: "Decomposition dynamics of interstellar HCNH: Ab-initio MO and RRKM studies" Astronomy & Astrophysics, 397, 1-6 (2003)* 5) Tachikawa, H., Abe, S.: "Ozone-Water 1:1 Complexes O3-H2O: An Ab Initio Study" Inorg. Chem., 42, 21882190 (2003)* 6) Tachikawa, H., Kawabata, H.: "Structures and electronic states of gallium-acetone complexes: ab-initio DFT study" J. Organometal. Chem., 678, 56-60 (2003)* 7) Kawabata, H., Tachikawa, H.: "Ab initio and hybrid DFTstudy on the electronic states of fluorenone-Na complexes" Phys. Chem. Chem. Phys., 5, 3587-3590 (2003)* 8) Shimizu, A., H. Tachikawa, H.: "Thermal behavior of hydrogen atom intercalated between two layers of C150H30 graphite plane: MD simulation" J. Phys. Chem. Solids, 64, 419-423 (2003)* 9) Shimizu, A., H. Tachikawa, H.: "Thermal behaviors in and on the two layers of C150H30 graphite plane: MD simulation" J. Phys. Chem. Solids, 64, 807-811 (2003)* 10) Shimizu, A., H. Tachikawa, H.: "Molecular dynamics simulation on diffusion of lithium atom pair in C150H30 cluster model for glassy carbon at very low temperatures" Electrochim. Acta, 48, 1727-1733 (2003)* 11) Seki, T., Tachikawa, H., Yamada, T., Hattori, H.: "Synthesis of phthalide-skelton using selective intramolecular Tishchenko reaction over solid base catalysts" J. Catalysis, 217, 117-126 (2003)* 12) Shimizu, A., H. Tachikawa, H.: "Molecular dynamics calculation on three lithium atoms in planar cluster model C150H30 for glassy carbon" J. Phys. Chem. Solids, 64, 2235-2243 (2003)* 13) Shimizu, A., H. Tachikawa, H.: "Molecular dynamics simulation for sodium atom in and on the two layers of C150H30 Graphite plane" J. Phys. Chem. Solids, 64, 2397-2402 (2003)* 14) Igarashi, M., Ishibashi, T., Nishihira, J., Tachikawa, H.: "Energetics of Catalytic Reaction of Acetylcholinesterase (AChE) with Acetylcholine (ACh): Role of the Oxyanion Hole" Int. Elec. J. Mol. Design, 2, 712-722 (2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Hiroto TACHIKAWA: " Ionization dynamics of the water clusters: a direct ab-initio trajectory study ", International Symposium of Control of Molecules in Intense Laser Fields, September, Tokyo, Japan (2003) 2) Tetsuji IYAMA and Hiroto TACHIKAWA: "Dynamical Behavior of the Methane Hydrate", International Symposium of Control of Molecules in Intense Laser Fields, September, Tokyo, Japan (2003) 3) Akira SHIMIZU and Hiroto TACHIKAWA:"Direct Molecular Orbital (MO) Dynamics Simulation for the Lithium Ion in Cluster Model", Third International Conference on Ion Exchange, July, Kanazawa (2003) 4) Hiroto TACHIKAWA and Tetsuji IYAMA: "Trans-cis Isomerization of all-trans Retinal Protonated Schiff Base: A Hybrid DFT Study" PCPM 2003 (Photoreaction Control and Photofunctional Materials 2003), October, Tsukuba, Japan (2003) 6 特許 1) 川畑弘,田中翔,田地川浩人: 演算監視プログラム, 特願2003-091605 (2003) 大学院工学研究科 分子化学専攻 界面制御工学講座 腐食防食工学分野 大 塚 俊 明 ( OHTSUKA Toshiaki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sasaki, T., Kanagawa, R., Ohtsuka, T. and Miura, K.:"Corrosion Products of Tin in Humid Air Containing Sulfer Dioxide and Nitrogen Dioxide at Room Temperature", Corrosion Science, 45:847-854(2003)* 2) Nagata, M., Nango, M., Kashiwada, A., Yamada, S., Ito, S., Sawa, N., Ogawa, M., Iida, K., Kurono, Y. and Ohtsuka, T.:"Construction of Photosynthetic Antena Complex Using Light-harvesting Polypeptide-α from Photosynthetic Bacteria, R. rubrum with Zinc Substituted Bacteriachlorophyll a", Chemistry Lett., 32, 216-217 (2003)* 3) Ohtsuka, T. and Otsuki, T.:"The Aging of the Anodic oxide of Titanium during Potentiostatic Condition by Ellipsometry", Corrosion Science, 45:1793-1801(2003)* 4) Ohtsuka, T. and Matsuda, M.:"In-situ Raman Spectroscopy for Corrosion Products Formed on Zinc in Humidified Atmosphere in the Presence of NaCl Precipitate", Corrosion, 59:407-413(2003)* 5) 上田幹人,薄田大吾,近田昭一,大塚俊明:「Al-Cr めっきの前処理としてのTi-Alのアノード溶解」,『表面技術』, 54(5):363-366(2003)* 6) 能登谷武紀,大塚俊明,安東元卓,佐竹正俊,八代仁,佐藤未季:「金属表面上のベンゾトリアゾール皮膜構造」, 『銅と銅合金』,42(1):253-257(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 大塚俊明:「鉄の不働態皮膜と鉄さびの差異」,『金属(先端解析技術の活用-原子レベルからみた腐食と鉄さびの 科学)』, 2003(8):21-26(2003) 佐々木 健 ( SASAKI Takeshi ) ・ 助教授 - 24 - 1 学術論文 (2)共著 1) In situ IR-RAS investigation of corrosion of tin in air containing H2O, NO2 and SO2 at room temperature, Sasaki,T., Kanagawa, R. and Ohtsuka,T., J. Univ. Sci. Tech. Beijing, 10, 35-38(2003) 2) Water layer in course of corrosion of copper in humid air containing SO2, Sasaki,T. Itoh, J. nd Ohtsuka, T., Corros. Sci. Tech. 32, 88-93 (2003)* 3) Corrosion products of tin in humid air containing sulfur dioxide and nitrogen dioxide at room temperature, Sasaki, T., Kanagawa, R., Ohtsuka, T. and Miura, K., Corros. Sci., 45, 847-854 (2003)* 上 田 幹 人 ( UEDA Mikito ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Ueda,M., Ohtsuka,T.:" Photoluminescence of Ti Oxide Film in Phosphate, Sulfate, and Chloride Solution", 13th Asian Pacific Corrosion Control Conference, 116(2003) 2) 上田幹人, 薄田大吾, 近田昭一, 大塚俊明:「Al-Crめっきの前処理としてのTiAlのアノード溶解」, 表面技術, 54: 363-366(2003)* 3) 道明誉裕, 上田幹人, 大塚俊明:「 ポリピロール・ポリモリブデン酸コンポジット膜被覆による軟鋼の防食」, 材料と環 境, 52: 421-427(2003)* 大学院工学研究科 分子化学専攻 界面制御工学講座 異相界面工学分野 大 笹 憲 一 ( OHSASA Kenichi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ohsasa.K, Hirata.A, Uchida.M and Itami.T:Numerical Analysis of Solidification Effect on Diffusion Measurement in Liquid using the Long Capilary Method, Materials Transactions 44(2003),1068-1074.* 2) Natsume.Y, Ohsasa.K and Narita.T:Phase-field Simulation of Transient Liquid Phase Bonding Process of Ni Using Ni-P Binary Filler Metal, Materials Transactions 44(2003),819-823.* 3) Natsume.Y, K.Ohsasa.K, Esaka.H and Narita.T:Analysis of Growth Behavior of a Cellular Dendritic Interface under a Constrained Growth Condition using a Phase-Field Model, Materials Transactions 44(2003),824-828.* 4) Ohsasa.K and Nishiguchi.N:Evaluation of Nucleation Rate to Predict the Macrostructure of Aluminum base Alloys during Unidirectional Solidification,Proceedings of the EighthAsian Foundry Congress,The Thai Foundrymen's Society,(2003),599-606 5) Natsume.Y, Ohsasa.K, Tayu.Y, Momono.T and Narita.T: Numerical Modeling of the Transient Liquid-phase Diffusion Bonding Process of Al Using Cu Filler Metal, ISIJ International,43(2003),1976-1982.* 6) 城澤広幸,大笹憲一:計算熱力学を用いたAl基,Fe基多成分系合金の凝固伝熱解析,鋳造工学.75,9,(2003),612 -617.* 林 重 成 ( HAYASHI Shigenari ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Michihisa Fukumoto, Y. Matumura, S. Hayashi, K. Sakamoto, A. Kasama, R. Tanaka, and T. Narita: "Formation of a Rhenium-Base Coating on a Nb-Base Alloy", Oxidation of Metals, Vol.60, No.3/4, 335-345, (2003).* 2) Fengqun Lang, Zhiming Yu, Shalva Gedevanishvili, Seetharama C. Deevi, Shigenari Hayashi and Toshio Narita: "Corrosion behavior of Fe-40Al sheet in N2-11.2O2-7.5CO2 atmospheres with various SO2 contents at 1273K", Intermetallics, Vol.11, (2), 135-141, (2003).* 3) Takumi Nishimoto, Takeshi Izumi, Shigenari Hayashi and Toshio Narita: "Two-step Cr and Al diffusion coating on TiAl at high temperatures", Intermetallics, Vol.11, (3), 225-235, (2003).* 4) Takumi Nishimoto, Takeshi Izumi, Shigenari Hayashi and Toshio Narita: "Effect of coating layer structures and surface treatments on the oxidation behavior of a Ti-50at.%Al alloy", Intermetallics, Vol.11, (5), 459-466, (2003).* 5) Michihisa Fukumoto, Yuzi Matsumura, Shigenari Hayashi, Toshio Narita, Kazusi Sakamoto, Akio Kasama and Ryouhei Tanaka: "Coatings of Nb-based Alloy by Cr and/or Al Pack Cementations and Its Oxidation Behavior in Air at 1273-1473 K", Materials Transactions, Vol.44 (4), 731-735, (2003).* 大学院工学研究科 分子化学専攻 界面制御工学講座 界面電子化学分野 瀬 尾 眞 浩 ( SEO Masahiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Azumi. K. and Seo. M.:"Corrosion Behavior of Titanium-clad Carbon Steel in Weakly Alkaline Solutions", Corros. Sci., 45, 413-426(2003)* 2) Ueno. T., Azumi. K. and Seo. M.:"Study of Cathodic Dissolution of an Aluminum Wire Electrode Using ac resistometry", J. Electroanal. Chem., 540, 97-104(2003)* 3) Kim. J.-D., Pyun. S.-I. and Seo. M.:"Effect of Hydrogen on Stresses in Anodic Oxide Film on Titanium", Electrochim. Acta, 48, 1123-1130(2003)* 4) Kim. J.-D. and Seo. M.:"Effect of Applied Potential Steps on Stresses of Anodic Oxide Film on Nickel", J. Electrochem. Soc., 150, B193-B198(2003)* 5) Kurosaki. M. and Seo. M.:"Corrosion Behavior of Iron Thin Film in Deaerated Phosphate Solutions by an Electrochemical Quartz Crystal Microbalance", Corros. Sci., 45, 2597-2607(2003)* 6) Falkenberg. F., Fushimi. K. and Seo. M.:"Study on Initiation of Localized Corrosion on Copper Thin Film - 25 - Electrode by Combinational Use of an EQCM with a Liquid-phase Ion Gun", Corros. Sci., 45, 2657-2670(2003)* 7) Seo. M. and Kurata. Y.:"Nano-mechano-electrochemical Properties of Passive Titanium Surfaces Evaluated by Insitu Nano-indentation and Nano-scratching", Electrochim. Acta, 28, 3221-3228(2003)* 8) Azumi. K., Yugiri. T., Kurihara. T., Seo. M., Habazaki. H. and Fujimoto. S.:"Direct Plating of Electroless Ni-P Layers on Sputter-deposited Al-Ni Alloy Films", J. Electrochem. Soc., 150, C461-C464(2003)* 9) Seo. M. and Serizawa. Y.:"Changes in Surface Stress of Platinum Electrode in Acidic and Alkaline Sulfate or Alkaline Fluoride Solutions", J. Electrochem. Soc., 150, E472-E476(2003)* 10) Chiba. M. and Seo. M.:"Mechano-electrochemical Properties of Passive Iron Surfaces Evaluated by an In-situ Nano-scratching Test", J. Electrochem.Soc., 150, B525-B529(2003)* 11) Seo. M., Kurata. Y. and Chiba. M.:"Frictional Coefficients of the Passive Titanium Surfaces Evaluated with Insitu and Ex-situ Nano-scratching Tests", Proc. Intern.Symp. on Corrosion Science in the 21st. Century, UMIST, Manchester[(CD-ROM) C097](2003) 12) Chiba. M. and Seo. M.:"Potential Dependence of Frictional Coefficient Evaluated by In-situ Nano-scratching for the Passive Iron Surface", Proc. Intern. Symp. on Corrosion Science in the 21st. Century, UMIST, Manchester [(CD-ROM) C016](2003) 13) Chiba. M. and Seo. M.:"Friction Coefficients of the Passive Single Crystal Iron Surfaces and their Potential Dependences Evaluated by an In-situ Nano-scratching", Proc. 13 th Asian-Pacific Corrosion Control Conference, Osaka [(CD-ROM) F-05](2003) 14) Seo. M. and Kikuchi. N.:" An EQCM Study on Passivation Process of Nickel Thin Films in Acidic and Alkaline Sulfate Solutions", Proc. 13 th Asian-Pacific Corrosion Control Conference, Osaka [(CD-ROM) F-04](2003) 2 総説,解説,評論等 1) 瀬尾眞浩,千葉 誠,倉田祐介:「不動態金属表面の液中ナノインデンテーション」,(解説),『材料と環境』,52,511(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 瀬尾眞浩:「ナノレベルその場解析による不動態金属表面の研究」,平成15年度協会賞受賞記念講演,腐食防食 協会,材料と環境2003年講演大会,東京(2003) 安 住 和 久 ( AZUMI Kazuhisa ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 安住和久, 小山有一, 川島敏; 「LSI 用 Al パッドに対するジンケート前処理のシミュレーション実験」, 表面技術, 54, 422-427 (2003)* 2) 安住和久, 五百旗頭敬, 上野智裕, 瀬尾眞浩 : 「抵抗測定法の金属腐食研究への応用」, 表面技術, 54, 224-229 (2003)* 3) K. Azumi, T. Yugiri, T. Kurihara, M. Seo, H. Habazaki, and S. Fujimoto; "Direct Electroless Ni-P Plating to Sputter Deposited Al-Ni Alloy Films", J. Elechtrochem.Soc. 150, C461-C464 (2003)* 4) T. Ueno, K. Azumi and M. Seo : "Study of Cathodic Dissolution of an Aluminum Wire Electrode using AC Resistometry", J. Electroanal. Chem., 540 (2003) 97-104* 5) K. Azumi and M. Seo : "Corrosion Behavior of Titanium-clad Carbon Steel in Weakly Alkaline Solutions", Corrosion Science, 45, 413-426 (2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 安住和久; 「アルミニウム薄膜への無電解ニッケルめっき」(招待講演), 第20回ARS樽前コンファレンス(北湯沢) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 安住和久:科学研究費補助金萌芽研究,非常に長いカーボンナノチューブをつくる試み,2,500千円,研究代表者 (2003) 伏 見 公 志 ( FUSHIMI Kouji ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) F. Falkenberg, K. Fushimi and M. Seo: "Study on Initiation of Localised Corrosion on Copper Thin Film Electrode by Combinational Use of an EQCM with a Liquid-phase Ion Gun", Corros. Sci., 45, 2657-2670 (2003).* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) K. Fushimi, A. W. Hassel, and M. Stratmann: Passive Film Formed on Shape Memory NiTi Alloy in Sulfuric Acid, proceedings of 13th Asian-Pacific Corrosion Control (CD-ROM), Japan Society of Corrosion Engineering, L-06 (2003) 大学院工学研究科 分子化学専攻 界面制御工学講座 表界面微細構造解析分野 高 橋 英 明 ( TAKAHASHI Hideaki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) A. Yamauchi, K. Kurokawa, and H. Takahashi: The evaporation of Cr2O3 in H2O-containing Atmospheres, Oxidation of Metals, 59, 517-527 (2003)* 2) 菊地達也,坂入正敏,高橋英明,阿部芳彦,片山直樹アルミニウムのアノード酸化とレーザー照射を用いた微細プ リント配線基板の作製。 -パターン形成における酸化皮膜の厚さの影響-, 表面技術, 54, 137-144 (2003)* 3) 渡辺恵司,坂入正敏,高橋英明,平井伸治,ゾル・ゲル法によりSiO2を被覆したアルミニウムのアノード酸化 -新規 な高耐電圧アノード酸化皮膜の作製-, 表面技術, .54, 235-240 (2003)* 4) 加藤善大,坂入正敏,高橋英明, アルミニウムアノード酸化/AFM加工を用いる微細パターン作成法, 材料と環境, - 26 - 52, 12-17 (2003)* 5) S. -M Moon, M. Sakairi, H. Takahashi and K. Shimamura, Electroless Ni-P Deposition through Imperfections in Anodic Oxide Films on Aluminum and Al5052 Alloy, Elecrtrochemisty, 71, 260-265 (2003)* 6) S-M. Moon, M. Sakairi, and H. Takahashi, Application of Confocal Scanning Laser Microscopy to the Surface Morphological Study of Al5052 Alloy Anodized in Sulfuric Acid Solution, J. Electrochem. Soc., 150, B473-B480 (2003)* 7) T. Kikuchi, M. Sakairi, and H. Takahashi, Three Dimensional Microstructure Fabrication with Aluminum Anodizing, Laser Irradiation, and Electrochemistry, J. Electrochem. Soc., 150, C567-C572 (2003)* 8) A. Mozalev, M. Sakairi, I. Saeki, and H. Takahashi, Nucleation and Growth of the Nanostructured Anodic Oxides on Tantalum and Niobium under the Porous Alumina Film, Electrochim. Acta, 48, 3155 - 3170 (2003)* 9) M. Sakairi, K. Itabashi, and H. Takahashi, Initial Stage of Localized Corrosion of Al-9 mass% Si-Coated Steels after Removal with a Photon Rupture Method in Solutions, "Zairyo-to-Kankyo", 52, 534 - 538 (2003)* 10) M. Sakairi, Z. Kato, S.-Z. Chu, H. Takahash, Y. Abe, and N. Katayama, Local Removal of Thick Anodic Oxide Film on Aluminum with A Photon Rupture Technique, Electrochemistry, 71, 920 - 926 (2003)* 11) Wcon-Kyung Choi, Soo-Gil Park, H. Takahshi, and Tae-Hwan Cho, Purification of Carbon Nanofibers with hydrogen Peroxide, Syntetic Metals, 139, 39-42 (2003)* 12) Z. Kato, M. Sakairi, H. Takahashi, Nanopatternning on Aluminum Surfaces with AFM probe, Surface and Coatings Technology, 169-170, 195-198 (2003)* 13) T. Kikuchi, M. Sakairi, H. Takahashi, Y. Abe, and N.Katayama, Fabrication of Nickel Micro-Pattern on Insulating Board by Anodizing / Laser Irradiation / Electrodeposition: Surface and Coatings Technology, 169-170, 199-202 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) T. Kikuchi, M. Sakairi, and H. Takahashi, Fabrication of Independent Nickel Microstructures with Anodizing of Aluminum, Laser Irradiation, Electro-deposition, J. Univ. of Sci. and Tech. Beijing, 10, No. 3, 39-42 (2003)* 2) M. Sakairi, K. Itabashi, and H. Takahashi, Localized Corrosion of Zn-Al Alloy Coated Steels by Photon Rupture Method -Effect of Chloride Ions-, Proc, Japan-China joint Seminar on Marine Corrosion, p.58 - 65, (2003) 2 総説,解説,評論等 1) 高橋英明,坂入正敏,渡辺恵司,菊地竜也,山田雅史:バルブ金属アノード酸化皮膜の微細構造とマイクローナノ テクノロジーへの応用,表面技術 Vol,54〔7〕,436-441(2003) 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 渡辺恵司,坂入正敏,高橋英明,平井伸治ゾル・ゲルコーティング/アノード酸化によるAl-Si複合酸化物皮膜の作 製, まてりあ, 42, (12) (2003) 3-2 その他の著書 (2)共著 1) H. Takahashi, Aluminum Anodizing, "Principles of Metallic Corrosion, Corrosion Protection and Control", ASM Handbook Volume 13A, p. 736 - 740 (2003) 坂 入 正 敏 ( SAKAIRI Masatoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) Nucleation and Growth of the Nano-structured Anodic Oxides on Tantalum and Niobium Under the Porous Alumina Film, A. Mozalev, M. Sakairi, I. Saeki, H. Takahashi,48, 3155-3170, Electrochim. Acta (2003).* 1 学術論文 (2)共著 1) Local Removal of Thick Anodic Oxide Film on Aluminum with A Photon Rupture Technique and Local Metal Deposition, M. Sakairi, Z. Kato, S. Z. Chu, H. Takahashi, Y. Abe, and N. Katayama, 71, 920-926, Electrochemistry (2003).* 2) Initial Stage of Localized Corrosion of Al - 9 mass% Si Coated Steels After Removal with A Photon Rupture Method in Solutions, M. Sakairi, K. Itabashi and H. Takahashi, Zaiyro-to-Kankyo, 52, 524-528 (2003)* 3) Application of Conforcal Scanning Laser Microscopy to The Surface Morphological Study of Al 5052 Alloy Anodizined in Sulfuric Acid Solution, S. -M. Moon, M. Sakairi and H. Takahashi, J. Electrochem. Soc. 150, B473B480, (2003).* 4) Three-dimensional Microstructure Fabrication with Anodizing, Laser Irradiation, and Electrodeposition, T. Kikuchi, M. Sakairi and H. Takahashi, J. Electrochem. Soc. 150, C567-C572 (2003).* 5) Fabrication of Nickel Micro-Pattern on Insulating Board by Anodizing / Laser Irradiation / Electrodeposition, T. Kikuchi, M. Sakairi, H. Takahashi, Y. Abe, and N. Katayama, Surface and coatings technology, 169-170, 199202 (2003).* 6) Nanopatternning on Aluminum Surfaces with AFM probe, Z. Kato, M. Sakairi, H. Takahashi, Surface and coatings technology, 169-170, 195-198 (2003).* 7) Electroless Ni-P Deposition through Imperfections in Anodic Oxide Films on Aluminum and Al5052 Alloy. S.-M. Moon, M. Sakairi, H. Takahashi and K. Shimamura, Electrochemistry, 71, 260-265 (2003).* 8) ゾル・ゲル法によりSiO2を被覆したアルミニウムのアノード酸化-新規な高耐電圧アノード酸化皮膜の作製-, 渡辺 恵司, 坂入正敏, 高橋英明, 平井伸治, 表面技術, 54, 235-240 (2003).* 9) アルミニウムのアノード酸化とレーザー照射を用いた微細プリント配線板の作製-パターン形成における酸化皮膜 厚さの影響-菊地竜也,坂入正敏,高橋英明,阿部芳彦,表面技術, 54,137-144 (2003).* 菊 地 竜 也 ( Tatsuya Kikuchi ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 菊地竜也,坂入正敏,高橋英明,阿部芳彦,片山直樹:アルミニウムのアノード酸化とレーザー照射を用いた微細 - 27 - プリント配線板の作製 ?パターン形成における酸化皮膜の厚さの影響-,表面技術,54:137-144(2003)* 2) T. Kikuchi, M. Sakairi, H. Takahashi, Y. Abe, and N. Katayama:Fabrication of Nickel Micro-pattern on Insulating Board by Anodizing / Laser Irradiation / Electrodeposition, Surface and Coatings Technology, 169170C:199-202 (2003)* 3) T. Kikuchi, M. Sakairi, and H. Takahashi:Three-dimensional Microstructure Fabrication with Aluminum Anodizing, Laser Irradiation, and Electrodeposition, J. Electrochem. Soc., 150:C567-C572 (2003)* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 高橋英明,坂入正敏,渡辺恵司,菊地竜也,山田雅史:アノード酸化を基礎とするアルミニウム表面技術における 最近の話題,奥野トップテクノフォーカス,28:1-12(2003) 2) 高橋英明,坂入正敏,菊地竜也,山田雅史:バルブ金属アノード酸化皮膜の微細構造とマイクロ・ナノテクノロジー への応用,表面技術,54:436-441(2003) 大学院工学研究科 分子化学専攻 生物機能化学講座 生物資源化学分野 惠良田 知 樹 ( ERATA Tomoki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Numata, H. Kono, S. Kawano, T. Erata, M. Takai; Cross Polarization/Magic Angle Spinning 13C Nuclear Magnetic Resonance Study of Cellulose I-Ethylenediamine Complex. J. Biosci. Bioeng. 96 p.461-466(2003) * 2) H. Kono, T. Erata, M. Takai; Determination of the Through-Bond Carbon-Carbon and Carbon-Proton Connectivities of the Native Celluloses in the Solid State. Macromolecules, 36 p. 5131-5138 (2003)* 3) H. Kono, T. Erata, M. Takai; Complete Assignment of the CP/MAS 13C NMR Spectrum of Cellulose IIII. Macromolecules, 36 p. 3589-3592 (2003)* 藤 原 政 司 ( FUJIWARA Masashi ) ・ 助手 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 藤原政司:科学研究費補助金基盤研究(C)(2), バクテリアセルロース生産性向上のためのセルロース生合成代謝経 路の解析, 2,500千円, 研究代表者(2003) 2) 藤原政司:科学研究費補助金基盤研究(C)(1), 金属との複合化による木質由来炭素の高・多機能下-メソ細孔を有 する高結晶炭素の製造, 125千円, 研究分担者(2003) 大学院工学研究科 分子化学専攻 生物機能化学講座 生物計測化学分野 上 舘 民 夫 ( KAMIDATE Tamio ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yamamori, S., Yamzaki,H., Yamada, A., Tani, H., Kamidate, T., Fujita, K. and Kamataki, T.:"Effects of Cytochrome b5 on Drug Oxidation Activities of Human Cytochrome p450(CYP) 3As; Similarity of CYP3A5 with CY3A4 but not CYP3A7", Biochemical Pharmacology, 66:2333-2340(2003)* 2) Tani, H., Matsubara, T. and Kamidate, T.:"The Use of Cholate Derivatives with Submicellar Concentration for Controlling Selectivety of Proteins in Hydrophobic Interaction Chromatography", Journal of Chromatography A, 1016:51-60(2003)* 3) Nakata, N., Ishida, A., Tani, H. and Kamidate, T.:"Cationic Liposomes Enhanced Firefly Bioluminescent Assay of Bacterial ATP in the presence of ATP Extractant", Analytical Sciences, 19:1183-1185(2003)* 4) Ishida, A., Ikemoto, M., Ishida, Y. and Kamidate, T.: "Preconcentration of Catecholamines into Liposomes with Imposed pH Gradients", Bulltein of Chemical Society of Japan, 76:985-989(2003)* 5) Kamidate, T., Ishida, Y., Tani, H. and Ishida, A.; "Direct Detection of Horseradish Peroxidase as a Marker Molecule Encapsulated in Liposomes via Use of Fluoresein Chemiluminescence", Chemistry Letters, 32:402403(2003)* 6) Ishida, A., Yoshikawa, T. and Kamidate, T.:"Firefly Bioluminescence Assay of ATP Using DiethylaminoethylDextran as an Enhancer in the Presence of Sodium and ATP Extractants", Analytical Biochemistry, 316:127130(2003)* 3 著書 (2)共著 1) 上舘民夫:「紫外-可視分光法,蛍光および発光」(翻訳),853-871(不破敬一郎他著:『ケルナー分析化学』,科学 技術出版,東京)(2003) 2) 上舘民夫:「核酸および関連化合物」,535-540(中村 洋監修:『試料の前処理ハンドブック』,丸善,東京)(2003) 6 特許 1) オンチップバイオアッセイ方法及びキット(特願2003-284208):谷博文,上舘民夫 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 上舘民夫:科学研究費補助金基板研究(B)(2),標識体をナノリアクターに利用する高感度な化学発光分析システム の構築,7,400千円,研究代表者(2003) 谷 博 文 ( TANI Hirofumi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kamidate, T., Ishida, Y., Tani, H. and Ishida, A.: "Direct Detection of Horseradish Peroxidase as a marker molecule Encapsulated in Liposomes via Use of Fluorescein Chemiluminescence", Chemistry Letters, 32(4): 402403 (2003)* - 28 - 2) Nakata, N., Ishida, A., Tani, H. and Kamidate, T.: "Cationic liposomes enhanced firefly bioluminescent assay of bacterial ATP in the presence of an ATP extractant", Analytical Sciences, 19(8): 1183-1185 (2003)* 3) Tani, H., Matsubara, T. and Kamidate, T.: "Use of cholate derivatives with submicellar concentration for controlling selectivity of proteins in hydrophobic interaction chromatography", Journal of Chromatography A, 1016(1): 51-60 (2003)* 4) Yamaori, S., Yamazaki, H., Suzuki, A., Yamada, A., Tani, H., Kamidate, T., Fujita, K. and Kamataki, T.: "Effects of cytochrome b5 on drug oxidation activities of human cytochrome P450 (CYP) 3As: similarity of CYP3A5 with CYP3A4 but not CYP3A7", Biochemical Pharmacology, 66(12): 2333-40 (2003)* 6 特許 1) オンチップバイオアッセイ方法及びキット:谷 博文,上舘 民夫,前花 浩志 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 上舘 民夫,谷 博文,石田 晃彦:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),標識体をナノリアクターに利用する高感度な 化学発光分析システムの構築,7,400千円,研究分担者 (2003) 石 田 晃 彦 ( ISHIDA Akihiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Ishida, A., Ikemoto, M., Ishida, Y., Kamidate, T.: "Preconcentration of Catecholamines into Liposomes with Imposed pH Gradients", Bulletin of the Chemical Society of Japan, 76:985-989 (2003).* 2) Nakata, N., Ishida, A., Tani, H., Kamidate, T.:"Cationic Liposomes Enhanced Firefly Bioluminescent Assay of Bacterial ATP in the Presence of ATP Extractant", Analytical Sciences, 19:1183-1185 (2003)* 3) Ishida, A., Yoshikawa, T., and Kamidate, T.:"Firefly bioluminescence of ATP using diethylaminoethyl-dextran as an enhancer in the presence of sodium chloride and ATP extractant", Analytical Biochemistry, 316:127-130 (2003)* 4) Kamidate, T., Ishida, Y., Tani, H., and Ishida, A.:"Direct Detection of Horseradish Peroxidase as a Marker Molecule Encapsulated in Liposomes via Use of Fluorescein Chemiluminescence", Chemistry Letters,32:402-403 (2003)* 大学院工学研究科 分子化学専攻 生物機能化学講座 生体高分子化学分野 棟 方 正 信 ( MUNEKATA Masanobu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Satoh,Y.,Tajima,K., Tannnai,H., and Munekata,M.: "Enzyme-catalyzed poly(3-hydroxy-butyrate)synthesis from acetate with CoA recycling and NADPH regeneration in vitro", J.Biosci.Bioeng. 95(4): 335-341(2003)* 2) Tajima.K.,Igari,T.,Nishimura,D.,Nakamura,M.,Satoh,Y.,and Munekata,M.: "Isolation and characterization of Bacillus sp. INT005 accumulating polyhydroxyalkanoate(PHA) from Gas Field Soil", J.Biosci.Bioeng. 95(1): 7781(2003)* 3) Tajima.K.,Tannai,H.,Satoh,Y.,and Munekata,M.: "Synthesis of poly(3-hydroxybutyrate) by immobilized poly(3hydrixybutyrate) synthase", Polymer J. , 35(4):407-410 (2003)* 4) Nishimura,K., Tsuchiya,H., Takada,K., Kishimoto,T., Imai,H., Mikami,Y., and Munekata, M.: "Effects of irradiation on cementum matrix cytokines function during periodontal regeneration", Human Cell, 16(4):217229(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 棟方正信,西村晃和:「人工歯根膜モデルとしての歯セメント質」,日本生物工学会誌,81(11):481-483 (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 永井展裕,坂田麻衣子,佐藤康治,田島健次,棟方正信:マリンコラーゲンを用いた歯周靱帯細胞の培養,第55回 日本生物工学会大会講演要旨集,92,熊本(2003) 2) 田島健次,恵良田知樹,佐藤康治,棟方正信,蒲池元昭:「有機溶媒重層によるPHAの効率的酵素合成」,高分子 学会予行集,名古屋(2003) 3) 坂田麻衣子,永井展裕,田島健次,棟方正信:「マリンコラーゲンscaffoldの作成とその機能」, 日本農芸化学会, 日本生物工学会秋季合同学術講演会講演要旨,22,札幌(2003) 4) 勝田直介,佐藤康治,田島健次,中澤浩二,棟方正信:Bacillus sp.INT005とSynechocystis sp.PCC6803由来PHA 合成酵素の比較,第55回日本生物工学会大会講演要旨集,68,熊本(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 棟方正信:歯セメント質による歯周組織再生,第13回日本顎変形症学会総会,シンポジウム:「バイオメカニクスとエ ンジニアリングのCollaboration」,抄録集, 78-79,札幌(2003) 2) 棟方正信:「歯セメント質による歯周組織再生の現状」,第55回日本生物工学会大会シンポジウム講演要旨集, 30, 熊本 (2003 ) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 棟方正信:「環境保全における生物工学の役割と力量」,日本生物工学会シンポジウム,仙台(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 棟方正信:科学研究費補助金基盤研究(A)(2),歯プレセメント質の歯周組織自己再生促進効果を利用した歯周病 治療薬の開発,8,700千円,研究代表者(2003) 2) 棟方正信:ノーステック財団基盤的研究開発事業,ナノポア制御による歯周組織再生能力を有する人工歯根膜の 開発,2,000千円,研究代表者(2003) - 29 - 田 島 健 次 ( TAJIMA Kenji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Satoh, Y., Tajima, K., Tannai, H., and Munekata, M., "Enzyme-Catalyzed Poly(3-hydroxybutyrate) Synthesis from Acetate with CoA Recycling and NADPH Regeneration in Vitro", J. Biosci. Bioeng., 95(4):335-341(2003)* 2) Tajima, K., Igari, T., Nishimura, D., Nakamura, M., Satoh, Y., and Munekata, M., "Isolation and characterization of Bacillus sp. INT005 accumulating polyhydroxyalkanoate (PHA) from gas field soil", J. Biosci. Bioeng., 95(1):7781(2003) .* 3) Tajima, K., Tannai, H., Satoh, Y., and Munekata, M.:"Synthesis of Poly(3-hydroxybutyrate) by immobilized PHB synthase", Polym. J., 35(4):407-410(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 田島健次,恵良田知樹,佐藤康治,棟方正信,蒲池元昭:有機溶媒重層によるPHAの効率的酵素合成,第52回高 分子学会年次大会,名古屋(2003) 2) 中澤浩二,佐藤康治,田島健次,勝田直介,棟方正信:Bacillus sp. INT005株由来PHA合成酵素の性質決定,第 55回 日本生物工学会大会,熊本(2003) 3) 勝田直介,佐藤康治,田島健次,中澤浩二,棟方正信:Bacillus sp. INT005とSynechocystis sp. PCC6803由来 PHA合成酵素の比較,第55回 日本生物工学会大会,熊本(2003) 4) 永井展裕,坂田麻衣子,佐藤康治,田島健次,棟方正信:マリンコラーゲンscaffoldを用いた歯周靭帯細胞の培養, 第55回 日本生物工学会大会,熊本(2003) 5) 田島健次,佐藤康治,恵良田知樹,棟方正信,蒲池元昭:重合酵素によるPHAのin vitro合成,第52回高分子討論 会,山口(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 田島健次:バイオポリマーの合成機構解明と機能性高分子材料への応用,平成15年度日本生物工学会シンポジウ ム「環境保全における生物工学の役割と力量」,仙台(2003) 6 特許 1) 酵素反応による高分子化合物の製造方法:蒲池元昭,恵良田知樹,田島健次(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 田島健次:平成15年度秋山記念生命科学振興財団奨励研究助成,セルロース合成に関与しているセルラーゼの 立体構造解析とその機能解明,500千円,研究代表者(2003) 2) 田島健次:NEDO産業技術助成事業補助金,バイオポリエステルの効率的生産系の開発と高機能化,29,900千 円,研究代表者(2003) 佐 藤 康 治 ( Yasuharu SATOH ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Satoh, Y., Tajima., K., Tannai, H., and Munekata, M.:"Enzyme-catalyzed Poly(3-hydroxybutyrate) synthesis system from acetate", J. Biosci. Bioeng., 95:335-341(2003)* 2) Tajima., K., Tannai, H., Satoh, Y., and Munekata, M.:"Synthesis of Poly(3-hydroxybutyrate) by immobilized Poly(3-hydroxybutyrate) Synthase", Polymer J., 35:407-410(2003)* 3) Tajima, K., Igari, T., Nishimura, D., Nakamura, M., Satoh, Y., and Munekata, M.:"Isolation and Characterization of Bacillus sp. INT005 accumulating polyhydroxyalkanoate (PHA) from gas field soil", J. Biosci. Bioeng., 95:77~ 81(2003)* 1-2 その他の学術論文 (1)単著 1) 佐藤康治:「酵素を用いたPHA合成に関する研究」,学位論文(北海道大学,2003年) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 田島健次,恵良田知樹,佐藤康治,棟方正信,蒲池元昭:有機溶媒重層によるPHAの効率的酵素合成,第52回高 分子学会年次大会,名古屋(2003) 2) 田島健次,佐藤康治,恵良田知樹,棟方正信,蒲池元昭:重合酵素によるPHAのin vitro合成,第52回高分子討論 会,山口(2003) 3) 中澤浩二,佐藤康治,田島健次,勝田直介,棟方正信:Bacillus sp. INT005株由来PHA合成酵素の性質決定,第 55回 日本生物工学会大会,熊本(2003) 4) 勝田直介,佐藤康治,田島健次,中澤浩二,棟方正信:Bacillus sp. INT005とSynechocystis sp. PCC6803由来 PHA合成酵素の比較,第55回 日本生物工学会大会,熊本(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 佐藤康治:平成15年度 財団法人服部報公会 工学研究奨励援助金,医療分野への応用を目指した新規ポリヒドロ キシアルカン酸の合成,1,000千円, 研究代表者(2003) 2) 佐藤康治:平成15年度 ノーステック財団 研究開発助成事業 若手研究補助金,高機能性ポリヒドロキシアルカン酸 (PHA)合成能を有する合成酵素の開発,400千円, 研究代表者(2003) 3) 佐藤康治:平成15年度 財団法人ゼネラル石油研究奨励財団 研究奨励助成,微生物を用いない高機能性PHA新 規合成法の開発,800千円,研究代表者(2003) 4) 佐藤康治:平成15-17年度 NEDO,バイオポリエステルの効率的生産系の開発と高機能化,29,900千円,研究分担 者(2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 極限物理工学講座 数理物理工学分野 中 山 恒 義 ( NAKAYAMA Tsuneyoshi ) ・ 教授 - 30 - 1 学術論文 (2)共著 1) Terao, T., Ikeda, T., Nakayama, T.:"Crossover phenomena in flocculations of colloidal suspensions:the effect of shear flow", Physica A-Statistical Mechanics and its Applications, 320:77-83(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 中山恒義:「シリカガラスのボソン・ピークとその物理」, 『日本物理学会誌』, 58(7):512-519(2003) 3 著書 (2)共著 1) Nakayama, T., Yakubo, K.: "Fractal Concepts in Condensed Matter Physics",pp.1-206 (Springer-Verlag, Berlin) (2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Nakayama, T.:"Effects of Dipole Interactions of Quantum Rotors in Cold Glasses",International Workshop on Collective Phenomena in the Low Temperature Physics of Glasses, Dresden (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金基盤研究(B)(2), 大規模行列の新規な数値解析:強制振動子法による超並列処理型アルゴリズ ム開発およびその高速化と汎用性, 2,400,000円, 研究代表者 (2003) 2) 科学研究費補助金基盤研究(C)(2), ランダム磁場中の2次元電子状態及びその量子輸送に関する理論的研究, 分 担者(2003) 3) 科学研究費特定領域研究(B), 大強度パルス中性子による局所スピン・原子構造とそのダイナミックスの研究, 分担 者(2003) 4) 科学研究費特定領域研究(B), 日英科学技術協力事業による新型中性子分光器の共同開発研究, 分担者(2003) 矢久保 考 介 ( YAKUBO Kousuke ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yakubo, K., Avishai, Y. and Cohen, D.:"Persistent currents in Mobius strips", Physical Review B, 67:125319(2003)* 2) Ohe, J. and Yakubo, K.:"Numerical study of the sideband quenching in driven mesoscopic systems", Physica E, 18:333-334(2003)* 3) Obuse, H. and Yakubo, K.:"Non-universal exponents at the Anderson transition", Physica E, 18:276-277(2003)* 4) Yakubo, K. and Ohe, J.:"AC current due to photon-assisted tunneling in driven mesoscopic systems", Physica E, 18:97-98(2003)* 5) Yakubo, K.:"Quantized charge transport in adiabatic pumping by a driven double delta-barrier", Superlattices and Microstructures, 34:259-262(2003)* 6) Obuse, H. and Yakubo, K.:"Critical transport and anomalously localized states at the Anderson transition", Superlattices and Microstructures, 34:557-561(2003)* 3 著書 (2)共著 1) Nakamaya, T. and Yakubo, K.:"Fractal Concepts in Condensed Matter Physics"(Springer, Berlin)(2003) 寺 尾 貴 道 ( TERAO Takamichi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Terao, T., Ikeda, T., Nakayama, T.:"Crossover phenomena in flocculations of colloidal suspensions: The effect of shear flow", Physica A, 320:77-83(2003)* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 寺尾貴道,中山恒義:溶液中の分岐高分子系における構造形成.日本物理学会第58回年次大会,仙台(2003) 2) 寺尾貴道,中山恒義:分岐高分子系における構造形成と静電相互作用,日本物理学会2003年秋期大会,岡山 (2003) 3) 寺尾貴道,中山恒義:デンドリティック高分子系の対イオン凝縮:分子シミュレーション研究,日本化学会コロイドおよ び界面化学討論会,徳島(2003) 4) Terao, T. and Nakayama, T.:"Conformation of branched polyelectrolytes: molecular simulations", Summer school and workshop on colloids and biophysics, Odense(2003) 5) Terao, T. and Nakayama, T.:"Molecular dynamics simulation of dendrimers: structural formation and internal charge distribution", The thrid international symposium on slow dynamics in complex systems, Sendai(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 寺尾貴道:科学研究費補助金若手研究(B), コロイド-高分子コンプレックス系の創製とナノ構造形成に関する計算 科学的研究,1,100千円,研究代表者 (2003) 島 弘 幸 ( SHIMA Hiroyuki ) ・ 助手 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Shima, H. and Nakayama, T.,"Correlated dynamics of oxygen impurities in Ge and Si",International Workshop on the Complex Physics on Condensed Matter, Dresden (2003) 2) 島 弘幸,中山恒義 「極低温におけるガラスの異常熱物性の微視的起源」日本物理学会,岡山 (2003) 3) 佐藤允理,島 弘幸,中山恒義 「相互作用する量子回転子の誘電率異常」応用物理学会北海道支部会,札幌 (2003) 4) 野村太一,島 弘幸,中山恒義 「一次元不規則電子系の局在非局在転移」:応用物理学会北海道支部会,札幌 (2003) - 31 - 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 極限物理工学講座 物性物理工学分野 明 楽 浩 史 ( AKERA Hiroshi ) ・ 教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Akera, H. and Shimoyama, K.:"Spatial Variations of the Electron Temperature in Quantum Hall Systems", Conference workbook of the 15th International Conference on Electronic Properties of Two-Dimensional Systems, Nara (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Akera, H.:"Nonlinear transport and spatial variations in quantum Hall systems", International Workshop on Physics of Confined Electron Systems, Toyonaka (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 明楽浩史:科学研究費補助金基盤研究(C)(2), 量子ホール効果のブレークダウンにおける電流分布と非平衡相転 移, 600千円, 研究代表者 (2003) 鈴 浦 秀 勝 ( SUZUURA Hidekatsu ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Ando, H. Suzuura,"Transport in nanostructures and nanotubes", Physica E18, 202-205 (2003).* 2) H. Suzuura, T, Ando,"Anderson localization in a graphene sheet",J. Phys. Soc. Jpn. 72 Suppl. A, 69-70 (2003).* 3) H. Sakai, H. Suzuura, T. Ando,"Effective-mass theory of electron correlations in band structure of semiconducting carbon nanotubes", J. Phys. Soc. Jpn. 72, 1698-1705 (2003).* 4) T. Yoshioka, H. Suzuura, T. Ando,"Electronic states of BCN alloy nanotubes in a simple tight-binding model", J. Phys. Soc. Jpn. 72, 2656-2664 (2003).* 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 極限物理工学講座 極低温物理工学分野 山 谷 和 彦 ( YAMAYA Kazuhiko ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Mori, S., Okajima, Y,. Inagaki, K., Tanda, S., and Yamaya, K.,: "Low-Temperature Specific Heat in The ChargeDensity-Wave States in ZrTe_3 and NbTe_4", Physica B, 329-333:1298-1299(2003)* 2) Tsuneta, T., Tanda, S., Inagaki, K., Okajima, Y., Yamaya, K., " New Crystal Topologies and The ChargeDensity-Wave in NbSe_3", Physica B, 329-333:1544-1545(2003)* 3) Matsuura, T., Tanda, S., Asada, K., Sakai, Y., Tsuneta, T., Inagaki, K. and Yamaya, K.: "Structural and Electrical Properties of TaSe_3 Ring Crystals", Physica B, 329-333:1550-1551(2003)* 4) Hiroya, T. Inagaki, K., Tanda, S., Tsuneta T., and Yamaya, k., " Conductive Oxide Cantilever for Cryogenic Nano-Potentiometry", Physica B, 329-333:1635-1637(2003)* 稲 垣 克 彦 ( INAGAKI Katsuhiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) T. Tsuneta, T. Toshima, K. Inagaki, T. Shibayama, S. Tanda, S. Uji, M. Ahlskog, P. Hakonen, and M. Paalanen: "Formation of Metallic NbSe2 Nanotubes and Nanofibers ", Current Applied Physics 3:473-476 (2003)* 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 極限物理工学講座 量子機能工学分野 ライト オリバー バーナード ( WRIGHT O. B. ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Saito, O. Matsuda, and O. B. Wright, 'Picosecond acoustic phonon pulse generation in nickel and chromium', Phys. Rev. B 67, 205421-1-7 (2003)* 2) Y. Sugawara, O. B. Wright, and O. Matsuda, 'Direct access to the dispersion relations of multiple anisotropic surface acoustic modes by Fourier image analysis', Appl. Phys. Lett. 83, 1340-1342 (2003)* 3) K. Kawashima and O. B. Wright, 'Vortex lines nearly parallel to the surface of a single-crystal superconductor disk in a perpendicular field', Phys. Rev. B 68, 184511-1-4 (2003)* 4) H. Hirori, T. Tachizaki, O. Matsuda, and O. B. Wright, 'Electron dynamics in chromium probed with 20-fs optical pulses' Phys. Rev. B 68, 113102-1-4 (2003)* 5) O. Matsuda and O. B. Wright, 'Laser picosecond acoustics with oblique probe light incidence', Rev. Sci. Inst. 74, 895-897 (2003)* 6) Y. Sugawara, O. B. Wright and O. Matsuda, 'Real-time imaging of surface acoustic waves in thin films and microstructures on opaque substrates', Rev. Sci. Inst. 74, 519-522 (2003)* 7) M. Tomoda, N. Shiraishi, O. V. Kolosov and O. B. Wright, 'Local probing of thermal properties at submicron depths with megahertz photothermal vibrations', Appl. Phys. Lett. 82, 622-624 (2003)* 8) 菅原 美博,Oliver B. Wright,松田 理, 「固体の波紋の観測」, 超音波テクノ,vol. 15, No. 1, pp.47-50 (2003) 9) 松田 理,寺田 卓哉,稲垣 克彦,Oliver B. Wright, 「超音波力顕微鏡のカンチレバーダイナミクス」, 超音波テクノ, vol. 15, No. 1, pp.51-54 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) O. B. Wright, O. Matsuda and Y. Sugawara,‘Measurement of dispersion relations of point-excited surface acoustic waves by Fourier analysis’, Ultrasonics International, Granada, Spain, July 1-3, 2003 (presentation on - 32 - July 2) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 'Laser picosecond acoustics in thin films, multilayers and nanostructures' O. B. Wright International Symposium on Nanotechnology for Photonics and Optoelectronics, Tokyo, Japan, March 5-6, 2003 6 特許 1) US patent No.6549285, O. B. Wright, D. H. Hurley, and O. Matsuda, "Two-arm Sagnac interferometer with three beam splitters" (2003). 2) US patent No.6552800, O. B. Wright, D. H. Hurley, and O. Matsuda, "Single-arm Sagnac interferometer with two beam splitters" (2003). 3) US patent No.6552799. O. B. Wright, D. H. Hurley, and O. Matsuda, "Two-arm Sagnac interferometer with two beam splitters" (2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) Oliver B. Wright(教授),松田 理,友田基信:科学研究費補助金(基盤研究(S)),半導体量子井戸におけるTHz音 響フォノンを用いた電子波動関数の可視化とその応用,35,200千円,研究代表者(2003) 2) O. B. Wright(教授), 松田 理,友田基信,田村信一朗:科学研究費補助金(萌芽研究),フォトニック結晶ファイバー による超高速音響光学変調器の開発,3,000千円,研究代表者(2003) 松 田 理 ( MATSUDA Osamu ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) O. Matsuda and O. B. Wright: "Laser picosecond acoustics with oblique probe light incidence", Review of Scientific Instruments, vol.74, pp.895--897 (2003).* 2) Y. Sugawara, O. B. Wright, and O. Matsuda: "Real-time imaging of surface acoustic waves in thin films and microstructures on opaque substrates", Review of Scientific Instruments, vol.74, pp.519--522 (2003).* 3) T. Saito, O. Matsuda, and O. B. Wright: "Picosecond acoustic phonon pulse generation in nickel and chromium", Physical Review B, vol.67, pp.205421-1--7 (2003).* 4) Y. Sugawara, O. B. Wright, and O. Matsuda: "Direct access to the dispersion relations of multiple anisotropic surface acoustic modes by Fourier image analysis", Applied Physics Letters, vol.83, pp.1340--1342 (2003).* 5) H. Hirori, T. Tachizaki, O. Matsuda, and O. B. Wright: "Electron dynamics in chromium probed with 20-fs optical pulses", Physical Review B, vol.68, pp.113102-1--4 (2003).* 6) 菅原 美博,Oliver B. Wright,松田 理: "固体の波紋の観測", 超音波テクノ,vol. 15, No. 1, pp.47--50 (2003). 7) 松田 理,寺田 卓哉,稲垣 克彦,Oliver B. Wright: "超音波力顕微鏡のカンチレバーダイナミクス", 超音波テクノ, vol. 15, No. 1, pp.51--54 (2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) O. Matsuda: "Picosecond acoustics in quantum wells", Gordon Research Conference on Photoacoustic & Photothermal Phenomena 2003, Colby-Sawyer College, New London, New Hampshire, USA, June 8--13, 2003. 2) O. B. Wright, O. Matsuda, and Y. Sugawara: "Measurement of dispersion relations of point-excited surface acoustic waves", Ultrasonics International 2003, Granada, Spain, June 30--July 3, 2003. 6 特許 1) O. B. Wright, D. H. Hurley, and O. Matsuda: "Two-arm Sagnac interferometer with two beam splitters", US patent No.6552799. 2003年4月22日. 2) O. B. Wright, D. H. Hurley, and O. Matsuda: "Single-arm Sagnac interferometer with two beam splitters", US patent No.6552800, 2003年4月22日. 3) O. B. Wright, D. H. Hurley, and O. Matsuda: "Two-arm Sagnac interferometer with three beam splitters", US patent No.6549285, 2003年4月15日. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) Oliver B. Wright,松田 理,友田 基信: 科学研究費基盤研究(S), "半導体量子井戸構造にお けるTHz音響フォノ ンを用いた電子波動関数の可視化とその応用", 4,800千円,研究分担者 (2003). 2) 松田 理,Oliver B. Wright,田村 信一朗,友田 基信: 科学研究費基盤研究(A), "物質表面波伝搬現象のピコ秒時 間分解能2次元リアルタイムイメージング", 18,900千円, 研究代表者 (2003). 友 田 基 信 ( TOMODA Motonobu ) ・ 助手 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 友田 基信: マツダ財団研究助成,光ヘテロダイン原子間力顕微鏡による固体熱物性のナノスケールイメージングの 研究とその応用,1,000千円,研究代表者 (2003) 2) 友田 基信: 花王芸術・科学財団研究助成,10GHz表面音響波伝播現象のピコ秒時間分解2次元実時間イメージン グ,1,000千円,研究代表者 (2003) 3) 友田 基信: 村田学術振興財団研究助成,2次元フォノニック結晶上を伝播する弾性表面波の測定技術の開発, 1,400千円,研究代表者 (2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 物質物理工学講座 結晶物理工学分野 石 政 勉 ( ISHIMASA Tsutomu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kashimoto.S, Maezawa.R, Kasano.Y, Mitani.T and Ishimasa.T: "A New Series of Icosahedral Quasicrystals in ZnM-Sc (M= Ag, Au, Pd, Pt) Alloys", Jpn. J. Appl. Phys., 42, L1268-1271 (2003).* - 33 - 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Ishimasa.T, Kashimoto.S and Maezawa.R: "Search and Synthesis of New Family of Quasicrystal", Materials Research Society Symposium, Boston (2003). 柏 本 史 郎 ( KASHIMOTO Shiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kashimoto, S., Maezawa, R., Kasano, Y., Mitani, T. and Ishimasa, T.:"A New Series of Icosahedral Quasicrystals in Zn-M-Sc (M = Ag, Au, Pd, Pt) Alloys", Jpn. J. Appl. Phys. 42:L1268-L1271(2003)* 2) Matsuda, T., Kashimoto, S., Imai, A., Yanagi, Y., Itoh, Y., Ikuta, H., Mizutani, U., Sakurai, K. and Hazama, H.:"Application of 60 mmphi Superconducting Bulk Magnet to Magnetron Sputtering", Physica C, 392-396:696703(2003)* 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 物質物理工学講座 非線形物理工学分野 郷 原 一 壽 ( GOHARA Kazutoshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) H. Oka and K. Gohara: Approximation of Fractal Transition Using Attractors Excited by Periodic Inputs, Int. J. Bifurcation and Chaos, 13(4), pp.943-950, 2003.* 2) T. Uchida, R. Okabe, K. Gohara, S. Mae, Y. Seo, H. Lee, S. Takeya, J. Nagao, T. Ebinuma and H. Narita: Raman spectroscopic observations of methane-hydrate formation and hydrophobic hydration around methane molecules in solution, Can. J. Phys., 81, pp.359-366, 2003.* 3) D. Motomiya, Y. Kuroki, J. Jung, J. Nishikawa, T. Kobayasi and K. Gohara: Sequential Effect Induced by State of Firing Rate - Dynamical Model and Experiment, Sup. Neuroscience Research, 46, S1, p.S103, 2003* 4) J. Nishikawa, D. Motomiya, J. Jung, T. Kobayasi and K. Gohara: Sequential Effect of switched auditory stimulus: an ERP study, Proceedings of the Society for Neuroscience, 486, p.12, 2003.* 5) J. Nishikawa and K. Gohara: A hybrid dynamical system as an automaton on the fractal set, Proceedings of IJCNN, pp.825-830, 2003.* 内 田 努 ( Tsutomu UCHIDA ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Shimada, W., Ebinuma, T., Oyama, H., Kamata, Y., Takeya, S., Uchida, T., Nagao, J. and Narita, H.: "Separation of Gas Molecule Using Tetra-n-butyl Ammonium Bromide Semi-Clathrate Hydrate Crystals", Jpn. J. Appl. Phys., 42:L129-L131(2003)* 2) Uchida, T., Ohmura, R., Takeya, S., Nagao, J., Minagawa, H., Ebinuma, T. and Narita, H.: "Estimations of interfacial tensions between liquid CO2 and water from the sessile-drop observations", "Greenhouse Gas Control Technologies" (Proc. of 6th Int. Conf. on Greenhouse Gas Control Technologies),II:1679-1682(2003) 3) Uchida, T., Okabe, R., Gohara, K., Mae, S., Seo, Y., Lee, H., Takeya, S., Nagao, J., Ebinuma, T. and Narita, H.:"Raman Spectroscopic Observations of Mehtane-Hydrate Formation and Hydrophobic Hydration Around Methane Molecules in the Solutions", Can. J. Phys., 81:359-366(2003)* 4) Uchida, T., Ohmura, R.. Nagao, J.. Takeya, S.. Ebinuma, T. and Narita, H.:"Viscosity of Aqueous CO2 Solutions Measured by Dynamic Light Scattering", J. Chem. Eng. Data,48:1225-1229(2003)* 5) Uchida, T., Takeya, S., Wilson, L.D., Tulk, C.A., Ripmeester, J.A., Nagao, J., Ebinuma, T. and Narita, H.(AIST): "Physical Property Measurements of Gas Hydrates and In-Situ Observations of Formation and Decomposition Processes via Raman Spectroscopy and X-ray diffraction", Can. J. Phys., 81:351-357(2003)* 6) Takeya, S., Kamata, Y., Uchida, T., Nagao, J., Hori, A., Hondoh, T., Ebinuma, T. and Narita, H.:"The Structure Transition of Methane + Ethane Hydrate", Can. J. Phys., 81:479-484(2003)* 7) Chuvilin, E.M., Ebinuma, T., Kamata, Y., Uchida, T., Takeya, S., Nagao, J. and Narita, H.:"Effects of temperature cycling on the phase transition of water in gas-saturated sediments", Can. J. Phys., 81:343350(2003)* 8) Oyama, H., Ebinuma, T., Shimada, W., Takeya, S., Nagao, J., Uchida, T. and Narita, H.:"An experimental study of gas-hydrate formation by measuring viscosity and infrared spectra", Can. J. Phys., 81:485-492(2003)* 9) Ohmura, R., Uchida, T., Takeya, S., Nagao, J., Minagawa, H., Ebinuma, T. and Narita, H.:"Phase Equilibrium for Structure-H Hydrates Formed with Methane and either Pinacolone (3, 3-Dimethyl-2-butanone) or Pinacolyl Alcohol (3,3-Dimethyl-2-butanol)", J. Chem. Eng. Data,48:1337-1340(2003)* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 内田努:「氷の中のガスハイドレートを見つめて」, JITA NEWS,No. 2:9-11(2003) 2) 内田努,「平田賞を受賞して」,『雪氷』,65:81-82(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 内田努:「ガスハイドレート研究に関する国際データベース構築計画」, 2003年情報学シンポジウム―データの共有 と知識の発見・創造―, 東京(2003) 永 山 昌 史 ( NAGAYAMA Masafumi ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (1)単著 1) 永山昌史: "Imaging Mechanical Properties of Living Cell by Scanning Probe Microscopy: Tensional Coordination in Cellular Migration", 学位論文(北海道大学大学院理学研究科) (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 - 34 - 1) K. Kawabata, Y. Sado, M. Nagayama, T. Nitta, K. Nemoto, Y. Koyama and H. Haga: "Visualization of Dynamic Organization of Cytoskeleton Gels in Living Cells by Hybrid-SPM", Chinese Journal of Polymer Science, 21(2): 169-174. (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 永山 昌史, 芳賀 永, 田中 芳雄, 平井 義彦, 川端 和重:『 細胞のマイクロ粘弾性解析 』, 電子顕微鏡, 38(2): 9093. (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 永山昌史:科学研究費補助金(特別研究員奨励費), 張力を媒介とした細胞運動のナノ力学機構と生体内情報伝達 機構についての研究, 900千円 研究代表者(2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 物質物理工学講座 分子物理工学分野 平 沖 敏 文 ( HIRAOKI Toshifumi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Shibuya, M., Suzuki, K., Kimura, K., Hiraoki, T., Tsutsumi, A.,and Fukushima, K.:"The Effects of general anesthetics on ESR spectra of spin labels", Hokkaido J. Dent. Sci., 24:229-237(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 北畑泰久,平沖敏文,堤耀広,西則雄:固体重水素NMRによるpoly(L-his)イミダゾール環のダイナミクス,第37回高 分子学会北海道支部研究発表会,札幌(2003) 2) 尾張洋史,鈴木淳司,平沖敏文,堤耀広,山本浩之:ポリペプチド-多糖ポリイオンコンプレックスの13C-CPMAS NMR,第37回高分子学会北海道支部研究発表会,札幌(2003) 3) 小日山輝泉,平沖敏文,堤耀広:重水素化PBLGのDMF中におけるダイナミクス,第37回高分子学会北海道支部 研究発表会,札幌(2003) 4) 北原竜,平沖敏文,堤耀広:PBLG/PBDGラセミ混合物ーベンゼン系のゾルーゲル転移,第37回高分子学会北海 道支部研究発表会,札幌(2003). 5) 内野新一,平沖敏文,堤耀広:13C-NMRによるポリペプチド主鎖のダイナミクス研究,第37回高分子学会北海道支 部研究発表会,札幌(2003). 6) 鈴木淳司,尾張洋史,帖佐洋平,平沖敏文,堤耀広:側鎖にナフチル基を有するポリ(L-グルタミン)の分子運動, 第37回高分子学会北海道支部研究発表会,札幌(2003). 7) 堤耀広,伊藤洋平,平沖敏文:固体重水素NMRによるa-helixポリペプチド主鎖内部ゆらぎの研究,第52回高分子 学会年会,名古屋(2003). 8) 内野新一,平沖敏文,堤耀広:13C核磁気緩和によるポリグルタミン誘導体のセグメント運動の解析,第42回NMR討 論会,大阪(2003). 9) 尾張洋史,平沖敏文,堤耀広,山本浩之:13C-CP/MASによるポリペプチド-多糖ポリイオンコンプレックスの構造研 究,第42回NMR討論会,大阪(2003). 10) 平沖敏文,北原竜,武田寛之,堤耀広:高分子ラセミ複合体のゾルーゲル転移,第42回NMR討論会,大阪(2003). 11) 尾張洋史,平沖敏文,堤耀広,山本浩之:13C-CP/MASによるポリペプチド-多糖ポリイオンコンプレックスの構造研 究 3,高分子討論会,山口(2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平沖敏文:科学研究費基盤研究(B),電子スピン共鳴及び蛍光測定を用いた全身麻酔薬の作用機構の研究, 2,700千円,研究分担者(2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 波動量子物理工学講座 計測情報論分野 大 塲 良 次 ( OHBA Ryoji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Khan,I.R., Ohba,R. and Hozumi,N.:"Mathematical proof of closed form expressions for finite difference approximations based on Taylor series," Journal of Computational and Applied Mathematics, 150(2), 303-309 Jan. (2003)* 2) Khan,I.R. and Ohba,R.:"Chebyshev functions-based new designs of halfband low/highpass quasi-equiripple FIR digital filters," EURASIP Journal on Applied Signal Processing, 2003(3), 312-316 Mar. (2003)* 3) Khan,I.R. and Ohba,R.:"Taylor series based finite difference approximations of higher degree derivatives," Journal of Computational and Applied Mathematics, 154(1), 115-124 May (2003)* 4) Khan,I.R., Okuda,M. and Ohba,R.:"New designs of frequency selective FIR digital filters," Proc. of ISCAS '03, 4, 185-188 May (2003)* 5) Ohba,R., Goto,I., Tamanoi,Y. and Tsujioto,S.:"Online Acoustical Abnormality Monitoring System for a Total Power Plant," Sensors and Their Applications XII, S J Prosser and E Lewis eds., IoP Publishing (Bristol), 127-133 (2003)* 6) Kakuma,S., Ohmura,K. and Ohba,R.:"Improved Uncertainty of Optical Frequency Domain Reflectometry Based Length Measurement by Linearizing a Frequency Chirping of a Laser Diode," Optical Review, 10(4), 182184(2003)* 7) Kakuma,S. and Ohba,R.:"Practical accurate optical ranging based on polarization self modulation of a verticalcavity surface-emitting laser diode," Optical Review, 10(6), 511-513(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) H. Ito, S. Kakuma, R. Ohba and K. Noda:"Development of a humidity sensor using quartz crystal micobalance," - 35 - Proc. of SICE 2003 in Fukui,pp.2143-2146, Aug.(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 大場良次,:"次世代メンテナンス技術の潮流,"(総論)オートメーション,48(8),18-21(2003) 3 著書 (2)共著 1) 大場良次,:"第4章13節 逆フィルタ法による音響診断,"『設備管理技術事典 』同編集委員会編(大島栄次委員長), 産業技術サービスセンター,441-450(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) I. R. Khan, Masahiro Okuda and Ryoji Ohba:"New designs of low/high pass and band pass/stop FIR digital filters," 電子情報通信学会 ディジタル信号処理研究会, 北九州, Jan. (2003) 2) I. R. Khan, M. Okuda and R. Ohba :"Design of FIR Digital Differentiators Using Maximal Linearity Constraints", 7th WSEAS Multiconference on Circuits, Systems, Communications & Computers, Corfu, Greece, Jul. (2003) 3) 伊藤 洋樹,覚間 誠一,大場 良次,野田 和俊:"金属薄膜を用いた水晶振動子式湿度センサの開発," 第20回セン シングフォーラム 2A2-3 (小金井) , Sep.(2003) 4) Ishtiaq Rasool Khan, Masahiro Okuda and Ryoji Ohba :"Design of fullband FIR digital differentiators based on maximal linearity constraints," 第18回ディジタル信号処理シンポジウム C5-5, 伊勢志摩ロイヤルホテル, Nov. (2003) 5) 覚間 誠一, 大場 良次 :"原子吸収線周波数マーカーを用いた周波数掃引干渉測長計," Optics Japan 2003 9aP13,浜松,Dec. (2003) 6) 大村 耕平, 覚間 誠一, 大場 良次:"面発光型半導体レーザを用いた光周波数掃引型測長干渉計," Optics Japan 2003 9aP11,浜松,Dec. (2003) 戸 田 泰 則 ( TODA Yasunori ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Toda, T. Matsubara, R. Morita, M. Yamashita, K. Hoshino, T. Someya and Y. Arakawa "Two-photon absorption and multiphoton-induced photoluminescence of bulk GaN excited below the middle of the bandgap" Appl. Phys. Lett. 82, 4713 (2003)* 2) Y. Toda, T. Matsubara, R. Morita, K. Hoshino, T. Someya and Y. Arakawa "Efficient two-photon absorption of bulk GaN in the near-infrared region" Phys. Stat. Sol. (c) 0, 2627 (2003)* 3) T. Inoue, Y. Toda, K. Hoshino, T. Someya, and Y. Arakawa "Raman study of the strain in GaN films by comparison with a free-standing GaN" Phys. Stat. Sol. (c) 0, 2428 (2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Y. Toda "Coherent excitation spectroscopy of single self-assembled quantum dots" 1st German-Japanese Symposium on spatially resolved spectroscopy and fabrication of nano-structures for nano-atom photonics, Berlin, Germany 2) Y. Toda, T. Inoue, R. Morita, M. Yamashita, T. Nakaoka, and Y. Arakawa "Multiple-pulse excitation spectroscopy of individual self-assembled quantum dots" International Workshop on Quantum Nonplanar Nanostructures & Nanoelectronics, Awaji-shima, Japan (2003) 3) Y. Toda, T. Inoue, T. Nakaoka, S. Ishida and Y. Arakawa "Optical characterization of strong carrier-phonon interactions in single quantum dots" Fifth Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics (CLEO/PR 2003), Taipei, Taiwan (2003) 6 特許 1) 特願2003-048811 光入力方法,光入出力方法及び光入出力装置 覚 間 誠 一 ( KAKUMA Seiichi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) S. Kakuma, K. Ohmura and R. Ohba :"Improved Uncertainty of Optical Frequency Domain Reflectometry Based Length Measurement by Linearizing a Frequency Chirping of a Laser Diode," Opt. Rev.,10:182-184 (2003).* 2) S. Kakuma and R. Ohba :"Practical accurate optical ranging based on polarization self modulation of a verticalcavity surface-emitting laser diode", Opt. Rev.,10:511-513 (2003)* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) H. Ito, S. Kakuma, R. Ohba and K. Noda,:"Development of a humidity sensor using quartz crystal microbalance," Proc. of SICE 2003 in Fukui, pp.2143-2146, Aug.(2003) 2) 覚間 誠一,大場 良次,:"原子吸収線周波数マーカーを用いた周波数掃引干渉測長計," Optics Japan 2003 9aP13, 浜松,Dec.(2003) 3) 大村 耕平,覚間 誠一,大場 良次,:"面発光型半導体レーザを用いた光周波数掃引型測長干渉計," Optics Japan 2003 9aP11, 浜松,Dec.(2003) 4) 伊藤 洋樹,覚間 誠一,大場 良次,野田 和俊,:"金属薄膜を用いた水晶振動子式湿度センサの開発," 第20回セ ンシングフォーラム2A2-3 (小金井),Sep.(2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 波動量子物理工学講座 極限量子光学分野 山 下 幹 雄 ( YAMASHITA Mikio ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yamane, K., Zhang, Z., Oka, K., Morita, R., Yamashita, M., Suguro, A., "Optical Pulse Compression to 3.4 fs in the Monocycle Region by Feedback Phase Compensation", Opt. Lett., 28:2258-2260(2003)* - 36 - 2) Futaba, D. N., Morita, R., Yamashita, M., Tomiyama, S., Shigekawa, H., "Site-Selective Silicon Adatom Desorption Using Femtosecond Laser Pulse Pairs and Scanning Tunneling Microscopy", Appl. Phys. Lett., 83:2333-2335(2003)* 3) Toda, Y., Matsubara, T., Morita, R., Yamashita, M., Hoshino, K., Someya T., Arakawa, Y., "Two-Photon Absorption and Multiphoton-Induced Photoluminescence of Bulk GaN Excited Below the Middle of the Band Gap", Appl. Phys. Lett., 82:4714-4716(2003)* 4) Adachi, M., Hirasawa, M., Suguro, A., Karasawa, N., Kobayashi, S., Morita, R., Yamashita, M., "Spectral-Phase Characterization and Adapted Compensation of Strongly Chirped Pulses from a Tapered Fiber", Jpn. J. Appl. Phys., 42:L24-L26(2003)* 5) Fang,X., Karasawa, K., Morita, R., Windeler, R. S., Yamashita, M., "Nonlinear Propogation of A-Few-OpticalCycle Pulses in a Photonic Crystal Fiber-Experimental and Theoreltical Studies Beyond he Slowly-VaringEnvelope Approximation-", IEEE Photonics Tech. Lett., 15:233-235(2003)* 3 著書 (2)共著 1) Fang, X., Karasawa, N., Windeler, R. S., Morita, R., Yamashita, M.: "Experimental and Theoretical Supercontinuum Generation in a Photonic Crystal Fiber by Use of A-Few-Cycle Optical-Pulse Propagation",Ultrafast Phenomena XIII, 238-240(Springer, Germany) (2003) 2) 山下幹雄:1.4 モノサイクル台光パルスの発生と位相計測・補償一体化フィードバック制御, 33-41(小林孝嘉:超高 速光エレクトロニクス技術ハンドブック, リアライズ理工センター, 東京)(2003年) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 山下幹雄,山根啓作,森田隆二: 「フィードバック位相補償による3.4fs光パルスの発生」, 第64回応用物理学会学術 講演会, 福岡(2003年9月) 森 田 隆 二 ( MORITA Ryuji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yamane, K., Zhang, Z., Oka, K., Morita, R., Yamashita, M., Suguro, A.: "Optical pulse compression to 3.4 fs in the monocycle region by feedback phase compensation", Opt. Lett., 28: 2258-2260 (2003)* 2) Futaba, D. N., Morita, R., Yamashita, M., Tomiyama, S., Shigekawa, H.: "Site-selective silicon adatom desorption using femtosecond laser pulse pairs and scanning tunneling microscopy", Appl. Phys. Lett., 83: 23332335 (2003)* 3) Toda, Y., Matsubara, T., Morita, R., Yamashita, M., Hoshino, K., Someya, T., Arakawa, T.: "Two-photon absorption and multiphoton-induced photoluminescence of bulk GaN excited below the middle of the band gap", Appl. Phys. Lett., 82: 4714-4716 (2003)* 4) Adachi, M., Hirasawa, M., Suguro, A., Karasawa, N., Kobayashi, S., Morita, R., Yamashita, M.: "Spectral-phase characterization and adapted compensation of strongly chirped pulses from a tapered fiber", Jpn. J. Appl. Phys., 42: L24-L26 (2003)* 5) Fang, X., Karasawa, N., Morita, R., Windeler, R. S., Yamashita, M.: "Nonlinear propagation of a-few-opticalcycle pulses in a photonic crystal fiber --- experimental and theoretical studies beyond the slowly-varyingenvelope approximation ---", IEEE Photonics Technol. Lett., 15: 233-235 (2003)* 6) Morita, R., Takenaka, H., Yamane, K., Yamashita, M.: "Time-frequency analysis of sub-4 fs optical pulses with over-one-octave bandwidth", Technical Digest of Conference on Lasers and Electro-Optics Europe [1/1(CDROM) CH1W] (2003)* 7) Yamane, K., Zhang, Z., Suguro, A., Morita, R., Yamashita, M.:"Characterization of 3.4-fs optical pulse generated in the monocycle region", Technical Digest of Conference on Lasers and Electro-Optics, postdeadline paper CPDATh2 (2003)* 8) Futaba, D. N., Tomiyama, S., Suguro, A., Shigekawa, H., Morita, R., Yamashita, M.: "Delay-time dependent adatom desorption from the Si(111)-7x7 surface using femtosecond optical pulse pair excitation", Technical Digest of Quantum Electronics and Laser Science Conference [1/1(CD-ROM) QThJ30] (2003)* 9) Yamane, K., Zhang, Z., Suguro, A., Morita, R., Yamashita, M.: "Sub-4 fs optical-pulse generation using a feedback chirp-compensation method", Technical Digest of Conference on Lasers and Electro-Optics [1/1(CDROM) CThM18] (2003)* 10) Fang, X., Hirasawa, M., Windeler, R. S., Morita, R., Yamashita, M., "Experimental and theoretical supercontinuum generation in a photonic crystal fiber by use of a-few-cycle optical pulse propagation", Ultrafast Phenomena XIII, 238-240 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 森田隆二: 科学研究費補助金萌芽研究, サイクル域光パルスによる巨大加速度系の創出と吸収領域新規異常光 学現象の探索, 2,300千円, 研究代表者 (2003) 水 田 洋 ( MIZUTA Yo ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (1)単著 1) 水田 洋:「磁性流体自由表面解析における界面磁場方程式の解の検証」,『京都大学数理解析研究所講究録「非 線形波動現象の数理とその応用」』, 1311:111-123(2003) 2) 水田 洋:「複雑変形した磁性流体自由表面でも有効な界面磁場決定方法」,『第15回「電磁力関連のダイナミックス」 シンポジウム講演論文集』, 179-184(2003) 3) 水田 洋:「磁場解析が磁性流体の自由表面現象に及ぼす影響」,『日本流体力学会2003講演論文集』, 272273(2003) 4) 水田 洋:「磁性流体自由表面現象の実際的な非線形解析」,『磁性流体連合講演会講演論文集』, 17:13-15(2003) - 37 - 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 波動量子物理工学講座 フォトニクス分野 馬 場 直 志 ( BABA Naoshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Baba, N. and Murakami, N.,:"A method to image extrasolar planets with polarized light," Publ. Astron. Soc. Pacific, 115:1363-1366 (2003).* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Baba, N., Murakami, N. and Ishigaki, N.:"Nulling interferometer with geometric phase modulator," Proc. Soc. Photo-Opt. Instrum. Eng. , 4838:1451-1458 (2003). 2) Murakami, N. , Baba, N., Ishigaki, T., and Hashimoto, N.:"Nulling stellar coronagraph using liquid-crystal device," Proc. Soc. Photo-Opt. Instrum. Eng., 4860: 343-350 (2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 馬場直志:科学研究費補助金基盤研究(B)(2), 幾何学的位相変調によるナル干渉計の開発, 3,200千円, 研究代表 者 (2003) 2) 馬場直志:国立天文台大学支援経費, 太陽系外惑星の直接探査用ナル干渉装置の開発, 2,000千円, 研究代表 者 (2003) 岡 和 彦 ( OKA Kazuhiko ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Oka, K., Kaneko, T.: "Compact complete imaging polarimeter using birefringent wedge prisms", Optics Express, 11:1510-1519 (2003)* 2) Yamane, K., Zhang, Z., Oka, K., Morita, R., Yamashita, M., Suguro, A.: "Optical pulse compression to 3.4 fs in the monocycle region by feedback phase compensation", Optics Letters, 28:2258-2260 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 岡 和彦: 「干渉計測技術を利用した偏光計測」(解説),『応用光学』, 3:1-8 (2003) 2) 岡 和彦: 「チャネルスペクトルを利用した分光偏光計測」(解説) 『O plus E』,25:1248-1253 (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Oka, K., Kaneko, T., Salyer, D., Schwiegerling, J., Dereniak, E. L.: "Snapshot Imaging Polarimeter Using Calcite Wedge Prisms", 87th OSA Annual Meeting, Tucson, AZ, USA (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 岡 和彦:文部科学省在外研究員,長期在外研究員 (甲種研究員),チャネルスペクトルを用いた高速分光偏光画 像計測,アリゾナ大学光科学センター,5,067千円,研究代表者(2003) 石 垣 剛 ( ISHIGAKI Tsuyoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Baba, N., Murakami, N. and Ishigaki, T.:"Nulling interferometer with geometric phase modulator", Interferometry for Optical Astronomy II, Proceedings of SPIE Vol.4838:1451-1458 (2003) 2) Murakami, N., Baba, N., Ishigaki, T. and Hashimoto, N.:"Nulling stellar coronagraph using liquid-crystal device", High-Contrast Imaging for Exo-Planet Detection, Proceedings of SPIE Vol. 4860:343-350 (2003) 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 額賀理,石垣剛:分布屈折率レンズを利用した可視域ファイバー分光実験,日本天文学会秋季年会,愛媛(2003) 2) 加藤陽平,村上尚史,馬場直志,石垣剛:幾何学的位相変調法によるナル干渉実験,日本天文学会秋季年会,愛媛 (2003) 3) 村上尚史,馬場直志,石垣剛,橋本信幸:ナル干渉型ステラコロナグラフと偏光に基づく系外惑星直接検出法,日本天 文学会秋季年会,愛媛(2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 固体量子工学講座 固体物理学分野 田 村 信一朗 ( TAMURA Shin-ichiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) B. Daly, H. J. Maris, Y. Tanaka, and S. Tamura: "Molecular dynamics calculation of the in-plane thermal conductivity of superlattices", Phys. Rev. B 67: 33308-1~3330-3 (2003).* 2) J. Mizuguchi, Y. Tanaka, S. Tamura, and M. Notomi: "Focusing of Light in a Three-Dimensional Cubic Photonic Crystal" Phys. Rev. B 67: 75109-1~75109-7 (2003)* 3) N. Perrin and S. Tamura: "Attenuation of surface acoustic phonons in metallic superlattices", J. Phys. Condensed Matter 15: 693-707 (2003).* 4) S. Tamura, A. Sangu, and H. J. Maris: "Anharmonic scattering of longitudinal acoustic phonons: Herring processes in tetragonal TeO2 crystals", Phys. Rev. B 68: 14302-1~14302-7 (2003).* 5) K. Imamura, Y. Tanaka, N. Nishiguchi, S. Tamura, and H. J. Maris: "Molecular Dynamics Simulations of Thermal Conductivity in Superlattice", J. Phys. Condensed Matter 15: 8679-8690 (2003).* 西 口 規 彦 ( NISHIGUCHI Norihiko ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) N. Nishiguchi, "Electron transport properties of C60 single electron transistor", Physica E, vol.18, pp.247- 38 - 8,(2003)* 2) N. Nishiguchi, "Elastic deformation blockade in a single-electron transistor", Physical Review B, vol.68, pp.121305-1, (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) K. Imamura, Y. Tanaka, N. Nishiguchi, S. Tamura, H.J.Maris, "Lattice thermal conductivity in superlattices:molecular dynamics calculations with a heat reservoir method", Journal of Physics:Condensed Matter Vol.15, pp.8679-8690(2003)* 水 野 誠 司 ( MIZUNO Seiji ) ・ 講師 1 学術論文 (1)単著 1) Seiji Mizuno: "Phonon propagation through a superlattice-solid interface: localized vibrational modes and resonant transmission", Physica E 17: 318-319 (2003)* 2) Seiji Mizuno: "Eigenfrequency and decay factor of the localized vibrational mode in a semi-infinite superlattice with a cap layer", Jpn. J. Appl. Phys. 42: 2950-2953 (2003).* 3) Seiji Mizuno: "Resonance and mode conversion of phonons scattered by superlattices with inhomogeneity", Phys. Rev. B 68: 193305/1-4 (2003).* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 水野誠司: 「超格子中の局在モードによるフォノンの共鳴トンネルとモード変化」 日本物理学会2003年秋季大会, 岡山大学,2003年9月 2) 水野誠司: 「キャップ層を有する超格子系の局在フォノン:固有振動数と局在定数の解析的表式」 日本物理学会 2003年秋季大会, 岡山大学,2003年9月 3) 水野誠司: 「周期超格子系に生じた局在振動モードによるフォノンの共鳴とモード変換」 第24回超音波エレクトロニ クスの基礎と応用に関するシンポジウム, 日本女子大学,2003年11月 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 水野誠司:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),半導体超格子を用いたコヒーレントフォノン共鳴トンネルデバイスの 設計, 600千円,研究代表者(2003) 田 中 之 博 ( TANAKA Yukihiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Daly, B. C., Maris, H. J., Tanaka, Y. and Tamura, S.:"Molecular dynamics calculation of the In-plane thermal conductivity of GaAs/AlAs superlattice", Phys. Rev. B 67, 033308(2003)* 2) Mizuguchi, J., Tanaka, Y., Tamura, S. and Notomi, M. :"Focusing of light in a three-dimensional cubic photonic crystal", Phys. Rev. B 67, 075109 (2003)* 3) Imamura K., Tanaka Y., Nishiguchi N., Tamura S., and Maris H. J. : "Molecular Dynamics Simulations of Thermal Conductivity in Superlattice", J. Phys.: Condens. Matter 15, 8679-8690 (2003)* 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 固体量子工学講座 半導体工学分野 武 藤 俊 一 ( MUTO Shunichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ken-ichi Shiramine, Shunichi Muto, Tamaki Shibayama, Heishichiro Takahashi,Tamotsu Kozaki, Seichi Sato, Yoshiaki Nakata, and Naoki Yokoyama, "Size, density, and shape of InAs quantum dots in closely stacked multilayers grown by the Stranski-Krastanow mode", J. Vac. Sci. Technol. B, Vol. 21, No. 5, pp. 2054-2059 (2003)* 2) S. Adachi, H. Sasakura, S. Muto, K. Hazu, T. Sota, SF. Chichibu, and T. Mukai, "Exciton-exciton correlation effects on FWM in GaN", phys. stat. sol. (b) 240, 348-351 (2003).* 3) Ikeuchi. O., Adachi, S., Sasakura, H. and Muto, S.:"Observation of population transfer to dark exciton states by using spin-diffracted four-wave mixing", Journal of Applied Physics, 93:9634-9638(2003)* 4) H. Sasakura, S. Adachi, and S. Muto, "Quantum gates based on electron spins of triple quantum dot", Jpn. J. Appl. Phys. 42,pp. 6308-6313 (2003). 5) Adachi, S., Muto, S., Hazu, K., Sota, T., Suzuki, K., Chichibu, SF. and Mukai,T.:"Exciton-exciton interactions and heterobiexciton in GaN", Physical Review B 67:205212 1-5(2003)* 6) S. Adachi, S. Maki, O. Ikeuchi, H. Sasakura, and S. Muto, "Spin-diffracted four-wave mixing measurements of exciton spin relaxation and population transfer to dark states" in Ultrafast Phenomena in Semiconductors VII 4992, 241-248 (2003).* 7) S. Adachi, K. Hazu, T. Sota, SF. Chichibu, T. Mukai, S. Muto, and K. Suzuki, "Scattering processes and dynamics of exciton-biexciton system in GaN", Ultrafast Phenomena in Semiconductors VII 4992, 188-201 (2003).* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 武藤俊一:科学研究費補助金特定研究領域(2),量子ドットの電子スピン光操作による量子演算の研究,6,400千 円,研究代表者(2003) 2) 武藤俊一:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),量子ドットにおける電子スピンのコヒーレント制御の研究,1,300千 円,研究代表者(2003) 3) 武藤俊一:科学技術振興機構 戦略的基礎研究, 量子情報処理ネットワーク要素技術, 274,000千円, 研究代表者 (2003) - 39 - 足 立 智 ( ADACHI Satoru ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Adachi, S., Muto, S., Hazu, K., Sota, T., Suzuki, K., Chichibu, SF. and Mukai,T.:"Exciton-exciton interactions and heterobiexciton in GaN", Physical Review B 67:205212 1-5(2003)* 2) Ikeuchi. O., Adachi, S., Sasakura, H. and Muto, S.:"Observation of population transfer to dark exciton states by using spin-diffracted four-wave mixing", Journal of Applied Physics, 93:9634-9638(2003)* 3) Adachi, S., Sasakura, H., Muto, S., Hazu, K., Sota, T., Chichibu, SF. and Mukai, T.:"Exciton-exciton correlation effects on FWM in GaN", physica status solidi (b), 240:348-351(2003)* 4) Adachi, S., Hazu, K., Sota, T., Chichibu, SF., Mukai,T. S., Muto, S. and Suzuki, K.:"Scattering processes and dynamics of exciton-biexciton system in GaN", Ultrafast Phenomena in Semiconductors VII, 4992:188-201(2003)* 5) Adachi, S., Maki, S., Ikeuchi, O., Sasakura, H. and Muto, S.:"Spin-diffracted four-wave mixing measurements of exciton spin relaxation and population transfer to dark states", Ultrafast Phenomena in Semiconductors VII, 4992:241-248(2003)* 6) Hazu, K., Sota, T., Suzuki, K., Adachi, S., Chichibu, SF., Litton, C. W., Cantwell, G. and Eason, D. B.:"Strong biexcitonic effects and exciton-exciton correlations in bulk ZnO", Physical Review B 68:033205 1-4(2003)* 7) Hazu, K., Sota, T., Suzuki, K., Adachi, S. and Chichibu, SF.:"Optical nonlinearities of excitons in ZnO single crystal",Ultrafast Phenomena in Semiconductors VII, 4992:257-263(2003)* 8) Sasakura, H., Adachi, S. and Muto, S.:"Quantum gates based on electron spins of triple quantum dot", Japanease Journal of Applied Physics, 42:6308-6313(2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Adachi, S.:"Scattering processes and dynamics of exciton-biexciton system in GaN", SPIE Photonic West 2003 (25-31, January 2003, San Jose, California, USA) 白 峰 賢 一 ( SHIRAMINE Ken-ichi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Shiramine, K., Muto, S., Shibayama, T., Takahashi, H., Kozaki, T., Sato, S., Nakata, Y., and Yokoyama, N.: "Size, density, and shape of InAs quantum dots in closely stacked multilayers grown by the Stranski-Krastanow mode", J. Vac. Sci. Technol. B, 21: 2054-2059 (2003)* 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 白峰賢一,伊藤朋彦,武藤俊一:「InAs S-K ドットの臨界核サイズ」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜 (2003) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 固体量子工学講座 光物性工学分野 田 中 啓 司 ( TANAKA Keiji ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) K. Tanaka, Nanostructured Chalcogenide Glasses, J. Non-Cryst. Solids, 326&327, 21-28 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Morisita and K. Tanaka, Microscopic Structures in Co-Doped SiO2-GeO2 Glasses and Fibers, Jpn. J. Appl. Phys. 42, 7456-7460 (2003)* 2) K. Tanaka, N. Nemoto, and H. Nasu, Photoinduced Phenomena in Na2S-GeS2 Glasses, Jpn. J. Appl. Phys. 42, 6748-6752 (2003)* 3) K. Tanaka, N. Yamada, and M. Oto, Two-photon optical absorption in PbO-SiO2 glasses, Appl. Phys. Lett. 83, 3012-3014 (2003)* 4) K. Sugawara, T. Gotoh, and K. Tanaka, Scanning tunneling microscope modifications of amorphous Ge-Sb-Te films, J. Non-Cryst. Solids, 326&327, 37-41 (2003)* 5) A. Saitoh and K. Tanaka, Self-developing aspherical chalcogenide-glass microlenses for semiconductor lasers. Appl. Phys. Lett. 83, 1725-1727 (2003)* 6) Y. Morishita and K. Tanaka, Optical absorption in Co-doped SiO2-GeO2 glass rods and fibers, J. Appl. Phys. 93, 999-1003 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 田中啓司,「カルコゲナイドガラスの光物性とフォトニクス応用」,光学 32,294-299 (2003) 2) 田中啓司,「光誘起流動性のメカニズム」,NEW GLASS 18,4-9 (2003) 3 著書 (2)共著 1) K. Tanaka, Photoinduced Phenomena in Chalcogenide Glasses Containing Group I Atoms, in Contributions to Non-Crystalline Semiconductor Physics and to Optoelectronics, edited by A. Buzdugan and M. Iovo (ISBN 997562-094-9) pp.17-25 (2003) 2) K. Tanaka, Sub-Gap Photo-Induced Phenomena in Chalcogenide Glasses, in Photo-Induced Metastability in Amorpohous Semiconductors, edited by A.V. Kolobov (Wiley-VCH) pp. 69-90 (2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 後藤民浩,菅原健太郎,田中啓司,「走査型探針顕微鏡によるナノスケール電気相変化記録」第28回アモルファス 物質セミナー,岐阜 (2003) 2) K. Tanaka, Mild Photo-Electronic Modification of Chalcogenide Glasses and its Applications, ICMAT2003 (Singapore) December 7-12 (2003) - 40 - 3) K.Tanaka, Two-photon optical absorption in amorphous materials, 20th Int. Conf. Amorphous and Microcrystalline Semiconductors (Campos do Jordao, Brazil) August 25-29 (2003). 4) K. Tanaka, Group-VI amorphous materials and DVD, 2nd Symposium of Hightech Research Center Okayama University of Science (Okayama) Nov.24-25 (2003). 土 家 琢 磨 ( Takuma Tsuchiya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ochiai, T., Tsuchiya, T., and Yamada, S.: "Zero-magnetic-field spin splitting of conduction subbands in InGaAs/InAlAs and GaAs/AlGaAs qunatum wells", J. Superconductivity, 16(2):357-360 (2003)* 後 藤 民 浩 ( GOTOH Tamihiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Sugawara, K.,Gotoh, T. and Tanaka, K.:"Scanning tunneling microscope modifications of amorphous Ge-Sb-Te films", Journal of Non-Crystalline Solids, 326&327:37(2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 後藤民浩,菅原健太郎,田中啓司:「走査型プローブ顕微鏡によるナノスケール電気相変化記録」第30回アモル ファス物質の物性と応用セミナー 岐阜(2003) 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 原子力システム工学講座 原子炉システム設計・制御工学分野 島 津 洋一郎 ( SHIMAZU Yoichiro ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Shimazu, Y.:"Simplest Simulation Model for 3-Dimensional Xenon Oscillation in PWRs", Advances in Nuclear Fuel Management III, American Nuclear Society,[CD-ROM],(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Kauchi, M., Shimazu, Y.:"Optimal Burnable Poison Loading in a PWR with Carbon Coated particle Fuel", Journal of Nuclear Science and Technology, 30, 1: 22-29(2003)* 2) Tsuji, M, Suzuki, N., Shimazu, Y.:"Subcriticality Measurement by Meutron Source Multiplication Method with a Fundamantal Mode Extraction",Journal of Nuclear Science and Technology, 40,3:158-169(2003)* 3) Win Naing, Tsuji, M., Shimazu, Y.:"Study of the Effec of Axial Neutron Source Distribution on the Detector Signal for a Modfified Neutron Source Multiplication Method", International Conference on Nuclear Energy-11, CD-ROM 36466,(2003)* 4) Shimazu, Y., Suzuki, N., Suzuki, K.:"Depressurization accident Analysis of a MSR FUJI12", ICAPP2003, CDROM, (2003)* 5) Win Naing, Tsuji, M., Shimazu, Y.:"The Effect of Neutron Source Distribution on Subcriticality Measurement of Pressurized Water Reactor Using the Modified Neutron Source Multiplication Method", Journal of Nuclear Science and Technology, 40:951-958(2003)* 6) Shimazu, Y., Unesaki, H., Suzuki, N.:"Subcriticalty Monitoring with a Digital reactivity Meter", Journal of Nuclear Science and Technology, 40:970-974(2003)* 7) Win Naing, Tsuji, M., Shimazu, Y.:"Subcriticality Measurement of Pressurized Water Reactors by the Modified Neutron Source Multiplication Method", Journal of Nuclear Science and Technology,40,983-988(2003)* 秋 本 正 ( AKIMOTO Tadashi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Mizuno, T., Akimoto, T. and Omori, T.:"Confirmation of Anomalous Hydrogen Generation by Plasma Eectroysis", Proceedings of the 4th Meeting of Japan Cf Research Society:27-31(2003)* 辻 雅 司 ( TSUJI Masashi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) M. TSUJI, N. SUZUKI and Y. SHIMAZU: "Subcriticality Measurement by Neutron Source Multiplication Method with a Fundamental Mode Extraction", Nucl. Sci. Technol.,40[3], 158-169(2003)* 2) Win Naing, M. TSUJI and Y. SHIMAZU: "The Effect of Neutron Source Distribution on Subcriticality Measurement of Pressurised Water Reactors Using the Modified Neutron Source multiplication Method",40[11],Nucl. Sci. Technol.40[11], 983-988(2003)* 3) Win Naing, M. TSUJI and Y. SHIMAZU: "Subcriticality Measurement of Pressurized Water Reactors by the Modified Neutron Source Multiplication Method", Nucl. Sci. Technol.,40[12], 983-988(2003)* 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 原子力システム工学講座 原子力材料システム学分野 佐 藤 正 知 ( SATO Seichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Liu, J., Yamada, H., Kozaki, T., Sato, S., Ohashi, H.:"Effect of Silica Sand on Activation Energy for Diffusion of Sodium Ions in Montmorillonite and Silica Sand Mixture", Journal of Contaminant Hydrology, 61:85-93(2003)* 2) Liu, J., Kozaki, T., Horiuchi, Y., Sato, S.:"Microstructure of Montmorillonite/silica Sand Mixture and its Effects on the Diffusion of Strontium Ions", Applied Clay Science, 23:89-95(2003)* 3) Shiramine, K., Sato, S., Shibayama, T., Takahashi, H., Kozaki, T., Sato, S., Nakata, Y., Yokoyama, N.: Size, - 41 - Density, and Shape of InAs Quantam Dots in Closely Stacked Multilayers Grown by the Stranski-Krastanow Mode, Journal of Vacuum Science & Technology B, 21:2054-2059(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 村岡進, 佐藤正知, 大江俊昭:連載講座「放射性廃棄物の処分」, 第1回放射性廃棄物概論,日本原子力学会誌, 50:634-646(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 志水雄一,劉金紅,小崎完,佐藤正知: 透過拡散法による圧縮Na型モンモリロナイト中のNa+イオンの拡散の活性 化エネルギー, 日本原子力学会2003年春の年会, 佐世保(2003) 2) 堀内優祐,小崎完,佐藤正知,高野公秀,湊和生: ZrN, DyN および(Zr, Dy)N 固溶体の熱膨張率と比熱, 日本原 子力学会2003年秋の大会,静岡(2003) 3) 澤口拓磨,小崎完,佐藤正知: Na/Ca 混在型モンモリロナイト中におけるCa2+イオンの拡散挙動, 日本原子力学 会2003年秋の大会,静岡(2003) 4) 東原知広,赤木賴昌,佐藤正知,小崎完,三頭聰明,原光雄,鈴木吉光: 電位勾配下における圧縮Na型モンモリ ロナイト中のNp(V)の移行挙動, 第47回放射化学討論会,泉佐野 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 佐藤正知:平成15年度地層処分重要基礎技術研究調査公募(経済産業省), 圧密ベントナイト中の核種移行挙動に 寄与する間隙水に関する基礎研究, 5,000千円, 研究代表者 (2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 佐藤正知:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),地層処分緩衝材の長期健全性に及ぼすセメント及び鉄腐食生成物 の影響に関する基礎研究, 研究代表者(2003) 小 崎 完 ( KOZAKI Tamotsu ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Liu, J., Kozaki, T., Horiuchi, Y. and Sato, S.:"Microstructure of Montmorillonite/Silica Sand Mixture and its Effects on the Diffusion of Strontium Ions", Applied Clay Science, 23:89-95(2003)* 2) Liu, J., Yamada, H., Kozaki, T., Sato, S. and Ohashi, H.:"Effect of Silica Sand on Activation Energy for Diffusion of Sodium Ions in Montmorillonite and Silica Sand Mixture", Journal of Contaminant Hydrology,61(1-4):8593(2003).* 3) Shiramine, K., Muto, S., Shibayama, T., Takahashi, H., Kozaki, T., Sato, S., Nakata, Y., Yokoyama, N.:"Size, Density, and Shape of InAs Quantum Dots in Closely Stacked Multilayers Grown by the Stranski-Krastanow Mode Source",Journal of Vacuum Science & Technology B, 21(5):2054-2059(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 小崎 完:高レベル放射性廃棄物地層処分における粘土の利用-連載解説「粘土基礎講座I」,粘土科学,43(2):7988(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 志水雄一,劉金紅,小崎完,佐藤正知: 透過拡散法による圧縮Na型モンモリロナイト中のNa+イオンの拡散の活性 化エネルギー, 日本原子力学会2003年春の年会, 佐世保(2003) 2) 堀内優祐,小崎完,佐藤正知,高野公秀,湊和生: ZrN, DyN および(Zr, Dy)N 固溶体の熱膨張率と比熱, 日本原 子力学会2003年秋の大会,静岡(2003) 3) 澤口拓磨,小崎完,佐藤正知: Na/Ca 混在型モンモリロナイト中におけるCa2+イオンの拡散挙動, 日本原子力学 会2003年秋の大会,静岡(2003) 4) 東原知広,赤木賴昌,佐藤正知,小崎完,三頭聰明,原光雄,鈴木吉光: 電位勾配下における圧縮Na型モンモリ ロナイト中のNp(V)の移行挙動, 第47回放射化学討論会,泉佐野 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小崎完:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),地層処分緩衝材の長期健全性に及ぼすセメント及び鉄腐食生成物の 影響に関する基礎研究,800千円,研究代表者(2003) 2) 小崎完:受託研究,緩衝材中の核種移行挙動に及ぼす処分環境因子に関する基礎的研究, 2,500千円,研究代表者 水 野 忠 彦 ( MIZUNO Tadahiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Philip. M. Kanarev and Tadahiko Mizuno:"Cold Fusion by Plasma Electrolysis of Water", New Energy Technologies, Issue N 1 (10), 5-10(2003).* 2) Yukiko Mizuno and Tadahiko Mizuno:"Photon emission accompanying deformation and fracture of ice", Can. J. Phys., 81, 71-80(2003).* 3) Tadayoshi Ohmori, Hiroshi Yamada, S. Narita, Tadahiko Mizuno and Yoshiaki Aoki:"Enrichment of 41K isotope in potassium formed on and in rhenium electrode during plasma electrolysis in K2CO3/H2O and K2CO3/D2O solutions", J. Appl. Electrochem., 33, 643-646(2003).* 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 原子力システム工学講座 原子力安全工学分野 杉 山 憲一郎 ( SUGIYAMA Kenichiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Itagaki, W., Sugiyama, K., Nishimura, S. and Kinoshita, I.:"The Mechanism of Thermal ragmentation of a Single Molten Drop Penetrating a Sodium Pool at Instantaneous Contact Interface Temperatures below Its Freezing Point, Proceedings of Eleventh International Conference on Nuclear Engineering [1/1(CD-ROM)36468](2003)* - 42 - 2) Nishimura, S. Kinoshita, I. Sugiyama, K. and Ueda, N.:"Thermal Interaction Between Molten Metal and Sodium Effect of principal factors governing fragmentation-", Proceedings of Eleventh International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-11), Keio Plaza Inter-Continental, [1/1(CD-ROM)36031](2003)* 3) Nishimura, S., Kinoshita, I. Sugiyiama, K. and Ueda, N.:"Transformation and Fragmentation Behavior of Molten Aluminum in Sodium Pool", Proceedings of The 10th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal Hydraulics, [1/1(CD-ROM)G00101](2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 西村聡,木下泉,植田伸幸,杉山憲一郎:「金属燃料FBRの炉心損傷時安全性評価-溶融燃料と冷却材の熱的相 互作用および燃料排出に関する検討」,研究調査資料(電力中央研究所,狛江),(2003) 2) (財)原子力発電技術機構(分担執筆):「平成14年度軽水炉改良技術確証試験〔将来型軽水炉安全技術開発〕に関 する報告書」,((財)原子力発電技術機構,東京)(2003) 3) (財)発電設備技術検査協会(分担執筆):「平成15年度高経年化対策関連技術調査事業報告書(高経年化対策技 術基盤・情報の高度化検討)」,〔(財)発電設備技術検査協会,東京)(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) Sugiyama, K., Nakamura, H., Hassan, Y., Rempe, J., D'Auria F. and Stosic Z.:"Thermal Hydraulics", 11th International Conference on Nuclear Engineering, Tokyo(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 杉山憲一郎:共同研究,熱物性値と熱放射を考慮した下部ヘッドでの炉心溶融物堆積状態の基本特性の研究, 4,000千円,研究代表者(2003) 2) 杉山憲一郎:共同研究,溶融金属とナトリウムの相互作用に関する研究,300千円,研究代表者(2003) 3) 杉山憲一郎:受託研究,21世紀のエネルギーと社会に関する総合的な学習の教育ネットワークの構築,4,200千 円,研究代表者(2003) 坂 下 弘 人 ( SAKASHITA Hiroto ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) C.Ould-Lahoucine, Sakashita,H. and Kumada,T.:"A method measuring thermal conductivity of liquids and powders with a thermistor probe",International Communications in Heat and Mass Transfer,30-4:,445-454(2003)* 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 プラズマ理工学講座 エネルギー変換工学分野 榎 戸 武 揚 ( ENOTO Takeaki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) A. Ota, Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"A use of BEM and NN system to estimate density distribution of plasma", Inverse Problems in Engineering Mechanics IV,389-398(2003)* 2) Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"Identification of Electromagnetic Mode Excited by Electron Beam in Waveguide using Genetic Algorithm", 1st Asia-Pacific International Conference on Computational Methods in Engineering (ICOME 2003),38-39(2003)* 3) M. Kozuka,Y. Mawatari,T. Shibayama,H. Takahashi, Enoto, T.,M. Tabata:"TEM and XRD Studies on Helical Polyacetylenes Prepared Using a Rh Complex Catalyst", The 8th IUMRS International Conference on Advanced Materials 2003 Abstracts(1),78(2003)* 4) A. Ota, Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"The use of BEM and NN System to Estimate Density Distribution of Plasma", International Symposium on Inverse Problems in Engineering Mechanics 2003,15-16(2003)* 5) T.Makigaki,M.Kozuka,T.Fukushima,A.Miyasaka, Enoto, T.,M.Tabata:"Photoconductivity of Poly(N-2-ethylhexyl carbazolyl)acetylenes Prepared Using a Rh Complex Catalyst", The 8th IUMRS International Conference on Advanced Materials 2003, Abstract(1),161(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 富岡 智, 西山 修輔, 北川 広貴, 榎戸 武揚:「初年度学生に対する簡単な実験を通した知的好奇心の啓発」, 『平 成15年度 工学・工業教育研究講演会講演論文集』:29-30(2003) 2) 西山 修輔, 富岡 智, 榎戸 武揚:「スロットアンテナを用いた平面状ビーム位置モニタ」, Proc. of the 28th Linear Accelerator Meeting in Japan:425-427(2003) 富 岡 智 ( TOMIOKA Satoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) A. Ota, Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"A Use of BEM and NN System to Estimate Density Distribution of Plasma", Inverse Problems in Engineering Mechanics IV:389-398(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"Identification of Electromagnetic Mode Excited by Electron Beam in Waveguide Using Genetic Algorithm", Proc. 1st Asia-Pacific International Conference on Computational Methods in Engineering (ICOME 2003):38-39(2003)* 2) 西山 修輔, 富岡 智, 榎戸 武揚:「スロットアンテナを用いた平面状ビーム位置モニタ」, Proc. of the 28th Linear Accelerator Meeting in Japan:425-427(2003) 西 山 修 輔 ( NISIYAMA Shusuke ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 西山 修輔, 富岡 智, 榎戸 武揚:「スロットアンテナを用いた平面状ビーム位置モニタ」, Proc. of the 28th Linear - 43 - Accelerator Meeting in Japan:425-427(2003) 2) 富岡 智, 西山 修輔, 北川 広貴, 榎戸 武揚:「初年度学生に対する簡単な実験を通した知的好奇心の啓発」, 『平 成15年度 工学・工業教育研究講演会講演論文集』:29-30(2003) 3) A. Ota, Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"The Use of BEM and NN System to Estimate Density Distribution of Plasma", International Symposium on Inverse Problems in Engineering Mechanics 2003:15-16(2003) 4) Tomioka, S., Nisiyama, S., Enoto, T.:"Identification of Electromagnetic Mode Excited by Electron Beam in Waveguide Using Genetic Algorithm", 1st Asia-Pacific International Conference on Computational Methods in Engineering (ICOME 2003):38-39(2003) 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 プラズマ理工学講座 プラズマ真空工学分野 日 野 友 明 ( HINO Tomoaki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Hino, T. Jinushi, Y. Hirohata, M. Hahsiba and Y. Yamauchi: Helium Gas Permeability of SiC/SiC Composite Developed for Blanket Component, Fusion Science and Technology, 43: 184-190 (2003)* 2) T. Hino, Y. Nobuta, Y. Yamauchi, Y. Hirohata: Analysis for Surface Probes of Third Experimental Campaign in the Large Helical Device, J. Nuclear Material, 313-316: 167-171 (2003)* 3) T. Hino, T. Jinushi, Y. Yamauchi, M. Hashiba and Y. Hirohata: Silicon-carbide as Plasma Facing or Blanket Component, Ceramic Transactions, 144: 353-361 (2003)* 4) O. Motojima, N. Ohyabu, A. Komori, T. Hino: Recent Advance in LHD Experiment, Nuclear Fusion, 43: 16741682 (2003)* 5) T. Hino, Y. Yamauchi, J. Ono and Y. Hirohata: Nitridation of Silicon by Using Nitrogen-helium Mixture Plasma, J. Vacuum Society of Jpn., 46: 174-176 (2003)* 6) Y. Hirohata, D. Motojima, T. Hino: Suppression of Hydrogen Absorption to V-4Cr-4Ti Alloy by TiO2/TiC Coating, J. Nuclear Material, 313-316: 172-176 (2003)* 7) Y. Yamauchi, Y. Hirohata and T. Hino: Blister Formation and Erosion Due to Blister Fracture of SiC or Si, J. Nuclear Mateial, 313-316: 408-412 (2003)* 8) Y. Oya, Y. Hirohata, T. Hino: Hydrogen Isotope Behavior in In-vessel Component Used for DD Plasma Operation of JT-60U, J. Nuclear Material: 313-316: 209-213 (2003)* 9) T. Jinushi, M. Hashiba, Y. Yamauchi, Y. Hirohata, T. Hino: Helium Gas Permeability of Low Activation SiC/SiC Composite, J. Vacuum Society of Jpn., 46: 567-570 (2003)* 10) S. Ishida, H. Ninomiya, T. Hino, Y. Takase, K. Yatsu: Objectives and Design of the JT-60 Superconducting Tokamak, Nuclear Fusion, 43: 606-613 (2003)* 11) K. Yamaguchi, Y. Yamauchi, Y. Hirohata, T. Hino: Deuterium Retention of Low Activation Ferritic Steel F82H, J. Vacuum Society of Jpn., 46: 449-452 (2003)* 12) M Hashiba, Y. Hirohata, T. Hino: Gas Desorption of Inner Coating Material Used for Cathode Ray Tube, J. Vacuum Socity of Jpn., 46: 539-541 (2003)* 13) Y. Hirohata, Y. Oya, T. Hino: The Depth Profiles of Deuterium and Hydrogen in Graphite Tiles Exposed to DD Plasma Discharges of JT-60u, Physica Scripta, T103: 15-19 (2003)* 14) Y. Nobuta, Y. Yamauchi, Y. Hirohata, T. Hino: Impurity Deposition and Retention of Discharge Gas on Plasma Facing Wall in LHD, J. Vacuum Society of Jpn., 46: 628-631 (2003)* 15) Y. Hirohata, D. Motojima, Y. Yamauchi, T. Hino: Deuterium Retention of Vanadium Alloy V-4Cr-4Ti, J. Vacuum Society of Jpn., 46: 756-759 (2003)* 16) S. Satoh, Y. Yamauchi, Y. Hirohata, T. Hino: Retention and Desorption of Dicharge Gases in Wall Materials Used for Large Helical Device, J. Vacuum Society of Jpn., 46: 795-798 (2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) T. Hino, Plasma-material Interaction Studies on Low Activation Materials Used for Plasma Facing or Blanket Component, 8th International Conference on Fusion Reactor Material, Dec. 7-12, Kyoto, (2003) 2) T. Hino, Deuterium Retention and Physical Sputtering of Low Activation Ferritic Steel, Asian Plasma and Fusion Association, Oct. 13-17, Hangzhou, China, (2003) 3) T. Hino, Morphological Change of Polycrystalline Copper Surface After Ion Sputtering Followed by Annealing, First International Meeting on Applied Physics, Oct. 13-18, Badajoz, Spain, (2003) 4) T. Hino, Axial Elongation of Water Droplet by Application of Electric Field for Bio-chemical Reaction System, First International Meeting on Applied Physics, Oct. 13-18, Badajoz, Spain, (2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) T. Hino, Member of Organization Committee in 8th International Conference on Fusion Reactor Material, (2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) T. Hino, Editional Advisory Board Member of Fusion Engineering and Design (Elsevier B. V.), (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 日野友明(研究代表者):文部科学省核融合科学研究所LHD計画共同研究,「LHD対向壁の燃料ガス吸脱着特 性」,4,000千円,(2003). 2) 日野友明(研究代表者):日本原子力研究所協力研究,「ITER炉内トリチウムインベントリー評価」,400千円(旅費), (2003) 廣 畑 優 子 ( HIROHATA Yuko ) ・ 助教授 - 44 - 1 学術論文 (2)共著 1) Hirohata, Y., Motojima, D., Hino, T., Sengoku, S. :"Suppression of Hydrogen Absorption to V-4Cr-4Ti alloy by TiO2/TiC Coating", Journal of Nuclear Materials, 313-316:174-178(2003)* 2) Hino, T, . Nobuta, Y., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Sagara, A., Masuzaki, S., Inoue, N., Noda, N., Motojima,, LHD Experimental Group,: "Analysis for Surface Probes of Third Experimental Campaign in the Large Helical Device", Journal of Nuclear Materials, 313-316: 167-171 (2003).* 3) Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T.: "Blister Formation and Erosion due to Blister Fracture of SiC or Si", Journal of Nuclear Materials, 313-316: 408-412 (2003).* 4) Oya, Y., Hirohata, Y., Morimoto, Y., Yoshida, H., Kodama, H., Kizu, K., Yagyu, J., Gotoh, Y., Masaki, K., Okuno, K., Tanabe, T., Miya, M., Hino, T., Tanaka, S., :"Hydrogen Isotope Behavior in In-vessel Components Used for DD Plasma Operation of JT-60U by SIMS and XPS Technique", Journal of Nuclear Materials, 313-316: 209-213 (2003).* 5) Hirohata, Y., Oya, Y., Hirohata, Y., Morimoto, Y., Yoshida, H., Kodama, H., Kizu, K., Yagyu, J., Gotoh, Y., Masaki, K., Okuno, K., Miya, M., Hino, T., Tanaka, S., Tanabe, T.,:"The Depth Profiles of Deuterium and Hydrogen in Graphite Tiles Exposed to DD Plasma Discharges of JT-60U", Physica Scripta, T103:15-19(2003).* 6) Hino, T., .Jinushi, T., Hirohata, Y., Hashiba, M., Yamauchi, Y., Katoh, Y., Kohyama, A.: "Helium Gas Permeability of SiC/SiC Composite Developed for Blanket Component", Fusion Science and Technology, 43:184190 (2003).* 7) Hino, T., Yamauchi, Y., Ono, J., Hirohata, Y.:"Nitridation of Silicon by Using Nitrogen-helium Mixture Plasma", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:174-176 (2003).* 8) Yamaguchi, K., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T., Tsuzuki, K.: "Deuterium Retention of Low Activation Ferritic steel F82H", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:449-452 (2003).* 9) Jinushi, T., Hashiba, M., Yamauchi, Y., Hirohata, Y. , Hino, T., Katoh, Y., Kohyama, A.: "Helium Gas Permeability of Low Activation SiC/SiC Composite", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:567-570 (2003).* 10) Hashiba, M., Hirohata, Y., Hino, T., Yamada, H., Koide, A., Kubota, Y.:"Gas-desorption Properties of Inner Coating Materials Used for Cathode-ray Tube-Effect of Water Glass Component of Inner Coating Material on Gas Desorption-", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:539-541 (2003).* 11) Nobuta, Y., Yamauchi, Y. , Hirohata, Y. , Hino, T., Sagara, A., Masuzaki, S., Asikawa, N., Noda, N., Motojima, O., LHD experimental group: "Impurity Deposition and Retention of Discharge Gas on Plasma Facing Wall in LHD", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:628-631 (2003).* 12) Hirohata, Y., Motojima, O., Yamauchi, Y., Hino, T., Muroga, T.: "Deuterium Retention of Vanadium Alloy, V4Cr-4Ti", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:756-759 (2003).* 13) Satoh, S., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T., Komori, A.: "Retention and Desorption of Discharge Gases in Wall Materials Used for Large Helical Device", J. Vacuum Soc. of Jpn, 46:795-798 (2003).* 14) Yoshida, H., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Arai, T., Suzuki, S., Akiba, M., Miya, N., Hino, T.: "Morphology and Hydrogen Retention of Carbon Dust Produced by Hydrogen Discharges in JT-60", J. Vacuum Soc. of Jpn, 47:239-242 (2003).* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 廣畑優子(研究代表者):科学研究費,基盤C(2)「低放射化バナジウム合金のブランケット材としての適合性」1,200 千円(2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 廣畑優子:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),低放射化バナジウム合金のブランケット材としての適合性,1,200千円, 研究代表者(2003) 山 内 有 二 ( YAMAUCHI Yuji ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Hino, T., Jinushi, T., Hirohata, Y., Hashiba, M., Yamauchi, Y., Katoh, Y., Kohyama, A.:"Helium gas permeability of SiC/SiC composite developed for blanket component", Fusion Science and Technology, 43:184-190(2003)* 2) Yamauchi, Y., Hirohata, Y. and Hino, T.:"Blister formation and erosion due to blister fracture of SiC or Si", Journal of Nuclear Materials, 313-316:408-412(2003)* 3) Hino, T., Nobuta, Y., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Sagara, A., Masuzaki, S., Inoue, N., Noda, N., Motojima, O. and LHD Experimental Group:"Analysis for surface probes of third experimental campaign in the large helical device", Journal of Nuclear Materials, 313-316:167-171(2003)* 4) Hino, T., Yamauchi, Y., Ono, J. and Hirohata, Y.:"Nitridation of silicon by using nitrogen-helium mixture plasma", J. Vac. Soc. of Jpn, 46:174-176(2003)* 5) Yamaguchi, K., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T., Tsuzuki, K.:"Deuterium retention of low activation ferritic steel F82H", J. Vac. Soc. of Jpn, 46:449-452(2003)* 6) Jinushi, T., Hashiba, M., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T., Katoh, Y. and Kohyama, A.:"Helium gas permeability of low activation SiC/SiC composite", J. Vac. Soc. of Jpn, 46:567-570(2003)* 7) Nobuta, Y., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T., Sagara, A., Masuzaki, S., Asikawa, N., Noda, N., Motojima, O. and LHD experimental group:"Impurity deposition and retention of discharge gas on plasma facing wall in LHD", J. Vac. Soc. of Jpn, 46:628-631(2003)* 8) Hirohata, Y., Motojima, D., Yamauchi, Y., Hino, T. and Muroga, T.:"Deuterium retention of vanadium alloy, V4Cr-4Ti", J. Vac. Soc. of Jpn, 46:756-759(2003)* 9) Satoh, S., Yamauchi, Y., Hirohata, Y., Hino, T. and Komori, A.:"Retention and Desorption of Discharge Gases in Wall Materials Used for Large Helical Device", J. Vac. Soc. of Jpn, 46:795-798(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) - 45 - 1) Yamauchi, Y., Taguchi, T., Hirohata, Y., Hino, T., Nishikawa, M.:"Surface smoothness of polycrystalline copper after ion irradiation", Proceedings of The 7th International Symposium on Sputtering & Plasma Process, p.321 (2003) 2) Hino, T., Yamauchi, Y., Ono, J., Hirohata, Y.:"Enhancement of reactive species density in nitrogen plasma by mixture of helium and nitridation experiment for silicon", Proceedings of The 7th International Symposium on Sputtering & Plasma Process, p.287 (2003) 3) 山内有二, 佐藤慎吾, 広畑優子, 日野友明, 小森彰夫, 芦川直子, 相良明男, 野田信明, 大藪修義, 本島修:「LHD 内壁材料の水素及びヘリウム保持・脱離特性-グロー放電装置による模擬実験-」, 第44回真空に関する連合講演 会予稿集, p.140 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 山内有二: 科学研究費補助金若手研究(B), 低放射化及びプラズマ対向材料の重水素・ヘリウム保持特性に対す る表面不純物の影響, 1,700千円, 研究代表者(2003) 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 プラズマ理工学講座 核融合プラズマ工学分野 及 川 俊 一 ( OIKAWA Shun-ichi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) S. Oikawa : "Toroidal Mirror Device with Absolute Minimum Filed Configuration," J. Plasma and Fusion Res., 79, 3-4 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) A. Wakasa, S. Murakami, H. Yamada, M. Yokoyama, H. Maassberg, C. D. Beidler, K. Y. Watanabe, S. Oikawa, and LHD Experimental Group : "Development of a neoclassical transport database by neural network fitting in LHD," Proc. 13th International Toki Conference on Progress in Plasma Theory and Understanding of Fusion Plasmas, P1-17, December 9--12, 2003, Ceratopia Toki Conference Hall, Toki City. 2) S. Oikawa, Y. Matsumoto, M. Hishiki, M. Itagaki, and T. Watanabe : "Numerical Analyses of Particle Orbits: Comparison of Drift Equation and Equation of Motion," Proc. 13th International Toki Conference on Progress in Plasma Theory and Understanding of Fusion Plasmas, P2-50, December 9--12, 2003, Ceratopia Toki Conference Hall, Toki City 3) T. Watanabe, Y. Matsumoto, M> Hishiki, S. Oikawa, and H. Hojo * "Ignition Condition for p-11B Reactor with LHD type Magnetic Field Configuration," Proc. 13th International Toki Conference on Progress in Plasma Theory and Understanding of Fusion Plasmas, P2-53, December 9--12, 2003, Ceratopia Toki Conference Hall, Toki City 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 応用原子科学講座 放射線源工学分野 鬼 柳 善 明 ( KIYANAGI Yoshiaki ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Yoshiaki Kiyanagi:"Neutronic Development toward an Intense Pulsed Neutron Source",『原子核研究』, 48(2):2932(2003) 2) 鬼柳善明:「小型加速器中性子源を用いたパルス中性子ラジオグラフィー」,『原子核研究』,48(5):83-90(2003) 1 学術論文 (2)共著 1) Kiyanagi, Y., Ooi, M., Ogawa, H. and Furusaka, M. :"Developement of Hydrogen Cold Moderator Systems for a Spallation Neutron Source", Journal of Neutron Research, 11:3-11(2003)* 2) Kawai,M., Furusaka,M., Kikuchi,K., Kurishita,H., Watanabe,R., Li,J.F., Sugimoto,K., Yamamura,T., Hiraoka,Y., Abe,K., Hasegawa,A., Yoshiie,M., Takenaka,H., Mishima,K., Kiyanagi,Y., Tanabe,T., Yoshida,N. and Igarashi,T.:"R&D of A MW-class solid-target for a spallation neutron source", Journal of Nuclear Materials,318:38-55(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 渡邉正智,平井佑樹,金子純一,鬼柳善明,澤村晃子,猪野隆,古坂道弘,奥隆之,清水裕彦:「中性子用GSOシ ンチレータの開発(1)-機械研磨による薄膜化-」,日本原子力学会2003年春の年会 2) 大井元貴,鬼柳善明,猪野隆,Guenter Muhrer,Eric J. Pitcher,Gary J. Russell:「LANSCE液体水素減速材のオ ルソ・パラ変化に伴う中性子特性の時間変化」,日本原子力学会2003年春の年会 3) 小川弘達,大井元貴,岩佐浩克,鬼柳善明:「核破砕中性子源における液体水素減速材の中性子特性に及ぼす オルソ・パラ比の影響」,日本原子力学会2003年春の年会 4) 佐久間徹,鬼柳善明,鳥飼直也,田村格良:計算コードMcStasによるJ-PARC水平型中性子反射率計のビームライ ンの設計,日本原子力学会2003年秋の大会,静岡(2003) 5) 高峰潤,西原健司,鬼柳善明,平賀富士夫:MCNPXシミュレーション計算によるADS未臨界度測定法としてのPNS 法,日本原子力学会2003年秋の大会,静岡(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Kiyanagi, Y.:"Neutronic studies on the spallation neutron source in Japan", 12th International Conference on Selected Ploblems of Modern Physics, Dubna, Russia(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) Kiyanagi,Y.:Sixth International Workshop on Spallation Materials Technology, Hayama(2003) 2) Kiyanagi, Y.:International Symposium on Pulsed Neutron Science and Instruments, Tsukuba(2003) 3) Kiyanagi, Y.:Satellite Workshop on UK-Japan Neutron Scattering, Izura(2003) - 46 - 加美山 隆 ( KAMIYAMA Takashi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Itami, S. Munejiri, T. Masaki, H. Aoki, Y. Ishii, T. Kamiyama, Y. Senda, F. Shimojo, K. Hoshino: "Structure of liquid Sn over a wide temperature range from neutron scattering experiments and first-principles molecular dynamics simulation: A comparison to liquid Pb", Physical Review B: Condensed Matter and Materials Physics, 67(6): 064201/1-064201/12 (2003)* 2) K. Itoh, Y. Miyahara, S. Orimo, H. Fujii, T. Kamiyama, T. Fukunaga: "The local structure of hydrogen storage nanocrystalline graphite by neutron scattering", Journal of Alloys and Compounds, 356: 608-611 (2003)* 3) T. Oku, K. Sakai, T. Adachi, K. Ikeda, H. M. Shimizu, R. Maruyama, M. Hino, S. Tasaki, Y. Kiyanagi, T. Kamiyama, H. Iwasa, K. Sasaki, T. Ino, M. Furusaka, D. Yamazaki, J. Suzuki, T. Ebisawa: "Development of a spin flipper for an application of a neutron magnetic device", Physica B -Condensed Matter, 335(1-4): 226-229 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 加美山 隆: 高エネルギー加速器研究機構中性子散乱実験施設実験経費, eV中性子による凝集体の研究, 1,000 千円, 研究代表者 (2003) 2) 加美山 隆: 受託研究(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所ISS科学プロジェクト室課題研究「拡散現象のモデ ル化及び高精度拡散係数測定」の一部), 液体スズおよびゲルマニウムの非弾性散乱, 750千円, 研究代表者 (2003) 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 応用原子科学講座 放射線計測学分野 澤 村 晃 子 ( SAWAMURA Teruko ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sawamura,T., Kaneko,J.H., Abe,M., Tamura,M., Murai,I., Homma,A., Fujita,F., Tsuda,S.:"Effect of Lead Converter on Superheated Drop Detector Response to High Energy Nutrons", Nucl. Instrum. Meth. A505,2932(2003)* 2) Sawamura,T., Joji,T., Homma,A. :"Measurement of the Neutron Detection Sensitivity of a Liquid in Metastable States", Radiat. Prot. Dosim., 103(2), pp 117-123 (2003)* 3) Kaneko,J.H.,Tanaka,T., Imai,T., Tanimura,Y., Katagiri,M., Nishitani,T., Takeuchi,H., Sawamura,T., Iida,T.: "Radiation Detector Made of a Diamond Single Crystal Grown by a Chemical Vapor Deposition Method", Nucl. Instru. Meth A505, 187-190, (2003)* 4) 西谷健夫,落合謙太郎,吉田茂生,田中良平,脇坂雅志,中尾誠,佐藤聡,山内通則,堀純一,高橋亮人,金子純 一,澤村晃子"日本原子力研究所Fusion Neutronics Source(FNS)におけるD-T中性子スカイシャイン実験",J. Plasma and Fusion Research, vol.79, No.3, 282-289(2003)* 5) Yoshida,S., Nishitani,T., Ochiai,K., Kaneko,J.,Hori,J.,Sato,S.,Yamauchi,M., Tanaka,R.,Hakao,M., Wada,M., Wkisaka,M.,Kutsukske,C.,Tanaka,S.,Sawamura,T.,Takahashi,A.:"Measurement of Radiation Skyshine with DT Neutron Source", Fusion Eng. and Design, 69, 637-641(2003)* 6) Mala Das, T. Sawamura, M. Abe, J. H. Keneko, A. Homma, F. Fujita, S. Tsuda and T. Nishitani, "Superheated emulsions - as high energy neutron dosimeter", Proc. of Ninth symposium on neutron dosimetry at Delft, The Netherlands during Sept 28-Oct 3,66,(2003).* 金 子 純 一 ( KANEKO Junichi H. ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) J.H.Kaneko, T. Tanaka, T. Imai, Y. Tanimura, M. Katagiri, T. Nishitani, H. Takeuchi, T. Sawamura, T. Iida: "Radiation detector made of a diamond single crystal grown by a chemical vapor deposition method", Nucl. Instrum. Meth. A 505, p.p.187-190, (2003)* 2) T. Sawamura, J. H. Kaneko, M. Abe, M. Tamura, I. Murai, A. Homma, F. Fujita, S. Tsuda: "Effect of lead converter on superheated drop detector response to high-energy neutrons", Nucl. Instrum. Meth. A 505, p.p.2932, (2003)* 3) S. Yoshida, T. Nishitani, K. Ochiai, J. Kaneko, J. Hori, S. Sato, M. Yamauchi, R. Tanaka, M. Nakao, M. Wada, M. Wakisaka, I. Murata, C. Kutsukake, S. Tanaka, T. Sawamura, A. Takahashi: "Measurement of radiation skyshine with D-T neutron source", Fusion Engineering and Design 69, p.p.637-641, (2003)* 4) 西谷,落合,吉田,田中,脇坂,中尾,佐藤,山内,堀,高橋,金子,澤村: "日本原子力研究所Fusion Neutronics Source(FNS)におけるD-T中性子スカイシャイン実験"(日本語), J. Plasma and Fusion Research 79(3), p.p.282289, (2003)* 5) J. H. Kaneko, T. Tanaka, Y. Tanimura, Y. Hirai, A. Birumachi, T. Sawamura, M. Katagiri, Y. Ikeda, T. Nishitani, T. Iida: "Investigation on charge trapping mechanism in a high-purity HP/HT type IIa diamond single crystal using nuclear methods", Proceedings of the 10th International symposium on advanced materials(ISAM 2003), p.p.7-8, (2003) 6) T. Teraji, S. Yoshizaki, J. H. Kaneko, Y. Hirai, T. Sawamura, T. Ito: "Deposition of high quality diamond films for UV/radiation detectors", Proceedings of the 10th International symposium on advanced materials(ISAM 2003), p.p.65-66, (2003) 7) M. Kitaichi, S. Sawamura, M. Wakisaka, J. Kaneko, T. Nishitani, T. Sawamura: "Evaluation of Neutrons Leaking from the Accelerator Facilities" 9th Conf. Neutron Dosimetry Dosimeter Netherland, Delft, (2003) 8) M. DAS, T. Sawamura, M. Abe, J. H. Kaneko, A. Homma, F. Fujita, S. Tsuda, T. Nishitani: "Superheated Emulsion --- As High Energy Neutron", The 9th Conf. Neutron Dosimetry Dosimeter, p.p.126, (2003) - 47 - 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 平井,白石,金子,谷口,澤村:立方晶窒化ホウ素による放射線計測の試み,日本原子力学会 2003秋の年会 要旨 集,68(2003) 2) 平井,白石,吉崎,金子,寺地,西谷,澤村,伊藤:人工ダイヤモンド放射線検出器の開発(17),日本原子力学会 2003秋の年会 要旨集,69(2003) 3) 平井,吉崎,白石,金子,寺地,澤村,伊藤:積層型CVD単結晶ダイヤモンド放射線検出器の試作と特性評価,第17 回 ダイヤモンドシンポジウム 講演要旨集,190-191(2003) 4) 金子,石川,片桐,落合,白石,土田,澤村,西谷:YBO3中性子シンチレータのホウ素中性子捕捉療法用リアルタ イム中性子モニターへの応用,日本原子力学会 2004春の年会 要旨集,188(2003) 5) 川村,金子,大竹,藤本,藤田,澤村,古坂:圧電性単結晶を用いた能動的中性子・X線光学素子の開発,日本原子 力学会 2004春の年会 要旨集,191(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 金子純一:科学研究費補助金・萌芽研究,中性子散乱実験用高速・高位置分解能二次元中性子検出器開発のため の基礎研究,600千円,研究代表者 2) 金子純一:科学研究費補助金・基盤研究(B)(2),積層構造をもったCVD単結晶ダイヤモンド放射線検出器の開 発,9,900千円,研究代表者 3) 金子純一:受託研究(NEDO),電荷キャリア挙動測定と結晶評価,3,747千円,研究代表者 4) 金子純一:受託研究(日本原子力研究所・黎明研究),圧電性単結晶をもちいた能動的X線工学素子の基礎研 究,1,000千円,研究代表者 5) 金子純一:委任経理金(医用原子力技術研究振興財団),中性子捕獲治療への応用を目指した,立方晶窒化ホウ素 半導体中性子線量計の開発基礎研究,1,000千円,研究代表者 藤 田 文 行 ( FUJITA Fumiyuki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Sawamura, T., Kaneko, J., Abe, M., Tamura, M., Murai, I., Homma, A., Fujita, F. and Tsuda, S.: "Effect of lead converter on superheated drop detector response to high-energy neutrons", Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A505: 29-32 (2003)* 2) Kaneko, J., Otake, Y., Fujimoto, H., Kawamura, S., Watanabe, M., Fujita, F. Sawamura, T., Mikura, P. and Furusako, M.: "Investigation on possibility of neutron electric optical devices based on piezoelectric single crystals", Nuclear Instruments and Methods in Physical Research, A539: 166-168 (2003)* 谷 津 茂 男 ( YATSU Shigeo ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Yatsu, S., Oyama, H., Mizuno, T., Kimura, H., Kitagawa, K. and Kayukawa, N.:"Atomic Emission Spectrometry for Profiling High Temperatures in Combustion System", Journal of Propulsion and Power, 19:847-852(2003)* 2) Tsuzuki, K., Kimura, H., Kawashima, H., Sato, M., Kamiya, K., Shinohara, K., Ogawa, H., Hoshino, K., Bakhtiari, M., Kasai, S., Uehara, K., Sasao, H., Kusama, Y., Isei, N., Miura, Y., Ogawa, T., Yamamoto, M., Shibata, T., Kikuchi, K., Miyachi, K., Ito, T., Ajikawa, H., Nomura, S., Tsutsui, H., Shimada, R., Ido, T., Hamada, Y., Fukumoto, N., Nagata, M., Uyama, T., Niimi, H., Yatsu, S., Kayukawa, N., Hino, T., Hirohata, Y., Nagashima, Y., Ejiri, A., Amemiya, A., Sadamoto, Y. and Tsushima, A.:"High performance tokamak experiments with a ferritic steel wall on JFT-2M", Nuclear Fusion, 43:1288-93(2003)* 3) Kayahana, J., Yatsu, S., Kayukawa, N. and Kitagawa, K.:"Time-Resolved Two Dimensional Temperature Distribution Measurement of an Acetylene-oxygen Flame by Chemical Seeding/Spectrocamera", First International Energy Conversion Engineering Conference, Portsmouth, AIAA Paper:AIAA-2003-5928(2003) 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 茅花 定, 谷津茂男,北川邦行, 粥川尚之:「二波長同時分光画像による燃焼炎の時空間分解温度計測」,『電気学 会新エネルギー・環境研究会資料』,FTE-03-37,(2003) 2) Chiba, M., Aoki, Y., Yatsu, S. and Kayukawa, N.:"Analysis on Equilibrium Composition of PCB Combustion Processing", Proceedings of Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 241-246(2003) 3) Mikheev, A., Okinaka, N., Yatsu, S. and Kayukawa, N.:"Syngas MHD-generator Performance Study with Shocktube", Proceedings of Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 59-66(2003) 4) Mizuno, T., Yatsu, S., Kayahana, J., Kayukawa, N. and Kitagawa, K.:"Diagnostics Method of Number Density Distribution of Chromium Atom Radiating Triplet-light in Combustion Flame", Proceedings of Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 57-58(2003) 5) Kayahana, J., Yatsu, S., Mizuno, T., Kayukawa, N. and Kitagawa, K.:"Research for Time-resolved Twodimensional Temperature Measurement of Combustion Plasma by Taking Simultaneous Images of Two-wavelength Lights", Proceedings of Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 51-58(2003) 6) Miyazaki, Y., Aoki, Y., Yatsu, S., Kayukawa, N. and Abe, Y.:"Study of 6H-Silicon Carbide Thermoelectric Materials made by SPS", Proceedings of Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 4750(2003) 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 応用原子科学講座 放射線科学分野 澤 村 貞 史 ( SAWAMURA Sadashi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kitaichi, M., Hikoji, M., Katagiri, M., Iwaim S., Sawamura, S.,:"Fluence to Dose Conversion Coefficients for - 48 - 2) 3) 4) 5) Electrons up to 200 MeV in Localized Exposure", Proceedings of the Second International Symposium on Radiation Safety and Detection Technology, 67-70(2003).* Kitaichi, M., Sawamura, S., Wakisaka, M., Kaneko, J., Ochiai, K., Nishitani, T., Sawamura, T.:"Evaluation of Neutrons Leaking From the Accelerator Facilities", Proceedings of the Ninth Symposium on Neutron Dosimetry, 125-126(2003).* Fujiyoshi, R., Mitsutaka, D., Suzuki, M., Sawamura,S.:"Depth Profiles of Environmental Radionuclides (40K, 226Ra, 210Pb and 137Cs) in Temperate Forest Soils in Germany, Proceedings of the Forth Workshop on Environmental Radioactivity, 171-178(2003).* Sumi, A., Olsen, L. F., Ohtomo, N., Tanaka, Y., Sawamura, S.:"Spectral Study of Measles Epidemics : The Dependence of Spectral Gradient on the Population Size of the Community", Jpn. J. Appl. Phys., 42, 721733(2003).* Sumi, A., Ohtomo, N., Tanala, Y., Sawamura, S.:"Prediction Analysis for Measles Epidemics", Jpn. J. Appl. Phys., 42, 7611-76320(2003).* 住 吉 孝 ( SUMIYOSHI Takashi ) ・ 助教授 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 住吉 孝他37名:「平成14年度チェルノブイリ原子力発電所に係る影響低減技術基礎調査等-報告書-」,(原子力 安全研究協会,東京)(2003) 藤 吉 亮 子 ( FUJIYOSHI Ryouko ) ・ 助手 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Fujiyoshi, R., Mitsutaka, D., Suzuki, M. and Sawamura S.:Depth profiles of environmental radionuclides (40K, 226Ra, 210Pb and 137Cs) in temperate forest soils in Germany-[Proceedings of the Forth Workshop on Environmental Radioactivity, 171-178(2003)] 大学院工学研究科 機械科学専攻 固体工学講座 材料力学分野 佐々木 一 彰 ( SASAKI Kazuaki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kato, H. and Sasaki, K.: Straining of magnetic shape memory martensite by uniform magnetic field, Scripta Materialia, 48 - 1, (2003), 31-35* 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 加藤博之,稲垣伸樹,佐々木一彰:NiTi形状記憶合金の拘束加熱による形状回復力,日本金属学会2003年春季 大会講演会,2003-03(東京) 2) 品川晃徳,佐々木一彰,加藤博之:界面と刃状転位の相互作用,日本機械学会2003年度年次大会,2003-08(徳 島) 3) 浅野和浩,佐々木一彰:弾性接触問題の有限要素解析における一検討,日本機械学会2003年度年次大会, 2003-08(徳島) 4) 佐々木一彰,加藤博之,山口朝聖:マイクロポーラ弾性論における環状切欠き丸棒の応力解析,日本機械学会北 海道支部第43回講演会,2003-09(旭川) 加 藤 博 之 ( KATO Hiroyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hiroyuki Kato and Kazuaki Sasaki, Straining of Magnetic Shape Memory Martensite by Uniform Magnetic Field, Scripta Materialia, 48:31-35, (2003).* 2) Axel Steuwer, Tsutomu Mori, Hiroyuki Kato, and Taishi Wada, Energetics of variant conversion in ferromagnetic shape memory alloys by external magnetic fields, J. Applied Physics, 94,4:2761-2763, (2003).* 3) 角皆 潤, 土岐知弘, 中山典子, 蒲生俊敬, 加藤博之, 金子 将, 潜水調査船用多連 式ガスタイト海底湧水採取装 置の開発, 地球化学,第37巻,第3号:101-109, (2003).* 4) Taishi Wada, Y.Liang, H.Kato, T.Tagawa, M.Taya and T.Mori, Structural change and straining in Fe-Pd polycrystals by magnetic field, Materials Science and Engineering A, 361:75-82, (2003).* 大学院工学研究科 機械科学専攻 固体工学講座 機械力学分野 小 林 幸 徳 ( KOBAYASHI Yukinori ) ・ 教授 3 著書 (2)共著 1) 鈴木勝義,成田吉弘,斉藤俊,山田聖志,太田佳樹,大矢弘史,岡崎勝利,小沢田正,小林幸徳,谷順二,千葉 正克,土岐仁,永井健一,成澤哲也,松本金矢,吉田聖一:「第7章 他の形状を持つシェルの理論」,81-89,「第15 章 他の形状を持つシェルの振動」,183-198,(日本機械学会編:シェルの振動と座屈ハンドブック,技報堂出版, 東京)(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小林幸徳:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),任意連続体構造物の汎用非線形モード方程式に関する研究, 1,200千円,研究代表者(2003) 山 田 元 ( YAMADA Gen ) ・ 教授* 7 外部資金(競争的資金)の受入 - 49 - 1) 山田元:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),常温硬化複合材料構造物の振動特性に及ぼす環境因子の影響とロ バスト最適設計,1,100千円,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 機械科学専攻 固体工学講座 形成工学分野 鍵和田 忠 男 ( KAGIWADA Tadao ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kagiwada,T., Harada,H., Yoshikawa,H.:"Propulsion Mechanism Based on Inertial Force", Proceedings of the IASTED International Conference Robotics and Applications, 148-153(2003)* 原 田 宏 幸 ( HARADA Hiroyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kagiwada, T.,Harada, H. and Yoshikawa, H.:"Propulsion Mechanism Based on The Inertial Force", Proceedings of IASTED International Conference ROBOTICS AND APPLICATIONS, 148-153(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 原田宏幸:科学研究費補助金若手研究(B),熱物性を考慮したダイヤモンド切削のMDシミュレーション,700千円, 研究代表者(2003) 大学院工学研究科 機械科学専攻 設計機能工学講座 適応設計学分野 但 野 茂 ( TADANO Shigeru ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 但野 茂・菅野直樹・大泉尚美:「手関節運動時に作用する筋力数値解析」,日本臨床バイオメカニクス学会誌,24, 151-155(2003)* 2) 但野 茂・大竹まどか:「外周拘束時における椎間板髄核の粘弾性圧縮変形挙動」,日本臨床バイオメカニクス学会 誌,24,87-91(2003)* 3) 但野 茂・阿部圭子・大泉尚美:「腱板断裂時における肩甲骨上腕関節面の三次元応力分布」,日本臨床バイオメカ ニクス学会誌,24, 145-150(2003)* 4) 但野 茂・藤崎和弘・柴野純一:「X線回折法による生体骨組織内HApの結晶ひずみ測定」,日本機械学会論文集A 編,69(685),1401-1407(2003)* 5) 白土 修・放生憲博・三浪明男・但野 茂:「腰椎不安定症に対する可動性を温存した脊柱再建術ー新しいSpine Dynamic Stabilization System(DYSS)の開発とその生体力学的特性ー」,臨床整形外科,38(4),509-516(2003)* 6) 大泉尚美・但野 茂・成田陽一・末永直樹・岩崎倫政・三浪明男:「三次元骨格筋モデルを用いた肩関節外転運動時 の筋力数値解析」,日本機械学会論文集A編,69(677),77-83(2003)* 7) Fujisaki, K., Tadano, S. and Shibano, J.,: "Anisotropic Lattice Strain of HAp Crystals in Bovine Cortical Bone". Proceedings of XIII International Conference on Mechanics in Medicine and Biology, 83-84(2003)* 8) Oizumi, N., Tadano, S., Narita, Y., Suenaga, N. and Mikami, A.,:"Numerical Analysis of Cooperative Abduction Muscle Force in a Human Glenohumeral Joint", Proceedings of the 2003 Summer Bioengineering Conference ASME, CD-ROM(625 papers), 2 pages(2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Fujisaki, K., Tadano, S. and Shibano, J.:"Lattice Strain Measurements of Hap Crystals in Bovine Cortical Bone", Proceedings of Joint Symposium on Mechanics of New Materials, 7-8(2003) 2) 但野 茂・柴野純一:「福祉機器コントローラのユニバーサルデザイン」,日本機械学会PSC301研究分科会報告書, 53-62(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 但野 茂:「生体骨組織に内在するリモデリング応力のX線測定」,平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2)) 研究成果報告書(研究課題番号 12480254),1-32(2003) 2) 但野 茂:「雪路走行可能な四輪駆動型電動車椅子の開発」,平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究 成果報告書(研究課題番号 12555036),1-70(2003) 3) Shibano, J., Ochiai, H. and Tadano, S.:"Residual Stress in Hydroxyapatite by X-ray Diffraction Method", Proceedings of Joint Symposium on Mechanics of New Materials, 13-14(2003) 4) Tadano, S.:"Biomechanical Approach to Bone Remodeing-Simulation and Measurements-", Proceedings of Joint Symposium on Mechanics of New Materials, 3-4(2003) 5) 但野 茂:「示指運動時に作用する筋腱力の数値シミュレーション」,第1回KSUバイオメカニクスシンポジウム論文 集,41-47(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 但野 茂:「筋―骨格系のバイオメカニクス」,第15回日本理学診療医学会,日本バイオメカニクス研究連絡協議会 第8回シンポジウ ム,オーガナイザー(2003) 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 但野 茂:「骨の粗鬆化と骨折発生のメカニズム,上田市市民セミナー「骨粗鬆症による骨折の予防促進」,上田, (2003),(招請講演) 2) Tadano, S.: "Biomechanical Approach to Bone Remodeing-Simulation and Measurements-", Joint Symposium on Mechanics of New Materials, Edmonton, University of Alberta, 2003 (Keynote lecture) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 - 50 - 1) 但野 茂:文部省科学研究費補助金萌芽研究,脊髄神経系のトライフェジック構成則と神経細胞損傷予測,3,300千 円,研究代表者(2003) 2) 但野 茂:厚生労働省科学研究費 効果的医療技術の確立推進臨床研究事業,大腿骨頸部骨折発生におけるマイ クロクラック集積の影響と超音波およびプロテクターの骨折予防効果に関する基礎的研究,2,500千円,研究代表者 (2003) 3) 但野 茂:北海道大学 大学間協定校交流経費 ,ニューマテリアルメカニクスに関する国際教育研究連携,1,000千 円,研究代表者(2003) 東 藤 正 浩 ( Masahiro TODOH ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Masao TANAKA, Eiji TANAKA, Masahiro TODOH, Daisuke ASAI and Yukiko KURODA: Stress Analysis of Anterior-Disc-Displaced Temporomandibular Joint Using Individual Finite Element Model, JSME International Journal, Series C, Vol. 46, No. 4, (2003), 1400-1408.* 2) 田中正夫, 赤澤康史, 東藤正浩: 片麻痺者足関節特性から短下肢装具関節特性を考える, 運動・物理療法, 14巻, 4号, (2003), 256-262.* 3) Masao TANAKA, Masahiro TODOH and Akihisa NAOMI: Adaptive Stiffness Design for Multimaterial Structural System, Journal of Intelligent Material Systems and Structures, Vol. 14, No. 4-5, (2003), 323-329.* 4) 田中正夫, 田中栄二, 東藤正浩, 浅井大輔, 黒田有紀子: 個体別有限要素モデルによる関節円板前方転位顎関 節の応力解析, 日本機械学会論文集, 69巻, 677号, A編, (2003), 141-147.* 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年度文部科学省科学研究費補助金特定領域研究, 骨のマイクロ・ナノ構造とマイクロサーキュレーションの 統合解析とモデリング, 研究分担者 2) 平成15年度文部科学省科学研究費補助金萌芽研究, マルチスケール複合材料としての骨組織の力学的挙動解析 と構成モデルに関する研究, 800千円, 研究分担者 落 合 宏 ( OCHIAI Hiroshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 落合 宏,鵜飼 隆好:「WC-Ni超硬合金の溶接残留応力測定」,『設計工学』,39(6):40-45(2003)* 大学院工学研究科 機械科学専攻 設計機能工学講座 変形制御学分野 佐々木 克 彦 ( SASAKI Katsuhiko ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 高橋 剛,佐々木克彦,永吉 隆,熊野 正彦:「シリンダーヘッド用アルミ合金の微視的組織および巨視的特性に及 ぼす温度の影響」,『自動車技術会論文集』,34(1):107-114(2003)* 2) 高橋 剛,佐々木克彦,茂泉 健,飯田 真,後藤悦子:「アルミ合金の低サイクル疲労特性と微視的組織構造に対す る使用温度の影響」,『日本機械学会論文集(A編)』,69(680):741-749(2003)* 3) 高橋 剛,佐々木克彦:「アルミ合金の低サイクル疲労特性と微視的組織構造に関する実験的考察」,『日本機械学 会論文集(A編)』,69(680:750-757(2003)* 4) 大口健一,佐々木克彦,野々山 裕芝,田上 道弘:「塑性・クリープ分離法の鉛フリーはんだへの適用」,『日本機械 学会論文集(A編)』,69(682):980-987(2003)* 5) Ohguchi K. and Sasaki K.: "Elastic-Plastic-Creep Simulation of Pb/Sn Solder Alloys by Separation of Plastic and Creep", JSME International Journal Series A, 46(4):559-566(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 佐々木克彦:共同研究,カーボンナノチューブ複合材料の開発,1,000千円,研究代表者(2003) 眞 山 剛 ( MAYAMA Tsuyoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Mayama, T., Sasaki, K., Ishikawa, H.; Unified Consitutive Model Considering Equivalence of Back Stress Due to Plastic and Viscoplastic Deformation. Key Engineering Materials Vols.233-23, 683-688(2003)* 大学院工学研究科 機械科学専攻 設計機能工学講座 材料機能学分野 野 口 徹 ( NOGUCHI Tooru ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 堀川紀孝,加野潤二,野口徹,中村孝:「鋳ぐるみ端面接合の数値解析における計算条件に関する考察」,『 鋳造 工学 』,75(2):95-101(2003)* 2) 椎名貴弘,中村孝,野口徹,細川冬樹:「高強度鋼の表面および内部起点型疲労特性に及ぼす表面仕上げ,高真 空環境の影響」,『日本機械学会論文集(A編)』,69(678):404-411(2003)* 3) Noritaka HORIKAWA,Takashi ITO, Toru NOGUCHI and Takashi NAKAMURA:「 Size Effect in Cast Iron Insertion Process」,『Int. J. of Cast Metals Research』, 16(1-3):365-369 (2003)* 4) HORIKAWA Noritaka, NAKAJIMA Yasuharu, NOGUCHI Toru:"Estimation of Bonding Conditions in Cast-in Insertion Process",Proc. of the 8th Asian Foundy Congress, AFC-8:177-185(2003) 5) 中村孝,泉谷仁,椎名貴弘,小熊博幸,野口徹:「高応答小型デジタルサーボ疲労試験気の開発」,『材料』, 52(11):1280-1284(2003)* - 51 - 6) 小熊博幸,中村孝,横山秀治,野口徹:「Ti-6Al-4V 合金の超高サイクル疲労特性と破壊形態」,『材料』,52(11): 1298-1304(2003年)* 7) 清水一道,野口 徹:「エロ-ジョン摩耗における衝突粒子の諸因子の影響」,『日本機械学会論文集(A編)』, 69(683):1166-1172(2003)* 8) 中村 孝,小熊博幸,横山秀治,野口 徹:「Ti-6Al-4V合金の超高サイクル疲労特性に及ぼす応力比の影響」, 『JCOSSAR2003論文集,構造物の安全性および信頼性』,Vol.5 :413-418 (2003)* 9) 中村 孝,椎名貴弘,野口 徹:「寿命分布特性からみた超高サイクル疲労の特徴」,『JCOSSAR2003論文集,構造物 の安全性および信頼性』,Vol.5:423-426 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 工藤一彦,野口徹,小林幸徳,小川英之,佐々木克彦,柴野純一,藤田修,永田晴紀,石川仁,眞山剛:「機構創 出とものづくり教育のための創成型教育」,『機械の研究』,55(1):182-188(2003) 3 著書 (2)共著 1) 野口徹,中村孝:「機械材料工学(改訂版)」,工学図書(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 野口徹:「創成型科目とプロジェクト課題」,日本機械学2003年度年次大会, 徳島,(2003年8月) 2) 野口徹:「工学教育におけるインターンシップの役割」,日本工学教育協会第51回年次大会シンポジウム,札幌 (2003年9月) 3) 野口徹,堀川紀孝:「複合化鋳造法の理論と展望」,日本鋳造工学会第143回全国大会,技術講習会,富山(2003 年10月) 4) 野口徹:「機械材料としての鋳鉄とその展望」,日本ダクタイル鋳鉄協会 全国大会,広島(2003年11月) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 野口徹:平成15年度科学研究費補助金 基盤研究(C)(2), 「CAE応用による異種部材複合化鋳造の信頼性向上」, 180万円 中 村 孝 ( NAKAMURA Takashi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 椎名貴弘,中村 孝,野口 徹,細川冬樹, "高強度鋼の表面および内部起点型疲労特性に及ぼす表面仕上,高真 空環境の影響", 日本機械学会論文集(A編),69巻,678号,p404-411,(2003)* 2) 堀川紀孝,加野潤二,野口 徹,中村 孝, "鋳ぐるみ端面接合の数値解析における計算条件に関する考察", 鋳造 工学,75巻,2号,p95-101,(2003)* 3) 小熊博幸,中村 孝,横山秀治,野口 徹, "Ti-6Al-4V合金の超高サイクル疲労特性と破壊形態", 材料, vol 52, No.11, p1298-1304, (2003)* 4) 中村 孝,泉谷 仁,椎名貴弘,小熊博幸,野口 徹 , "高応答小型デジタルサーボ疲労試験機の開発", 材料, vol 52, No.11, p1280-1284, (2003)* 5) 中村 孝,小熊博幸,横山秀治,野口 徹, "Ti-6Al-4V合金の超高サイクル疲労特性に及ぼす応力比の影響", 構 造物の安全性および信頼性Vol.5 JCOSSAR2003論文集, p 413-418 (2003)* 6) 中村 孝,椎名貴弘,野口 徹, "寿命分布特性からみた超高サイクル疲労の特徴", 構造物の安全性および信頼性 Vol.5 JCOSSAR2003論文集, p 423-426 (2003)* 7) Nakamura,T. Oguma,H. and Shiina,T., "Influential Factors on Interior-Originating Fatigue Fractures of Ti-6Al4V in Gigacycle Region: Focusing on Stress Ratio and Internal Environment of Material", Ti-2003, Science and Technology, Vol.3, p1775-1782 (2003)* 8) Oguma, H. and Nakamura,T., "The Effect of Microstructures on Interior-Originating Fatigue Fractures of Ti-6Al4V in Gigacycle Region", Ti-2003, Science and Technology, Vol.3, p1783-1790 (2003)* 9) Shiina,T., Nakamura,T. and Oguma, H., "Effects of High Vacuum Environment on High Cycle Fatigue Properties of Ti-6Al-4V alloy", Proceedings of the International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics, ATEM, CD-ROM, (2003)* 10) Nakamura,T., Nakamura,H., Fujita,O. and Imagawa, K., "The Degradation of PEEK Sheets Accelerated by Stress in a Real Space Environment Based on the Space Exposure Experiment ", Proceedings of the International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics, ATEM, CD-ROM, (2003)* 6 特許 1) 疲労試験機,特願2003-149131,提出日 平成15年5月27日 発明者 中村孝,泉谷仁,椎名貴弘,小熊博幸,浦井 隆宏 2) 芳香族系熱可塑性結晶性高分子及びその機械特性向上方法,特願2003-286583, 提出日 平成15年8月5日 発 明者 中村孝,中村寛,東城哲朗,竹林仁,佐々木啓能,森一高 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 中村孝・藤田修:日本宇宙フォーラム宇宙環境利用に関する地上公募研究,張力を与えた柔軟薄膜材料への放射 線・原子状酸素の複合曝露影響,1,921千円,研究代表者(2003) 2) 中村孝:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),疲労き裂伝播下限界の欠陥寸法依存性に及ぼす真空圧力の影響, 3,716千円,研究代表者(2003) 堀 川 紀 孝 ( HORIKAWA Noritaka ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 堀川紀孝,加野潤二,野口 徹,中村 孝「鋳ぐるみ端面接合の数値解析における計算条件に関する考察」鋳造工 学 75巻2号(2003年2)pp95-101* 2) Noritaka HORIKAWA,Takashi ITO, Toru NOGUCHI and Takashi NAKAMURA "Size Effect in Cast Iron - 52 - Insertion Process" Int. J. of Cast Metals Research, 16/1-3, (2003) pp365-369* 3) HORIKAWA Noritaka, NAKAJIMA Yasuharu, NOGUCHI Toru "Estimation of Bonding Conditions in Cast-in Insertion Process" Proc. of the 8th Asian Foundy Congress (AFC-8), Bangkok, Thailand(2003-Oct.) pp177-185 大学院工学研究科 機械科学専攻 流体物理工学講座 流体物理学分野 吉 田 静 男 ( YOSHIDA Shizuo ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 横尾啓介,吉田静男,西田修三,荒川範彦:「感潮域における河川水位決定要因の定量的評価」,『水工学論文 集』,47:961-966(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 村中則文・吉田静男:MHアクチュエータの小型化の研究,日本機械学会ロボティックス・メカトロニクス講演会‘03講 演論文集,pp.2A1-2F-F3(1)~(2)(2003) 2) 安富俊徳・吉田静男:比較的低い温度の高温熱源で利用可能なMHアクチュエータの試作,日本機械学会ロボ ティックス・メカトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-F4(1)~(2)(2003) 3) 大山孝昌・吉田静男:MHアクチュエータ圧力変換機構を用いた空気の圧縮貯蔵,日本機械学会ロボティックス・メ カトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-F5(1)~(2)(2003) 4) 小松和誉・吉田静男:太陽エネルギーを利用したMHアクチュエータの試作,日本機械学会ロボティックス・メカトロニ クス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-F6(1)~(2)(2003) 5) 先川光弘・森 昌也・梅沢信敏・遠藤 強・小松和誉・松村一弘・吉田静男:水素吸蔵合金アクチュエータの海水交換 システムへの応用,日本機械学会ロボティックス・メカトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-F7(1)~ (2)(2003) 6) 先川光弘・森 昌也・梅沢信敏・遠藤 強・小松和誉・松村一弘・吉田静男:水素吸蔵合金アクチュエータを用いた海 水交換システムの運転特性,日本機械学会ロボティックス・メカトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-F8(1) ~(2)(2003) 7) 窪内 篤・先川光弘・松村一弘・吉田静男:水素吸蔵合金アクチュエータを用いた海水交換システムの研究展望,日 本機械学会ロボティックス・メカトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-G1(1)~(2)(2003)窪内 篤・先川光弘・ 松村一弘・吉田静男:水素吸蔵合金アクチュエータを用いた海水交換システムの研究展望,日本機械学会ロボ ティックス・メカトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-G1(1)~(2)(2003) 8) 先川光弘,森 昌也,窪内 篤,松村一弘,吉田静男:温度差エネルギーと水素吸蔵合金を活用した海水交換装置の開 発. 北海道開発土木研究所月報, No.598, p10-17(2003) 9) 松村一弘,吉田静男:温水と冷水による水素吸蔵合金アクチュエータの動作試験,日本機械学会ロボティックス・メ カトロニクス講演会‘03講演論文集,pp.2A1-2F-F2(1)~(2)(2003) 3 著書 (2)共著 1) S.Yoshida, K.Yokoo, C.P.Caulfield and P.F.Linden: Quantitative Assessment of the Most Decisive Factors Determining River Level in an Estuary, River Basin Management II, WIT Press, 3-12(2003) April 3-2 その他の著書 (2)共著 1) 吉田静男,西田修三, 横尾啓介:「石狩川の密度成層構造と地形・気象・海象の関係-第十報」,1-246(福田 昭: 『福田水文センター報告書』,福田水文センター,札幌)(2003) 大学院工学研究科 機械科学専攻 流体物理工学講座 流れ制御工学分野 武 田 靖 ( TAKEDA Yasushi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) D.Takada, Y.Takeda, Oscillating Taylor-Couette Flow, Proc. 13th Couette-Taylor Workshop, Published as "Nonlinear Dynamics in Fluids" edited by F. Marques & A. Meseguer, pp.69-72 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Asian Congress of Fluid Mechanics, "Ultrasonicd Doppler Method for Velocity Profile Measurement", May 2003, Kandy, Sri Lanka, 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 武田 靖(科研費 基盤A)"地球磁場変動モデルの実験及び数値シミュレーションによる検証" 12,000千円 分担研究 者 2) 武田 靖 (受託研究)日本原子力研究所,"超音波式流速分布計測システムの研究", 7,420千円,研究代表者(2003) 3) 武田 靖(共同研究)東京電力,"超音波流速分布計測法による流量計測法に関する研究",6,500千円, 研究代表者 (2003) 村 井 祐 一 ( Yuichi MURAI ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 北川石英,杉山和靖,笹木俊男,村井祐一, 壁面スライド気泡群中に観察される気泡間相互作用(第3報,気泡間 相互作用に対するレイノルズ数の影響), 日本機械学会論文集B編,69-681, pp.1140-1147 (2003)* 2) 村井祐一,石川正明,芦原将彰,衣川甲輔,山本富士夫, 自由浮上気泡流中に生じる気泡間相互作用の3-D PTV計測, 可視化情報, Vol.23, No.1, pp.1-8(2003)* 3) 笹木俊男,村井祐一,山本冨士夫, 円柱群の間隙を浮上する気泡群の数値シミュレーション(二相対流の円柱配列 パターンによる影響), 混相流,Vol.17, No.3, pp.296-304(2003)* 4) Cheng,W., Zhou, X., Song, C., Min, T., Murai, Y., Yamamoto, F.:"Numeircal Simulation and Experimental Study - 53 - of Gas-Liquid Three-Phase Flow in Aeration Tank", Journal of Hydrodynamics, China Ocean Press, Ser.B, Vol.15, No.4, pp.118-123(2003)* 5) Cheng, W. Murai, Y., Ishikawa, M., Yamamoto, F.: "An Algorithm for Estimating Liquid Flow Field From PTV Measurement Data of Bubble Motion", Trans. Visualization Society of Japan, July-December Issue, Vol.23, No.11, pp.107-114(2003)* 3 著書 (2)共著 1) 松本洋一郎,冨山明男,村井祐一,高木 周,田中敏嗣,梶島岳夫, 数値流体力学ハンドブック(第8章 混相流の数 値解析), 丸善,pp.1-723(2003) 6 特許 1) 小形ギアポンプ【整理番号MIG03001, 特願 2003-193044】,発明者:宮城直樹,村井祐一,宮崎孝司,青柳裕治, 松井多志,特許出願人:宮城直樹,宮崎孝司,株式会社フジクラ(資料, pp,1-20)(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 村井祐一:科学研究費補助金若手研究(B),光学・画像解析に基づく混相流中に存在する普遍的な現象の抽出, 2,000千円,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 機械科学専攻 流体物理工学講座 流れ情報工学分野 藤 川 重 雄 ( FUJIKAWA Shigeo ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Fujikawa,S.,Zhan,R.,Hayama,S.and Peng,G.: "The Control of Micro-Air-Bubble Generation by a Rotational Porous Plate", International Journal of Multiphase Flow, 29:1221-1236(2003)* 2) 中野健太(MC),早川道雄,藤川重雄:水中ウォータージェット噴射時に発生するキャビテーション気泡の観察, 日本 機械学会論文集(B編),69(678):112-119(2003)* 3) Ishiyama,T.(DC),Yano,T. and Fujikawa,S.: "Determination of Condensation Coefficient and Boundary Condition for Kinetic Theory of Gases by Molecular Dynamics Simulations of Evaporation of Argon into Vacuum", Proceedings of the 4th ASME-JSME Joint Fluids Engineering Conference[1/1(CD-ROM)03-45021](2003)* 4) Egashira,R.(DC), Yano,T.and Fujikawa,S.: "Wave Propagation in Mixtures of Bubbles and Compressible Liquid", Proceedings of CAV2003, Fifth International Symposium on Cavitation[1/1(CD-ROM)GS-4-008](2003)* 5) Yano,T.,Kobayashi,K.(DC) and Fujikawa,S.: "Numerical Study of Condensation of a Polyatomic Vapor by a Shock Wave Based on the Kinetic Theory of Gases", Proceedings of the 4th ASME-JSME Joint Fluids Engineering Conference[1/1(CD-ROM)03-45022](2003)* 6) Egashira,R.(DC),Yano,T. and Fujikawa,S.: "Analysis of Wave Propagation in a Bubbly Liquid Based on a TwoFluid and Three-Pressure Model", Proceedings of the 3rd European-Japanese Two-Phase Flow Group Meeting[1/1(CD-ROM)](2003)* 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 藤川重雄:実験流体力学,分子気体力学,分子動力学,多原子分子,そして気液界面:日本機械学会年次大会,徳島 大学(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 朝倉國臣,藤川重雄,井口 学,大西善元:第7回オーガナイズド混相流フォーラム ー混相流と循環型技術ー,日本混 相流学会,北海道大学(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 藤川重雄:科学研究費補助金基盤研究(一般)(B)(2), 広範囲な気液非平衡状態下でのメタノール蒸気及び水蒸気 の相変化現象に関する分子論的研究, 3,300千円, 研究代表者(2003) 矢 野 猛 ( YANO Takeru ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) Yano, T.: "Numerical Study of Acoustic Streaming in a Resonator with Large Reynolds Number", Proceedings of the World Congress of Ultrasonics 2003, pp.661-664, (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Yano, T., Kobayashi, K. (DC) and S. Fujikawa, S.: "Numerical Study of Condensation of a Polyatomic Vapor by a Shock Wave Based on the Kinetic Theory of Gases", Proceedings of the 4th ASME-JSME Joint Fluids Engineering Conference [1/1(CD-ROM)03-45022] (2003)* 2) Ishiyama, T., (DC) Yano, T. and Fujikawa, S.: "Determination of Condensation Coefficient and Boundary Condition for Kinetic Theory of Gases by Molecular Dynamics Simulations of Evaporation of Argon into Vacuum", Proceedings of the 4th ASME-JSME Joint Fluids Engineering Conference [1/1(CD-ROM)03-45021] (2003)* 3) Egashira, R., (DC) Yano, T. and Fujikawa, S.: "Wave Propagation in Mixtures of Bubbles and Compressible Liquid", Proceedings of CAV2003, Fifth International Symposium on Cavitation [1/1(CD-ROM)GS-4-008] (2003)* 4) Egashira, R., (DC) Yano, T. and Fujikawa, S.: "Analysis of Wave Propagation in a Bubbly Liquid Based on a TwoFluid and Three-Pressure Model", Proceedings of the 3rd European-Japanese Two-Phase Flow Group Meeting, [1/1(CD-ROM)] (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 矢野 猛:科学研究費補助金基盤研究(一般)(B)(2),分子動力学法と分子気体力学に基づく蒸発・凝縮機構の解明 とその実験による検証, 4,400千円,研究代表者 (2003) 2) 矢野 猛:栗田工業株式会社,低圧噴射水中ウォータージェットによる有機化合物分解に関する基礎研究,1,500千 - 54 - 円,研究代表者 (2003) 早 川 道 雄 ( HAYAKAWA Michio ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 中野健太,早川道雄,藤川重雄:「水中ウォータージェット噴射時に発生するキャビテーション気泡の観察」,日本機 械学会論文集(B編)69(678):112-119(2003)* 大学院工学研究科 機械科学専攻 熱エネルギー工学講座 熱システム工学分野 小 川 英 之 ( OGAWA Hideyuki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ogawa, H., Kaneko, N., Ando, H. and Miyamoto, N.: "Combustion Control and Operating Range Expansion with Direct Injection of Reaction Suppressors in a Premixed DME HCCI Engine", SAE Paper, 2003-01-0746: 1-12 (2003)* 2) Ogawa, H., Miyamoto, N., Li, C., Nakazawa, S. and Akao, K.: "Smokeless and Low NOx Combustion in a DualFuel Diesel Engine with Induced Natural Gas as the Main Fuel", International Journal of Engine Research (I Mech E), 4 (1): 1-9 (2003)* 3) 金子 真也・安藤 博和・小川 英之・宮本 登:「燃焼反応抑制物質導入による予混合圧縮着火燃焼の制御とその機 構」,日本機械学会論文集B編,69 (680): 222-228, (2003)* 4) Ogawa, H., Miyamoto, N., Kaneko, N. and Ando, H.: "Combustion Control and Operating Range Expansion in an HCCI Engine with Selective Use of Fuels with Different Low-Temperature Oxidation Characteristics", SAE Paper, 2003-01-1827: 1-12 (2003)* 5) 金子 真也・安藤 博和・小川 英之・宮本 登:「メタノール直接噴射による予混合圧縮着火機関の燃焼制御と運転領 域拡大」,日本機械学会論文集B編,69 (682): 231-236, (2003)* 6) Ogawa, H., Miyamoto, N., and Masayuki Yagi: "Chemical-Kinetic Analysis on PAH Formation Mechanisms of Oxygenated Fuels", SAE Paper, 2003-01-3190: 1-8 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 文部省科学研究費 基盤研究 (C)「メタノールの低温酸化反応抑制効果によるジメチルエーテル高速圧縮予混合気 の着火制御」,600千円,研究代表者 (2003) 李 鉄 ( Li Tie ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Li T., Zhang Y., Nishida K. and Hiroyasu H.: "Characterization of Mixture Formation Processes in DI Gasoline Engine Sprays with Split Injection Strategy via Laser Absorption and Scattering (LAS) Technique", SAE Transactions J. of Fuels and Lubricants, 112(4): 2296-2306(2003).* 2) Li T., Yamakawa M., Takaki D., Nishida K., Zhang Y. and Hiroyasu H.: "Characterization of Mixture Formation Processes in DI Gasoline Sprays by the Laser Absorption and Scattering (LAS) Technique - Effect of Injection Condition", SAE Transactions J. of Fuels and Lubricants, 112(4): 1115-1124(2003).* 3) Li T., Yamakawa M., Nishida K., Takaki D. and Hiroyasu H.: "Spray and Mixture Formation Processes by a HighPressure Swirl Injector for DISI Engine - Analysis Based on Laser Absorption Scattering (LAS) Measurements", Proceedings of International Conference on Liquid Atomization and Spray Systems [CD-ROM 14-22](2003).* 大学院工学研究科 機械科学専攻 熱エネルギー工学講座 伝熱制御工学分野 池 川 昌 弘 ( IKEGAWA Masahiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 川南剛,山田雅彦,池川昌弘:矩形断面を有する返しベンド内を流れる氷スラリーの流動および熱伝達,日本機械 学会論文集(B),69巻678号:422-429,(2003)* 2) 麓耕二,山岸英明,池川昌弘:噴霧気流中に置かれた細線周りの着氷限界熱流束に関する研究,日本機械学会 論文集(B),69巻679号:690-696,(2003)* 3) 麓耕二,池川昌弘,山岸英明:単一液滴の凍結挙動に関する研究,日本冷凍空調学会論文集,20巻2号:127134,(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 池川昌弘,高橋大我,山田雅彦:コンパクトPC用空冷ファンの性能評価,熱工学コンファレンス講演論文集,113114(2003) 3 著書 (2)共著 1) 池川昌弘:「非圧縮性流体の数値解析」,22-29,「圧縮性流体の数値解析」,107-113(小林敏雄:『数値流体力学 ハンドブック』,丸善株式会社,東京)(2003) 川 南 剛 ( KAWANAMI Tsuyoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 川南剛,山田雅彦,池川昌弘:「矩形断面を有する返しベンド内を流れる氷スラリーの流動および熱伝達」,『日本 機械学会論文集B編』,69(678):422-429(2003)* 大学院工学研究科 機械科学専攻 熱エネルギー工学講座 熱エネルギー変換工学分野 - 55 - 近 久 武 美 ( CHIKAHISA Takemi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Chikahisa, R. Yuyama, K. Kikuta and Y. Hishinuma: Entropy Analysis of Microscopic Diffusion Phenomena in Diesel Sprays, JSME International Journal, Series B, 46-1: 109-116 (2003)* 2) T. Chikahisa, T. Kaneko, K. Kikuta and Y. Hishinuma: Significant NOx Formation at the Tip of Diesel Spray Flames and Its Reduction by Enhanced Mixing in the Tip Region, SAE, 2003-01-1786, 1-8 (2003)* 3) 金子 友海,近久 武美,菱沼 孝夫: 非定常噴流拡散火炎先端部における高濃度NOx生成特性と低減手法,日本 機械学会論文集(B編), 69-677: 213-220 (2003)* 4) 近久 武美,福井 博道,菱沼 孝夫: 消費者の車両選好特性モデルに基づく将来型自動車の普及分析,日本機械 学会論文集(B編), 69-677: 221-228 (2003)* 5) 高木 康晴,菱沼 孝夫,近久 武美: 薄いマイクロチャンネル型セパレータを有するPEFCの性能に関する研究(凝縮 水の生成と電池性能への影響), 日本機械学会論文集(B編), 69-679: 705-711 (2003)* 6) F. Kagami, Y. Hishinuma, T. Chikahisa, T. Ogawa, H. Takahashi: Effect of Humidity on the Performance of PEMFC at Pressurized Conditions, 2003 Fuel Cell Seminar Abstracts, 102-105 (2003) 2 総説,解説,評論等 1) 近久武美: 森林の二酸化炭素吸収と森林火災影響のモデリング,エネルギー・資源,24-2: 100-104 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 近久武美:文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B),固体高分子形燃料電池のマイクロチャネル化と低温時の 熱・物質移動現象の解明,2,800千円,研究代表者(2003) 2) 近久武美:高橋財団研究助成金,炭酸ガス削減のための最適コジェネレーションシステム構成と経済性解析,1,000 千円,研究代表者(2003) 菊 田 和 重 ( KIKUTA Kazushige ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) T. Chikahisa, R. Yuyama, K. Kikuta and Y. Hishinuma: Entropy Analysis of Microscopic Diffusion Phenomena in Diesel Sprays, JSME International Journal, Series B, 46-1: 109-116 (2003)* 2) T. Chikahisa, T. Kaneko, K. Kikuta and Y. Hishinuma: Significant NOx Formation at the Tip of Diesel Spray Flames and Its Reduction by Enhanced Mixing in the Tip Region, SAE, 2003-01-1786, 1-8 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 菊田和重:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),積層大口径ウエハ均一薄膜形成のための放射熱物性計測とガス 流動解析に関する研究,2,200千円,研究代表者(2003) 2) 菊田和重:ノーステック財団 基盤的研究開発育成事業(共同研究補助金),シリコン半導体ウエハ均一薄膜形成の ためのガス流動制御手法の研究開発,929千円,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 機械科学専攻 宇宙環境工学講座 宇宙環境応用工学分野 藤 田 修 ( FUJITA Osamu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 藤田 修,松永 太,野呂貴志,伊藤献一,"高温空気流中におけるPMMA円柱の着火現象",日本機械学会論文 集,69巻,678号,B編,(2003.2),pp.490-496.* 2) J.Lee, S.H.Won, S.H.Jin, S.H.Chung, O.Fujita, and K.Ito, Propagation speed of tribrichical(triple) flame of propane in laminar jets under normal and micro gravity conditions, Combustion and Flame, Vol.134, (2003), pp.411-420.* 3) 高橋絢也,藤田 修,伊藤献一,微小重力下におけるろ紙のふく射着火現象に及ぼす照射波長の影響,日本機械 学会論文集B編,Vol.69,No.683(2003年7月号), pp.1685-1691* 4) Fujita,O., Takahashi,J., and Ito,K., Experimental Study on Radiative Ignition of Filter Paper with Near Infrared Radiation under Microgravity, JSME Int.Jounal, Series B, Vol.46, No.4 (2003), pp.625-632.* 5) Osamu Fujita, Keisuke Shimizu, Junya Takahashi, Kenichi Ito and Shinji Kambara, MEASUREMENT OF COAL GASIFICATION RATE BY MICROGRAVITY LASER IRRADIATION METHOD, Proceedings of The Fourth AsiaPacific Conference on Combustion, pp.277-280, 2003.* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) T. Kashiwagi, Y. Nakamura, K. Prasad, H. Baum, S. Olson, O. Fujita, K. Nishizawa, and K. Ito, "Localized Ignition and Subsequent Flame Spread Over Solid Fuels in Microgravity", Proc. The 7th International Workshop on Microgravity Combustion and Chemically Reacting Systems (NASA/CP-2003-212376),2003-6,pp.125-128 2) Nishizawa,K., Fujita,O, Ito,K., Kikuchi,M., Olson,S.L. and, Kashiwagi,T., Effect of low external flow on flame spreading onver ETFE Insulated Wire Under microgravity, Proc.The 7th International Workshop on Microgravity Combustion and Chemically Reacting Systems(NASA/CP-2003-212376), 2003-6, pp.177-180. 2 総説,解説,評論等 1) 藤田 修,"日本および米国における微小重力燃焼研究の動向",日本マイクログラビティ応用学会誌(解説), Vol.20, No.4, 2003, pp.286-291. 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 藤田 修,"微小空気流速中での固体表面上火炎燃え広がり現象-国際宇宙ステーション(ISS)を利用した宇宙火災 安全性研究-",ながれ,機械学会流体工学部門ニュースレター,(2003.12.17) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) - 56 - 1) 工藤一彦,野口徹,小林幸徳,小川英之,佐々木克彦,柴野純一,藤田 修,永田晴紀,石川仁,眞山剛,"機構創 出とものづくり教育のための創成型教育",機械の研究,第55巻第1号(2003),pp.182-188. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 藤田 修:平成15年度ゼネラル石油研究奨励財団研究助成,低温環境におけるマイクロ熱電併給システムの開発, 1,000千円,研究代表者(2003) 2) 藤田 修:NEDO高温空気燃焼制御技術開発(省エネルギーセンター),高温雰囲気中における燃焼現象の研究, 6,861千円,研究代表者(2003) 3) 藤田 修:第1回微小重力科学国際公募研究,宇宙船内低速空気流中における電線の燃焼特性におよぼす材料諸 特性の影響,1,102千円,研究代表者(2003) 4) 藤田 修:地域新生コンソーシアム研究開発事業(北海道経済産業局),油焚き簡易ボイラ用気泡分散予混合燃焼 バーナの事業化開発,632千円,共同研究者(2003) 大学院工学研究科 機械科学専攻 宇宙環境工学講座 宇宙熱物理工学分野 工 藤 一 彦 ( KUDO Kazuhiko ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 小原伸哉,工藤一彦:「部分負荷及び変動を考慮したメタノール水蒸気改質型小型燃料電池コージェネレーシ ョン システムの検討」, 日本機械学会論文集B, 69(677): (139-147)(2003)* 2) KUDO, K., KATOU, T., CHIDA, H., TAKAGI, S., TSUI, N.: "Modelling of combined forced-and naturalconvection heat transfer over upwardfacing horizontal heated flat plates", INTERNATIONAL JOURNAL OF ENERGY RESEARCH, (27): (327-335)(2003)* 3) 山本研二, 谷口正行, 坂田太郎, 工藤一彦, 小林啓信: 「石炭燃料モデルの実機ボイラでの検証」, 日本機械学会 論文集B, 69(679): 202-208(2003)* 4) 金澤卓也,工藤一彦,黒田明慈明,津井伸彦: 「LNGタンク底面・側壁同時加熱時のタンク内伝熱流動モデル実験」, 日本機械学会論文集B, 69(682):184-190(2003)* 5) 小原伸哉.工藤一彦: 「遺伝的アルゴリズムによる燃料電池およびヒートポンプ複合システムの多目的運用計画」, 空 気調和・衛生工学会論文集, (91): 65-75(2003)* 6) 小原伸哉, 工藤一彦: 「ガスタービン翼精密鋳造時のふく射伝熱解析高速化」, 日本ガスタービン学会誌, 31(6): 429-436(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 工藤一彦: 奨学寄附金,LNG貯蔵タンクBOG発生量予測に関する基礎技術開発, 1,000千円, 研究代表者(2003) 2) 工藤一彦: 奨学寄附金,高性能工業炉リジェネバーナの性能解析 1,000千円, 研究代表者(2003) 3) 工藤一彦: 奨学寄附金,微粉炭燃焼ボイラのモデル化, 200千円, 研究代表者(2003) 黒 田 明 慈 ( KURODA Akiyoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 金澤卓也,工藤一彦,黒田明慈,津井伸彦:LNGタンク底面・側壁同時加熱時のタンク内伝熱流動モデル実験, 機械学会論文集B, 69(682),184-190, 2003.* 3 著書 (2)共著 1) 黒田明慈,スペクトル法,「数値流体力学ハンドブック」(丸善), 190-195, 2003. 大学院工学研究科 機械科学専攻 宇宙環境工学講座 宇宙環境システム工学分野 工 藤 勲 ( KUDOU Isao ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 戸谷 剛,永田晴紀,工藤 勲:『短時間微小重力実験による液滴ラジエータ要素の機能試験』,『日本マイクログラビ ティ応用学会誌』,20(1):22-29 (2003)* 2) 中村大輔,永田晴紀,戸谷 剛,工藤 勲:『非定常場における水素‐空気混合気の白金触媒反応発熱量と熱線温度 との関係』,日本機械学会論文集(B編) 69(677):126-131 (2003)* 3) 吉川茂雄,戸谷剛,永田晴紀,工藤 勲,「VSRLの利用状況評価及び教育プロジェクトにおける用例」,日本ディス タンスラーニング学会誌 4:13-20(2003)* 永 田 晴 紀 ( NAGATA Harunori ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hashimoto, N., Watanabe, S., Nagata, H., Totani, T., Kudo, I.:"Opposed-Flow Flame Spread in a Circular Duct of a Solid Fuel: Influence of Cannel Height on Spread Rate", Proceedings of the Combustion Institute, Vol.29, pp.245-250, 2003.* 2) 中村大輔,永田晴紀,戸谷 剛,工藤 勲,「非定常場における水素-空気混合気の白金触媒反応発熱量と熱線温 度との関係」,日本機械学会論文集(B編),69(677),pp.126-131,2003.* 3) 秋葉鐐二郎,青木嘉範,加勇田清勇,藤井篤之,永田晴紀,佐鳥新,「二段燃焼ハイブリッドロケットの先導研究 (Leading Studies of the Staged Combustion Hybrid Rocket)」,日本航空宇宙学会論文集,Vol.51,No.591, pp.141-150,2003.* 2 総説,解説,評論等 1) 工藤一彦,野口徹,小林幸徳,小川英之,佐々木克彦,芝野純一,藤田 修,永田晴紀,石川 仁,眞山 剛,「機構 創出とものづくり教育のための創成型教育」,機械の研究,55(1),182-188,2003. - 57 - 6 特許 1) 「ハイブリッドロケット」,特願2003-285514,科学技術振興事業団(出願人),永田晴紀(発明者),2003. 戸 谷 剛 ( TOTANI Tsuyoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Hashimoto, N., Watanabe, S., Nagata, H., Totani, T., Kudo, I.:"Opposed-Flow Flame Spread in a Circular Duct of a Solid Fuel: Influence of Cannel Height on Spread Rate", Proceedings of the Combustion Institute, Vol.29, pp.245-250, 2003.* 2) 中村大輔,永田晴紀,戸谷 剛,工藤 勲:「非定常場における水素-空気混合気の白金触媒反応発熱量と熱線温 度との関係」,『日本機械学会論文集(B編)』,69(677):126-131 (2003)* 3) 吉川茂雄,戸谷 剛,永田晴紀,工藤 勲:「VSRLの利用状況評価および教育プロジェクトにおける用例」,『日本 ディスタンスラーニング学会会誌』,4:13-20 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 戸谷 剛,永田晴紀,工藤 勲:「短時間微小重力実験による液滴ラジエータ要素の機能試験」(解説),『日本マイクロ グラビティ応用学会誌』,20(1):22-29 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 戸谷 剛:第6回宇宙環境利用に関する公募地上研究研究費,液滴流収束実験,2,226千円,研究代表者 (2003) 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 構造工学講座 計算構造力学分野 三 上 隆 ( MIKAMI Takashi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 柴田俊文,三上 隆,須藤敦史,蟹江俊仁,上田 敏:「衝撃力作用時における梁の減衰定数と剛性の同時同定」, 『構造工学論文集』,49A:1253-1258(2003)* 2) 佐藤太裕,蟹江俊仁,三上 隆:「係留索配置形状が水中係留浮体の動的特性に与える影響の評価」,『海洋開発 論文集』,19:649-652(2003)* 3) 蟹江俊仁,佐藤太裕,三上 隆:「係留索の動的挙動を考慮した完全没水浮体の振動特性」,『海洋開発論文集』, 19:653-658(2003)* 4) 藤田良一,三上 隆,桑島隆一,高橋正夫,柳沼利信:「浅海域における自動車道路用水中トンネルの開発」,『海 洋開発論文集』,19:737-742(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 三上 隆:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),トンネル支保構造の役割と設計思想,1,300千円,研究代表者(2003) 蟹 江 俊 仁 ( KANIE Shunji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 佐藤太裕,蟹江俊仁,三上隆:「弾性床上梁にモデル化した水中浮遊式トンネルの波浪応答特性」,『構造工学論 文集』,Vol. 48A, pp.27-34 (2003)* 2) 佐藤太裕,蟹江俊仁,三上隆:「係留索配置形状が水中係留浮体の動的特性に与える影響の評価」,『海洋開発 論文集』,Vol. 19, pp.649-652 (2003)* 3) 蟹江俊仁,佐藤太裕,三上隆:「係留索の動的挙動を考慮した完全没水浮体の振動特性」,『海洋開発論文集』, Vol. 19, pp.653-658 (2003)* 佐 藤 太 裕 ( SATO Motohiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 佐藤太裕,蟹江俊仁,三上 隆:「係留索配置形状が水中係留浮体の動的特性に与える影響の評価」,『海洋開発 論文集』,Vol.19,649-652,(2003)* 2) 蟹江俊仁,佐藤太裕,三上 隆:「係留索の動的挙動を考慮した完全没水浮体の振動特性」,『海洋開発論文集』, Vol.19,653-658,(2003)* 3) M.Sato, S.Kanie, T.Mikami, H.Gunawan and K.Sato:"Dynamic Instability Characteristics of Submerged Floating Tunnel", Proc. of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, Paper No.379, (2003)* 4) H.Gunawan, T.Mikami, S.Kanie and M.Sato:"Free Vibration Analysis of Cylindlical Shells on Partially Buried Elastic Foundation", Proc. of Ninth East Asia-Pacific Conference on structural Engineering and Construction, Paper No.56, (2003)* 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 構造工学講座 応用構造工学分野 林 川 俊 郎 ( HAYASHIKAWA Toshirou ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 林川俊郎,渡邊大輔,松井義孝:重心の偏心量が合成2主桁橋の固有振動数に与える影響に関する研究,構造工 学論文集,49(A),317-324, (2003)* 2) Shehata, E. Abdel Raheem, Hayashikawa, T. and Hashimoto, I.: Effects of soil-foundation-superstructure interaction on seismic response of cable-stayed bridge tower with spread footing foundation, 構造工学論文集, 49(A), 475-486, (2003)* 3) Waleed, A. Mohamed, Hayashikawa, T., Aly, G. Aly and Mohamed H. Hussien.: Study on seismic response of - 58 - curved viaduct systems with different isolation conditions under great earthquake ground motion, 構造工学論文 集, 49(A), 563-572, (2003)* 4) Shehata, E. Abdel Raheem and Hayashikawa, T.: Parametric study on steel tower seismic response of cablestayed bridges under great earthquake ground motion, 土木学会論文集, No.731/I-63, 1-17, (2003)* 5) Hayashikawa, T. und Hirasawa, H.: Ein Vorschlag zur Bemessung einer gekrümmten Brücke mit offenem Querschnitt unter Verwendung von diagonalen Querträgern, Stahlbau, 72(5), 316-322, (2003)* 6) Waleed, A. Mohamed, Hayashikawa, T., Mohamed H. Hussien and Aly, G. Aly: Nonliner seismic response of curved viaduct with soil-structure interaction under great earthquake ground motion, 鋼構造年次論文報告集, 11, 17-22, (2003)* 7) Daniel Ruit Julian, Hayashikawa, T. and Hirooka, T.: Effect of hardening of lead-rubber bearing on nonlinear seismic response of highway viaducts, 鋼構造年次論文報告集, 11, 37-44, (2003)* 8) 小幡卓司,浅香康弘,宮森保紀,林川俊郎,佐藤浩一:鋼橋における音響モニタリング損傷同定システムの開発的 研究,鋼構造年次論文報告集, 11, 169-176, (2003)* 9) 小幡卓司,大野良輔,高田詞之,林川俊郎,佐藤浩一:鋼橋の建設時における環境負荷に関する定量的評価とそ の対策,鋼構造年次論文報告集, 11, 193-198, (2003)* 10) 平沢秀之,佐藤匡介,福島敦,林川俊郎,佐藤浩一:曲線2主桁橋における合成床版と斜め配置横桁の効果につ いて,鋼構造年次論文報告集, 11, 311-316, (2003)* 11) Shehata, E. Abdel Raheem, Hayashikawa, T. and Hashimoto, I.: Seismic analysis of cable-stayed bridges tower including base connection anchor bolts lift-off, Journal of Earthquake Engineering, Paper No.11,(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 林川俊郎:鋼斜張橋タワーの大地震時非線形応答と耐震性能向上に関する研究,平成15年度科学研究費補助金 研究成果報告書(基盤研究(C)(2)),130ページ,2003. 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) Bridge-Vehicle Problem (Setion 9), International Workshop on Structural Health Monitoring of Bridges, 2003 2) Analysis (Setion D), The 5th Japanese-German Joint Symposium on Steel and Composite Bridges, 2003 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 林川俊郎:基盤研究(C)(2),鋼斜張橋タワーの大地震時非線形応答と耐震性能向上に関する研究,900千円,研究 代表者(平成15年度),2003. 小 幡 卓 司 ( OBATA Takashi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 宮森保紀・安達一憲・小幡卓司:画像処理を用いた鋼製タワーの遠隔振動制御に関する一考察,鋼構造年次論文 報告集,第11巻,pp.83-90(2003)* 2) 小幡卓司・浅香康弘・宮森保紀・林川俊郎・佐藤浩一:鋼橋における音響モニタリング損傷同定システムの開発的 研究,鋼構造年次論文報告集,第11巻,pp.169-176(2003)* 3) 小幡卓司・大野良輔・高田詞之・林川俊郎・佐藤浩一:鋼橋の建設時における環境負荷に関する定量的評価とその 対策,鋼構造年次論文報告集,第11巻,pp.193-198(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) T. Obata, Y. Asaka, Y. Miyamori, T. Hayashikawa and K. Sato : Study on Damage Identification of Bridge Structures based on Sound Monitoring Data, Proceedings of the International Workshop on Structural Health Monitoring of Bridges / Colloquium on Bridge Vibration ’03, pp.211-216(2003) 2) Y. Miyamori, T. Obata, K. Adachi, T. Hayashikawa and K. Sato : A Consideration of Bridge Vibration Measurement by using Digital Video Processing with PC Camera, Proceedings of the International Workshop on Structural Health Monitoring of Bridges / Colloquium on Bridge Vibration ’03, pp.217-222(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小幡卓司:社会基盤構造物における合理的な常時モニタリング手法の開発的研究,平成15年度科学研究費補助 金,基盤研究(C)(2),課題番号15560400(2003) 2) 小幡卓司:未来型鋼コンクリート構造物の創成に関する基礎的研究,日本鉄鋼連盟,鋼構造研究ネットワーク研究 助成金(2003) 平 沢 秀 之 ( HIRASAWA Hideyuki ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 平沢秀之:集成材格子桁の支間長と桁配置に関する検討, 第2回木橋技術に関するシンポジウム論文報告集, pp.157-162, 土木学会, 2003.* 1 学術論文 (2)共著 1) Toshiro HAYASHIKAWA, Hideyuki HIRASAWA : Ein Vorschlag zur Bemessung einer gekr * * mmten Br * * cke mit offenem Querschnitt unter Verwendung von diagonalen Quertr * * gern, Stahlbau 72 (2003), Heft 5 S. 315322.* 2) Hideyuki HIRASAWA, Atsushi FUKUSHIMA, Toshiro HAYASHIKAWA, Koichi SATO : Development of torsional strength of curved twin I-girder bridge with composite slab and diagonal cross beams, Proceedings of 5th Japanese-German Joint Symposium on Steel and Composite Bridges, September 9-12, pp.205-210, 2003.* 3) 平沢秀之, 佐藤匡介, 福島敦, 林川俊郎, 佐藤浩一:曲線2主桁橋における合成床版と斜め配置横桁の効果につ いて, 鋼構造年次論文報告集, 第11巻, pp.311-316, 2003.* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 平沢秀之, 佐藤匡介, 林川俊郎, 佐藤浩一:曲線2主桁橋における斜め配置横桁連結部の有限要素解析, 土木学 - 59 - 会第58回年次学術講演会講演概要集第1部, pp.1285-1286, 2003. 6 特許 1) 平沢秀之:横桁を斜めに配置した橋梁構造,特願2003-54956. 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 構造工学講座 複合構造工学分野 上 田 多 門 ( UEDA Tamon ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Roshan Tuladhar, Yasuhiko Sato, Tamon Ueda, and Akira Kobayashi, "Strength Characteristics at Bent Portion of Continuous Fiber Reinforcement", Journal of Structural Engineering, JSCE, Vol.49A, March 2003, pp.927-934* 2) Mirmiran, A., Bank, L.C., Neale, K.W., Mottram, J.T., Ueda, T., and Davalos, J.F. "World Survey of Civil Engineering Programs on FRP Composites for Construction." Journal of Professional Issues in Engineering Practice and Education, ASCE, Vol. 129, No. 3, pp. 155-160, July 2003* 3) Muttaqin HASAN, Hidetoshi OKUYAMA and Tamon UEDA, "The Damage Mechanism and Strain Induced in Frost Cycles of Concrete", Proceedings of JCI, Vol.25, No.1, pp.406-411, July 2003* 4) Jianguo DAI, Tamon UEDA, Muttaqin HASAN and Yasuhiko SATO, "Mode I Fracture Behavior of FRP-Concrete Interfaces", Proceedings of JCI, Vol.25, No.1, pp.1577-1582, July 2003* 5) 田所敏弥,佐藤靖彦,上田多門,"斜めひび割れ面のせん断伝達機構と鉄筋コンクリート棒部材の斜め引張破壊 ",土木学会論文集,No.739/V-60,2003年8月,pp.195-211* 6) Roshan Tuladhar, Yoshinori Utsunomiya and Tamon Ueda, "New Flexible System of Transverse Reinforcement for RC Piers", Advances in Structural Engineering, Vol.6, No.3, pp.215-230, 2003* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Tamon Ueda, Jianguo Dai and Yasuhiko Sato, "A Nonlinear Bond Stress-Slip Relationship for FRP SheetConcrete Interface", Proceedings of the International Symposium on Latest Achievement of Technology and Research on Retrofitting Concrete Structures, JCI, July 2003, pp.113-120.* 2) Tamon Ueda and Keisuke Sekiya, "Deformability of Concrete Members Reinforced with Polyacetal Fiber", Proceedings of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, 16-18 December 2003, Bali, Indonesia, pp.RCS-129-RCS-134.* 3) Md Ataur Rahman and Tamon Ueda, "Shear resisting mechanism and shear strength equation for full and open sandwich beams", Proceedings of the International Conference on Advances in Structures (ASSCCA ’03), Sydney, Australia, 22-25 June 2003, Vol.2, pp.729-735* 4) J.G. Dai and T. Ueda, "Bond Stress-slip Relationships for FRP Sheet-Concrete Interfaces", Proceedings of the Sixth International Symposium on FRP Reinforcement for Concrete Structures (FRPRCS-6), Singapore, 8-10 July 2003, pp.143-152.* 5) Jianguo Dai, Tamon Ueda, Hiroki Ozaki and Yasuhiko Sato, "Experimental Study on the Mix-Mode Fracture of FRP Sheet-Concrete Interfaces", Proceedings of the International Symposium on Latest Achievement of Technology and Research on Retrofitting Concrete Structures, JCI, July 2003, pp.121-128* 6) Ahmed Farghaly, Tamon Ueda and Hitoshi Furuuchi, "Analytical Computation of the Punching Shear Strength of Open Sandwich Slab", Proceedings of 5th Japanese-German Joint Symposium on Steel and Composite Bridges, 912 September 2003, Osaka, pp.277-284* 7) Kohei Nagai, Yasuhiko Sato and Tamon Ueda, "Numerical Simulation of Compression and Tension Failure of Mortar by 3D Rigid Body Spring Analysis", Proceedings of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, 16-18 December 2003, Bali, Indonesia, pp.CPM-63-CPM-68* 8) Muttaqin Hasan, Yasuhiko Sato and Tamon Ueda, "Stress-Strain Behavior of Concrete Damaged by Combined Effect of Freezing and Thawing and Cyclic Loading", Proceedings of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, 16-18 December 2003, Bali, Indonesia, pp.CMT-88-CMT-93* 9) UEDA Tamon and Md Ataur RAHMAN, "Analytical study on shear strength of steel-concrete full and open sandwich beams", Proceedings of The 5th Symposium on Research and Application of Composite Constructions, Japan Society of Civil Engineers, 6-7th November 2003, Tokyo, pp.73-76.* 10) 野々山純寛,上田多門,古内仁,"細径のスタッドをずれ止めに用いた合成スラブの押抜きせん断破壊について", 第58回年次学術講演会概要集,第5部門,V-249,pp.497-498,2003年9月* 11) 松本浩嗣,関谷圭介,佐藤靖彦,上田多門,"柔軟層を付与した炭素繊維シート巻き立て補強RC橋脚のじん性能 ",第58回年次学術講演会概要集,第5部門,V-573,pp.1143-1144,2003年9月* 12) 尾崎宏喜,上田多門,Jianguo Dai,"CFS補強RC梁の挙動に与えるせん断補強筋とかぶり深さの影響",第58回年 次学術講演会概要集,第5部門,V-580,pp.1157-1158,2003年9月* 13) 田中雄太,皆川昌樹,小泉健治,上田多門,"混合教接合部の縮小模型供試体による実験的研究",第5回複合構 造の活用に関するシンポジウム講演論文集,土木学会,pp.329-334,2003年11月* 14) Kohei NAGAI, Yasuhiko SATO and Tamon UEDA, "Numerical Analysis of Meso-scopic Failure Process in Concrete Model", Proceedings of Hokkaido Chapter of JSCE, No.58, pp.790-794, January 2003* 15) 尾崎宏喜,上田多門,佐藤靖彦,"CFS補強RC梁の挙動に与えるかぶり深さの影響",土木学会北海道支部論文 報告集,第59号,pp.754-756,2003年1月* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 上田多門,三井雅一,上原子晃久,"コンクリート構造物の補強技術研究委員会報告書",コンクリート工学年次論 文集,Vol.25,No.1,pp.23-32,2003年7月 2) T. Ueda, Z. Wu and T. Kanakubo, "Latest Achievement in Technology and Research of Retrofitting Concrete Structures", Proceedings of 28th Conference on Our World in Concrete and Structures, 28-29 August 2003, Singapore, pp.145-152 - 60 - 3) 上田多門,"第2回アジアコンクリートフォーラム",コンクリート工学,日本コンクリート工学協会,Vol.41,No.3, pp.60-63,2003年3月 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) コンクリート構造物の補強技術研究委員会(委員長:上田多門),"コンクリート構造物の補強技術研究委員会報告書 " a)日本コンクリート工学協会,2003年7月. b)Japan Concrete Institute, July 2003 (in English). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) T. UEDA, "New Types of Continuous Fiber Reinforcements for Concrete Members", Proceedings of the Sixth International Symposium on FRP Reinforcement for Concrete Structures (FRPRCS-6), Singapore, 8-10 July 2003, pp.51-76 2) Tamon UEDA, "JSCE’s New Standard Specification for Concrete Structures", Proceedings of 3rd Asian Concrete Forum, 18 September 2003, Pune, India, pp.1-7. 3) UEDA Tamon, "Trend in Design Approach: What is Performance-Based Design", International Seminar on Performance Based Design and ACMC 2001 a)East University, Manila, 19 February 2003. b)Angeles University, Angeles City, 21 February 2003. 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 上田多門,"4. 性能照査型システムにおける補強の考え方",コンクリート技術の最近の動き,第290回コンクリートセ ミナーテキスト,セメント協会,札幌,2003年2月27日 2) 上田多門,"21世紀のコンクリート構造‐土木‐",第31回プレストレスコンクリート技術講習会(北海道地区PC特別技 術講習会),プレストレスコンクリート技術協会,札幌,2003年3月 3) Tamon UEDA, "Introduction of New JSCE Standard Specifications for Concrete Structures", School of Civil and Environmental Engineering, Nanyang Technological University, Singapore, 26 August 2003. 古 内 仁 ( FURUUCHI Hitoshi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 古内 仁,角田與史雄:「自由縁の影響を考慮したRCスラブの押抜きせん断耐力算定式に関する研究」,『コンク リート工学年次論文集』,25(2):.655-660 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 野々山純寛,古内 仁:「スタッドの降伏が合成スラブの押抜きせん断耐力に与える影響」,『土木学会北海道支部論 文報告集』,59:790-793 (2003) 2) Ahmed Farghaly, Tamon Ueda and Hitoshi Furuuchi: Analytical Computation of the Punching Shear Strength of Open Sandwich Slab, Proceedings of 5th Japanese-German Joint Symposium on Steel and Composite Bridges, 277-284(2003) 3 著書 (2)共著 1) 古内 仁(文筆):第2章 土木構造編,pp.108-109,pp.113,pp.116-117,pp.128-132,第5章 試験研究編,pp.226231,第6章 構造事例,pp.331-333,北海道におけるコンクリートの歴史,日本コンクリート工学協会北海道支部,札 幌,2003.9 佐 藤 靖 彦 ( SATOU Yasuhiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Yasuhiko SATO, Toshiya TADOKORO, and Tamon UEDA, Diagonal Tensile Failure Mechanism of Reinforced Concrete Beam,土木学会論文集,No.739/V-60,pp.195-211,2003 (in Japanese)* 2) Roshan TULADHAR, Yasuhiko SATO, Tamon UEDA, and Akira KOBAYASHI, Strength Characteristics at Bent Portion of Continuous Fiber Reinforcement, 構造工学論文集,Vol.49A, pp.927-934, 2003* 3) 奥山英俊,長井宏平,佐藤靖彦,付着モルタルが再生コンクリートの力学特性に及ぼす影響の解析的評価,コンク リート工学年次論文集,Vol.25,No.1,pp.1235-1240,2003* 4) 立石昌洋,佐藤靖彦,角田與史雄,持続荷重および繰返し荷重を受けるコンクリートの変形性状に関する検討,コ ンクリート工学年次論文集,Vol.25,No.2,pp.1123-1128,2003* 5) 高橋義裕,佐藤靖彦,初期荷重を受けたRCはりに対するCFRP補強について,コンクリート工学年次論文集, Vol.25,No.2,pp.1873-1878,2003* 6) Jianguo Dai, Tamon UEDA, Muttawin HASAN, and Yasuhiko SATO, Mode I Fracture Behaviors of FRPConcrete Interfaces, コンクリート工学年次論文集, Vol. 25, pp.1577-1582,2003* 7) Muttaqin HASAN, Hidetoshi OKUYAMA, Yasuhiko SATO and, Tamon UEDA, Stress-Strain Model of Concrete Damaged by Freezing and Thawing Cycles, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol.2, No.1, pp.89-99, 2003* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Ryosuke TAKAHASHI and Yasuhiko SATO, Analytical Study on Shear Reinforcing Effect by Stud in Steelconcrete Composite slab, Proceedings of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, CPS-19-CPS-24(2003) 2) Kohei NAGAI, Yasuhiko SATO and Tamon UEDA, Numerical Simulation of Compression and Tension Failure of Mortar by 3D Rigid Body Spring Analysis, Proceedings of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, pp.CPM-63-CPM-68(2003) 3) Muttaqin HASAN, Yasuhiko SATO and Tamon UEDA, Stress-Strain Behavior of Concrete Damaged by Combined Effect of Freezing and Thawing and Cyclic Loading, Proceedings of the Ninth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, pp.CMT-88-CMT-93(2003) 4) Yoshihiro TAKAHASHI and Yasuhiko SATO, Flexural Behavior of RC Beams Externally Reinforced with Carbon Fiber Sheets, Fiber-Reinforced Polymer Reinforcement for Concrete Structures, Proceedings of the Sixth - 61 - International Symposium on FRP Reinforcement for Concrete Structures (FRPRCS-6), pp.237-246(2003) 5) Roshan TULADHAR, Y. UTSUNOMIYA, Yasuhiko SATO and Tamon UEDA, A Simple Continuous System of Shear Reinforcement with Polyacetal, Fiber Fiber-Reinforced Polymer Reinforcement for Concrete Structures, Proceedings of the Sixth International Symposium on FRP Reinforcement for Concrete Structures (FRPRCS-6), pp.965-974(2003) 6) Tamon UEDA, Jianguo DAI and Yasuhiko SATO, A Nonlinear Bond Stress-Slip Relationship for FRP SheetConcrete Interface, Proceedings of the International Symposium on Latest Achievement of Technology and Research on Retrofitting Concrete Structures, JCI, pp.113-120(2003) 7) Jianguo DAI, Tamon UEDA, Hiroki OZAKI and Yasuhiko SATO, Experimental Study on the Mix-Mode Fracture of FRP Sheet-Concrete Interfaces, Proceedings of the International Symposium on Latest Achievement of Technology and Research on Retrofitting Concrete Structures, pp.121-128(2003) 8) 尾崎宏喜,上田多門,佐藤靖彦,Dai Jianguo,CFS補強RC梁の挙動に与えるかぶり深さの影響,土木学会北海道 支部論文報告集,第59号,pp.754-755(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 講座 非線形解析の特徴と留意点,プレストレストコンクリート,Vol.45,No.1,pp.121-130,2003 2) 佐藤靖彦,田口史雄,桂 修,今野克幸,寒冷地における再生コンクリートの実用化に向けた試み,コンクリートテク ノ,Vol.22,No.3,pp.27-30,2003 3 著書 (2)共著 1) コンクリート構造物のポストピーク挙動解析研究委員会,"コンクリート構造物のポストピーク挙動評価と設計への応 用",日本コンクリート工学協会,2003 2) コンクリート構造物の補強技術研究委員会,日本コンクリート工学協会,2003,コンクリート構造物の補強技術研究委 員会報告書 3) コンクリート構造物の補強技術研究委員会,日本コンクリート工学協会,2003,Technical Report of Technical Committee on Retrofit Technology, JCI, 2003 (in English) 4) コンクリート構造物の非線形解析技術研究小委員会,"コンクリート構造物の非線形解析技術研究小委員会成果報 告書",コンクリート技術シリーズ50,土木学会,2003 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 空間構造学講座 空間構造解析学分野 石 山 祐 二 ( ISHIYAMA Yuji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 麻里哲広,井上圭一,石山祐二:「崩壊メカニズムが異なる建物の構造特性係数の極値について」, 『日本建築学 会構造系論文報告集 第565号』 49-54(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Yuji ISHIYAMA, Marjan Faizian and Philip DE GUZMAN:"Lateral Strength Distribution and Collapsed Story of Buildings(層せん断耐力の分布と建物の崩壊層)", Proc. 10th U.S.-Japan Workshop on the Improvement of Building Seismic Design and Construction Practices ,Applied Technology Council 3-1-3-9(2003) 2) Yuji ISHIYAMA, Tamon UEDA and Werawan MANAKUL:"Engineering Education in Japan - A Struggle towards Internationalization(日本の工学教育-国際化への努力)", Proc. 10th U.S.-Japan Workshop on the Improvement of Building Seismic Design and construction Practices, Applied Technology Council, 22-1-22-10(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 石山祐二:ISO/TC98の規格制定活動の動向, ISO/TC98「構造物の設計の基本」第1回シンポジウム, 建築・住宅 国際機構, 東京 (2003) 2) 石山祐二:ISO 3010「構造物の設計の基本-構造物への地震作用」第2版について, ISO/TC98「構造物の設計の 基本」第1回シンポジウム, 建築・住宅国際機構, 東京(2003) 3) 石山祐二:新耐震を振り返る, シンポジウム「地震荷重-性能設計への展望-」, 日本建築学会・構造委員会・振動 運営委員会・地震荷重小委員会, 東京 (2003) 滝 澤 春 男 ( TAKIZAWA Haruo ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 滝澤春男:多層均等ラーメンの固有値問題解を特徴づける多項式列の構成形態,構造工学論文集,Vol. 49B:2537 (2003)* 2) 滝澤春男:均等ラーメン棒の曲げ剪断梁方程式についての余論,構造工学論文集,Vol. 49B:39-52 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) Takizawa, H. : Biographical Sketch (Haruo Takizawa), International Handbook of Earthquake and Engineering Seismology, Academic Press (2003) 麻 里 哲 広 ( ASARI Tetsuhiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 麻里 哲広,井上 圭一,石山 祐二:「崩壊メカニズムが異なる建物の構造特性係数の極値について」,日本建築学 会構造系論文集,No.565:p49-p54,2003.3* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金 若手研究(B),「北海道の既存RC造建物群の耐震性能の把握および地震被害予測モデルの 構築」(課題番号15760414),1,200千円,研究代表者 - 62 - 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 空間構造学講座 空間構造性能学分野 城 攻 ( JOH Osamu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 北野敦則,後藤康明,城 攻:「炭素繊維シート及びグリッドを用いたRC造有開口耐震壁の耐震補強・補修効果に 関する実験的研究」,『コンクリート工学年次論文報告集』,25(2):1501-1506(2003)* 2) 城 攻,北野敦則,後藤康明,井澤寛人:「T形鋼アンカーを用いた鉄骨造外柱々脚の定着性能に関する実験的検 討」,『コンクリート工学年次論文報告集』,25(2):931-936(2003)* 3) 村上公洋,後藤康明,城 攻:「RC造内部柱梁接合部のせん断機構に関する3次元有限要素解析」,『コンクリート工 学年次論文報告集』, 25(2): (2003)* 4) 北野敦則,城 攻,後藤康明,穴吹拓也:「合成構造柱梁接合部のせん断耐力に及ぼす諸要因に関する統計的検 討」,『コンクリート工学年次論文報告集』, 25(2):1651-1656 (2003)* 5) 辻 哲郎,後藤康明, 北野敦則,城 攻:「偏心を有するRC造内部柱梁接合部のせん断破壊性状に関する実験的 研究」,『コンクリート工学年次論文報告集』, 25(2): 529-234 (2003)* 6) O.JOH, Z.WANG & H.IBE:"Reinforcing Effects of CFRP and AFRP Sheets with Respect to Flexural Behavior of RC Beams", 6th International Symposium on Fiber-Reinforced Polymer (FRP) Reinforcement for Concrete Structures, Singapore, Vol.1:227-236 (2003) * 7) Yasuaki GOTO, osamu JOH & Atsunori KITANO:"Improvement of Anchorage Performance of 90-degree Hooked Beam Bars in R/C Wall-Beam Intersections", fib-Symposium Concrete Structure in Seismic Regions, Abstract: 246-247, Main text:CD-ROM/#100, pp.8 (2003.5) * 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 鎌田智之,後藤康明,城 攻:「引張力が卓越するRC梁の剪断抵抗性状の有限要素解析」『日本建築学会北海道 支部研究報告集』,76:137-140(2003) 2) 穴吹拓也,北野敦則,後藤康明,城 攻:「合成構造柱梁接合部の終局剪断耐力時の応力伝達に関する統計的検 討」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:113-118(2003) 3) 後藤康明,城 攻,村上公洋:「RC造内部柱梁接合部のせん断破壊機構に関する3次元有限要素解析」,『日本建 築学会北海道支部研究報告集』,76:109-112(2003) 4) 原藤清佳,佐藤公哉,辻 哲郎,北野敦則,後藤康明,城 攻:「偏心を有するRC造内柱梁接合部のせん断抵抗性 状に関する実験的検討」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:95-100(2003) 5) 出井順二,手塚慎一,北野敦則,後藤康明,城 攻:「炭素繊維シート及びグリットを用いたRC造有開口耐震壁の耐 震補強・補修効果に関する実験的研究」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:89-94(2003) 6) 田城 周,高瀬裕也,北野敦則,後藤康明,城 攻:「T形アンカーを用いた鉄骨造外柱脚部の耐震性能に関する実 験的検討」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:81-88(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 城 攻:「効率的な積雪深観測法および信頼性の高い積雪重量推定法の開発」, 『第20回日本雪工学会大会』,郡山 市(2003) 後 藤 康 明 ( GOTOU Yasuaki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 辻 哲郎,後藤康明, 北野敦則,城 攻:「偏心を有するRC造内部柱梁接合部のせん断破壊性状に関する実験的 研究」,『コンクリート工学年次論文集』,25(2) 529-534(2003)* 2) 北野敦則,城 攻,後藤康明,穴吹拓也:「合成構造柱梁接合部のせん断耐力に及ぼす諸要因に関する統計的検 討」,『コンクリート工学年次論文集』, 25(2)1651-1656 (2003)* 3) 村上公洋,後藤康明,城攻:「RC造内部柱梁接合部のせん断機構に関する3次元有限要素解析」,『コンクリート工 学年次論文集』, 25(2) 523-528(2003)* 4) 城 攻,北野敦則,後藤康明,井澤寛人:「T形鋼アンカーを用いた鉄骨造外柱々脚の定着性能に関する実験的検 討」,『コンクリート工学年次論文集』,25(2)931-936(2003)* 5) 手塚慎一,北野敦則,後藤康明,城 攻:「炭素繊維シート及びグリッドを用いたRC造有開口耐震壁の耐震補強・補 修効果に関する実験的研究」,『コンクリート工学年次論文集』,25(2)1501-1506(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Yasuaki GOTO, Osamu JOH: "Experimental Study on Shear Resistance of RC Interior Eccentric Beam-Column Joints", 9th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction, CD-ROM, 2003 2) Yasuaki GOTO, Osamu JOH & Atsunori KITANO: "Improvement of Anchorage Performance of 90-degree Hooked Beam Bars in R/C Wall-Beam Intersections", FIB-Symposium Concrete Structure in Seismic Regions, Abstract=pp.246-247(CD-ROM/#100,pp.8)2003.5.6-9 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費基盤研究C(2), [鉄筋コンクリート造内部柱梁接合部の梁降伏後せん断劣化機構の解明」 北 野 敦 則 ( KITANO Atsunori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 北野敦則,城攻,後藤康明,穴吹拓也:「合成構造柱梁接合部の終局せん断耐力に及ぼす諸要因に関する統計 的検討」,『コンクリート工学年次論文集』,Vol.25,No.2:1651-1656(2003)* 2) 辻哲郎,後藤康明,北野敦則,城攻:「偏心を有するRC 造内柱梁接合部のせん断破壊性状に関する実験的研 究」,『コンクリート工学年次論文集』,Vol.25,No.2:534-539(2003)* 3) 城攻,後藤康明,北野敦則,井澤寛人:「T形鋼アンカーを用いた鉄骨造外柱々脚の定着性能に関する実験的検 討」,『コンクリート工学年次論文集』,Vol.25,No.2:931-936(2003)* - 63 - 4) 手塚慎一,北野敦則,後藤康明,城攻:「炭素繊維シート及びグリッドを用いたRC造有開口耐震壁の耐震補強・補 修効果に関する実験的研究」,『コンクリート工学年次論文集』,Vol.25,No.2:1051-1056(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 穴吹拓也,北野敦則,後藤康明,城攻:「合成構造柱梁接合部の終局剪断耐力時の応力伝達に関する統計的検 討」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:113-118(2003) 2) 出井順二,手塚慎一,北野敦則,後藤康明,城攻:「炭素繊維シートおよびグリッドを用いたRC造有開口耐震壁の 耐震補強・補修効果に関する実験的研究」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:89-94(2003) 3) 原藤清佳,佐藤公哉,辻哲郎,北野敦則,後藤康明,城攻:「偏心を有するRC造内柱梁接合部のせん断抵抗性状 に関する実験的検討」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:98-100(2003) 4) 田城周,高瀬裕也,北野敦則,後藤康明,城攻:「T形鋼アンカーを用いた鉄骨造外柱脚部の耐震性能に関する実 験的検討」,『日本建築学会北海道支部研究報告集』,76:81-88(2003) 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 空間構造学講座 空間構造計画学分野 上 田 正 生 ( UEDA Masaiki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 菊地 優,北村佳久,井上圭一,上田正生:「履歴減衰型免震部材の復元力モデルに関する研究」,日本建築学会 構造系論文集,第565号,pp63~71(2003)* 2) 水野雅枝,上田正生,菊地 優,内山武司:「補強材の付着すべりを考慮した鉄筋コンクリート床板の材料非線形解 析」,日本建築学会構造系論文集,第569号,pp55~63(2003)* 3) 越川武晃,上田正生,内山武司,和田俊良:「横せん断応力の影響を考慮したチモシェンコ梁部材の弾塑性解 析」,日本建築学会構造系論文集,第571号,pp63~71(2003)* 4) 相原 猛,内山武司,上田正生,大家 史:「任意の曲げ・捩り剛性を有する直交異方性平板の曲げ応力解析」,土木 学会論文集,No.731/ I-63,pp147~157(2003)* 5) 佐藤良介,和田俊良,上田正生:「コンクリート亀裂面形状の周波数領域におけるフーリエ1次元分析―振幅成分と 位相成分の検証―」,構造工学論文集,Vol.49B,pp179~185(2003)* 6) 大家 史,上田正生,内山武司,菊地 優:「フラットプレート構造物のスラブの鉛直自由振動解析」,構造工学論文 集,Vol.49B,pp275~281(2003)* 7) 佐藤良介,和田俊良,佐藤龍司,上田正生:「フーリエ1次元変換を用いたコンクリート引張亀裂面と割裂亀裂面の 形状分析」,コンクリート工学年次論文集,第25巻,第2号,pp135~120(2003)* 8) 平尾卓也,越川武晃,井上圭一,上田正生:「水平打継ぎ面のズレを考慮したチモシェンコRC梁部材の材料非線 形解析」,コンクリート工学年次論文集,第25巻,第2号,pp397~402(2003)* 9) 越川武晃,上田正生,和田俊良,菊地優:「補強材の付着すべりを考慮した2軸曲げを受けるコンクリート梁部材の 大変形解析」,コンクリート工学年次論文報告集,第25巻,第2号,pp445~450(2003)* 菊 地 優 ( KIKUCHI Masaru ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 大家 史,上田正生,内山武司,菊地 優:「フラットプレート構造物のスラブの鉛直自由振動解析」,構造工学論文 集,Vol.49B,pp.275-282,2003年* 2) 菊地 優,北村佳久,井上圭一,上田正生:「履歴減衰型免震部材の復元力モデルに関する研究」,日本建築学会 構造系論文集,第565号,pp.63-71,2003年* 3) 堀 富博,真瀬伸治,磯田和彦,猿田正明,北村佳久,佐武直紀,菊地 優:「やじろべえ型免震構造(SFS21)の開 発」,日本建築学会技術報告集,第17号,pp.107-112,2003年* 4) 水野雅枝,上田正生,菊地 優,内山武司:「補強材の付着すべりを考慮した鉄筋コンクリート床板の材料非線形解 析」,日本建築学会構造系論文集,第569号,pp.55-63,2003年* 5) 越川武晃,上田正生,菊地 優,内山武司:「補強材の付着すべりを考慮した弧長増分法によるPC梁部材の大変形 解析」,第12回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集,pp.149-152,2003年10月* 6) 越川武晃,上田正生,和田俊良,菊地 優:補強材の付着すべりを考慮した2軸曲げを受けるコンクリート梁部材の 大変形解析,コンクリート工学年次論文集,Vol. 25,No. 2,pp.445-450,2003年* 2 総説,解説,評論等 1) 菊地 優:「平成15年十勝沖地震と免震」,日本免震構造協会,MENSHIN,pp.43-47,No.42,2003年 井 上 圭 一 ( INOUE Keiichi ) ・ 助手* 1 学術論文 (2)共著 1) 平尾卓也,越川武晃,井上圭一,上田正生:水平打継ぎ面のズレを考慮したチモシェンコRC梁部材の材料非線形 解析コンクリート工学年次論文集,第25巻,第2号,pp397~402,2003.6.* 2) 平尾卓也,井上圭一,越川武晃,上田正生:水平接合面のズレを考慮したチモシェンコPC梁部材の材料非線形解 析,第12回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジュウム論文集,pp153~156,2003,10.* 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 環境構造材料工学講座 材料性能学分野 千 歩 修 ( SENBU Osamu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 藤本 貴,千歩 修,浜 幸雄,友澤史紀:強制乾燥および水中浸漬によるコンクリートの乾燥収縮評価方法の検討, セメントコンクリート論文集 No.56:204-208(2003)* - 64 - 2) 浜 幸雄,濱田英介,千歩 修,友澤史紀:高強度・高流動コンクリートの耐凍害性におよぼす凍結融解試験前の養 生条件の影響,セメント・コンクリート論文集,No.56:452-430(2003)* 3) 馬場明生,石井克侑,在永末徳,千歩 修:対角線加力試験法による鉄筋コンクリート組積造耐力壁の斜張力剪断 性状に関する実験的研究,日本建築学会構造系論文集,No.566:15-20(2003)* 4) 千歩 修,吉野利幸,長谷川直司,渡辺光良:補強メーソンリー造建築物の耐久性グレード評価方法の提案,日本 建築学会技術報告集,No.17:43-48(2003)* 5) 千歩 修,松村光太郎,浜 幸雄,友澤史紀:ASTM相当サイクルを用いた鉄筋コンクリート造建築物の凍害劣化予測 手法の提案,日本建築学会技術報告集,No.17:49-53(2003)* 6) 千歩 修,浜 幸雄,友澤史紀:RC建築物の凍害に対する簡易な耐久設計法の提案,日本建築学会技術報告集, No.17:55-59(2003)* 7) 浜 幸雄,千歩 修,友澤史紀:コンクリートの凍害劣化に及ぼす吸水・乾燥の影響の定量化,セメント・コンクリート, No.675:40-45(2003) 8) 千歩 修,濱田英介,友澤史紀:養生・放置条件が低水セメント比コンクリートの耐凍害性におよぼす影響,コンクリー ト工学年次論文集,Vol.26,No.1:969-974(2003)* 9) 馬場明生,千歩 修,河原利江,守 明子,高橋和雄:メーソンリーユニットの力学的試験方法の改善および圧縮性状 に関する研究,日本建築学会構造系論文集,No.571:15-21(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 越智未紘,千歩 修,友澤史紀:建築材料の循環型社会への適応性の評価,日本建築学会北海道支部研究報告 集,No.76:21-24(2003) 2) 浜 幸雄,田畑雅幸,洪 悦郎,千歩 修,金 武漢:膨張材を使用したコンクリートの寒冷地における長期暴露性状, 膨張コンクリートによる構造物の高機能化/高耐久化に関するシンポジウム論文集,85-90(2003) 3) 田畑雅幸,浜 幸雄,洪 悦郎,金 武漢,千歩 修:鉄筋高速をした膨張コンクリートの耐凍害性に関する研究,膨張 コンクリートによる構造物の高機能化/高耐久化に関するシンポジウム論文集,91-96(2003) 4) 浜 幸雄,千歩 修,伊藤芳明,濱田英介:コンクリートの耐凍害性に及ぼす乾湿ひび割れの影響-CIF試験による評 価-,日本建築学会北海道支部研究報告集,No.76:5-8(2003) 5) 千歩 修,友澤史紀,濱田英介:養生とその後の放置条件がコンクリートの耐凍害性におよぼす影響,第57回セメント 技術大会講演要旨,150-151(2003) 6) 藤本貴,千歩修,足立裕介,友澤史紀:粗骨材がコンクリートの乾燥収縮に及ぼす影響,日本建築学会学術講演梗 概集2003年度大会(東海),97-98(2003) 7) 足立裕介,千歩修,藤本貴,友澤史紀:強制乾燥および水中浸漬によるコンクリートの乾燥収縮の評価方法の検 討,日本建築学会学術講演梗概集2003年度大会(東海),117-118(2003) 8) 千歩修,友澤史紀:低水セメント比コンクリートの養生・放置条件と耐凍害性,日本建築学会学術講演梗概集(東 海)2003年度大会,525-526(2003) 9) 満渕えり,千歩修:乾湿繰返しが限界飽水度試験結果におよぼす影響,日本建築学会学術講演梗概集(東海)2003 年度大会,527-528(2003) 10) 大久保孝昭,長谷川拓哉,古賀純子,三橋博三,田中享二,千歩修,野口貴文:建築部材の目的指向型耐久設計 に関する研究 その6 グレーディングシステムに関する設計支援ツールの検討,日本建築学会学術講演梗概集(東 海)2003年度大会,543-544(2003) 11) 長谷川拓哉,大久保孝昭,古賀純子,千歩修,野口貴文,兼松学,樫野紀元:建築部材の目的指向型耐久設計に 関する研究その7 仕上材の劣化抑制効果に関する基本性能試験の検討,日本建築学会学術講演梗概集(東 海)2003年度大会,545-546(2003) 12) 越智未紘,千歩修,友澤史紀:建築材料のマテリアルフローとリサイクルの現状と課題,建築学会学術講演梗概集 (東海)2003年度大会,1013-1014(2003) 長谷川 壽 夫 ( HASEGAWA Toshio ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 申雪寒,長谷川寿夫,吉野利幸:外断熱工法の透気性と躯体コンクリートの中性化に関する研究,日本建築学会技 術報告集,第18号,pp21-24,2003.12* 2) 申 雪寒,長谷川寿夫:躯体コンクリートの中性化に及ぼす外断熱工法の透気性に関する研究,日本建築学会北海 道支部研究発表会論文集,No.76,pp9-12,2003 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 濱田瑞穂,長谷川寿夫:温暖地における外断熱と内断熱工法建物の温湿度の比較,日本建築学会大会学術講演 梗概集(東海),環境,179-180,2003 2) 寺上健一郎,長谷川寿夫他:RC造におけるグラスウール断熱層の吸水・乾燥性状,日本建築学会北海道支部研究 発表会論文集,No.76,pp13-16,2003 2 総説,解説,評論等 1) 長谷川寿夫:コンクリートの熱物性とRC造の外断熱工法,熱物性,Vol17,No.1,pp49-56,2003 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 長谷川寿夫:研究寄付金,ダウ化工株式会社,600千円 (2003) 長谷川寿夫:研究寄付金,(株)コンステック,300千 円 (2003) 長谷川寿夫:研究寄付金,鐘淵化学工業株式会社,500千円 (2003) 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 環境構造材料工学講座 高性能コンクリート工学分野 佐 伯 昇 ( SAEKI Noboru ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 - 65 - 1) Antoni,T.Horiguchi,N.Saeki:Influence of stress on chloride penetration into fiber reinforced concrete,コンクリート工 学年次論文集,Vol.25,No.1,779-784,2003* 2) T.Horiguchi,R.Fujisaki,N.Saeki:Permeable Concrete-Physical Properties and Successful Application,International Conference of Construction Materials in the New Millennium,ICPCM 2003,Elmaarefa Printing House Publication,Vol.2,903-910,2003* 3) 藤崎隆一郎,堀口敬,佐伯昇:ポーラスコンクリートの耐磨耗性の評価試験方法,ポーラスコンクリートの設計・施工 法と最近の適用例,日本コンクリート工学協会,47-54,2003* 4) 迫井裕樹,佐伯昇,堀口敬,志村和紀:超高真空下におけるセメント系材料の物性変化,宇宙利用シンポジウムプ ロシーディング,Vol.19,201-204,2003* 5) 堀口至,佐伯昇:コンクリートの水密性および曲げ特性に対する形状寸法の異なる鋼繊維の補強効果,土木学会 論文集,No.746,V-61,129-140,2003* 2 総説,解説,評論等 1) 佐伯昇,高野智宏,八木夘敦:「景観設計に配慮した耐震補強・補修―稚内港北防波堤ドーム―」(解説),『セメント コンクリート』,681:30~37(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 太田利隆,下林清一,佐伯昇:「コンクリートの耐久性」:Dauerhaftigkeit Von Beton,Stark J.and Wicht B.翻訳,2版 セメント協会(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 佐伯昇:コンクリート診断技術,2003,日本コンクリート工学協会 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) N.Saeki,J.SeongBAE:The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials Engineering,Sapporo(2003) 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 1) 佐伯昇,最近のコンクリート技術について,2003「技術講習会」,―「土木用コンクリートブロック技士」登録更新のた めの―,社団法人 全国土木コンクリートブロック協会 2) 佐伯昇:コンクリート技術について,2003,コンクリート技士研修会,社団法人コンクリート工学協会 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) T.Takano,T.Horiguchi,K.Shimura,N.Saeki:MECHANICAL AND CHEMICAL CHARACTERISTICS OF HIGH STRENGTH CONCRETE WITH FIBER EXPOSED TO HIGH TEMPERTURE,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 2) T.Sugawara,N.Saeki:EXPERIMENTAL STUDY ON SURFACE LAYER OF CONCRETE USING A PERMEABLE SHEET IN THE SEASHORE AND THE INLAND AREAS,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 3) Antoni,T.Horiguchi,N.Saeki:INFLUENCE OF STRESS ON CHLORIDE PENETRATION INTO FIBER REINFORCED CONCRETE,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 4) Y.Sakoi,T.Horiguchi,K.Shimura,N.Saeki:A STUDY ON PHYSICAL CHARACTERISTICS OF THE MORTAR EXPOSED TO HIGH-VACUUM ENVIRONMENT,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 5) S.L.Suhaendi,T.Horiguchi,K.Shimura,N.Saeki:WATER PERMEABILITY OF FIBER REINFORCED CONCRETE,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 6) Z.Wang,N.Saeki,T.Horiguchi,K.Shimura:FREEZE-THAW RESISTANCE OF WATER PERMEABLE CONCRETE BY INFLUENCE OF WATER-CEMENT RATIO,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 7) P.Staneva,T.Horiguchi,N.Saeki:STRENGTH SIMULATION OF MORTAR AND CONCRETE BY COMPUTER IMAGE-BASED MODEL,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 堀 口 敬 ( HORIGUCHI Takashi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 石田眞二,堀口敬:公園景観の色彩と構図に関する評価手法の研究,土木学会論文集 No.723, IV-58, pp.6371, 2003* 2) Antoni, T. Horiguchi, N. Saeki: Influence of stress on chloride penetration into fiber reinforced concrete, コンク リート工学年次論文集,Vol.25,No.1, 779-784,2003* 3) T. Horiguchi, R. Fujisaki, N. Saeki: Permeable Concrete ミPhysical Properties and Successful Application, International Conference of Construction Materials in the New Millennium, ICPCM 2003, Elmaarefa Printing House Publication, Vol. 2, 903-910, 2003* 4) 藤崎隆一郎,堀口敬,佐伯昇:ポーラスコンクリートの耐摩耗性の評価試験方法,ポーラスコンクリートの設計・施工 法と最近の適用例,日本コンクリート工学協会,47-54,2003* 5) 迫井裕樹,佐伯昇,堀口敬,志村和紀:超高真空下におけるセメント系材料の物性変化,宇宙利用シンポジウムプ ロシーディング,Vol.19,201‐204,2003* 志 村 和 紀 ( SHIMURA Kazunori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 迫井裕樹,佐伯昇,堀口敬,志村和紀:超高真空下におけるセメント系材料の物性変化,宇宙利用シンポジウムプ - 66 - ロシーディング,Vol.19,201-204,2003* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) T.Takano,T.Horiguchi,K.Shimura,N.Saeki:MECHANICAL AND CHEMICAL CHARACTERISTICS OF HIGH STRENGTH CONCRETE WITH FIBER EXPOSED TO HIGH TEMPERTURE,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 2) Y.Sakoi,T.Horiguchi,K.Shimura,N.Saeki:A STUDY ON PHYSICAL CHARACTERISTICS OF THE MORTAR EXPOSED TO HIGH-VACUUM ENVIRONMENT,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 3) S.L.Suhaendi,T.Horiguchi,K.Shimura,N.Saeki:WATER PERMEABILITY OF FIBER REINFORCED CONCRETE,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials,Sapporo(2003.7) 4) Z.Wang,N.Saeki,T.Horiguchi,K.Shimura:FREEZE-THAW RESISTANCE OF WATER PERMEABLE CONCRETE BY INFLUENCE OF WATER-CEMENT RATIO,The Proceedings of 6th JAPAN/KOREA Joint Symposium on the Structural Materials, Sapporo(2003.7) 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 環境構造材料工学講座 極限環境材料学分野 大 沼 博 志 ( OHNUMA Hiroshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ohnuma,H. and Ishikawa,T.:"Stress-Strain Curves of High Strength Concrete Reinforced with Steel Fiber under Biaxial Compressive Stresses", Proceedings of the 6th Symposium on Structural Materials between Japan and Korea, 19-26 (2003) 2) Asai,D.,Ohnuma,H. and Kawata,M.:"Temperature Analysis of a Lining Concrete Caused by Hydration Heat of Cement", Proceedings of the 6th symposium on Sructural Materials between Japan and Korea, 39-44 (2003) 出 雲 健 司 ( IZUMO Kenji ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 出雲 健司:「3次元粒子要素法によるポーラスコンクリートの充填シミュレーション」,コンクリート工学年次論文報告 集,第25巻第1号,pp.1157-1162(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) 出雲健司,名和豊春:「二つの異なる温度環境下でのフライアッシュを使用したモルタルの収縮ひずみ挙動」,土木 学会論文集,No.739/V-60,pp.221-236(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 出雲健司:鉄鋼業環境保全技術開発研究助成金,高炉スラグで置換したコンクリートの収縮によるひび割れメカニ ズム,研究代表者,1,000千円(2003) 2) 出雲健司:(財)北海道科学技術総合振興センター,エネルギー則に基づいたコンクリートの凍害メカニズムの基礎 研究,研究代表者,400千円(2003) 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 地盤工学講座 地盤物性学分野 三田地 利 之 ( MITACHI Toshiyuki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Nakamura,T., Mitachi,T., Ikeura,I.:"Estimating method for the in-soil deformation behavior of geogrid based on the results of direct box shear test",Soils and Foundations,43(1):47-57(2003)* 2) 福田文彦,三田地利之:「等方および異方載荷履歴を受けた粘土の降伏特性」,土木学会論文集,736-III(63): 143-151(2003)* 3) 李徳建,澁谷啓,三田地利之:「大阪湾海底粘土の力学特性と年代効果」,土木学会論文集,736-III(63):273285(2003)* 4) 荻野俊寛,三田地利之,対馬雅己,及川洋:「減衰振動・共振に着目したベンダーエレメント試験による土の変形特 性の評価」,土木学会論文集,743-III(64):135-145(2003)* 5) 対馬雅己,三田地利之,荻野俊寛:「高有機質土の残留有効応力と一軸圧縮強度に及ぼす異方圧密の影響」,土 木学会論文集,743-III(64):235-240(2003)* 6) Mitachi,T., Kuda,T., Okawara,M. and Ishibashi, M.:"Determination of strength parameters for landslide slope stability analysis by laboratory test and inverse calculation engagement",Landslides-Journal of the Japan Landslide Society,40(2):105-116(2003)* 7) 三田地利之・藤澤久子・和智真太郎・大河原正文・工藤豊:「神居古潭帯に分布する蛇紋岩の不攪乱状態および 再構成粘性土試料の力学特性」,日本地すべり学会誌,40(4):293-301(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 山添誠隆,三田地利之,福田文彦,佐野彰:「真空圧密工法による改良深度の深い泥炭性軟弱地盤の変形挙動解 析」,地盤工学会北海道支部技術報告集,(43):73-82(2003) 2) 長谷川陽一,香西篤,三田地利之,塩野敏昭,齊藤史哲:「真空圧密工法施工中の泥炭性軟弱地盤の動態観 測」,地盤工学会北海道支部技術報告集,(43):83-88(2003) 3) 香西篤,三田地利之,高橋秀彰:「真空圧密工法における真空解除後の地盤の強度と変形」,地盤工学会北海道 支部技術報告集,(43):89-94(2003) 4) 瀬川敦史,澁谷啓,荻野俊寛,三田地利之:「せん断剛性率Gに着目した粘土の先行圧密応力の特定法に関する - 67 - 考察」,地盤工学会北海道支部技術報告集,(43):179-184(2003) 5) 戎剛史,三田地利之,谷村匡哉,小松賢司:「緩衝材としてのベントナイト・珪砂混合土の力学特性(第3報)」,地盤 工学会北海道支部技術報告集,(43):209-216(2003) 6) 中村努,三田地利之,吉澤耿介:「ジオグリッドの土中変形を加味した設計法」,地盤工学会北海道支部技術報告 集,(43):231-240(2003) 7) 石橋正弘,三田地利之,九田敬行,伊藤裕之:「逆算法と室内試験による地すべり対策工設計用強度パラメータの 決定法」,地盤工学会北海道支部技術報告集,(43):249-254(2003) 8) 佐藤信吾,川口貴之,三田地利之,澁谷啓,冨田泰史:「等方弾性仮定下における粘性土の弾性係数の解釈」,土 木学会北海道支部論文報告集,(59):496-499(2003) 9) 谷村匡哉,三田地利之,戎剛史,小松賢司:「ベントナイト・珪砂混合土の膨潤特性」,土木学会北海道支部論文報 告集,(59):500-501(2003) 10) 李徳建,澁谷啓,三田地利之:「乱さない洪積粘土の三軸圧縮試験におけるベディングエラーの評価」,土木学会 北海道支部論文報告集,(59):502-505(2003) 11) 三田地利之,伊藤裕之,石橋正弘,鷲隼人:「繰り返し一面せん断試験によるHvorslevの強度定数算定の可能 性」,土木学会北海道支部論文報告集,(59):506-509(2003) 12) 大河原正文,三田地利之,梶原大輔,工藤豊,中村晃輔,佐野彰:「遠心模型実験における模型地盤内の加速度 分布に関する実験的検討」,土木学会北海道支部論文報告集,(59):510-513(2003) 3 著書 (2)共著 1) 三田地利之:「北海道豊浜トンネル岩盤崩落事故」,土木技術者の倫理,第2編第1章-社会問題化した事故例, 土木学会:64-69(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 三田地利之:「大学教育の現状」,日本学術会議地盤環境工学専門委員会報告,第38回地盤工学研究発表会,秋 田(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Mitachi,T., Takahashi,H. and Kozai,A.:"Laboratory simulation on the mechanism of ground improvement by vacuum preloading",2nd International Conference on Advances in Soft Soil Engineering and Technology,マレーシ ア(2003) 2) Mitachi,T.,Yamazoe,N. and Fukuda,F.:"FE analysis of deep peaty soft ground during filling followed by vacuum preloading",2nd International Conference on Advances in Soft Soil Engineering and Technology,マレーシア (2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 三田地利之:「資源リサイクルの課題と将来展望」,無機性資源リサイクルに関するワークショップ特別講演,札幌 (2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 対馬雅己,三田地利之,藤山千佐子:「練り返し再構成した高有機質土の強度・変形特性」,平成14年度土木学会 東北支部技術研究発表会,多賀城市(2003) 2) 戎剛史,三田地利之,谷村匡哉,小松賢司:「ベントナイト緩衝材の強度・変形特性」,第38回地盤工学研究発表 会,秋田(2003) 3) 石橋正弘,三田地利之,伊藤裕之,鷲隼人:「残留強度に及ぼす圧密履歴の影響と地すべり対策工設計用強度パ ラメータの決定法について」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 4) 大河原正文,三田地利之,太田正裕:「粘土の残留強度発現機構に関する基礎的研究-乾燥状態と湿潤状態に おける強度パラメータ比較-」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 5) 伊藤裕之,三田地利之,石橋正弘,鷲隼人:「繰り返し一面せん断試験から得られる残留状態強度パラメータにつ いての実験的検討」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 6) 佐藤信吾,澁谷啓,三田地利之,川口貴之,冨田泰史:「正規圧密粘性土の状態径路およびストレス・ダイレイタン シー関係の履歴依存性」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 7) 川口貴之,三田地利之,澁谷啓,佐藤信吾,野崎寿信,佐野佶房:「広範囲なひずみ速度を用いた三軸試験によ る粘性土の排水および非排水弾性ヤング率の測定と評価」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 8) 李徳建,澁谷啓,三田地利之,冨田泰史:「人工的にセメンテーションを付加した粘性土の圧密及びせん断挙動」, 第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 9) 山添誠隆,三田地利之,福田文彦,佐野彰:「真空圧密工法による改良深度の深い泥炭性軟弱地盤の変形・安定 解析」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 10) 香西篤,三田地利之,長谷川陽一:「真空圧密工法における真空解除後の地盤の強度予測」,第38回地盤工学研 究発表会,秋田(2003) 11) 増島賢児,福田文彦,土田智聡,三田地利之:「面積ひずみにもとづいた等方過圧密粘土の圧縮および伸張せん 断時における降伏挙動の解釈」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 12) 伊藤政人,三田地利之,増井直樹,上野孝之:「サクションによって内外の鉛直応力が異なる場合のスカート貫入抵 抗予測法」,第38回地盤工学研究発表会,秋田(2003) 13) 大河原正文,三田地利之:「粘土の残留強度発現における力の種類と水の影響」,第42回日本地すべり学会研究 発表会,富山(2003) 14) 三田地利之,鷲隼人,伊藤裕之:「残留状態強度パラメータの応力レベル依存性」,第42回日本地すべり学会研究 発表会,富山(2003) 15) 伊藤政人,三田地利之,増井直樹,上野孝之:「スカート・サクション基礎貫入後の周面摩擦抵抗の回復(その1:1g 場模型実験)」,土木学会第58回年次学術講演会,徳島(2003) 16) 対馬雅己,三田地利之:「高有機質土および粘土とその混合土の残留有効応力と一軸圧縮強度について」,土木 学会第58回年次学術講演会,徳島(2003) - 68 - 17) 土田智聡,福田文彦,増島賢児,三田地利之:「等方過圧密粘土の平均有効応力一定排水せん断時における応 力~ひずみ関係」,土木学会第58回年次学術講演会,徳島(2003) 18) 小松賢司,三田地利之,戎剛史,谷村匡哉:「各種室内試験によるベントナイト・珪砂混合土の力学特性」,土木学 会第58回年次学術講演会,徳島(2003) 19) 福田文彦,増島賢児,土田智聡,三田地利之:「面積ひずみを用いた塑性ひずみ増分比による等方過圧密粘土の 変形挙動の評価」,土木学会第58回年次学術講演会,徳島(2003) 20) 伊藤裕之,三田地利之,石橋正弘,鷲隼人:「繰り返し一面せん断試験によるHvorslevの強度定数算定の試み」, 土木学会第58回年次学術講演会,徳島(2003) 21) Li,D.J., Shibuya,S., Mitachi,T. and Kawaguchi,T:"Judging fabric bonding of natural sedimentary clay",The Third International Symposium on Deformation Characteristics of Geomaterials ,IS-Lyon 2003,フランス(2003) 22) Kawaguchi,T., Mitachi,T. ,Shibuya,S. and Sato,S:"Evaluation of deformation modulus of clay at small strains based on isotropic elasticity",The Third International Symposium on Deformation Characteristics of Geomaterials ,IS-Lyon 2003,フランス(2003) 23) Shibuya,S., Mitachi,T., Kawaguchi,T. and Ogasawara,H :"Some factors affecting deformation and strength of coal ash" ,The Third International Symposium on Deformation Characteristics of Geomaterials ,IS-Lyon 2003,フラン ス(2003) 24) Okawara,M., Mitachi,T.:"Basic research on mechanism of the residual strength of clay" ,The Third International Symposium on Deformation Characteristics of Geomaterials ,IS-Lyon 2003,フランス(2003) 25) Fukuda, F., Mitachi, T. and Shibuya, S. : "Anisotropic and isotropic yielding behavior of clay", Proc. 12th Pan Am. Conf. SMGE, Vol.1, pp.589-596 (2003) 26) 荻野俊寛,三田地利之,対馬雅己,及川洋:「圧電素子を利用した泥炭および粘土のせん断弾性係数の評価」,地 盤工学フォーラム東北2003,仙台(2003) 福 田 文 彦 ( FUKUDA Fumihiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 福田文彦・三田地利之:「等方および異方載荷履歴を受けた粘土の降伏特性」,『土木学会論文集』,736(III-63): 143-151,(2003)* 2) Fukuda, F and Shibuya, S. : "Discussion : Mechanical Properties of Saturated Cohesive Soils with Shear History under Three-Dimensional Stress Conditions", Soils and Foundations, Vol.43, No.1, pp109-112 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Fukuda, F., Mitachi, T. and Shibuya, S. : "Anisotropic and isotropic yielding behavior of clay", Proc. of 12th Pan American Conf. SMGE, Vol.1, pp589-596, (2003)* 2) 福田 文彦,増島 賢児,土田 智聡,三田地 利之:「面積ひずみを用いた塑性ひずみ増分比による等方過圧密粘 土の変形挙動の評価」,『第58回土木学会年次学術講演会講演概要集(徳島)』,(2003) 3) 土田智聡,福田文彦,増島賢児,三田地利之:「等方過圧密粘土の平均有効応力一定排水せん断時における応 力~ ひずみ関係」,『第58回土木学会年次学術講演会講演概要集(徳島)』,(2003) 4) 増島賢児,福田文彦,土田智聡,三田地利之:「面積ひずみにもとづいた等方過圧密粘土の圧縮および伸張せん 断時における降伏挙動の解釈」,『第38回地盤工学研究発表会講演集(秋田)』,(2003) 澁 谷 啓 ( SHIBUYA Satoru ) ・ 助教授* 1 学術論文 (2)共著 1) Fukuda, F. and Shibuya, S.: Discussions" Mechanical properties of saturated cohesive soils with shear history under three-dimensional stress conditions", Soils and Foundations, 43(1):109-111 (2003)* 2) 李徳建,澁谷啓,三田地利之:「大阪湾海底粘土の力学特性と年代効果」,土木学会論文集,736-III(63):273285(2003)* 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 地盤工学講座 岩盤力学分野 石 島 洋 二 ( ISHIJIMA Youji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 小玉齊明,藤井義明,藤田泰之,石島洋二:「水中における稲田花崗岩と白浜砂岩の変形・破壊挙動に対する温度の 影響」,『資源と素材』,Vol.119,pp.461-468(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 石島洋二:核燃料サイクル公募型研究,軟弱な堆積地層における力学的な初期状態と施工性の評価システムの開 発,10,000千円,研究代表者(2003) 藤 井 義 明 ( FUJII Yoshiaki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 小玉齊明・藤井義明・藤田泰之・石島洋二(2003),水中における稲田花崗岩と白浜砂岩の変形・破壊挙動に対する 温度の影響,資源と素材,Vol. 119, No. 8, pp. 461-468* 3 著書 (2)共著 1) 残壁ハンドブック編集委員会(2003),露天掘鉱山における残壁技術解説書,(社)資源・素材学会,2.3.3不連続体 解析法,pp. 2-31 - 2-38, 2-75 - 2-84 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 地盤工学講座 地盤解析学分野 - 69 - 三 浦 清 一 ( MIURA Seiichi ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 三浦清一:火山灰質地盤におけるN値評価と活用上の留意点,基礎工,Vol.31 No.2,p856-888,2003.* 1 学術論文 (2)共著 1) 川村志麻・三浦清一:「種々の載荷条件下にある構造異方性砂地盤の支持力-側方変形挙動」,『土木学会論文 集』,土木学会,No.736/III-63,pp.115-128,2003.* 2) Seiichi Miura, Kazuyoshi Yagi and Tsuyoshi Asonuma : 「Deformation-Strength Evaluation of Crushable Volcanic Soils by Laboratory and In-Situ Testing」, 『Soils and Foundations』, The Japanese Geotechnical Society (地盤工学 会),Vol.43, No.4, 2003.* 3) 川村志麻・三浦清一・林秀人・佐々木徹也:「海底地盤の異方性が海洋構造物の流動変形特性に及ぼす影響とそ の評価」,『海岸工学論文集』,土木学会,Vol.50,pp.866-870,2003.* 4) 三浦清一・川村志麻・林秀人:「波浪のような繰返し力を受ける基礎構造物の支持力向上化に関する研究」,『海岸 工学論文集』,土木学会,Vol.50,pp.871-875,2003.* 5) 横浜勝司・三浦清一・林秀人:「支持地盤の剛性及び強度変化を考慮した海洋構造物・地盤系の変形解析法」, 『海岸工学論文集』,土木学会,Vol.50,pp.876-880,2003.* 6) 名村明・木幡行宏・三浦清一:「有道床軌道の最適まくらぎ形状に関する検討」,『応用力学論文集』,土木学会, Vol.6,2003.* 7) 八木一善・三浦清一:破砕性を有する火山灰工の力学特性とその評価法-北海道火山灰地盤における検討-,応 用地質,Vol.44(3),p142-153,日本応用地質学会,2003.* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Shoji Yokohama and Seiichi Miura : 「Deformation behavior of structure-sand deposits subjected to cyclic loading and FE analysis」, 『Proceedings of International Conference on Deformation Characteristics of Geomaterials (ISLyon03)』, pp.809-815, 2003. 2) Shima Kawamura, Seiichi Miura and Shoji Yokohama : 「Anisotropy in bearing capacity-lateral deformation behavior of sand ground」, 『Proceedings of International Conference on Deformation Characteristics of Geomaterials (IS-Lyon03)』, pp.1303-1310, 2003. 3) Shoji Yokohama and Seiichi Miura : 「Lateral flow deformation analysis of sand ground-structure subjected to cyclic loading and its evaluation」, 『Proceedings of the Thirteenth International offshore and polar engineering conference』, Vol.13, pp.61-67, 2003. (CD-ROM) 4) Shima Kawamura and Seiichi Miura : 「Flow deformation of Anisotropic ground induced by ocean wave loading and oscillation of coastal structures」, 『Proceedings of the Thirteenth International offshore and polar engineering conference』, Vol.13, pp.600-607, 2003. (CD-ROM) 5) 横浜勝司・三浦清一:「繰返し荷重を受ける構造物・地盤系の流動変形の解析」,『土木学会北海道支部論文報告 集』,土木学会北海道支部,Vol.59,pp.522-525,2003. 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 阿曽沼剛・三浦清一:「破砕性地盤のコーン貫入抵抗とせん断剛性率の関係について」,『地盤工学研究発表会平 成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.112-113,2003. 2) 川村志麻・三浦清一・林秀人・勝世佑子:「繰返し荷重を受ける異方性地盤の側方流動破壊とその防止法」,『地盤 工学研究発表会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.383-384,2003. 3) 川村志麻・三浦清一・勝世佑子・林秀人:「堆積構造の異方性が構造物-砂地盤系の繰返し強度-変形特性に及 ぼす影響」,『地盤工学研究発表会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.385-386,2003. 4) 八木一善・三浦清一・市川和宏:「破砕細粒分を有する過圧密火山灰土の一次元圧縮特性」,『地盤工学研究発表 会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.403-404,2003. 5) 松田正大・三浦清一・保田龍太郎:「破砕性粒状体のクリープ挙動に関する研究」,『地盤工学研究発表会平成15 年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.417-418,2003. 6) 横浜勝司・三浦清一・三島英将・林秀人:「剛性及び強度変化を考慮した砂地盤の側方流動解析」,『地盤工学研 究発表会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.447-448,2003. 7) 市川和宏・三浦清一・八木一善:「火山灰土の液状化強度に及ぼす圧密履歴と破砕細粒分の影響」,『地盤工学研 究発表会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.465-466,2003. 8) Dashdorj Sarandulam・三浦清一・横浜勝司:「Correlation between cyclic shear modulus and unconfined compression strength of air foamed lightweight geomaterial」,『地盤工学研究発表会平成15年度発表講演集』,地 盤工学会,Vol.38,pp.825-826,2003. 9) 名村明・木幡行宏・三浦清一:「道床バラストの沈下量予測式に関する検討」,『地盤工学研究発表会平成15年度 発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.985-986,2003. 10) 中村貴久・三浦清一・加藤喜則・北村佳則・山辺晋・黛廣志:「原位置試験から推定される厚層締固め盛土の力学 挙動」,『地盤工学研究発表会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.1341-1342,2003. 11) 八木一善・三浦清一・市川 和宏:「原位置火山灰土のせん断特性に及ぼす粒子破砕・構造異方性・固結の影響」, 『土木学会年次学術講演会講演概要集第3部』,土木学会,Vol.58,pp.473-474,2003. 12) 堀田大介・三浦清一:「繰返し応力を受ける破砕性粒状体の力学挙動」,『土木学会年次学術講演会講演概要集 第3部』,土木学会,Vol.58,pp.771-772,2003. 13) 市川和宏,三浦清一,八木一善:「破砕細粒分を有する過圧密火山灰土の液状化強度と一次元圧縮特性」, 『土 木学会年次学術講演会講演概要集第3部』,土木学会,Vol.58,pp. 169-170,2003. 14) 名村明・木幡行宏・三浦清一:「有道床軌道の最適まくらぎ長さに関する試験」,『土木学会年次学術講演会講演概 要集第4部』,土木学会,Vol.58,pp. 169-170,2003. 15) 益村公人・北村佳則・加藤喜則・三浦清一・中村貴久:「高速道路盛土の圧縮沈下挙動と原位置力学特性に関する 研究」,『地盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.51-60,2003. - 70 - 16) 川村志麻・勝世佑子・三浦清一・林秀人:「堆積構造異方性地盤における繰返し強度-変形特性と破壊阻止法」, 『地盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.161-170,2003. 17) Dashdorj Saranduram・三浦清一・横浜勝司・渡辺則仁:「Variations in mechanical behavior of light weight geomaterial due to temperature and age of curing」,『地盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支 部,Vol.43,pp.185-194,2003. 18) 名村明・関根悦夫・木幡行宏・三浦清一:「道床バラスト内の応力分布解析-まくらぎ剛性の影響について-」,『地 盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.255-262,2003. 19) 石川達也・関根悦夫・三浦清一・中村貴久:「模型バラスト軌道の繰返し塑性変形挙動に及ぼす移動荷重の影響評 価」,『地盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.263-272,2003. 20) 松田正大・三浦清一・保田龍太郎:「火山性粗粒土の破砕によるクリープ挙動と評価」,『地盤工学会北海道支部技 術報告集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.291-298,2003. 21) 堀田大介・三浦清一:「主応力回転場における火山灰質粒状体の破砕特性」,『地盤工学会北海道支部技術報告 集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.305-312,2003. 22) 市川和宏・三浦清一・八木一善:「破砕細粒分を有する火山性粗粒土の液状化強度に及ぼす圧密履歴の影響」, 『地盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支部,Vol.43,pp.313-322,2003. 石 川 達 也 ( ISHIKAWA Tatsuya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ishikawa, T., Ohnishi, Y., Jian Hong Wu and Nishiyama, S.:"Modeling for Energy Dissipation in Free Fall Tests of Spherical Stone with Discontinuous Analysis", Proceedings of SRA03, 1105-1110(2003)* 2) Ishikawa, T. and Sekine, E.:"Dynamic behavior of railroad ballast in shaking table tests", Proceedings of IS Lyon03, 841-848(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 石川達也,関根悦夫,三浦清一,中村貴久:模型バラスト軌道の繰返し塑性変形挙動に及ぼす移動荷重の影響評 価,第43回地盤工学研究発表会講演集,263-272(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 関根悦夫,桃谷尚嗣,石川達也:車輪走行荷重下の鉄道軌道・路盤の変形挙動の検討,舗装,第38巻5号,1722(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 石川達也:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),繰返し移動荷重下にある粒状構造物の力学特性の解明とその要 素試験方法に関する研究,2,200千円,研究代表者(2003) 横 濱 勝 司 ( YOKOHAMA Shoji ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 横浜勝司・三浦清一・林秀人:「支持地盤の剛性及び強度変化を考慮した海洋構造物・地盤系の変形解析法」, 『海岸工学論文集』,土木学会,Vol.50,pp.876-880,2003. 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Shoji Yokohama and Seiichi Miura : 「Deformation behavior of structure-sand deposits subjected to cyclic loading and FE analysis」, 『Proceedings of International Conference on Deformation Characteristics of Geomaterials (ISLyon03)』, pp.809-815, 2003. 2) Shima Kawamura, Seiichi Miura and Shoji Yokohama : 「Anisotropy in bearing capacity-lateral deformation behavior of sand ground」, 『Proceedings of International Conference on Deformation Characteristics of Geomaterials (IS-Lyon03)』, pp.1303-1310, 2003. 3) Dashdorj Saranduram・三浦清一・横浜勝司:「Correlation between cyclic shear modulus and unconfined compression strength of air foamed lightweight geomaterial」,『地盤工学研究発表会平成15年度発表講演集』,地 盤工学会,Vol.38,pp.825-826,2003. 4) 横浜勝司・三浦清一:「繰返し荷重を受ける構造物・地盤系の流動変形の解析」,『土木学会北海道支部論文報告 集』,土木学会北海道支部,Vol.59,pp.522-525,2003. 5) Shoji Yokohama and Seiichi Miura : 「Lateral flow deformation analysis of sand ground-structure subjected to cyclic loading and its evaluation」, 『Proceedings of the Thirteenth International offshore and polar engineering conference』, Vol.13, pp.61-67, 2003. (CD-ROM) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 横浜勝司・三浦清一・三島英将・林秀人:「剛性及び強度変化を考慮した砂地盤の側方流動解析」,『地盤工学研 究発表会平成15年度発表講演集』,地盤工学会,Vol.38,pp.447-448,2003. 2) Dashdorj Saranduram・三浦清一・横浜勝司・渡辺則仁:「Variations in mechanical behavior of light weight geomaterial due to temperature and age of curing」,『地盤工学会北海道支部技術報告集』,地盤工学会北海道支 部,Vol.43,pp.185-194,2003. 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 寒冷地工学講座 (寄附講座) 赤 川 敏 ( AKAGAWA Satosi ) ・ 教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 石崎武志,赤川 敏:「土の凍結と地盤工学 2.土の凍結と凍上現象」『地盤工学会 土と基礎』Vol.51 No.4,pp5962(2003.4) 2) 赤川 敏,鞠谷佳郎,佐藤正己:「粘性土間隙水(不凍水)の諸特性」,『第38回地盤工学研究発表会』,pp.321322(2003.7) - 71 - 3) 弓削輝之,大山 拓,佐藤正己,S.B.Tamrakar,赤川 敏:「凍上試験における供試体測方熱流の解析的評価」,『第 38回地盤工学研究発表会』pp.323-3242(2003.7) 4) 安部 透,西尾伸也,若林成樹,傳田 篤,赤川 敏:「メタンハイドレート資源開発に伴う海底地盤の変形予測ーその 3:メタンハイドレートを模擬した氷試料のせん断特性ー」,『第38回地盤工学研究発表会』,pp.379-380(2003.7) 5) 福富隆史,蟹江俊仁,赤川 敏,金 高義:「凍土とパイプラインとの相互作用に関する一考察」,『第58回年次学術 講演会講演概要集』,第 III 部門(CD-ROM III -378)(2003.9) 6) 旭 幸司,赤川 敏:「寒冷地における冬期土工による盛土の圧縮効果の定量評価」,『第58回年次学術講演会講演 概要集』,第III部門(CD-ROM III-379),(2003.9) 7) 相原宏任,綱嶋和彦,原口征人,赤川 敏:「同床バラスト部の凍上に影響を及ぼす細粒分含有量」,『第58回年次 学術講演会講演概要集』,第III部門(CD-ROM III-382)(2003.9) 8) 西尾伸也,安部 透,荻迫栄治,傳田 篤,赤川 敏:「メタンハイドレートを含む海底地盤の力学特性ーその1:メタン ハイドレートを模擬した氷試料の三軸圧縮試験ー」,『第58回年次学術講演会講演概要集』,第III部門(CD-ROM III-391),(2003.9) 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 赤川 敏,染矢和夫:「さまざまに利用される低温・冷凍技術」, 『電気学会誌』, Vol.123 No.12,pp.796-799, (2003.12) 森 淳 子 ( MORI, Junko ) ・ 助手 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 森 淳子:地形図で見る北海道の寒冷地形,地図情報 23(1) 14-17(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 都市環境計画学講座 都市空間計画学分野 小 林 英 嗣 ( KOBAYASHI Hidetsugu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) KOBAYASHI,H., Jan Michal PSTRAGOWSKI:"Design of Harmonious and Its Preservation.Study of Calvary Ways in Poland",AIJ Journal of Technology and Design,vol.17:427-432(2003)* 2) KOBAYASHI,H., Jan Michal PSTRAGOWSKI:"Regionalism in Service to Assimilation of New Ideas.Imitations of Distant Patterns and Regionalism in Urban and Landscape Design",Proceedings ofInternational Symposium on City Planning ,22-31(2003)* 3) 倉知徹,小林英嗣:「都心再編における関連計画の体系化と関係主体の組織化-札幌都心部を事例として」 ,『日 本建築学会技術報告集』,第18号:277-280(2003)* 4) 鈴木貢,小林英嗣:「帯広の森と協働のまちづくり」,『日本建築学会技術報告集』,第18号:303-306(2003)* 5) 佐藤孝之, 小林英嗣, 瀬戸口剛:「地域の自立的な維持・管理に向けた目標像共有化プログラム -米国での取組を 事例として-」,『都市計画報告集』, vol.1: 66-69(2003)* 6) 川原田有香,小林英嗣,瀬戸口剛:「都市と農村の境界域における土地の使用実態と目標像の共有化(北海道旭 川圏市街化調整区域・帯広圏市街化調整区域を事例として)都市縁辺部の土地活用計画その2」,『日本建築学会 学術講演梗概集』,F-1:5-8(2003)* 7) 平井友介,小林英嗣,瀬戸口剛:「公的住宅地の活用をきっかけとした都市再編のプログラム 函館市 都市計画マ スタープランの展開と運用 その1」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:37-40(2003)* 8) KOBAYASHI,H., Jan Michal Pstragowski:"Regionalism in Service to Assimilation of New Ideas. Imitations of Distant Patterns and Regionalism in Urban and Landscape Design",Proceeding of International Symposium on City Planning 2003,CPIJ,Sapporo,25-32(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 小篠隆生,小林英嗣,外2名:「公共複合化計画を核としたまちづくりプロセスの評価と課題 自立型社会を目指した まちづくりに関する研究 その5」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:715-716(2003) 2) 梅村絢矢,小林英嗣,小篠隆生:「計画策定を景気としたまちづくりへのプロセスの評価と課題 自立型社会を目指 したコミュニティプランニング その1」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:713-714(2003) 3) 梅津学,小林英嗣,川原田有香,石井旭:「市街化調整区域の類型的特性と土地利用意向(帯広圏,旭川圏,札幌 圏) 都市縁辺部の土地活用計画論 その1」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:591-592(2003) 4) 石井旭,小林英嗣,垣田淳:「都市空間構造よりみた広域連携の可能性(北海道) 広域マスタープランの役割と枠組 み その3」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:585-586(2003) 5) 垣田淳,小林英嗣,平井友介:「都市計画区域の特性把握とその類型化 北海道 広域マスタープランの役割と枠組 み その2」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:583-584(2003) 6) 鶴崎直樹,坂井猛,小林英嗣,小篠隆生,外12名:「海外の大学キャンパス・マスタープラン等の構成に関する比較 分析 大学キャンパス・マスタープランに関する研究 その2」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:419420(2003) 7) 坂井猛,鶴崎直樹,小林英嗣,小篠隆生,外12名:「海外の大学キャンパス・マスタープラン等の構成に関する比較 分析 大学キャンパス・マスタープランに関する研究 その1」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:417418(2003) 8) 片山雄介,小林英嗣,小篠隆生:「19世紀以降におけるキャンパス計画の変遷から見た計画論 次世代型キャンパ ス計画に関する研究 その1」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:415-416(2003) 9) 佐藤孝之,小林英嗣,杉山哲哉:「地域の自立的な維持・管理に向けた目標像共有化プログラム(ムルトマ郡の取 組)成熟社会に対応した住環境の維持・管理・改善計画の視点と内容 その5」,『日本建築学会学術講演梗概集』, F-1:77-78(2003) 10) 芳賀健司,小林英嗣,倉知徹:「都心再編の運営実態から見る計画実現プロセスと協働システム(ポートランド・デン - 72 - バー・ニューヨーク)成熟社会の都市再編計画論」,『日本建築学会学術講演梗概集』,F-1:73-74(2003) 3 著書 (2)共著 1) 小林英嗣外:「II -9 都市のランドスケープデザイン」,124-131(ヴィジュアル版建築入門編集委員会:『建築と都 市』,彰国社,東京)(2003) 3 著書 (3)編著 1) 小林英嗣:『建築設計資料集成 地域・都市I-プロジェクト編』,223(丸善,東京)(2003) 瀬戸口 剛 ( SETOGUCHI Tsuyoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 瀬戸口剛:地方都市の中心市街地活性化におけるデザインプログラムの進め方に関する考察―アメリカメインスト リートプログラムを事例として―,日本建築学会,日本建築学会技術報告集第17号,pp397-401,2003年6月* 2) Tsuyoshi SETOGUCHI: A Study on Desirable Spatial Images with Urban Blocks for Winter Cities, Papers on ISUF, 2003.7* 3) 瀬戸口剛:ロシア連邦における住宅政策の転換と住宅マネジメントの考察,日本建築学会,日本建築学会計画系 論文集No570,pp87-93,2003年8月* 4) Tsuyoshi SETOGUCHI: A Study on Efficiencies for Reducing Snow Damages on Infill Developments in Downtown Area, The proceedings of International Symposium on City Planning, 2003.8* 5) Tsuyoshi SETOGUCHI: New Roles on NPO Networks for Housing Markets, IFHP Summary Report No47, 2003.10* 1 学術論文 (2)共著 1) 佐藤孝之,小林英嗣,瀬戸口剛:地域の自立的な維持・管理に向けた目標像共有化プログラム-米国での取組を 事例として-,日本都市計画学会,都市計画報告集No1,pp66-69,2003年6月* 2 総説,解説,評論等 1) 瀬戸口剛:ウィンターシティの都市デザイン,アーバンアドバンス,名古屋都市センター,pp54-60,2003.11 3 著書 (2)共著 1) 瀬戸口剛,佐藤滋,他:100万都市の再生論とその都市像,日本建築学会,2003年 2) 瀬戸口剛,中出文平,他:中心市街地再生と持続可能なまちづくり,学芸出版社,2003年 3) 瀬戸口剛,佐藤滋,他:都市空間再生のシナリオとアーバンデザインの展開,日本建築学会,2003年 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 瀬戸口剛:「恵庭道と川の駅」基本構想,北海道恵庭市,2003年 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Tsuyoshi SETOGUCHI: New Roles on NPO Networks for Housing Markets, IFHP World Conference No47, 2003.10 2) Tsuyoshi SETOGUCHI: Urban Design for Winter Cities, Urban Design Seminar in Ljubljana University, Slovenia, 2003.10 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 瀬戸口剛:「まちなかに住みたい―高齢者の最新住宅事情―」,NHK(日本放送協会)北海道クローズアップ,2003 年9月 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 瀬戸口剛:日本学術振興会科学研究費(萌芽研究)「ウィンターシティにおける都市デザインのための積雪シミュレー ション研究」,金額300万円,2003-2004年度 小 篠 隆 生 ( OZASA Takao ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 小篠隆生:「街路空間と周辺のオープンスペースに関する住民の意識構造」,日本建築学会地域施設計画研 究,vol.21,pp.337-342,(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) 梅村絢矢,小林英嗣,小篠隆生:「計画策定を契機としたまちづくりへの展開の可能性ー自立型社会を目指したコ ミュニティプランニング その1ー」,日本建築学会北海道支部研究報告集,No.76,pp.349-352(2003) 2) 片山雄介,小林英嗣,小篠隆生:「19世紀以降におけるキャンパス計画の変遷から見た計画論 次世代型キャンパス 計画に関する研究 その1」,日本建築学会北海道支部研究報告集,No.76,pp.375-378(2003) 3) 倉知徹,小林英嗣,小篠隆生,川原田有香:「複合公共施設の建設を通じたまちづくり組織の形成 ー自立型社会を 目指したまちづくりに関する研究 その4(北海道積丹町余別地区)ー」,日本建築学会北海道支部研究報告 集,No.76,pp.489-492(2003) 4) 小篠隆生,小林英嗣,倉知徹,川原田有香:「公共施設複合化計画を核としたまちづくりプロセスの評価と課題 ー自 立型社会を目指したまちづくりに関する研究 その5ー」,日本建築学会北海道支部研究報告集,No.76,pp.493496(2003) 3 著書 (2)共著 1) 小篠隆生:「戦略的キャンパスマスタープランの視点ー国内外のキャンパスマスタープランを分析してー」,pp.912,(日本建築学会都市計画委員会・建築計画委員会:『戦略的キャンパス計画と都市のシナジャイズ』,日本建築学 会,東京)(2003) 2) 小篠隆生:「カリフォルニア大学デイビス校の長期開発計画」,pp.17-18,(日本建築学会都市計画委員会・建築計画 委員会:『戦略的キャンパス計画と都市のシナジャイズ』,日本建築学会,東京)(2003) - 73 - 3) 小篠隆生:「キャンパス計画の戦略的マネジメント」,pp.33-34,(日本建築学会都市計画委員会・建築計画委員会: 『大学の施設戦略とキャンパス・施設のマネジメント』,日本建築学会,東京)(2003) 4) 小篠隆生:「21世紀に向けての札幌キャンパス形成 1996年から2001年」,pp.294-301,(北海道大学百二十五年史編 集室,『北大百二十五年史 通説編』,北海道大学,札幌)(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 小篠隆生:「中井仁実の「建築」を語る」,建築家中井仁実回顧展,札幌,(2003) 2) 小篠隆生:北海道建築作品発表会フォーラム,第23回北海道建築作品発表会,札幌,(2003) 3) 小篠隆生:みんなでつくる地域文化, 砂川市地域交流センター第1回市民フォーラム, 砂川市(2003) 4) 小篠隆生:地域交流センターから創られる地域の文化, 砂川市地域交流センター第2回市民フォーム, 砂川市 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 坂井猛,小篠隆生,大枝良直,森牧人,鶴崎直樹:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),次世代のコミュニケーション スペース構築に向けた若年層の交流・滞留に関する基礎的研究,1,500千円,研究分担者(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 都市環境計画学講座 都市防災学分野 鏡 味 洋 史 ( KAGAMI Hiroshi ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 鏡味洋史:1897年2月20および1936.11.3宮城県沖地震の前後の地震による-繰り返し発生した宮城県沖地震の被 害関連資料の整理-,日本建築学会技術報告集,17:363-366,(2003)* 2) 鏡味洋史:1900年5月12日宮城県北部地震被害に関する文献調査,日本建築学会技術報告集,18:417-420, (2003)* 3) 鏡味洋史:積雪期に発生した1961.2.2長岡地震に関する文献調査,日本建築学会技術報告集,18:421-424, (2003)* 4) 鏡味洋史:「積雪期における地震直後対応策に関する研究(3)日本における積雪期の被害地震とその特徴」『日本 建築学会北海道支部研究報告集』76:145-148(2003) 5) 鏡味洋史:「積雪期の被害地震の概況と1961年2月2日長岡地震に関する文献調査」『日本建築学会講演梗概集』 B2,83-84(2003) 6) 鏡味洋史:「宮城県北部内陸部の既往の被害地震」『日本建築学会東北支部研究報告集構造系』66:69-72(2003) 1 学術論文 (2)共著 1) 斎藤崇・鏡味洋史:「マルチエージェントシミュレーションの避難問題への適用-簡単な脱出モデルの構築」『日本 建築学会北海道支部研究報告集』76:167-170(2003) 2) 佐藤健・鏡味洋史・宮村正光・源栄正人:「2003年7月26日宮城県北部地震における医療機関の被害」『日本地震 工学会2003梗概集』,132-133(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 鏡味洋史:「2003年9月26日十勝沖地震の被害速報」『自然災害科学』,22(3):274-254(2003) 2) 鏡味洋史:「2003.5.26三陸南地震の際の地域行政体のホームページによる災害情報発信の状況」『日本自然災害 学会学術講演会梗概集』22:167-168(2003) 3) 村田修也・鏡味洋史:「北海道太平洋側の想定地震-三陸北部の長期評価からの考察」『日本建築学会講演梗概 集』B2:97-98(2003) 4) 鏡味洋史・佐藤健・宮村正光:「2003年7月26日宮城県北部地震における人的被害」『日本地震工学会2003梗概 集』,130-131(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 鏡味洋史・他:「積雪寒冷地における震災対応マルチエージェントシステムの開発」,大都市大震災軽減化特別プ ロジェクト,成果報告書3-1,79-108(2003). 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 鏡味洋史:「十勝沖・根室沖における過去の地震被害と2003年十勝沖地震」『第7回耐震工学研究会,東北大学大 学院工学研究科』仙台(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 鏡味洋史:「人的被害」『2003.5.26宮城県沖の地震と2003.7.26宮城県北部の地震の調査速報会,日本建築学会』 愛知(2003) 2) 鏡味洋史:「積雪寒冷地における震災対応マルチエージェントシステム」『第1回震災総合シミュレーションシンポジ ウム,防災科学技術研究所』東京(2003) 3) Kagami Hiroshi: "Relationship Between Mortality and Building Damage", 2003 Japan-Texas Disaster Symposium, Houston, USA (2003) 4) 鏡味洋史:「サハリンと北海道の地震環境」『ロシア極東耐震技術セミナー,北海道総合研究調査会』札幌(2003) 5) 鏡味洋史:地震・津波災害と防災」『地震・防災セミナー-再確認,防災意識と防災対策-,文部科学省/北海道』 帯広(2003) 6) 鏡味洋史:「1952年十勝沖地震と2003年十勝沖地震との関係」『2003年十勝沖地震研究成果報告会,北海道大 学』札幌(2003) 7) 鏡味洋史:「人的被害」『2003年7月26日宮城県北部の地震災害調査速報会,日本建築学会東北支部』仙台(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 鏡味洋史:科学研究費補助金特別研究促進費,平成15年宮城県北部地震の地震による地震災害に関する総合的 調査研究,15,000千円,研究分担者(2003) - 74 - 2) 鏡味洋史:文部科学省振興調整費,2003年(平成15年)十勝沖地震に関する緊急研究,研究分担課題,地震動特 性と被害との関係調査,分担課題研究代表者4,000千円(2003) 3) 鏡味洋史:文部科学省RR2002大都市大震災軽減化プロジェクト,積雪寒冷地における震災対応マルチエージェン トシステムの開発,7,600千円,研究代表者(2003) 岡 田 成 幸 ( OKADA Shigeyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 岡田成幸・黒田誠宏:地震時の室内変容に伴う人的被害危険度評価に関する研究 -その3 室外への避難脱出経 路の危険度評価法の提案-, 日本建築学会構造系論文集, 563, 83-89, 2003.1.* 2 総説,解説,評論等 1) 岡田成幸:被災建物にまつわる人的被害事象の研究動向とこれからの対策, 建築雑誌, Vol.118, No.1503, 32-33, 2003.3. 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Okada S.:Multidisciplinary Efforts to Uncover the Mechanism of Human Injury in Building Damage Overview of the Research Project, 2003 Japan-Texas Disaster Symposium, Interdisciplinary Research in Disaster, The University of Texas, USA, 2003. 2) Okada S.:Software for Room Safety Diagnosis, 2003 Japan-Texas Disaster Symposium, Interdisciplinary Research in Disaster, The University of Texas, USA, 2003. 3) 岡田成幸:北海道支部における災害調査に対する取り組み -学会本部と各支部の災害直後対応-, 日本建築学 会災害部門パネルディスカッション, 15-20, 2003. 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 岡田成幸:地震襲来に備える! ~家族を守るためのあなたの役割と市民を守るための行政の役割~, ちえりあ学 習ボランティア, 2003. 2) 岡田成幸:十勝沖地震にみる地域的問題と普遍的問題, 地震防災対策における地域性-東北・北海道地域で考 える:宮城県北部地震・十勝沖地震の報告(速報), 日本建築学会都市防災システム小委員会公開研究会, 2003. 3) 岡田成幸:講演「地下構造調査を地震防災にどう生かすべきか!」, シンポジウム:札幌市域の地下構造調査を地 震防災, 札幌市消防局, 2003. 4) 岡田成幸:建築の被害 -被害にみる地域的問題と普遍的問題-, 2003年(平成15年)十勝沖地震被害調査報告会 概要集, 37-50, 日本地震工学会・土木学会・日本建築学会・地盤工学会・日本地震学会・日本機械学会共催平成 15年十勝沖地震被害調査報告会, 2003. 5) 岡田成幸:十勝沖地震の教訓 -災害の本質と地震防災の仕組み-, (社)室蘭地区トラック協会講演会, 2003. 高 井 伸 雄 ( TAKAI Nobuo ) ・ 助手 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 高井伸雄・岡田成幸:耐震精密診断値から判断する木造住宅耐震性能の地域性と年代特性, 第2回日本地震工学 研究発表討論会, 横浜市, 2003. 2) 岡田成幸・高井伸雄:建物微動の複雑性に関わる次元解析に基づく簡易耐震診断法の可能性, 第2回日本地震工 学研究発表討論会, 横浜市, 2003. 3) 岡田成幸・高井伸雄:建築物の損傷度関数の提案と利用方法, 第2回日本地震工学研究発表討論会, 横浜, 2003. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費若手研究(B),個別要素法を用いた地震時建物被害による人的被害発生メカニズムの究明,1,500(千 円),代表,(2003) 2) 科学技術振興調整費,地震災害軽減のための強震動予測マスターモデルに関する研究-被害予測マスターモデル の構築:相互比較とばらつきの評価-,4,000(千円),代表 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 都市環境計画学講座 環境管理計画学分野 越 澤 明 ( KOSHIZAWA Akira ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 越澤明:都市計画道路の計画思想の展開,『道路』,通巻第750号:8-15(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) 鈴木依理子,越澤明:札幌における1942年決定の都市計画白石公園に関する研究,日本造園学会誌(ランドス ケープ研究),66巻4号:337-342(2003)* 2) 高木聡未,越澤明:札幌の良好市街地における土地利用コントロールと景観問題に関する研究,日本建築学会技 術報告集,第17号:415-420(2003)* 3) 吉田恭,越澤明:The Roles of the Scheme of Management of the Hampstera Garden Suburbs in maintaining the Environment,日本建築学会技術報告集,第17号:437-442(2003)* 4) 桑田智子,越澤明:函館市において都市計画区域外から市街地調整区域に編入された地域での宅地開発問題, 日本建築学会技術報告集,第17号:443-448(2003)* 5) 吉田恭,越澤明:ブリュッセルにおける田園都市ロジ(le Logis)の建設とその意義,都市住宅学,第43号:240251(2003)* 6) 松本智史,越澤明:「水の都」新潟における掘割の喪失過程について,日本建築学会技術報告集,第18号:281286(2003)* 7) 吉田恭,越澤明:The Poles of Scheme of Management of Letchworth and Garden in Maintaining the Living Environment,日本建築学会技術報告集,第18号:297-302(2003)* - 75 - 8) 周藤利一,越澤明:韓国の集合住宅管理制度に関する研究,日本建築学会技術報告集,第18号:329-334(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 越澤明:豊かで品格のある道路空間の創造と都市再生,こうしょう,第39号:(2003) 2) 越澤明:都市再生の思想と社会資本政策,新都市,第57巻5号:7-23(2003) 3) 越澤明:都市再生の思想と六本木ヒルズ,近代建築,8月号:69(2003) 4) 越澤明:佐藤 昌と中国東北地区の都市計画,都市みらい,48号:14-17(2003) 5) 越澤明「長春の都市計画と講演緑地の恩人」,環境緑化新聞(2003.8.1) 6) 越澤明:「防災公園の計画思想と政策の再構築に向けて」,都市公園,163号:4-9(2003) 3 著書 (2)共著 1) 不動産経済研究所編『新たな飛躍の10年をめざして 不動産業の足跡と将来像』,社団法人不動産協会,8687(2003) 2) 小沢健志編『写真で見る関東大震災』,「関東大震災と都市計画」筑摩書房,199-206(2003) 3) ヴィジュアル版建築入門編集委員会編『ヴィジュアル版建築入門 10 建築と都市』,「都市計画史 都市計画の理論 と実践」彰国社,18-25(2003) 4) 「東京人」編集室編『江戸・東京を造った人々 1都市のプランナーたち』,「後藤新平と震災復興計画」,「折下吉延と 外苑の銀杏並木」ちくま学芸文庫,筑摩書房,313-333,335-352(2003) 5) 黒田日出男他編『日本史文献事典』,「満州国の首都計画」,「東京の都市計画」弘文堂,467-468(2003) 6) 社団法人不動産協会編集発行『新たな飛躍の10年をめざして 不動産業の足跡と将来像』,「カギを握る都市活 力」,(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 越澤明:「研究会速記特集」,日本近代史料情報機関設立の総括的かつ細目に関する研究(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 都市史小委員会パネルディスカッション 日本の都市の特質,「近代都市をめぐって,コメント」(2003) 2) JIA建築セミナー/建築塾2002,「建築・都市-変わるものと変わらないもの-」(2003) 3) 測量・地図技術フェアin沖縄,越澤明:「GIS分析による東京の都市再生」(2003) 4) 越澤明:最近日本都市計画之動向及特徴,中国上海,同済大学建築城市規劃学院,国際会議(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 土木計画学術研究発表会・春大会 政策重点課題特別セッション,シンポジウム「東京の都市再生を考える」(2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 越澤明:都市計画・公園緑地史,公園緑地研修,国土交通大学校,(2003) 2) 越澤明:都市再生と都市計画の意義は,関西ワンデーセミナー『関西からの復権!都市計画に未来はあるか?」, (2003) 3) 越澤明:これからの臨海部における都市計画の提言,KIISまちづくりフォーラム「都市の再構築下における大阪市臨 海部のまちづくりの研究」,(2003) 長谷部 正 基 ( HASEBE Masaki ) ・ 助教授 3 著書 (2)共著 1) 戸外の騒音伝搬に関する最近の研究動向 (社)日本騒音制御工学会 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) I-INCE(国際騒音制御工学会)による遮音壁に関するレポートについて 日本騒音制御工学会春季研究発表会講演 論文集 7-10 2003 4 25 東工大 大岡山 6 特許 1) 意匠登録 防音壁材 第1211061号 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 株式会社 長大との共同研究:騒音低減効果の高い新型遮音壁の設計に関する研究 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 交通システム工学講座 交通システム計画学分野 加賀屋 誠 一 ( KAGAYA Seiichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 加賀屋誠一,内田賢悦,萩原亨:[札幌市東北部における水災害時のネットワーク交通容量変化に関する研究」,『自 然災害科学』,21-4:401-415(2003).* 2) 谷口綾子,藤井聡,原文宏,高野伸栄,加賀屋誠一:「TDMの心理的方略としてのTFP(トラベル・フィードバック・プログ ラム)-実務的課題と展望-」,『土木学会論文集』737(IV-60):27-36(2003)* 3) Nakano,K.,Kagaya,S.,Uchida,K. and Hagiwara,T.:"A Study on Landscape Valuation of Bridges Using Fuzzy Integral"The 4th International Symposium on Advanced Intelligent Systems,547-550(2003).* 4) 加賀屋誠一,内田賢悦,足達健夫:「都心交通ビジョン情報提供が市民認識の変化に与える影響評価」,『地域学研 究』,33(1):1-18(2003).* 5) 内田賢悦,加賀屋誠一:「札幌都心部における駐車場配置による歩行回遊誘発率に関する研究」,『地域学研 究』,33(1):99-114(2003).* 6) 鈴木聡士,盛亜矢子,加賀屋誠一:「縮約型階層分析法による親水港湾地域の評価」,『地域学研究』33(1):199- 216(2003).* - 76 - 7) 足達健夫,加賀屋誠一:「時空間プリズムを用いた通勤時における車両共同利用の輸送効率分析」,『地域学研究』 33(1):271-282(2003).* 8) 梶井善徳,加賀屋誠一,内田賢悦,中山義光:「地域ITシステム整備における効用最大化問題適用に関する研究」, 『地域学研究』33(1):295-304(2003).* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 「座談会:北海道における循環型社会構築に向けて」,『開発こうほう』,485:12-25(2003) 2) 加賀屋誠一:「歩きながら考える英国のみち」,『北の交差点』,14:25-28(2003). 萩 原 亨 ( HAGIWARA Tooru ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hagiwara Toru, Nakagawa Koji, Uchida Ken-etsu, Adachi Takeo and Kagaya Sei'ichi, Effects of Memory Retrieval Load on Driver's Reproduction Performance under Route Searching, Transportation Research Record 1803, 8-15, (2003).* 2) 萩原亨,徳永ロベルト,浅野基樹:昼間の霧中における道路付属物の視認性に関する研究,第23回交通工学研究 発表会論文報告集 93-96 (2003)* 3) UTSUGI Ryouko, Hagiwara Toru, Kagaya Si'ichi, Muraleetharan THAMBIAH: DRIVER’S VISIBILITY ASSESSMENT AT THE INTERSECTION DURING NIGHT-TIME, No.2053, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, EASTS'03 FUKUOKA, CD-ROM(2003).* 4) Hayashi Kanako, Tokunaga Roberto, Asano Motoki, Hagiwara Toru and Kagaya Sei'ichi: EFFECTS OF INFORMATION PROVISION ON DRIVER’S CURVE SHARPNESS JUDGMENT, No.2444, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, EASTS'03 FUKUOKA, CD-ROM(2003).* 5) Hagiwara Toru, Uchida Ken'etsu, Adachi Takeo, Kagaya Sei'ichi, Muraleetharan THAMBIAH, Mori Ayako: VISIBILITY ASSESSMENT OF REAR LAMPS IN DAYTIME FOG, No.2722, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, EASTS'03 FUKUOKA, CD-ROM(2003).* 6) Uchida Ken-etsu, Kagaya Sei'ichi, Hagiwara Toru, Satoh Keiichi: A STUDY ON RISK METRIZATION METHOD INTENDED FOR RAILWAY TRANSPORT SYSTEM APPLIED PFI IN THE COLD REGION, No.3237, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, EASTS'03 FUKUOKA, CD-ROM(2003).* 7) 中川 剛士,萩原 亨,足達 健夫,林 華奈子,徳永 ロベルト:情報提供がカーブ緩急認知に与える効果に関する研究, 土木計画学研究・論文集 Vol: 20,797-805, (2003).* 2 総説,解説,評論等 1) 足達健夫,タムバイア=ムラリーダラン,川村真也,萩原亨,加賀屋誠一:主観的な評価法による歩道の経路サービ スレベル分析*,土木計画学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 2) 田村 将基,加賀屋 誠一,内田 賢悦,萩原 亨:札幌都心部整備案による魅力度変化が市民交通行動に与える影 響分析に関する研究,土木計画学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 3) 根岸 祥人,加賀屋 誠一,内田 賢悦,萩原 亨:マルチエージェントシミュレーションを用いた震災時避難の交通行 動に関する研究,土木計画学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 4) 山本陽二郎,萩原亨,足達健夫,加賀屋誠一,内田賢悦:地上から地下への上下移動時における歩行者の方向定 位に関する研究,土木計画学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 5) 萩原亨,高野伸栄,中辻隆,岸邦宏,内田賢悦,原口征人:数理モデルの学習を目的とした創成教育,平成15年 度工学・工業教育研究講演会講演論文集,(社)日本工学教育協会,pp.469-470,2003 6) 高橋 信義,内田 賢悦,加賀屋 誠一,萩原 亨:信号交差点を考慮したDUO 配分に関する基礎的研究,土木計画 学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 7) Thambiah MURALEETHARAN, Takeo ADACHI, Ken-etsu UCHIDA, Toru HAGIWARA and Seiichi KAGAYA: A Study on Evaluation of Pedestrian Level of Service along Sidewalks and at Intersections Using Conjoint Analysis, 土木計画学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 8) 春 燕,加賀屋 誠一,内田 賢悦,萩原 亨:内モンゴル自治区の持続可能な計画策定のための シミュレーションモ デルの開発,土木計画学研究・講演集,No. 28 : CD-ROM (2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) ADACHI Takeo, OKABE Toshiya, THAMBIAH Muraleetharan, UCHIDA Ken'etsu, HAGIWARA Toru and KAGAYA Sei'ichi, Analysis on the Influence of Mobility Space Changes on User Attitudes to Urban Infrastructure Improvement, No. 03-3631, Transportation Research Board 82nd Annual Meeting January, Washington D.C.,(2003).* 内 田 賢 悦 ( UCHIDA Kenetsu ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 梶井義徳,加賀屋誠一,内田賢悦,中山義光 地域ITシステム整備における効用最大化問題適用に関する研究, 地域学研究33;295-304(2003).* 2) 内田賢悦,加賀屋誠一 札幌都心部における駐車場配置による歩行回遊誘発率に関する研究,地域学研究33; 99-114(2003).* 3) 加賀屋誠一,内田賢悦,足達健夫 都心交通ビジョン情報提供が市民認識に与える影響評価,地域学研究33;118(2003).* 4) Kenetsu UCHIDA et. al., A STUDY ON RISK METRIZATION METHOD INTENDED FOR RAILWAY TRANSPORT SYSTEM APPLIED PFI IN THE COLD REGION, Eastern Asia Society for Transportation Studies,CD-ROM (2003).* 5) Toru HAGIWARA, Kenetsu UCHIDA et. al. VISIBILITY ASSESSMENT OF REAR LAMPS IN DAYTIME FOG, Eastern Asia Society for Transport Studies, CD-ROM, 2003.* - 77 - 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 交通システム工学講座 交通施設管理工学分野 森 吉 昭 博 ( MORIYOSHI Akihiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kondo,T., Moriyoshi,A.,Yoshida,T.,Takahashi,S. "Movement characteristics of aggregates in asphalt mixtures during the wheel tracking test", Journal of the Japan Petroleum Institute, 46: (3) 172-180(2003) 2) Moriyoshi,A.,Manfred N Partl, Denpouya,H.,Takano,S., "Damage analysis for flexible pavement at high and low temperature using visco-elastic hybrid FEM",6ht International RILEM Symposium Testing and Evaluation of Bituminous Materials, PTEBM'03,(2003) 3) Kondo,T.,Moriyoshi,A., Yoshida,T.,Takahashi,S.,"Crack formation in asphalt mixtures in the wheel tracking at high temperature", Journal of the Japan Petroleum Institute, 47:(2) 90-99(2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) EM研究機構, 奨学委任経理金, 1,500千円, 研究代表者(2003) 2) 北海道日本道路公団,受託研究,2,400千円,研究代表者(2003) 3) 北海道開発局開発土木研究所,受託研究,2,500千円,研究代表者(2003) 高 野 伸 栄 ( TAKANO Shinei ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 高野伸栄:「空中浮遊粉塵中のアスファルト粒子の存在可能性に関する研究」,環境共生,Vol.8,87-92(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Taniguchi, A., Hara, F., Takano, S., Kagaya, S. and Fujii:"S,Psychological and behavioral effects of travel feedback program for travel behavioral modification",Transportation Research,241-250(2003)* 2) 谷口綾子,藤井 聡,原文宏,高野伸栄,加賀屋誠一:「TDMの心理的方略としてのTFP(トラベル・フィードバック・プ ログラム) -実務的課題と展望-」,土木学会論文集,No. 737/IV-60,27-38(2003)* 3) 西堀元朗・原田博志・高野伸栄:「建設業におけるISO9000シリーズ運用上の効果と課題に関する研究」,建設マネ ジメント研究論文集,Vol.10:83-92(2003)* 4) 谷口綾子・高野伸栄・原文宏「かしこい車の使い方を目指したトラベル・フィードバック・プログラムの試み」,オペレー ションズ・リサーチ,Vol.48 No.11:814-820(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 高野伸栄:「現場生産技術の向上,そして地域に求められる事業の創案」,北をつくる,(社)北海道建設業協会広報 誌,2号,16-17(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 交通システム工学講座 交通制御安全工学分野 佐 藤 馨 一 ( SATOH Keiichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 岸邦宏,日野智,佐藤馨一: 「地下鉄駅におけるエレベーターの配置基準に関する研究」,『都市学研究40』: 1015(2003) 2) 劉志鋼,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌市における業務交通トリップの特性分析に関する研究」,『都市学研究40』: 2227(2003) 3) 岸邦宏,塚原沙智子,原文宏,佐藤馨一: 「雪対策事業におけるリスクファイナンシングの導入効果」,『土木計画学 研究・論文集20』: 111-117(2003) 4) 橋本忠夫,岸邦宏,佐藤馨一: 「グループファジィAHPによる低公害車の購入意識評価」,『環境システム研究論文 集31』: 201-208(2003) 5) Satoru HINO, Masato HARAGUCHI, Kunihiro KISHI and Keiichi SATOH: "A CHARACTERISITIC ANALYSIS OF THE SHINKANSEN SERVICE FROM THE VIEWPOINT OF USER’S AWARENESS", Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 205-220(2003) 6) Preda PICHAYAPAN, Kunihiro KISHI, Satoru HINO and Keiichi SATOH: "REAL OPTION ANALYSIS (ROA) IN EVALUATION OF EXPRESSWAY PROJECTS UNDER UNCERTAINTIES", Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 3015-3030(2003) 7) Zhigang LIU, Kunihiro KISHI, Satoru HINO and Keiichi SATOH: "A STUDY ON CONSENSUS-FORMATION IN SAPPORO CITY CENTER REGENERATION BY USING THE EXTENDED CONTRIBUTIVE RULE (ECR)", Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 3158-3168(2003) 8) Kunihiro KISHI, Satoru HINO and Keiichi SATOH: "LOCATION PLANNING OF ELEVATORS AT SUBWAY STATIONS CONSIDERING TRANSFER RESISTANCES BASED ON PASSENGERS’ PHYSICAL AND CONSCIOUS RESISTANCE": Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 32503260(2003) 9) 劉志鋼,岸邦宏,日野智,佐藤馨一: 世代間・地域間調整による札幌市営地下鉄の債務負担方策に関する研,都 市計画論文集38: 541-546(2003) 10) 劉志鋼,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌都心部における私用交通の時系列分析」,『土木学会北海道支部論文報告集 第59号』: 546-549(2003) 11) 田村香奈,日野智,岸邦宏,佐藤馨一: 「グループファジィAHPによる環境意識を考慮した低公害車購入評価に関 する研究」,『土木学会北海道支部論文報告集第59号』: 550-553(2003) 12) 岸邦宏,鈴木正輝,日野智,佐藤馨一: 「山間部高規格幹線道路開通に伴う運転者の心理的負担軽減の定量的 評価」,『土木学会北海道支部論文報告集第59号』: 570-571(2003) - 78 - 13) 鈴木正輝,岸邦宏,佐藤馨一: 「上越白滝道路開通による運転手の心理的負担軽減価値の実証分析」,『土木学 会北海道支部論文報告集第59号』: 572-573(2003) 14) 脇田茂夫,岸邦宏,佐藤馨一: 「リアル・オプションアプローチによる高速自動車国道整備計画の策定に関する研 究」,『土木学会北海道支部論文報告集第59号』: 574-575(2003) 15) 日野智,岸邦宏,佐藤馨一: 「価格感度分析による北海道におけるコミューター航空のサービス評価」,『土木学会 北海道支部論文報告集第59号』: 610-611(2003) 16) Chowdhury A.R.M.M, Kunihiro KISHI and Keiichi SATOH: "Proposal for the Policy of Logistics Improvements from Dhaka to Chittagong in Bangladesh", Proceedings of Hokkaido Chapter of the Japan Society of Civil Engineers, No.59: 616-617(2003) 17) 鈴木康介,岸邦宏,佐藤馨一: 「世代間調整による札幌市営地下鉄の負債負担方策に関する研究」,『土木学会北 海道支部論文報告集第59号』: 666-669(2003) 18) 山本千雅子,岸邦宏,佐藤馨一: 「日本人の電子商取引に対する意識調査および日本からBtoBディレクトリで発信 する企業・製品・サービス情報に対する国内外企業の需要調査-中立型e-マーケットプレイスBtoBディレクトリ失速 の背景に関する一考察」,『第7回日本情報ディレクトリ学会全国大会研究報告予稿集』第7回日本情報ディレクトリ 学会全国大会研究報告予稿集: 1-6(2003) 19) 日野智,飯島昭,岸邦宏,佐藤馨一: 「徒歩によるアクセス時間からみた地下鉄駅周辺部の施設立地分析」,『土木 計画学研究・講演集28』土木計画学研究・講演集28: CD-ROM(2003) 20) 金田一淳司,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌環状通の計画史的評価に関する研究」,『土木計画学研究・講演集28』: CD-ROM(2003) 21) 岸邦宏,金家めぐみ,日野智,佐藤馨一: 「地方都市におけるサポート交通システムの導入に関する研究」,『土木 計画学研究・講演集28』: CD-ROM(2003) 22) Preda PICHAYAPAN, Kunihiro KISHI and Keiichi SATOH: "EVALUATION OF DOTO EXPRESSWAY PROJECT CONSIDERING EXTENSION OPTION USING REAL OPTION ANALYSIS", Proceedings of Infrastructure planning Vol.28: CD-ROM(2003) 23) 劉志鋼,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌圏北部地域における新交通システム導入計画の再評価」,『土木計画学研究・ 講演集28』: CD-ROM(2003) 中 辻 隆 ( NAKATSUJI Takashi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) NAKATSUJI Takashi and KAWAMURA Akira: Relationship between Winter Road-Surface Conditions and Vehicular Motions: Measurements by Robe Vehicles Equipped with Global Positioning System, Transportation Research Record, No. 1824, pp.106-114, Transportation Research Board, Washington, 2003* 2) Prakash Ranjitkar, Takashi Nakatsuji, Yoichi Azuta, and Gemunu S. Gurusinghe: Stability Analysis Based on Instantaneous Driving Behavior Using Car Following Data, Transportation Research Record, No.1852, pp.140151, Transportation Research Board, Washington, 2003* 3) Nanthawichit Chumchoke, NAKATSUJI Takashi, and Hironori SUZUKI Application of Probe Vehicle Data for Real-Time Traffic State Estimation and Short-Term Travel Time Prediction on a Freeway, Transportation Research Record, No.1855, pp.49-59, Transportation Research Board, Washington, 2003* 4) Chumchoke NANTHAWICHIT, Takashi NAKATSUJI, and Hironori SUZUKI: Dynamic Estimation of Traffic States on a Freeway Using Probe Vehicle Data, 土木学会論文集No. 730/IV-59, pp. 43-54, 2003* 5) Suzuki and Nakatsuji, Effect of Adaptive Cruise Control (ACC) on Traffic Throughput: numerical example on actual freeway corridor, JSAE Review Vol.24, pp.403-410, Elsevier, 2003* 6) Pattharin SARUTIPAND, Kazushi SANO, Takashi NAKATSUJI, and Chu Cong MINH: Non-Linear Car Following Models Incorporation Second Leading Car and Excess Critical Speed, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol. 5, pp.1101-1108, 2003* 7) 中辻隆,前川 紘一,川村彰,前田近邦:プローブ車の車両運動データによる冬期路面状態の分類について,第23 回交通工学研究発表会論文報告集,pp.145-148, 2003* 8) 白川龍生,川村彰,中辻隆,上浦正樹:第二世代ウェーブレット変換を用いた路面凹凸検出方法の基礎的研究,舗装 工学論文集,Vol.8,pp.35-41,2003.* 9) 白川龍生,川村彰,中辻隆,上浦正樹:ウェーブレットパケット変換を用いた路面プロファイルデータ処理,土木情報利 用技術論文集,Vol.12,pp.199-206,2003.* 岸 邦 宏 ( KISHI Kunihiro ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 岸邦宏,日野智,佐藤馨一: 「地下鉄駅におけるエレベーターの配置基準に関する研究」,『都市学研究40』: 1015(2003)* 2) 劉志鋼,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌市における業務交通トリップの特性分析に関する研究」,『都市学研究40』: 2227(2003)* 3) 岸邦宏,塚原沙智子,原文宏,佐藤馨一: 「雪対策事業におけるリスクファイナンシングの導入効果」,『土木計画学 研究・論文集20』: 111-117(2003)* 4) 橋本忠夫,岸邦宏,佐藤馨一: 「グループファジィAHPによる低公害車の購入意識評価」,『環境システム研究論文 集31』: 201-208(2003)* 5) Satoru HINO, Masato HARAGUCHI, Kunihiro KISHI and Keiichi SATOH: "A CHARACTERISITIC ANALYSIS OF THE SHINKANSEN SERVICE FROM THE VIEWPOINT OF USER’S AWARENESS", Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 205-220(2003)* 6) Preda PICHAYAPAN, Kunihiro KISHI, Satoru HINO and Keiichi SATOH: "REAL OPTION ANALYSIS (ROA) IN EVALUATION OF EXPRESSWAY PROJECTS UNDER UNCERTAINTIES", Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 3015-3030(2003)* - 79 - 7) Zhigang LIU, Kunihiro KISHI, Satoru HINO and Keiichi SATOH: "A STUDY ON CONSENSUS-FORMATION IN SAPPORO CITY CENTER REGENERATION BY USING THE EXTENDED CONTRIBUTIVE RULE (ECR)", Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 3158-3168(2003)* 8) Kunihiro KISHI, Satoru HINO and Keiichi SATOH: "LOCATION PLANNING OF ELEVATORS AT SUBWAY STATIONS CONSIDERING TRANSFER RESISTANCES BASED ON PASSENGERS’ PHYSICAL AND CONSCIOUS RESISTANCE": Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies Vol.5: 32503260(2003)* 9) 劉志鋼,岸邦宏,日野智,佐藤馨一: 世代間・地域間調整による札幌市営地下鉄の債務負担方策に関する研究, 『都市計画論文集38』: 541-546(2003)* 10) 劉志鋼,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌都心部における私用交通の時系列分析」,『土木学会北海道支部論文報告集 第59号』: 546-549(2003) 11) 田村香奈,日野智,岸邦宏,佐藤馨一: 「グループファジィAHPによる環境意識を考慮した低公害車購入評価に関 する研究」,『土木学会北海道支部論文報告集第59号』: 550-553(2003) 12) 岸邦宏,鈴木正輝,日野智,佐藤馨一: 「山間部高規格幹線道路開通に伴う運転者の心理的負担軽減の定量的 評価」,『土木学会北海道支部論文報告集第59号』: 570-571(2003) 13) 鈴木正輝,岸邦宏,佐藤馨一: 「上越白滝道路開通による運転手の心理的負担軽減価値の実証分析」,『土木学 会北海道支部論文報告集第59号』: 572-573(2003) 14) 脇田茂夫,岸邦宏,佐藤馨一: 「リアル・オプションアプローチによる高速自動車国道整備計画の策定に関する研 究」,『土木学会北海道支部論文報告集第59号』: 574-575(2003) 15) 日野智,岸邦宏,佐藤馨一: 「価格感度分析による北海道におけるコミューター航空のサービス評価」,『土木学会 北海道支部論文報告集第59号』: 610-611(2003) 16) Chowdhury A.R.M.M, Kunihiro KISHI and Keiichi SATOH: "Proposal for the Policy of Logistics Improvements from Dhaka to Chittagong in Bangladesh", Proceedings of Hokkaido Chapter of the Japan Society of Civil Engineers, No.59: 616-617(2003) 17) 鈴木康介,岸邦宏,佐藤馨一: 「世代間調整による札幌市営地下鉄の負債負担方策に関する研究」,『土木学会北 海道支部論文報告集第59号』: 666-669(2003) 18) 山本千雅子,岸邦宏,佐藤馨一: 「日本人の電子商取引に対する意識調査および日本からBtoBディレクトリで発信 する企業・製品・サービス情報に対する国内外企業の需要調査-中立型e-マーケットプレイスBtoBディレクトリ失速 の背景に関する一考察」,『第7回日本情報ディレクトリ学会全国大会研究報告予稿集』: 1-6(2003) 19) 日野智,飯島昭,岸邦宏,佐藤馨一: 「徒歩によるアクセス時間からみた地下鉄駅周辺部の施設立地分析」,『土木 計画学研究・講演集28』土木計画学研究・講演集28: CD-ROM(2003) 20) 金田一淳司,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌環状通の計画史的評価に関する研究」,『土木計画学研究・講演集28』: CD-ROM(2003) 21) 岸邦宏,金家めぐみ,日野智,佐藤馨一: 「地方都市におけるサポート交通システムの導入に関する研究」,『土木 計画学研究・講演集28』: CD-ROM(2003) 22) Preda PICHAYAPAN, Kunihiro KISHI and Keiichi SATOH: "EVALUATION OF DOTO EXPRESSWAY PROJECT CONSIDERING EXTENSION OPTION USING REAL OPTION ANALYSIS", Proceedings of Infrastructure planning Vol.28: CD-ROM(2003) 23) 劉志鋼,岸邦宏,佐藤馨一: 「札幌圏北部地域における新交通システム導入計画の再評価」,『土木計画学研究・ 講演集28』: CD-ROM(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 建築計画学講座 建築史意匠学分野 角 幸 博 ( KADO Yukihiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 池上重康,角幸博:開拓使旧蔵建築関連洋書の購入と移管経緯について 開拓使旧蔵建築関連洋書に関する研 究 その1,日本建築学会計画系論文集 No.573,147-154(2003)* 2) Kado,Y. and Ishimoto M.,"The colliery properties and their value evaluation in Sorachi coal mining region of Hokkaido,Proceedings of the 6th International Mining History Congress:329-332(2003)* 3) Itani, H.,and Kado,Y.,"On the Investigation of Japanese Historic Buildings in Yuzhno-Sakhalinsk",日本建築学会 計画系論文集,571:121-128(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 原朋教,角幸博:田上義也とユースホステル建築,日本建築学会北海道支部研究報告集No76,411-444,2003 2) 三河智子,角幸博:北海道における円形校舎について,日本建築学会北海道支部研究報告集No.76,415418,2003 3 著書 (2)共著 1) 角幸博:「炭鉱資産を「読む」-空知地域をめぐって」,73-104(『炭鉱 盛衰の記憶』北海道新聞社,札幌)(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 川口洋光,角幸博,石本正明,池上重康:建築請負業者大星鶴松と三松,日本建築学会北海道支部研究報告集 No.76,517-520(2003) 2) 牧野宏史,角幸博,石本正明,池上重康「札幌における幾何学的特異点に関する一考察」日本建築学会北海道支 部研究報告集,No.76:383-386(2003) 3) 鈴木貴人,角幸博,石本正明,池上重康「中小市町村における住宅組合の展開-帯広と釧路を事例として-」日本 建築学会北海道支部研究報告集,No.76:403-406(2003) 4) 山崎祐喜子,角幸博,石本正明,池上重康「歴史的建造物の活用・監理運営と情報公開・交換について」日本建築 学会北海道支部研究報告集No.76,419-422(2003) - 80 - 5) 原朋教,角幸博,越野武:田上義也とユースホステル建築,日本建築学会北海道支部研究報告集,76:411-414(2003) 6) 三河智子,角幸博,石本正明:北海道における円形校舎について,日本建築学会北海道支部研究報告集,76:415418(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 角幸博:都市環境と歴史的建築物の活用-都市の環境に対して歴史的建造物の活用はどのような役割を持つか,日 本民俗建築学会国際シンポジウム「欧米と東アジアにみる伝統建築の活用-持続性のある町並みをつくるために伝 統建築の活用は如何にあるべきか」,東京,小布施町(2003) 2) 角幸博(coordinator):世界の産業遺産活用フォーラム-人から人へ伝え残す産業遺産,6th International Mining History Congress,赤平(2003) 石 本 正 明 ( ISHIMOTO Masaaki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kado Yukihiro,Ishimoto Masaaki:"The colliery properties and their value evaluation in Sorachi caol mining region of Hokkaido",Proceedings The 6th International Minig History Congress,329-332(2003) 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 牧野宏史・角幸博・石本正明・池上重康:「札幌における幾何学的特異点に関する一考察」,『日本建築学会北海道 支部研究報告集』,76:383-386(2003) 2) 望月浩史・角幸博・石本正明・池上重康:「函館遺愛学院(旧遺愛女学校)本館について」,『日本建築学会北海道支 部研究報告集』,76:399-402(2003) 3) 鈴木貴仁・角幸博・石本正明・池上重康:「中小市町村における住宅組合の展開-帯広と釧路を事例として」,『日 本建築学会北海道支部研究報告集』,76:403-406(2003) 4) 山崎祐喜子・角幸博・石本正明・池上重康:「歴史的建造物の活用・管理運営と情報公開・交換について」,『日本建 築学会北海道支部研究報告集』,76:419-422(2003) 5) 鈴木貴人・角幸博・石本正明・池上重康:「函館住宅組合(大正10年度設立)と「文化村」」,日本建築学会大会学術 講演梗概集(東海,F2),591-592(2003) 6) 川口洋光・角幸博・石本正明・池上重康:「北海道大学関連施設と建築請負業者大星鶴松及び三松」,日本建築学 会大会学術講演梗概集(東海,F2),643-644(2003) 7) 望月浩史・角幸博・石本正明・池上重康:「函館遺愛学院(旧遺愛女学校)本館と関連建築文書」,日本建築学会大 会学術講演梗概集(東海,F2),645-646(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 角幸博・石本正明:『南サハリンにおける日本統治期(1905-1945)の建造物に関する広域実態調査 (平成12~14年 度科学研究費補助金 基盤研究(B)(2) 研究成果報告書)』(研究代表者:角幸博)(2003) 2) 石本正明:「建物ウォッチング~札幌近郊・建物めぐり」全7回(講師),NHK文化センター新さっぽろ教室(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 建築計画学講座 住環境計画学分野 野 口 孝 博 ( NOGUCHI Takahiro ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 田川正毅,眞嶋二郎,野口孝博,「米国カリフォルニア環境質法に基づくカリフォルニア大学リバーサイド校での敷 地コンテクストを重視した環境レビューの実践」,日本建築学会技術報告集No.17,349-354,(2003)* 2) 植松徹治,野口孝博,「戸建住宅における居住者の日照・方位観と平面構成ー積雪寒冷地における住宅計画に関 する研究」,日本建築学会技術報告集No.17,319-322,(2003)* 3) 野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,森下満,池上重康,岡本浩一,陸偉,周燕民,「大連市近郊における戸建て住宅 の空間構成と住まい方ーカンを中心とする中国東北部の北方居住様式に関する研究」,日本建築学会技術報告集 No.17,385-390,(2003)* 4) 野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,森下満,池上重康,岡本浩一,陸偉,鄒広天,周燕民,「ハルビン市近郊農村に おけるカンを中心とする戸建て住宅の空間構成と住まい方ー中国東北部の北方居住様式に関する研究」,日本建 築学会技術報告集No.17,309-314,(2003)* 5) 計文浩,野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,Luo Lingling,森下満,池上重康,岡本浩一,「瀋陽市近郊にお けるカンの生活様式と空間構成ー中国東北地方の北方系居住様式に関する研究」,日本建築学会技術報告集 No.18,245-249,(2003)* 6) 杉山和弥,野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,Luo Lingling,森下満,池上重康,岡本浩一,「都市集合住宅 における空間の多機能性と住まい方ー中国東北部の居住様式に関する研究」,日本建築学会技術報告集No.18, 219-224,(2003)* 7) 渡邊昌代,野口孝博,浅賀忠義,「肢体不自由児のための外部環境を取り込んだ住居の可能性ー眺めや住戸廻り 空間での生活行動を中心に」,日本建築学会技術報告集No.18,225-229,(2003)* 8) 月舘敏栄,野口孝博,西村伸也,森下満,池上重康,岡本浩一,宮越築,「中国東北地区ハルビン市及び瀋陽市 近郊農家の間取りの変容」,日本建築学会技術報告集No.18,273-276,(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 代表:野口孝博,2002-2004年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)(1),「積雪地域の在宅高齢者の自立 生活を支援するユニバーサルデザイン住宅の計画・開発研究」,2002-2004年1,100万円,2004年300万円 2) 代表:野口孝博,平成16年度ユニオン造形文化財団研究助成「積雪地域における冬期の外出行動誘発型ユニ バーサルデザイン住宅に関する研究」,2004年150万円 森 下 満 ( MORISHITA Mitsuru ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 - 81 - 1) 杉山和弥,野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,羅玲玲,森下満,池上重康,岡本浩一:「都市集合住宅におけ る空間の多機能性と住まい方-中国東北部の居住様式に関する研究-」,日本建築学会技術報告集,18:219224(2003)* 2) 計文浩,野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,羅玲玲,森下満,池上重康,岡本浩一:「瀋陽市近郊農村住宅に おけるカンの生活様式と空間構成-中国東北地方の北方系居住様式に関する研究」,日本建築学会技術報告 集,18:245-250(2003)* 3) 月舘敏栄,野口孝博,西村伸也,森下満,池上重康,岡本浩一,宮越築:「中国東北地区ハルビン市及び瀋陽市 近郊農家の間取の変容」,日本建築学会技術報告集,18,273-276(2003)* 4) 野口孝博,月舘敏栄,西村伸也,森下満,池上重康,岡本浩一,陸偉,鄒広天,周燕眠* :「ハルビン市近郊農村 におけるカンを中心とする戸建住宅の空間構成と住まい方-中国東北部の北方居住様式に関する調査研究」,日 本建築学会技術報告集,17:309-314(2003)* 5) 野口孝博,月舘敏栄,西村伸也,森下満,池上重康,岡本浩一,陸偉,周燕眠* :「大連市近郊農村におけるカン を中心とする戸建住宅の空間構成と住まい方-カンを中心とする中国東北部の北方居住様式に関する研究」,日 本建築学会技術報告集,17:385-390(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 杉山和弥,野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,羅玲玲,森下満,池上重康,岡本浩一:「都市集合住宅におけ る空間の多機能性と住まい方-中国東北地方の居住様式に関する研究-」,2003年度日本建築学会大会(東海) 学術講演梗概集E-2分冊・建築計画2:1-2(2003) 2) 計文浩,野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,羅玲玲,森下満,池上重康,岡本浩一:「中国東北部瀋陽市近郊 農村住宅におけるカンの生活様式と住空間構成」,2003年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集E-2分冊・ 建築計画2:3-4(2003) 3) 佐藤匠,西村伸也,林文潔,野口孝博,月舘敏栄,森下満,池上重康,陸偉,周燕 * :「ハルビン・瀋陽市の郊外 農村住居の変容と床の上下足領域中」,2003年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集E-2分冊・建築計画 2:5-6(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,陸偉,羅玲玲,森下満,池上重康,岡本浩一,計文浩:「瀋陽市近郊農村住宅に おけるカンの生活様式と空間構成-中国北方居住様式に関する研究」,日本建築学会北海道支部研究報告集, 76:267-270(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 野口孝博,西村伸也,月舘敏栄,森下満,池上重康,岡本浩一,林文潔,杉山和弥:「5章 農村住宅の空間構 成」,43-68,「6章 農村住宅におけるカン中心の生活様式」,69-85(野口孝博:『中国東北地域の寒冷地住宅・住様 式の調査研究-日中北方住文化・住宅計画理論比較検証』,平成12年度~14年度科学研究費補助金(基盤研究 (B)(1))研究成果報告書,255)(2003) 2) 野口孝博,森下満,杉山和弥,鈴木淳永:「2 北海道の公営集合住宅における屋内共用空間整備の実態-住棟と 付属施設の一体化-」,10-27,「3 冬期利用対応型集会所の使われ方と北国での役割-公営・公社分譲・民間分 譲の3集合住宅団地を事例として-」,28-40(野口孝博:『北国集合住宅の共用空間研究-積雪期の居住生活支 援と近隣生活活性化のための新しい共有空間をもつ集合住宅計画-』,平成11年度~13年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)(2))研究成果報告書,103)(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 森下満:科学研究費補助金萌芽研究,既成住宅街区の空地インフィル・小規模中密・住民ネットワーク型集合住宅 の研究-地方都市の衰退しつつある住宅市街地の再生に向けて-,700千円,研究代表者(2003) 2) 森下満:科学研究費補助金基盤研究(B)(1),積雪地域の在宅高齢者の自立生活を支援するユニバーサルデザイン 住宅の計画・開発研究,3,500千円,研究分担者(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 建築計画学講座 空間形態学分野 奥 俊 信 ( OKU Toshinobu ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 奥俊信 セル・オートマトンを用いた宅地再配置による都市凝集化の特徴と評価 日本建築学会・情報システム技術 委員会,第26回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集:121-126 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) 長谷川昌史,工藤亜紀,森傑・奥俊信 都市空間における日常生活での歩行特性 -タスク内容からみたアクション の特性- 日本都市計画学会・都市計画論文集 第38号:427-432 (2003)* 早 坂 洋 史 ( HAYASAKA Hiroshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 早坂 洋史,アラスカの森林火災と雷の最近の傾向, 日本火災学会論文集,53, 1:17-22(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 早坂洋史:科学研究費補助金基盤研究(A)(2),森林火災の抑制技術開発のための高電圧・大電流放電による木材 の着火機構の基礎的研究,3,300千円,研究代表者(2003). 2) 早坂洋史:科学技術振興事業団 戦略的基礎研究,温暖化ガスにかかる永久凍土攪乱の抑制技術,500千円,研 究分担者(2003). 3) 早坂洋史:日本学術振興会 拠点大学交流事業,東南アジア湿地生態系における環境保全と地域利用,500千円, 研究分担者(2003). 池 上 重 康 ( IKEGAMI Shigeyasu ) ・ 助手 - 82 - 1 学術論文 (2)共著 1) 池上重康,角幸博:開拓使旧蔵建築関連洋書の購入と移管経緯について-開拓使旧蔵建築関連洋書に関する研 究 その1-,日本建築学会計画系論文集,573,147-154(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 池上重康:北大キャンパスの形成とサクシュコトニ川,北海道大学広報誌リテラ・ポプリ,17:9-11(2003) 3 著書 (2)共著 1) 池上重康:「北八条キャンパスの誕生(札幌キャンパス第I期)1903-1918年」「札幌キャンパスの拡大(札幌キャンパス 第II期)1918~1959年」「函館キャンパスの変遷」,262-283, 284-294(北海道大学百二十五年史編集室『北大百二 十五年史』通説編,北海道大学,札幌)(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 歴史的建築総目録データベースシステムの構成―パスワード管理による利用者の階層化と情報の保護―,日本建 築学会(歴史的建築リストの整備と活用に向けて~地域からの報告と問題提起~),春日井(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 池上重康:科学研究費補助金若手研究(B),近代日本における鉱工業系企業社宅街の成立と居住空間構成の特 質に関する研究,800千円,研究代表者(2003) 森 傑 ( MORI Suguru ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 森傑・舟橋國男:「購買者-販売者関係におけるEthno-design-methodの考察 住環境デザインにおけるエスノメソド ロジーに関する研究3」,『日本建築学会計画系論文集』,第569号:77-83(2003)* 2) 森傑・舟橋國男:「「教室リ・モデルでの教育実践にみる空間活用の方法に関するエスノメソドロジー」に対する討 論」,『日本建築学会計画系論文集』,第572号:217-218(2003)* 3) 長谷川昌史・工藤亜紀・森傑・奥俊信:「都市空間における日常生活での歩行特性-タスク内容の差異からみたア クションの特性-」,『日本都市計画学会都市計画論文集』,第38号:427-432(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年度科学研究費補助金若手研究(B),北方圏・積雪寒冷地域における都市公共空間のバリアフリーデザイ ン,90万円,研究代表者 2) 株式会社大林組奨学寄付金,300万円 3) 噴火湾研究会奨学寄付金,100万円 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 人間環境計画学講座 建築環境学分野 繪 内 正 道 ( ENAI Masamichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 大橋正知,繪内正道,本間義規,羽山広文,森 太郎:「含浸珪藻土粒を用いた吸放湿除湿・熱交換器換気装置の 開発 稚内層珪質頁岩を用いた含浸珪藻土粒の生成とその吸放湿性能」日本建築学界計画系論文集(565):2531(2003)* 2) 繪内正道,森 太郎,川口泰文,羽山広文:「冷却流水面による大規模吹抜け空間の調湿・除湿 第2報 小型模型空 間を用いた流下水面の凝縮・蒸発量の実験結果」空気調和・衛生工学会論文集(89):37-43(2003)* 3) 森 太郎,酒井義幸,菅原正則,絵内正道,羽山広文:「遮光布によるアトリウム空間の光・熱環境調整法に関する研 究 その1 遮光布を設置したアトリウムの室内環境実測調査」日本建築学会環境系論文集(568):119-125(2003)* 4) 絵内正道,吉原美保子,羽山広文,森 太郎,田村佳愛:「北海道を事例にしたClimate Severity Indexと主成分分 析結果の比較」日本建築学会環境系論文集(568号):103-110(2003)* 5) 絵内正道,大橋正知,荒谷 登,羽山広文,森 太郎:「塩化カルシウム含浸珪藻土粒を用いた吸放湿型除湿・熱交 換換気装置の開発とその性能把握」日本建築学会技術報告集(17):243-246(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 繪内正道:「冬の住環境」チャイルドヘルス(6):15(2003) 2) Enai,M.,Hayama,H.,Mori,T.,Tatematsu,K.:"PLANNING OF VENTILATION FOR A LARGE PARKING SPACE BY USING TEMPERATURE DIFFERENCE",The 4th International Conference on CCHVAC(2003) 3) Hayama,H.,Enai,M.,Mori,T.,Takase,T.:"EVALATION OF VENTILATION BY STACK EFFECT USING CONDENSING UNITS OF REFRIGERATOR",The 4th International Conference on CCHVAC(2003) 4) Mori,T.,Sakai,Y.,Enai,M.,Hayama,H.:"NUMERICAL SIMULATION ON THE THERMAL ENVIRONMENT IN ATRIUM SPACE WITH SHIELD CLOTHS",The 4th International Conference on CCHVAC(2003) 5) Nishizawa,S., Enai, M.,Hayama, H., Mori,T.: "The index to evaluate the spaces with unevenness in consideration of time scale", The 7th Inter-national Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 97-102(2003) 6) Enai,M., Mori,T., Maeda,H., Kawaguchi,Y., Yamamoto, E., Aida,S.: "Control of Humid Condition in a Large Well Space by the Cool Running Water", The 7 International Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 109114(2003) 7) Hayama,H., Enai, M., Mori, T., Kishita,M.: "An Energy-efficient Air Con-ditioning System for Computer Room", The 7th International Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 133-138(2003) 8) Norota,M., Hayama,H., Enai,M., Mori,T.,Kishita,M.: "Research on Efficiency of Air Conditioning System for Data-center", The 7th Inter-national Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 139-144(2003) 9) Anami,Y., Hayama,H., Enai,M., Mori,T.: "Air-conditioning System Using an Ice Shelter", The 7th International Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 167-172(2003) - 83 - 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 絵内正道:「外断熱建物の蓄冷効果を生かした機器容量と冷房期間負荷の算定」北海道外断熱建築協議会・東京 フォーラム(建築会館)・東京(2003.) 2) 繪内正道,鈴木憲三:「非定常数値計算を応用した熱負荷計算法 北海道のコンセプトを事例にして」日本建築学 会環境工学委員会第33回熱シンポジウム(長浜ロイヤルホテル)・長浜市(2003.) 6 特許 1) 球状吸放湿材とその製造方法,吸放湿ボール及び吸放湿装置,特願2003-012675号:絵内正道,羽山広文,吉田 繁夫,鈴木徳雄(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 絵内正道:科学研究費補助金萌芽研究,稚内層珪質頁岩を用いた吸放湿型除湿・熱交換換気装置の開発,1300 千万,研究代表者(2003) 2) 絵内正道:(財)住友財団 住友財団研究助成,積雪寒冷都市における環境共生と適切な資源循環のためのシステ ム技術に関する研究,10,000千円,研究代表者(2003) 羽 山 広 文 ( HAYAMA Hirofumi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 渡辺均,林正博,羽山広文:「コージェネレーションシステムを用いた空調システムの信頼性評価法に関する研究 そ の1信頼性評価手法と基本特性」,『日本建築学会計画系論文集』,(564):63-70(2003)* 2) 大橋正知,絵内正道,本間義規,羽山広文,森太郎:「含浸珪藻土粒を用いた吸放湿型除湿・熱交換換気装置の開発 -稚内層珪質頁岩を用いた含浸珪藻土粒の生成とその吸放湿性能」,『日本建築学会計画系論文集』, (565):2532(2003)* 3) 絵内正道,森太郎,川口泰文,羽山広文:「冷却流水面による大規模吹抜け空間の調湿・除湿-第2報 小型模型空 間を用いた流下水面の凝縮・蒸発量の実験結果」,『空気調和・衛生工学会論文集』,(89):37-43(2003)* 4) 絵内正道,大橋正知,荒谷登,羽山広文,森太郎:「塩化カルシウム含浸珪藻土粒を用いた吸放湿型除湿・熱交換換 気装置の開発とその性能把握」,『日本建築学会技術報告集』,(17):243-246(2003)* 5) 絵内正道,吉原美保子,羽山広文,森太郎,田村佳愛:「北海道を事例にしたClimate Severity Indexと主成分分析結 果の比較」,『日本建築学会環境系論文集』,(568):103-110(2003)* 6) 森太郎,酒井義幸,菅原正則,絵内正道,羽山広文:「遮光布によるアトリウム空間の光・熱環境調整法に関する研究 その1 遮光布を設置したアトリウムの室内環境実測調査」,『日本建築学会環境系論文集』,(568):119-125(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) Mori,T., Sakai,Y., Enai,M., Hayama,H.:"Numerical Simulation on the Thermal Environment in Atrium Space with Shields Clothes", Cold Climate HVAC 2003[(CD-ROM)108](2003) 2) Hayama,H., Enai,M., Mori,T., Takase,T.:"Evaluation of Ventilation by Stack Effect Using Condensing Units of Refrigerator", Cold Climate HVAC 2003[(CD-ROM)30](2003) 3) Enai,M., Hayama,H., Mori,T., Tatematsu,K.:"Planning of Ventilation for a Large Parking Space by Using Temperature Difference", Cold Climate HVAC 2003[(CD-ROM)12](2003) 4) Anami,Y., Hayama,H., Enai,M., Mori,T.:"Air-conditioning System Using an Ice Shelter", Ventilation 2003:167172(2003) 5) Hayama,H., Enai,M., Mori,T., Kishita,M.:"An Energy-efficient Air Conditioning System for Computer Rooms", Ventilation 2003:133-138(2003) 6) Norota,M., Hayama,H., Enai,M., Mori,T., Kishita,M.:"Research on Efficiency of Air Conditioning System for Data-center", Ventilation 2003:139-144(2003) 7) Nishizawa,S., Enai,M., Hayama,H., Mori,T.:"The Index to Evaluate the Spaces with Unevenness in Consideration of Time Scale", Ventilation 2003:97-102(2003) 8) Furihata,Y., Hayama,H., Enai,M., Mori,T.:"Efficient Cooling System for IT Equipment in a Data Center", INTELEC'03:152-159(2003) 9) Norota,M., Hayama,H., Enai,M., Mori,T., Kishita,M.:"Research on Efficiency of Air Conditioning System for Data-center", INTELEC'03:147-151(2003) 10) Hayama,H., Enai,M., Mori,T., Kishita,M.:"Planning of Air-conditioning and Circulation Systems for Data Center", INTELEC'03:140-146(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 羽山広文,清水環,譲原聡,森太郎,絵内正道:「天井付設コイルを用いた空調方式に関する検討」,『日本建築学会』, 建築設備小委員会,タスクアンビエント空調システムWG報告:27-35(2003) 2) 羽山広文,森太郎,絵内正道:「統計指標をもちいた熱性能評価」,『日本建築学会』,熱環境小委員会伝熱WG報告: 7-13(2003) 3) 羽山広文:「研究機関小特集 巻頭言 研究開発を取り巻く環境」,『建築設備士』:1-2(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 羽山広文:日本建築学会北海道支部特定課題研究助成,90千円,救急搬送データを用いた都市・建築の安全性に 関する調査分析,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 人間環境計画学講座 環境人間工学分野 長 野 克 則 ( NAGANO Katsunori ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) K. Nagano, T. Mochida, R. Domanski and M. Rebow: "Thermal characteristics of manganese (II) nitrate - 84 - hexahydrate as a phase change material for cooling system", Applied Thermal Engineering, 23 (2), 229-241 (2004)* 2) K. Nagano, T. Mochida, K. Shimakura, K. Murashita and S. Takeda:"Development of thermal-photovoltaic hybrid exterior wallboards incorporating PV cells in and their winter performances", Solar Energy Materials and Solar Cells, 77(3), 265-282 (2003)* 3) H. Saitoh, Y. Hamada, H. Kubota, M. Nakamura, K. Ochifuji, S. Yokoyama and K. Nagano: "Field experiments and analyses on a hybrid solar collector", Applied Thermal Engineering, 23 (16): 2089-2105 (2003)* 4) 長野克則, 持田徹, 嶋倉一實, 半澤久, 中村聡:"雪の大規模高密度貯蔵に関する屋外実証実験", 日本建築学会 計画系論文集, 566, 51-56 (2003)* 5) K.Nagano, S.Takeda, T.Mochida, K.Shimakura: "Stabilization of Supply Air Temperature by Using Granulated Phase Change Materials and its Application to Ventilation System of a House during Summer", The Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (Trondheim) (2003) 6) K.Nagano, S.Takeda, T.Mochida, K.Shimakura: A Study on Characteristics of Direct Heat Exchange between Granulated Phase Change Materials and Air, The Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (Trondheim) (2003) 7) K.Nagano, S.Takeda, T.Mochida, K.Shimakura, T.Nakamura: "An Experimental Study on Floor Supply Air Conditioning System in Building Structure Thermal Storage Utilized Granulated Phase Change Materials", The Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (Trondheim) (2003) 8) S.Takeda, K.Nagano, T.Mochida, K.Shimakura, T.Nakamura: "Evaluation of Thermal Characteristics in Building Structure Thermal Storage Utilized Granulated Phase Change Materials", Proceedings of The Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (Trondheim) (2003) 9) K.Nagano, K.Ogawa, Takashi hashimoto, Kazumi Shimakura and Tohru Mochida, Atsushi Okamoto, Kohachi Maga, Kanetoshi Hayashi and Hidemasa Ogoshi:"Development of a high performance solar hot water supply system suing evacuated solar tubes and latent thermal energy storage", Proceedings of ISES Solar World Congress 2003 (Goteborg)(2003) 10) S.Takeda, K.Nagano, T.Mochida, K.Shimakura: "Evaluation of Reduction of Cooling Load for Ventilation by Thermal Energy Storage Utilized Granulated Phase Change Materials", Proceedings of ISES Solar World Congress 2003 (Goteborg) (2003) 11) S.Takeda, K.Nagano, T.Mochida, T.Nakamura: "Development of Floor Supply Air Conditioning System with Granulated Phase Change Materials", Proceedings of FUTURESTOCK 2003 9th International Conference on Thermal Energy Storage (Warsaw) (2003) 12) S.Takeda, K.Nagano, T.Mochida, K.Shimakura: "Thermal Characteristics in Direct Heat Exchange between Granulated Phase Change Materials and Air", Proceedings of FUTURESTOCK 2003 9th International Conference on Thermal Energy Storage (Warsaw) (2003) 13) K.Nagano, T. Kazura, T. Mochida, K.Shimakura: "Performance of a PCM filter and evaluation of potentials for some applications", Proceedings of 9th International Conference on Thermal Energy Storage, Futurestock 2003, (Warsaw) (2003) 14) K.Nagano, K. Ogawa, T. Hoshimoto, K.Shimakura, T. Mochida: "High efficient solar hot water supply system using evacuated solar collectors with a PCM/water hybrid thermal energy storage", Proceedings of 9th International Conference on Thermal Energy Storage, Futurestock 2003, (Warsaw) (2003) 15) K.Nagano, K. Hayashi, T. Katsura, T. Hayashi,: "Design of a local liberally utilized natural ventilation system and ground coupled energy system by using energy foundation piles", Proceedings of 9th International Conference on Thermal Energy Storage, Futurestock 2003, (Warsaw) (2003) 16) K.Nagano, K. Ogawa, T. Mochida, K. Shimakura: "Thermal characteristics of Magnesium nitrate hexahydrate and magnesium chloride hexahydrate mixture as a phase change material for effective utilization of urban waste heat", Proceedings of 9th International Conference on Thermal Energy Storage, Futurestock 2003, (Warsaw) (2003) 17) Katsunori Nagano, Kengo Hayashi ,Tohru Mochida: "Potential of natural cooling in Japan", Proceedings of Ventilation 2003 (Sapporo) (2003) 18) S.Takeda, K.Nagano, T.Nakamura: "Application of Granulated Phase Change Materials to Floor Supply Air Conditioning System in Office Buildings", Proceedings of Ventilation 2003 (Sapporo) (2003) 3 著書 (3)編著 1) 日本冷凍冷房新聞社出版局編:"2004日本冷凍空調年鑑", 長野克則部分執筆,「北海道大学ローエネルギーハ ウス」,p.13-14 (2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 地下熱利用とヒートポンプシステム研究会:第1回研究発表会(札幌)(2003.11) 6 特許 1) 柴田和夫,長野克則:「地中採熱試験装置」,特願2003-96656 2) 谷口博,長野克則:透明・不透明太陽電池の複合活用を考慮したシステム,著作権登録中(第204739号)( 2003年) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 長野克則:文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(B)(2),家庭用燃料電池のための高密度排熱貯蔵・高効率熱 利用システムの開発に関する研究,研究代表者,4,100千円(2003) 2) 長野克則:文部科学省科学研究費補助金 萌芽研究,粒状潜熱蓄熱材と空気との高い熱交換特性を活用した種々 の熱利用システムに関する研究,研究代表者, 900千円(2003) 3) 長野克則:民間等との共同研究,次世代型高効率小型土壌熱源ヒートポンプの開発とその熱利用に関する研究, 研究代表者,1,000千円(2003) 4) 長野克則:民間等との共同研究,稚内珪藻土と粒状潜熱蓄熱材を用いた空気の調温・調湿・冷却システムの開発, 研究代表者,400千円(2003) - 85 - 5) 長野克則:民間等との共同研究,蓄熱機能を有する建材の開発とその熱的効果に関する研究,研究代表者,300 千円(2003) 6) 長野克則:民間等との共同研究,粒状潜熱蓄熱材および熱利用システムの開発,研究代表者,300千円(2003) 7) 長野克則:受託研究,光発電や雪氷被害防止機能を付加したエコ屋根材の研究開発事業,研究代表者,2,390千 円(2003) 倉 前 正 志 ( KURAMAE Masashi ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 倉前正志:「気液界面からの物質流入をともなう液膜内マランゴニ対流の数値解析」,『化学工学論文集』,29(3):412420(2003)* 2) M.Kuramae:「Concentration Distribution in the Process of Reflux Condensation of a Binary Mixture」,『Heat Pipe Science and Engineering』,3(1):1-18(2003)* 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 人間環境計画学講座 環境システム工学分野 窪 田 英 樹 ( KUBOTA Hideki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 濱田靖弘,中村真人,斉藤 央,小家浩輔,窪田英樹,横山真太郎,落藤澄,「北海道N町における地下熱を利用し た融雪層の省エネルギー性に関する実験と評価」,日本雪氷工学会誌,19(2):3-12(2003)* 2) 濱田靖弘,中村真人,窪田英樹,他9名:「自然エネルギー・燃料電池活用型住宅用複合システムの研究(第1報)」, 『空気調和・衛生工学会論文集』,90:19-27(2003)* 3) 濱田靖弘,中村真人,窪田英樹,他3名:「住宅の改修・新築における省エネルギーに関する実測と評価」,『人間と 生活環境』,10(2):84-93(2003)* 4) Saitoh,H., Hamada,Y., Kubota,H., Nakamura,M., Ochifuji,K., Yokoyama,S., Nakamura,K., Nagano,K.:"Field experiment and analyses on a hybrid solar collector", Applied Thermal Engineering, 23(16):2089-2105(2003)* 5) Kubota,H., Hamada,Y., Nakamura,M., Yokoyama,S.:"Evaluation of humid-hot working environment", Proceedings of the 7th International Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 213-218(2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 窪田英樹:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),実証実験に基づく自然エネルギー・燃料電池活用型住宅用複合シ ステムの開発と総合評価, 3,500千円,研究代表者(2002-2003) 濱 田 靖 弘 ( HAMADA Yasuhiro ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hamada, Y., Nakamura, M., Ochifuji, K., Yokoyama, S. and Nagano, K.:"Development of a database of low energy homes around the world and analyses of their trends", Renewable Energy, 28(2):321-328(2003)* 2) 濱田靖弘,中村真人,斎藤 央,小家浩輔,窪田英樹,横山真太郎,落藤 澄:「北海道N町における地下熱を利用 した融雪槽の省エネルギー性に関する実験と評価」,『日本雪工学会誌』,19(2):3-12(2003)* 3) 濱田靖弘,中村真人,窪田英樹,中島祐一,山田隆一,村瀬光則,後藤隆一郎,伊藤 健,小杉智紀,羽田 豊,横 山真太郎,落藤 澄:「自然エネルギー・燃料電池活用型住宅用複合システムの研究(第1報)固体高分子形燃料電 池試験機の発電・排熱回収特性」,『空気調和・衛生工学会論文集』,90:19-27(2003)* 4) Saitoh, H., Hamada, Y., Kubota, H., Nakamura, M., Ochifuji, K., Yokoyama, S. and Nagano, K.:"Field experiments and analyses on a hybrid solar collector", Applied Thermal Engineering, 23(16):2089-2105(2003)* 5) 濱田靖弘,中村真人,窪田英樹,斎藤 央,石渡祐一郎,落藤 澄:「住宅の改修・新築による省エネルギーに関する 実測と評価―地下熱利用システムの導入効果―」,『人間と生活環境』,10(2):84-93(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 長野克則,濱田靖弘:「国際会議-第7回国際産業換気シンポジウムVentilation 2003-」,『空気調和・衛生工 学』,77(12):1153-1158(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Saitoh, H., Hamada, Y., Nakamura, M., Kubota, H., Yokoyama, S. and Ochifuji, K.:"Energy pile system for air conditioning", Proceedings of the Seventh International Symposium on Ventilation for Contaminant Control- Ventilation 2003, 189-194(2003) 2) Yokoyama, S., Tao, M., Kakuta, N., Hamada, Y., Nakamura, M. and Kubota, H.:"Prediction computer program of whole body temperatures and its application under the various combinations of working level and thermal environmental condition", Proceedings of the Seventh International Symposium on Ventilation for Contaminant Control-Ventilation 2003, 207-212(2003) 3) Kubota, H., Hamada, Y., Nakamura, M. and Yokoyama, S.:"Evaluation of humid-hot working environment", Proceedings of the Seventh International Symposium on Ventilation for Contaminant Control-Ventilation 2003, 213-218(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 濱田靖弘:諸外国での地中熱利用システムの現状と国内動向,日本地熱学会・地中熱利用促進懇談会特別講演, 東京(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 濱田靖弘:国土数値情報を用いたエネルギー自律型都市計画手法の開発,北海道科学技術ネットワークセッション "各機関における若手研究員の研究動向―産学官連携の意義―",札幌(2003) 2) 濱田靖弘:ローエネルギーハウス研究の成果と今後の展望,国土交通省国土審議会北海道開発分科会エネル - 86 - ギーフォーラム特別講演,東京(2003) 3) 濱田靖弘:地熱利用輻射冷暖房の試み,第10回オーエムフォーラム特別講演,東京(2003) 4) 濱田靖弘:自然エネルギー・燃料電池活用型複合システム,日本ガス協会ガス冷房普及セミナー特別講演,札幌 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 濱田靖弘:北海道ガス株式会社技術開発研究所共同研究,自然エネルギーおよび燃料電池の複合利用を考慮し た住宅用エネルギーシステムの開発,500千円,研究分担者(2003) 2) 濱田靖弘:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),実証実験に基づく自然エネルギー・燃料電池活用型住宅用複合シ ステムの開発と総合評価,1,200千円,研究分担者(2003) 3) 濱田靖弘:トヨタ自動車株式会社共同研究,生産作業環境のSTSモデルによる評価―温熱指標(WBGT)基準値の 生理学的データに基づく検証―,3,500千円,研究分担者(2003) 4) 濱田靖弘:旭化成株式会社共同研究,ランニングコスト低減型床冷暖房システムの開発,500千円,研究代表者 (2003) 5) 濱田靖弘:株式会社インターセントラル共同研究,大空間における床冷暖房・空調システムの実測と評価,700千 円,研究分担者(2003) 6) 濱田靖弘:新日本製鐵株式会社共同研究,杭基礎を使用したエネルギーパイルシステム導入に関するデータベー スの開発と地域特性評価,1,000千円,研究代表者(2003) 7) 濱田靖弘:高砂熱学工業株式会社共同研究,鳥取県における地中熱源ヒートポンプシステムの数値解析による評 価,1,000千円,研究代表者(2003) 桑 原 浩 平 ( KUWABARA Kouhei ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Kuwabara, K., Mochida, T., Horikoshi, T., Nagano, K. and Shimakura, K.:"Effect of solar radiation on man's thermal sensation in cold climate region", Proceedings of The 4th International Conference on Cold Climate HVAC [1/1(CD-ROM) 20] (2003)* 2) Kuwabara, K., Horikoshi, T., Mochida, T., Nagano, K. and Shimakura, K., "Evaluation method of thermal sensation based on required thermal regulation", Proceedings of The 7th International Symposium on Ventilation for Contaminant Control, 151-156(2003)* 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 桑原浩平:科学研究費補助金特別研究員奨励費,都市熱環境の温感評価法に関する基礎的研究,1,200千円, 研究代表者(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 環境衛生工学講座 水環境施設工学分野 船 水 尚 行 ( FUNAMIZU Naoyuki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Funamizu Naoyuki, Iwamoto Tomonari, and Takakuwa Tetsuo: Decline of Residual Chlorine in Artificial Stream Flow Sustained by Reclaimed Wastewater: Field Study in Sapporo, Water Science and Technology: Water Supply, Vol.3, No.3,79-84(2003)* 3 著書 (3)編著 1) Watanabe Yoshimasa , Funamizu Naoyuki : Water resources and water supply in the 21st century, (Hokkaido University Press, 1-237,2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 船水尚行:水循環における都市水施設系の役割―札幌圏の事例―,地域特性を生かした水環境総合評価システ ムの構築 報告書(科学技術振興事業団),28-38(2003) 2) 船水 尚行,大瀧 雅寛,石崎 勝義:サステイナビリティを中心にすえた建物および地域水・廃棄物マネージメントシ ステムに関する研究,(財)国土技術研究センター研究報告書,1-32,(2003) 3) 船水尚行:持続可能なサニテーションシステムの開発と水循環系への導入に関する研究,科学技術振興事業団戦 略的創造研究推進事業(CREST)平成14年度事業推進報告書(2003). 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 船水尚行:Sustainable Development for Human and Environment,第18回環境工学連合講演会講演論文集,135 -140(2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Funamizu Naoyuki: Development of Sustainable Sanitation System: CREST Research Project. Proceedings of International Symposium on Sustainable Sanitation, 1-8, Nanjing China (2003) 2) Miguel Angel Lopez Zavala and Funamizu Naoyuki: Thermophilic aerobic biodegradation of organic matter. Proceedings of International Symposium on Sustainable Sanitation, 33-40,Nanjing China (2003) 3) Ito Yasunori, Funamizu Naoyuki: Chemicals in Bio-toilet: Estrogen and Medicine, Proceedings of International Symposium on Sustainable Sanitation, 49-54,Nanjing China (2003) 4) Funamizu Naoyuki, Takakuwa Tetsuo: Mathematical model for describing reactions of residual chlorine with organic matter in reclaimed wastewater. Full paper in CD-ROM, 4th International Conference on Wastewater Reclamation and Reuse, Mexico City. (2003) 5) Miguel Angel Lopez Zavala, Funamizu Naoyuki, Takakuwa Tetsuo: Moisture content effect on aerobic biodegradation of feces using sawdust as a matrix. Full paper in CD-ROM, Asian waterqual 2003, Bangkok, Thailand.(2003) - 87 - 6) Narita Hiroaki, Funamizu Naoyuki, Takakuwa Tetsuo: Behavior of inert soluble organic matter of return flow from sludge treatment process. Proceedings of 9th IWA Specialist Conference Design, Operation and Economics of Large Wastewater Treatment Plants, 143-146, Praha, Czech Republic. (2003) 7) Nakata Sonoko, Miguel Angel Lopez Zavala, Funamizu Naoyuki,Otaki M., Takakuwa T. : Temperature effect on pathogens decline in the bio-toilet system. Proceedings of Dry Toilet 2003, 1st International Dry-Toilet Conference, 131-139, Tampere, Finland.(2003) 8) Miguel Angel Lopez Zavala, Funamizu Naoyuki, Takakuwa Tetsuo: Aerobic biodegradation of feces in the biotoilet system. Proceedings of Dry Toilet 2003, 1st International Dry-Toilet Conference, 168-172, Tampere, Finland. (2003) 9) Miguel Angel Lopez Zavala, Funamizu Naoyuki, Takakuwa Tetsuo: Temperature effect on aerobic biodegradation of feces using sawdust as a matrix. Proceedings of 2nd International Symposium on Ecological Sanitation, 421424. Lubeck, Germany. (2003). 10) Funamizu Naoyuki, Miguel Angel Lopez Zavala, Takakuwa Tetsuo: Characterization of organic matter in higherload gray water. Proceedings of 2nd International Symposium on Ecological Sanitation, 410-413. Lubeck, Germany. (2003). 11) Funamizu Naoyuki: Recycling human waste and its technology. Proceedings of International Symposium on Toilet and Water Cycle, Sessions of the 3rd World Water Forum, 91-97, Kyoto, Japan. (2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学技術振興事業団,戦略的創造研究推進事業,CREST 研究代表 「持続可能なサニテーションシステムの開 発と水循環系への導入に関する研究」 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 環境衛生工学講座 水質変換工学分野 渡 辺 義 公 ( WATANABE Yoshimasa ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Watanabe, Y.:"Recent Development of Membrane Filtration Technology in Japan", Water Resources and Water Supply in the 21st Century,97-108(2003) 1 学術論文 (2)共著 1) 糸永貴範,笹川学,木村克輝,渡辺義公:「新規硝化脱窒同時反応型MBRを用いた都市下水の高度処理」,『環境 工学研究論文集』,40:1-10(2003)* 2) 金田一智規,伊藤司,岡部聡,渡辺義公:「16rDNA解析によるアンモニア酸化細菌の多様性評価」,『環境工学研 究論文集』,40:71-79(2003)* 3) Kimura, K., Amy, G. Drewes, J. and Watanabe, Y. : "Adsorption of hydrophobic compounds onto NF/RO membranes : an artifact leading to overestimation of rejection", Journal of Membrane Science, 221: 89-101(2003)* 4) Kimura, K., Amy, G., Drewes, J., Heberer, T., Kim, T-U. and Watanabe, Y. : "Rejection of organic micropollutants (disinfection by-products, endocrine disrupting compounds, and pharmaceutically active compounds) by NF/RO membranes", Journal of Membrane Science, 227: 113-121(2003)* 5) Satoh, H., Okabe, S., Yamaguchi, Y., and Watanabe, Y. : "Evaluation of the impact of bioaugmentation and biostimulation by in situ hybridization and microelectrode", Water Research, 37(9): 2206-2216(2003)* 6) Chen, GH., Wong, MT., Okabe, S., and Watanabe, Y. : "Dynamic response of nitrifying activated sludge batch culture to increased chloride concentration", Water Research, 37(13): 3125-3135(2003)* 7) Okabe,S., Ito, T., Satoh, H., and Watanabe, Y. : "Effect of nitrite and nitrate on biogenic sulfide production in sewer biofilms determined by the use of microelectrodes", Water Science and Technology, 47(11): 281-288(2003)* 8) Kimura, K., Matsumiya, T., Tanabe, K., and Watanabe, Y.: "Performance of an Advanced Municipal Wastewater Treatment Using Pre-coagulation/Sedimentation and a Membrane Bio-reactor", Water Resources and Water Supply in the 21st Century, 143-154(2003) 9) Yi, S-H., Ahmed, S., Watanabe, Y. and Watari, K. : Arsenic Removal by MF Membrane with Chemical Sludge Adsorption and NF Membrane Equipped with Vibratory Shear Enhanced Process, Water Science & Technology : Water Supply, 3(5): 303-310(2003)* 3 著書 (3)編著 1) Watanabe, Y., and Funamizu, N.: "Water Resources and Water Supply in the 21st Century" 237(Hokkaido University Press, Sapporo, Japan)(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Watanabe, Y.: "Membrane Technology Hybrid Membrane Process for Nitrification and Nitrate Removal", The 9th International Workshop on Water Quality Management and Treatment Technology", Taipei(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Itonaga, T., Kimura, K. and Watanabe, Y.:"Effect of suspension viscosity and colloidal particles on membrane permeability in membrane bioreactor(MBR)", IWA International Conference on Nano and Microparticles in Water and Wastewater Treatment, Zurich(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) Watanabe, Y.: IWA Leading Edge Conference on Drinking Water & Wastewater Treatment Technologies, Noordwijk/Amsterdam(The Netherlands)(2003) 2) Watanabe, Y.: IWA International Conference on Nano and Microparticles in Water and Wastewater Treatment, Zurich(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 - 88 - 1) 渡辺義公:厚生労働科学研究費補助金健康総合事業,健康で豊かな水環境を創造するために新しい水管理シス テムの可能性,1,000千円,分担研究者(2003) 2) 渡辺義公:廃棄物処理等科学研究費補助金(環境省),嫌気性アンモニア酸化型メンブレンバイオリアクターを核と した新規浸出水処理システムの開発とDNAチップを用いた処理水の安全性評価手法の確立,23,112千円,研究代 表者(2003) 3) 渡辺義公:科学研究費補助金基盤研究(A)(2),再生水造水とリン資源回収のためのハイブリッド下水処理システム の構築,7,500千円,研究代表者(2003) 4) 渡辺義公:民間等との共同研究,上水道における膜ろ過の高度浄水処理技術の研究,1,000千円,研究代表者 (2003) 5) 渡辺義公:民間等との共同研究,前凝集を伴うモノリス型セラミック膜ろ過における微粒子の挙動に関する研究, 2,000千円,研究代表者(2003) 6) 渡辺義公:民間等との共同研究,手稲土功川の水質浄化に関する研究,7,000千円,研究代表者(2003) 7) 渡辺義公:民間等との共同研究,札幌市圏における水代謝システムに関する研究,5,500千円,研究代表者(2003) 8) 渡辺義公:民間等との共同研究,寒冷地における膜を用いた高度浄水処理に関する研究,990千円,研究代表者 (2003) 9) 渡辺義公:受託研究,膜ろ過による飲料水のリスク削減に関する研究,4,000千円,研究分担者(2003) 10) 渡辺義公:21世紀COEプログラム,流域圏の持続可能な水・廃棄物代謝システム,147,000千円,研究代表者 (2003) 11) 渡辺義公:奨学寄附金委任経理金,合計18件,16,200千円(総額),研究代表者(2003) 岡 部 聡 ( OKABE Satoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Briones, A. M., Okabe, S., Umemiya, Y., Ramsing N. -B., Reichardt W., and Okuyama, H.:"Ammonium-oxidizing bacteria on root biofilms and their possible contribution to N use efficiency of different rice cultivars", Plant and Soil, 250 (2): 335-348 (2003)* 2) Okabe S., Santegoeds C. M., and deBeer D.:"Effect of nitrite and nitrate on in situ sulfide production in an activated sludge immobilized agar gel film as determined by use of microelectrodes. Biotechnology and Bioengineering",81 (5):570-577(2003).* 3) Jang A., Bishop P. L., Okabe S., Lee S. G., and Kim In-S.: "Effect of dissolved oxygen (DO) concentration on the nitrifying bacteria in biofilm and in situ analysis by fluorescence in situ hybridization (FISH) and microelectrodes", Water Science and Technology, 47(1):49-57(2003).* 4) Satoh H., Okabe S., Yamaguchi Y., and Watanabe Y.: "Evaluation of the bioaugmentation and biostimulation by in situ hybridization and microelectrodes", Water Research, 37(9):2206-2216(2003)* 5) Chen G.-H., Wong M.-T., Okabe S., and Watanabe Y.: "Dynamic response of nitrifying activated sludge batch culture to increased chloride concentration", Water Research, 37(13):3125-3135(2003)* 6) Satoh H., Nakamura Y., and Ono H., and Okabe S.: "Effect of oxygen concentration on nitrification and denitrification in single activated sludge flocs", Biotechnology and Bioengineering, 83(5):604-607(2003)* 7) Okabe S., Ito T., Satoh H., and Watanabe Y.: "Effect of nitrite and nitrate on biogenic sulfide production in sewer biofilms as determined by use of microelectrodes", Water Science and Technology, 47(11):281-288(2003)* 8) Okabe S. Ito T., and Satoh H.: "Sulfate-reducing bacterial community structure, function and their contribution to carbon mineralization in a wastewater biofilm growing microaerophilic conditions", Applied Microbiology and Biotechnology, 63(3):322-334(2003)* 9) 金田一 智規,伊藤 司,岡部 聡,渡辺 義公.: "16S rDNA解析によるアンモニア酸化細菌の多様性評価", 環境工 学論文集, 40:71-80(2003)* 10) 岡部 聡,伊藤 司,佐藤 久.: "バイオフィルム内における硫黄循環と関連微生物群集構造の解析", 月刊海洋号外 「海洋微生物II-基礎,応用研究とその利用」, 35:54-63(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 岡部 聡.: "バイオフィルム内の細菌の特異的検出とその分布の測定", バイオフィルム実験講座「実験プロトコー ル」, Bacterial Adherence and Biofilm, Pp.51-57(2003). 2) 岡部 聡.: "分子生物学的手法は環境工学研究・技術にどう役立ったのか?", 環境工学委員会40周年記念シンポ ジウム「環境工学の新世紀」, Pp.32-33. 土木学会環境工学委員会編 (2003) 3) 岡部 聡.: "環境バイオフィルムとその微生物群集の構造と機能解析", Bacterial Adherence and Biofilm, 第17回学 術集会プログラム・妙録集, Pp.24(2003) 3 著書 (2)共著 1) Okabe S., Satoh H., and Watanabe Y.: "Structure and function of nitrifying biofilms as determined by combining a ribosomal RNA approach and the use of microelectrodes", In: Water Resource and Water Supply in the 21st Century, Pp.215-235. (Y. Watanabe and N. Funamizu (eds.)), Hokkaido Univ. Press, Sapporo, (2003). 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 岡部 聡.:"都市下水汚泥の効率的な嫌気性消化技術の開発,平成14年度生物機能活用型循環産業システム創造 プログラム,NEDO「生分解・処理メカニズムの解析と制御技術の開発」成果報告書,Pp.213-225(2003). 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Okabe S.: "Structure and function of nitrifying biofilms", Croucher Advanced Study Institute, The Proceedings of Surface Adhesion and Biotechnological Applications, Pp.21-24. Hong Kong, October 27-30,(2003) 2) Okabe S.;: "A polyphasic approach to study sulfate-reducing bacterial community structure and function in wastewater biofilms", ASM conference, The procceding of "Biofilms 2003"Pp. 30, November 1-6,Victoria, British Columbia, Canada (2003) - 89 - 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Okabe S., Kindaichi T., Satoh, H. and Watanabe Y.: "Effect of hydroxylamine on microbial structure and function of nitrifying biofilm", IWA International Biofilm Conference, Cape Town, South Africa, September 15-19, (2003) 2) Wuertz S., Okabe S., and Hausner, M.: "Microbial communities and their interactions in biofilm systems: an overview", IWA International Biofilm Conference, Cape Town, South Africa, September 15-19, (2003) 3) Ito T. and Okabe S.: "Community structure and function of Beta and Gamma Proteobacteria inhabiting a wastewater biofilm", ASM conference, The proceedings of"Biofilms 2003" Pp. 89. November 1-6, 2003, Victoria, British Columbia, Canada(2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 住友基礎科学研究助成 平成14年度~平成15年度(研究代表):200万円 2) 厚生省労働科学研究補助金(健康科学総合研究)平成14年度~平成16年度(研究分担):平成15年度:1,500万円 3) 環境省廃棄物処理等科学研究補助金 平成15年度~平成17年度(研究分担):平成15年度:2,311万円, 4) 科学研究補助金 基盤研究(B)(2) 平成15年度~平成16年度(研究代表):平成15年度:930万円 5) NEDO生分解プロジェクト「メタン発酵プロセスの効率化,安定化に必要な技術の開発」平成14年度~平成18年度 (研究代表):平成15年度:1,928万円 木 村 克 輝 ( KIMURA Katsuki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kimura, K., Amy, G., Drewes, J. and Watanabe, Y. Adsorption of hydrophobic compounds onto NF/RO membranes-an artifact leading to overestimation of rejection. Journal of Membrane Science, 221, 89-101. (2003)* 2) Kimura, K., Amy, G., Drewes, J. E., Heberer, T., Kim, T.-U., and Watanabe, Y. Rejection of organic micropollutants (disinfection by-products, endocrine disrupting compounds, and pharmaceutically active compounds) by NF/RO membranes. Journal of Membrane Science, 227, 113-121. (2003)* 3) 糸永貴範,笹川 学,木村克輝,渡辺義公 新規硝化脱窒同時反応型MBRを用いた都市下水の高度処理,環境工 学研究論文集,40,1-10. (2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Kimura, K., Hane, Y., and Watanabe, Y. Irreversible membrane fouling during ultrafiltration of a surface water, the second Taiwan-Japan joint symposium on membrane technology in environmental management. (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 木村克輝:科学研究費補助金若手研究(B),EDCs/PhACsの水中有機成分との結合及び膜処理による除去に関す る研究,3,000千円,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 環境衛生工学講座 環境リスク工学分野 大 野 浩 一 ( OHNO Koichi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) OHNO,Koichi, SATO,Yuko, KAMEI,Tasuku and MAGARA,Yasumoto:"Behavior of Arsenic in the Water System of the Toyohira River Basin, Sapporo City, Japan", Water Resources and Water Supply in 21st Century, edited by Y. Watanabe and N. Funamizu, Hokkaido University Press, Sapporo, 85-94 (2003) 2) MAGARA,Yasumoto, KAMEI,Tasuku and OHNO,Koichi:"EVOLUTION OF JAPANESE DRINKING WATER QUALITY STANDARD: Approach to Dioxins and Endocrine disrupting chemicals", Water Resources and Water Supply in 21st Century, edited by Y. Watanabe and N. Funamizu, Hokkaido University Press, Sapporo, 61-72 (2003) 3) 内山恵, 大野浩一, 亀井翼, 眞柄泰基:「PSIを用いたフロキュレーター設計の基礎的研究」, 水道協会雑誌, 72(6):2-11 (2003)* 4) 竹田誠, 鎌田素之, 大野浩一, 亀井翼, 眞柄泰基, 寺尾良保:「塩素処理によるビスフェノールAおよび塩素処理副 生成物のエストロゲン様活性低減に関する研究」, 水環境学会誌, 26(11):743-749 (2003)* 5) Lee,Byoung-Cheun, Ohno,Koichi, Kamei,Tasuku, Magara,Yasumoto, Lee,Shun-Hwa and Lee,Chul-Hee:" ESTROGENIC ACTIVITY LEVEL OF NAKDONG RIVER BASIN AND ITS CONTROL BY WATER TREATMENT PROCESSES", Journal of Water and Environment Technology, 1(2):203-208 (2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Takeda,M., Kamata,M., Ohno,K., Kamei,T. and Magara.Y:"BEHAVIOR OF ESTROGENIC ACTIVITY OF BISPHENOL A BY CHLORINATION", Proceedings of IWA Asia-Pacific Regional Conference [CD-ROM #2Q4C12] (2003) 2) Nagai,M., Ohno,K., Rahman,MH., Kamei,T. and Magara,Y.:"A STUDY ON ARSENIC SPECIES AND CONCENTRATION LEVEL IN RICE OF BANGLADESH", Proceedings of IWA Asia-Pacific Regional Conference, [CD-ROM #2QHD14] (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 大野浩一:「化学物質のリスク評価・管理に関する話題提供~ヒ素のリスク関連研究を例として~」, 土木学会環境 工学委員会40周年記念シンポジウム「環境工学の新世紀」, 東京大学 (2003) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 地中熱利用システム工学講座 (寄附講座) 武 田 清 香 ( TAKEDA Sayaka ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (2)共著 - 90 - 1) Nagano, K., T. Mochida, S. Takeda, R. Domanski and M. Rebow: Thermal Characteristics of Manganese (II) Nitrate Hexahydrate as a Phase Change Material for Cooling Systems, Applied Thermal Engineering Vol.23 pp.229-241 (2003)* 2) Nagano, K., T. Mochida, K. Shimakura, K. Murashita and S. Takeda: Development of Thermal-Photovoltaic Hybrid Exterior Wallboards Incorporating PV Cells in and Their Winter Performances, Solar Energy Materials and Solar Cells Vol.77 pp.265-282 (2003)* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Takeda, S., K. Nagano, T. Mochida and T. Nakamura: Development of Floor Supply Air Conditioning System with Granulated Phase Change Materials, Proceedings of FUTURESTOCK 2003 9th International Conference on Thermal Energy Storage pp.317-322 (2003) 2) Takeda, S., K. Nagano, T. Mochida and K. Shimakura: Thermal Characteristics in Direct Heat Exchange between Granulated Phase Change Materials and Air, Proceedings of FUTURESTOCK 2003 9th International Conference on Thermal Energy Storage pp.657-663 (2003) 3) Nagano, K., S. Takeda, T. Mochida and K. Shimakura: Stabilization of Supply Air Temperature by Using Granulated Phase Change Materials and its Application to Ventilation System of a House during Summer, Proceedings of the Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (2003) 4) Nagano, K., S. Takeda, T. Mochida and K. Shimakura: A Study on Characteristics of Direct Heat Exchange between Granulated Phase Change Materials and Air, Proceedings of the Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (2003) 5) Nagano, K., S. Takeda, T. Mochida, K. Shimakura and T. Nakamura: An Experimental Study on Floor Supply Air Conditioning System in Building Structure Thermal Storage Utilized Granulated Phase Change Materials, Proceedings of the Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (2003) 6) Takeda, S., K. Nagano, T. Mochida, K. Shimakura and T. Nakamura: Evaluation of Thermal Characteristics in Building Structure Thermal Storage Utilized Granulated Phase Change Materials, Proceedings of the Fourth International Conference on Cold Climate Heating, Ventilating and Air-Conditioning (2003) 7) Takeda, S., K. Nagano, T. Mochida and K. Shimakura: Evaluation of Reduction of Cooling Load for Ventilation by Thermal Energy Storage Utilized Granulated Phase Change Materials, Proceedings of ISES Solar World Congress 2003 (2003) 8) Takeda, S., K. Nagano and T. Nakamura: Application of Granulated Phase Change Materials to Floor Supply Air Conditioning System in Office Buildings, Proceedings of Ventilation 2003 pp.157-162 (2003) 6-2 その他の特許 1) 潜熱蓄熱材を用いた全面床吹出空調システム:長野克則,持田徹,嶋倉一實,武田清香,中村卓司,特開2003185373 2) 調温換気方法および装置:長野克則, 持田徹, 嶋倉一實,武田清香,吉田繁夫,2003-329270 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 環境保全システム工学講座 大気環境保全工学分野 太 田 幸 雄 ( OHTA Sachio ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hori,M., Ohta,S., Murao,N. and Yamagata,S. : "Activation capability of water soluble organic substances as CCN", Aerosol Science, 34, 419-448(2003).* 村 尾 直 人 ( MURAO Naoto ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Maruo,Y.Y., Ogawa,S., Ichino,T. Murao,N., Uchiyama,M.; Measurement of local variations in atmospheric nitrogen dioxide levels in Sapporo, Japan, using a new method with high spatial and high temporal resolution, Atmos. Environ., 37, 1065-1074 (2003)* 2) Hori,M., Ohta,S., Murao,N., Yamagata,S.; Activation capability of water soluble organic substances as CCN, J. Aerosol Sci., 34, 419-448 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年度科学研究費補助金 基盤(C)(2) ディーゼル微粒子の分布測定に基づく都市大気汚染のリスク評価 代 表 山 形 定 ( YAMAGATA Sadamu ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 山形 定:「立坑を用いた人工雲実験」,『エアロゾル研究』,18:266-270(2003).* 1 学術論文 (2)共著 1) Hara, K., Yamagata, S., Yamanouchi, T., Sato, K., Herber, A., Iwasaka, Y., Nagatani, M., Nakata, H.:"Mixing states of individual aerosol particles in spring Arctic troposphere during ASTAR 2000 campaign", J. Geophys. Res., 108(D7):4209,doi:10.1029/2002JD002513(2003).* 2) Hori,M., Ohta,S., Murao,N., Yamagata,S.:"Activation capability of water soluble organic substances as CCN", J. Aerosol Sci., 34:419-448(2003).* 3) Yamanouchi, T., Wada, M., Shiobara,M., Morimoto,S., Asuma,Y., Yamagata,S.(他14名):"Preliminary report of the "Arctic Airborne Measurement Program 2002" (AAMP 02)". Polar Meteorol. Glaciol., 17: 103-115(2003).* - 91 - 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 環境保全システム工学講座 水環境保全工学分野 橘 治 國 ( TACHIBANA Harukuni ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 山本浩一,小林卓也,橘 治国:「北海道中央部における湧水涵養域の農業活動が湧水水質に及ぼす影響」,『環 境工学研究論文集』,40;489-500(2003) * 2) 橘 治国,大野浩一,中村信哉,高橋英紀,辰巳健一;「釧路湿原における植生と水質土壌環境に関する一考察」, 『寒地技術論文・報告集』,19;290-293(2003)* 3) 磯部良太,木之下彩子,橘 治国,石井吉之;「北大母子里演習林森林環境と流出河川水質」,『寒地技術論文・報 告集』,19,294-297(2003)* 4) Harukuni Tachibana, Rofiq Iqbal, Saori Akimoto, Mutsuko Kobayashi, Koichi Ohno, Akio Mori, Tadaoki Itakura, Hidenori Takahashi Kohken Utosawa, Nyoman Sumawijaya, Salampak Dohong, Untung Darung, Suwido Limin ,"Chemical Characteristics of the Upper-Sebangau River Water, Central Kalimantan, INDONESIA ",Proceeding of the International Symposium on LAND MANAGEMENT AND BIODIVERSITY IN SOUTHEAST ASIA,361-366(2003) 5) Harukuni Tachibana, Akio Mori, Kazuyoshi Hasegawa, Saori Akimoto, Rofiq Iqbal, Hidenori Takaahshi, Kohken Utosawa, Nyoman Sumawijaya, Suido H. Limin, Salampak Dohong and Untung Darung "Study on Chemical Characterisitics of River and Ground Water in Palangka Raya Region(Prompt Report of the Data)",Environmental Conservation and Land Use Management of Wetland Ecosystem in Southeast Asia(Annual Report for April 2002 March 2003)),138-140(2003) 6) 橘 治国,王 宝臣,和泉充剛,大神裕司,蒙 炎成,陳 桂芬,Jiang Zepu,「水循環,生活と環境の関係について- 中国広西壮族自治区大化県七百弄・弄石屯1998-2002年水環境調査報告」,『日本学術振興会未来開拓学術研 究推進事業研究成果報告書(アジア地域の環境保全 中国西南部における生態系の再構築と持続的生物生産性 の総合的開発)』,148-159(2003) 7) 辰巳健一,中埜渡丈嘉,三浦勝巳,成田隆広,神和夫,真柄泰基,橘 治国 「豊平川におけるヒ素化合物の動態と 湧出負荷量の定量評価」,『第11回ヒ素シンポジウム講演要旨集』,15-16(2003)札幌 8) 橘 治国,Rofiq Iqbal,秋元さおり,鹿野 愛 「インドネシア・カリマンタンの泥炭地河川における水質特性」,『日本水 環境学会年会講演集』,37回,4,2003(熊本) 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 辰巳健一,中埜渡丈嘉,三浦勝巳,成田隆広,神和夫,真柄泰基,橘 治国 「豊平川におけるヒ素の降雨時流出特 性,第11回ヒ素シンポジウム講演要旨集」,83-84(2003)札幌 2) 高橋悠太,前川拓也,橘 治国 「滝里ダム湖における懸濁物質の動態と藻類増殖」,『陸水物理研究会(第25回)・日 本陸水学会北海道支部(第6回)2003年合同大会』,13,(12/4-12/5札幌)(2003) 3) 和泉充剛,王宝臣,大神裕史,橘 治国 「中国七百弄カルスト地域における水及び物質の循環と有効利用」,『日本 陸水学会講演要旨集』,68回,1D14,(2003岡山) 4) Yuta Takahshi, Takuya Maekawa,Harukuni Tachibana "Behavior of Suspended Solid and Algal Growth in Lake Takisato",Fifth International Young Scholars' Forum of the Asia--Pacific Region Countries:(Far-Eastern State Technical University)(2003) 5) 神和夫,辰巳健一,三浦勝巳,成田隆広,橘治国 豊平川におけるヒ素の科学形態と流出挙動について(第二報), 環境化学討論会講演要旨集,第12回,228-229,2003(新潟) 6) 石田憲生,深沢達矢,永渕 修,橘 治国,清水達雄 「倶多楽湖における重金属成分の動態」,『第12回環境化学討 論会講演要旨集』,818-819,(2003新潟) 7) IQBAL ROFIQ,橘 治国,秋元 さおり 「Water Quality Restoration Using Dams in Bog-Mire 」 『土木学会年次学 術講演会講演概要集第7部』 Vol. 58,CDVII-066 ,(2003徳島) 8) 橘 治国,王 宝臣,和泉充剛,大神裕司,高橋英紀,蒙 炎成,Jiang Zepu 「中国広西壮族自治区七百弄における 水循環と生活用水」,『土木学会年次学術講演会講演概要集第7部』 Vol. 58,CDVII-243 ,(2003徳島) 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 橘 治国:「水環境と基本メカニズム」,『水文水資源学会誌』,16(1);1-2(2003) 2) 羽山早織,中津川誠,橘 治国 「ラムサール条約締約国会議に参加して」,『北海道開発土木研究所月報』,5667(2003) 3 著書 (2)共著 1) (橘 治国,山田俊郎;「森が水を富ます。」,『土木学会誌編集委員会編 緑』, 119-132,土木学会(丸善)(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 北海道土地改良区設計技術協会 平成14年度サロベツ自然再生事業構想策定調査業務報告書(橘担当 267378),(2003) 2) 磯部良太,木之下彩子,橘 治国,石井吉之 「積雪寒冷地森林流出河川の水質」,『陸水物理研究会(第25回)・日 本陸水学会北海道支部(第6回)2003年合同大会。8』,12/4-12/5札幌)(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 橘 治国 「水質成分の河川流出」,『河川水質勉強会,河川環境管理財団』,2003/5/29(2003) 2) 橘 治国 「インドネシア・カリマンタンの泥炭地河川における水質特性」,『第7回日本水環境学会ノンポイント汚染研 究委員会,「ワークショップin四万十川」『農林業と環境の調和』』,平成15年9月7日(日)(2003高知) 深 澤 達 矢 ( FUKAZAWA Tatsuya ) ・ 助手 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 北海道のバックグラウンド地域における大気汚染物質の沈着と河川からの流出,CC-Lag(Carbon Cycle and Larch - 92 - Growth experiment)植樹記念講演会 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 環境保全システム工学講座 地殻環境工学分野 朝 倉 国 臣 ( ASAKURA Kuniomi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 五十嵐敏文,丸山 悠,朝倉國臣,服部修一,黄鉄鉱起因酸性水の抑制のための方解石含有岩石の利用に関する 実験的研究,応用地質,2003,第44巻,第4号,234―242 五十嵐 敏 文 ( IGARASHI Toshifumi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Igarashi, T., Hataya, R., and Oyama, T.: "Estimation of pyrite oxidation rate by sulfate ion discharged from a catchement", Journal of Geochemical Exploration, 77:151-165(2003)* 2) Mahara, Y. and Igarashi, T.: "Changes in isotope ratio and content of dissolved helium through groundwater evolution", Applied Geochemistry, 18:719-738(2003)* 3) 五十嵐敏文,丸山悠,朝倉國臣,服部修一:「黄鉄鉱起因酸性水の抑制のための方解石含有岩石の利用に関する 実験的研究」,『応用地質』,44(4):234-242(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 斉藤綾佑,五十嵐敏文,朝倉國臣:「カラム試験による粉砕岩石試料からの各種成分の溶出」,資源・素材学会北 海道支部平成15年度春季講演会,13-14 2) 坂本孝博,五十嵐敏文,朝倉國臣:「湿原土の物理化学的性質の深度依存性」,資源・素材学会北海道支部平成 15年度春季講演会,15-16 3) 斉藤綾佑,五十嵐敏文,朝倉國臣:「カラム試験による黄鉄鉱含有粉砕試料からの各種成分の溶出」,土木学会第 58回年次学術講演会,VII-007,13-14(2003) 4) 坂本孝博,五十嵐敏文,朝倉國臣:「湿原における水理特性の深度依存性」,土木学会第58回年次学術講演会, VII-065,129-130(2003) 5) 松山和秀,五十嵐敏文,朝倉國臣,中田英二,馬原保典:「釧路市周辺の深層地下水の性状」,日本地下水学会 2003年秋季講演会,78-81(2003) 6) 斉藤綾佑,五十嵐敏文,朝倉國臣:「黄鉄鉱含有掘削ずりの浸出水の酸性化対策-カラム法に基づく溶出水の水 質性状-」,日本応用地質学会平成15年度研究発表会講演論文集,247-250(2003) 7) 五十嵐敏文:「鉱物の溶解速度を考慮した岩盤掘削ずりの埋立合理化に関する研究」,平成14~15年度科学研究 費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書,1-44(2003) 8) 五十嵐敏文:「フェライト生成技術に関する調査研究」,平成15年度鉱害防止技術調査研究報告書坑廃水対策技 術-高効率殿物造粒システム技術-,67-93(2003) 6 特許 1) 重金属含有排水処理方法およびその装置:宮前博子,関廣二,五十嵐敏文,芳沢浩文,彌富信義(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 五十嵐敏文:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),鉱物の溶解速度を考慮した岩盤掘削ずりの埋立合理化に関する 研究,800千円,研究代表者(2003) 2) 五十嵐敏文:金属鉱業事業団共同研究,フェライト生成技術に関する調査研究,2,000千円,研究代表者(2003) 3) 五十嵐敏文:日本鉄道建設公団盛岡支社受託研究,鉱化変質岩の特性試験,2,100千円,研究代表者(2003) 原 田 周 作 ( Shusaku Harada ) ・ 助手 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Harada, S., Takagi, S. and Matsumoto, Y., Wave Propagation in a Dynamic System of Soft Granular Materials, Phys. Rev. E, 67, 061305, (2003), pp.1-10.* 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 原田周作, テレメトリシステムを用いた液中粒子のダイナミクスに関する研究, 科学研究費補助金(若手研究(B)),研 究代表者, 500千円, (2003). 2) 原田周作,奨学寄附金, 1,000千円, (2003). 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 水圏工学講座 河川・水資源工学分野 長谷川 和 義 ( HASEGAWA Kazuyoshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 長谷川和義・藤田将輝・渡邊康玄・桑村貴志:「標津川旧蛇行通水時の堰をともなう分岐流量配分比に関する研 究」,『水工学論文集』,第47巻,529-534(2003)* 2) 長谷川和義・広瀬健治・目黒嗣樹:「山地河川における分岐部流路交番現象に関する抽出実験とその解析」,『水 工学論文集』,第47巻,679-684(2003)* 3) 長谷川和義・川村信也・張裕平:「群別川におけるステップ・プールの水理特性と底生動物の関係」,『水工学論文 集』,第47巻,1111-1116(2003)* 4) 鈴木優一・渡邊康玄・長谷川和義・森明巨・空閑健:「標津川蛇行復元における2way河道の通水直後の変化」,『水 工学論文集』,第47巻,703-708(2003)* 5) Hirose,K.,Hasegawa,K.and Meguro,H.:"Experiments and Analysis on Mainstream Alternation in a Bifurcated - 93 - Channel in Mountain Rivers",IAHR Congress Proceedings,RCEM 2003,571-583(2003)* 6) Fujita,M.,Hasegawa,K.,Watanabe,Y.and Kuwamura,T.: "Bifurcated Discharge Rate to the Oxbow Meandering Channel Regulated by a Small Dam with Overflow Condition in the Shibetsu River", IAHR Congress Proceedings,RCEM 2003, 831-844(2003)* 7) Kawamura,S.,Hasegawa,K. and Zhang,Y.: "Hydraulic Environment Feature of Step-Pool Systems and Habitat of Benthos a Case in the Gunbetsu River", IAHR Congress Proceedings,RCEM 2003, 1029-1036(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 長谷川和義:科学研究費補助金基盤研究(B)(2), 渓流を模擬した礫列・礫段魚道の設計法に関する研究, 1,500千 円, 研究代表者(2003) 2) 長谷川和義:財団法人リバーフロント整備センター奨学寄付金, 1,000千円 (2003) 3) 長谷川和義:北海道開発局委託研究「標津川の旧川復元に関する研究」, 1,931千円 (2003) 黒 木 幹 男 ( KUROKI Mikio ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sunil Kumar Lama,Keita Kudo,Mikio Kuroki,Study of Flow Charactaristics of Junction Flow with Free Flow Condition,土木学会水工学論文集,Vol.47,pp.601-606,2003.2.* 2) 黒木幹男,尹 種秀,河口前面テラスの変型および粒度組成変化,土木学会水工学論文集,Vol.47,pp.709-714, 2003.2.* 3) 尹 種秀,黒木幹男,斉藤英俊,石狩川河口部における岩種調査と土砂移動特性,土木学会水工学論文集, Vol.47,pp.715-720,2003.2.* 4) 伊藤和人,黒木幹男,斉藤大作,千歳川低平地流域の土砂輸送に関する研究,土木学会水工学論文集,Vol.47, pp.727-732,2003.2.* 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 水圏工学講座 沿岸海洋工学分野 佐 伯 浩 ( SAEKI Hiroshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) "Preventive Measure against Freezing within a Fishing Port", T.Ueda, S.Yokoyama and H.Saeki, Proc. of the 18th OKHOTSK Sea & Sea ice Symposium 2003, 188-194 (2003) 2) "Oil Spill Scenario in The Sea of Okhotsk", K.Kanaami, H.Kondo, N.Otsuka, S.Tomatsu and H.Saeki, Proc. of the 18th OKHOTSK Sea & Sea ice Symposium 2003, 205-209 (2003) 3) "Field Experiment of Recovery for Spilled Oil", S.Takahashi, M.Yoshida, K.Kanaami, H.Kondo, N.Otsuka and H.Saeki, Proc. of the 18th OKHOTSK Sea & Sea ice Symposium 2003, 210-214 (2003) 4) "Experimental Study on The Shear Strength of The Unconsolidated Layer Model of Ice Ridge", Y.Matsuo, S.Kochkin, S.Yokoyama, H.Kondo, S.Kioka and H.Saeki, Proc. of the 18th OKHOTSK Sea & Sea ice Symposium 2003, 215-220 (2003) 5) 「石狩川舟運の可能性に関する基礎的研究」,高橋喜一,宇佐美宣拓,柴田俊夫,大塚夏彦,寺島貴志,佐伯 浩,日本沿岸域学会論文集,日本沿岸域学会,15:89-100 (2003)* 6) 「石狩湾新港を拠点とした舟運による物流コストの削減効果に関する研究」,高橋喜一,柴田俊夫,宇佐美宣拓,寺 島貴志,大塚夏彦,佐伯 浩,土木学会海洋開発論文集,19:619-624 (2003)* 7) 「北海道の漁港における係留船舶の動揺の実態について」,佐藤典之,佐伯 浩,土木学会海洋開発論文集, 19:637-642 (2003)* 8) 「多雪地帯における氷の特性に関する基礎的研究」,高橋喜一,宇佐美宣拓,柴田俊夫,松尾優子,植田知行,佐 伯 浩,土木学会海洋開発論文集,19:779-784 (2003)* 9) 「舟運関連施設における冬期間の結氷対策」,高橋喜一,宇佐美宣拓,柴田俊夫,大塚夏彦,寺島貴志,佐伯 浩,土木学会海洋開発論文集,19:785-790 (2003)* 10) 「Unconsolidated layer modelのせん断強度特性に関する基礎的研究」,松尾優子,Sergey Kochkin,近藤浩文,横 山 茂,木岡信治,佐伯 浩,土木学会海洋開発論文集,19:791-796 (2003)* 11) 「Ice Scour Event [氷による地盤掘削現象]に関する計算モデルの現地への適用性に関する一考案」,木岡信治, 窪内 篤,佐伯 浩,土木学会海洋開発論文集,19:797-802 (2003)* 12) 「氷盤下に流出した油と氷盤の分離法に関する研究」,金編康平,近藤浩文,大塚夏彦,米田克幸,柿崎裕太,佐 伯 浩,土木学会海洋開発論文集,19:809-814 (2003)* 13) 「砂地盤への回収油の浸透機構に関する実験的研究」,金編康平,近藤浩文,大塚夏彦,佐伯 浩,土木学会海洋 開発論文集,19:827-832 (2003)* 14) 「砂漣上の三次元波動乱流境界層流れの力学特性」,渡部靖憲,松本 卓,佐伯 浩,土木学会海岸工学論文集, 50:71-75 (2003)* 15) 「砕波下に形成される気泡群と気泡数遷移に関する研究」,渡部靖憲,山内悠司,佐伯 浩,土木学会海岸工学論 文集,50:121-125 (2003)* 16) 「大規模氷塊による海底掘削現象"Ice Scour Event"の模型実験」,木岡信治,窪内 篤,佐伯 浩,海洋工学シンポ ジウム,日本造船学会,17:223-230 (2003)* 17) 「Ice Scour Eventの力学モデルの現地適用性と試験的シミュレーション」,木岡信治,窪内 篤,佐伯 浩,海洋工学 シンポジウム,日本造船学会,17:239-246 (2003)* 18) "Training and Generalization of Experimental Values of Ice Scour Event By A Neural-Network", S.Kioka, A.Kubouchi and H.Saeki, Proc. of the Thirteenth (2003) International Offshore and Polar Engineering Conference Honolulu, Hawaii, USA, 539-544 (2003)* 19) "Three-Dimensional Boudary Layer Flow over Ripples", Y. Watanabe, S. Matsumoto and H. Saeki, Proc. of the - 94 - Fifth International Symposium on Coastal Engineering and Science of Coastal Sediment Processes, Clearwater Beach, Florida, USA, (CD-ROM 1-10) (2003)* 20) 「石狩川舟運想定航路における冬期間の結氷状況について」,高橋喜一,宇佐美宣拓,柴田俊夫,佐伯 浩,寒地 技術論文,報告集,19:331-338 (2003) 21) 「河川舟運における浮体式係船岸に関する研究」,大塚夏彦,佐藤典之,高橋喜一,佐伯 浩,寒地技術論文,報 告集,19:339-344 (2003) 22) 「寒冷地における舟運の経済的効果に関する研究」,高橋喜一,宇佐美宣拓,寺島貴志,佐伯 浩,寒地技術論 文,報告集,19:345-352 (2003) 23) 「取水口における晶氷侵入対策工の効果」,植田知行,高橋喜一,羽山芳則,宇佐美宣拓,佐伯 浩,寒地技術論 文,報告集,19:357-363 (2003) 24) 「寒冷地河川における晶氷移動制御対策」,植田知行,原 文宏,高橋喜一,佐伯 浩,寒地技術論文,報告集, 19:364-370 (2003) 25) 「空気泡による氷盤下流出油と氷盤の分離方法」,金編康平,近藤浩文,大塚夏彦,佐伯 浩,寒地技術論文,報 告集,19:399-405 (2003) 26) 「水路による油・海水分離システムの開発」,大塚夏彦,金編康平,近藤浩文,佐伯 浩,寒地技術論文,報告集, 19:406-411 (2003) 3 著書 (2)共著 1) "Study on the possibility of inland waterway transport on the Ishikari river", K.Takahashi, N.Usami, T.Terashima, N.Otsuka and H.Saeki, Marine Technology 5, Wessex Institute of Technology, WIT Press, 235-244 (2003) 2) "Dome-shaped breakwater in Wakkanai Port", K.Takahashi, Y.Sugimoto, T.Shibata, N.Usami and H.Saeki, Maritime Heritage, Ed. by C. A. Brebbia & T. Gambim, WIT Press, 99-108 (2003) 3) "North Breakwater in Otaru Port", K.Katahashi, H.Nakamura, T.Shibata, N.Usami and H.Saeki, Maritime Heritage, Ed. by C. A. Brebbia & T. Gambim, WIT Press, 109-117 (2003) 4) 「自然災害の国際的な動き」,『自然災害科学』Vol.21 No.4, 日本自然災害学会, 323-324 (2003) 5) 「流出油の漂流軌跡の想定と回収方法」,『サハリン大陸棚 石油・ガス開発と環境保全』第13章,北海道大学図書 刊行会,189-204 (2003) 山 下 俊 彦 ( YAMASHITA Toshihiko ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 本間大輔・窪内篤・先川光弘・鈴村晃弘・隅江純也・山下俊彦:「石狩広域沿岸域における土砂移動機構に関する 現地観測」,土木学会海洋開発論文集 Vol.19,pp.369-372(2003)* 2) 伊藤敏朗・森信幸・福田光男・佐藤朱美・金子彰雄・山下俊彦:「石狩湾東岸海域の海藻分布特性と河川水の影 響」,土木学会海洋開発論文集 Vol.19,pp.385-389(2003)* 3) 王穀・隅江純也・森信幸・伊藤敏朗・山下俊彦:「石狩湾央海域における秋期の流動・水質特性」,土木学会海洋開 発論文集 Vol.19,pp.881-885(2003)* 4) 山崎真一・森田真郷・山下俊彦:「河川水中の懸濁粒子の海水混合による凝集・沈降特性」土木学会海岸工学論文 集 第50巻,pp.961-965(2003)* 5) 山下俊彦・久野能孝・森信幸:「開放性砂浜域での港湾構造物建設に伴う物理環境と底生生物群集の変遷」,土木 学会海岸工学論文集 第50巻,pp.1126-1130(2003)* 6) 山下俊彦・梅林司・隅江純也・柏谷和久・山崎真一:「石狩湾沿岸海域の水質変動特性と河川水・外洋の影響」,土 木学会海岸工学論文集 第50巻,pp.1181-1185(2003)* 7) 寺澤和彦・中村義治・向井哲也・青木伸一・山下俊彦:「モデル解析に基づく汽水域生態系機能評価」,土木学会 海岸工学論文集 第50巻,pp.1141-1145(2003)* 8) 山崎真一・山下俊彦・渡邊康玄:「海域に供給される河川のSSに含まれるリンの形態別含有量に関する調査」,土木 学会水工学論文集 第47巻,pp.1273-1278(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 「石狩広域沿岸域における流動・漂砂特性に関する一考察」鈴村晃浩・隅江純也・山下俊彦・本間大輔,土木学会 北海道支部論文報告集,第59巻pp.452-453(2003) 2) 「石狩湾東岸海域の海藻分布と水域環境に関する一考察」金子彰雄・山下俊彦・森 信幸・伊藤敏朗,土木学会北 海道支部論文報告集,第59巻pp.454-455(2003) 3) 「石狩湾沿岸海域の水質変動特性と河川水・外洋の影響に関する一考察」小室祥孝・梅林 司・山下俊彦・金 伸彦・ 斉藤大作・山崎真一,土木学会北海道支部論文報告集,第59巻pp.456-457(2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 萌芽的研究 15656118 「漂砂による砂粒子の摩擦物質と混合砂地盤の形成・土砂収支への影響」2,500,011円 (2003) 渡 部 靖 憲 ( WATANABE Yasunori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Y.Watanabe, S.Matsumoto and H.Saeki,"Three-Dimensional Boudary Layer Flow over Ripples" Proc. of the Fifth International Symposium on Coastal Engineering and Science of Coastal Sediment Processes, Clearwater Beach, Florida, USA, (CD-ROM 1-10), (2003)* 2) 渡部靖憲・松本 卓・佐伯 浩, 砂漣上の三次元波動乱流境界層流れの力学特性, 土木学会海岸工学論文集, 50:71-75,(2003)* 3) 渡部靖憲・山内悠司・佐伯 浩,砕波下に形成される気泡群と気泡数遷移に関する研究,土木学会海岸工学論文 集,50:121-125,(2003)* 4) 渡部靖憲・秀島賢保・佐伯 浩, 砕波乱流下の底質粒子の三次元的挙動及び巻き上げに関する実験的研究, 土木 - 95 - 学会海岸工学論文集,50:446-450,(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 秀島賢保,渡部靖憲,佐伯浩:着水点直下の底質の巻き上げに関する研究,土木学会北海道支部論文報告集第 59号:474-475 (2003) 2) 山内悠司,渡部靖憲,佐伯浩:砕波帯における生成気泡群構造と気泡カウンティング,土木学会北海道支部論文 報告集第59号:476-479 (2003) 3) 樫野英之,渡部靖憲,佐伯浩:砕波下の流速プロファイルと平均流遷移について,土木学会北海道支部論文報告 集第59号:480-483 (2003) 4) 松本卓,渡部靖憲,佐伯浩:非線形波動下の三次元乱流せん断力に関する研究,土木学会北海道支部論文報告 集第59号:470-473 (2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 渡部靖憲,科学研究費補助金(若手研究(B)),砕波下の気固液混相乱流に対する局所相互作用の統計評価と沿 岸物理環境モデルの開発,1,600千円,研究代表者,2003年度 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 水圏工学講座 応用水文学分野 藤 田 睦 博 ( FUJITA Mutsuhiro ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 藤田睦博,Surakha Wanphen, 田中岳,清水康行:「モーメント法による流出モデルのパラメータの同定とKinematic Wave式に基づくパラメータの評価」,『土木学会論文集』No.733/II-63, 1-20 (2003) 1 学術論文 (2)共著 1) 中尾隆志,藤田睦博:「球形粒子モデルを用いた土壌内保水機構に関する微視的解析」,『水文・水資源学会 誌』,16, 第1号, 56-68 (2003)* 2) 藤光梨香,藤田睦博,田中岳:「地下水の逆問題に関する基礎的研究」,『土木学会北海道支部論文報告集』, 59, 412-413 (2003)* 3) 真島健治,藤田睦博:「モーメント法に基づく遅れ系のパラメータの同定とその解析」,『土木学会北海道支部論文 報告集』,59, 414-417 (2003)* 4) 吉田謙太郎,藤田睦博:「等価周波数伝達関数と遅れ系に基づく流出モデルの選択」,『土木学会北海道支部論 文報告集』,59, 434-437 (2003)* 5) 藤田睦博,Surakha Wanphen, 田中岳,清水康行:「等価周波数応答法に基づくKinematic waveモデルの集中化に 関する研究」,『土木学会論文集』No.726/II-62, 11-30 (2003)* 6) Sanjay GIRI, Yasuyuki Shimizu and Mutsuhiro Fujita: "Flow Characteristics in a mildly Meandering Channel with & without River Training Structure", Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.47, 835-840 (2003)* 7) 藤田睦博,吉田謙太郎,Surakha Wanphen: 「等価周波数伝達関数と遅れ系に基づく流出モデルの選択」,『水工 学論文集』47, 235-240 (2003)* 8) Mutsuhiro Fujita, Kentaro Yoshida and Wanphen Surakha: "Runoff Analysis Based on the Equivalent Frequency Transfer Function", Procs. of the 1st International Conference on Hydrology and Water Resource in Asia Pacific Region, 891-898 (2003)* 9) Yuki Murayama and Mutsuhiro Fujita: "The equivalent Frequency transfer function and its application to funoff analysis", Procs. of 5th International Young Scholars' Forum of the Asia-Pacific Region Countries, 438-440 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 藤田睦博:15年度河川工学受託研究,植生が流出に及ぼす影響に関する研究,1,883千円 (2003) 清 水 康 行 ( SHIMIZU Yasuyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 清水康行:「河道平面形状の形成における河床・河岸の変動特性の相互関係について」,『水工学論文集』,47, 643-648 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) 宮崎貴雄,Chang-Lae JANG, 清水康行:「網状河川の進化に植生が及ぼす影響に関する研究」,『土木学会北海 道支部論文報告集』,59:292-295(2003)* 2) Chang-Lae JANG, Yasuyuki Shimizu and Takao Miyazaki: "Vegetation effects on braided rivers",『土木学会北海 道支部論文報告集』, 59, 302-305 (2003)* 3) 大橋弘道,清水康行:「コンピュータシミュレーティングによる効果的な魚道の設計」,『土木学会北海道支部論文報 告集』,59, 348-351 (2003)* 4) 福島聡,清水康行,旭一岳:「河床波の形成・発達に関する研究」,『土木学会北海道支部論文報告集』,59, 352355 (2003)* 5) サニット・ウォンサ,清水康行:「全流域型の土砂輸送モデルの開発」,『土木学会北海道支部論文報告集』,59, 386-389 (2003)* 6) Sanit Wongsa and Yasuyuki Shimizu: "Modelling pre-channelization and their impact on flood and sediment yield in Ishikari River", 『Annual Journal of Hydraulic Engineering』JSCE, Vol.47, 233-228 (2003)* 7) 伊東祐一朗,清水康行:「浮遊砂混在平面2次元一般座標モデルと石狩川模型実験の再現計算によるその検証」, 『水工学論文集』,47, 661-912 (2003)* 8) 名久井孝史,清水康行,藤田隆保:「釧路湿原における水・土砂動態に対する二次元洪水氾濫解析の適用」,『水 工学論文集』,47, 907-912 (2003)* - 96 - 9) Sanjay Giri, Yasuyuki Shimizu and Mutsuhiro Fujita: "Flow characteristics in a mildy meandering channel with and without river training structures", 『Annual Journal of Hydraulic ENgineering, JSCE』, Vol.47, 835-840 (2003)* 10) Chang-Lae JANG, Yasuyuki Shimizu and Takao Miyazaki: "Vegetation effects in braided rivers with erodible banks", 『Annual Journal of hydraulic Engineering, JSCE』, Vol.47, 985-990 (2003)* 11) 藤田睦博,Surakha Wanphen, 田中岳,清水康行:「等価周波数応答方に基づくKinematic waveモデルの集中化に 関する基礎的研究」,『土木学会論文集』No.726/II-62, 11-30 (2003)* 12) Chang-Lae JANG, Yasuyuki Shimizu: "Numerical Experiment of the Alternate Bars Considering the Bank Strength", Proc. of the International Symposium on Shallow Dlows, Delft, the Netherlands, Part I, 55-62 (2003)* 13) Surajate Boonya-aroonnet and Yasuyuki Shimizu: "Numerical simulation with a subgrid model, a case of a meandering channel with river training structures", Proc. of the International Symposium on Shallow Dlows, Delft, the Netherlands, Part I, 117-122 (2003)* 14) Giri, S. and Shimizu, Y: "Structure-induced bed forms and temporal development of local bed evolution in the bend reach of a laboratory flume", River, Coastal and Estuarine Morphodynamics, IAHR, Vol.1, 148-158 (2003)* 15) Jang, C.-L. and Shimizu, Y.: "Vegetation effects of channel development in river with erodible banks", River, Coastal and Estuarine Morphodynamics, IAHR, Vol.1, 547-557 (2003)* 16) Kurabayashi, H. and Shimizu, Y.: "Experiments on braided stream with natural vegetation", River, Coastal and Estuarine Morphodynamics, IAHR, Vol.2, 799-806 (2003)* 17) Ohashi, H. and Shimizu, Y.: The influence to ascent of fish by difference of channel bed topography.", River Coastal and Estuarine Morphodynamics, IAHR, Vol.2, 865-872 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 清水康行:科学研究補助金基盤研究(B)(1), 複列・網状河川の形成機構に関する研究, 1,000千円, 研究者代表 (2003) 2) 清水康行:15年度河川工学受託研究,河川流域の水および土砂の生産・輸送モデルの開発,1,811千円 (2003) 田 中 岳 ( TANAKA Gaku ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 田中岳:Kinematic Waveモデルの確率応答特性に関する基礎的研究,水工学論文集,第47巻,pp.229234(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) 藤田睦博,Surakha WANPHEN,田中岳,清水康行:等価周波数応答法に基づくKinematic Wave モデルの集中化 に関する基礎的研究,土木学会論文集,No.726/II-62,pp.11-30(2003)* 2) 藤田睦博,Surakha WANPHEN,田中岳,清水康行:モーメント法による流出モデルのパラメータの同定と Kinematic Wave 式に基づくパラメータの評価,土木学会論文集,No.733/II-63,pp.1-20(2003)* ウイラワン マナクン ( WERAWAN MANAKUL ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) Manakul, W., "Integrating an English Program into a Traditional Japanese University System", Proceedings of International Meeting in Civil Engineering Education, Spain, 18-20 September 2003 (CD) 1 学術論文 (2)共著 1) Shibuya S., Tamrakar S.B. and Manakul, W., "Geotechnical Hazards in Bangkok - Present and Future", Lawland Technology International, Vol. 5, No. 1, June 2003, pp 1-13* 2) Ishiyama, Y., Ueda, T. and Manakul, W., "Engineering Education in Japan - A Struggle towards Internalization", Proceedings of 10th US-Japan Workshop on the Improvement of Structural Design and Construction Practices, Hawaii, 30 June-2 July 2003 (CD) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 地殻資源工学講座 資源地質学分野 米 田 哲 朗 ( YONEDA Tetsurou ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Dhakal, G.P., Kodama,J., Yoneda,T., and Neaupane,K.: Durability and subzero temperature effect on argillaceous clastic rocks, ISRM-2003 Technology roadmap for rock mechanics, Vol. 2, pp.237-241(2003)* 3 著書 (2)共著 1) 米田哲朗(分担執筆):熱水性緑泥石と海緑石に関する最近の話題,資源環境地質学-地球史と環境汚染を読む, pp151-153,資源地質学会(2003) 小 野 修 司 ( ONO Shuji ) ・ 助手 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 金戸辰彦,小野修司,松枝大治,椛島太郎:「西南北海道,静狩地域における浅熱水性金鉱化作用」,(『資源地質 学会第53回年会講演会講演要旨集』,東京(2003) 2) 金戸辰彦,小野修司,松枝大治,椛島太郎:「小鉾岸・礼文鉱床付近における調査結果」,63-67(『平成14年度広 域地質構造調査報告書 北海道南部地域』,経済産業省 資源エネルギー庁,東京)(2003) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 地殻資源工学講座 資源開発工学分野 名 和 豊 春 ( NAWA Toyoharu ) ・ 教授 - 97 - 1 学術論文 (2)共著 1) 赤木雅美,名和豊春,堀田智明:モルタルの自己収縮に及ぼす無機電解質の影響,コンクリート工学年次論文集, 25(2): 407-412(2003)* 2) 名和豊春,堀田智明,出雲健司:モルタルの自己収縮に及ぼす内部相対湿度および力学的性質の影響の影響, コンクリート工学年次論文集,25(2):497-502(2003)* 3) 松田陽介,名和豊春:フライアッシュ中の未燃カーボンが粉体の充填率およびペーストの流動性に及ぼす影響の検 討,セメント・コンクリート論文集,(57):51-57(2003)* 4) 安中みずほ,名和豊春:セメント粒子間の相互作用に及ぼす微粒子の影響に関する一考察,セメント・コンクリート 論文集,(57):51-57(2003)* 5) 橋田 浩,名和豊春,鶴谷建太:改良トラックミキサにより製造された再生骨材コンクリートの品質,セメント・コンクリー ト論文集,(57):644-655(2003)* 6) 鶴谷建太,名和豊春,橋田 浩:改良トラックミキサと固定ミキサの性能比較,セメント・コンクリート論文集,(57):650655(2003)* 7) 出雲健司,名和豊春:二つの異なる温度環境下でのフライアッシュを使用したモルタルの収縮ひずみ挙動,土木学 会論文集,(739/V-60):221-236,(2003)* 6 特許 1) 名和豊春:水硬性材料用収縮低減剤,特願第2003-432611号(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 名和豊春:経済産業省地域新生コンソーシアム研究開発事業,低エネルギー型複合舗装システムによる路面凍結 対策技術の開発,30,000千円,研究代表者(2003) 氏 平 増 之 ( UJIHIRA Masuyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 細谷省悟,岩間倫秀,中根昌士,伊藤大輔,氏平増之:「落石挙動の三次元数値シミュレーションに関する研究ー数 値解析の方法と直線型斜面へ適用した場合ー」,『応用地質』,44(1),:25-35(2003)* 2) Ito.F,T.,Akhmetov,D., Ujihira M.: "Aggregative Learning Method and its application for geo-engineering data monitoring", 高速信号処理応用技術学会,6(8):23-30(2003)* 3) 伊藤史人,氏平増之,安池雅之,川村洋平,樋口澄志,山田孝,アクメトフ ダウレン,駒崎征明:「スチールワイヤ型 ケーブルセンサと衛星電話を用いた落石予知システムに関する研究ー防護網が無い斜面への適用性に関する試 験結果ー」,『応用地質』,44(4):223-233(2003)* 4) Kawamura,Y.,Ujihira,M.,Higuchi,K.,Komazaki,M.,Akhmetov,D.,Ito,F.:"On signal transmision and data processing rate for remote diagnosis of heavy excavation machinery",Proceedings of the 12th Int.Symposium on Mine Planning and Equipment Selection,251-256(2003)* 5) Ito,F.,Akhmetov,D.,Komazaki,M.,Yasuike,M.,Kawamura,Y.,Ujihira,M.:"Artificial Neural Network Approach for Evaluation of Weight of Fallen Objects",Proceedings of the 12th Int.Symposium on Mine Planning and Equipment Selection,47-53(2003)* 6) Ujihira,M.,Hosoya,S.:"Study on the 3-dimensional simulation of rock fall along a slope - Relationship between falling behavior and rock shape-",Proceedings of 4th Int.Conference on Computer Application in the Canadian Mineral Industries -CAMI 2003-, CD-ROM,No.60(2003)* 7) 伊藤史人,駒崎征明,平間和夫,アクメトフ ダウレン,浦田健司,氏平増之,小原健児:「落石・雪崩検知用ケーブ ルセンサの使用法と感度特性について」,『寒地技術シンポジュウム論文・報告集』,19( 2 ),734-739(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 氏平増之:「防災的見地での岩盤計測とデータ伝送事例について」,『地盤工学会北海道支部技術報告集』,43,101 -108(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 島内洋志,氏平増之:「大型採掘機械の導入による生産価格低減効果」,『資源素材学会秋季大会分科研究会』,B5 -4,(2003) 大 賀 光太郎 ( OOGA Koutarou ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) T.Kawamura,K.Ohga,K.Higuchi,T.Komai,Y.Yamamoto and H.Haneda"Dissociation behavior of pallet-shaped methane-ethane mixed gas hydrate samples",Energy&Fuels,17:614-618,(2003)* 2) 大賀光太郎,樋口澄志,真田陽,副島智之,山口政美,山口伸次,斉藤秀,平澤博昭:「閉山炭鉱からのガス湧出量の推 定に関する研究」,『資源と素材』,119:207-213,(2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) K.Ohga and K.Higuchi:"Characterizations of Gas Adsorption and Gas Replacement of Coal Treated by CO2 Under Super Critical Conditions", Proc. of International Coalbed Methane Symposium, CD-ROM,(2003) 2) T.Kawamura,K.Ohga,K.Higuchi,Ji-Ho.Yoo,Y.Yamamoto,T.Komai,H.Haneda:"Characteristic dissociation kinetics of mixed gas hydrate", Proc. of AIChE National Meeting,85-90,(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 大賀光太郎:NEDO産業技術研究助成,「CO2超臨界流体を用いた炭層透過率改善技術とCO2の炭層固定及び CH4置換回収技術」,5,330,研究代表者(2003) 2) 大賀光太郎:受託研究,直接法による採取コアからのメタンハイドレート資源量推定法及び回収後のコアの取り扱い に関する基礎研究,3,339,研究代表者(2003) 3) 大賀光太郎:受託研究,CO2によるCH4置換メカニズムの解明,4,750,研究代表者(2003) - 98 - 4) 大賀光太郎:共同研究,ハイドレート分解時の透過率評価,3,150,研究代表者(2003) 5) 大賀光太郎:奨学寄附金委任経理金,5,000(2003) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 地殻資源工学講座 資源環境工学分野 金 子 勝比古 ( KANEKO Katsuhiko ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 趙 祥鎬,野原清香,金子勝比古:「岩石動的引張強度のひずみ速度依存性に関する数値解析的検討」 ,Science and Technology of Energetic Material,64(2):87-96(2003)* 2) Cho, C.H., Nishi, M., Yamamoto, M. and Kaneko, K. : "Fragment size distribution in blasting", Materials Transaction, 44(5): 1-6( 2003)* 3) Cho, S.H., Yang, H.S. and Kaneko, K.: "Influence of inhomogeneity on the static tensile strength of rock", Tunnel and Underground, 13(2):1-5(2003)* 4) Cho, S.H., Ogata, Y. and Kaneko, K.: "Strain rate dependency of the dynamic tensile strength of rock", Int. J. Rock Mech. & Mining Sci., 40(5): 763-777(2003)* 5) 奈良禎太,金子勝比古:「花崗岩の直交異方弾性定数の評価法」,『資源と素材』,119(6・7):396-402(2003)* 6) Cho, S.H., Yang H.S. and Kaneko, K. : "Influence of inhomogeneity on the dynamic tensile strength of rock", Tunnel and Underground, 13(3): 142-148(2003)* 7) 趙 祥鎬,三宅秀和,木村哲,金子勝比古:「一自由面破砕の破壊プロセスに及ぼす圧力波形の影響に関する数値 解析」,Science and Technology of Energetic Material, 64( 3): 116-125(2003)* 8) 中村直昭,津嘉山良治,平田篤夫,金子 勝比古:「カバーロック型残壁の変形計測とその解釈」,『資源と素材』, 119(9):547-552(2003)* 9) Kang, S.S., Kim, J.M., Kaneko, K. and Obara, Y.: "Estimation of horizontal regional stress at an open-pit limestone mine by back analysis", Geosciences Jour., 6(3): 175-180(2003)* 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 金子勝比古:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),粒度制御発破に関する研究,3,800千円,研究代表者(2003) 川 崎 了 ( KAWASAKI Satoru ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 谷本親伯,鈴木淳也,川崎 了,中原拓郎:「ダイレイタンシー拘束条件下の岩盤不連続面せん断特性」,『土木学 会論文集』,No.736/III-63:93-102(2003)* 2) Kawasaki, S., Kaneko, K., Obara, Y., Nakamura, N. and Tsukayama, R.:"Evaluation of Rock Mass Elastic Constants by Using Earthmover load", Proceedings of the 6th International Symposium on Field Measurement in Geomechanics, FMGM 2003, 513-518(2003) 3) Kawasaki, S., Nakamura, K., Sato, T., Nakama, S. and Kaneko, K.:"Estimation of Regional Stress and Stress Distribution", Proceedings of the 3rd International Symposium on Rock Stress, RS Kumamoto '03, 419-424(2003) 4) 千引春菜,川崎 了,金子勝比古:「分光測色計を用いた鉱物および岩石の色測定」,『第32回岩盤力学に関するシ ンポジウム講演論文集』,323-328(2003) 5) 阿部右吾,川崎 了,金子勝比古:「人工風化岩を用いた簡易反発硬度試験」,『第32回岩盤力学に関するシンポジ ウム講演論文集』,329-334(2003) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 廃棄物資源工学講座 廃棄物処分工学分野 田 中 信 壽 ( TANAKA Nobutoshi ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 田中信壽:最終処分場の廃止および跡地利用の課題と対策,環境技術,32(9),682-687,2003 1 学術論文 (2)共著 1) Kallel,A., Matsuto,T., Tanaka,N. Determination of Oxygen Consumption for Landfilled Municipal Solid Wastes, Waste Management & Research, 21(4), 346-355, 2003* 2) 朝倉宏,中津隆文,松藤敏彦,田中信壽:埋立廃棄物層内における内分泌かく乱物質の収着と分解,環境工学研 究論文集,40,461-472,2003* 3) S.Y.Kim, T.Matsuto, N.Tanaka: Evaluation of pre-treatment methods for landfill disposal of residues from municipal solid waste incineration, Waste Management & Research, 21(5), 416-423, 2003* 4) 小野雄策,田中信壽:建設廃棄物埋立における硫化水素ガス発生の可能性と管理法に関する考察,廃棄物学会 論文誌,14(5),pp.248-257(2003)* 5) 小野雄策,田中信壽:埋立地土壌層における高アルカリ液中Caイオンの吸着,廃棄物学会論文誌,14(5),pp.268277(2003)* 3-2 その他の著書 (2)共著 1) リサイクル・適正処分のための廃棄物工学の基礎知識,田中信壽編著,松藤敏彦・角田芳忠・東條安匡著,技報堂 出版,2003 松 藤 敏 彦 ( MATSUTO Toshihiko ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) S.Y.Kim, T.Matsuto, N.Tanaka: Evaluation of pre-treatment methods for landfill disposal of residues from municipal solid waste incineration, Waste Management & Research, 21(5), 416-423, 2003* - 99 - 2) 松藤敏彦,高田光康,真次寛,田丸敏弘,松下正和:処分場における粉じん飛散の実態と抑制方法に関する調 査,都市清掃,第56巻255号,pp.480-486,2003* 3) A.Kallel, T.Matsuto, N.Tanaka: Determination of Oxygen Consumption for Landfilled Municipal Solid Wastes, Waste Management & Research, 21(4), 346-355, 2003.* 4) T.Sekito, N.Tanaka, T.Matsuto: Study on composition and particle characteristics of shredded municipal waste for the improvement of separation efficiency in a municipal bulky waste processing facilitiy, Waste Management & Research, 21, 299-308, 2003* 5) 朝倉宏,中津隆文,松藤敏彦,田中信壽:埋立廃棄物層内における内分泌かく乱物質の収着と分解,環境工学研 究論文集,40,461-472,2003* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 鄭 昌煥,松藤敏彦,田中信壽,岡田敬志:灰溶融施設・ガス化溶融施設における金属収支,廃棄物学会第14回研 究発表会(つくば),863-865,2003.10 2) 鄭 昌煥,筑紫康男, 松藤敏彦,田中信壽,角田芳忠,松尾孝之:粗大ごみ処理施設における物質収支・金属の推 定,廃棄物学会第14回研究発表会(つくば),34-36,2003.10 3) B.Rahardyan, T.Matsuto, Y.Kakuta, N.Tanaka: Questionnaire survey on resident's concerns and attitudes of SWM Facility,Proc. Of the 14th Annual Conference of JSWME, 20-22, 2003. 4) 松藤敏彦,鄭 昌煥,田中信壽:都市ごみ処理における金属フローの推定,廃棄物学会第14回研究発表会(つく ば),68-70,2003.10 5) 店網弘治,田中信壽,松藤敏彦,角田芳忠,松尾孝之:異なる都市ごみ成分の炭化処理特性と炭化物性状に関する 研究,廃棄物学会第14回研究発表会(つくば),426-428,2003.10 6) W.Izumi, T.Matsuto, N.Tanaka, T.Matsuo, Y.Kakuta: Characteristics of Carbonized Municipal Waste and Ash Removal by Particle Size and Density Separation,The 2003 Spring Conference of the Korea Society of Waste Management, Suwon, Korea, 2003 7) Y. Chikushi, C-H. Jung, T. Matsuto, N. Tanaka , Y. Kakuta: Material and metal balance in a bulky waste shredding facility, The 2003 Spring Conference of the Korea Society of Waste Management, Suwon, Korea, 2003 8) 上田 充,田丸敏弘,真次 寛,松下正和,松藤敏彦:最終処分場における搬入車量の洗車効果(実験報告),第24 回全国都市清掃研究・事例発表会,2003,352-354 9) T. Matsuto, B. Rahardyan, N. Tanaka, Y.Kakuta: Analysis of People's Concerns About Impacts Of SWM Facilities, Proc. of Ninth International Landfill Symposium (SARDINIA2003), 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 松藤敏彦,収集運搬の効率化について,財団だより,No.55,廃棄物研究財団,pp.3-5,2003 3 著書 (2)共著 1) 片谷教孝,松藤敏彦:環境統計学入門-環境データの見方・まとめ方,オーム社,2003.4 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 環境省平成15年度科学研究費,シュレッダーダスト資源化・適正処理のための物理化学特性調査分析,2,654千円 東 條 安 匡 ( TOUJIYOU Yasumasa ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 東條安匡,田中信寿,松藤敏彦,松尾孝之:「数種の廃棄物層内における不飽和水分移動に関する実験的研究」, 『土木学会論文集』, VII-26, No.727, pp.113-118, (2003).* 3 著書 (2)共著 1) 田中信寿,松藤敏彦,角田芳忠,東條安匡:「リサイクル・適正処分のための廃棄物工学の基礎知識」, 『技法堂出 版』,(第8章:粗大ごみの循環・適正処分と破砕選別技術,pp.141-155,第10章:有害廃棄物の管理と適正処 分,pp.179-197), (2003). 2) 小島紀徳 編者:「ごみの百科事典」,『丸善株式会社』,(2003). 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 津山陽祐,東條安匡,田中信壽:「都市ごみ溶融飛灰の水洗処理による金属濃縮に関する研究」,『廃棄物学会研 究発表会講演論文集』,pp.506-508,(2003). 2) Takuya Ohno, Yasumasa Tojo, Toshihiko Matsuto, Takayuki Matsuo, Nobutoshi Tanaka, and Yoshitada Kakuta:"Study on Collection and Disposal Method of Incombustible Waste in Japan", The 2003 Spring Conference of the Korea Society of Waste Management, Suwon, Korea, (2003). 3) 東條安匡,田中信壽,大迫政浩:「廃棄物埋立地内の超長期的物質挙動予測モデルの開発」,『廃棄物学会研究発 表会講演論文集』,pp.1064-1066,(2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 東條安匡:平成15年度廃棄物処理等科学研究費補助金,都市ごみ埋立処分における量の大幅削減と質の適正化 戦略に関する研究,2,745千円,研究代表者 (2003) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 廃棄物資源工学講座 資源再生工学分野 恒 川 昌 美 ( TSUNEKAWA Masami ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 笹木圭子,富岡祐一,平島 剛,恒川昌美:「Acidithiobacillus ferrooxidans による硫ヒ鉄鉱の溶解と有機酸による抑 制に関する研究」,資源と素材,119:61-65(2003)* 2) Sasaki, K., Ogino,T., Hori, O., Endo, Y., Kurosawa, K. and Tsunekawa, M.: "Chemical Transportation of Heavy - 100 - Metals in the Constructed Wetland Impacted by Acid Drainage", Materials Transactions, 44: 305-312(2003)* 3) 平島 剛,小林弘幸,湯川健太郎,恒川昌美,福島正巳,笹木圭子,大里克明,須藤良孝:「水熱処理法による木 質系バイオマス燃料製造に関する基礎的研究」,資源と素材,119:118-124(2003)* 4) 湯川健太郎,平島 剛,恒川昌美,須山千秋,笹木圭子,福島正巳,小林弘幸,平井 智:「熱水乾燥法による低品 位炭改質時に生成する溶液のキャラクタリゼーションとそのCr(VI)還元能」,資源と素材,119:161-169(2003)* 5) 小林弘幸,平島 剛,湯川健太郎,恒川昌美,福島正巳,笹木圭子,大里克明,須藤良孝:「水熱処理法による木 質系バイオマス燃料製造とその生成液体によるCr(VI)還元」,資源と素材,119:416-422(2003)* 6) 平島 剛,保坂文教,本多 覚,恒川昌美,伊藤正澄,佐川孝広:「Multi-Gravity Separatorによる廃コンクリート微粉 からの細骨材およびセメント水和物の回収」,資源と素材,119:553-558(2003)* 7) Rath, R. K., Hiroyoshi, N., Tsunekawa, M. and Hirajima, T.: "Ammoniacal Thiosulphate Leaching of Gold Ore", European Journal of Mineral Processing and Environmental Protection, 3:344-352(2003)* 8) Asakura, K., Oide, H., Mizuno, M., Tsunekawa, M. and Hirajima, T.: "Application of Numerical Techniques to analysis of Jigging of Plastic Particles", Proceedings of ASME FEDSM'03, FEDSM2003-45503(2003)* 9) Hiroyoshi, N., Tsunekawa, M. and Hirajima, T.: "Redox Potential Dependence of Chalcopyrite Leaching", Proceedings of 22nd International Mineral Processing Congress, 1203-1213(2003)* 10) Tsunekawa, M., Ogawa, S., Naoi, B., Hirajima, T., Hiroyoshi, N., Miyamoto, M. and Ito, M.:"Development of Separator for Plastics in a Recycling Plant for Processing Scrapped Office Machines", Proceedings of 7th Int. Symp. East Asian Recycling Technology, 155-158(2003)* 11) Okamoto, O., Nakayama, R., Tsunekawa, M. and Hiroyoshi, N.: "Improvement of Chalcopyrite Leaching in Acidic Sulfate Solutions by Redox Potential Cotrol", Proceedings of Copper 2003-Cobre 2003, Vol. 6, 67-81(2003)* 12) Miki, H., Hiroyoshi, N., Kuroiwa, S., Tsunekawa, M. and Hirajima, T.: "Mechanisms of Catalytic Leaching of Chalcopyrite", Proceedings of Copper 2003-Cobre 2003, Vol. 6, 383-394(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 恒川昌美,平島 剛(総説):「浮選・液中造粒とその資源処理・リサイクルへの応用」,粉体と工業,32(59):5966(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Tsunekawa, M., Hori,K., Hirajima, H. and Hiroyoshi, N.: "Jig Separation of Plastics", Proceedings of The Japan/Korea Inter. Symp. on Resources Recycling and Materials Sciences, 95-100(2003) 2) Yoo, K., Sasaki, K., Hiroyoshi, N. and Tsunekawa, M.: "The Biological Synthesis of Metastable γ-MnS by Sulfate Reducing Bacteria", Proceedings of The Japan/Korea Inter. Symp. on Resources Recycling and Materials Sciences, 131-136(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) サステイナブル社会の構築に貢献するミネラルプロセッシングおよびリサイクル技術,資源・素材関係学協会合同秋 季大会,宇部(2003) 6 特許 1) 恒川昌美,平島 剛,広吉直樹,岡本秀征,中山良一:「黄銅鉱を含む硫化銅鉱から銅を浸出する方法」,出願国: 日本,出願中,特願2003-183799 (出願日2003年6月27日) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金基盤研究(A)(2),アーバンマイン構築のための資源処理・リサイクル技術と環境保全技術の開 発,8,100千円, 研究代表者(2003) 2) 科学研究費補助金基盤研究(B)(2),次世代銅生産技術としての黄銅鉱の電位制御高速リーチング法に関する研 究,1,900千円, 研究代表者(2003) 広 吉 直 樹 ( HIROYOSHI Naoki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) N. Hiroyoshi, M. Tsunekawa and T. Hirajima: "Redox Potential Dependence of Chalcopyrite Leaching", Proceedings of 22nd International Mineral Processing Congress, 1203-1213(2003)* 2) M. Tsunekawa, S. Ogawa, B. Naoi, T. Hirajima, N. Hiroyoshi, M. Miyamoto and M. Ito: "Development of Separator for Plastics in a Recycling Plant for Processing Scrapped Office Machines", Proceedings of 7th Int. Symp. East Asian Recycling Technology, 155-158(2003)* 3) H. Okamoto, R. Nakayama, M. Tsunekawa and N. Hiroyoshi: "Improvement of Chalcopyrite Leaching in Acidic Sulfate Solutions by Redox Potential Cotrol", Proceedings of Copper 2003-Cobre 2003, Vol. 6, 67-81(2003)* 4) H. Miki, N. Hiroyoshi, S. Kuroiwa, M. Tsunekawa and T. Hirajima: "Mechanisms of Catalytic Lea-ching of Chalcopyrite", Proceedings of Copper 2003-Cobre 2003, Vol. 6, 383-394(2003)* 5) Rath,R. K., Hiroyoshi,N.,Tsunekawa, M. and Hirajima,T. : "Ammoniacal Thiosulphate Leaching of Gold Ore", European J. Mineral Processing and Environmental Protection, 3:344-352(2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) K. Yoo, K. Sasaki, N. Hiroyoshi and M. Tsunekawa: "The Biological Synthesis of Metastable γ-MnSby Sulfate Reducing Bacteria", Proceedings of The Japan/Korea Inter. Symp. on Resources Recycling and Materials Sciences, 131-136(2003) 6 特許 1) 恒川昌美,平島 剛,広吉直樹,岡本秀征,中山良一:「黄銅鉱を含む硫化銅鉱から銅を浸出する方法」,出願国: 日本,出願中,特願2003-183799 (出願日2003年6月27日) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金基盤研究(A)(2),アーバンマイン構築のための資源処理・リサイクル技術と環境保全技術の開 - 101 - 発,8,100千円, 研究分担者(2003) 2) 科学研究費補助金基盤研究(B)(2),次世代銅生産技術としての黄銅鉱の電位制御高速リーチング法に関する研 究,1,900千円, 研究分担者(2003) 3) 科学研究費補助金若手研究(B),次世代銅生産技術としての鉱石中銅・金・銀同時リーチング,1,300千円, 研究代 表者(2003) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 廃棄物資源工学講座 廃棄物管理工学分野 古 市 徹 ( FURUICHI Tooru ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) K.Nakamiya,T.Furuichi,K.Ishii:"Evaluation of the Optimal Washing Conditions for Dioxin-contaminated Soils from the Circumference of an Incinerator",Journal of Material Cycles and Waste Management,5(1)63-68(2003)* 2) K.Ishii,T.Furuichi,Y.Matsuda:DEGRADATION OF DIOXINS USING ENZYMES AND STERILIZATION OF Pseudallescheria bodyii,23rd International Symposium on Halogenated Environmental Organic pollutants and POPs,Boston,USA Vol.63,pp260-263,2003 3) I.Souta,T.Furuichi,K.Ishii,Y.Otonari:A STUDY FOR MICROBIAL TREATMENT OF DIOXINS-POLLUTED SOILS BY THE HALF-ROTATION-TYPE CULTUE APPARATUS,23rd International Symposium on Halogenated Envionmental Organic pollutants and POPs,Boston,USA, Vol.63,pp293-295,2003 4) K.Ishii,T.Furuichi,and N.Tanikawa:Promotion of Waste Stabulization for Design of Community and Controllable Closed System Disposal Facilities by Using Washout Model,Proceedings Sardinia 2003,Ninth International Waste Management and landfill Symposium,2003 5) N.Tanikawa,T.Furuichi and K.Ishii:Monitoring of Methane and Carbon Dioxide in Ambient Air at Landfill Sites,Proceedings Sardinia 2003,Ninth International Waste Management and Landfill Symposium,2003 2 総説,解説,評論等 1) 古市徹:「ネットワークと環」,『判例地方自治』,242:9-9(2003) 2) 古市徹:「循環型共生社会における地域融和型最終処分システム」,『防水ジャーナル』,34:4,76-83(2003) 3 著書 (2)共著 1) 古市徹(分担執筆)月尾嘉男監修,NTTデータ研究所 i-community戦略センター編:第2章3項 物質循環型活動は市 場原理に沿って,「環境共生型社会のグランドデザイン」,NTT出版,59-74(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 古市徹:講演「循環型共生社会に向けての計画論」,セッション(6)(循環型共生社会の構築に向けた廃棄物計画), 平成15年度廃棄物学会研究シンポジウム講演論文集,129-135,東京都(2003年) 2) 古市徹:コーディネーター「不法投棄未然防止に向けた戦略」,ディスカッションペーパー:循環型共生社会の不法 投棄未然防止に向けての戦略-産廃の適正な流れと変換の管理,(財)日本環境衛生センター,第47回全国環境 衛生大会抄録集,16-18,岐阜市 (2003年) 3) 古市徹:コーディネーター「産業廃棄物の処理業から循環業へ」,ディスカッションペーパー:循環型共生社会にお ける産廃の発生抑制と適正な物流の管理-産廃の処理業から循環業へ-,(社)全国産業廃棄物連合会,(財)日本 産業廃棄物処理振興センター,(財)産業廃棄物処理事業振興財団,第2回産業廃棄物と環境を考える全国大会, 13-14,東京都 (2003年) 4) 石井一英,古市徹,和田卓也,今井紀和:講演「廃棄物起因の土壌・地下水汚染現場への数値シミュレーションと 比抵抗法の適用」,第14年度廃棄物学会賞受賞者記念講演集,1-3つくば市 (2003月) 5) 古市徹:基調講演「循環型社会におけるバイオマスとしての有機系廃棄物の利活用」,北海道バイオマスシンポジウ ム(北海道におけるバイオマス・ニッポン総合戦略の実現に向けて),北海道「バイオマス・ニッポン総合戦略」連絡会 議,(社)日本有機資源協会,札幌市 (2003年) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 古市徹:基調講演「循環型共生社会におけるリサイクルシステム」,2003苫東セミナーin東京(北のリサイクル産業拠 点の形成を目指して),苫小牧東部地域企業誘致推進協議会,東京都(2003年) 2) 古市徹:基調講演「循環型共生社会における廃棄物管理」平成15年度環境問題研究会,北海道市長会,岩見沢 市(2003年) 3) 古市徹:基調講演「今,なぜ,ごみ減量・リサイクル推進なのか~循環型共生社会の構築をめざして」21世紀伊達市 ごみ減量化・リサイクル運動推進市民総決起大会,伊達市(2003年) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 石井一英,古市徹:「物理性の異なるNAPLの挙動をシミュレートする一次元3相流れモデルの検討,地下水・土壌汚 染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集:34-37 つくば市(2003) 2) 田崎雅晴,岡村和夫,古市徹,石井一英:「Pseudallescheria boydiiよるダイオキシン生分解の基礎的試験,地下 水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」 第9回講演集:234-237,つくば市(2003) 3) 佐々木哲男,峠和男,小谷克己,寺尾康,鈴木隆弘,古市徹,石井一英:「土壌・地下水汚染修復技術のデーターベー ス化に向けた研究」,地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集:536-537 つくば市 (2003) 4) 森下兼年,石井一英,古市徹,和田卓也,今井紀和:「土壌・地下水汚染防止診断修復データー管理システムの活用 ~汚染現場の3次元可視化~」,地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集:544-545,つく ば市(2003) 5) 齊藤由起,古市徹,谷川昇,石井一英:「生ごみバイオガス化技術導入の住民意識を踏まえたシステム化の検討」,第 14回廃棄物学会研究発表講演論文集:78-80 つくば市(2003) 6) 堀井一嗣,高橋富男,古市徹,谷川昇,石井一英:「市民参加型廃棄物計画のためのAnalyticaを用いた計画策定支 援手法の提案」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集:188-190,つくば市(2003) 7) 梁取優丞,古市徹,石井一英,谷川昇:「クローズドシステム処分場の安定化促進のための散水-洗い出しモデルの - 102 - 実験的検討~散水強度と蒸発の影響について~,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1067-1069 つくば 市(2003) 8) 川口光雄,古市徹,谷川昇,石井一英:「廃棄物最終処分場の機能変更に関する諸問題」,第14回廃棄物学会研 究発表会講演論文集,1005-1007,つくば市(2003年) 9) 小田希美子,古市徹,谷川昇,石井一英:「オープンパス型自動計測器を用いた埋立ガスのモニタリング方法の検 討」, 第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集:1082-1084,つくば市 (2003) 10) 惣田昱夫,古市徹,石井一英:「半回転混合式培養装置によるダイオキシン汚染土壌の処理」, 第14回廃棄物学会 研究発表会講演論文集,1177-1179,つくば市(2003) 11) 松田悠見,古市徹,石井一英,谷川昇:「ダイオキシン類の微生物分解処理の実用化に向けた研究~処理土壌の 菌体消毒法の確立と酵素による分解の検討~」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1183-1185 つくば市 (2003) 12) 中村まこと,林義雄,尹順子,石井一英,古市徹:「Pseudallescheria boydii による無塩素化ダイオキシン分解経路 に関する研究」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1186-1188,つくば市(2003年) 13) 佐々木哲男,峠和男,古市徹,石井一英:「土壌・地下水汚染修復技術選択のためのデータベース構築に向けた 提案」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1204-1206,つくば市(2003年) 14) 峠和男,佐々木哲男,古市徹,石井一英:「土壌・地下水汚染の修復技術選択方法のシステム化」,第14回廃棄物学 会研究発表会講演論文集:1207-1209つくば市(2003) 15) 森下兼年,今井紀和,石井一英,古市徹:「土壌・地下水汚染診断修復総合データ管理システムの開発~汚染現場 の3次元表示~」, 第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集:1210-1212,つくば市(2003) 16) 成川政充,古市徹,石井一英,谷川昇:「ヒ素による土壌・地下水汚染対策のためのトレーサ試験と数値シミュレー ションを用いた汚染拡散解析」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1216-1218,つくば市(2003) 17) 南部稔,古市徹,石井一英,谷川昇:「土壌・地下水汚染の調査・解析データモデルの構築とその実汚染現場への 適用」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1213-1215,つくば市(2003年) 18) 和田卓也,井口昭則,古市徹,石井一英:「廃棄物起因の地下水汚染調査における地形調査と高密度電気探査の 重要性」,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,1219-1221,つくば市(2003年) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 古市徹:受託研究,土壌・地下水汚染リスクを評価するための統合化手法の開発,6,500千円,研究代表者(2003 年) 2) 古市徹:環境省廃棄物処理等科学研究費補助金,焼却灰中のダイオキシン類を対象とした微生物分解技術の開 発に関する研究,25,478千円(2003年) 谷 川 昇 ( TANIKAWA Noboru ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) N. Watanabe, N. Tanikawa, T. Oikawa, S. Inoue, and J. Fukuyama: Improved quarts furnace method for chlorine and sulfur determination in municipal solid waste, Journal of Material Cycles and Waste Management, Vol.5, No.1, pp.69-76(2003)* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) K. Ishii, T. Furuichi and N. Tanikawa: Promotion of Waste Stabilization for Design of Community and Controllable Closed System Disposal Facilities by Using a Washout Model, Proceedings Sardinia 2003, Ninth Internatinal Waste Management and Landfill Symposium(2003) 2)N. Tanikawa, T. Furuichi and K. Ishii: Monitoring of Methane and Carbon Dioxide in Ambient Air at Landfill Sites, Proceedings Sardinia 2003, Ninth Internatinal Waste Management and Landfill Symposium, 2003 2) 齊籐由起,古市徹,谷川昇,石井一英:生ごみバイオガス化技術導入の住民意識を踏まえたシステム化の検討,第 14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.78-80,つくば市(2003) 2)堀井一嗣,高橋富男,古市徹,谷川昇,石 井一英:市民参加型廃棄物計画のためのAnalyticaを用いた計画策定支援手法の提案,第14回廃棄物学会研究発 表会講演論文集,pp.188-190,つくば市(2003) 3)川口光雄,古市徹,谷川昇,石井一英:廃棄物最終処分場の機 能変更に関する諸問題,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1005-1007,つくば市(2003) 4)簗取優 丞,古市徹,石井一英,谷川昇:クローズドシステム処分場の安定化促進のための散水-洗い出しモデルの実験的 検討~散水強度と蒸発の影響について~, 第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1067-1069,つくば市 (2003) 5)小田希美子,古市徹,谷川昇,石井一英:オープンパス型自動計測器を用いた埋立ガスのモニタリング方 法の検討,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1082-1084,つくば市(2003) 6)松田悠見,古市徹,石井 一英,谷川昇:ダイオキシン類の微生物分解処理の実用化に向けた研究~処理後土壌の菌体消毒方法の確立と 酵素による分解の検討~,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1183-1185,つくば市(2003) 7)南部稔, 古市徹,石井一英,谷川昇:土壌・地下水汚染の調査・解析データモデルの構築とその実汚染現場への適用,第14 回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1213-1215,つくば市(2003) 8)成川政充,古市徹,石井一英,谷川昇: ヒ素による土壌・地下水汚染対策のためのトレーサ試験と数値シミュレーションを用いた汚染拡散解析,第14回廃棄 物学会研究発表会講演論文集,pp.1216-1218,つくば市(2003) 5-2 その他の学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 谷川昇:コーディネーター,セッション(1)(産業廃棄物不法投棄を考える),平成15年度廃棄物学会研究シンポジウ ム,東京都(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金基盤研究(B)(2),循環型社会の生ごみバイオガス化技術の効率性の評価とその最適化につい て,11,200千円,研究代表者(2003) 石 井 一 英 ( ISHII Kazuei ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) K. Nakamiya, T. Furuichi, K. Ishii:"Evaluation of the Optimal Washing Conditions for Dioxin-contaminated Soils - 103 - from the Circumference of an Incinerator", Journal of Material Cycles and Waste Management, 5(1), 63-68(2003)* 2) I. Souta, T. Furuichi, K. Ishii, Y. Otonari:A STUDY FOR MICROBIAL TREATMENT OF DIOXINSPOLLUTED SOILS BY THE HALF-ROTATION-TYPE CULTURE APPARATUS, 23rd International Symposium on Halogenated Environmental Organic pollutants and POPs, Boston, USA Vol.63, pp.293-295(2003) 3) K. Ishii, T. Furuichi, Y.Matsuda:DEGRADATION OF DIOXINS USING ENZYMES AND STERILIZATION OF Pseudallescheria boydii, 23rd International Symposium on Halogenated Environmental Organic pollutants and POPs, Boston, USA Vol.63, pp.260-263(2003) 4) N. Tanikawa, T. Furuichi and K. Ishii: Monitoring of Methane and Carbon Dioxide in Ambient Air at Landfill Sites, Proceedings Sardinia 2003, Ninth Internatinal Waste Management and Landfill Symposium(2003) 5) K. Ishii, T. Furuichi and N. Tanikawa: Promotion of Waste Stabilization for Design of Community and Controllable Closed System Disposal Facilities by Using a Washout Model, Proceedings Sardinia 2003, Ninth Internatinal Waste Management and Landfill Symposium(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 石井一英,古市徹:物理特性の異なるNAPLの挙動をシミュレートする一次元3相流れモデルの検討,地下水・土壌 汚染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集,pp.34-37,つくば市(2003年6月) 2) 田崎雅晴,岡村和夫,古市徹,石井一英:Pseudallescheria boydii よるダイオキシン生分解の基礎的試験,地下水・ 土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集,pp.234-237,つくば市(2003年6月) 3) 佐々木哲男,峠和男,小谷克己,寺尾康,鈴木隆弘,古市徹,石井一英:土壌・地下水汚染修復技術のデータ ベース化に向けた研究,地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集,pp.536-537,つくば 市(2003年6月) 4) 森下兼年,石井一英,古市徹,和田卓也,今井紀和:土壌・地下水汚染診断修復データ管理システムの活用~汚 染現場の3次元可視化~,地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 第9回講演集,pp.544-545,つく ば市(2003年6月) 5) 齊籐由起,古市徹,谷川昇,石井一英:生ごみバイオガス化技術導入の住民意識を踏まえたシステム化の検討,第 14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.78-80,つくば市(2003年10月) 6) 堀井一嗣,高橋富男,古市徹,谷川昇,石井一英:市民参加型廃棄物計画のためのAnalyticaを用いた計画策定支 援手法の提案,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.188-190,つくば市(2003年10月) 7) 川口光雄,古市徹,谷川昇,石井一英:廃棄物最終処分場の機能変更に関する諸問題,第14回廃棄物学会研究 発表会講演論文集,pp.1005-1007,つくば市(2003年10月) 8) 簗取優丞,古市徹,石井一英,谷川昇:クローズドシステム処分場の安定化促進のための散水-洗い出しモデルの 実験的検討~散水強度と蒸発の影響について~, 第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1067-1069,つ くば市(2003年10月) 9) 小田希美子,古市徹,谷川昇,石井一英:オープンパス型自動計測器を用いた埋立ガスのモニタリング方法の検 討,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1082-1084,つくば市(2003年10月) 10) 惣田昱夫,古市徹,石井一英:半回転混合式培養装置によるダイオキシン汚染土壌の処理,第14回廃棄物学会研 究発表会講演論文集,pp.1177-1179,つくば市(2003年10月) 11) 松田悠見,古市徹,石井一英,谷川昇:ダイオキシン類の微生物分解処理の実用化に向けた研究~処理後土壌の 菌体消毒方法の確立と酵素による分解の検討~,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1183-1185,つく ば市(2003年10月) 12) 中村まこと,林義雄,尹順子,石井一英,古市徹:Pseudallescheria boydii による無塩素化ダイオキシン分解経路に 関する研究,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1186-1188,つくば市(2003年10月) 13) 佐々木哲男,峠和男,古市徹,石井一英:土壌・地下水汚染修復技術選択のためのデータベース構築に向けた提 案,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1204-1206,つくば市(2003年10月) 14) 峠和男,佐々木哲男,古市徹,石井一英:土壌・地下水汚染の修復技術選択方法のシステム化,第14回廃棄物学 会研究発表会講演論文集,pp.1207-1209,つくば市(2003年10月) 15) 森下兼年,今井紀和,石井一英,古市徹:土壌・地下水汚染診断修復総合データ管理システムの開発~汚染現場 の3次元表示~,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1210-1212,つくば市(2003年10月) 16) 南部稔,古市徹,石井一英,谷川昇:土壌・地下水汚染の調査・解析データモデルの構築とその実汚染現場への 適用,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1213-1215,つくば市(2003年10月) 17) 成川政充,古市徹,石井一英,谷川昇:ヒ素による土壌・地下水汚染対策のためのトレーサ試験と数値シミュレー ションを用いた汚染拡散解析,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1216-1218,つくば市(2003年10月) 18) 和田卓也,井口昭則,古市徹,石井一英:廃棄物起因の地下水汚染調査における地形調査と高密度電気探査の 重要性,第14回廃棄物学会研究発表会講演論文集,pp.1219-1221,つくば市(2003年10月) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 石井一英,古市徹,和田卓也,今井紀和:「廃棄物起因の土壌・地下水汚染現場への数値シミュレーションと比抵 抗法の適用」,第14年度廃棄物学会賞受賞者記念講演(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 石井一英:「従来型および被覆型の処分場の安定化と最終処分システム」,平成15年度廃棄物学会研究シンポジウ ム(2003) 2) 石井一英:「リスク評価手法に係る数値シミュレーションの実施」,廃棄物不適正処分等の環境修復技術に関するセ ミナー,(財)廃棄物研究財団(2003) 3) 石井一英:「不法投棄による土壌地下水汚染の診断」,(財)日本機械学会セミナー(不法投棄等からの環境修 復)(2003) 4) 石井一英:「環境地盤調査を支援する比抵抗法と数値シミュレーション」,土木のための物理探査-北海道地区講習 会,(社)物理探査学会(2003) 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 - 104 - 1) 石井一英,古市徹,和田卓也,今井紀和:講演「廃棄物起因の土壌・地下水汚染現場への数値シミュレーションと 比抵抗法の適用」,第14年度廃棄物学会賞受賞者記念講演集,pp.1-3つくば市 (2003月10月) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 石井一英:講演「従来型および被覆型の処分場の安定化と最終処分システム」,セッション(3)(廃棄物適正処分にお ける被覆型処分場の位置づけ),平成15年度廃棄物学会研究シンポジウム講演論文集,pp.67-72,東京都(2003年 5月) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 循環資源評価学講座 (寄附講座) 角 田 芳 忠 ( KAKUTA Yoshitada ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 角田芳忠,中塚大輔,伊藤大輔,武田信生,藤原健史,高岡昌輝:「ストーカ式ごみ焼却炉におけるごみ供給量安 定化システムの開発研究-ごみの低位発熱量推定,圧密特性に係る基礎研究-」,『廃棄物学会論文誌』, 14(4):210-218(2003)* 3 著書 (2)共著 1) 田中信壽,松藤敏彦・角田芳忠・東條安匡:「第6章 燃焼による資源化と処理」,85-118(田中信壽:『リサイクル・適 正処分のための「廃棄物工学の基礎知識」』,技報堂出版,東京)(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Y. Chikushi,C. H. Jung,T. Matsuto,N. Tanaka,Y. Kakuta :"Material and metal balance in a bulky waste shredding facility",The 7th Korea‐Japan Joint Internal Session,Korea(2003) 2) W. Izumi,T. Matsuto,N. Tanaka,T. Matsuo,Y. Kakuta:"Characteristics of Carbonized Municipal Waste and Ash Removal by Particle Size and Density Separation",The 7th Korea‐Japan Joint Internal Session,Korea(2003) 3) M. Suzuki,Y. Kakuta,T. Matsuto,T. Matsuo,N. Tanaka:"Separation of Shredded bulky waste by fluidized bed in continuous operation",The 7th Korea‐Japan Joint Internal Session,Korea(2003) 4) T. Ohno,Y. Tojo,T. Matsuto,T. Matsuo,N. Tanaka,Y. Kakuta: "Study on Collection and Disposal Method of Incombustible Waste in Japan",The 7th Korea‐Japan Joint Internal Session,Korea(2003) 5) T. Matsuto,B. Rahardyan,N. Tanaka,Y. Kakuta:"Analysis of people’s concerns about impacts of SWM Facilities",SARDINIA2003, Ninth International Waste Management and Landfill Symposium,Italy(2003) 6) 鄭昌煥,筑紫康男,松藤敏彦,田中信壽,角田芳忠,松尾孝之:「粗大ごみ処理施設における物質収支・金属の推 定」,第14回廃棄物学会研究発表会,つくば(2003) 7) 店網弘治,田中信壽,松藤敏彦,角田芳忠,松尾孝之:「異なる都市ごみ成分の炭化処理特性と炭化物性状に関 する研究」,第14回廃棄物学会研究発表会,つくば(2003) 8) 伊藤大輔,高岡昌輝,武田信生,大下和徹,中塚大輔,玉邑隆年,藤川博之,角田芳忠:「ステレオ画像処理を用 いた都市ごみ焼却炉における高度ごみ供給管理システムの開発」,第14回廃棄物学会研究発表会,つくば(2003) 9) 角田芳忠,松藤敏彦,田中信壽,松尾孝之,立石正明,増田孝弘:「飛灰中ダイオキシン加熱分解処理における未 燃炭素の影響」,第14回廃棄物学会研究発表会,つくば(2003) 10) 角田芳忠,松藤敏彦,田中信壽,松尾孝之,増田孝弘:「集じん飛灰のダイオキシン処理過程における未燃炭素の 影響」,第11回衛生工学シンポジウム,札幌(2003) 11) 店網弘治,田中信壽,松藤敏彦,角田芳忠,松尾孝之,佐々木通充:「家庭系都市ごみの炭化処理特性と炭化物 性状に関する研究」,第11回衛生工学シンポジウム,札幌(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 田中勝,角田芳忠:「廃棄物処理研究開発の変遷と動向」,土木学会環境工学委員会40周年記念シンポジウム,東 京(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 角田芳忠:廃棄物処理等科学研究,シュレッダーダスト資源化・適正処理のための物理化学特性調査分析,2,654 千円,研究分担者(2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 松藤敏彦,角田芳忠:「シュレッダーダスト資源化・適正処理のための物理化学特性調査分析」,平成15年度廃棄 物処理等科学研究研究報告書(2003) 大学院工学研究科 環境保全センター 江 見 清次郎 ( EMI Seijiro ) ・ 助手 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 江見清次郎:北海道大学における試薬管理と廃試薬処理,環境安全(東京大学),No.97,p.27(2003). 大学院工学研究科 その他 1 学術論文 (2)共著 1) 大河原正文,三田地利之,梶原大輔,工藤豊(技術職員),中村晃輔,佐野彰:「遠心模型実験における模型地盤 内の加速度分布に関する実験的検討」,土木学会北海道支部論文報告集,(59):510-513(2003) 2) 三田地利之・藤澤久子・和智真太郎・大河原正文・工藤豊(技術職員):「神居古潭帯に分布する蛇紋岩の不攪乱状 態および再構成粘性土試料の力学特性」,日本地すべり学会誌,40(4):293-301(2003) - 105 - 大学院工学研究科 (旧)システム情報工学専攻 複雑系工学講座 自律系工学分野 兪 文 偉 ( Wenwei Yu ) ・ 助手* 1 学術論文 (2)共著 1) W. Yu, R. Kato, F. Fukuda, H. Yokoi, and Y. Kakazu, An EMG Keyboard for Forearm Amputees,Applied Bionics and Biomechanics, Vol. 1, No. 1, pp. 33-43, 2003.12 2) Yokoi H., Yu W., and Pfeifer, R., Morpho-Rate: A Macroscopic Evaluation and Analysis of the MorphoFunctional Machine, CD Proceedings of IEEE International Symposium on Computational Intelligence in Robotics and Automation (CIRA2003), FP1-IV-3, 2003.7 3) 日本学術振興会特定国研究者派遣助成,「個人適応型生体機能補助機器制御の評価システムの構築」,平成15 年度,3,400千円 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 財団法人御木谷科学技術財団平成研究開発助成,「個人適応型筋電キーボードの開発研究」,平成15年度,800 千円,代表 2) 科学研究費,萌芽研究,「人間の運動能力をアップする自律的人工空間の開発研究」,課題番号14658109,平成 14~15年度,3,300千円,代表 大学院工学研究科 (旧)システム情報工学専攻 制御情報工学講座 システム基礎論分野 島 公 脩 ( SHIMA Masasuke ) ・ 教授* 1 学術論文 (2)共著 1) 榎本 隆二, 島 公脩: 「配位空間上の交叉理論とその応用― I―非線形状態方程式の零点集合の構造」, システム 制御情報学会論文誌, 16-1, pp.1-10 (2003)* 2) 榎本 隆二, 島 公脩: 「配位空間上の交叉理論とその応用―II ―局所交叉数と零多様体の射影次元」, システム制 御情報学会論文誌, 16-1, pp.11-19 (2003)* 3) Takeshi Kawamura and Masasuke Shima: "Stability analysis for the linear system with structured uncertainties using pseudo-remainder sequences", Dynamics of Continuous, Discrete and Impulsive Systems, Series B: Application and Algorithms, 10-1, pp.137-149 (2003)* 4) 榎本 隆二, 島 公脩: 「状態フィードバック系の境界接点多様体と指数公式」, 計測自動制御学会論文集,39-7, pp.646-653 (2003)* 5) 榎本 隆二, 島 公脩: 「状態フィードバック制御系の境界接点多様体の交叉理論」, 計測自動制御学会論文集,397,pp.654-661 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 榎本 隆二, 島 公脩: 「バコノミック力学および非ホロノミック力学とその周辺」,計測と制御,42-10, pp.833-840 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費 基盤研究(C)(1)「不変性の概念による制御理論の構成と入門教程の開発に関する研究」, H15年度700 千円 (うち北海道大学300千円), 研究代表者 大学院工学研究科 (旧)システム情報工学専攻 電磁エネルギーシステム工学講座 電気エネルギーシステム工学 長谷川 淳 ( HASEGAWA Jun ) ・ 教授* 1 学術論文 (2)共著 1) Atttaviriyanupap,P., Kita,H., Tanaka,E.and Hasegawa,J.:"A Hybrid LR-EP for Solving New Profit-Based UC Problem Under Competitive Environment",IEEE Trans.Power Systems,18(1):229-237(2003)* 2) 鈴木利宏, 原 亮一, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳, 伊与田功:「FRIENDSにおける事故検出を考慮した系統切り替 えに関する研究」,『電気学会論文誌B分冊』,123-B(3):324-332(2003)* 3) Ruiz Monroy,J.J., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Market Model Considering Bilateral Transactions in the Deregulated Electricity Market",『電気学会論文誌B分冊』,123-B(4):490-499(2003)* 4) Ruiz Monroy,J.J., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Market Mechanism for Line Congestion Clearance",『電気 学会論文誌B分冊』,123-B(8):953-946(2003)* 5) Ruiz Monroy,J.J., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Bilateral Transactions Considering Long Term Contracts",Proc. of the 7th IASTED International Multi-Conference Power and Energy Systems:13-18(2003)* 6) Attaviriyanupap,P., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Evolutionary Programming for Bidding Strategy in Energy and Reserve Markets",Proceedings of the 12th Intelligent Systems Application to Power Systems Conference,[1/1(CD-ROM),ISAP03/029](2003)* 7) Attaviriyanupap,P., Ogata,K., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Optimal Bidding Strategy in the Uncertain Energy Market",Proceedings of IFAC Symposium on Power Plants & Power Systems Control 2003:109-114(2003)* 8) Toyama,A., Tanaka,E., Kita,H. and Hasegawa,J.:"Fuzzy Control of a Non-utility Generator Facility",Proceedings of IFAC Symposium on Power Plants & Power Systems Control 2003:1155-1164(2003)* 9) Attaviriyanupap,P., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"A Fuzzy Approach Dynamic Economic Dispatch under Uncertain Deregulated Power System",Proceedings of the 6th International Power Engineering Conference,[1/1(CD-ROM)1098](2003)* 3 著書 (2)共著 1) Kita,H.and Hasegawa,J.:"Operation of Quality Control Center Based on Multi-Agent Technology",279-301 - 106 - (C.Rehtanz:"Autonomous Systems and Intelligent Agents in Power System Control and Operation",Springer,Berlin)(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 長谷川淳:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),競争的電力系統におけるマーケットベースマネージマント,2,000千 円,研究分担者(2003) 2) 長谷川淳:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),供給責任の地域分散化に基づく分散電源群のマネージメント技術 の開発,7,300千円,研究代表者(2003) 大学院工学研究科 (旧)電子情報工学専攻 物質情報エレクトロニクス講座 物質情報基礎工学分野 岡 田 亜紀良 ( OKADA Akira ) ・ 教授* 1 学術論文 (2)共著 1) R.Hirose, M.Arita, K.Hamada and A. Okada: Tip Production Technique to Form Ferromagnetic Nanodots, Mater. Sci. Eng. C, 23, 927-930 (2003)* 2) A.Okada, Y.Aso, K.Hamada, K.Yasunaga and M.Kiritani:Ultra-high-speed deformation by impact of a projectile flying at speeds on the order of km s(-1) , Mater. Sci. Eng. A, 350, 86-91 (2003)* 3) A.Okada, Y.Aso, H.Hosoya and M.Kiritani: Tungsten ion implantation into copper by use of metal arc-plasma electro-magnetically accelerated to several km s(-1), Mater. Sci. Eng. A, 350, 202-206 (2003)* 4) M.Arita, T.Ono, K.Hamada and A.Okada: Changes in Magnetic Microsctructure and Resistivity of Permalloy Thin Films, Proc. Symp. Adv. Res. Energy Technol. 2003, 293-294 (2003) 石 田 巖 ( ISHIDA Iwao ) ・ 助手* 1 学術論文 (2)共著 1) I.Ishida and S.Morita: Enhanced Magnetic Moments in Co/Mn Multilayers:Structural and Magnetic Investigations, J. Magn. Magn. Mater. 267, 204-215 (2003)* - 107 - 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 複雑系工学講座 表現系工学研究室 大 森 隆 司 ( OOMORI Takashi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 下斗米,遠山,大森:文法メタ知識による語彙学習加速のコネクショニストモデル,Cognitive Studies,Vol.10,No.1,p104-111,2003* 2) Tohyama S., Omori T., Oka N., Morikawa K.: Identification and learning of other's action strategies in cooperative task, Proc. of 8-th International Conference on Artificial Life and Robotics(AROB8th'03), p4043,2003* 3) Yu Ohigashi, Takashi Omori, Koji Morikawa, Natsuki Oka : Acceleration of Game Learning with Prediction-based Reinforcement Learning -Toward the emergence of planning behavior- ,Joint International Conference ICANN/ICONIP 2003, pp786-793 (2003)* 4) Takayuki Oohira, Koichiro Yamauchi, Takashi Omori : Meta-Learning for Fast Incremental Learning, Joint International Conference ICANN/ICONIP 2003, pp157-164,(2003)* 5) Toyomura Y., Omori T.:A model of taxonomic bias processing through brain like neural network, Joint International Conference on Cognitive Science,124 (2003)* 6) 西田京介, 山内康一郎, 大森隆司, "Minimal Hyper Basis Function Networks を用いた逐次学習法", 2003年情報 論的学習理論ワークショップ(IBIS2003), pp.211-216,(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 大森:知識や経験の再利用による処理手続きの獲得,特集 機械の学習,それがヒトに及ばざる理由をさぐる,人工 知能学会誌,Vol.18, No.5, 559-563, 2003 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Omori T., Shimotomai T.: Rule based nature of human infant word learning behavior,Invited lecture, KIT 3rd International Symposium on Brain and Language,4-5, 2003 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 大森:幼児の語彙学習におけるルール駆動性,北海道大学脳科学研究教育センター設立記念シンポジウム 5-2 その他の学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 脳と心メカニズム 第三回冬のワークショップ 実行委員長,2003.1.8-10 2) 北海道大学脳科学研究教育センター設立記念シンポジウム 企画実行委員長, 2003.12.23 6 特許 1) 森川,大森,大東,岡: 「予測型行動決定装置」 出願番号 P2003-023342,出願人 松下電器,2003/01/31出願 外 国出願 P番号 P03221-P0 出願番号 PCT/JP04/000971「予測型行動決定装置および行動決定方法」 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 認知発達のモデル化に関する研究,松下電器産業(株) 2) 自動車運転における認知プロセスの脳科学的計算モデル化,デンソー 3) 通信ネットワークにおける自己認知的制御方式の研究,NTTデータ 4) 21世紀型革新的先端ライフサイエンス技術開発プロジェクト 「動的インタラクションによるコミュニケーション創発機 構の構成と解明」 代表 乾 敏郎 (京都大学) 分担 大森隆司(北海道大学) 「状況駆動インタラクションパターンの獲 得によるコミュニケーション発達過程のモデル化 」 5) 21世紀型革新的ライフサイエンス技術開発プロジェクト 「発達期における脳機能分化と認知・学習・行動の相互作 用に関する包括的研究」(発達脳科学) 代表 井上 芳郎 (北海道大学医学研究科) 分担 大森隆司「コミュニケーショ ンの発達研究グループリーダー」 山 内 康一郎 ( YAMAUCHI Kouichirou ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) Koichiro Yamauchi . "Incremental Learning with Sleep --Application for Predicting Posterior Distribution--", in International Joint Conference on Neural Networks, IJCNN2003, vol.4, pp. 2776--2781, July, (2003).* 1 学術論文 (2)共著 1) Takayuki Oohira, Koichiro Yamauchi, Takashi Omori . "Meta-learning for Fast Incremental Learning", in Okayay Kaynak, Ethem Alpaydin, Erkki Oja, Lei Xu , editors, ICANN/ICONIP 2003 LNCS2714, Springer-Verlag, pp. 157--164, June, (2003).* 2) Hiromi Takeuchi, Yoshifumi Terabayashi, Koicihiro Yamauchi, Naohiro Ishii . "Improvement of robot sensor by integrating information using neural network", International Journal on Artificial Intelligence Tools, vol.12, No.2, pp. 139--152, (2003).* 3) 佐藤 賢二, 山内康一郎, 大森 隆司, 井上 茂行, 山本 浩司 . "インテリジェントハウスにおける非日常行動の検出と ドキュメント化", FIT(情報科学技術フォーラム)2003, pp. 283--284, September, (2003).* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 山内康一郎 . "睡眠期間を導入したモデル選択付追加学習", 電子情報通信学会技術報告, NC2002-192, pp. 113--118, 3月, (2003). 2) 森 賢一, 山内 康一郎, 石川 悟, 大森 隆司 . "モデル選択問題に対する人間の解発見方略のモデル化及びマル チエージェント環境への適用", 電子情報通信学会技術報告, NC2002-191, pp. 107--112, 3月, (2003). 3) 大平 岳将, 山内 康一郎, 大森 隆司 . "メタ学習による追加学習の高速化", 電子情報通信学会技術報告, NC2002-193, pp. 119--124, 3月, (2003). 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) - 108 - 1) 山内 康一郎, 大島 龍二, 石川 悟, 大森 隆司, 森 賢一 . "ヒトの知識発見動作を模した高速学習アルゴリズムの検 討", in 日本神経回路学会第13回 全国大会 講演論文集, pp. 242--243, September, (2003). 2) 大平 岳将, 山内 康一郎, 大森 隆司 . "メタ学習による追加学習の高速化", in FIT(情報科学技術フォーラム)2003, pp. 467--468, September, (2003). 3) 西田 京介, 山内 康一郎, 大森 隆司 . "Minimal Hyper Basis Function Networksを用いた逐次学習法", 2003年 第 6回 情報論的学習理論ワークショップ, pp. 211--216, November, (2003) 4) 西田 京介, 山内 康一郎 . "Minimal Hyper Basis Function Networkを用いた逐次学習", 日本神経回路学会第13 回 全国大会 講演論文集, pp. 226--227, September, (2003). 石 川 悟 ( Satoru ISHIKAWA ) ・ 助手 3 著書 (3)編著 1) 石川 悟・藤田和生・桑畑裕子 2003 「生物的運動の知覚」 友永雅己 田中正之松沢哲郎編著『チンパンジーの認 知と行動の発達』,京都大学出版会,pp.77-82. 2) 桑畑裕子・藤田和生・石川 悟・明和(山越)政子・友永雅己・田中正之・松沢哲郎 2003 「顔図形の認識」 友永雅己 田中正之 松沢哲郎編著『チンパンジーの認知と行動の発達』,京都大学出版会,pp.89-93. 3) 足立幾磨・藤田和生・桑畑裕子・石川 悟 2003「マカクザル乳児における生物的運動の知覚」 友永雅己 田中正之 松沢哲郎編著『チンパンジーの認知と行動の発達』,京都大学出版会,pp.333-336. 4) 桑畑裕子・藤田和生・石川 悟・足立幾磨・友永雅己・加藤朗野・松林伸子・釜中慶朗・松沢哲郎 2003 「マカクザル 乳児における顔図形の認識」 友永雅己 田中正之 松沢哲郎編著『チンパンジーの認知と行動の発達』,京都大学 出版会,pp.337-342. 5) 橋彌和秀・小林洋美・石川 悟・藤田和生・林安紀子 2003 「ヒトおよびニホンザル乳児における視聴覚情報に関する 「初期知識」」 友永雅己 田中正之 松沢哲郎編著『チンパンジーの認知と行動の発達』,京都大学出版会,pp.359364. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年度 研究代表者:石川 悟 科学研究費補助金若手(B) 「概念の獲得とシンボルの使用に関する比較認知 発達科学的研究」 2) 平成15年度 研究代表者:藤田和生 科学研究費補助金萌芽研究 「内省と読心 その相互関係と発生過程」 研究分 担者 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 複雑系工学講座 自律系工学研究室 嘉 数 侑 昇 ( KAKAZU Yukinori ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) An EMG Keyboard for Forearm Amputees: W. Yu, R. Kato, F. Fukuda, H. Yokoi, Y. Kakazu, Applied Bionics and Biomechanics, Vol. 1, No. 1, pp. 33-43 (2003)* 2) 牧野勤,成瀬継太郎,横井浩史,嘉数侑昇, "ポテンシャル場によるエージェントの協調作業の導入に関する研究 ", 情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用, Vol.44, No.SIG7, pages 69-81, 2003* 3) Keitaro Naruse, Satoshi Kawai, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Design of Compact and lightweight wearable power assist device", IMECE 2003, Nov. 16-23, 2003.* 4) Keitaro Naruse, Masahiro Kinoshita, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Group formation of emotion agents", Intelligent Engineering System Through Artificial Neural Networks, vol. 13, pp. 213-218, ASME Press, Nov. 2-5, 2003.* 5) Kazutoshi Uehara, Keitaro Naruse, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Evolutionary Acquisition of Behavior Using Robot Model Based on Spring-mass System", Intelligent Engineering System Through Artificial Neural Networks, vol. 13, pp. 517-522, ASME Press, Nov. 2-5, 2003.* 6) Tetsushi Sato, Keitaro Naruse, Masahiro Kinoshita, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Development of Autonomous Snowplow", Intelligent Engineering System Through Artificial Neural Networks, vol. 13, pp. 877882, ASME Press, Nov. 2-5, 2003* 7) Keitaro Naruse, Masahiro Kinoshita, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Development of Wearable Exoskeleton Power Assist System for Lower Back Support", IROS 2003, CD-ROM, Oct. 27-31, 2003.* 8) Keitaro Naruse, Satoshi Kawai, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Group Formation of Agents with Twodimensional Inner State and One-to-one Subjective Evaluation", 2003 IEEE International Symposium on Computational Intelligence in Robotics and Automation (CIRA 2003), CD-ROM, July 16-20, 2003* 9) Masaru Fujii, Hiroshi Yokoi, and Yukinori Kakazu, "Modeling and Movement Control of Mobile SMA-Net", CIRA2003, Kobe, 2003/7/16-20* 10) Kazutoshi Uehara, Keitaro Naruse, Hiroshi Yokoi and Yukinori Kakazu: Evolutionary acquisition of behavior using robot model based on spring-mass system, Smart Engineering System Design: Neural Networks, Fuzzy Logic, Evolutionary Programming, Complex Systems and Artificial Life vol.13, pp.517-522.(appeared in ANNIE 2003, November 2-5, 2003)* 11) Masashi Furukawa, Michiko Watanabe, Masahiro Kinoshita, Yukinori Kakazu, A Mathematical Model for Learning Agents on a Multi-agent System, Computational Intelligence in Robotics and Automation (CIRA2003),ISBN: 07803-7866-0, pp1369-1374 (2003)* 12) 古川正志,渡辺美知子,池田将晴,木下正博,嘉数侑昇:Q学習によるAGVの移動物体衝突回避,日本機械学 会論文集69巻680号C編,pp215-221 (2003)* 13) 古川正志,渡辺美知子,大倉和博,嘉数侑昇:マルチエージェントシステムにおける数理モデル,精密工学会誌69 巻2号,pp200-204 (2003)* 14) 浜 克己,三上貞芳,鈴木恵二,嘉数侑昇,セル型倉庫問題における分散エー ジェント群の行動調整とその評価, - 109 - 電気学会論文誌C,Vol.123, No.3, pp.609-616, 2003* 15) Katsumi Hama, Sadayoshi Mikami, Keiji Suzuki and Yukinori Kakazu, Motion Coordination Algorithm for Distributed Agents in Cellular Warehouse Problem, International Jounal of Artificial Life and Robotics, Vol.6, pp310, 2003* 16) Yuko Ishiwaka, Takamasa Sato, Yukinori Kakazu:"An Approach to the pursuit problem on a heterogeneous multiagent system using reinforcement learning",Robotics and Autonomous Systems・43・245-256・2003, Elsevier Science* 成 瀬 継太郎 ( NARUSE Keitarou ) ・ 助手* 1 学術論文 (2)共著 1) 牧野勤,成瀬継太郎,横井浩史,嘉数侑昇, "ポテンシャル場によるエージェントの協調作業の導入に関する研 究 ", 情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用, Vol.44, No.SIG7, pages 69-81, 2003* 2) Keitaro Naruse, Satoshi Kawai, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Design of Compact and lightweight wearable power assist device", IMECE 2003, Nov. 16-23, 2003. 3) Keitaro Naruse, Masahiro Kinoshita, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Group formation of emotion agents", Intelligent Engineering System Through Artificial Neural Networks, vol. 13, pp. 213-218, ASME Press, Nov. 2-5, 2003. 4) Keitaro Naruse, Masahiro Kinoshita, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Development of Wearable Exoskeleton Power Assist System for Lower Back Support", IROS 2003, CD-ROM, Oct. 27-31, 2003. 5) Keitaro Naruse, Satoshi Kawai, Hiroshi Yokoi, Yukinori Kakazu, "Group Formation of Agents with Twodimensional Inner State and One-to-one Subjective Evaluation", 2003 IEEE International Symposium on Computational Intelligence in Robotics and Automation (CIRA 2003), CD-ROM, July 16-20, 2003. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年度ノーステック財団・基盤的研究開発育成事業・若手研究補助金「好意・感情を持つエージェント系 の構 築と集団形成の解析」,研究代表者,平成15年10月~平成16年3月 2) 科学研究費補助金・基盤研究(C)(2)・課題番号13650265,「波動場を用いた柔構造群ロボットの機能発現」, 研究 代表者,平成13年度からの継続,最終年度 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 複雑系工学講座 調和系工学研究室 大 内 東 ( OOUCHI Azuma ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yasushi Okada, Hidenori Kawamura, Jinya Nakamura, Kiyoshi Izumi, Koichi Kurumatani, Koji Kono and Azuma Ohuchi: "Analysis of the Competition in Electricity Market Using Multi-Agent Simulation Model", Proceedings of the International Workshop on Agent-Based Modeling in Conjunction with the 17th Annual Conference of the Japanese Society for Artificial Intelligence, Niigata (Japan), pp. 67-78 (2003)* 2) Masaki Onodera, Hedenori Kawamura, Masahito Yamamoto, Koichi Kurumatani and Azuma Ohuchi: "Design of Adaptive Trading Strategy for Trading Agent Competition", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 3) Hisao Kadota, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto, Toshihiko Takaya and Azuma Ohuchi: "Vision-based Control of Autonomous Flying Airship Robot", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 4) Masashi Nakatsugawa, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Study of the Efficient Parameter Setting based on Mahalanobis-Taguchi Strategy", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 5) Satoshi Kashiwamura, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Two-Step Search for DNA Sequence Design", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 6) Keisuke Hashimoto, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "State Transition Model Based on DNA Polymerization", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 7) Naoto Takahashi, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Construction of DNA Hairpinbased RAM", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 8) Fumiaki Tanaka, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "The Effect on a Bonding Strength by the Freedom of Movement of a DNA Strand on a Solid Support in DNA Computing", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), CD-ROM, Kang-Won Do (Korea) (2003)* 9) Hidenori Kawamura, Koichi Kurumatani and Azuma Ohuchi: "Modeling of Theme Park Problem with Multiagent for Mass User Support", Working Note of the IJCAI-03 Workshop on Multiagent for Mass User Support, Acapulco (Mexico), pp. 1-7 (2003)* 10) Kohichiro Takagi, Masahito Yamamoto, Masashi Nakatsugawa, Hidenori Kawamura and Azuma Ohuchi: "An Automatic Collection System for Official Accommodation Websites", Proceedings of 7th International Meeting On DNA Based Computers, 人工知能学会研究会資料 (SIG-KBS-A301), Jeju (Korea), pp. 99-104 (2003)* 11) Masayuki Tsuji, Hidenori Kawamura and Azuma Ohuchi: "Measuring the effect of indirect network externality in VCR standardization process", Proceedings of 3rd International Workshop on Computational Intelligence in Economics and Finance (3rd CIEF 2003), NC (USA), pp. 1215-1218 (2003)* - 110 - 12) Hidenori Kawamura, Takashi Kataoka, Koichi Kurumatani and Azuma Ohuchi: "Investigation of Global Performance Effected by Congestion Avoidance Behavior in Theme Park Problem", Proceedings of 2003 Asia Pacific Symposium on Intelligent and Evolutionary Systems: Technology and Applications, Kitakyusyu (Japan), pp. 63-70 (2003)* 13) Keiko Motoyama, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Design of Action-value Function in Motion Planning for Autonomous Balloon Robot", Proceedings of 2003 Asia Pacific Symposium on Intelligent and Evolutionary Systems: Technology and Applications, Kitakyusyu (Japan), pp. 190-195 (2003)* 14) Hajime Saito, Takashi Maeda and Azuma Ohuchi: "Construction of Group-Learning Support System using Concept Map", Proceedings of 5th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT 2003), Noumea (New Caledonia), pp. 171-174 (2003)* 15) Satoshi Kashiwamura, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Evaluation and Benchmarking", Proceedings of Workshop on Simulation Tools for Biomolecular Computing in 2003 Congress on Evolutionary Computation (CEC2003), Canberra (Australia), pp. 22-26 (2003)* 16) Keiko Motoyama, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Development of Autonomous Blimp Robot with Intelligent Control", Entertainment Computing - Technologies and Applications, pp. 191-198 (2003)* 17) Satoshi Kashiwamura, Masahito Yamamoto, Atsushi Kameda, Toshikazu Shiba and Azuma Ohuchi: "Hierarchical DNA Memory Based on Nested PCR", In M. Hagiya and A. Ohuchi, editor, 8th International Workshop on DANbased Computers, volume 2568 of LNCS. Springer-Verlag, pp. 112-123 (2003)* 18) Ayako Nishimura, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "Learning control of autonomous airship for three-dimensional pursuit problem", Proceedings of Artificial Life And Robotics 8th (AROB 8th'03), Oita (Japan), pp. 194-197 (2003)* 19) Fumiaki Tanaka, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: "The Effect of the Bulge Loop upon the Hybridization Process in DNA Computing", Proceedings of 5th International Conference on Evolvable Systems: From Biology to Hardware (ECES2003), Trondheim (Norway), pp. 446-456 (2003)* 3 著書 (3)編著 1) Koichi Kurumatani, Shu-Heng Chen, Azuma Ohuchi(Eds.): "Multi-Agent for Mass User Support", ISBN 3-54021940-4 Springer-Verlag, pp. 216 (2003) 2) Masami Hagiya, Azuma Ohuchi(Eds.): "DNA Computing", ISBN 3-540-00531-5 Springer-Verlag, pp. 338 (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 柳沢 紀子, 川村 秀憲, 山本 雅人, 大内 東: 屋内用バルーン型ロボットの設計とモデル化, エンタテイメントコン ピューティング2003論文集, 大阪, pp. 1-6 (2003) 2) 西村 絢子, 川村 秀憲, 山本 雅人, 大内 東: 追跡タスクにおける自律飛行船ロボットの学習制御, エンタテイメントコ ンピューティング2003論文集, 大阪, pp. 13-18 (2003) 3) 川村 秀憲, 車谷 浩一, 大内 東: テーマパーク問題のマルチエージェントによる定式化と調整アルゴリズムに関する 検討, 電子情報通信学会技術研究報告, 東京, Vol. 102, No. 613, pp. 25-30 (2003) 4) 岡田 靖司, 川村 秀憲, 中村 仁也, 和泉 潔, 車谷 浩一, 河野 浩二, 大内 東: X-Economyシステムによる電力市場 のモデル化とその実装, 電子情報通信学会技術研究報告, 東京, Vol. 102, No. 613, pp. 53-58 (2003) 5) 佐々木 雄一, 川村 秀憲, 車谷 浩一, 大内 東: 基軸通貨の創発における規則性に関する研究, 電子情報通信学 会技術研究報告, 東京, Vol. 102, No. 614, pp. 41-46 (2003) 6) 兼平 大輔, 川村 秀憲, 車谷 浩一, 和泉 潔, 大内 東: 学習エージェントを導入した人工市場における均衡価格の 検証, 電子情報通信学会技術研究報告, 東京, Vol. 102, No. 614, pp. 47-52 (2003) 7) 濱田 貴広, 川村 秀憲, 山本 雅人, 大内 東: 集合行為問題におけるタグメカニズムと協調の形成に関する考察, 電 子情報通信学会技術研究報告, 東京, Vol. 102, No. 615, pp. 7-12 (2003) 山 本 雅 人 ( YAMAMOTO Masahito ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Satoshi Kashiwamura, Masahito Yamamoto, Atsushi Kameda, Toshikazu Shiba and Azuma Ohuchi: Hierarchical DNA Memory Based on Nested PCR, DNA Computing, 8th International Workshop on DNA-based Computers, LNCS 2568, Springer-Verlag, pp. 112-123 (2003) * 2) Onodera M., Kawamura H., Yamamoto M., Kurumatani K. and Ohuchi A.: "Design of Adaptive Trading Strategy for Trading Agent Competition", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD-ROM)](2003)* 3) Nakatsugawa M., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "Study of the Efficient Parameter Setting based on MahalanobisTaguchi Strategy", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD-ROM)](2003)* 4) Kashiwamura S., Kameda A., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "Two-Step Search for DNA Sequence Design", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD-ROM)](2003)* 5) Hashimoto K., Kameda A., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "State Transition Model Based on DNA Polymerization", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD-ROM)](2003)* 6) Takahashi N., Kameda A., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "Construction of DNA Hairpin-based RAM", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD-ROM)](2003)* 7) Tanaka F., Kameda A., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "The Effect on a Bonding Strength by the Freedom of Movement of a DNA Strand on a Solid Support in DNA Computing", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD- 111 - ROM)](2003)* 8) Takagi K., Yamamoto M., Nakatsugawa M., Kawamura H. and Ohuchi A.: "An Automatic Collection System for Official Accommodation Websites", Proceedings of 7th International Meeting On DNA Based Computers, 人工知 能学会研究会資料 (SIG-KBS-A301), 99-104(2003)* 9) Motoyama K., Kawamura H., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "Design of Action-value Function in Motion Planning for Autonomous Balloon Robot", Proceedings of 2003 Asia Pacific Symposium on Intelligent and Evolutionary Systems: Technology and Applications, 190-195(2003)* 10) Kashiwamura S., Kameda A., Yamamoto M. and Ohuchi A.: "Evaluation and Benchmarking", Proceedings of Workshop on Simulation Tools for Biomolecular Computing in 2003 Congress on Evolutionary Computation (CEC2003), 22-26(2003)* 11) Ayako Nishimura, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: Learning control of autonomous airship for three-dimensional pursuit problem, Proceedings of Artificial Life And Robotics 8th (AROB 8th '03), pp. 194-197 (2003)* 12) Fumiaki Tanaka, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: Nearest-Neighbor Thermodynamics of DNA Sequences with Single Bulge Loop, Proceedings of 9th International Meetings on DNA Based Computers (DNA9), pp. 150-159 (2003)* 13) Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto, Hiroki Uejima, Masami Hagiya, Kensaku Sakamoto and Azuma Ohuchi: Conformational Addressing using the Hairpin Structure of Single-strand DNA, Proceedings of 9th International Meetings on DNA Based Computers (DNA9), pp. 197-201 (2003)* 14) Fumiaki Tanaka, Atsushi Kameda, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: The Effect of the Bulge Loop upon the Hybridization Process in DNA Computing, Evolvable Systems: From Biology to Hardware, 5th International Conference (ICES 2003), LNCS 2606, pp. 446-456 (2003)* 15) Keiko Motoyama, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: Development of Autonomous Blimp Robot with Intelligent Control, Entertainment Computing - Technologies and Applications, pp. 191-198 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Kadota H., Kawamura H., Yamamoto M., Takaya T. and Ohuchi A.: "Vision-based Control of Autonomous Flying Airship Robot", Proceedings of the 2003 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC 2003), [(CD-ROM)](2003)* 2) 芦田城彰, 川村秀憲, 山本雅人, 大内東: "時間制約付き観光プラン作成問題のモデル化", 情報処理北海道シ ンポジウム2003講演論文集,57-58(2003)* 3) 高橋直人, 亀田充史, 山本雅人, 大内東:: "ヘアピン構造DNAを利用したRAMの構築", 情報処理北海道シンポ ジウム2003講演論文集,85-86(2003)* 4) 角田久雄, 川村秀憲, 山本雅人, 大内東: "カメラ搭載型自律飛行船システムの開発と位置制御タスクの遂行", 情 報処理北海道シンポジウム2003講演論文集,87-94(2003)* 5) 小野寺将輝, 川村秀憲, 山本雅人, 車谷浩一, 大内東: "Trading Agent Competitionの複数財入札におけるGA エージェントの作成", 情報処理北海道シンポジウム2003講演論文集,131-132(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 萩谷昌己, 山本雅人, 亀田充史: "分子プログラミング 大容量分子メモリと分子錠", 臨時別冊・数理科学SGCライ ブラリ-31 分子コンピュータの現状と展望 -分子プログラミングへの展開-, 112-118(2003) 2) 川村秀憲, 長尾光悦, 山本雅人, 大内東: "GPSを利用したレンタカー観光客の動態調査と観光戦略 ~観光情報 学会の取り組み~", 観光会議ほっかいどう, 11:10-15(2003) 3 著書 (2)共著 1) 大内東, 山本雅人, 川村秀憲, 柴肇一, 高柳俊明, 當間愛晃, 遠藤聡志: "相互作用科学シリーズ 生命複雑系から の計算パラダイム" 森北出版株式会社 (ISBN 4-627-85021-2) (2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 篠原敏夫, 川村秀憲, 山本雅人, 大内東: "マルチエージェント分析による顧客主導予約調整メカニズムの有効性 の検証", 電子情報通信学会技術研究報告,103(726):1-6(2003) 2) 長尾光悦, 川村秀憲, 山本雅人, 大内東: "観光動態情報の獲得を意図したGPSログデータマイニング", 電子情 報通信学会技術研究報告,103(724):7-12(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 柳沢紀子, 川村秀憲, 山本雅人, 大内東: "マルチエージェントシステムにおける相互作用の定量的分析法に関す る基礎研究", 電子情報通信学会技術研究報告,103(725):71-76(2003) 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 1) 山本 雅人, 大内 東: "DNAコンピューティングと最適化", 平成16年電気学会全国大会講演論文集,4-S19:1316(2003) 6 特許 1) チケット入手あるいは交換の支援を行うシステム及びチケット入手あるいは交換の支援を行う方法及びチケット入手 あるいは交換の支援のためのコンピュータプログラム(特願20031209HH):大内東,山本雅人,川村秀憲(2003年) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 山本雅人:共同研究, 「マルチエージェント技術を用いた移動体システムの制御技術に関する研究(研究代表者: 大内東)」,3,000(千円),研究分担者 2) 山本雅人:日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究B,「DNAコンピューティングを利用した個人遺伝子情報の セキュリティーに関する研究(研究代表者:大内東)」,2,800(千円),研究分担者 3) 山本雅人:文部科学省科学研究費補助金特定領域研究B, 「パラメータ制御方式による分子計算(研究代表者:大 - 112 - 内東)」,11,700(千円),研究分担者 4) 山本雅人:戦略的基礎研究推進事業(CREST)情報社会を支える新しい高性能情報処理技術 「多相的分子インタラ クションに基づく大容量メモリの構築(研究代表者:萩谷昌己)」 サブグループ「Nested Primer分子メモリによるデータ 格納と読み出しに関する基礎研究(研究代表者:大内東)」,7,500(千円),研究分担者 川 村 秀 憲 ( KAWAMURA Hidenori ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Keiko Motoyama, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: Development of Autonomous Blimp Robot with Intelligent Control, Entertainment Computing - Technologies and Applications, Kluwer Academic Publishers (ISBN 1-40207-360-7), pp. 191-198 (2003)* 2) Hidenori Kawamura, Takashi Kataoka, Koichi Kurumatani and Azuma Ohuchi: Investigation of Global Performance Effected by Congestion Avoidance Behavior in Theme Park Problem, Proceedings of 2003 Asia Pacific Symposium on Intelligent and Evolutionary Systems: Technology and Applications, Kitakyusyu, Japan, pp. 63-70 (2003).* 3) Keiko Motoyama, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: Design of Evaluation Function in Motion Planning for Autonomous Balloon Robot, Proceedings of 2003 Asia Pacific Symposium on Intelligent and Evolutionary Systems: Technology and Applications, Kitakyusyu, Japan, pp. 190-195 (2003).* 4) Masayuki Tsuji, Hidenori Kawamura and Azuma Ohuchi: Measuring the Effect of Indirect Network Externality in VCR Standardization Process, Proceedings of 7th Joint Conference on Information Sciences (JCIS'2003), 3rd International Workshop on Computational Intelligence in Economics and Finance (CIEF'2003), North Carolina, USA, pp. 1215-1218 (2003).* 5) Hidenori Kawamura, Koichi Kurumatani and Azuma Ohuchi: Modeling of Theme Park Problem with Multiagent for Mass User Support, Working Note of The IJCAI-03 Workshop on Multiagent for Mass User Support, Acapulco, Mexico, pp. 1-7 (2003)* 6) Masaki Onodera, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto, Koichi Kurumatani and Azuma Ohuchi: Design of Adaptive Trading Strategy for Trading Agent Competition, Proceedings of International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC) 2003, pp.337-340 (2003)* 7) Hisao Kadota, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto, Toshihiko Takaya and Azuma Ohuchi: Vision-based Control of Autonomous Flying Airship Robot, Proceedings of International Technical Conference on Circuits/Systems,Computers and Communications(ITC-CSCC) 2003, pp.628-631 (2003)* 8) Yasushi Okada, Hidenori Kawamura, Jinya Nakamura, Kiyoshi Izumi, Koichi Kurumatani, Koji Kono and Azuma Ohuchi: Analysis of the Competition in Electricity Market Using Multi-Agent Simulation Model, Proceedings of the International Workshop on Agent-Based Modeling in Conjunction with the 17th Annual Conference of the Japanese Society for Artificial Intelligence 2003, pp.67-78 (2003).* 9) Ayako Nishimura, Hidenori Kawamura, Masahito Yamamoto and Azuma Ohuchi: Learning Control of Autonomous Airship for Three-Dimensional Pursuit Problem, Proceedings of the Eighth International Symposium on Artificial Life and Robotics, AROB 8th'03, pp. 194-197 (2003).* 10) 大内 東,川村 秀憲: 複雑系工学における調和という視点, 人工知能学会誌,Vol. 18, No. 6, pp. 697-703 (2003).* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 川村 秀憲,車谷 浩一,大内 東: テーマパーク問題の提案と調整アルゴリズムの検討 ~ユビキタス環境における 群ユーザ支援の実現へ向けて~, 情報処理学会研究会報告,Vol. 2003, No. 39, 2003-UBI-1, 東京,pp. 57-64 (2003). 3-2 その他の著書 (2)共著 1) 大内 東,山本 雅人,川村 秀憲,柴 肇一,高柳 俊明,當間 愛晃,遠藤 聡志: 生命複雑系からの計算パラダイ ム,森北出版株式会社 (2003年). 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 大内 東,山本 雅人,川村 秀憲: 北海道観光産業の活性化のためのビジネス実現に関する提案, ノーステック財 団研究開発助成事業研究成果報告書2003,p. 73 (2003). 2) 芦田 城彰,川村 秀憲,山本 雅人,大内 東: 時間制約付き観光プラン作成問題のモデル化, 情報処理北海道シ ンポジウム2003, 札幌,pp. 57-58 (2003/4). 3) 角田 久雄,川村 秀憲,山本 雅人,大内 東: カメラ搭載型自律飛行船システムの開発と位置制御タスクの遂行, 情報処理北海道シンポジウム2003, 札幌,pp. 87-94 (2003/4). 4) 小野寺 将輝,川村 秀憲,山本 雅人,車谷 浩一,大内 東: Trading Agent Competitionの複数財入札におけるGA エージェントの作成, 情報処理北海道シンポジウム2003, 札幌,pp. 131-132 (2003/4). 5) 川村 秀憲,車谷 浩一,大内 東: テーマパーク問題のマルチエージェントによる定式化と調整アルゴリズムに関す る検討, 情報処理学会研究報告,Vol. 2003, No. 8, 2003-ICS-131, 東京,pp. 25-30 (2003/1). 6) 岡田 靖司,川村 秀憲,中村 仁也,和泉 潔,車谷 浩一,河野 浩二,大内 東: X-Economyシステムによる電力市 場のモデル化とその実装, 情報処理学会研究報告,Vol. 2003, No. 8, 2003-ICS-131, 東京,pp. 53-58 (2003/1). 7) 佐々木 雄一,川村 秀憲,車谷 浩一,大内 東: 基軸通貨の創発における規則性に関する研究, 情報処理学会研 究報告,Vol. 2003, No. 8, 2003-ICS-131, 東京,pp. 99-104 (2003/1). 8) 濱田 貴広,川村 秀憲,山本 雅人,大内 東: 集合行為問題におけるタグメカニズムと協調の形成に関する研究, 情報処理学会研究報告,Vol. 2003, No. 8, 2003-ICS-131, 東京,pp. 145-150 (2003/1). 9) 兼平 大輔,川村 秀憲,車谷 浩一,和泉 潔,大内 東: 学習エージェントを導入した人工市場における均衡価格の 検証, 情報処理学会研究報告,Vol. 2003, No. 8, 2003-ICS-131, 東京,pp. 105-110 (2003/1). 10) 柳沢 紀子,川村 秀憲,山本 雅人,大内 東: 屋内用バルーン型ロボットの設計とモデル化, エンターテイメントコ ンピューティング2003講演論文集,大阪,pp. 1-6 (2003/1). - 113 - 11) 西村 絢子,川村 秀憲,山本 雅人,大内 東: 追跡タスクにおける自律飛行ロボットの学習制御, エンターテイメント コンピューティング2003講演論文集,大阪,pp. 13-18 (2003/1). 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 複雑系工学講座 混沌系工学研究室 和 田 充 雄 ( WADA Mitsuo ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Masashi Isashi, Kousuke Yamakita, Kosei Ishimura, Mistuo Wada:"Design of simulator and analysis for biped running locomotion", Proceedings of the 34th Annual Conference of the International Simulation and Gaming Association, pp.373-382 (2003)* 2) Yuuki Komata and Mistuo Wada:"Molecular Simulation Aiming to Life Simulation", Proceedings of the 34th Annual Conference of the International Simulation and Gaming Association, pp.809-816(2003)* 3) Shigenobu Shimada, Kosei Ishimura, Mitsuo Wada:"System Design of Electric Wheelchair for Realizing Adaptive Operation to Human Intension", Proceedings of IEEE International Conference on Robotics, Intelligent Systems and Signal Processing, pp.513-518(2003)* 4) Yuuki Komata, Kosei Ishimura, Mitsuo Wada: "MD Application to Protein and Visualizing the Function", Proceedings of SICE Annual Conference 2003 in Fukui, pp.2401-2404(2003)* 5) Daisuke Yamaoka, Yuuki Ogawa, Kosei Ishimura, Mitsuo Wada: "Motion Segmentation Using Pulse-Coupled Neural Network", Proceedings of SICE Annual Conference 2003 in Fukui, pp.1204-1209(2003)* 6) Hitoshi Yamada, Yuuki Ogawa, Kosei Ishimura, Mitsuo Wada: "Face Detection Using Pulse-Coupled Neural Network", Proceedings of SICE Annual Conference 2003 in Fukui, pp.1210-1214(2003)* 7) Tsuyoshi Mikami, Mitsuo Wada : "Example-based Face Detection Using Independent Component Analysis and RBF Network", Proceedings of SICE Annual Conference 2003 in Fukui, pp.2258-2263(2003)* 8) Kosei Ishimura, M.C.Natori, Mitsuo Wada, Ken Higuchi: "Averaging Interaction in the Decentralized Control of Modularized Structures", Transaction of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences,Vol.46, No.152, pp.66-73(2003)* 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 小俣友輝,石村康生,和田充雄:蛋白質の動きの温度依存性に関する分子動力学を用いた懐石,第3回日本蛋白 質科学会年会,2003 2) 島田茂伸,石村康生,和田充雄: 搭乗者の意図に適合した操作を実現する電動車椅子の開発,第 18 回バイオメ カニズム・シンポジウム(大分), pp.361-370(2003) 3) 吉田英恵,氏家英樹,石村康生,和田充雄: 表面筋電図のカオス解析手法による筋疲労の評価, 第 18 回バイオメ カニズム・シンポジウム(大分),2003 4) 氏家英樹,石村康生,和田充雄: ヒューマンインターフェース利用のための筋刺激応答解析, ロボティクス・メカトロ ニクス講演2003, 公立はこだて未来大学, 2003 5) 島田茂伸, 石村康生, 和田充雄: "Linux ベースの電動車いす情報ネットワークシステムの構築", ロボティクス・メカト ロニクス講演会'03, 函館, 2P2-3F-D1 (CDROM).2003 6) 大聖一郎,和田充雄,魚住超: 日本語子音の音素遷移区間にみられる高次元力学系の特徴づけについて, FIT03(札幌),9月,2003 7) 小川勇貴,石村康生,和田充雄: 両眼立体視のためのPCNN型ステレオ画像処理 第 13 回インテリジェント・システ ム・シンポジウム, 公立はこだて未来大学, pp.32-37(2003) 8) 氏家英樹, 石村康生, 和田充雄: カオス解析に基づく表面筋電位図からの動作識別, 第 13 回インテリジェント・シ ステム・シンポジウム, 公立はこだて未来大学, pp.16-21(2003) 9) 萩原学, 石村康生, 和田充雄: Neural Network を用いた非ホロノミック宇宙ロボットの適応的姿勢制御, 第 46 回 自 動制御連合講演会 (JACC03), 岡山大学, FP1-10-1 (CD-ROM) (2003) 10) 石村康生, 高井伸明, 和田充雄:"重力傾斜安定型太陽発電衛星の動的挙動解析," 第47回 宇宙科学技術連合講 演会 CD-ROM, 2003. 11) 石村康生, 和田充雄, 高井伸明:"重力安定型太陽発電衛星の姿勢安定性", 第23回 宇宙エネルギーシンポジウ ム,相模原,Mar. 2003. 12) 山北浩介,石村康生,氏家英樹,和田充雄,"受動歩行に見られるカオス的挙動とその制御" 第8回ロボティクスシ ンポジア,静岡,2003 13) Yuuki A. Komata,Kosei Ishimura,Mitsuo Wada,"The difference of thermo-dependent protein dynamics revealed by long-time molecular dynamics simulation."Second Asian Joint Workshop for Protein Informatics,Osaka,2003 (Poster presentation) 井 上 純 一 ( INOUE Jun-ichi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) J. Inoue, Image Restoration and Ising Spin Glasses in A Transverse Field, Physica Scripta T106, pp. 70-76 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) J. Inoue and K. Tabushi, A generalization of the deterministic annealing EM algorithm by means of non-extensive statistical mechanics, International Journal of Modern Physics B 17, No. 29, pp. 5525-5539 (2003)* 2) K. Tanaka, J. Inoue and D. M. Titterington, Probabilistic image processing by means of Bethe approximation for Q-Ising model, Journal of Physics A : Mathematical and General 36, pp. 11023-11035 (2003)* 3) J. Inoue and K. Tanaka, Mean field theory of EM algorithm for Bayesian gray scale image restoration, Journal of Physics A : Mathematical and General 36, pp. 10997-11010 (2003)* - 114 - 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) J. Inoue, Image Restoration and Ising Spin Glasses in A Transverse Field, International conference on Unconventional Applications of Statistical Physics, at Saha Institute of Nuclear Physics, Kolkata, India 2) J. Inoue, A generalization of the deterministic annealing EM algorithm by means of non-extensive statistical mechanics, Discussion meeting on Statistical Mechanics of Threshold Activated Systems, at The Institute of Mathematical Sciences, Chennai, India 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科研費 特定領域研究 (2) 「確率的情報処理への統計力学的アプローチ」 研究課題 :「画像修復アルゴリズムの動 的側面に関する統計力学的性能評価」 2) 科研費 若手研究 (B) 「ゲーム理論の統計力学による定式化と経済物理への展開」 石 村 康 生 ( ISHIMURA Kosei ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kosei Ishimura, M.C. Natori, and Ken Higuchi, :"An Autonomous Distributed Control of Free-Floating Variable Geometry Trusses", JSME International Journal Series C, Vol.46, No.2,631-639(2003).* 2) Kosei Ishimura, M.C. Natori, and Ken Higuchi,:"Deployment Analysis and Control of Modularized Structures", JSME International Journal Series C, Vol.46, No.2, 622-630(2003).* 3) Kosei Ishimura, M.C. Natori, Ken Higuchi and Mitsuo Wada:"Averaging Interaction in Decentralized Control of Modularized Structures," Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Vol.46, No. 152,68-73(2003).* 4) Kosei Ishimura, M.C. Natori, Mitsuo Wada, "Integrated Stability Analysis of Large Space Structures Based on Potential Energy Consideration," 44th AIAA/ASME/ASCE/AHS Structures, Structural Dynamics, and Materials Conference, Norfolk, USA, Apr. 2003.* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 石村康生, 高井伸明, 和田充雄, "重力傾斜安定型太陽発電衛星の動的挙動解析," 第47回 宇宙科学技術連合 講演会 CD-ROM, 2003. 2) 石村康生, 高井伸明, 樋口健, 名取通弘, "大型太陽発電衛星の軌道運動と構造変形の連成に関する解析," 第45 回 構造強度に関する講演会講演集, 豊橋, 2003, pp. 194-196. 3) 石村康生, 和田充雄, 高井伸明,"重力安定型太陽発電衛星の姿勢安定性," 第23回 宇宙エネルギーシンポジウ ム,相模原,Mar. 2003. 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Shigenobu SHIMADA, Kosei ISHIMURA, Mitsuo WADA, "System Design of Electric Wheelchair fro Realizing Adaptive Operation to Human Intention", Proceedings of 2003 International Conference on Robotics, Intelligent Systems and Signal Processing, 2003 2) Masahiko ISASHI, Kousuke YAMAKITA, Kosei ISHIMURA, Mitsuo WADA, "Design of simulator and analysis for biped running locomotion," Proceedings of the 34th Annual Conference of the International Simulation And Gaming Association(ISAGA), Japan, 2003, pp.373-382. 3) Daisuke Yamaoka, Yuuki Ogawa, Kosei Ishimura, Mituso Wada, "Motion Segmentation using Pulse-Coupled Neural Network," SICE Annual Conference 2003 in Fukui, CD-ROMに収録, 2003. 4) Hitoshi Yamada, Yuuki Ogawa, Kosei Ishimura, Mituso Wada, "Face Detection using Pulse-Coupled Neural Network," SICE Annual Conference 2003 in Fukui, CD-ROMに収録, 2003. 5) Yuuki A. Komata, Kosei Ishimura, Mitsuo Wada, "MD Application to Protein and Visualizing the Function," SICE Annual Conference 2003, in Fukui, CD-ROM 6) Yuuki A. Komata, Kosei Ishimura, Mitsuo Wada, "The difference of thermo-dependent protein dynamics reveled by long-time molecular dynamics simulation," 2nd Asian Joint Workshop for Protein Informatics, Osaka, Feb., 2003. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 石村康生:国際研究集会(海外)参加費用補助 (財)宇宙科学振興会, 「ポテンシャルエネルギーに基づく宇宙太陽 発電衛星の統合的姿勢安定性解析」,AIAA/ASME/ASCE/AHS Structures, Structural Dynamics, and Materials Conference, Norfolk, USA, Apr. 2003. における成果報告 ,17万円,研究代表者(2003) 2) 石村康生:科学研究費補助金 若手研究(B),大規模宇宙構造システムにおける非線型現象の解析とその適応分散 制御に関する研究,900千円,研究代表者(2003) 3) 石村康生:ノーステック財団 基盤的研究開発育成事業(若手研究補助金), 275千円 「大規模宇宙システムにおける 分散情報伝搬機構の開発」,研究代表,2003.8-2004.3 4) 石村康生:受託研究 産学官連携研究費,無人宇宙実験システム研究開発機構 「宇宙太陽発電システム(SSPS)実 用型モデルのシステムダイナミクス検討・解析」, 400千円,研究代表者,2003.12-2004.3 5) 石村康生:委託研究 科学技術融合振興財団,「カオス・複雑系理論に基づく人間行動シミュレーション技術に関す る研究」 ,600千円,研究分担者,(2003). 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 オープンシステム工学講座 (寄附講座) 大 谷 真 ( OYA, Makoto ) ・ 教授 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 記事:「北大,ベンダー16社と技術者育成」, 日経コンピュータ, 2003.5.19号, pp.20-21, 2003 2) 記事:「現場が分かる情報技術人を育成せよ」, 日経ソリューションビジネス, 2003.9.30号, p.23, 2003 - 115 - 3) 記事:「2007年問題を乗り越えろ:動き出した大学-理論から実践に大転換"生きた"知識を体系的に教育」, 2003.10.6号, pp.62-67, 2003 3 著書 (2)共著 1) 大谷:「ビジネスオブジェクト共有のための技術」,「オブジェクト共有技術」(堀内,大谷編)第2章, ISBN4-27407963-5, オーム社, 2003年10月, (2003) 2) Oya, M. et la, "MDA Guide Version 1.0" (Editors: Miller, J. and Mukerji, J.), Object Management Group, document number omg/2003-05-01, (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Oya, M.:"Web Services: - What are Users Really Expecting? What are Real Challenges?", OMG Web Services Workshop 2003, http://www.omg.org/news/meetings/workshops/Web Services USA Manual/05-3_Oya.pdf, April 2003, (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) オープンシステム工学講座(寄附講座)の寄附金 2) 共同研究(札幌総合情報センター(株)) 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 知識ソフトウェア科学講座 知識メディア研究室 田 中 讓 ( TANAKA Yuzuru ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Akaishi, M., Spyratos, N., Tanaka, Y.: "Contextual Search in Large Collections of Information Resources", Proc. of The 13th European-Japanese Conference on Information Modelling and Knowledge Bases, 313-320(2003)* 2) Ito, K., Tanaka, Y.:"Web Application Wrapping by Demonstration", Proc. of The 13th European-Japanese Conference on Information Modelling and Knowledge Bases, 284-299(2003)* 3) Sugibuchi, T., Tanaka, Y.: "Database Visualization Framework based on Relational Data Model", Proc. of The 13th European-Japanese Conference on Information Modelling and Knowledge Bases, 300-312(2003)* 4) Akaishi, M., Spyratos, N., Tanaka, Y.: "Construction of Information Access Space based on a Contextualized Information Base", Proc. of the 7th World Multiconference on Systemics, Cybernetics and Informatics (SCI 2003), 24-29(2003) (invited)* 5) Akaishi, M., Ohigashi, M., Spyratos, N., Tanaka, Y.: "Information Access Space Framework over Contextualized Information Base", Proc. of the Seventh International Conference on Information Visualisation (IV 2003), 414420(2003)* 6) Ito, K., Tanaka, Y.: "A Visual Environment for Web Application Composition", Proc. of the 4th ACM Conference on Hypertext and Hypermedia, 184-193(2003)* 7) Akaishi, M., Yamamoto, H., Ohigashi, M., Tanaka, Y.,Spyratos, N.: "3D Visual Construction of a Contextbased Information Access Space", Information Modelling and Knowledge Bases XIV, IOS Press, 14-25(2003) 8) Tanaka, Y., Kurosaki, D.< Ito, K.: "Live Document Framework for Reediting and Redistributing Contents in WWW", Information Modelling and Knowledge Bases XIV, IOS Press, 247-262(2003) 3 著書 (1)単著 1) Tanaka, Y.: Meme Media and Meme Market Architectures, 501(IEEE Press & John Wiley & Sons Inc., NJ)(2003) 3 著書 (3)編著 1) Grieser, G., Tanaka, Y., Yamamoto, A.: Discovery Science, Springer LNAI 2843, 504 (Springer, Berlin) (2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) Tanaka, Y. (Conference Chairman): 6th International Conference on Discovery Science, Sapporo, October(2003) 2) Tanaka, Y., Spyratos, N. (Conference Chairmen): The first Franco-Japanese Workshop on Information Search, Integration and Personalization, Sapporo, June 30-July 2 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 田中譲:21COE拠点形成プログラム「知識メディアを基盤とした次世代ITの研究」,128,000千円,研究代表者(2003) 2) 田中譲:日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究費,「情報知財の組織化とアクセスの感性的インタ フェース」,60,000千円,研究代表者(2003) 3) 田中譲:科学研究費基盤研究(A)(2),「サービスの機能連携を含めたウェブコンテンツの再編集・再出版フレーム ワークの研究」,1,650千円,研究代表者(2003) 伊 藤 公 人 ( Kimihito ITO ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kimihito Ito and Yuzuru Tanaka: A Visual Environment for Web Application Composition, Proceedings of the fourteenth ACM conference on Hypertext and hypermedia, (August 26-30, 2003, Nottingham, United Kingdom). pp.184 - 193. (Nominated to the Nelson Award)* 2) Kimihito Ito and Yuzuru Tanaka: Web Application Wrapping by Demonstration, The 13th European - Japanese Conference On Information Modelling And Knowledge Bases, 2003.* 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 知識ソフトウェア科学講座 知識ベース研究室 原 口 誠 ( HARAGUCHI Makoto ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 - 116 - 1) M. Haraguchi, M. Yotsutani and M. Yoshioka: Towards an Organization and Access Method of Story Databases, Proc. 7th World Multiconference on Systematics, Cybernetics and Informatics-SCI2003, Vol. V, 213-216, 2003.* 2) Y. Kudo, M. Haraguchi and Y.Okubo: Data Abstractions for Decision Tree Induction, Theoretical Computer Science, Elsevier Science Pub., 292(2), 387-416, 2003.* 3) 大久保 好章,森田 展博,原口 誠: 類似性の観察に基づく知識ベースの内包的エラー修正法, 人工知能学会論 文誌,18, 1-14, 2003.* 4) Y. Okubo, Y. Kudoh and M. Haraguchi: Constructing Appropriate Data Abstractions for Mining Classification Knowledge, Web-Knowledge Management and Decision Support - 14th Int'l Conf. on Applications of Prolog, Revised Papers, Springer LNAI 2543, 276-289, 2003.* 5) Y.Okubo and M. Haraguchi: Creating Abstract Concepts for Classification by Finding Top N Maximal Weighted Cliques, Proc. of the 6th Int'l Conf. on Discovery Science-DS'03, Springer LNAI 2843, 418-425, 2003,* 2 総説,解説,評論等 1) 原口誠:概念階層構築における人と機械の違い,人工知能学会誌,vol.18, No.5, 537-541, 2003. 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 原口 誠,吉岡 真治,溝江 彰人,四ッ谷 雅輝: 物語性を考慮した要約に基づく類似文書の汎化, 人工知能学会 全国大会(第17回)論文集,3C1-03, 2003 2) 本林 正裕,原口 誠:アニメーションキャラクタの体型を考慮した同化動作生成手法, 人工知能学会全国大会(第17 回)論文集,1B4-01, 2003 3) 大久保 好章,原口 誠:分類ルール獲得のための抽象化部品探索, 人工知能学会全国大会(第17回)論文集, 1F5-02, 2003 4) Yoshiaki Okubo and Makoto Haraguchi: Finding Abstract Concept by Maximum Weight Clique Search, Proc. of the 6th SANKEN(ISIR) Int'l Symposium, 116-117, 2003 5) Makoto Haraguchi and Masaki Yotsutani and Masaharu Yoshioka: A Design Methodology for Story Databases, Proc. of the 3rd Int'l Workshop on Access Architectures for Organizing and Accessing Intellectual Assets, 2003 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 原口誠:科学研究費補助金基盤研究(B)(2), 日本学術振興会, メタファー的検索の定式化とそのHTML文書検索へ の応用, 1,900千円, 研究代表者(2003) 2) 原口誠:科学研究費補助金萌芽研究, 日本学術振興会, モーションメタファーを用いたアニメーションの効果的表 現手法, 1,800千円, 研究代表者(2003) 3) 原口誠:国際シンポジウム開催経費, 文部科学省, アルゴリズム論的学習理論と発見科学に関する合同国際会議 (ALT/DS'03), 2,300千円(2003) 4) 原口誠:委任経理金, 海外学識者講演会開催援助, (財)杉野目記念会, 50千円(2003) 吉 岡 真 治 ( YOSHIOKA Masaharu ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yoshioka M. and Shamoto Y.: "Knowledge Management System for Problem Solving - Integration of Document Information and Formalized Knowledge -". Proceedings of the 2003 ASME Design Engineering Technical Conference & Computers and Information in Engineering Conference, [DETC2003/CIE-48217], 2003.* 2) Yoshioka M. and Haraguchi M.: "Construction of Personalized and Purpose-Oriented Thesaurus". Proceedings of Asian Association for Lexicography '03 (ASIALEX), pp. 461-466, 2003.* 3) Tomiyama T., Takeda H., Yoshioka M., and Shimomura Y.: "Abduction for Creative Design. In Computational Synthesis: From Basic Building Blocks to High Level Functionallity", Papers from the 2003 AAAI Symposium, pp. 239-246, 2003.* 4) Haraguchi M., Yotsutani M., and Yoshioka M.: "Towards an Organization and Access Method of Story Databases". In 7th World Multiconference on Systematics, Cybernetics and Informatics (SCI2003) Vol. V, pp. 213-216, 2003.* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金特定領域(2), 適合的汎化に基づく情報検索システムの実験的研究, 2,400千円, 研究代表者 2) IMSプログラム:清水建設(株)からの再委託, プログラム・マネジメント支援システムの研究開発, 1271.5千円, 北大に おける研究代表者 3) 科学研究費補助金基盤(B), 創造的アブダクションによる設計支援の研究-Universal Abduction Studioの開発-, 1,100千円, 研究分担者 大久保 好 章 ( OKUBO Yoshiaki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Kudo, M. Haraguchi and Y.Okubo; Data Abstractions for Decision Tree Induction, Theoretical Computer Science, Elsevier Science Pub., 292(2), 387-416, 2003.* 2) Y. Okubo, Y. Kudoh and M. Haraguchi, Constructing Appropriate Data Abstractions for Mining Classification Knowledge, Web-Knowledge Management and Decision Support - 14th Int'l Conf. on Applications of Prolog, Revised Papers, Springer 276-289, LNAI 2543, 2003.* 3) Y.Okubo and M. Haraguchi, Creating Abstract Concepts for Classification by Finding Top N Maximal Weighted Cliques, Proc. of the 6th Int'l Conf. on Discovery Science-DS'03, Springer LNAI 2843, 418-425, 2003,* 4) 大久保 好章,森田 展博,原口 誠: 類似性の観察に基づく知識ベースの内包的エラー修正法, 人工知能学会論 文誌,18, 1-14, 2003.* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 大久保 好章, 原口 誠:分類ルール獲得のための抽象化部品探索, 人工知能学会全国大会(第17回)論文集, - 117 - 1F5-02, 2003 2) Yoshiaki Okubo, Kenichi Satoh and Makoto Haraguchi: Finding Abstract Concept by Maximum Weight Clique Search, Proc. of the 6th SANKEN(ISIR) Int'l Symposium, 116-117, 2003 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 大久保 好章:科学研究費補助金若手研究(B), 画像タイプに依存した圧縮のための量子化コードブックマイニング, 1,200千円, 研究代表者(2003) 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 知識ソフトウェア科学講座 情報知識ネットワーク研究室 有 村 博 紀 ( Hiroki Arimura ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Hiroki Arimura: "Web Mining: Towards Knowledge Discovery in the Cyberspace", The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R-and-D of Next-Generation Information Technologies, 21COE Program in Information, Electrics, and Electronics at Hokkaido University. (Invited) 2) Hiroki Arimura: "Text Data Mining: Towards Knowledge Discovery in the Cyberspace", Proc. the Inauguration and General Symposium of the Core University Program between Kyushu University and Chungnam National University, Chungnam University, 111--139, 2003. (Invited) 3) Hiroki Arimura: "Efficient Text and Semi-structured Data Mining: Knowledge Discovery in the Cyberspace", The first Franco-Japanese Workshop on Information Search, Integration and Personalization (ISIP'03), Nicolas Spyratos and Yuzuru Tanaka (eds.), June 2003. 4) 有村博紀:「テキストデータマイニング:ウェブデータからの知識発見を目指して」, 「データマイニング特集」, CICSJ Bulletin, Division of Chemical Information and Computer Sciences, The Chemical Society of Japan, March 2003.* 5) 有村 博紀: 「計算学習理論における学習」, 特集「機械学習,それが人に及ばざる理由」,『人工知能学会誌』,今 井,野島 (編), Vol.18, No.5, 2003年9月.* 1 学術論文 (2)共著 1) Hiroshi Sakamoto, Kouichi Hirata, and Hiroki Arimura: "Learning Elementary Formal Systems with Queries", Theoretical Computer Science, 298(1), 21-50, 2003.* 2) Takeaki Uno, Yuzo Uchida, Tatsuya Asai, and Hiroki Arimura: "LCM: An Efficient Algorithm for Enumerating Frequent Closed Item Sets", Proc. Workshop on Frequent Itemset Mining Implementations (FIMI'03), Mohammed J. Zaki and Bart Goethals (eds.), 2003.* 3) Tatsuya Asai, Hiroki Arimura, Takeaki Uno, and Shin-ichi Nakano: "Discovering Frequent Substructures in Large Unordered Trees", Proc. the 6th International Conference on Discovery Science (DS'03), LNAI 2843, SpringerVerlag, 47-61, 2003.* 4) T. Asai, H. Arimura, T. Uno, S. Nakano, and K. Satoh: "Efficient Tree Mining using Reverse Search", International Symposium on Information Science and Electrical Engineering 2003 (ISEE 2003), ISEE, Kyushu University, 401--404, November 2003.* 2 総説,解説,評論等 1) 有村博紀,浅井達哉:「テキストマイニング:ウェブデータからの知識発見を目指して」, 特集「情報論的学習理論」, C『omputer Today』, サイエンス社, 43-48, Feb. 2003. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) H15年科研費特定領域研究(2)「情報学」,A02柱,「最適パターン発見に基づく大規模半構造データからの知的情 報獲得システムの開発」,26,100千円,研究代表者 2) H15~H17年科研費基盤研究(B)(2), 「大規模データストリームからの超高速データマイニングの研究」,7,200千 円,研究代表者(2003) 3) 平成15年度国立情報学研究所共同研究 (Bタイプ),「半構造データからの高速な意味発見アルゴリズムの研究開 発とセマンティックウェブへの応用」,1,700千円,研究代表者 喜 田 拓 也 ( KIDA, Takuya ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) T. Kida, Y. Shibata, M. Takeda, A. Shinohara, and S. Arikawa: Collage system: A unifying framework for compressed pattern matching, Theoretical Computer Science, 298, pp. 253-272, Elsevier Science, Apr. 2003.* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 南俊朗,喜田拓也: RFIDタグを利用した自動化図書館への課題と夢, 季刊 文教施設, 文教施設協会, Vol. 9, 2003年新春号. 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 知識ソフトウェア科学講座 アルゴリズム研究室 湊 真 一 ( MINATO Shin-ichi ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 谷 誠一郎, 宮崎 敏明, 高橋 紀之, 湊 真一: "Flexcast: 自己組織化多地点配信技術", NTT R&D, Vol. 52, No. 3, pp. 213-222, Mar. 2003* 2) S. Tani, T. Inoue, S. Minato, H. Takahashi, S. Kotabe, and T. Miyazaki: "Global Multi-Point Streaming Experiments Based on the Flexcast Protocol" , NTT Technical Review, Vol. 1, No. 5, pp.24-30, Aug. 2003* 3) T. Inoue, S. Tani, K. Ishimaru, S. Minato, and T. Miyazaki: "Wide-Area Multicasting based on Flexcast: Toward - 118 - the Ubiquitous Network", In Proc. of IEICE/IEEE 5th Asia-Pacific Symposium on Information and Telecommunication Technologies (APSITT-2003), Nov. 2003.* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 石丸 勝洋,小倉 孝夫,井上 武,湊 真一,宮崎 敏明,青山 友紀: "JGNを介した大規模映像配信プラットフォーム ", 電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会, 信学技報, Vol. 103, No. 123, IN2003-21, pp. 31-36, Jun. 2003. 2) 井上 武, 谷 誠一郎, 湊 真一, 高橋 宏和, 小田部 悟士, 宮崎 敏明: "Flexcastによるインターマルチキャスティング 方式の提案と日米映像配信実験", 電子情報通信学会ネットワークシステム研究会, 信学技報, Vol.103, No.122, NS2003-37, pp. 13-16, Jun. 2003. 3) 谷誠一郎,井上武,湊真一,宮崎敏明, "自己組織化多地点配信技術(Flexcast)を用いた自律広域マルチキャスト 法 (1)FlexcastとIPマルチキャストの連携方式", 2003年電子情報通信学会 総合大会, B-7-45, page 305, (2003). 4) 井上武,谷誠一郎,湊真一,宮崎敏明, "自己組織化多地点配信技術(Flexcast)を用いた自律広域マルチキャスト 法 (2)動的アドレスマッピングによるオンデマンドIPマルチキャストトンネリング", 2003年電子情報通信学会 総合大 会, B-7-46, page 306, (2003). 5) 小田部悟,谷誠一郎,井上武,高橋宏和,湊真一,宮崎敏明, "自己組織化多地点配信技術(Flexcast)を用いた自 律広域マルチキャスト法 (3)日米間超長距離ネットワークにおける実証実験", 2003年電子情報通信学会 総合大 会, B-7-47, page 307, (2003). 6) 高橋宏和,谷誠一郎,湊真一,宮崎敏明, "リアルタイムストリーム配信におけるFEC適用時の課題に関する一考察 ", 2003年電子情報通信学会 総合大会, B-7-66, page 326, (2003). 7) 井上 武,谷誠一郎,湊 真一,宮崎敏明, 自律広域マルチキャスト方式 Flexcast におけるソケット API の設計と実 装, 第65回情報処理学会全国大会論文集, 6K-3, 2003. 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 数理計算科学講座 情報数理学研究室 宮 腰 政 明 ( MIYAKOSHI Masaaki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) A. Tanaka, H. Imai, and M. Miyakoshi: "Image Restoration by the Family of Signal Adaptive Parametric Projection Filters", Electronics and Communications in Japan, Part 3, Vol.86, No.3, pp.77-86, 2003.* 2) 田中章 今井英幸 宮腰政明 「補空間成分推定に基づく特異観測過程に対する画像復元」 電子情報通信学会論 文誌D-II, Vol.J86-D-II, No.12, pp.1745-1755, Dec. 2003.* 3) Tanaka,A.,Imai H., and Miyakoshi,M.:"Digital Image Enlargement Based on Kernel Component Estimation",The Sixth International Conference on Computing Anticipatory Sysyems(CASYS'03), Liege, Belgium(2003)* 4) Tanaka A., Imai H., and M. Miyakoshi.:"Image Restoration with Kernel Component Estimation in Sigular Observation Process",2003 IEEE Workshop on Statistical Signal Processing (SSP703), St. Loius, Missouri,USA(2003) (Proceedings:CD-ROM MP"-11)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 安居吉典 河口万由香 田中章 宮腰政明: 「自己回帰・カオス合成モデルによる時系列予測」 電子情報通信学会技 術研究報告, 非線形問題, Vol.102, No.625, NLP2002-102, pp.55-60, Feb., 2003. 河 口 万由香 ( KAWAGUCHI Mayuka F. ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Watari, O., Ueno, T., Nakatogawa, K., Kawaguchi, M.F. and Miyakoshi, M.: "Sequent systems for classical and intuitionistic substructural modal logic", Proc. of the 7th and 8th Asian Logic Conferences, Singapore University Press & World Scientific, 423-442(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 河口万由香, 宮腰政明: 「弱結合的連言演算とその生成法」 『第16回多値論理とその応用研究会技術研究報告』, MVL03-03:20-26(2003). 2) 安居吉典, 河口万由香, 田中章, 宮腰政明: 「自己回帰・カオス合成モデルによる時系列予測」 『電子情報通信学 会技術研究報告[非線形問題]』, NLP2002-102:55‐60(2003). 3) 河口万由香, 亘理修, 宮腰政明: 「部分構造論理とファジィ論理」 『多値論理研究ノート』,26-12:12_1-12_6(2003). 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Kawaguchi, M.F and Miyakoshi, M.: "Weakly associative functions as conjunctive operators for approximate Reasoning", Booklet of 12th International Workshop on Post-Binary ULSI Systems, Tokyo, 47-52(2003). 田 中 章 ( TANAKA Akira ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Tanaka A., Imai H., and Miyakoshi M.: "Image Restoration by the Family of Signal Adaptive Parametric Projection Filters", Electronics and Communications in Japan, Part 3, 86(3), 77-86 (2003)* 2) 田中章, 今井英幸, 宮腰政明: 「補空間成分推定に基づく特異観測過程に対する画像復元」, 電子情報通信学会 論文誌D-II, Vol.J86-D-II(12), 1745-1755 (2003)* 3) Takamiya K. and Tanaka A.: "The Role of Small Irrationarity in Communication and Strategic Decisions: An Example with the Electronic Mail Game", Taj-IBM Conference on Game Theory & its Applications (Game Theory2003). Mumbai, India (2003)* 4) Tanaka A., Imai H., and Miyakoshi M.: "Digital Image Enlargement Based on Kernel Component Estimation", The Sixth International Conference on Computing Anticipatory Systems (CASYS'03), Liege, Belgium (2003)* 5) Tanaka A., Imai H., and Miyakoshi M.: "Image Restoration with Kernel Component Estimation in Singular Observation Process", 2003 IEEE Workshop on Statistical Signal Processing (SSP'03), St. Louis, Missouri, USA - 119 - (2003) (Proceedings : CD-ROM MP2-11)* 6) Nakamura A., Kudo M. and Tanaka A.: "Collaborative Filtering using Restoration Operators", Proceedings of the 7th European Conference on Principles and Practice of Knowledge Discovery in Databases (PKDD2003), 339-349 (2003)* 7) Nakamura A., Kudo M., Tanaka A. and Tanabe K.: "Collaborative Filtering using Projective Restoration Operators", Proceedings of 6th International Conference on Discovery Science (DS2003), 393-401 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 安居吉典 河口万由香 田中章 宮腰政明: 「自己回帰・カオス合成モデルによる時系列予測」, 電子情報通信学会 技術研究報告, 非線形問題, 102(625), NLP2002-102, 55-60, (2003) 2) 川尻崇文 田中章 河口万由香 宮腰政明: 「独立性指標を用いた Blind-MINT法の受音点配置制限の緩和」 情報 処理北海道シンポジウム2003講演論文集, 76-77 (2003) 3) 藤沢勇希 田中章 河口万由香 宮腰政明: 「仮想誤差法を用いた ANC システムの計算量低減」 情報処理北海道 シンポジウム2003講演論文集, 80-82 (2003) 4) 大谷尚之 田中章 河口万由香 宮腰政明: 「多チャンネル音場制御における正則化係数の選択」 情報処理北海道 シンポジウム2003講演論文集, 78-79 (2003) 5) 斉藤優樹 田中章 河口万由香 宮腰政明: 「混合信号分布の局所近似を用いた独立成分分析」 情報処理北海道シ ンポジウム2003講演論文集, 83-84 (2003) 6) 斉藤優樹 田中章 宮腰政明: 「混合信号ヒストグラムによる適応分布推定に基づく独立成分分析」 日本音響学会 2003年秋期研究発表会講演論文集, 545-546 (2003) 7) 藤沢勇希 田中章 河口万由香 宮腰政明: 「共役勾配法によるブロック適応フィルタを用いた ANC システム」 第18 回DSPシンポジウム講演論文集 CD-ROM, B5-4 (2003) 8) 田中章 今井英幸 宮腰政明: 「線型画像復元問題における定式化と解に関する一考察」 第18回DSPシンポジウム 講演論文集 CD-ROM, D1-1 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 日本学術振興会・科学研究費基盤研究(B)(2) (平成14~17年度) 「大規模パターン認識問題に対する識別系の開 発と応用」,研究分担者 1,800千円(平成15年度) 2) 総務省・戦略的情報通信研究開発推進制度・特定領域重点型研究開発 (次世代ヒューマンインターフェイス(五感 情報通信)領域)(平成15~平成17年度) 「情報通信インターフェイスとしてのユビキタスパターン認識」,研究分担者 10,618,230円(平成15年度) 3) 平成15年度8月期 電気通信普及財団 2003 IEEE Workshop on Statistical Signal Processing における 研究発表の 海外渡航援助費用 (230千円) 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 数理計算科学講座 情報認識学研究室 工 藤 峰 一 ( KUDOU Mineichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) M. Kudo, N. Masuyama and M. Shimbo, Simple Termination Conditions for k-nearest Neighbor Method. Pattern Recognition Letters, 24(2003), 1213-1223.* 2) Y. Mori, M. Kudo, J. Toyama and M. Shimbo, Comparison of Low-Dimensional Mapping Techniques Based on Discriminatory Information. International Journal of Knowledge-Based Intelligent Engineering Systems, 7-2(2003), 70-77.* 3) 青木 和昭・渡辺 俊晴・工藤 峰一, クラスに依存した特徴集合を用いた決定木の設計. 電子情報通信学会論文 誌,J86-D-II-8(2003), 1156 - 1165.* 4) 森 康久仁・工藤 峰一, グラフによるインタラクティブなデータ分析と決定木の構成. 電子情報通信学会論文誌, J86-D-II-8(2003), 1166 - 1176.* 5) A. Nakamura, M. Kudo and A. Tanaka, Collaborative Filtering Using Restoration Operators. Proceedings of 7th European Conference on Principles and Practice of Knowledge Discovery in Databases (PKDD2003),2003, 339349.* 6) A. Nakamura, M. Kudo, A. Tanaka and K. Tanabe, Collaborative Filtering Using Projective Restoration Operators. Proceedings of 6th International Conference on Discovery Science (DS2003), 2003, 393-401.* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 設樂洋爾, 中村篤祥, 工藤峰一, ルールの予測精度と興味深さに関する検討. 電子情報通信学会技術報告, PRMU 2003-76 (2003), 7-11. 2) 河田 岳大, 中村 篤祥, 外山 淳, 工藤 峰一, 両方向N-gram確率を用いた確率変化パターンによる誤り検出. 電子 情報通信学会技術報告,PRMU 2003-75 (2003), 1-5. 3) 工藤峰一, 包含と排除によるk最近隣法の高速化. 電子情報通信学会技術報告,PRMU 2003-90 (2003), 91-95. 4) 瀧川一学・外山 淳・工藤峰一, 劣決定信号復元における最小L1ノルム系列の効率的構成. 電子情報通信学会技 術報告, PRMU 2003-114 (2003), 113-118. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 工藤峰一:日本学術振興会・科学研究費基盤研究(B)(2), 大規模パターン認識問題に対する識別系の開発と応用, 1,800千円, 研究代表者(2003) 2) 工藤峰一:文部科学省・21世紀COEプログラム拠点形成計画, 知識メディアを基盤とする次世代ITの研究, 研究分 担者(2003) 3) 工藤峰一:総務省・戦略的情報通信研究開発推進制度・特定領域重点型研究開発(次世代ヒューマンインターフェ イス(五感情報通信)領域), 情報通信インターフェイスとしてのユビキタスパターン認識, 10,618,230円, 研究代表者 (2003) - 120 - 中 村 篤 祥 ( NAKAMURA Atsuyoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) A. Nakamura, M. Kudo, A. Tanaka and Kazuhiko Tanabe, "Collaborative Filtering using Projective Restoration Operators," Proc. of 6th International Conference on Discovery Science (DS2003), 393-401, 2003* 2) A. Nakamura, M. Kudo and A. Tanaka, "Collaborative Filtering using Restoration Operators," Proc. of 7th European Conference on Principles and Practice of Knowledge Discovery in Databases (PKDD2003), 339-349, 2003* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 河田 岳大,中村 篤祥,外山 淳,工藤 峰一 両方向N-gram確率を用いた確率変化パターンによる誤り検出 電子情報 通信学会技術報告,RPMU 2003-75 (2003), 1-5 2) 設樂 洋爾・中村 篤祥・工藤 峰一, ルールの予測精度と興味深さに関する検討 電子情報通信学会技術報告, RPMU 2003-76, 7-11. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 中村篤祥:日本学術振興会・科学研究費基盤研究(B)(2),大規模パターン認識問題に対する識別系の開発と応用 (代表 工藤峰一教授),1,800千円, 研究分担者(2003) 2) 中村篤祥:総務省・戦略的情報通信研究開発推進制度・特定領域重点型研究開発(次世代ヒューマンインターフェ イス(五感情報通信)領域),通信インターフェイスとしてのユビキタスパターン認識(代表 工藤峰一教授),10,618,230 円,研究分担者(2003) 外 山 淳 ( TOYAMA Jyun ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Mori, M. Kudo, J. Toyama and M. Shimbo: "Comparison of Low-Dimensional Mapping Techniques Based on Discriminatory Information", International Journal of Knowledge-Based Intelligent Engineering Systems, 7-2:7077(2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 瀧川一学・外山 淳・工藤峰一, 劣決定信号復元における最小L1ノルム系列の効率的構成. 電子情報通信学会技 術報告, PRMU 2003-114:113-118(2003). 2) 河田 岳大, 中村 篤祥, 外山 淳, 工藤 峰一, 両方向N-gram確率を用いた確率変化パターンによる誤り検出. 電子 情報通信学会技術報告,PRMU 2003-75:1-5(2003). 3) 外山 淳,木原麻貴:雑音の分散を考慮したスペクトルサブトラクション法による単語認識, 日本音響学会2003年春 季研究発表会,I:21-22(2003). 4) 桑村貴志,外山淳: 音響を利用した掃流砂観測手法の開発, 北海道開発土木研究所月報,596(1):2-11(2003) 5) 瀧川一学・外山 淳・工藤峰一: 劣決定情報源分離問題におけるL1ノルム最小解の分析, FIT2003講演論文集 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 総務省・戦略的情報通信研究開発推進制度・特定領域重点型研究開発(次世代ヒューマンインターフェイス(五感 情報通信)領域),情報通信インターフェイスとしてのユビキタスパターン認識,10,618,230円,研究分担者(2003) 2) 日本学術振興会・科学研究費基盤研究(B)(2), 大規模パターン認識問題に対する識別系の開発と応用,1,800,000 円,研究分担者(2003) 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 数理計算科学講座 知能情報学研究室 栗 原 正 仁 ( KURIHARA Masahito ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 北越大輔,塩谷浩之,栗原正仁:ベイジアンネットを利用した強化学習エージェントの方策改善,情報処理学会論 文誌, 44(11):2884-2894(2003)* 2) Kitakoshi, D., Kurihara, M. and Shioya, H.: "Analysis of a method improving reinforcement learning agents' policies", Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, 7(3):276-282(2003)* 3) Imai, J., Kurihara, M. and Shioya, H.: "Modeling and analysis of genetic algorithms based on the viewpoint of mixture systems", Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, 7(3):268275(2003)* 4) 大内 東,栗原正仁,三田村保,川村秀憲,宮腰昭男,中川俊男,宮本慎一,山本直也,柳内 統:郡市医師会にお けるテレビ会議システム導入可能性の検討-北海道医師会をモデルとした費用効果の試算-,医療情報学, 23(4):293-302(2003)* 5) 今井順一,塩谷浩之,栗原正仁:混合システム的視点に基づく遺伝的アルゴリズムのモデリング,情報処理学会論 文誌:数理モデル化と応用, 44(TOM 8):51-60(2003)* 6) Kurihara, M. and Numazawa, M.: "Logic for multi-path message forwarding networks for mobile agents", Lecture Notes in Artificial Intelligence 2871:374-383 (2003)* 7) Kitakoshi, D., Shioya, H. and Kurihara, M.: "A reinforcement learning system by using a mixture model of Bayesian network", Proc. SICE Annual Conference:2386-2391 (2003)* 8) Kurihara, M. and Numazawa, M.: "Logic for multi-path message forwarding networks", Proc. IASTED Int. Conf. on Computer Science and Technology, ACTA Press:325-330 (2003)* 9) 三田村 保, 若林高明, 大堀隆文, 栗原正仁:グループ間のファジィ選好関係の合意形成と交渉戦略, 日本知能情 報ファジィ学会誌, 15(2):199-208 (2003)* 10) Nonaka, H. and Kurihara, M.: "Eye-Contact Based Communication Protocol in Human-Agent Interaction", Lecture Notes in Artificial Intelligence 2792:106-110 (2003)* - 121 - 11) Nonaka, H. and Kurihara, M.: "Anticipatory matching method for query-based head gesture identification", Proc. 6th Int. Conf. on Computing Anticipatory Systems:1-6 (2003)* 12) Imai, J., Shioya, H. and Kurihara, M.: "A study on mixture models for genetic algorithms", Proc. SICE Annual Conference:2573-2578 (2003)* 13) 須藤康裕,栗原正仁:連続離散混合領域を持つファジィ制約充足問題とその反復改善型解法,インテリジェントシ ステムシンポジウム,1-4(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 北越大輔,塩谷浩之,栗原正仁:ベイジアンネット混合モデルを用いたエージェントの方策改善,2003年ベイジアン ネットセミナー,1-6(2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 北海道医師会総合情報システム推進委員会:「総合情報システム推進委員会作業部会報告書:北海道医師会にお ける遠隔テレビ会議システムの導入可能性の検討」(分担執筆)(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 栗原正仁:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),高精度GPSを用いた利用者参加支援ネットワーク型バリアフリータウ ンマップ生成系,12,200千円,研究代表者(2003) 2) 栗原正仁:総務省戦略的情報通信研究開発推進制度,特定領域重点型研究開発,情報通信インターフェイスとし てのユビキタスパターン認識,10,618千円,研究分担者(2003) 野 中 秀 俊 ( NONAKA Hidetoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) Hidetoshi Nonaka: "Communication Interface with Eye-gaze and Head Gesture using Successive DP Matching and Fuzzy Inference", Journal of Intelligent Information Systems, 21, 2, 105-112 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Hidetoshi Nonaka and Masahito Kurihara: "Eye-Contact Based Communication Protocol in Human-Agent Interaction", 4th International Workshop on Intelligent Virtual Agents, Lecture Notes in Artificial Intelligence, 2792, Springer-Verlag, 106-110 (2003)* 2) Hidetoshi Nonaka and Masahito Kurihara: "Anticipatory matching method for query-based head gesture identification", 6th Int. Conf. on Computing Anticipatory Systems, Liege (2003)* 吉 川 毅 ( YOSHIKAWA Takeshi ) ・ 助手 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Yoshikawa, T., Da-te, T. and Nonaka, H.:"Parameter Dependency and Sufficient Iterations for Limit Figures in Authentication Algorithm", The Sixth International Conference on Computing Anticipatory Systems(2003) 2) 吉川毅, 栗原正仁:「マルチエージェントシステムにおける交渉方式に関する一考察」, 第2回情報科学技術フォーラ ム(2003) 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 数理計算科学講座 情報解析学研究室 佐 藤 義 治 ( SATOU Yoshiharu ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 佐藤義治:「自律的クラスタリング法について」,『計算機統計学』,15(2):219-229 (2002)* 1 学術論文 (2)共著 1) R. W. Mwangi, H. Imai and Y. Sato: "Multidimensional Global Optimization Using Interval Slopes", IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, Vol.E86-A(11):28362943(2003)* 2) T. Tokairin and Y. Sato: "A Method to Decide the Dimension of Data by the MDL Criterion", Journal of the Japanese Society of Computational Statistics, 15(2):361-368 (2003)* 3) 吉田清隆,今井英幸,佐藤義治: 「多変量t母集団におけるMANOVAの次元検定について」, 『計算機統計学』, 16(1):21-29(2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Y. Sato: "Multidimensional Scaling for Asymmetric Dissimilarity using Randers Metric" International Conference on Statistics, Combinatorics and Related Area, Portland, Maine, USA (2003) 今 井 英 幸 ( IMAI Hideyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Mwangi, R. W., Imai, H. and Sato, Y.: "Multidimensional global optimization using interval slopes", IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, E86-A (11): 2836-2843 (2003, 11)* 2) Imai, H., Asano, D. and Sato, Y.: "An algorithm based on alternative projections for a fuzzy measure identification problem", Information Fusion in Data Mining, Studies in Fuzziness and Soft Computing, 123: 149159 (2003)* 3) 田中章, 今井英幸, 宮腰政明:「補空間成分推定に基づく特異観測過程に対する画像復元」, 『電子情報通信学会 論文誌』, J86-D-II(12) : 1745-1755 (2003).* 4) Taneichi, N., Sekiya, Y. and Imai, H.: "Improvements of goodness-of-fit statistics for sparse multinomials based on normalizing transformations", Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 55(4) : 831-848 (2003).* - 122 - 5) 吉田清隆, 今井英幸, 佐藤義治 :「多変量t母集団におけるMANOVAの次元検定について」, 『計算機統計学』, 16(1), 21-29 (2003)* 6) Tanaka, A., Imai, H., Miyakoshi, M. :"Image restoration by the family of signal adaptive parametric projection filters", Electronics and Communications in Japan, Part 3, 86(3), 77-86 (2003)* 7) Tanaka, A., Imai, H., and Miyakoshi, M. : "Image restoration with kernel component estimation in singular observation process", 2003 IEEE Workshop on Statistical Signal Processing (SSP2003), St. Louis, USA (2003) (Proceedings : CD-ROM MP2-11)* 8) Tanaka, A., Imai, H., and Miyakoshi, M. : "Digital image enlargement based on kernel component estimation", The 6th International Conference on Computing Anticipatory Systems (CASYS'03), Liege, Belgium (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 総務省・戦略的情報通信研究開発推進制度・特定領域重点型研究開発(次世代ヒューマンインターフェイス(五感 情報通信)領域),情報インターフェイスとしてのユビキタスパターン認識, 10,618,230円,分担者 村 井 哲 也 ( MURAI Tetsuya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Murai,T., Sato,Y., Resconi,G., Nakata,M. : "Granular Reasoning Using Zooming In & Out: Part 2 Aristotle's Categorical Syllogism" Electrical Notes on Theoretical Computer Science, 82(4) (2003)* 2) Murai,T., Nakata,M., Sato,Y.: "A Remark on Granular Reasoning and Filtration" M.Inuiguchi, S.Hirano, and S.Tsumoto (eds.), Rough Set Theory and Granular Computing, Studies in Fuzziness and Soft Comptuing 125, Springer, 89-96, (2003)* 3) Murai,T., Nakata,M., Sato,Y. : "Association Rules from a Point of View of Conditional Logic" M.Inuiguchi, S.Hirano, and S.Tsumoto (eds.), Rough Set Theory and Granular Computing, Studies in Fuzziness and Soft Comptuing 125, Springer, 137-145 (2003)* 4) Murai,T., Kudo,Y., Sato,Y.: "Association Rules and Dempster-Shafer Theory of Evidence" G.Grieser, Y.Tanaka, A.Yamamoto (eds.) Discovery Science, Lecture Notes in Artificial Intelligence 2843, Springer, 377-384 (2003)* 5) Murai,T., Sato,Y.: "Granular Reasoning Using Zooming In and Out: Part 1. Propositional Reasoning" G.Wang et al.(eds.) Rough Sets and Current Trends in Computing, Lecture Notes in Computer Science 2639, Springer, 421424 (2003)* 6) Murai,T. Resconi,G. Sato,Y. : "A Note on Rough Sets, Neighborhood Systems and Scott-Montague Models for Modal Logic" Bulletin of International Rough Set Society, 7(1/2), 3-7 (2003)* 7) Akama,S. Abe,J.M., Murai,T, : "On the relation of fuzzy and annotated logics" Proc. of the 7th IASTED Conference Artificial Intelligence and Soft Computing, 46-51 (2003)* 8) Akama,S. Abe,J.M., Murai,T.: A tableau formulation of annotated logics. Proc. of TABLEAUX 2003, 1-13 (2003)* 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 「Granular推論」定式化に関する一つの試み― 可能世界のgranular化およびファジィgranular化によるアプローチ ―. 日本知能情報ファジィ学会第12回北信越支部シンポジウム(特別講演). 2003.9.25. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 平成15年度日本学術振興会科学研究費基盤研究(B) (14380171) 様相論理の意味的場を利用した画像内容の自 動索引付に関する研究(代表) 2) 平成15年度国際研究集会派遣研究員(ポーランド) 3) 平成15年度 総務省・戦略的情報通信研究開発推進制度・特定領域重点型研究開発「情報通信インターフェイスと してのユビキタスパターン認識」(分担) 桜 井 裕 仁 ( SAKURAI Hirohito ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Sakurai, H. and Taguri, M.: "Bootstrap tests for difference between two means in paired longitudinal data", Bulletin of the International Statistical Institute, LX(2):353-354(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Mwangi, Waweru, 今井 英幸, 桜井 裕仁, 佐藤 義治:"Global optimization of a perturbed problem using interval analysis",『日本計算機統計学会第17回大会論文集』,5-8(2003) 2) 辻 孝裕, 桜井 裕仁, 佐藤 義治:「大規模データに関するクラスタリングについて」,『日本計算機統計学会第17回 大会論文集』,21-24(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 桜井裕仁:科学研究費補助金若手研究(B),リサンプリング法に基づく2群の平均値の同等性検定法の開発とその 応用に関する研究,1,300千円,研究代表者(2003) 2) 桜井裕仁:統計数理研究所共同研究集会,統計サマーセミナー,1,000千円,研究代表者(2003) 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 集積システム講座 機能システム学研究室 雨 宮 好 仁 ( AMEMIYA Yoshihito ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Oya T., Takahashi Y., Ikebe M., Asai T., and Amemiya Y., "Single-electron circuit as a discrete dynamical system," Superlattices and Microstructures, vol. 34, no. 3-6, pp. 253-258 (2003).* 2) Nakada K., Asai T., and Amemiya Y., "An analog central pattern generator for interlimb coordination in quadruped locomotion," IEEE Transactions on Neural Networks, vol. 14, no. 5, pp. 1356-1365 (2003).* - 123 - 3) Asai T., Kanazawa Y., and Amemiya Y., "A subthreshold MOS neuron circuit based on the Volterra system," IEEE Transactions on Neural Networks, vol. 14, no. 5, pp. 1308-1312 (2003).* 4) Oya T., Asai T., and Amemiya Y., "Single electron logic device with simple structure," Electronics Letters, Vol. 39, No. 13, pp. 965-967 (2003).* 5) Kanazawa Y., Asai T., and Amemiya Y., "Basic circuit design of a neural processor: analog CMOS implementation of spiking neurons and dynamic synapses," Journal of Robotics and Mechatronics , Vol. 15, No. 2, pp. 208-219 (2003).* 6) Oya T., Asai T., Fukui T., and Amemiya Y., "A majority-logic device using an irreversible single-electron box," IEEE Transactions on Nanotechnology, Vol. 2, No, 1, pp. 15-22 (2003).* 2 総説,解説,評論等 1) 雨宮 好仁, "生命ダイナミクスと次世代集積デバイス," 日本神経回路学会誌, Vol. 10, No. 2, pp. 77-83 (2003). 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Kanazawa Y., Asai T., and Amemiya Y., "A hardware depressing synapse and its application to contrast-invariant pattern recognition," The Society of Instrument and Control Engineers (SICE) Annual Conference 2003, TAI-112, Fukui, Japan (Aug. 4-6, 2003). 2) Oya T., Ueno T., Asai T., and Amemiya Y., "Reaction-diffusion systems using single-electron oscillators," Abstract of 2003 Silicon Nanoelectronics Workshop, pp. 82-83, Kyoto, Japan (June 8-9, 2003). 3) Nakada K., Asai T., and Amemiya Y., "An analog neural oscillator circuit for locomotion control in quadruped walking robot," Proceedings of the 2003 International Joint Conference on Neural Networks , Vol. 2, pp. 983988, Oregon, USA (Jul. 20-24, 2003). 4) Takahashi Y., Oya T., Asai T., and Amemiya Y., "A single-electron oscillator with a multiple tunneling junction," Abstract of 2003 Silicon Nanoelectronics Workshop, pp. 98-99, Kyoto, Japan (June 8-9, 2003). 5) Kanazawa Y., Asai T., and Amemiya Y., "An analog CMOS circuit emulating the Belousov-Zhabotinsky reaction," Proceedings of the 11th International IEEE Workshop on Nonlinear Dynamics of Electronic Systems, pp. 117-120, Scuol, Switzerland (May 18-21, 2003). 6) Asai T. and Amemiya Y., "Biomorphic analog circuits based on reaction-diffusion systems," Proceedings of the 33rd International Symposium on Multiple-Valued Logic, pp. 197-204, Tokyo, Japan (May 16-19, 2003). 7) Nakada K., Asai T., and Amemiya Y., "An analog CMOS circuit implementing CPG controller for quadruped walking robot," Proceedings of the 2nd International Symposium on Adaptive Motion of Animals and Machines , WeP-II-2, Kyoto, Japan (Mar. 4-8, 2003). 8) Asai T. and Amemiya Y., "Reaction-Diffusion Systems on Excitable Semiconductor Medium," Collected Abstracts of 2003 RCIQE International Seminar on Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies, pp. 64-71, Sapporo, Japan (Feb 12-14, 2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金 基盤研究B「量子ドット集積体と反応拡散アーキテクチャを組み合わせた情報処理デバイスの 開拓」 雨宮好仁(代表), 福井孝志, 浅井哲也 浅 井 哲 也 ( ASAI Tetsuya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Oya T., Asai T., Fukui T., and Amemiya Y., "A majority-logic device using an irreversible single-electron box," IEEE Transactions on Nanotechnology, vol. 2, no, 1, pp. 15-22 (2003).* 2) Kanazawa Y., Asai T., and Amemiya Y., "Basic circuit design of a neural processor: analog CMOS implementation of spiking neurons and dynamic synapses," Journal of Robotics and Mechatronics , vol. 15, no. 2, pp. 208-219 (2003).* 3) Oya T., Asai T., and Amemiya Y., "Single electron logic device with simple structure," Electronics Letters, vol. 39, no. 13, pp. 965-967 (2003).* 4) Asai T., Kanazawa Y., and Amemiya Y., "A subthreshold MOS neuron circuit based on the Volterra system," IEEE Transactions on Neural Networks, vol. 14, no. 5, pp. 1308-1312 (2003).* 5) Nakada K., Asai T., and Amemiya Y., "An analog central pattern generator for interlimb coordination in quadruped locomotion," IEEE Transactions on Neural Networks, vol. 14, no. 5, pp. 1356-1365 (2003).* 6) Oya T., Takahashi Y., Ikebe M., Asai T., and Amemiya Y., "Single-electron circuit as a discrete dynamical system," Superlattices and Microstructures, vol. 34, no. 3-6, pp. 253-258 (2003).* 2 総説,解説,評論等 1) 浅井 哲也, "反応拡散系を模したアナログ集積デバイスとその応用," 応用物理, vol. 72, no. 10, pp. 1286-1290 (2003). 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) Asai T., "Reaction-diffusion media in silicon," EPSRC Cluster's Workshop on Nonlinear Media based Computers, Bristol, U.K. (Sep. 24, 2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Asai T. and Amemiya Y., "Biomorphic analog circuits based on reaction-diffusion systems," Proceedings of the 33rd International Symposium on Multiple-Valued Logic, pp. 197-204, Tokyo, Japan (May 16-19, 2003). 2) 浅井 哲也, "生体様ビジョンチップの設計・作製とその応用展開," 技術情報協会:電気系セミナー「CCD/CMOSを 中心としたイメージセンサの高機能設計と各種機器への応用1」, (東京), 2003年6月. 3) 浅井 哲也, "MOSISによるイメージセンサLSI試作 ," 若手研究者のためのイメージセンサLSI設計フォーラム , (東 京), 2003年10月. 5 学術講演 (4)その他の特記事項 - 124 - 1) Asai T. and Amemiya Y., "Reaction-diffusion systems on excitable semiconductor medium," Collected Abstracts of 2003 RCIQE International Seminar on Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies, pp. 64-71, Sapporo, Japan (Feb 12-14, 2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 雨宮好仁, 福井孝志, 浅井哲也:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),量子ドット集積体と反応拡散アーキテクチャを 組み合わせた情報処理デバイスの開拓,7,100千円,研究分担者(2003) 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 集積システム講座 知能システム学研究室 長谷川 英 機 ( HASEGAWA Hideki ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) H. Hasegawa, "III-V nanoelectronics and related surface/interface issues", Applied Surface Science, 212, pp.311318, 2003* 2) H. Hasegawa, "Characterization and control of surfaces and interfaces for III-V nanoelectronics", Physica Status Solidi A, vol. 195, pp.9-17, 2003* 3) H. Hasegawa, "Formation of III-V low dimensional structures and their applications to intelligent quantum chips", Microelectronics Journal, 34, pp.341-345, 2003* 4) H. Hasegawa, "Quantum LSIs on MBE-based III-V Nanostructures and Their Application to Intelligent Quantum Chips", 6th Seoul National University and Hokkaido University Joint Symposium, pp.11-14, 2003. 5) H. Hasegawa, "Quantum Nanoelectronics and Its Application to Intelligent Quantum Chips (IQCs)", Keynote of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.33-38, 2003. 6) H. Hasegawa, "III-V Semiconductor Quantum Nanostructures and Their Applications to Intelligent Quantum Devices and Systems", INAE Conference on Nanotechnology (ICON-2003), pp.437-447, 2003. 7) H. Hasegawa, "Nanometer Scale Characterization and Control of III-V Surfaces and Interfaces for Advanced Electronics", The Twelfth International Workshop on the Physics of Semiconductor Devices (IWPSD-2003), pp.16, 2003. 1 学術論文 (2)共著 1) S. Ootomo, H. Hasegawa and T. Hashizume, "Gate leakage in AlGaN/GaN heterostructure field effect transistors and its suppression by novel Al2O3 insulated gate", IEICE Transactions on Electronics, E86C (10) pp.20432050, 2003* 2) S. Anantathanasarn and H. Hasegawa, "Pinning-free GaAs MIS structures with Si interface control layers formed on (4x6) reconstructed (001) surface", Applied Surface Science, vol. 216, pp.275-282, 2003* 3) T. Inagaki, T. Hashizume, H. Hasegawa, "Effects of surface processing on 2DEG current transport at AlGaN/GaN interface studied by gateless HFET structure", Applied Surface Science, 216 (1-4), pp.519-525, 2003* 4) F. Ishikawa and H. Hasegawa, "Cathodoluminescence in-depth spectroscopy study of AlGaN/GaN heterostructures", Applied Surface Science, vol. 212-213, pp.885-889, 2003* 5) S. Kasai, W. Han, M. Yumoto, and H. Hasegawa, "Terahertz response of Schottky wrap gate-controlled quantum dots", Physica Status Solidi C, vol. 0, pp.1329-1332, 2003* 6) M. Akazawa and H. Hasegawa, "A UHV contactless capacitance-voltage characterization method applicable to semiconductor layers grown on insulating substrates", Physica Status Solidi A, vol. 195, pp.248-254, 2003* 7) T. Kakumu, F. Ishikawa, S. Kasai, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Control of order parameter during growth of In0.5Ga0.5P/GaAs heterostructures by gas source molecular beam epitaxy using tertiarybutylphosphine", Japanese Journal of Applied Physics, vol. 42, pp.2230-2236, 2003* 8) H. Hasegawa, T. Muranaka, S. Kasai and T. Hashizume, "Fabrication of AlGaN/GaN quantum nanostructures by methane-based dry etching and characterization of their electrical properties", Japanese Journal of Applied Physics, vol. 42, pp.2375-2381, 2003* 9) S. Kasai, M. Yumoto and H. Hasegawa, "Fabrication of GaAs-based integrated half and full adders by novel hexagonal BDD quantum circuit approach", Solid-State Electronics, vol. 47, pp.199-204, 2003* 10) A. Kameda, S. Kasai, T. Sato and H. Hasegawa, "Effects of surface states on control characteristics of nanometer scale Schottky gates formed on GaAs", Solid-State Electronics, 47, pp.323-331, 2003* 11) T. Hashizume, S. Ootomo, T. Inagaki and H. Hasegawa, "Surface passivation of GaN and GaN/AlGaN heterostructures by dielectric films and its application to insulated-gate heterostructure transistors", Journal of Vacuum Science and Technology B, 21, pp.1828-1838, 2003* 12) H. Hasegawa, T. Inagaki, S. Ootomo, T. Hashizume, "Mechanisms of current collapse and gate leakage currents in AlGaN/GaN heterostructure field effect transistors", Journal of Vacuum Science and Technology B, 21, pp.1844-1855, 2003* 13) N. Negoro, S. Anantathanasarn, H. Hasegawa, "Effects of Si deposition on the properties of Ga-rich (4x6) GaAs (001) surfaces", Journal of Vacuum Science and Technology B, 21, pp.1945-1952, 2003* 14) T. Hashizume, S. Ootomo and H. Hasegawa, "Al2O3-based surface passivation and insulated gate structure for AlGaN/GaN HFETs", Physica Status Solidi C, Vol. 0, pp.2380-2384, 2003* 15) F. Ishikawa and H. Hasegawa, "Characterization of Recombination Processes in GaN by Cathodoluminescence InDepth Spectroscopy", Physica Status Solidi C, Vol. 0 (7), pp.2707-2711, 2003* 16) T. Hashizume, S. Ootomo and H. Hasegawa, "Suppression of current Collapse in Insulated Gate AlGaN/GaN Heterostructure Field-Effect Transistors Using Ultrathin Al2O3 Dielectric", Applied Physics Letter, vol. 83, pp.2952-2954, 2003* - 125 - 17) T. Sato, I. Tamai and H. Hasegawa, "Selective MBE Growth of GaAs Ridge Quantum Wire Arrays on Patterned (001) Substrates and Its Growth Mechanism", Institute of Physics Conference Series, 174-3, pp.145-148, 2003* 18) H. Hasegawa, T. Inagaki, S. Ootomo and T. Hashizume, "Properties of Electronic States at Free Surfaces and Schottky Barrier Interfaces of AlGaN/GaN", Institute of Physics Conference Series, 174-3, pp.299-302, 2003* 19) B. Adamowicz, M. Miczek, C. Brun, B. Gruzza, H. Hasegawa, "Rigorous analysis of the electronic properties of InP interfaces for gas sensing", Thin Solid Films, 436 (1), pp.101-106, 2003* 20) A. Kameda, S. Anantathanasarn, S. Kasai and H. Hasegawa, "Effects of Surface States and Silicon ICL-Based Passivation on Nanometer Scale Schottky Gates Formed on GaAs", Abstract of the 5th Topical Workshop on Heterostructure Microelectronics, pp.28-29, 2003 21) S. Ootomo, H. Hasegawa and T. Hashizume, "Mechanism of Gate Leakage in AlGaN/GaN Heterostructure Field Effect Transistors and Its Suppression by Novel Al2O3 Insulated Gate", Abstract of the 5th Topical Workshop on Heterostructure Microelectronics, pp.62-63, 2003. 22) H. Hasegawa, T. Sato, C. Jiang and T. Muranaka, "Kinetic Evolution of Facet Boundary Planes during Growth of III-V Ridge Quantum Wire Arrays by Selective Molecular Beam Epitaxy", Abstracts of Symposium on Surface Science 2003 (3S03), pp.98-99, 2003. 23) H. Hasegawa, S. Ootomo and T. Hashizume, "Gate Leakage and Current Collapse in AlGaN/GaN HFETs and Their Removal by a Novel Insulated Gate Structure Using Al2O3", Proceedings of 27th Workshop on Compound Semiconductor Devices and Integrated Circuits held in Europe, pp.27-28, 2003. 24) H. Hasegawa and S. Kasai, "Normal Incidence THz Wave Detection by Arrays of GaAs Lateral Single Electron Transistors", Proceedings of 27th Workshop on Compound Semiconductor Devices and Integrated Circuits held in Europe, pp.123-124, 2003. 25) H. Hasegawa, T. Hashizume, "Properties of Surface States on GaN and Related Compounds and Their Passivation by Dielectric Films", Material Research Society Symposium Proceedings vol.743, 47-58, 2003.* 26) T. Fukushi, T. Muranaka, and H. Hasegawa, "Atomic Hydrogen-Assisted Selective MBE Growth of Hexagonal InGaAs Ridge Quantum Wire Networks Having a High Density of Giga-Nodes/cm2", Extended Abstracts of 5th International Conference on Indium Phosphide and Related Materials (IPRM 2003), pp.315-318, 2003. 27) C. Jiang, S. Kasai, and H. Hasegawa, "Schottky Gate Control of Photoluminescence from InGaAs Quantum Wells and Ridge Quantum Wires", Extended Abstracts of 5th International Conference on Indium Phosphide and Related Materials (IPRM 2003), pp.429-423, 2003. 28) F. Ishikawa and H. Hasegawa, "Characterization of Yellow Luminescence Center and Surface States in GaN by Cathodoluminescence In-Depth Spectroscopy" Proceedings of 5th International Conference on Nitride Semiconductors, pp.885-889, 2003. 29) S. Kasai, M. Yumoto, T. Tamura and H. Hasegawa, "Feasibility Study of GaAs Digital Processors Based on Hexagonal BDD Quantum Logic Circuit Approach", Technical Digest of 61st Device Research Conference, pp.9798, 2003. 30) S. Kasai, M. Yumoto, T. Tamura, and H. Hasegawa, "Design and Implantation of Hexagonal Quantum BDD Logic Subsystems for Nanoprocessor Arithmetic Logic Processing", Abstracts of 2003 Asia-Pacific Workshop on Fundamentals and Application of Advanced Semiconductor Devices, pp.177-180, 2003. 31) I. Tamai, T. Sato and H. Hasegawa, "Formation of High-Density GaAs Hexagonal Nano-wire Networks by Selective MBE Growth on Prepatterned (001) Substrates", Abstracts of The 11th International Conference on Modulated Semiconductor Structures (MSS11), pp.413-414, 2003. 32) R. Jia, S. Kasai and H. Hasegawa, "Side Gating Phenomenon in GaAs Quantum Wire Transistors", Extended Abstracts of 2003 International Conference on Solid State Devices and Materials, pp.588-589, 2003. 33) S. Yoshida, I. Tamai, T. Sato and H. Hasegawa, "Selective MBE Growth of GaAs Hexagonal Nano-wire Networks on (111)B Patterned Substrates", Extended Abstracts of 2003 International Conference on Solid State Devices and Materials, pp.94-95, 2003. 34) T. Muranaka, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Dry-Etching Process for Fabrication of GaN-based Nanostructures", Proceedings of 6th Seoul National University and Hokkaido University Joint Symposium, 31-34, 2003. 35) F. Ishikawa and H. Hasegawa, "Non-destructive In-Depth Characterization of Heterostructures for III-V Nanoelectronics by Cathodoluminescence", Proceedings of 6th Seoul National University and Hokkaido University Joint Symposium, pp.39-42, 2003. 36) S. Anantathanasarn and H. Hasegawa, "Formation of Pseudomorphic Interface Control Layers on (4x6) Ga-rich Surface for Surface Passivation of GaAs", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.347-354, 2003. 37) T. Muranaka, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Low-damage Dry-etching Process for Fabrication of GaN-based Quantum Nanostructures", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.355-360, 2003. 38) F. Ishikawa, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Non-destructive In-Depth Cathodoluminescence Study of Heterostructures for III-V Nanoelectronics", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.367-373, 2003. 39) N. Negoro, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Effects of Si deposition on Ga-rich (4x6) and As-rich (2x4) GaAs (001) surfaces", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.374-381, 2003. 40) M. Yumoto, S. Kasai and H. Hasegawa", Basic Properties of Quantum Wire Switches for GaAs Hexagonal BDD - 126 - Quantum LSIs", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.382-387, 2003. 41) I. Tamai, S. Yoshida, T. Sato and H. Hasegawa, "Selective MBE Growth of High-Density GaAs Hexagonal Nanowire Networks", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.388-393, 2003. 42) A. M. B. Hashim, K. Iizuka, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Surface Plasma Wave Interactions from Microwave to THz between 2DEG in AlGaAs/GaAs and Electromagnetic Space Harmonics", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.394-399, 2003. 43) S. Kasai, T. Sato and H. Hasegawa, "Prospects of III-V quantum LSIs based on hexagonal BDD approach", Proceedings of 2003 International Semiconductor Device Research Symposium, pp.482-483, 2003. 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) アナンタタナサン サグァン・長谷川英機,「(4x6)Ga安定化面上に形成したSi界面制御層による(001)GaAs表面不活 性化」,電子情報通信学会研究会技術研究報告ED2002,Vol.102 No.638, pp.39-44 (2003) 2) 葛西誠也・湯元美樹・長谷川英機,「化合物半導体ナノ細線ネットワーク制御二分決定グラフ論理集積回路サブシ ステムの構築」電子情報通信学会研究会技術研究報告ED2002,Vol. 102 No. 638, pp.17-22 (2003) 3) 石川史太郎・長谷川英機,「深さ分解CL法によるGaN結晶中のYellow Luminescenceの評価」,電子情報通信学会 研究会技術研究報告ED2002, Vol. 102 No. 639, pp.25-30, 2003 4) 佐藤威友・玉井功・吉田崇一・長谷川英機,「MBE選択成長法によるGaAsリッジ量子細線の形成とヘキサゴナル細 線ネットワークへの応用」電子情報通信学会研究会技術研究報告ED2002,Vol. 102 No. 638, pp.27-32 (2003). 5) K. Kumakura, T. Makimoto, N. Kobayashi, T. Hashizume. T. Fukui and H. Hasegawa Doping concentration dependence o minority carrier diffusion length parallel to c-axis for n-type and p-type GaN Abstracts of 5th International Conference on Nitride Semiconductors, May 25-30, 2003, Nara, Japan. 282 (2003) 6) S. Ootoomo, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Al2O3-based surface pssivation and insulated gate structure for AlGaN/GaN HFET" Abstracts of 5th International Conference on Nitride Semiconductors, May 25-30, 2003, Nara, Japan. p.381 (2003) 7) M. Yumoto, S. Kasai and H. Hasegawa, "Fabrication and Speed-Power Characterization of Quantum Wire Switches with Nanometer-Scale Schottky Gate Control for GaAs Hexagonal BDD Quantum Circuits", Abstracts of 45th Electronic Materials Conference (EMC) June 25 - 27, 2003, Salt Lake City, Utah, USA. p. 31 (2003) 8) S. Anantathanasarn, N. Negoro and H. Hasegawa, "Completely Pinning-Free Surface Passivation of GaAs (001) Surfaces by Forming Si and GaN Interface Control Layers on Ga-Rich (4x6) Surface", Abstracts of 45th Electronic Materials Conference (EMC), June 25 - 27, 2003, Salt Lake City, Utah, USA., p.15 (2003) 9) S. Kasai, W. Han and H. Hasegawa, "Theoretical and Experimental Study of a Single Electron THz Detector Using a GaAs Quantum Dot", Technical Digest of The 11th IEEE International Conference on Terahertz Electronics (THz2003), Sept. 24-26, 2003, Sendai, Japan., p.34 (2003) 10) J. Kotani, N. Negoro, T. Sato, H. Hashizume, H. Hasegawa, "Understanding and Control of Current Transport in GaN and and AlGaN Schottky Diodes", Abstracts of 7th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Nov. 16-20, 2003, Nara, Japan. p. 227 (2003) 11) K. Iizuka, A. M. Hashim and H. Hasegawa,"Surface Plasma Wave Interactions between Semiconductor and Electromagnetic Space Harmonics from Microwave to THz Range".Abstracts of 7th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures, Nov. 16 - 20, 2003, Nara, Japan. p.179 (2003) 12) K. Iizuka, A. M. B. Hashim, and H. Hasegawa, "Plasma wave interactions in microwave to THz range between carriers in semiconductors 2DEG and interdigitated metal patterns", Abstracts of Sixth International Conference on New Phenomena in Mesoscopic Structures and Fourth International Conference on Surfaces and Interfaces of Mesoscopic Devices, Dec. 1-5, 2003, Maui, Hawaii, USA. p.71 (2003) 13) S. Kasai, T. Tamura, T. Sato, I. Tamai, M. Yumoto, and H. Hasegawa,"Basic properties of GaAs quantum wire switches formed on selectively MBE grown nanowires for novel hexagonal BDD quantum LSIs",Abstracts of Sixth International Conference on New Phenomena in Mesoscopic Structures and Fourth International Conference on Surfaces and Interfaces of Mesoscopic Devices, December 1-5, 2003, Maui, Hawaii, USA. p.189 (2003) 14) S. Ksasi, M. Yumoto, T. Tamura and H. Hasegawa,"Implementation of Digital Logic Subsystems Utilizing A Hexagonal Binary Decision Diagram Quantum Circuit Approach for Nano Processors",Collected Abstracts of 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media -Based Information Technologies",February 12-14, 2003, Sapporo, Japan. p.130 (2003) 15) T. Sato, I. Tamai and H. Hasegawa,"Selective MBE Growth of GaAs Ridge Quantum Wires for Formation of Hexagonal Nanowire Networks", 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for MemeMedia -Based Information Technologies", February 12-14, 2003, Sapporo, Japan. p. 125 (2003) 16) T. Muranaka, T. Hashizume and H. Hasegawa,"Fabrication of AlGaN/GaN Quantum Nanostructures by MethaneBased Dry Etching and Their Properties", Collected Abstracts of 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies", Feb. 12-14, 2003, Sapporo, Japan. p.126 (2003) 17) H. Hasegawa, T. Inagaki, S. Ootomo and T. Hashizume,"Mechanisms of Current Collapse and Gate Leakage Currents in AlGaN/GaN Heterostructure Field Effect Transistors",Abstracts of 30th Conference on the Physics and Chemistry of Semiconductor Interfaces Jan. 19-23, 2003, Salt Lake City, USA. p.Mo1405, (2003) 18) N. Negoro, S. Anantathanasarn and H. Hasegawa, "Properties of Surface States on Clean and Si-Deposited Garich (001) GaAs Surfaces", Abstracts of 30th Conference on the Physics and Chemistry of Semiconductor Interfaces, Jan. 19-23, 2003, Salt Lake City, USA., p.Tu0945 (2003) 19) T. Hashizume and H. Hasegawa, "Surface passivation of GaN and GaN/AlGaN heterostructures by dielectric - 127 - 20) 21) 22) 23) 24) 25) 26) 27) 28) 29) 30) 31) 32) 33) 34) 35) 36) 37) 38) 39) 40) 41) 42) 43) 44) 45) 46) 47) 48) 49) 50) 51) 52) films", Abstracts of 30th Conference on The Physics and Chemistry of Semiconductor Interfaces, January 19-23, 2003, Salt Lake City, USA., p.Mo1330 (2003) アナンタタナサン サグァン・長谷川英機「(4x6)Ga安定化面上に形成したSi界面制御層による(001)GaAs表面不活性 化」,電子情報通信学会SDM/ED合同研究会 札幌 (2003) 石川史太郎・長谷川英機「深さ分解CL法によるGaN結晶中のYellow Luminescenceの評価」,電子情報通信学会 SDM/ED合同研究会 札幌 (2003) 葛西誠也・湯元美樹・長谷川英機「化合物半導体ナノ細線ネットワーク制御二分決定グラフ論理集積回路サブシス テムの構築」,電子情報通信学会SDM/ED合同研究会 札幌 (2003年) 佐藤威友・玉井功・吉田崇一・長谷川英機「MBE選択成長法によるGaAsリッジ量子細線の形成とヘキサゴナル細線 ネットワークへの応用」,電子情報通信学会SDM/ED合同研究会 札幌 (2003) 石川史太郎・長谷川英機「深さ分解CL法を用いたGaN結晶におけるイエロールミネセンスと表面準位の評価」,第 50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) アナンタタナサン サグァン・長谷川英機「(4x6)Ga安定化面上に形成したSi界面制御層/GaAs MIS構造とその MISFETへの適用」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 根来昇・長谷川英機「GaAs(001)-Ga安定化面の表面構造及び電子状態の評価」,第50回応用物理学関係連合講 演会,横浜市(2003) 佐藤威友・玉井功・長谷川英機「加工基板を用いたMBE選択成長によるGaAs/AlGaAsリッジ細線の形成とデバイス 応用」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) Chao Jiang and Hideki Hasegawa "Optical Study of MBE Grown InGaAs Quantum Wire Arrays",第50回応用物理 学関係連合講演会,横浜市(2003) 大友晋哉・橋詰保・長谷川英機「薄いAl2O3絶縁膜を用いた絶縁ゲートAlGaN/GaN HFETの作製と評価」,第50回 応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 湯元美樹・葛西誠也・長谷川英機「ショットキーWPG制御量子ナノGaAs二分決定グラフ節点デバイスの試作と評 価」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 福士哲夫・村中司・長谷川英機「原子状水素支援MBE選択成長によるInGaAsヘキサゴナル量子細線ネットワーク の高密度形成」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 稲垣貴則・橋詰保・長谷川英機「AlGaN/GaN HFETの表面状態が電流輸送特性に与える影響-Gateless HFET構 造による評価」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 葛西誠也・湯元美樹・田村隆博・長谷川英機「GaAsショットキーラップゲート量子ナノデバイスによるHexagonal BDD 論理回路実装」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 各務高明・石川史太郎・葛西誠也・長谷川英機「TBPを用いたGSMBE法により成長したIn0.5Ga0.5P/GaAsへテロ界 面特性の制御」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003年3月) 玉井功・吉田崇一・佐藤威友・長谷川英機「MBE選択成長法を用いたGaAs/AlGaAsヘキサゴナル細線ネットワーク の形成と評価(2)」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 熊倉一英・牧本俊樹・小林直樹・橋詰保・福井孝志・長谷川英機「AlGaN,GaNおよびInGaNのc軸方向の少数キャリ アの拡散長」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 熊倉一英・牧本俊樹・小林直樹・橋詰保・福井孝志・長谷川英機「GaNのc面内およびc軸方向での少数キャリアの 拡散長の異方性」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 吉田崇一・玉井功・佐藤威友・長谷川英機「MBE選択成長法によるGaAs(111)B加工基板上へのGaAs系量子構造 の作製と評価」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 韓偉華・葛西誠也・湯元美樹・長谷川英機 "Teraherz Signal Detection by Schottky Wrap-Gate Single Electron Transistors (2)",第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 亀田篤志・葛西誠也・長谷川英機「GaAs上に形成したナノショットキーゲートのゲート制御性とSi-ICL表面パッシ ベーションの効果」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003年3月) 村中司・橋詰保・長谷川英機「RF-MBE法によるAlN/GaN ヘテロ構造の作製と評価」,第50回応用物理学関係連 合講演会,横浜市(2003) 佐藤威友・玉井功・吉田崇一・長谷川英機「MBE選択成長によるヘキサゴナルGaAs細線ネットワークの作製と評 価」,電子情報通信学会電子デバイス研究会,金沢(2003) 武山真弓・野矢厚・橋詰保・長谷川英機「n-InP基板に対するAl-Mo合金電極のオーミックコンタクト機構」,電子情 報通信学会研究会信頼性研究会,札幌(2003) 橋詰保・大友晋哉・長谷川英機「GaN電子デバイスの表面安定化と絶縁ゲート構造」,第64回応用物理学会学術講 演会,福岡(2003) 湯元美樹・葛西誠也・長谷川英機「ショットキーWPG制御GaAs二分決定グラフ量子節点デバイスの試作と評価」, 第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 韓偉華・葛西誠也・長谷川英機 "THz photon assisted tunneling of electrons through a Schottky wrap gatecontrolled quantum dot",第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 福士哲夫・村中司・長谷川英機「原子状水素支援MBE選択成長によるInGaAsヘキサゴナル量子細線ネットワーク の高密度形成(2)」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 賈鋭・葛西誠也・長谷川英機 "Study of Sided Gating Effect in GaAs-based Quantum Wire Transistors",第64回応 用物理学会学術講演会,福岡(2003) 吉田崇一・玉井功・佐藤威友・長谷川英機「(111)B加工基板上へのMBE選択成長によるGaAs量子細線ネットワーク の形成」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 石川史太郎・村中司・橋詰保・長谷川英機「反応性イオンビームエッチングを用いて作製した加工基板上へのRFMBE法によるGaNの成長」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 根来昇・小谷淳二・大友晋哉・橋詰保・長谷川英機「AlGaN/GaN HFETに対する超薄Al2O3表面パッシベーション 構造の検討」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 熊倉一英・牧本俊樹・小林直樹・橋詰保・福井孝志・長谷川英機「GaN中の転位やドーピング濃度が少数キャリアの - 128 - 拡散長に与える影響」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 53) 佐藤威友・玉井功・吉田崇一・長谷川英機「GaAs加工基板上へのMBE選択成長法によるGaAs/AlGaAsリッジ細線 の形成メカニズム」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 54) 玉井功・吉田崇一・佐藤威友・長谷川英機「MBE選択成長法を用いた高密度GaAsヘキサゴナル細線ネットワークの 形成」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 55) Sanguan Anantathanasarn・長谷川英機「(4x6)Ga安定化面上に形成したGaN界面制御層/GaAs MIS構造の作製と 評価」,第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 56) 村中司・石川史太郎・橋詰保・長谷川英機「RF-MBE法によるAlN/GaNヘテロ構造の作製と評価 (2)」,第64回応用 物理学会学術講演会,福岡(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) H. Hasegawa: "Quantum Nanoelectronics and Its Application to Intelligent Quantum Chips (IQCs)", The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, Nov. 25-27, 2003, Sapporo, Japan. 2) H. Hasegawa :"Nanometer Scale Characterization and Control of III-V Surfaces and Interfaces for Advanced Electronics", The Twelfth International Workshop on the Physics of Semiconductor Devices (IWPSD-2003), Dec. 16-20, 2003, Chennai, India 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) T. Hashizume and H. Hasegawa: "Surface passivation of GaN and GaN/AlGaN heterostructures by dielectric films", 30th Conference on The Physics and Chemistry of Semiconductor Interfaces, January 19-23,2003, Salt Lake City, USA. 2) H. Hasegawa: "Sensing Terahertz Signals with III-V Quantum Nanostructure", SPIE Photonics West 2003 Quantum Sensing, January 25-31, 2003, San Jose, USA. 3) H. Hasegawa: "III-V Nanoelectronics and Its Application to Intelligent Quantum Nanochips", 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media -Based Information Technologies", February 12-14, 2003, Sapporo, Japan. 4) H. Hasegawa: "Quantum LSIs on MBE-based III-V Nanostructures and Their Application to Intelligent Quantum Chips", 6th Seoul National University and Hokkaido University Joint Symposium, Oct. 17-18, 2003, Seoul, Korea. 5) S. Kasai, T. Sato and H. Hasegawa: "Prospects of III-V quantum LSIs based on hexagonal BDD approach", 2003 International Semiconductor Device Research Symposium, December 10 -12, 2003, Washington, DC, USA. 6) H. Hasegawa: "III-V Semiconductor Quantum Nanostructures and Their Applications to Intelligent Quantum Devices and Systems", INAE Conference on Nanotechnology (ICON-2003) Dec. 22-23, 2003, Chandigarh, Inida 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究(A) (2))「ナノショットキーゲート制御量子ドットによるBDDアーキテク チャ 単電子集積回路」(平成13年度-平成15年度)研究代表者 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 集積システム講座 集積電子デバイス学研究室 福 井 孝 志 ( FUKUI Takashi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Mohan, P; Nakajima, F; Akabori, M; et al., Fabrication of semiconductor Kagome lattice structure by selective area metalorganic vapor phase epitaxy, APPLIED PHYSICS LETTERS, 83 (4): 689-691 JUL 28 2003* 2) Nakajima, F; Miyoshi, Y; Motohisa, J; et al., Single-electron AND/NAND logic circuits based on a self-organized dot network, APPLIED PHYSICS LETTERS, 83 (13): 2680-2682 SEP 29 2003* 3) Takahashi, H; Miyoshi, Y; Nakajima, E; et al., Formation and characteristics of 100-nm scale GaAs quantum wires by selective area MOVPE, APPLIED SURFACE SCIENCE, 216 (1-4): 402-406 JUN 30 2003 4) Oya, T; Asai, T; Fukui, T; et al., A majority-logic device using an irreversible single-electron box, IEEE TRANSACTIONS ON NANOTECHNOLOGY, 2 (1): 15-22 MAR 2003* 5) Akabori, M; Takeda, J; Motohisa, J; et al, InGaAs nano-pillar array formation on partially masked InP(III)B by selective area metal-organic vapour phase epitaxial growth for two-dimensional photonic crystal application, NANOTECHNOLOGY, 14 (10): 1071-1074 OCT 2003* 3 著書 (2)共著 1) 福井孝志:「選択成長法」,213-216(難波進:「ナノテクノロジーハンドブック」,オーム社,東京)(2003) 2) 福井孝志:「MOVPE法」,402-410,(権田俊一,「薄膜作製応用ハンドブック」エヌ・ティー・エス社,東京)(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) T.Fukui, F.Nakajima and J. Motohisa, "GaAs single electron transistors and their integrated logic circuits based on selectively grown quantum nanostructures" 8th IUMRS International Conference on Advanced Materials, Yokohama, Japan(2003) 2) T.Fukui, F.Nakajima, Y.Miyoshi, and J.Motohisa,"GaAs single electron devices and integrated circuits based on selectively grown quantum nanostructures2, international Symposium on Semiconductor Functional Nano System, Atsugi, Japan(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 本久順一,福井孝志,科学研究費補助金基板研究(A),有機金属気相成長によるフォトニック結晶の作製とデバイ ス応用に関する研究,20,200千円,研究分担者(2003) 2) 福井孝志,長谷川英機,雨宮好仁,本久順一,橋詰保,葛西誠也,科学研究費補助金学術創成研究,有機金属 気相成長高密度量子ナノ構造による単電子集積エレクトロニクス,85,000千円,研究代表者 (2003) - 129 - 3) 雨宮好仁,福井孝志,浅井哲也,科学研究費補助金基盤研究B,量子ドット集合体と反応拡散アーキテクチャを組 み合わせた情報処理デバイスの開拓,7,100千円,研究分担者(2003) 4) プリミラ・モハン,福井孝志,科学研究費補助金(特別研究員奨励費)カゴメ格子を用いた人工磁性材料の作製, 1,500千円,研究分担者(2003) 5) 長谷川英機,福井孝志,橋詰保,共同研究,エア・ウォーター株式会社,単電子集積エレクトロニクス研究,5,000千 円,研究分担者(2003) 葛 西 誠 也 ( KASAI Seiya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) S. Kasai, W. Han, M. Yumoto, and H. Hasegawa, "Terahertz response of Schottky wrap gate-controlled quantum dots", Physica Status Solidi C, vol. 0, pp.1329-1332, 2003* 2) T. Kakumu, F. Ishikawa, S. Kasai, T. Hashizume and H. Hasegawa, "Control of order parameter during growth of In0.5Ga0.5P/GaAs heterostructures by gas source molecular beam epitaxy using tertiarybutylphosphine", Japanese Journal of Applied Physics, vol. 42, pp.2230-2236, 2003* 3) H. Hasegawa, T. Muranaka, S. Kasai and T. Hashizume, "Fabrication of AlGaN/GaN quantum nanostructures by methane-based dry etching and characterization of their electrical properties", Japanese Journal of Applied Physics, vol. 42, pp.2375-2381, 2003* 4) S. Kasai, M. Yumoto and H. Hasegawa, "Fabrication of GaAs-based integrated half and full adders by novel hexagonal BDD quantum circuit approach", Solid-State Electronics, vol. 47, pp.199-204, 2003* 5) A. Kameda, S. Kasai, T. Sato and H. Hasegawa, "Effects of surface states on control characteristics of nanometer scale Schottky gates formed on GaAs", Solid-State Electronics, 47, pp.323-331, 2003* 6) A. Kameda, S. Anantathanasarn, S. Kasai and H. Hasegawa, "Effects of Surface States and Silicon ICL-Based Passivation on Nanometer Scale Schottky Gates Formed on GaAs", Abstract of the 5th Topical Workshop on Heterostructure Microelectronics, pp.28-29, 2003 7) H. Hasegawa and S. Kasai, "Normal Incidence THz Wave Detection by Arrays of GaAs Lateral Single Electron Transistors", Proceedings of 27th Workshop on Compound Semiconductor Devices and Integrated Circuits held in Europe, pp.123-124, 2003. 8) C. Jiang, S. Kasai, and H. Hasegawa, "Schottky Gate Control of Photoluminescence from InGaAs Quantum Wells and Ridge Quantum Wires", Extended Abstracts of 5th International Conference on Indium Phosphide and Related Materials (IPRM 2003), pp.429-423, 2003. 9) S. Kasai, M. Yumoto, T. Tamura and H. Hasegawa, "Feasibility Study of GaAs Digital Processors Based on Hexagonal BDD Quantum Logic Circuit Approach", Technical Digest of 61st Device Research Conference, pp.9798, 2003. 10) S. Kasai, M. Yumoto, T. Tamura, and H. Hasegawa, "Design and Implantation of Hexagonal Quantum BDD Logic Subsystems for Nanoprocessor Arithmetic Logic Processing", Abstracts of 2003 Asia-Pacific Workshop on Fundamentals and Application of Advanced Semiconductor Devices, pp.177-180, 2003. 11) R. Jia, S. Kasai and H. Hasegawa, "Side Gating Phenomenon in GaAs Quantum Wire Transistors", Extended Abstracts of 2003 International Conference on Solid State Devices and Materials, pp.588-589, 2003. 12) M. Yumoto, S. Kasai and H. Hasegawa", Basic Properties of Quantum Wire Switches for GaAs Hexagonal BDD Quantum LSIs", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies 21COE Program, pp.382-387, 2003. 13) 葛西誠也・湯元美樹・長谷川英機,「化合物半導体ナノ細線ネットワーク制御二分決定グラフ論理集積回路サブシ ステムの構築」電子情報通信学会研究会技術研究報告ED2002,Vol. 102 No. 638, pp.17-22 (2003) 14) S. Kasai, T. Sato and H. Hasegawa, "Prospects of III-V quantum LSIs based on hexagonal BDD approach", Proceedings of 2003 International Semiconductor Device Research Symposium, pp.482-483, 2003. 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) M. Yumoto, S. Kasai and H. Hasegawa Fabrication and Speed-Power Characterization of Quantum Wire Switches with Nanometer-Scale Schottky Gate Control for GaAs Hexagonal BDD Quantum Circuits Abstracts of 45th Electronic Materials Conference (EMC) June 25 - 27, 2003, Salt Lake City, Utah, USA (2003) 2) S. Kasai, W. Han and H. Hasegawa Theoretical and Experimental Study of a Single Electron THz Detector Using a GaAs Quantum Dot Technical Digest of The 11th IEEE International Conference on Terahertz Electronics (THz2003), p. 34 (2003) 3) S. Ksasi, M. Yumoto, T. Tamura and H. Hasegawa Implementation of Digital Logic Subsystems Utilizing A Hexagonal Binary Decision Diagram Quantum Circuit Approach for Nano Processors Collected Abstracts of 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media -Based Information Technologies" February 12-14, 2003, Sapporo, Japan, p.130 (2003) 4) 湯元美樹・葛西誠也・長谷川英機「ショットキーWPG制御量子ナノGaAs二分決定グラフ節点デバイスの試作と評 価」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003年3月) 5) 各務高明・石川史太郎・葛西誠也・長谷川英機「TBPを用いたGSMBE法により成長したIn0.5Ga0.5P/GaAsへテロ界 面特性の制御」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 6) 韓偉華・葛西誠也・湯元美樹・長谷川英機"Teraherz Signal Detection by Schottky Wrap-Gate Single Electron Transistors (2)",第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003年) 7) 亀田篤志・葛西誠也・長谷川英機「GaAs上に形成したナノショットキーゲートのゲート制御性とSi-ICL表面パッシ ベーションの効果」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003) 8) 葛西誠也・湯元美樹・田村隆博・長谷川英機「GaAsショットキーラップゲート量子ナノデバイスによるHexagonal BDD 論理回路実装」,第50回応用物理学関係連合講演会,横浜市(2003年3月) 9) 湯元美樹・葛西誠也・長谷川英機「ショットキーWPG制御GaAs二分決定グラフ量子節点デバイスの試作と評価」, - 130 - 第64回応用物理学会学術講演会,福岡(2003) 10) 賈鋭・葛西誠也・長谷川英機 "Study of Sided Gating Effect in GaAs-based Quantum Wire Transistors",第64回応 用物理学会学術講演会,福岡(2003) 11) S. Kasai, T. Tamura, T. Sato, I. Tamai, M. Yumoto, and H. Hasegawa Basic properties of GaAs quantum wire switches formed on selectively MBE grown nanowires for novel hexagonal BDD quantum LSIs Abstracts of Sixth International Conference on New Phenomena in Mesoscopic Structures and Fourth International Conference on Surfaces and Interfaces of Mesoscopic Devices, December 1-5, 2003, Maui, Hawaii, USA, p.189 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) S. Kasai, T. Sato and H. Hasegawa "Prospects of III-V quantum LSIs based on hexagonal BDD approach", 2003 International Semiconductor Device Research Symposium, December 10 -12, 2003, Washington, DC, USA. 原 真二郎 ( Shinjiro HARA ) ・ 助手 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Shinjiroh Hara, Michael Lampalzer, Werner Treutmann and Wolfgang Stolz: "Clusters Formation in Mnincorporated (GaIn)As / InP Layers Grown by MOVPE", Corrected Abstracts of the 11th Biennial US Workshop on Organo-Metallic Vapor Phase Epitaxy, p. 125 (2003) 2) Michael Lampalzer, Kerstin Volz, Shinjiroh Hara, Werner Treutmann, Siegfried Nau, Torsten Torunski and Wolfgang Stolz: "Te Co-doping and Room Temperature Ferromagnetism in (MnGa)As-Cluster Layers by MOVPE", Extended Abstracts of the 10th European Workshop on Metal-Organic Vapour Phase Epitaxy, p. 199 (2003) 3) Shinjiroh Hara, Michael Lampalzer, Torsten Torunski, Kerstin Volz, Werner Treutmann and Wolfgang Stolz: "MOVPE Growth Studies of Mn-incorporated GaInAs / InP Layers", Extended Abstracts of the 10th European Workshop on Metal-Organic Vapour Phase Epitaxy, pp. 195-198 (2003) 6-2 その他の特許 1) 倉又 朗人, 原 真二郎: 光デバイス, 特開2003-270557号 2) 原 真二郎: 半導体光集積装置及びその製造方法, 特開2003-098499号 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 集積システム講座 集積プロセス学研究室 酒 井 洋 輔 ( SAKAI Yousuke ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Costel Biloiu, Ioana Arabela Biloiu, Yosuke Sakai, Yoshioki Suda and Masatoshi Nakajima: "Enhancement of Nitrogen Gas Breakdown Voltage between Coated Aluminum Electrodes with Fluorocarbon Polymer Film Prepared in C8F18 Vapor RF Plasma", Jpn. J. Appl. Phys. Vol. 42 (Part 2, No. 2B) : L 201- 203 (2003)* 2) H.Sugawara and Y.Sakai: "Electron acceleration in gas by impulse electric field and its application to selective promotion of an electron-molecule reaction", J.Phys. D: Applied Physics 36:1994-2000 (2003)* 3) 中尾好隆,濱野哲明,内藤 督,仲神好武,清水留美子,酒井洋輔,田頭博昭:"液中正ストリーマ放電進展に及ぼ す分子構造の影響",電気学会論文誌A 123(8):750-755 (2003)* 4) W.F.Schmidt, E.Illenberger, A.G.Khrapak, Y.Sakai and K.Yoshino:"Electronic Conduction and Breakdown in Liquid Helium and Liquid Neon", IEEE Tran. On Dielectrics and Electrical Insulation, 10 (6):1012-1021 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (1)単著 1) 酒井洋輔: "今日の課題"「学会のIT化対応」(巻頭言),照明学会誌 87(10):803(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 委員長 大久保 仁:"電力機器・絶縁材料技術の横断的評価と共通技術の体系化" 電気学会技術報告 第945号 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 羽馬洋之,彦坂知行,岡部成光,関口洋逸,丸山和男,日高邦彦,酒井洋輔,高田達雄:"材料共通技術 - 絶縁 材料と電荷挙動 -"電気学会全国大会シンポジウム3月27日(2003) 2) Yosuke SAKAI and Yoshiyuki Suda:"Plasma technologies for nano structure processes -carbon nanoparticles (sp3 and sp2 configuration) and carbon nanotubes-", International Conference on Nano Technology, DEC22-23, Central Scientific Instruments Organization, Chandigarh, India (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 酒井洋輔:科学研究補助金基盤研究(B)(2),低誘電率・高絶縁耐力プラズマ堆積CxFy膜を用いたSF6代替絶縁方 式の開発,2,600千円 研究代表者(2003) 2) 酒井洋輔:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),機器導体部のプラズマCVD絶縁膜(CxFy高分子)によるSF6ガス代 替絶縁,10,200千円,研究代表者 (2003) 菅 原 広 剛 ( SUGAWARA Hirotake ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) H. Sugawara and Y. Sakai: "Electron acceleration in gas by impulse electric field and its application to selective promotion of an electron-molecule reaction", J. Phys. D: Appl. Phys. 36(16), 1994-2000 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 菅原広剛:科学研究費補助金若手研究(B),電力機器用絶縁気体混合相乗効果の微視的定量的計算機解析, 1,000千円,研究代表者 (2003) - 131 - 須 田 善 行 ( SUDA Yoshiyuki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Biloiu, C., Biloiu, I.A., Sakai, Y., Suda, Y. and Nakajima, M.: "Enhancement of Nitrogen Gas Breakdown Voltage between Coated Aluminum Electrodes with Fluorocarbon Polymer Film Prepared in C8F18 Vapor RF Plasma", Jpn. J. Appl. Phys., 42: L201-L203 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 須田善行:財団法人中部電力基礎技術研究所研究助成, 長尺単層カーボンナノチューブ合成の基礎研究, 1,000 千円, 研究代表者 (2003) 2) 須田善行:財団法人丸文研究交流財団国際交流助成金, ISPC16, 240千円, 研究代表者 (2003) 3) 須田善行:財団法人東電記念科学技術研究所平成14年度下期国際技術交流援助, COLA03, 260千円, 研究代 表者 (2003) ブラテスク マリア アントアネツタ ( BRATESCU MARIA ANTOANETA ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) M.A. Bratescu, Y. Yoshizaki and Y. Sakai Level mixing diagnostics using double resonance absorption spectroscopy Proceedings of LAPD11 11th International Symposium on LASER-AIDED PLASMA DIAGNOSTICS 28 Sep. - 02 Oct. 2003 Les Houches France (Invited Lecture) 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 先端エレクトロニクス講座 ナノ電子デバイス学研究室 山 本 眞 史 ( YAMAMOTO Masafumi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Uemura and M. Yamamoto; "Proposal of Four-Valued MRAM based on MTJ/RTD Structure", Proc. the 33rd Int. Symp. on Multiple-Valued Logic, pp. 273-278, May 2003.* 2) T. Uemura, T. Marukame, and M. Yamamoto, "Proposal and Analysis of a Ferromagnetic Triple-Barrier Resonant-Tunneling Spin Filter", IEEE Trans. on Magnetics, Vol. 39, No. 5, pp. 2809-2811, September 2003.* 3) T. Uemura, S. Honma, T. Marukame, and M. Yamamoto, "Proposal and experimental demonstration of magnetic tunnel junction connected in parallel with tunnel diode", Electronics Lett., vol.39, N. 21, pp. 1549-1551, Oct. 2003.* 植 村 哲 也 ( UEMURA Tetsuya ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Uemura, T. and Yamamoto, M.; "Proposal of Four-valued MRAM based on MTJ/RTD Structure", Proc. of the 33rd International Symposium on Multiple-Valued Logic: 273-278 (2003).* 2) Uemura, T., Marukame, T., and Yamamoto, M.,; "Proposal and Analysis of a Ferromagnetic Triple-Barrier Resonant-Tunneling Spin Filter" IEEE Trans. Mag. 39: 2809-2811 (2003).* 3) Uemura, T., Honma, S., Marukame T., and Yamamoto, M.,; "Proposal and experimental demonstration of magnetic tunnel junction connected in parallel with tunnel diode" IEE Elecronics Lett. 39: 1549-1551 (2003).* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Marukame, T., Uemura, T., and Yamamoto, M.; "Analysis of a Triple Barrier Structure Consisting of Ferromagnetic and Non-magnetic Quantum Wells", Proc. of the 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies", Sapporo, Japan, 128 (2003). 2) Uemura, T., Marukame, T., and Yamamoto, M.; "Analysis of a Triple Barrier Structure Consisting of Ferromagnetic and Non-magnetic Quantum Wells", Proc. of the International Magnetics Conference (INTERMAG2003), Boston, Massachusetts, GD-03 (2003).* 3) Uesugi, K., Kurimoto, M., Suemune, I., Yamamoto, M., Uemura, T., Machida H., and Shimoyama, N.; "Observation of Large Room-temperature Negative Differential Resistance in GaAsNSe/GaAs and GaAsNSb/GaAs Superlattices Grown on (001) GaAs" Proc. of the 11th International Conference on Modulated Semiconductor Structures, Nara, Japan, 266-267 (2003).* 4) Uemura, T., Honma, S., Marukame, T., and Yamamoto, M.,; "Demonstration of Enhanced Tunneling Magneto Resistance Ratio for a Magnetic Tunnel Junction Connected in Parallel with a Tunnel Diode", Extended Abstracts of the 2003 International Conference on Solid State Devices and Materials, Tokyo, Japan, 618-619 (2003).* 3 著書 (2)共著 1) 植村哲也,他:「トンネル効果デバイス」 53-57(難波進:『ナノテクノロジーハンドブック』,オーム社,東京)(2003). 松 田 健 一 ( Ken -i. Matsuda ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) A. Richter, K. -i. Matsuda, Y. Harada, H. Tamura, T. Akazaki, Y. Hirayama and H. Takayanagi,"A Field-induced semiconductor quantum dot defined by a single metallic Front-gate", Physica Status Solidi (c), Vol. 0, No. 4, pp. 1317--1320 (2003).* 2) K. -i. Matsuda, S. Hirono and H. Takayanagi, "Electronic properties of super-hard carbon nanocrystallite film", Physica B, Vol. 329, Part 2, pp. 1529--1530 (2003).* 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 先端エレクトロニクス講座 ナノエレクトロニクス研究室 - 132 - 末 岡 和 久 ( SUEOKA Kazuhisa ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Ohno,H. Yoh,K. Sueoka,K. Mukasa,K. Kawaharazuka,A. and E.Ramsteiner,M.:"Spin-Polarized Electron Injection through an Fe/InAs Junction" ,Jpn. J. Appl. Phys. ,42:L87-L89(2003)* 2) Yamada,Y. Nakamura,M. Sueoka,K. and Mukasa,K.:"SP-SEM Observation of Magnetic Vortex States in Permalloy Disks",Trans. Magn. Soc. Japan,3:26-29(2003)* 3) Nakamura,M. Takezaki,T. Sueoka,K. and Mukasa,K.:"Magnetic Field Imaging by Scanning Magnetoroesistance Microscope with MR Cantilever", Trans. Magn. Soc. Japan,3:43-46(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 細井浩貴・末岡和久・武笠幸一:スピンSPMによる磁性体の表面観察,セラミックス,特集「走査型プローブ顕微鏡で セラミックスをみる」,38:795-798.(2003) 2) 末岡和久・武笠幸一:スピンエレクトロニクス,電子材料(総説),12月号:77-80(2003) 3 著書 (2)共著 1) 末岡和久・細井博貴・アグス・スバギョ:スピン分解走査プローブ顕微鏡,(ナノテクノロジーハンドブックII編「見る」, オーム社)(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 末岡和久・武笠幸一:プローブ顕微鏡によるスピン計測,電子情報通信学会・電子デバイス研究会,東京(2003) 2) 末岡和久・武笠幸一:プローブ顕微鏡によるスピン計測, 信学技報,102:23-28(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 末岡和久:磁気抵抗効果素子付きカンチレバー,第18回磁性人工構造膜の物性と機能専門研究会,秋田市(2003) 2) 末岡和久・武笠幸一・細井浩貴:力学的手法を用いた表面磁性測定技術の確立と電子スピン操作,分子研研究会 「原子分子のナノ力学―原子・分子の操作と組立―」,岡崎(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Sueoka,K.:"Application of NC-AFM for surface spin imaging", Japan-Spain Joint Seminar,Suita(2003) 6 特許 1) バイオセンサー,武笠幸一,松本和彦,末岡和久,澤村誠,細井浩貴,アグススバギョ,武田晴治,特願2003146480(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 若手研究A,金属-半導体局所トンネルスピン注入,7,500千円,研究代表者(2003) 2) 萌芽研究,カーボンナノチューブのスピンプローブへの応用,600千円,研究代表者(武笠幸一),分担者(2003) 3) 基盤研究(B)(2)一般研究,磁気共鳴走査型力顕微鏡技術による原子分解能交換相互作用検出,11,200千円,研究 代表者(武笠幸一),分担者(2003) 4) 基盤研究(A)(2)展開研究,微小素子を搭載した高機能SPM用プローブの開発,2,900千円,研究代表者(武笠幸 一),分担者(2003) 古 賀 貴 亮 ( Takaaki Koga ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Nitta,J. Lin,Y. Akazaki,T. and Koga,T.: "Gate-controlled electron g factor in an InAs-inserted-channel In0.53Ga0.47As/In0.52Al0.48As heterostructure", Appl. Phys. Lett. 83, P4565-4567 (2003)* 2) Nitta,J. Koga,T. and Meijer,F. E.: "Effect of spin-orbit interaction in an InGaAs-based Aharonov-Bohm ring structure", Physica E 18, P143-144 (2003)* 3) Koga,T. Nitta,J. and Marcet,S.: "Structural Control of Rashba Spin-Orbit Coupling in In0.52Al0.48As/ In0.53Ga0.47As/In0.52Al0.48As Quantum Wells", Journal of Superconductivity: Incorporating Novel Magnetism (vol. 16, no. 2), P331-334 (2003)* 4) Koga,T. Nitta,J. and Datta,S.: "Nonmagnetic control of spin transport in InGaAs quantum wells", Physica E 18, P161-162 (2003)* 5) Nitta,J. and Koga,T.: "Rashba Spin-Orbit Interaction and Its Applications to Spin-Interference Effect and SpinFilter Dvice", Journal of Superconductivity: Incorporating Novel Magnetism (vol. 16, no. 4),P689-696 (2003)* 八 田 英 嗣 ( HATTA Eiji ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Khachaturov,A.I. Hatta,E. and Svistunov,V.M.:"Electron Tunneling into a Narrow Band Conductor", J. Phys. Soc. Jpn.,72:131-134(2003)* 2) Hatta,E. and Nagao,J.:"Topological manifestations of surface-roughening collapse in Langmuir monolayers", Phys. Rev. E ,67:41604(1-5)(2003)* 3) Svistunov,V.M. Revenko,Yuri F. Belogolovskii,Mikhail A. Gerasimenko,Alexander Yu. Khachaturov,Alexander I. Ashkevich,Yurii G. and Hatta,E.:"Tunneling Spectroscopy of High-Energy Excitations in Manganite", J.Phys.Soc.Jpn,72:2124-2125(2003)* 4) Hatta,E. and Fischer,Th.M.:"Splitting of an s= 1 Point Disclination into Half-Integer Disclinations upon Laser Heating of a Langmuir Monolayer", J.Phys.Chem.B,107:6406-6410(2003)* 5) Ishii,T. Hatta,E. and Mukasa,K.:"Foam Morphology as a Higher Order Structure Model", Trans. Magn. Soc. Japan,28:7-9(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 基盤研究(B)(2),光ピンセットを用いた水面上単分子膜における分子配向制御に関する研究,4,500千円,研究代表 - 133 - 者(2003) 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 先端エレクトロニクス講座 光エレクトロニクス研究室 三 島 瑛 人 ( MISHIMA Teruhito ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) T. Mishima, P. Xie, K. Koyanagi, I. A. Taj: Demonstration of fast switching of photorefractive four-wave mixing via Pockels effect. Optics Communications, 225, 211-214, (2003).* 2) 小柳 幸次郎,三島瑛人,"ポッケルス効果を用いたフォトリフラクテイブ4光波混合における高速波長選択"電子情 報通信学会論文誌C,Vol.J86-C,No.10,pp.1086-1089(2003.10)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 三島瑛人,小柳幸次郎,Ping Xie:科学研究費補助金(基盤研究(2)(B)) ,直交編波4光波混合の外部印加電界によ るスイッチング特性に関する研究,1,200千円,研究代表者・(2003) 岡 本 淳 ( OKAMOTO Atsushi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 舟越久敏,岡本 淳,佐藤邦宏:"フォトリフラクティブメモリにおける光フィードバック回路を用いた全光学的非破壊 再生手法", 電子情報通信学会論文誌 C, J86-C, 3, pp.236-243 (2003-03).* 2) Satoshi Honma and Atsushi Okamoto: "All-optical interconnection device with photorefractive semi-linear resonator ", IEICE Trans. Electron., vol.E86-C, no.10, pp.2103-2110 (2003-10).* 3) 二瓶裕之,岡本 淳:"フォトニック結晶を用いた光メモリからの量子情報検出", 電子情報通信学会論文誌 C, J86C, 9, pp.997-1006 (2003-09).* 4) 外石 満,岡本 淳,本間 聡,佐藤邦宏:"二つのホトリフラクティブ結晶を用いたフォールトトレラントホログラフィックメ モリ", 電子情報通信学会論文誌 C, J86-C, 11, pp.1143-1150 (2003-11).* 5) 甲斐野俊也,岡本 淳,佐藤邦宏,加藤逸人:"自由空間光通信におけるフォールトトレラント全光通信路自動切換 手法", 電子情報通信学会論文誌 C, J86-C, 11, pp.1223-1226 (2003-11).* 6) 舟越久敏,岡本 淳,佐藤邦宏:"自己励起型位相共役鏡の位相補正作用を用いたフォトリフラクティブメモリにおけ る画像再生実験", 電子情報通信学会論文誌 C, J86-C, 12, pp.1360-1361 (2003-12).* 7) M. Bunsen and A. Okamoto, "Experiment on hologram multiplexing with photorefractive beam-fanning speckle," Proc. 5th International Conference on Transparent Optical Networks, no.Tu.P.8, pp.287-290, June 2003.* 8) H. Funakoshi, A. Okamoto and K. Sato, "Experiment on long-term image reading in photorefractive memory with double mutually pumped phase conjugate mirrors," Proc. 5th International Conference on Transparent Optical Networks, no.Tu.P.9, pp.291-294, June 2003.* 9) H. Kato, A. Okamoto and M. Bunsen, "Fault-tolerant automatic routing method with two photorefractive double phase conjugate mirrors," Proc. 5th International Conference on Transparent Optical Networks, no.Tu.P.10, pp.295-298, June 2003.* 10) Hiroyuki Nihei and Atsushi Okamoto:"Two-qubit operation of two atoms embedded in photonic crystals for optical quantum computing," Proc. 5th International Conference on Transparent Optical Networks, no.Th.C.6, pp.212-215, June 2003.* 11) T. Yagai, A. Okamoto K. Sato and M. Bunsen, "All-optical interconnection with photorefractive cross-polarized four-wave mixing and control beam," Proc. 9th Microoptics Conference, no.H12, pp.170-173, Oct. 2003.* 12) S. Hondo, A. Okamoto, S. Honma and H. Funakoshi, "All-optical bi-directional interconnection with double mutual-pumped phase conjugation," Proc. 9th Microoptics Conference, no.H13, pp.174-177, Oct. 2003.* 13) H. Kato, A. Okamoto and M. Bunsen, "Fault-tolerant automatic routing method with photorefractive double phase conjugate mirrors," Proc. 9th Microoptics Conference, no.H14, pp.178-181, Tokyo, Japan, Oct. 2003.* 14) S. Uemura, A. Okamoto and S. Honma, "All-optical auto-tracking by bi-directional connection switch with cross polarized DPCM," Proc. 9th Microoptics Conference, no.H15, pp.182-185, Oct. 2003.* 15) H. Funakoshi, A. Okamoto and K. Sato, "Dynamic Refreshing Technique in Photorefractive Memory with Mutually Pumped and Self-Pumped Phase Conjugate Mirrors," Proc. International Symposium on Optical Memory (ISOM2003), no.We-F-27, pp.122-123, Nov. 2003.* 16) M. Bunsen and A. Okamoto "Speckle-Multiplexed Holographic Memory with Photorefractive Beam-fanning Effect," Proc. International Symposium on Optical Memory (ISOM2003), no.We-F-57, pp.184-185, Nov. 2003.* 17) A. Mita and A. Okamoto "High Robustness against Unlawful Access in Photorefractive Authentic Memory with Two-wave Encryption Method," Proc. International Symposium on Optical Memory (ISOM2003), no.We-F-67, pp.204-205, Nov. 2003.* 18) T. Ito, A. Okamoto, S. Homma and M. Toishi "All-optical Data Restoring Method for Photorefractive Holographic Memory," Proc. International Symposium on Optical Memory (ISOM2003), no.Th-H-05, pp.242243, Nara, Japan, Nov. 2003.* 19) Hiroyuki Nihei and Atsushi Okamoto:"THz emission from a multifunctional active atomic device in photonic crystals," IEEE LEOS, 5th Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics (CLEO/PR), WP-(16)-3, December 2003.* 3 著書 (2)共著 1) 岡本 淳:「フォトニックデバイス」,129-154(桜庭一郎,岡本 淳:「電子デバイスの基礎」, 森北出版,東京) (2003). 6 特許 1) 光スイッチ装置および光伝搬経路接続切り替え装置:高山佳久, 岡本 淳, 本間 聡, 特願2003-62748, 2003. 2) ホログラム多重記録装置およびホログラム多重記録方法ならびにホログラム再生方法:岡本 淳, 文仙正俊, 西尾昭 - 134 - 徳, 特願2003-370771,2003. 3) 光インターコネクション装置およびインターコネクション手法:岡本 淳, 本藤聡一郎, 高木清史, 特願2003-406125, 2003. 4) 1つのフォトリフラクティブ媒質により構成されるデータの維持・修復機能を備えたホログラフィック光メモリ装置および データの維持・修復方法, 岡本 淳, 伊藤輝将, 高木清史, 特願2003-406126. 小 柳 幸次郎 ( KOYANAGI Koujirou ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 小柳幸次郎:「周期ドメイン反転構造を縦続接続した電気光学デジタル偏向器の印加電界に対する偏向特性」,電 子情報通信学会論文誌C,j86-c,4,484-487(2003)* 2) 小柳幸次郎:「異周期分極反転構造への印加電界による偏光スイッチ」,電子情報通信学会論文誌C,j86-c,8,966970(2003)* 3) 小柳幸次郎:「ポッケルス効果を用いたフォトリフラクテイブ4光波混合における高速波長選択」,電子情報通信学会 論文誌C,j86-c,10,1086-1089(2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) T.Mishima,P.Xie.K.Koyangi,and I.A.Taj:"Demonstration of fast swithing of photorefractive four-wave mixing via Pockels effect",Optics Communications 225,211-214(2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小柳幸次郎:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),直交偏波4光波混合の外部印加電界によるスイッチ特性に関す る研究,1,200千円,研究分担者(2003) 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 先端エレクトロニクス講座 ナノ物性科学研究室 高 橋 庸 夫 ( Yasuo Takahashi ) ・ 教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Y. Ono and Y. Takahashi: Electronic Pump by a Combined Single-Electron/Field-Effect Transistor Structure, Applied Physics Letters, 82, 1221-1223 (2003).* 2) H. Inokawa, A. Fujiwara, and Y. Takahashi: Multiple-valued Logic and Memory with Combined Single-Electron and Metal-Oxide-Semiconductor Transistors, IEEE Trans. Electron Devices, 50, 462-470 (2003).* 3) H. Inokawa and Y. Takahashi: A Compact analytical model for asymmetric single-electron tunneling transistors, IEEE Trans. Electron Devices, 50, 455-461 (2003).* 4) A. Fujiwara, S. Horiguchi, M. Nagase, and Y. Takahashi: Threshold voltage of Si single-electron transistor, Japanese Journal of Applied Physics, 42, 2429-2433 (2003).* 5) M. Nagase, S. Horiguchi, A. Fujiwara, and Y. Takahashi: Microscopic observations of single-electron island in Si single-electron transistors, Japanese Journal of Applied Physics, 42, 2438-2443 (2003).* 6) T. Ernst, S. Christoloveanu, G. Ghibaudo, T. Ouisse, S. Horiguchi, Y. Ono, Y. Takahashi, and K. Murase: Ultimately Thin Double-Gate SOI MOSFETs, IEEE Trans. Electron Devices, 50, 830-838 (2003).* 7) Tomonori Takahashi, Shigeto Fukatsu, Kohei M. Itoh, Masashi Uematsu, Akira Fujiwara, Hiroyuki Kageshima, Yasuo Takahashi, and Kenji Shiraishi: Self-Diffusion of Si in Thermally Grown SiO2 under Equilibrium Conditions, Journal of Applied Physics, 93, 3674-3676 (2003).* 8) Y. Takahashi, Y. Ono, A. Fujiwara, and H. Inokawa: Development of Si Single-Electron Devices, Physica E, 19, Nos. 1-2, 95-101 (2003 July).* 9) Y. Ono, N. Zimmerman, K. Yamazaki, and Y. Takahashi: Turnstile operation using a silicon dual-gate singleelectron transistor, Japanese Journal of Applied Physics, 42, L1109-1111 (2003).* 10) M. Nagase, S. Horiguchi, K. Shiraishi, A. Fujiwara, and Y. Takahashi: Single-electron devices formed by thermal oxidation, Journal of Electroanalytical Chemistry, 559, 19-23 (2003).* 11) Shigeto Fukatsu, Tomonori Takahashi, Kohei M. Itoh, Masashi Uematsu, Akira Fujiwara, Hiroyuki Kageshima, Yasuo Takahashi, Kenji Shiraishi, and Ulrich Gösele: Effect of the Si/SiO2 interface on self-diffusion of Si in semiconductor-grade SiO2, Applied Physics Letters, 83, 3897-3899 (2003).* 12) Shigeto Fukatsu, Tomonori Takahashi, Kohei M. Itoh, Masashi Uematsu, Akira Fujiwara, Hiroyuki Kageshima, Yasuo Takahashi, Kenji Shiraishi: The effect of partial pressure of oxygen on self-diffusion of Si in SiO2, Japanese Journal of Applied Physics, 42, L1492-1494 (2003).* 13) 高橋庸夫,藤原聡,小野行徳,猪川洋:単電子の転送と検出デバイス,電子通信情報学会論文誌(招待論文), Vol. J86-C, 11月号,pp. 1117-1127,(2003.11).* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 高橋庸夫:電子1個で動作する究極の省エネデバイス―単電子デバイス―,OHM,Vol. 90, no.9, pp. 10-11, (2003.9) 3-2 その他の著書 (2)共著 1) 高橋庸夫(分担執筆):単電子デバイス,「ナノテクノロジーハンドブック」, * 編,pp. 24-28,(オーム社,2003.3) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Y. Takahashi, Y. Ono, A. Fujiwara, and H. Inokawa (invited): Development of Si single-electron devices, 4th International Symposium on Nanostructures and Mesoscopic Systems (NanoMES-2003) Abstract No. RP1 (2003.2). 2) Y. Takahashi, A. Fujiwara, and S. Horiguchi (invited): Silicon nano-wire and quantized conductance, International Workshop on Smart Interconnects (IWSI) Co-organized with Dr. Rohrer’s JSPS Award Workshop, Abstract: pp. - 135 - 16 (2003.11). 3) Y. Takahashi, Y. Ono, A. Fujiwara, K. Nishiguchi and H. Inokawa (invited): Silicon Single-Electron Devices Operating with MOSFETs, 6th International Conference on New Phenomena in Mesoscopic Systems & 4th International Conference on Surfaces and Interfaces of Mesoscopic Devices, (NPMS-6 & SIMD-4), Abstract p. 107 (2003.12). 4) Y. Takahashi, Y. Ono, A. Fujiwara, and H. Inokawa (invited): Silicon nano-devices and single-electron devices, 2003 International Semiconductor Device Research Symposium (ISDRS’03), Symposium Proceedings pp. 448-449 (IEEE Catalog Number: 03EX741, 2003.12). 5) H. Inokawa and Y. Takahashi: Experimental and Simulation Studies of Single-Electron-Transistor-Based MultipleValued Logic, the 33th IEEE International Symposium on Multiple-Valued Logic, (IEEE Computer Society) pp. 259-266 (2003.5). 6) Y. Ono, N. M. Zimmermann, and Y. Takahashi: Single-Electron Pump using Si Dual-Gate Single-Electron Transistor, 2003 Silicon Nanoelectronics Workshop (SNW-03), (2003.6). 7) Y. Ono, K. Yamazaki, and Y. Takahashi: Silicon Single-Electron Turnstile, 61th Annual Device Research Conference (DRC-03) (2003.6). 8) K. Nishiguchi, H. Inokawa, Y. Ono, A. Fujiwara, and Y. Takahashi: Automatic Control of the Oscillation Phase of a Single-Electron Transistor by a Memory Node with a Small MOSFET, 61th Annual Device Research Conference (DRC-03) (2003.6). 9) K. Takashina, Y. Hirayama, A. Fujiwara, and Y. Takahashi: A Silicon Bi-layer System, The 15th International Conference on Electronic Properties of Two-Dimensional Systems (EP2DS 15) p. 44 (2003.7). 10) S. Horiguchi, A. Fujiwara, H. Inokawa, and Y. Takahashi: Analysis of Back-Gate Voltage Dependence of Threshold Voltage of Thin SOI MOSFET and Its Application to Si Single-Electron Transistor, 2003 Int. Conf. Solid State Devices and Materials (SSDM) pp. 332-333 (2003.9). 11) Sang Jin Kim Yukinori Ono1, Yasuo Takahashi1 and Jung Bum Choi: Fabrication of combined structure of silicon single-electron pump with an extra island and MOSFET charge detector, 2003 International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC-03) Abstract: #29B-2-5, pp. 25-26 (2003.10). 12) K. Takashina, Y. Hirayama, A. Fujiwara, S. Horiguchi, and Y. Takahashi : Valley Spliting Control in SIMOX based SiO2/Si/ SiO2 Quantum Well, International Symposium .on Functional Semiconductor NanoSystems (FSNS 2003) p. 44 (2003.11). 13) A. Fujiwara, N. Zimmerman, Y. Ono, and Y. Takahashi: Single-electron turnstile using Si-wire charge-coupled devices, 2003 International Semiconductor Device Research Symposium (ISDRS’03), Symposium Proceedings pp. 485-486 (IEEE Catalog Number: 03EX741, 2003.12). 有 田 正 志 ( ARITA Masashi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) R.Hirose, M.Arita, K.Hamada and A.Okada: Tip production technique to form ferromagnetic nano dots, Mater. Sci. Eng. C, 23 (2003) 927-930.* 2) M.Arita, T.Ono, K.Hamada and A.Okada: Changes in magnetic microstructure and resistivity of permalloy thin films, Proc. Symp. Adv. Res. Ener. Technol. 2003 (2003) 293-294. 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) R.Hirose, M.Arita, K.Hamada and A.Okada: Tip Production Technique to Form Ferromagnetic Nano Dots, Europ. Mater. Res. Soc. (Strasbourg, June 11, 2003) 2) 有田正志,広瀬龍介,石川貴詞,浜田弘一,岡田亜紀良:TEM内ナノコンタクト実験用探針の作製,日本物理学会 講演会(岡山,Sept.21, 2003) 3) M.Arita, T.Ono, K.Hamada and A.Okada: Changes in Magnetic Microstructure and Resistivity of Permalloy Thin Films, Symp. Advanced Res. Energy Technol. 2003 (Sapporo, Feb. 27, 2003) 4) 有田正志,小野貴弘,浜田弘一,岡田亜紀良:パーマロイ薄膜の磁化分布と電気抵抗変化,日本顕微鏡学会講演 会(札幌,June 7, 2003) 5) 有田正志,小野貴弘,浜田弘一,岡田亜紀良:ローレンツTEM・電気抵抗測定の同時実験とNi-Fe薄膜への応 用,日本応用磁気学会講演会(吹田,Sept. 18, 2003) 6) 細谷裕之,愛澤尚徳,浜田弘一,有田正志,岡田亜紀良:簡易型コンビナトリアル蒸着装置の作製とその応用,日 本金属学会北海道支部講演会(室蘭,July 18, 2003) 7) 大森和彦,梅田友徳,有田正志,土井正晶,浅野秀文,松井正顯:PVD中に分散され,NiまたはCo被覆したPdまた はPtナノ粒子の磁気特性,日本応用磁気学会講演大会(吹田,Sept. 18, 2003) 8) 石川貴詞,広瀬龍介,有田正志,浜田弘一,岡田亜紀良:イオンシャドー法により作製した尖鋭探針の形状予測。 日本金属学会北海道支部講演会(室蘭,July 18, 2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 有田正志:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),ナノサイズ磁気ドット列の作製とその磁気抵抗効果,600千円,研究 代表者 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 バイオインフォマティクス講座 ゲノム情報科学研究室 渡 邉 日出海 ( WATANABE Hidemi ) ・ 教授 1-2 その他の学術論文 (1)単著 1) 渡邉日出海:「比較ゲノム ー サル」, ゲノム医学, 3(6), 661-667 (2003) 2) 渡邉日出海:「比較ゲノムから何がわかるか」, 蛋白質 核酸 酵素, 48(7), 849-856 (2003) - 136 - 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Sakaki Y, Watanabe H, Taylor T, Hattori M, Fujiyama A, Toyoda A, Kuroki Y, Itoh T, Saitou N, Oota S, Kim CG, Kitano T, Lehrach H, Yaspo ML, Sudbrak R, Kahla A, Reinhardt R, Kube M, Platzer M, Taenzer S, Galgoczy P, Kel A, Bloecker H, Scharfe M, Nordsiek G, Hellmann I, Khaitovich P, Paabo S, Chen Z, Wang SY, Ren SX, Zhang XL, Zheng HJ, Zhu GF, Wang BF, Zhao GP, Tsai SF, Wu K, Liu TT, Hsiao KJ, Park HS, Lee YS, Cheong JE, Choi SH. (2003) Human versus chimpanzee chromosome-wide sequence comparison and its evolutionary implication. Cold Spring Harbor Symposia on Quantitative Biology, 68, 455-460. 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Hidemi Watanabe: "Reconstruction of ancestral genomes", <<Postgenome>> Deuxieme Forum JSPS en France, Strasbourg (2003) 2) 渡邉日出海: 比較ゲノムから見たタンパク質立体構造, 第41回生物物理学会年会, 新潟 (2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 渡邉日出海:科学研究費補助金特定領域研究, ゲノム配列の種間・種内比較に基づく進化過程の推定, 5,500千 円, 研究代表者 (2003) 2) 渡邉日出海: 科学研究費補助金基盤研究(C)(2), ゲノム進化の地球史との対比に基づく生物進化史の解明, 1,600 千円, 研究代表者 (2003) 小 柳 香奈子 ( KOYANAGI Kanako ) ・ 助教授 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Srinesh Kundu, Masato Hagiwara, Kanako O. Koyanagi, Tadashi Imanishi, and Takeshi Itoh: "TTOP : a system for evolutionary annotation of phylogenic trees", The 14th International Conference on Genome Informatics, Tokyo (2003) 2) Hiroaki Sakai, Kanako O. Koyanagi, Takeshi Itoh, Tadashi Imanishi, and Takashi Gojobori: "Detection of processed pseudogenes based on cDNA mapping to the human genome", The 14th International Conference on Genome Informatics, Tokyo (2003) 3) 萩原正人,スリネッシュクンドゥ,小柳香奈子,今西規,伊藤剛:「進化系統樹作成システム"Tree Topology Operation Program (TTOP)"の開発」,第26回日本分子生物学会年会,神戸(2003) 4) 猿渡卓也 他16名:「ヒトゲノムのアノテーション情報を統合した多型データベース」,第26回日本分子生物学会年 会,神戸(2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 渡邉日出海,小柳香奈子:科学研究費補助金特定領域研究(公募研究),ゲノム配列の種間・種内比較に基づく進 化過程の推定,5,500千円,研究分担者 (2003) 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 バイオインフォマティクス講座 構造バイオ情報科学研究室 峯 田 克 彦 ( MINETA KATSUHIKO ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) M. Nakazawa, F. Cebria, K. Mineta, K. Ikeo, K. Agata and T. Gojobori: "Search for the evolutionary origin of a brain; Planarian brain characterized by microarray", Mol. Biol. Evol., 20: 784-791 (2003)* 2) K. Mineta, M. Nakazawa, F. Cebria, K. Ikeo, K. Agata and T. Gojobori:"Evolutionary origin and process of the central nervous system (CNS) elucidated by the comparative approach of planarian ESTs", Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A., 100: 7666-7671 (2003)* 3-2 その他の著書 (2)共著 1) 池尾一穂,峯田克彦:「眼の多様性と単一性」,P76-83(五條堀孝 編:「ゲノムからみた生物の多様性と進化」,シュ プリンガーフェアラーク東京,東京)(2003) 2) 峯田克彦:「プラナリアの脳の進化」,P84-87(五條堀孝 編:「ゲノムからみた生物の多様性と進化」,シュプリンガー フェアラーク東京,東京)(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) C. Kobayashi, K. Mineta, M. Nakazawa, K. Ikeo, T. Gojobori and K. Agata (2003) Studies of wnt cascade genes in planarians. Dev. Biol., 259: 535. 2) J. S. Hwang, K. Mineta, K. Ikeo and T. Gojobori (2003) A large-scale, systematic analysis to identify the genes involved in planarian regeneration., XIX International Genetics Congress, Melbourne, Australia, July 6-11. 3) K. Mineta, H. Munakata, A. Kasai, R. Toyoda, K. Ikeo, H. Yamamoto and T. Gojobori (2003) Comparative evolutionary study of the single cell-based gene expression profiles from the ascidian blastomeres., 10th annual meeting for the Society for Molecular Biology and Evolution (SMBE), Newport Beach, CA, USA, June 26-29. 4) K. Ikeo, K. Mineta, J. Ishii, K. Agata, Y. Tateno and T. Gojobori (2003) The activity for gene expression database of CIB and DDBj-CIBEX SYSTEM., HUGO's 8th International Human Genome Meeting (HGM 2003), Cancun Convention Centre, Cancun, Mexico, April 27-30. 5) Y. Umesono, F. Cebria, M. Nakazawa, K. Mineta, T. Gojobori and K. Agata (2003) Molecular dissection of planarian brain. 2003 annual meeting of the society of Integratetive and Comparative Biology, Toronto, Canada, January 4-8. 6) 梅園良彦,井上武,樽井寛,岡本圭司,小林千余子,久留智美,峯田克彦,中澤真澄,池尾一穂,五條堀孝,阿 形清和 (2003) プラナリアの脳をつくる遺伝子群の網羅的解析,第26回日本分子生物学会年会,神戸,12月 7) 竹本忠司,中島朝可,齋藤由美,峯田克彦,中澤真澄,池尾一穂,五條堀孝,野中勝,阿形清和,木村博 (2003) プラナリア DRP(CRMP)/DHP/CRAM/UNC-33 ファミリー分子の発現および機能解析,第26回日本分子生物学会 年会,神戸,12月 - 137 - 8) 小林千余子,峯田克彦,中澤真澄,池尾一穂,五條堀孝,阿形清和 (2003) プラナリア wnt 関連遺伝子群の発現と 機能解析,日本発生生物学会第36回大会,札幌,6月 9) 樽井寛,峯田克彦,林哲太郎,洪健智,五條堀孝,阿形清和 (2003) 単一細胞単位での網羅的遺伝子発現解析と クラスタリング解析を組み合わせた機能未知遺伝子の機能予測法の開発,日本発生生物学会第36回大会,札幌, 6月 10) 松崎耕二,柴田典人,林哲太郎,齋藤由美,峯田克彦,中澤真澄,池尾一穂,五條堀孝,阿形清和 (2003) プラナ リアにおけるNotch関連遺伝子の同定と機能解析,日本発生生物学会第36回大会,札幌,6月 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) K. Mineta (2003) EST analysis, and CNS-related genes in the basal bilaterian, Dugesia japonica., The 1st International Planarian Meeting, Maui Royal Kahana, Hawaii, USA, November 7-14. 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 生体システム工学講座 細胞情報工学研究室 河 原 剛 一 ( KAWAHARA Koichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kawahara,K., Takase, M. and Yamauchi, Y.:"Increased vulnerability to ischemia/reperfusion-induced ventricular tachyarrhythmias by pre-ischemic inhibition of nitric oxide synthase in isolated rat hearts", Cardiovascular Pathology, 12(1):49-56(2003)* 2) Kawahara, K. and Iwabuchi, S.:"Possible involvement of nitric oxide in the modulation of photolytic flash-induced intercellular calcium waves in cultured astrocytes", Neuroscience Research Communications, 32(3):189196(2003)* 3) Saitoh, T., Nakajima, T. and Kawahara, K.:"Possible involvement of apoptotic death of myocytes in left ventricular remodeling after myocardial infarction", Japanese Journal of Physiology, 53(3):247-252(2003)* 4) Kawahara, K., Takase, M. and Yamauchi, Y.:"Ruthenium red-induced transition from ventricular fibrillation to tachycardia in isolated rat hearts: possible involvement of changes in mitochondrial calcium uptake", Cardiovascular Pathology, 12(6):311-320(2003)* 5) 内貴 猛,林 あさこ,河原剛一:『培養心筋細胞肥大におよぼす拍動とβ受容体刺激の影響』,循環制御, 24(4):378-385(2003)* 6) Nakamura, T., Kawahara, K., Kusunoki, M. and Fen, Z.:"Microneurography in anesthetized rats for the measurement of sympathetic nerve activity in the sciatic nerve", Journal of Neuroscience Methods, 131(1-2):3539(2003)* 7) Kohashi, M., Kawahara, K. and Yamauchi, Y.:"Carbachol-induced suppression of contraction rhythm in spontaneously beating cultured cardiac myocytes from neonatal rats", Biological Rhythm Research, 34(4):367381(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 田中基樹,細谷類,佐藤秀臣,矢野間潤持,中島崇行,河原剛一:『アストロサイト・グルタミン酸トランスポータ GLT-1の機能逆転と神経細胞死の解析』,電子情報通信学会技術研究報告,MBE2003-12:5-10(2003) 2) 内貴 猛,林 あさこ,河原剛一:『心筋細胞肥大におよぼす交感神経活性化の影響-培養細胞を用いての検討-』, 電子情報通信学会技術研究報告,MBE 2003-12:1-4(2003) 3) 河原剛一,高瀬麻玲,山内芳子,木村博之:『心室頻拍-心室細動マクロダイナミクス遷移:生体システムにおける階 層間相互作用』,生体・生理工学シンポジウム論文集,18:163-166(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 山内芳子,阿部麗奈,河原剛一:『虚血ストレスによる拍動リズム変化及び心筋細胞死とNO』,平成15年電気学会 全国大会シンポジウム, 仙台 (2003) 2) 河原剛一,高瀬麻玲,山内芳子,木村博之:『心室頻拍-心室細動マクロダイナミクス遷移:生体システムにおける階 層間相互作用』,第18回生体・生理工学シンポジウム・オーガナイズドセッション「心循環系のフィジオーム」,新潟 (2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 河原剛一,山内芳子,高瀬麻玲,小橋真之,阿部麗奈,福田洋之:『17. 拍動リズムのゆらぎとダイナミクス:リズム制 御の階層構造』,第42回日本エム・イー学会大会オーガナイズドセッション「生物リズムの階層性」,札幌 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 河原剛一:科学研究費補助金萌芽的研究,ミトコンドリアによる心室頻拍-心室細動マクロダイナミクス遷移の制御, 1,000千円,研究代表者 (2003) 内 貴 猛 ( NAIKI Takeru ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 内貴 猛,河原圭治,狩野 猛,人工高分子物質の定期的投与による実験動物の血液粘度およびヘマトクリットの調 節方法の検討(流体力学的研究への応用を目指して).日本機械学会論文集A編 69-677,49-54, 2003.* 2) 内貴 猛,林あさこ,河原剛一,培養心筋細胞肥大におよぼす拍動とβ受容体刺激の影響.循環制御 24 -4,378385, 2003.* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 内貴 猛,林あさこ,河原剛一,心筋細胞肥大におよぼす交感神経活性化の影響,信学技報 103-133, 1-4,2003. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 若手研究B(日本学術振興会) No.15700319 肥大心筋細胞の力学的特性の測定とエネルギー論的解析,2,900千 円,研究代表者(2003) - 138 - 山 内 芳 子 ( YAMAUCHI Yoshiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) K. Kawahara, M. Takase, Y. Yamauchi: Increased vulnerability to ischemia/reperfusion-induced ventriculartachyarrhythmias by pre-ischemic inhibition of nitric oxide synthase in isolated rat hearts, Cardiovascular Pathology, 12, 49-56 (2003)* 2) M. Kohashi, K. Kawahara and Y. Yamauchi: Carbachol-induced suppression of contraction rhythm in spontaneously beating cultured cardiac myocytes from neonatal rats. Biological Rhythm Research, 34, 367-381 (2003)* 3) K. Kawahara, M. Takase and Y. Yamauchi: Ruthenium red-induced transition from ventricular fibrillation to tachycardia in isolated rat hearts: possible involvement of changes in mitochondrial calcium uptake. Cardiovascular Pathology, 12, 311-321 (2003)* 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 1) 河原剛一,山内芳子,高瀬麻玲,小橋真之,阿部麗奈,福田洋之,拍動リズムのゆらぎとダイナミクス:リズム制御の 階層構造,医用電子と生体工学,41:156 (2003) 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 生体システム工学講座 生体物理工学研究室 三田村 好 矩 ( MITAMURA Yoshinori ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) E.Okamoto,T.; Inoue,K.; Watanabe,T.; Hashimoto,E.; Iwazawa,Y.; Abe,T.; Chinzei,T.; Isoyama, S.; Kobayashi,I.; Saito,F.; Sato,H.; Matsuki,K.; Imachi,K.; Mitamura, Y.: "Development of an implantable high-energy and compact battery system for artificial heart. Artificial Organs 27(2):184-188(2003)* 2) Yano, T; Sekine, K; Mitoh, A; Mitamura, Y; Okamoto, E; Kim, DW; Nishimura, I; Murabayashi, S; Yozu, R,: "An Estimation Method of Hemolysis within an Axial Flow Blood Pump by Computational Fluid Dynamics (CFD) Analysis", Artificial Organs, 27(10): 920-925(2003)* 3) Sekine, K; Mitamura, Y; Murabayashi, S; Nishimura, I; Yozu, Y; Kim, DW,: "Development of a Magnetic Fluid Shaft Seal for an Axial-Flow Blood Pump", Artificial Organs 27(10): 892-896(2003)* 4) Mitoh A.; Yano T.; Sekine K.; Mitamura Y.; Okamoto E.; Kim D-W.; Yozu R.; Kawada S.: "Computational Fluid Dynamics Analysis of an Intra-Cardiac Axial Flow Pump", Artificial Organs, 27(1): 34-40(2003)* 5) Okamoto E.; Hashimoto T.; Inoue T.; Mitamura Y., "Blood Compatible Design of a Pulsatile Blood Pump Using Computational Fluid Dynamics and Computer-Aided Design and Manufacturing Technology": Artificial Organs, 27(1): 61-67(2003)* 6) Okamoto, E.; Hashimoto, T.; Mitamura, Y.: "Design of a miniature implantable left ventricular assist device using CAD/CAM technology", Journal of Artificial Organs, 6(3): 162-167(2003)* 7) 比嘉 昌,西村生哉,谷野弘昌,伊藤 浩,松野丈夫,三田村好矩,"人工股関節ステム形状の最適設計",日本機 械学会論文集 69(679): 689-694(2003)* 3 著書 (2)共著 1) 三田村好矩(分担執筆),"医学大辞典",医学書院,東京(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 三田村好矩,:"磁性流体の医学への応用",磁性流体連合講演会, 仙台(2003) 2) 三田村好矩,:"3次元有限要素法による生体システムの解析",第13回日本顎変形症学会総会,札幌(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 三田村好矩:医薬品機構保健医療分野における基礎研究推進事業,波動型人工心臓実用化のための工学支援 技術および要素技術の研究,4,511千円,研究代表者(2003) 2) 三田村好矩:科学研究費補助金基盤研究(B)(1),磁性流体内蔵の動圧軸受モータを用いる軸流型血液ポンプの研 究開発, 4,000千円,研究代表者(2003) 3) 三田村好矩:総務省特定領域重点型研究,超解像度医療画像の記述・配信・提示技術の研究開発, 315千円,研究 代表者(2003) 村 林 俊 ( MURABAYASHI Shyun ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yano, T., Sekine, K., Mitoh, A., Mitamura, M., Okamoto, E., Kim, DW., Nishimura, I., Murabayashi, S., Yozu, R.:"An Estimation Method of Hemolysis within an Axial Flow Blood Pump by Computational Fluid Dynamics (CFD) Analysis", Artificial Organs, 27:920-925 (2003)* 2) Sekine, K., Mitamura, Y., Murabayashi, S., Nishimura, I., Yozu, Y., Kim, DW,"Development of a Magnetic Fluid Shaft Seal for an Axial-Flow Blood Pump", Artificial Organs 27: 892-896(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) Murabayashi, S., "Current Devices and New Trends in Therapeutic Apheresis", Therapeutic Apheresis and Dialysis, 7:36-36(2003) 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 村林俊:「アフェレシスにおける医療材料-その基礎と新たなる展開」 第23回日本アフェレシス学会学術大会,東 京都 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 村林俊:科学研究費補助金,「パルス磁場による免役細胞機能調節効果における機構解明に関する研究」,金額 - 139 - (1,500千円),研究代表者 西 村 生 哉 ( NISHIMURA Ikuya ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Sekine K., Mitamura Y., Murabayashi S., Nishimura I., Yozu Y., Kim DW. Development of a Magnetic Fluid Shaft Seal for an Axial-Flow Blood Pump Artificial Organs 27(10): 892-896, 2003* 2) Nishimura I., Ichikawa S., Mikami M., Ishitoya H., Motomura T., Kawamura M., Linneweber J., Glueck J., Shinohara T., Nose Y. Evaluation of Floating Impeller Phenomena in a Gyro Centrifugal Pump Asaio Journal, 49(6): 744-747, 2003* 3) 比嘉 昌,西村生哉,谷野弘昌,伊藤 浩,松野丈夫,三田村好矩 人工股関節ステム形状の最適設計 日本機械学 会論文集 69(679): 689-694, 2003* 4) Takahiro SENO, Yasuharu IZUMISAWA, Ikuya NISHIMURA, Seiya MAEHARA, Tokiko YOKOYAMA, Kazuto YAMASHITA and Tadao KOTANI The Interfacial Strength in Sputtering-Hydroxyapatite-Coating Implants with Arc-Deposited Surface J. Vet. Med. Sci. 65(3):419-422, 2003* 5) Yano T., Sekine K., Mitoh A., Mitamura Y., Okamoto E., Kim DW., Nishimura I., Murabayashi S., Yozu R. An Estimation Method of Hemolysis within an Axial Flow Blood Pump by Computational Fluid Dynamics (CFD) Analysis Artificial Organs, 27(10): 920-925, 2003* 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 生体システム工学講座 生体計測工学研究室 山 本 克 之 ( YAMAMOTO Katsuyuki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kudo, N., Okada, K., and Yamamoto, K.:"Study on an evaluation method of shell characteristics of ultrasound contrast agent using a high-speed camera", 2003 IEEE Ultrasonics Symposium Proceedings: 1507-1510 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 山本克之:生体計測への近赤外分光法の応用,BME,17(4): 54-60, 2003 2) 工藤信樹,山本克之: 「超音波照射下における微小気泡のふるまい =高速度 カメラによる観察=」,『超音波テク ノ』,15(5): 61-64 (2003) 3) 工藤信樹,山本克之: 「超音波によるスペックルパターンの変調を利用した生 体の光イメージング」,『超音波テク ノ』, 15(5): 65-68 (2003) 3 著書 (2)共著 1) 工藤信樹,山本克之: 「基礎編 気泡の物理学」,3-7,(森安史典,別府慎 太郎,久 直史:『超音波造影剤ガイド ブック』,金原出版,東京) (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Kudo, N., Okada, K., and Yamamoto, K.:"Evaluation of shell characteristics of an ultrasound contrast agent using a high-speed camera", 5th International Symposium on Ultrasound Contrast Imaging, Kyoto (2003) 2) Kudo, N., Okada, K., Niwa, K., and Yamamoto, K.:"Study on the mechanism of cell damage caused by microbubbles exposed to ultrasound", 8h European Symposium on Ultrasound Contrast Imaging, Rotterdam, The Netherlands (2003) 3) Kudo, N., Okada, K., Niwa, K., and Yamamoto, K.:"Study on the mechanisms of sonoporation caused by microbubbles exposed to ultrasound", 8th Ultrasound Contrast Research Symposium in Radiology , San Diego, USA (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 山本克之:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),近赤外分光組織酸素計測値と骨格筋酸素運搬機構の因果関係に 関する実験的検証,1,400千円,(2003) 工 藤 信 樹 ( KUDO Nobuki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Feril, L., Kondo, T., Zhao, Q., Ogawa, R., Tachibana, K., Kudo, N., Fujimoto, S., and Nakamura, S.:"Enhancement of ultrasound-induced apoptosis and cell lysis by echo-contrast agents", Ultrasound Med. Biol., 29: 331-337 (2003)* 2) Kobayashi, N., Yasu, T., Yamada, S., Kudo, N., Kuroki, M., Miyatake, K., Kawakami, M., and Saito, M.: "Influence of contrast ultrasonography with perflutren lipid microspheres on microvessel injury", Circulation, 67: 630-636 (2003)* 3) Kudo, N., Okada, K., and Yamamoto, K.:"Study on an evaluation method of shell characteristics of ultrasound contrast agent using a high-speed camera", 2003 IEEE Ultrasonics Symposium Proceedings: 1507-1510 (2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 工藤信樹,山本克之: 「超音波照射下における微小気泡のふるまい =高速度カメラによる観察=」,『超音波テク ノ』,15(5): 61-64 (2003) 2) 工藤信樹,山本克之: 「超音波によるスペックルパターンの変調を利用した生体の光イメージング」,『超音波テク ノ』, 15(5): 65-68 (2003) 3 著書 (2)共著 1) 工藤信樹,山本克之: 「基礎編 気泡の物理学」,3-7,(森安史典,別府慎太郎,久 直史:『超音波造影剤ガイドブッ ク』,金原出版,東京) (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム - 140 - 1) Kudo, N., Okada, K., Niwa, K., and Yamamoto, K.:"Study on the mechanisms of sonoporation caused by microbubbles exposed to ultrasound", 8th Ultrasound Contrast Research Symposium in Radiology , San Diego, USA (2003) 2) Kudo, N., Okada, K., Niwa, K., and Yamamoto, K.:"Study on the mechanism of cell damage caused by microbubbles exposed to ultrasound", 8h European Symposium on Ultrasound Contrast Imaging, Rotterdam, The Netherlands (2003) 3) Kudo, N., Okada, K., and Yamamoto, K.:"Evaluation of shell characteristics of an ultrasound contrast agent using a high-speed camera", 5th International Symposium on Ultrasound Contrast Imaging, Kyoto (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 工藤信樹:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),近赤外分光組織酸素計測値と骨格筋酸素運搬機構の因果関係に 関する実験的検証,1,400千円,共同研究者(2003) 2) 工藤信樹:産業技術研究助成事業,超音波による局所遺伝子導入技術の開発, 14,300千円,共同研究者(2003) 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 生体システム工学講座 人間情報工学研究室 清 水 孝 一 ( SHIMIZU Koichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 山本敬三,大原久依,川初清典,下岡聡行,清水孝一,晴山紫恵子,上杉尹宏:「表面タフト法によるスキージャン パー近傍気流解析のための基礎的検討」,『バイオメカニクス研究』,7(1):10-16(2003)* 2) 清水久恵,清水孝一:「ELF電界曝露においてヒト体毛に働く電気力の解析」,『電子情報通信学会論文誌』,J86B(7):1225-1233(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 秋山浩司,西田洋平,加藤祐次,清水孝一:「後方散乱光時間分解計測による深さ方向吸光度分布推定」,『電子 情報通信学会技術研究報告』,102(727):1-4(2003) 2) 栃尾幸司,高義礼,加藤祐次,清水孝一:「蛍光造影剤を用いた体内情報の経皮イメージング」,『電子情報通信学 会技術研究報告』,102(727):57-60(2003) 3) 渡辺拓,高原周作,加藤祐次,清水孝一:「光散乱体における干渉法を用いた超音波変調効果の検出」,『電子情 報通信学会技術研究報告』,102(727):61-64(2003) 4) 畠山重昭,川初清典,下岡聡行,清水孝一:「近赤外光による体内生理情報の経皮テレメトリ」,『電子情報通信学 会技術研究報告』,102(727):5-8(2003) 5) 柴田哲郎,三輪浩二,山本敬三,川初清典,下岡聡行,清水孝一:「クロスカントリースキーにおけるポーリング動作 のバイオメカニクス的研究-筋電図計測による動作解析-」,『電子情報通信学会技術研究報告』,102(727):3336(2003) 2 総説,解説,評論等 1) 清水孝一:「2002年光学界の進展-医学・生物応用光学」,『光学』,32(4):226-227(2003) 2) 清水孝一:「生体の光透視イメージング」,『BME』,17(4):23-34(2003) 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 清水孝一:「光を用いた生体情報の可視化」,『BME』,17(4):1(2003) 5-2 その他の学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 清水孝一:「医療のための先端的光応用技術の今後を考える」,OJ2003,浜松(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 清水孝一:奨学寄附金委任経理金,工学研究のため,3,500千円 (2003) 2) 清水孝一:科学研究費補助金基盤研究(B)(2), Snake photonを利用した生体透視イメージング, 8,400千円,研究代 表者 (2003) 3) 清水孝一:科学研究費補助金基盤研究(C)(1),医療のための先端的光応用技術研究の企画調査, 1,900千円,研 究代表者 (2003) 4) 清水孝一:国際コミュニケーション基金調査研究助成,国際通信によるグローバルテレメトリ,2,500千円(20012004),研究代表者 (2003) 下 岡 聡 行 ( SHIMOOKA Toshiyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 山本敬三,大原久衣,川初清典,下岡聡行,清水孝一,晴山紫恵子,上杉尹宏, 表面タフト法によるスキージャン パー近傍気流解析のための基礎的検討, バイオメカニクス研究,2003,7-1,10-16.* 2) Shimooka T and Shimizu K, Idiotypic network model for feature extraction in pattern recognition - Effect of diffusion of antibody -;, Proc. of 7th Knowledge-based intelligent information engineering systems part II, 511518, 2003* 加 藤 祐 次 ( KATO Yuji ) ・ 助手 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 加藤祐次:科学研究費補助金若手研究(B),低コヒーレント干渉法と超音波変調法の効果的結合による生体断層撮 影技術の開発,1,900千円,研究代表者 (2003) 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 先端医工学講座 (連携講座) - 141 - 立 石 哲 也 ( TATEISHI Tetsuya ) ・ 教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 宮田昌吾,牛田多加志,陳国平,新田康雄,立石哲也:再生軟骨の力学的特性に関する研究,日本機械学会論文 集(A編)69-677(2003)90-94 2) Chen G., Sato T., Ushida T., Hirochika R., Tateishi T.; "Redifferentiation of dedifferentiated bovine chondrocytes when cultured in vitro in a PLGA-collagen hybrid mesh", FEBS Letters, 8 May 2003, vol. 542, no. 1, pp. 95-99(5) 3) Uemura T., Dong J.; Wang Y., Kojima H., Saito T., Iejima D., Kikuchi M., Tanaka J., Tateishi T.; "Transplantation of cultured bone cells using combinations of scaffolds and culture techniques", Biomaterials, June 2003, vol. 24, no. 13, pp. 2277-2286(10) 4) Yichao Wang, Toshimasa Uemura, Jian Dong, Hiroko Kojima, Junzo Tanaka, Tetsuya Tateishi, "Application of Perfusion Culture System Improves In vitro and In vivo Osteogenesis of Rat Bone Marrow-Derived Osteoblastic Cells In Porous Ceramic Materials", Tissue Engineering, 9(6), 1205-1214 (2003) IF=3.042 5) Katsuko S Furukawa, Takashi Ushida, Kenshi Toita, Yasuyuki Sakai, Tetsuya Tateish, Rapid and large scale formation of chondrocyte aggregates by rotational culture. Cell Transplantation,22,475-479(2003) 6) Katsuko S Furukawa, Takashi Ushida, Takuya Noguchi, Tamotsu,Tamaki andTetsuya Tateishi,Development of cone and plate-type rheometer for quantitative analysis of endothelial cell detachment by shear stress.The International Journal of Artificial Organs, 26―5(2003)436-441 7) Y. Ishii, T. Ushida, T. Tateishi and Y. Miyanaga, Effects of transcutaneous topical injection of oxygen on vascular endothelial growth factor gene into the healing ligament in rats, J. Orthopaedic Research, 21,1113-1117(2003) 8) Y. Nakanishi, G. Chen, H. Komuro, T.Ushida, S. Kaneko, T. Tateishi and M. Kaneko, Tissue-engineered urinary bladder wall using PLGA mesh-collagen hybrid scaffolds, J. Pediatric Surgery, 38-12.1781-1784(2003) 9) G. Chen, T. Sato, T. Ushida, R. Hirochika, Y. Shirasaki, N. Ochiai and T. Tateishi, The use of a novel PLGA fiber/collagen composite web as a scaffold for engineering of articular cartilage tissue with adjustable thickness, J. Biomed. Mater. Res. 67A, 1170-1180(2003) 10) Masako Ikeuchi, Atsuo Ito, Yoshiko Dohi, Hajime Ohgushi, Hideki Shimaoka, Kunio Yonemasu, Tetsuya Tateishi, Osteogenic differentiation of cultured rat and human bone marrow cells on the surface of zinc-releasing calcium phosphate ceramics, J. Biomed. Mater. Res. 67A, 1115-1122(2003) 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 立石哲也;第2回日本再生医療学会総会会長あいさつ,再生医療,2-1(2003)11 2) 辻公美,吉田文紀,今道友信,立石哲也,田中紀章;科学の進歩と人間のあり方,再生医療,2-2(2003)99-109 3-2 その他の著書 (2)共著 1) 立石哲也,人工骨,人工関節 "医療機器事典",産業調査会(2003)326-333 2) 立石哲也,牛田多加志,古川克子,再生医療 "ナノテクノロジー大事典", 川井知二監修, 工業調査会(2003),824832 3) 立石哲也,生体材料の混練とその応用"混練・分散の基礎と先端的応用技術"長谷川正 他編,テクノシステム (2003),673-678 大 塚 英 典 ( OTSUKA Hidenori ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Ogawa,R., Shibata, N., Otsuka, H., Nagasaki, Y., Kataoka, K.: "Core-Shell Typed Polystyrene Latex Possessing Reactive PEG Brushes on the Surfaces for High Performance Immunodiagnostics", Polymer J., 34(12), 719-726 (2003). 2) Otsuka, H., Nagasaki, Y., Kataoka, K.: "PEGylated Nanoparticles for Biomedical and Pharmaceutical Applications", Adv. Drug Deliv. Rev., 55, 403-419 (2003). 3) Otsuka, H., Uchimura, E., Koshino, H., Okano, T., Kataoka, K.: "Anomalous Binding Profile of Boronic Acid with N-acetylneuraminic acid (Neu5Ac) in Aqueous Milieu with varying pH: Examination by NMR", J. Am. Chem. Soc., 125, 3493-3502 (2003) 4) Otsuka, H., Kataoka, K.: "Fusion of Spheroid Engineering and Medical Nano-fiber", SEN’I GAKKAISHI, 59(1), 8-11 (2003) 5) Otsuka, H., Kataoka, K.: "Spheroid Engineering Based Cell-Polymer Interface Chemistry", REGENERATIVE MEDICINE, 2(4), 65-74 (2003) 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) Otsuka, H., Kataoka, K.: "Polymers at Bio-interface", Journal of the surface finishing society of Japan, 54(12), 973-979 (2003). 3-2 その他の著書 (2)共著 1) 片岡一則,大塚英典,山崎裕一,原田敦司,「メディカルナノテクノロジー」,169-197(:『バイオナノテクノロジー』, オーム社,東京)(2003). 2) 宮原裕二,大塚英典,田中順三,「ナノバイオ材料」,170-177(川合知二:『ナノテクノロジー大辞典』,工業調査会, 東京)(2003). 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Otsuka, H., Satomi, T., Itadani, J., Nagasaki, Y., Yasuhiro, H., Kataoka, K.: "Functionalized PEG-Brush Layer for Controlling Protein and Cell Interactions", BIOSURF V- Functional Polymeric Surfaces in Biotechnology, European Cells and Materials, 6(1), 102 (2003). 2) Nagasaki, Y., Ishii, T., Uchida, K., Otsuka, H., Kataoka, Kazunori, "PEG-modified Nanoparticles for New Molecular Recognition", BIOSURF V- Functional Polymeric Surfaces in Biotechnology, European Cells and - 142 - Materials, 6(1), 23 (2003) 3) Hirano, A., Otsuka, H., Nagasaki, Y., Horiike, Y., Okano, T., Kataoka, K.: "Creation of Hepatocyte Spheroid Array for High Throughput Screening", Mat. Res. Soc. Symp. Proc., Vol.EXS-1, F5.2.1-F5.2.3 (2003) 4) Otsuka, H., Satomi, T., Itadani, J., Nagasaki, Y., Okano, T., Kataoka, K.: "Multi-array Formation of Hepatocyte Hetero-spheroids on Micro-fabricated PEG-brush Surfaces", Mat. Res. Soc. Symp. Proc., Vol.EXS-1, F6.2.1F6.2.3 (2003). 5) 大塚英典,里見智美,板谷純,長崎幸夫,堀池靖浩,片岡一則: "精密高分子界面設計に基づく肝スフェロイドア レイの開発", 電気学会ケミカルセンサ研究会, 7-11 (2003). 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 大塚英典, :"高分子系バイオマテリアル研究の新展開", つくば新技術講座, つくば (2003). 2) 大塚英典: "細胞アレイによるセンサー開発", ナノバイオ基礎から最前線, 神奈川科学技術アカデミー教育講座, つくば (2003). 6-2 その他の特許 1) ポリ(エチレングリコール)セグメントを含有するポリマー誘導体を担持するバイオセンサー表面: 片岡一則, 長崎幸 夫, 大塚英典, 2003年5月21日. 2) 表面プラズモンセンサー装置およびこれを用いた試料測定方法: 片岡一則, 長崎幸夫, 大塚英典, 高山 幸久, 2003年12月3日. 3) バイオセンサーの表面形成用ポリマー組成物: 片岡一則, 長崎幸夫, 大塚英典, 2003年7月4日 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 農水省ナノテクノロジープロジェクト,生物機能の革新的利用のためのナノテクノロジー・材料技術の開発,マイクロ バイオリアクターの構築,研究分担者(2003). 2) 科学研究費補助金基盤研究(B),アパタイト-高分子複合化と微細加工技術を組み合わせた人工角膜実質の開 発,18,200千円,研究分担者 (2003). 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報メディア学講座 言語メディア学研究室 荒 木 健 治 ( ARAKI Kenji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 松原 雅文, 荒木 健治, 栃内 香次: 「帰納的学習を用いた携帯端末向け機械翻訳手法」,『電子情報通信学会論 文誌 D-II』,Vol.J86-D-II, No.1, pp.98-110(2003)* 2) Keiichi Takamaru, Makoto Hiroshige, Kenji Araki and Koji Tochinai : "Study on parameters of the variable threshold to detect local speech rate deceleration in Japanese spontaneous conversational speech", Acoustical Science and Technology, Vol.24, No.3, pp.151-154(2003)* 3) 長島康人,荒木健治,栃内香次:「機械翻訳における変換例を用いた汎用的な前処理手法」,『電子情報通信学会 論文誌D-II』,Vol.J86-D-II, No.7, pp.1058-1066(2003)* 4) Rafal Rzepka, Kenji Araki and Koji Tochinai : "Emotional Information Retrieval for a Dialogue Agent", An International Journal of Computing and Informatics Informatica, Volume 27, Number 2, pp.205-212(2003)* 5) Rafal Rzepka, Kenji Araki and Koji Tochinai : "Bacterium Lingualis - the Web-based Commonsensical Knowledge Discovery Method", Lecture Notes in Artifical Intelligence, Springer-Verlag, Berlin, Heidelberg, New York., Vol. 2843, pp.453-460(2003)* 6) Tantely Andriamanankasina, Kenji Araki and Koji Tochinai : "EBMT of POS-Tagged Sentences by Recursive Division via Inductive Learning", Recent Advances in Example-Based Machine Translation, edited by Michael Carl and Andy Way, Kulwer Academic Publishers, pp.225-252(2003)* 7) Koji Murakami, Kenji Araki, Makoto Hiroshige and Koji Tochinai : "Effectiveness of a direct speech transform method using Inductive learning from laryngectomee speech to normal speech", Lecture Notes in Artificial Intelligence, Springer-Verlag, Berlin, Heidelberg, New York, Vol. 2903, pp.686-698(2003)* 8) Rafal Rzepka, Kenji Araki and Koji Tochinai : "Ideas for the Web-Based Affective Processing", Proceedings of the Seventh Multi-Conference on Systemics, Cybernetics and Informatics; vol. XIV "Computer Science, Engineering Applications", pp. 376-381(2003)* 9) Yasutomo Kimura, Kenji Araki and Koji Tochinai : "Response Evaluation of Spoken Dialogue Processing Method Using Inductive Learning Based Amount of Information", Proceedings of Pacific Association for Computational Linguistics 2003, pp.93-96(2003)* 10) Koji Murakami, Kenji Araki, Makoto Hiroshige and Koji Tochinai : "Evaluation of the Rule Acquisition on a Direct Speech Translation Method with Waveforms Using inductive Learning for Nouns and Noun Phrases", Proceedings of Pacific Association for Computational Linguistics 2003, pp.120-121(2003)* 11) Yasutomo Kimura, Kenji Araki and Koji Tochinai : "Robustness of Spoken dialogue Processing Method Using Inductive Learning Based Amount of Information", Proceedings of the IASTED Artificial Intelligence and Applications Conference, pp. 827-832(2003)* 12) Hiroshi Echizen-ya, Kenji Araki, Yoshio Momouchi and Koji Tochinai : "Effectiveness of Automatic Extraction of Bilingual Collocations Using Recursive Chain-link-type Learning", Proceedings of the Ninth Machine Translation Summit, pp.102-109(2003)* 13) Hisayuki Sasaoka, Shunsuke Muraki and Kenji ARAKI : "Soccer Agents Using Inductive Learning with HandCoded Rules", Proceedings of 2003 IEEE International Conference on Systems, Man & Cybernetics, pp.46 51(2003)* 14) Koji Murakami, Kenji Araki, Makoto Hiroshige and Koji Tochinai : "A Study of a Direct Speech Transform Method on Laryngectomee Speech", Proceedings of 3rd International Workshop Models and Analysis of Vocal Emission for Biomedical Applications 2003, pp.23-26(2003)* - 143 - 15) 渋木英潔, 荒木健治, 栃内香次:「一文一格の原理と規則化に基づいた深層格の自動推測手法」, 『FIT2003, 情報 技術レターズ』, Vol.2, LE-005, pp.91-92(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 徐金安・荒木健治・栃内香次:「N-gramを用いた帰納的学習によるユーザの行動予測」,『電子情報通信学会技術 研究報告』,HI2002-61, pp.41-48(2003) 2) 渋木英潔,荒木健治,栃内香次:「一文一格の原理と深層格選考に基づいた日本語深層格規則の自動獲得」,『情 報処理学会研究報告』, NL2003-156, pp.15-22(2003) 3) Rafal Rzepka, Kenji Araki, Koji Tochinai :"Five Senses Input Simulation Based on Web Resources", 『人工知能学 会研究会資料』, SIG-LSE-A301, pp.65-73(2003) 4) Gong Xiaojuan,広重真人,荒木健治,栃内香次:「発話速度推定ための多次元音響特徴量について」,『電子情報 通信学会技術研究報告』, SP2003-68, pp.25-30(2003) 5) 前田 宏幸,荒木 健治,栃内 香次:「コミュニケーション支援を目的とした帰納的学習によるペットを対象とした対話 処理手法の性能評価」,『電子情報通信学会技術研究報告』, NLC2003-26, pp.7-12(2003) 6) 西沢 洋一,荒木 健治,越前谷 博,栃内 香:「再帰チェーンリンク型学習を用いた帰納的学習による対話処理手法 の複数被験者による性能評価」,『電子情報通信学会技術研究報告』, NLC2003-27, pp.13-18(2003) 7) 福井 裕隆, 荒木 健治, 栃内香次:「遺伝的アルゴリズムを用いた帰納的学習による言語と行動の組からの言語獲 得手法の評価」,『電子情報通信学会技術研究報告』, NLC2003-40, pp.35-40(2003) 8) 越前谷博,荒木健治,桃内佳雄,栃内香次:「局所着目方式によるアイヌ語-日本語名詞対訳語の抽出につい て」,『電子情報通信学会技術研究報告』, NLC2003-49, pp.93-98(2003) 9) 藤原敬記,広重真人,荒木健治,栃内香次:「F0・パワー・フォルマントを用いた合成音声の明瞭性制御に関する検 討」,『電子情報通信学会技術研究報告』, SP2003-148, pp.217-222(2003) 10) 越前谷博・荒木健治・桃内佳雄・栃内香次:「学習型機械翻訳手法GA-ILMTにおける帰納的学習を用いた淘汰処 理の有効性について」,『北海学園大学工学部研究報告』,第27号,pp.241-270(2003) 11) 川尻幸治・広重真人・荒木健治・栃内香次:「種々の発話速度における単語音声の連鎖母音持続長と開口度変化 の関係について」,『日本音響学会講演論文集』, 2-Q-11,pp.395-396 (2003) 12) 藤原敬記・広重真人・荒木健治・栃内香次:「主題部分・非主題部分の対比を韻律加工により表現した合成音声の 印象評価」,『日本音響学会講演論文集』, 2-Q-10,pp.393-394 (2003) 13) 渋木英傑・荒木健治・桃内佳雄・栃内香次:「意味解析規則の教師なし学習における深層範疇の基礎的検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会講演論文集』, D-5-6, pp.56(2003) 14) 木村泰知・荒木健治・栃内香次:「情報量に基づく帰納的学習による音声翻訳規則の獲得」,『2003年電子情報通 信学会総合大会講演論文集』, D-5-7, pp.57(2003) 15) 木村泰知・荒木健治・栃内香次:「情報量に基づく帰納的学習による音声対話処理手法の有効性について」,『情 報処理学会第65回全国大会講演論文集』, 第2分冊,pp.3-4(2003) 16) 康錦紅・荒木健治・栃内香次:「帰納的学習を用いた電子メイルにおけるSubjectの自動生成手法の提案」,『情報処 理学会第65回全国大会講演論文集』, 第2分冊,pp.17-18(2003) 17) 前田宏幸・荒木健治・栃内香次:「帰納的学習によるペットを対象とした対話処理手法の提案」,『情報処理学会第 65回全国大会講演論文集』, 第2分冊,pp.391-392(2003) 18) 山川裕也,荒木健治:「犬の行動及びユーザ発話を用いた帰納的学習による犬との対話処理手法」,『情報処理北 海道シンポジウム2003講演論文集』, 61, pp.135-136(2003) 19) 福井裕隆,荒木健治,栃内香次 :「言語と行動の組からの遺伝的アルゴリズムを用いた帰納的学習による言語獲得 手法の有効性とその課題」,『情報処理北海道シンポジウム2003講演論文集』, 62, pp.137-138(2003) 20) 西沢洋一,荒木健治,栃内香次:「再帰チェーンリンク方学習を用いた帰納的学習による対話処理システムの性能 評価」,『情報処理北海道シンポジウム2003講演論文集』, 63, pp.139-140(2003) 21) 福井裕隆, 荒木健治, 栃内香次:「帰納的学習を用いた言語と行動の組からの言語獲得手法における改良と評価」, 『 FIT2003情報科学技術フォーラム一般講演論文集』, 第2分冊, E-009, pp.105-106(2003) 22) 西沢洋一,荒木健治,越前谷博,栃内 香次:「再帰チェーンリンク型学習を用いた帰納的学習による対話処理シス テムへのルール階層化の導入とその評価」, 『FIT2003情報科学技術フォーラム一般講演論文集』, 第2分冊, E034, pp.157-158(2003) 23) 前田宏幸, 荒木健治, 栃内香次:「帰納的学習によるペットを対象とした対話処理手法の性能評価」, 『FIT2003情報 科学技術フォーラム一般講演論文集』, 第2分冊, E-044, pp.181-182(2003) 24) 村上浩司, 広重真人,荒木健治, 栃内香次:「喉頭摘出者音声の健常者音声への帰納的学習を用いた音声変換 手法の有効性の一検討」, 『FIT2003情報科学技術フォーラム一般講演論文集』, 第3分冊, K-030, pp.489490(2003) 25) 村上浩司, 広重真人, 荒木健治, 栃内香次:「喉頭摘出者支援のための音響的特徴を利用した音声変換手法の評 価とその課題」,『日本音響学会2003年秋季研究発表会講演論文集』, 2-Q-17, pp.345-346(2003) 26) 高丸圭一, 広重真人, 荒木健治, 栃内香次:「自由会話音声における句平均モーラ持続長と句末モーラ持続長の 分析」,『日本音響学会2003年秋季研究発表会講演論文集』, 2-Q-19, pp.349-350(2003) 27) 日詰 崇之, 広重真人, 荒木健治, 栃内香次:「発話速度のモーラ持続長表現と音声ラウドネスを用いた表現の比較 と考察」,『日本音響学会2003年秋季研究発表会講演論文集』, 2-Q-20, pp.351-352(2003) 28) 藤原敬記, 広重真人, 荒木健治, 栃内香次:「主題部分・非主題部分を対比させた発話の韻律的特徴の分析」,『日 本音響学会2003年秋季研究発表会講演論文集』, 2-Q-23, pp.357-358(2003) 29) 前田 宏幸,荒木 健治,栃内 香次:「帰納的学習によるペットを対象とした対話処理手法の実環境下における性能 評価」,『平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』 239, pp.350-351(2003) 30) 渋木 英潔,荒木 健治,栃内 香次:「未知語を含む文における一文一格原理と深層格選好に基づく深層格の自動 推測手法の評価」,『平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』 294, pp.351-352(2003) 31) 日詰 崇之, 広重真人, 荒木健治,栃内 香次:「発話速度の音声ラウドネスによる表現とモーラ持続長による表現の 比較」,『平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』297, pp.357(2003) - 144 - 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) 41st Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics, Local Organization Chair(2003) 6 特許 1) 音声障害者会話支援装置,特願2003-80773(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 荒木健治(教授):科学研究費補助金萌芽研究,動物の鳴き声とその行動の組からの帰納的学習による動物の鳴き 声の言語への変換,1,300千円,研究代表者(2003) ジェプカ ラファウ ( RZEPKA Rafal ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Rzepka,R., Araki,K., Tochinai,K.: "Emotional Information Retrieval for a Dialogue Agent" in "Perception and Emotions Based Reasoning" - Special Issue of "Informatica" - An International Journal of Computing and Informatics, Volume 27, Number 2: 205-212(2003)* 2) Rzepka,R., Araki,K., Tochinai,K.: "Bacterium Lingualis - the Web-based Commonsensical Knowledge Discovery Method", 460-467, Volume 2843 in the Lecture Notes in Artificial Intelligence series of Springer-Verlag, October(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) Rzepka, R.: "Commonsensical and Emotional Knowledge Retrieval from the Internet Resources" (インターネット上 の資源を用いた常識及び感情的知識の抽出), 博士論文 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Rzepka,R., Araki,K.: "Five Senses Input Simulation Based on Web Resources", 人工知能学会第2種研究会 ことば 工学研究資料, 65-73, 京都(2003) 2) Rzepka,R., Araki,K.: "Ideas for the Web-Based Affective Processing", Proceedings of the Seventh MultiConference on Systemics, Cybernetics and Informatics SCI'03; vol.XIV "Computer Science, Engineering Applications", pp.376-381, Orlando, Florida, USA.(Best Paper Award)(2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報メディア学講座 メディア創生学研究室 青 木 由 直 ( AOKI Yoshinao ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 李容厚,金商雲,青木由直,"A Comic Facial Expression Method for Intelligent Avatar Communication in the Internet Cyberspace",大韓電子工学会論文誌,第40巻,2003-40CI-1-7,pp59-73(2003)* 2) J. Hou, Y. Koine, and Y. Aoki, "When we are getting bored with text", FIT情報科学フォーラム2003, Information Technology Letters, Vol.2, p. 279-281 (2003)* 3) 劉学軍,青木由直,「「情報ネットワーク」共通科目質問回答システム構築と評価」,コンピュータ&エデュケーション (Computer & Education),Vol.15, p.57-63 (2003)* 4) J. Hou, Y. Koine, and Y. Aoki, "Social Avatar Language in Multimedia Application," in Proc. IASTED Int. Conf. Software Engineering and Applications (SEA'03), pp. 763-768, Marina del Rey, CA (USA) (2003)* 5) Liu Xuejin, Yoshinao Aoki and Zhang Riming, "Avatar Language Intelligent Communication and Application Research Based on XML/SVG", ICYCS’2003, p.353-357 Harbin (China) (2003)* 6) Hirotoshi Homma, Yoshinao Aoki, "Creation of WBT Server on Digital Signal Processing", Proceedings of 4th International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training, (Morocco) (2003)* 7) J. Hou and Y. Aoki, "Let the Sign Language Speak on Your Screen: an Intelligent Sign Language Synthesizing System," in Proc. 4th European Workshop on Image Analysis for Multimedia Interactive Services (WIAMIS'03), pp. 351-354, Univ. of London, London (UK) (2003)* 8) 劉学軍,青木由直,「工学教育支援における採点システム設計と開発及びその評価」,工学教育,Vol.51, No.6, p.84-89 (2003)* 9) Jin Hou, Yuusuke Koine and Yoshinao Aoki, "Ontology-Based Social Avatar Language", Journal of Signal Processing, Vol.7, No.5, pp.393-403, (2003)* 10) 本間宏俊,青木由直,「ディジタル信号処理WBTサーバの構築」,工学教育,第51巻第4号,p.13-18(2003)* 11) 高瀬雅文,坂本雄児,青木由直,「光線の到来方向を考慮したZバッファによる計算機合成ホログラムの高速隠面 処理法」,映像情報メディア学会誌,Vol.57, No.4, pp.483-489(2003)* 12) 劉学軍,青木由直,「異質データベース集積モデル構築と教育支援への応用」,日本計算工学会論文集,pp.131136(2003.2)* 13) 坂本雄児,青木由直,「計算機合成ホログラムを用いたボリュームデータの立体画像化」,電子情報通信学会論文 誌,Vol.J86-D-II,No.2,pp.302-309(2003.2)* 14) Seok Kan, Yoshinao Aoki, "A Data Embedding Technique for Image Watermarking using Fresnel Transform", Journal of KISS:Computing Practices, VOLIME9,NUMBER1, pp.70-76(2003)* 3 著書 (1)単著 1) 青木由直,「情報リテラシーとプレゼンテーション」,(電子情報通信レクチャーシリーズA-5),コロナ社,pp.1-200 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 青木由直:科学研究費補助金基盤研究(A)(2),異言語間障壁通過のための化身話技法の開発と国際通信規格化 への基礎研究,8,200千円,研究代表者(2003) 2.青木由直:科学研究費補助金萌芽研究,2.X次元絵画マルチメ ディア・アートの理論展開と技法開発,800千円,研究代表者(2003) 3.青木由直:文科省知的クラスター創成事業, - 145 - 「札幌ITカロッツェリアの創成」構想―分担テーマ:ユビコン(ユビキタス・コンピュータ)環境デザイン基本技術と化身 話による利用法開発,32,394千円,研究統括者(2003) 坂 本 雄 児 ( SAKAMOTO Yuuji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 坂本雄児,青木由直:「計算機合成ホログラムを用いたボリュームデータの立体表示」,『電子情報通信学会論文 誌』,.J86-D-II (2):302-309(2003)* 2) 高瀬雅文,坂本雄児,青木由直:「光線の到来方向を考慮したZバッファによる計算機合成ホログラムの高速隠面処 理法」,『映像情報メディア学会誌』,57(4): 483-489(2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Y.Sakamoto, M.Takase, and Y.Aoki:"Hidden Surface Removal Using Z-buffer for Computer-Generated Hologram", Electronic Imaging 2003, 5005-32(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 坂本雄児:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),ホログラフィック3Dディスプレイによるボリュームデータの立体表示の 研究,10,000千円,研究代表者(2003) 姜 錫 ( KANG Seok ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kang Seok and Aoki Yoshinao:"A Data Embedding Technique for Image Watermarking Using Fresnel Transform", Journal of KISS:Computing Practices, Vol.9, No.1, pp.70-76(2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 姜錫,青木由直,金容基:「チャットシステムにおいて電子透かしを用いた認証技法」,FIT情報科学フォーラム 2003,J-034,p.265-266(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 姜錫,宋在周,青木由直:「電子透かし技法の認証システムへの応用の検討」,電子情報通信学会総合大会,D11-130,p.130(2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報メディア学講座 メディアダイナミクス研究室 北 島 秀 夫 ( KITAJIMA Hideo ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 長谷山 美紀, 米山 昇吾, 北島 秀夫: 「顔器官抽出のための形状に基づく分裂型輪郭モデル」, 『映像情報メディア 学会誌』, 57 (6): 729-735 (2003)* 2) 白石 真一, 仲川 和志, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「複数モデルに基づく適応的動き推定のためのVLSIアーキテク チャ」, 『信号処理学会論文誌』, 7 (6): 461-470 (2003)* 3) 松村 淳, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「効果的な雑音除去のための適応的な画像のモデル化によるカルマンフィル タ」, 『電子情報通信学会 論文誌(D-II)』, J86-D-II (2): 212-222 (2003)* 4) 近藤 啓子, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「インパルス性雑音除去のための高精度な雑音検出法」, 『電子情報通信学 会 論文誌(D-II)』, J86-D-II (5): 654-667 (2003)* 5) Takezawa, M. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A GA and SA-Based Fractal Image Coding", Journal of ITE, 57 (7): 864-867 (2003)* 6) Kondo, K. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Efficient Impulse Detection for Image Restoration - Application of Highly corrupted Image due to Fixed-valued and Random-valued Impulse Noise", Information Technology Letters, 2: 239-241 (2003)* 7) 荒関 卓, 栃内 香次, 北島 秀夫: 「ISDB-T中継用適応型ダイバーシチの実用化に向けた検討」, 『映像情報メディ ア学会誌』, vol. 57(11):1559-1566 (2003)* 8) 荒関 卓, 栃内 香次, 北島 秀夫: 「地上デジタル放送中継局用最適等化の時変系伝送路への適用」, 『映像情報メ ディア学会誌』, vol. 57(1):1740-1747 (2003)* 9) Gates, J. W. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "An Algorithm for Extracting Lines and Circles with High-Speed and Accuracy", 16th International Conference on Vision Interface (2003)* 10) Shiraishi, S. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Convergence Analysis of a CORDIC-Based Gradient Adaptive Lattice Filter", IEEE International Symposium on Circuits and Systems 2003 (ISCAS 2003), IV: 456-459 (2003)* 11) Takezawa, M. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A GA and SA-based Fast Search Algorithm for IFS Parameters in Fractal Image Coding", International Workshop on Advanced Image Technology 2003 (IWAIT 2003): 269-272 (2003)* 12) Takezawa, M. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Ultra Low Bit-Rate Image Coding Algorithm Based on Fractal Image Coding", 3rd International Symposium on Image and Signal Processing and Analysis (ISPA 2003): 10131017 (2003)* 13) Kondo, I. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A Content-based Image Retrieval Method Based on Fractal Image Coding", 2003 International Workshop on Advanced Image Technology: 159-162 (2003)* 14) Kondo, K. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "An Accurate Noise Detector for the Removal of Impulsive Noise", 2003 International Workshop on Advanced Image Technology: 265-268 (2003)* 15) Kondo, K. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Efficient Fixed-Valued and Random-Valued Impulse Detection for Accurate Image Restoration ", 3rd International Symposium on Image and Signal Processing and Analysis (ISPA 2003): 1009-1012 (2003)* 16) Yoneyama, S. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A Shape-Constraint-Based Splitting Active Contour Model and - 146 - Its Applications", 2003 International Workshop on Advanced Image Technology: 357-360 (2003)* 17) Ogawa, T. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Restoration Method of Missing Image Data using Modified Optical Flow", IEEE EMBS Asian-Pacific Conference on Biomedical Engineering 2003 (2003)* 長谷山 美 紀 ( HASEYAMA Miki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 長谷山 美紀, 米山 昇吾, 北島 秀夫: 「顔器官抽出のための形状に基づく分裂型輪郭モデル」, 『映像情報メディア 学会誌』, 57 (6): 729-735 (2003)* 2) 白石 真一, 仲川 和志, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「複数モデルに基づく適応的動き推定のためのVLSIアーキテク チャ」, 『信号処理学会論文誌』, 7 (6): 461-470 (2003)* 3) 松村 淳, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「効果的な雑音除去のための適応的な画像のモデル化によるカルマンフィル タ」, 『電子情報通信学会 論文誌(D-II)』, J86-D-II (2): 212-222 (2003)* 4) 近藤 啓子, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「インパルス性雑音除去のための高精度な雑音検出法」, 『電子情報通信学 会 論文誌(D-II)』, J86-D-II (5): 654-667 (2003)* 5) 二反田 直己, 白石 真一, 長谷山 美紀: 「PARCOR係数を用いたオーディオカット検出法」, 『信号処理学会論文 誌』, 7 (6): 453-460 (2003)* 6) Takezawa, M. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A GA and SA-Based Fractal Image Coding", Journal of ITE, 57 (7): 864-867 (2003)* 7) Kondo, K. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Efficient Impulse Detection for Image Restoration - Application of Highly corrupted Image due to Fixed-valued and Random-valued Impulse Noise", Information Technology Letters, 2: 239-241 (2003)* 8) Haseyama, M. and Matsumura, A. : "A trainable retrieval system for cartoon character images", 2003 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (IEEE ICASSP '03), 3: 673-676 (2003)* 9) Haseyama, M. and Kondo, I. : "2-D functional AR model for image identification ", The 2003 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing (IEEE ICASSP '03), 3: 605-608 (2003)* 10) Haseyama, M. and Matsumura, A. : "A trainable retrieval system for cartoon character images", 2003 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2003), 2: 393-396 (2003)* 11) Haseyama, M. and Kondo, I. : "2-D functional AR model for image identification", 2003 IEEE International Conference on Multimedia and Expo (ICME 2003), 2: 377-380 (2003)* 12) Haseyama, M. and Matsumura, A. : "A Cartoon Character Retrieval System Including Trainable Scheme", 2003 IEEE International Conference on Image Processing (IEEE ICIP '03), 2: 37-40 (2003)* 13) Gates, J. W. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "An Algorithm for Extracting Lines and Circles with High-Speed and Accuracy", 16th International Conference on Vision Interface (2003)* 14) Shiraishi, S. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Convergence Analysis of a CORDIC-Based Gradient Adaptive Lattice Filter", IEEE International Symposium on Circuits and Systems 2003 (ISCAS 2003), IV: 456-459 (2003)* 15) Takezawa, M. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A GA and SA-based Fast Search Algorithm for IFS Parameters in Fractal Image Coding", International Workshop on Advanced Image Technology 2003 (IWAIT 2003): 269-272 (2003)* 16) Takezawa, M. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Ultra Low Bit-Rate Image Coding Algorithm Based on Fractal Image Coding", 3rd International Symposium on Image and Signal Processing and Analysis (ISPA 2003): 10131017 (2003)* 17) Kondo, I. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A Content-based Image Retrieval Method Based on Fractal Image Coding", 2003 International Workshop on Advanced Image Technology: 159-162 (2003)* 18) Kondo, K. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "An Accurate Noise Detector for the Removal of Impulsive Noise", 2003 International Workshop on Advanced Image Technology: 265-268 (2003)* 19) Kondo, K. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Efficient Fixed-Valued and Random-Valued Impulse Detection for Accurate Image Restoration ", 3rd International Symposium on Image and Signal Processing and Analysis (ISPA 2003): 1009-1012 (2003)* 20) Yoneyama, S. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "A Shape-Constraint-Based Splitting Active Contour Model and Its Applications", 2003 International Workshop on Advanced Image Technology: 357-360 (2003)* 21) Sasamura, Y. Barboric, M. and Haseyama, M. : "An Automatic extraction method for apoptotic cell from video microscopy images", IEEE EMBS Asian-Pacific Conference on Biomedical Engineering 2003 (2003)* 22) Ogawa, T. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Restoration Method of Missing Image Data using Modified Optical Flow", IEEE EMBS Asian-Pacific Conference on Biomedical Engineering 2003 (2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 竹沢 恵, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「フラクタル画像符号化における高精度IFSパラメータの決定 ─ 探索時間の削 減に関する考察 ─」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, IE2002 (249): 149-154 (2003) 2) 上村 郷志,長谷山 美紀,北島 秀夫: 「EFIFを用いた自己アフィンフラクタル図形の拡大処理に関する考察」, 『電 子情報通信学会技術報告』, IE2002 (239): 95-100 (2003) 3) 近藤 啓子, 長谷山 美紀, 北島 秀夫 : 「固定値およびランダム値インパルス性雑音除去のための雑音検出手法に 関する一考察」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, IE2002 (240): 101-106 (2003) 4) 近藤 啓子,長谷山 美紀,北島 秀夫: 「高精度なランダム値インパルス性雑音除去のための一考察」, 『映像情報メ ディア学会技術報告』, IST2003 (14): 5-8 (2003) 5) 趙 延軍, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「エッジ特徴を用いたWatershedアルゴリズムの改善とその髪型抽出への応用」, 『電子情報通信学会技術研究報告.』, IE2002 (204): 155-160 (2003) 6) 二反田 直己, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「ファジィ c-means 法を用いたオーディオシーンカット検出に関する一考 察」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, IE2002 (204): 121-126 (2003) - 147 - 7) 二反田 直己, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「PARCOR係数に着眼したファジィc-means法によるオーディオカット検 出」, 『映像情報メディア学会技術報告』, ME2003 (109): 1-4 (2003) 8) 笹村 ゆかり, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「ビデオ顕微鏡像における細胞の自動抽出に関する一考察」, 『映像情報メ ディア学会技術報告』, ISSN1342 (6893): 21-24 (2003) 9) 石田 智也,長谷山 美紀,北島 秀夫: 「テクスチャ認識のための多重スケール解析を用いた特徴量に関する考察」, 『電子情報通信学会技術報告』, IE2002 (236): 77-82 (2003) 10) 小川 貴弘,長谷山 美紀,北島 秀夫: 「近傍画素の相関に着眼した失われた輝度値の復元に関する一考察」, 『映 像情報メディア学会技術報告』, IST2003 (13): 25-28 (2003) 11) Matsumura, A. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Reducing Calculation Cost of Binary Image Retrieval", 電子情 報通信学会技術報告, 102 (630): 107-112 (2003) 6 特許 1) フィールド領域検出方法,そのシステム,及びプログラム 特願2003-421303:長谷山美紀,渡辺友樹(2003) 2) 画像検索システム,画像検索方法およびそのプログラム 特願2003-109907:長谷山美紀,渡辺友樹(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 長谷山美紀:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),著作画像の非破壊配信を目的とした新しい著者認証システムの 実現,1,100千円,研究代表者(2003) 2) 長谷山美紀:受託研究,次世代動画像符号化に関する研究,1,000千円,研究代表者(2003) 3) 長谷山美紀:共同研究,類似パターン検索による音声認識システム,1,000千円,研究代表者(2003) 4) 長谷山美紀:奨学寄附金・委任経理金,600千円, 研究代表者(2003) 5) 長谷山美紀:奨学寄附金・委任経理金,400千円,研究代表者(2003) 6) 長谷山美紀:奨学寄附金・委任経理金,2,000千円,研究代表者(2003) 白 石 真 一 ( SHIRAISHI Shin-ichi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Shiraishi, S. Haseyama, M. and Kitajima, H. : "Convergence Analysis of a CORDIC-Based Gradient Adaptive Lattice Filter", IEEE International Symposium on Circuits and Systems 2003 (ISCAS 2003), IV: 456-459 (2003)* 2) 白石 真一, 仲川 和志, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「複数モデルに基づく適応的動き推定のためのVLSIアーキテク チャ」, 『信号処理学会論文誌』, 7 (6): 461-470 (2003)* 3) 二反田 直己, 白石 真一, 長谷山 美紀: 「PARCOR係数を用いたオーディオカット検出法」, 『信号処理学会論文 誌』, 7 (6): 453-460 (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 白石 真一, 長谷山 美紀, 北島 秀夫: 「CORDIC ARMA ラティスフィルタの収束特性に関する一考察」, 『電気関係 学会北海道支部連合大会』: 245 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 白石 真一: (財) 電気通信普及財団 海外渡航旅費援助, CORDIC適応勾配ラティスフィルタの収束特性, 170千円, 研究代表者 (2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報メディア学講座 情報メディア環境学研究室 山 本 強 ( YAMAMOTO Tsuyoshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 田森 秀明, 青木 直史, 山本 強, "数論変換による脆弱型電子透かしを用いた改ざん位置検出法," 電子情報通信 学会論文誌A, vol.J86-A, no.8, pp.872--879, 2003.* 2) Y.Dobashi, T.Yamamoto, T.Nishita, "Real-time Rendering of Aerodynamic Sound Using Sound Textures based on Computational Fluid Dynamics," ACM Trans. on Graphics, Vol. 23, No. 3 (Proc. SIGGRAPH2003), 2003-7, pp. 732-740.* 3) Y. Dobashi, T. Yamamoto, T. Nishita, "A Radiosity Method for Point-sampled Geometry," Proc. Siggraph 2003 Technical Sketches (Conference DVD-ROM) (2003-7). 4) Noriko Komaki, Naofumi Aoki, and Tsuyoshi Yamamoto, "A packet loss concealment technique for VoIP using steganography," IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol.E86-A, no.8, pp.2069--2072, 2003* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 受託研究費(北海道電力株式会社) 研究課題名 「高速カラー実体モデル作成による次世代画像診断システムの開 発」 2) 共同研究(財団法人北海道科学技術総合振興センター) 次世代組込システム開発環境の構築とモデル機器開発 による機能評価 3) 共同研究(アイサンテクノロジー株式会社) 全周動画像技術の応用(三次元CG画像とWebGIS技術による民間ビジネ スへの転用とそれに伴う開発) 4) 受託研究(いるかママ株式会社) データ放送によるプッシュ型情報配信モデルに関する研究 土 橋 宜 典 ( DOBASHI Yoshinori ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Y.Dobashi, T.Yamamoto, T.Nishita, "Real-time Rendering of Aerodynamic Sound Using Sound Textures based on Computational Fluid Dynamics," ACM Trans. on Graphics, Vol. 23, No. 3, pp. 732-740 (2003).* - 148 - 2) K. Iwasaki , Y.Dobashi, T.Nishita, "A Volume Rendering Approach for Sea Surfaces Taking into Account Second Order Scattering Using Scattering Maps," Proc. Volume Graphics 2003, pp. 129-136 (2003).* 3) K. Iwasaki, Y.Dobashi, T. Nishita, "A Fast Rendering Method for Refractive and Reflective Caustics due to Water Surfaces," Computer Graphics Forum (Proc. EUROGRAPHICS 2003), Vol. 23, No. 3, pp. 601-609 (2003).* 4) R. Mizuno , Y.Dobashi, B.-Y. Chen, T.Nishita, "Physics Motivated Modeling of Volcanic Clouds as a Two Fluids Model," Proc. Pacific Graphics 2003, pp. 434-439 (2003).* 5) Y. Dobashi, T. Yamamoto, T. Nishita, "A Radiosity Method for Point-sampled Geometry," Proc. SIGGRAPH 2003 Technical Sketches and Applications (Conference DVD-ROM) (2003).* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 土橋宜典:科学研究費補助金基盤研究若手B2,実空間と仮想空間の融合のための仮想物体の高精度輝度計算 に関する研究,600千円,研究代表者(2003) 青 木 直 史 ( AOKI Naofumi ) ・ 助手 1 学術論文 (1)単著 1) 青木直史: "ピッチ波形複製法に基づくステガノグラフィを用いたVoIPにおけるパケット損失の一隠蔽法", 電子情報 通信学会論文誌B, J86-B(12):2551-2560(2003)* 2) Aoki,N.: "A packet loss concealment technique for VoIP using steganography", IEEE 2003 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems, 470-473(2003)* 3) 青木直史: "MOGAによるギタータブ譜自動作成に関する一考察", 電子情報通信学会技術研究報告非線形問題 研究会資料, NLP2002-99:37-42(2003) 4) 青木直史: "ステガノグラフィを用いたVoIPにおけるパケット損失の一隠蔽法", 電子情報通信学会技術研究報告通 信方式研究会資料, CS2003-47:1-6(2003) 5) 青木直史: "ステガノグラフィを用いたVoIPにおける音声の広帯域化に関する一検討" 電子情報通信学会技術研究 報告音声研究会資料, SP2003-72:49-52(2003) 6) 青木直史: "ステガノグラフィによる高付加価値通信の可能性", 電子情報通信学会技術研究報告通信方式研究会 資料, CS2003-116:41-46(2003) 1 学術論文 (2)共著 1) 田森秀明, 青木直史, 山本強: "数論変換による脆弱型電子透かしを用いた改ざん位置検出法", 電子情報通信学 会論文誌A, J86-A(8):872-879(2003)* 2) Komaki,N., Aoki,N. and Yamamoto,T.: "A packet loss concealment technique for VoIP using steganography", IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, E86-A(8):20692072(2003)* 3) 田森秀明, 青木直史, 山本強: "数論変換の脆弱型電子透かしとロスレス電子透かしへの応用", 電子情報通信学 会技術研究報告高度交通システム研究会資料, ITS2002-101:113-118(2003) 4) 山田陽介, 青木直史, 山本強: "高次局所自己相関特徴と判別分析による顔画像の表情認識", 電子情報通信学 会技術研究報告高度交通システム研究会資料, ITS2002-67:145-148(2003) 5) 栗田正樹, 山田陽介, 青木直史, 青木由直: "ユビコン環境利用化身話システム構築のための調査研究", 電子情 報通信学会技術研究報告高度交通システム研究会資料, ITS2002-116:193-196(2003) 6) 侯蓉, 青木直史, 青木由直: "ロバスト型電子透かしの指紋画像への応用", 電子情報通信学会技術研究報告高度 交通システム研究会資料, ITS2002-102:119-122(2003) 7) 松本康佑, 青木直史, 青木由直: "ロスレス型電子透かしを用いたユーザー認証と動画への応用", 電子情報通信 学会技術研究報告高度交通システム研究会資料, ITS2002-103:123-128(2003) 6 特許 1) 福本義隆, 高野好平, 滑川知広, 青木直史, 青木由直: "ポインティングデバイス", 特願2003-68865(2003) 2) 青木直史, 中野隆司: "VoIP音声通信方法,システム,その送信端末と受信端末およびプログラム", 特願2003342298(2003) 3) 青木直史, 中野隆司: "VoIP音声通信におけるパケット損失隠蔽方法,装置およびプログラム", 特願2003341918(2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報通信システム学講座 情報通信ネットワーク研究室 宮 永 喜 一 ( MIYANAGA Yoshikazu ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 柳, 宮永, "ロバストデータクラスタリングによる画像のセグメンテーションについて", 電子情報通信学会論文誌 A Vol. J86-A No.7, pp.731-738, (2003年7月).* 2) Q.Zhu, Y.Miyanaga and N.Yoshida, "Speech Analysis using a Robust Adaptive Processing", IEICE Proceedings of ITC-CSCC 2003, vol. 1, pp.670-673, (2003.7)* 3) H.Satoh, N.Yoshida and Y.Miyanaga,"Analysis of Transmission Properties in 2D Air-Hole Type Photonic Crystal Waveguide Structures on Anisotropic Substrate by Condensed Node Spatial Network Method", IEICE Proceedings of ITC-CSCC 2003, vol. 1, pp.689-692, (2003.7)* 4) H.Ryu and Y.Miyanaga, "A Method of Self-Organizing Segmentation Algorithm", IEICE Proceedings of ITCCSCC 2003, vol. 1, pp.531-533, (2003.7)* 5) A.Nakagaki, Y.Watanabe and Y.Miyanaga, "A Packet Loss COncealment Using Time-Varying Linear Prediction Method", IEICE Proceedings of ITC-CSCC 2003, vol. 1, pp.37-40, (2003.7)* 6) K.Sasaki, N.Miki, Y.Miyanaga, "Acoustic Analysis of Vocal Tract Using Auto-Mesh Generation of Finite Element Modeling", IEICE Trans. Fundamentals, Vol. E86-A No.8, pp.1964-1970, (Aug 2003).* - 149 - 7) S.Yoshizawa, N.Hayasaka, A.Kageyama and Y.Miyanaga, "Development of a Dedicated Hardware System for Noise Robust Speech Reccgnition using RSF/DRA Technique", IEEE Proceedings of ISCIT 2003, pp.463-466, (2003.9)* 8) N.Wada, N.Hayasaka, N.Hataoka and Y.Miyanaga, "A Noise Robust Speech Detection/Recognition System Including RSF/DRA and MFCC", IEEE Proceedings of ISCIT 2003, pp.455-458, (2003.9)* 9) W.Boonkumklao, Y.Miyanaga and K.Dejhan, "A Flexble Architecture for Digital Signal Processing", IEICE Transaction on Information and Systems, E86-D, 10, pp.2179-2186, (2003.10)* 10) S.Lekvaranyu, Y.Miyanaga, K.Dejhan, F.Cheevasuvit, "Self-Organizing Clustering for Atomospheric Laser Radar Clustering and Indexing System", Journal of Signal Processing, Vol.7 No.6, pp.489-500, (Nov 2003).* 11) S.Yoshizawa, N.Wada, N.Hayasaka and Y.Miyanaga, "Noise Robust Speech Recognition Focusing on Time Variation and Dynamic Range of Speech Feature Parameters", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.484-487, (2003.12)* 12) N.Wada, S.Yoshizawa and Y.Miyanaga,"A Consideration about Robust Speech Feature Extraction for Isolated Word Speech Recognition", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.478-481, (2003.12)* 13) S.Lerkvaranyu, Y.Miyanaga, K.Dejhan and F.Cheevasuvit, "An Optimum Unsupervised Clustering based on Total Fitting Level Method", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.576-579, (2003.12)* 14) M.Sakata, Y.Miyanaga and N.Yoshida, "A New Design Method of Band-Pass Filters based on a FrequencyResponse-Masking Techniques", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.454-457, (2003.12)* 15) S.Lerkvaranyu, Y.Miyanaga, K.Dejhan and F.Cheevasuvit, "Improving QPSK Demodulation in Direct Conversion Receiver with RBF Neural Network", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.204-207, (2003.12)* 16) K.Yoshikawa and Y.Miyanaga, "Realization of FFT/IFFT Processor for OFDM Wireless Communication Systems", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.660-663, (2003.12)* 17) A.Nachin, S.Mitacha, K.Dejhan and Y.Miyanaga, "Design and Development of Protocol for Vilage Security System", IEEE Proceedings of ISPACS 2003, 1, pp.70-73, (2003.12)* 2 総説,解説,評論等 1) 宮永, "ニューラルネットによる非線形音声情報処理", システム/制御/情報 (システム制御情報学会 ), Vol.47, No. 1, pp.32-37, (2003年). 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 影山,吉沢,早坂,宮永,"音声認識システムのソフトIP化について",電子情報通信学会 技術研究報告, CAS2003-41, pp.121-126 (2003) 2) 早坂,和田,宮永,畑岡,"ランニングスペクトルフィルタを用いた雑音にロバストな音声認識",電子情報通信学会 技術報告, CAS2003-6, pp.31-36 (2003) 3) 吉沢,和田,早坂,宮永,"RSF/DRAを用いた雑音ロバスト音声認識システムのハードウエア実現",電子情報通信 学会 技術研究報告,CAS2003-42, pp.127-132 (2003) 4) 和田,早坂,宮永,畑岡,"メルケプストラムを用いたロバスト音声区間検出",電子情報通信学会 技術研究報告, CAS2003-5, pp.25-30 (2003) 5) 高木,高木,今井,武内,越智,宮永,天野,南谷,今井,月坂,"VDEC IPプロジェクトの成果IPとその利用につい て",情報処理学会,DAシンポジウム,pp.121-126 (2003) 6) 藤岡,早坂,吉田,宮永,"スペクトルの時間変化を利用した雑音除去",電子情報通信学会 技術研究報告, SP2003-75, pp.7-12 (2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) Yoshikazu Miyanaga, General co-Chair, "IEICE International Technical Conference on Circuits/Systems, Communications and Computer 2003", Phoenix Park, Kang-Won Do, Korea, July 7-9, 2003. 2) Yoshikazu Miyanaga, General Chair, "The 2003 IEEE International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems", Awaji International Convention Center, Japan, December 7 -10, 2003. IEEE Communications Society and IEEE SP Society are technical co-sponsors for ISPCAS 2003. 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 宮永喜一,半導体理工学センター プロジェクト研究,"低消費電力型超高速無線通信システムの開発とソフトIP化 に関する研究", 10,000千円, 研究代表者 (2003) 2) 宮永喜一,研究代表者,"特徴空間フィルタによるロバスト音声認識の開発と極低消費電力型LSIの設計",平成16 年度科学研究費補助金 基盤研究B, 2,400千円 吉 田 則 信 ( YOSHIDA Norinobu ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 佐藤弘明,吉田則信,宮永喜一:一軸異方性基板で構成した2次元エアホール型フォトニック結晶光導波路における TM波曲がり特性の凝縮節点空間回路網による解析,電気学会論文誌A,Vol.123,No.3,pp.220-225 (2003)* 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報通信システム学講座 ワイヤレス情報通信研究室 野 島 俊 雄 ( Nojima Toshio ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Uebayashi, S., Iyama, T., Sekijima, M., Nojima, T., and Miyakoshi, J.:"Large-scale in vitro experiment system for low-level long-term irradiation by 2-GHz mobile radio base-stations: System design and its performance", the Bioelectromagnetics Sciety 25th annual meeting, p. 19, Hawaii (2003).* 2) Wang, J., Fujiwara, O., and Nojima, T.:"Realization of a localized exposure in infant rat for biological effect", the Bioelectromagnetics Sciety 25th annual meeting,54(2003).* - 150 - 3) Iyama, T., Ebara, H., Tarusawa, Y., Uebayashi, S.,and ,Nojima, T.,:"Beam formed RF-exposure-incubator for large-scale in vitro studies on low-level long-term irradiation by 2-GHz mobile radio base stations," the Bioelectromagnetics Sciety 25th annual meeting,p69(2003)* 4) Sekijima, M., Takeda, H.,Yasunaga, K., Nojima,T., and Miyakoshi, J.:"Effect of CW and W-CDMA modulated signals at 2-GHz band microwaves on cell growth and viability in human cell lines", the Bioelectromagnetics Sciety 25th annual meeting,p157 (2003).* 5) Suzuki,Y., Hirota, T. and Nojima, T.:"Highly efficient feed-forward amplifier using a class-F Doherty amplifier," 2003 IEEE MTT-S,TU3B-3:77-80(2003).* 6) Sinba, A. Y., Yamamoto, M., and Nojima, T.:"Image NRD guide-fed dielectric rod antenna array", Proceedings of 2003 Asia-Pacific Microwave Conference:1608-1611(2003).* 7) T. Hikage, T. Nojima, K. Nunakata, M. Omiya and K. Itoh, "FDTD Analysis and Design of Slot Antenna and Array for Microwave Energy Transmission",Proceedings of 2003 Asia-Pacific Microwave Conference,pp.19851988(2003).* 8) Tokunaga, T., Yamamoto, M., Nojima, T. and Itoh, K.: "Polarization Switchable Microstrip Array Antenna Using Proximity Feeding Technique", Electronics Letters, 39(22):1569-1570(2003).* 9) Katayama, M., Yamamoto, M., Nojima, T. and Itoh, K.: "Microstrip-Fed Slot Array Antenna Having 45-degrees Inclined Linear Polarization", Electronics Letters, 39(21):1492-1493(2003).* 10) Yahaya, S.A., Yamamoto, M., Itoh, K. and Nojima, T.: "Dielectric Rod Antenna Based on Image NRD Guide Coupled to Rectangular Waveguide", Electronics Letters, 39(15):1099-1101(2003).* 11) Yamamoto, M., Kobayashi, N., Itoh, K. and Nojima, T.: "Novel Planar-Type Sectored Antenna Consisting of a Slot Yagi-Uda Array with Post-Wall Cavity", Proceedings of 2003 IEEE International Antennas and Propagation Symposium, 59.7(2003).* 12) Yamamoto, M., Katayama, M., Nojima, T. and Itoh, K.: "A Printed Slot Array Antenna Having 45-Degrees Linear Polarization", Proceedings of 2003 Asia-Pacific Microwave Conference, TD3(2003).* 2 総説,解説,評論等 1) 野島俊雄"超電導マイクロ波デバイスのニーズ動向", 超伝導Web21, 国際超電導産業技術研究センター, p.1(2003). 2) 野島,垂澤"電波の医用機器への影響", クリニカルエンジニアリング, Vol.14, No. 5(2003). 3) 野島,上村,久原,"人体に危険!?携帯電話の電磁波", サイバーセキュリティマネジメント,Vol.4, No.43, pp.814, (2003) 4) 多気昌生,野島俊雄,山中幸雄,上林真司 "携帯電話端末のSAR測定法の研究開発", ARIB機関誌,No.34, pp.7-9 (2003) 5) 野島俊雄 "電磁界の生体への影響に関する計測技術", 計測と制御,第42巻,第11号,pp.965-970(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 超電導技術を用いた移動衛星通信システムの技術調査(利点と課題等),富士通東日本テクノロジー,(2003) 2) 移動体通信用超電導回路の開発,超電導工学研究所,(2003) 3) 江原,井山,大西,垂澤,上林,野島"in vitro実験用解放型RF照射装置における培地内SARの均一化", 電子情報 通信学会技術研究報告,EMCJ2002-97,pp.1-7(2003). 4) 王,藤原,野島 "1.5GHz in vivo 曝露実験における幼若ラットの頭部局所曝露の実現",電子情報通信学会技術研 究報告EMC-J,(2003) 5) 垂澤芳明,西木貞之,野島俊雄,"自動車周辺における3次元電界強度測定システム", 信学技報EMC-J,pp.8388, (2003) 6) 井澤良則,日景 隆,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦,"5.8GHz無線送電用円偏波アレーアンテナに関する考察," 第6回太陽発電衛星(SPS)シンポジウム (2003) 7) 井澤良則,日景 隆,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦,"円偏波用キャビティ付スロットアレーアンテナ", 信学技報, A・P2003-57, pp. 97-102(2003) 8) 長江朋子,日景 隆,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦,"高調波抑圧スリットを有する円形マイクロストリップアンテナ ",信学技報,EMCJ2003-53, pp. 89-94 (2003) 9) Takashi HIKAGE, Kosuke NUMAKATA, Toshio NOJIMA, Manabu OMIYA, Kiyohiko ITOH,"Cavity-Backed Slot Antennas and Array with Simple Geometry Adapted to Microwave Energy Transmission",2003 Japan-United States Joint Workshop on Space Solar Power System (JUSPS'03), Kyoto, 3-4, (2003) 10) 片山 昌彦,山本 学,野島 俊雄,伊藤 精彦,45度直線偏波プリントスロットアレーアンテナ,電子情報通信学会技 術研究報告,A・P2003-54,79-84 (2003). 11) 徳永 泰佑,山本 学,野島 俊雄,伊藤 精彦,間げきを介して給電される偏波切換マイクロストリップアレーアンテ ナ,電子情報通信学会技術研究報告,A・P2003-56,91-96 (2003). 12) 日景 隆,棟方康介,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦,"送電アンテナ素子として利用する逆F素子給電ポスト側壁 キャビティ付スロットアンテナ"電子情報通信学会第二種宇宙太陽発電衛星研究会,SPS2002-16, pp. 9-14,第1回 宇宙太陽発電と無線電力伝送に関する研究会(METLAB研究会)報告書,pp. 37 - 42 (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 長江 朋子, 日景 隆, 野島 俊雄,大宮 学, 伊藤 精彦, "5.8GHz CMSAの高調波抑圧スリットパラメータ," 平成15 年度電気関係学会北海道支部連合大会,142, p. 174, Oct. 2003. 2) 林山晋也, 日景 隆, 野島俊雄, 大宮 学, 伊藤精彦, "FPGAを用いた宇宙太陽発電衛星方向検知システムに関す る研究," 平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,141, p. 173, Oct. 2003. 3) 井澤良則, 日景 隆, 野島俊雄, 大宮 学, 伊藤精彦, "円偏波用キャビティ付スロットアンテナアレーのグレーティン グローブ抑制," 平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,140, p. 172, Oct. 2003. 4) 日景 隆,井澤良則,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦, "5.8 GHz電力伝送用キャビティ付スロットアンテナを用いた - 151 - 円偏波アレーアンテナ", 電子情報通信学会ソサエティ大会,B-1-208, Sept. 2003. 5) 日景 隆,棟方康介,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦, "逆F素子給電ポスト側壁キャビティ付スロットアンテナの素子 間相互結合に関する検討" 2003年電子情報通信学会総合大会,B-1-165, Mar. 2003. 6) 山本 学,徳永 泰佑,野島 俊雄,伊藤 精彦,間げきを介して給電される偏波切換マイクロストリップアンテナのア レー化に関する一検討,電子情報通信学会2003年総合大会,B-1-250 (2003). 7) 山本 学,片山 昌彦,野島 俊雄,伊藤 精彦,円偏波プリントスロットアレーアンテナ,電子情報通信学会2003年ソ サエティ大会,B-1-207 (2003). 8) 片山 昌彦,山本 学,野島 俊雄,伊藤 精彦,反射板付き円偏波プリントスロットアレーアンテナ,平成15年度北海 道支部連合大会,136 (2003). 9) 徳永 泰佑,山本 学,野島 俊雄,伊藤 精彦,偏波切換回路付きマイクロストリップアレーアンテナ,平成15年度北 海道支部連合大会,137 (2003). 10) 飴谷 充隆,山本 学,野島 俊雄,UWB用平面アンテナのFDTD法による特性解析,平成15年度北海道支部連合 大会,138 (2003). 11) 菅原 永,山本 学,野島 俊雄,超小型人工衛星CubeSat用アンテナのFDTD解析,平成15年度北海道支部連合大 会,139 (2003). 12) Ally Yahaya Simba, Manabu Yamamoto, Toshio Nojima and Kiyohiko Itoh, Dielectric Rod Antenna Array Fed by Image NRD Guide for Millimeter-Wave Applications, 平成15年度北海道支部連合大会,239 (2003). 5 学術講演 (1)学会特別講演 1) 野島俊雄 "携帯電話と医療機器への影響", 第42回日本エム・イー学会大会, 札幌, OS-13.(2003) 2) 野島俊雄 "安心できる電波利用のために", 平成15年度情報通信月間講演会,総務省四国総合通信局, 松 山.(2003) 3) 野島俊雄 "携帯電話の健康問題の現状と課題", 2003EMCフォーラム,EMCフォーラム運営委員会, 東京.(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 野島俊雄 "電波防護について", 電波防護に関する講習会,日本無線協会主催,札幌.(2003) 2) 野島俊雄 "次世代高周波デバイスへの期待", 2003年度新機能素子シンポジウム,新機能素子研究開発協会,東 京.(2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 野島俊雄 "電磁波問題の現状と課題", 総務省近畿総合通信局講演会,大阪.(2003) 2) 野島俊雄 "情報通信とEMC & SAR", 関西電子工業振興センター講演会,大阪.(2003) 6 特許 1) 鈴木,野島"Muti-Terminal Power Combining FeedForward Amplifier",米国特許第6515544,2003.02.04 2) 鈴木,野島 "Method and Apparatus for Reduction of Peak to Avarage Power Ratio",欧州特許第836303, 2003.02.26 3) 正藤義人,垂澤芳明,野島俊雄 日本国特許第3436850号,"周波数の異なる複数の信号に整合する無線通信機 用の高周波増幅器"(2003) 4) 石川容平,南雲正二,野島俊雄 日本国特許第3453045号,"アンテナ装置"(2003) 5) 鈴木恭宜,野島俊雄 日本国特許第3454407号,"送受信方法とその装置",(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 野島俊雄:受託研究,携帯電話アンテナ送信特性に関する研究,2,307千円,研究代表者(2003) 2) 野島俊雄:受託研究,生体防御機構への影響調査,7,000千円,研究代表者(2003) 3) 野島俊雄:共同研究,移動体基地局用高性能通信機器部品構成法の研究,1,050千円,研究代表者(2003) 4) 野島俊雄:共同研究,小出力高効率送信線形AMPの開発,700千円,研究代表者(2003) 5) 野島俊雄:共同研究,EMC評価実験用電磁界測定技術および制御技術に関する研究,8,105千円,研究代表者 (2003) 山 本 学 ( YAMAMOTO Manabu ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Tokunaga, T., Yamamoto, M., Nojima, T. and Itoh, K.: "Polarization Switchable Microstrip Array Antenna Using Proximity Feeding Technique", Electronics Letters, 39(22):1569-1570(2003).* 2) Katayama, M., Yamamoto, M., Nojima, T. and Itoh, K.: "Microstrip-Fed Slot Array Antenna Having 45-degrees Inclined Linear Polarization", Electronics Letters, 39(21):1492-1493(2003).* 3) Yahaya, S.A., Yamamoto, M., Itoh, K. and Nojima, T.: "Dielectric Rod Antenna Based on Image NRD Guide Coupled to Rectangular Waveguide", Electronics Letters, 39(15):1099-1101(2003).* 4) Yamamoto, M., Kobayashi, N., Itoh, K. and Nojima, T.: "Novel Planar-Type Sectored Antenna Consisting of a Slot Yagi-Uda Array with Post-Wall Cavity", Proceedings of 2003 IEEE International Antennas and Propagation Symposium [(CDROM) 59.7](2003).* 5) Yahaya, S.A., Yamamoto, M., Nojima, T., and Itoh, K.: "Image NRD Guide-fed Dielectric Rod Antenna Array", Proceedings of 2003 Asia-Pacific Microwave Conference, 3, 1608-1611(2003).* 6) Yamamoto, M., Katayama, M., Nojima, T. and Itoh, K.: "A Printed Slot Array Antenna Having 45-Degrees Linear Polarization", Proceedings of 2003 Asia-Pacific Microwave Conference, 2, 1056-1059(2003).* 日 景 隆 ( HIKAGE Takashi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Manabu OMIYA, Kosuke MUNAKATA and Takashi HIKAGE, "Design of Slot Antennas and Arrays Using the FDTD Technique and a Parallel Supercomputer", The 19th Annual Review of Progress in Applied Computational - 152 - Electromagnetics, pp. 539-544, Naval Postgraduate School, Monterey, California, USA.(2003)* 2) T. Hikage, T. Nojima, K. Nunakata, M. Omiya and K. Itoh, "Design of Slot Antenna and Array Fed by an inverted-F Eelement Using The FDTD Technique", Asia Pacific Microwave Conference 2003, Seoul, Korea (2003)* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 井澤良則,日景 隆,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦, "5.8GHz無線送電用円偏波アレーアンテナに関する考察," 第6回太陽発電衛星(SPS)シンポジウム (2003) 2) 井澤良則,日景 隆,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦, "円偏波用キャビティ付スロットアレーアンテナ", 電子情報通 信学会,アンテナ・伝播研究会 (2003) 3) 長江朋子,日景 隆,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦,"高調波抑圧スリットを有する円形マイクロストリップアンテナ ",電子情報通信学会技術研究報告,環境電磁工学研究会,EMCJ2003-53 , pp. 89-94 (2003) 4) 大宮 学,棟方康介,日景 隆, "太陽発電衛星送電アンテナ用ポスト側壁キャビティ付スロットアンテナ", 映像情報 メディア学会無線・光伝送研究会, BCT2003-14,vol. 27, no. 45, pp. 7-10 (2003) 5) Takashi HIKAGE, Kosuke NUMAKATA, Toshio NOJIMA, Manabu OMIYA, Kiyohiko ITOH, "Cavity-Backed Slot Antennas and Array with Simple Geometry Adapted to Microwave Energy Transmission", 2003 Japan-United States Joint Workshop on Space Solar Power System (JUSPS'03), Kyoto, 3-4 (2003) 6) 日景 隆,棟方康介,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦, "送電アンテナ素子として利用する逆F素子給電ポスト側壁 キャビティ付スロットアンテナ" 電子情報通信学会第二種宇宙太陽発電衛星研究会,SPS2002-16, pp. 9-14,第1 回宇宙太陽発電と無線電力伝送に関する研究会(METLAB研究会)報告書,pp. 37-42 (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 日景 隆,井澤良則,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦, "5.8 GHz電力伝送用キャビティ付スロットアンテナを用いた 円偏波アレーアンテナ", 電子情報通信学会ソサエティ大会,B-1-208 (2003) 2) 大宮 学,ゲオルギエヴ・ゲオルギ,長尾光悦,コジュハルフ・カリン,日景 隆,"グリッド・コンピューティングによる大 規模電磁界数値解析,平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,144, p.176 (2003) 3) 長江 朋子, 日景 隆, 野島 俊雄,大宮 学, 伊藤 精彦, "5.8GHz CMSAの高調波抑圧スリットパラメータ," 平成15 年度電気関係学会北海道支部連合大会,142, p.174 (2003) 4) 林山晋也, 日景 隆, 野島俊雄, 大宮 学, 伊藤精彦,"FPGAを用いた宇宙太陽発電衛星方向検知システムに関す る研究,"平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,141, p.173 (2003) 5) 井澤良則, 日景 隆, 野島俊雄, 大宮 学, 伊藤精彦,"円偏波用キャビティ付スロットアンテナアレーのグレーティン グローブ抑制,"平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,140, p.172 (2003) 6) 日景 隆,棟方康介,野島俊雄,大宮 学,伊藤精彦,"逆F素子給電ポスト側壁キャビティ付スロットアンテナの素子 間相互結合に関する検討"2003年電子情報通信学会総合大会,B-1-165 (2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報通信システム学講座 情報通信フォトニクス研究室 小 柴 正 則 ( KOSHIBA, Masanori ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 藤澤 剛,小柴正則:「非線形フォトニック結晶ファイバの波長分散特性」,電子情報通信学会論文誌,J86-C:72-73 (2003)* 2) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Confinement Losses in Air-Guiding Photonic Bandgap Fibers", IEEE Photonics Technology Letters, 15:236-238 (2003)* 3) Saitoh, K., Koshiba, M., Hasegawa, T. and Sasaoka, E.:"Chromatic Dispersion Control in Photonic Crystal Fibers: Application to Ultra-Flattened Dispersion", Optics Express, 11:843-852 (2003)* 4) Koshiba, M. and Saitoh, K.:"Polarization-Dependent Confinement Losses in Actual Holey Fibers", IEEE Photonics Technology Letters, 15:691-693 (2003)* 5) Hasegawa, K. and Koshiba, M.:"Coupled-Mode Equations for Interdigital Transducers for Leaky Surface Acoustic Waves", Japanese Journal of Applied Physics, 42:3157-3160 (2003)* 6) Fujisawa, T. and Koshiba, M.:"Finite Element Characterization of Chromatic Dispersion in Nonlinear Holey Fibers", Optics Express, 11:1481-1489 (2003)* 7) Koshiba, M. and Saitoh, K.:"Structural Dependence of Effective Area and Mode Field Diameter for Holey Fibers", Optics Express, 11:1746-1756 (2003)* 8) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Single-Polarization Single-Mode Photonic Crystal Fibers", IEEE Photonics Technology Letters, 15:1384-1386 (2003)* 9) Koshiba, M. and Saitoh, K.:"Finite-Element Analysis of Birefringence and Dispersion Properties in Actual and Idealized Holey-Fiber Structures", Applied Optics, 42:6267-6275 (2003)* 10) Hirayama, K., Kunieda, N., Hayashi, Y. and Koshiba, M.:"FEM-Based Electromagnetic Wave Simulator Running on Some Platforms by Use of Java and a Commercial Tool", IEICE Transactions on Electronics, E86-C:21912198 (2003)* 11) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Leakage Loss and Group Velocity Dispersion in Air-Core Photonic Bandgap Fibers", Optics Express, 11:3100-3109 (2003)* 12) Saitoh, K., Sato, Y. and Koshiba, M.:"Coupling Characteristics of Dual-Core Photonic Crystal Fiber Couplers", Optics Express, 11:3188-3195 (2003)* 13) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Finite Element Design of Single-Polarization Single-Mode Photonic Crystal Fibers", Technical Digest of OSA Topical Meeting on Integrated Photonics Research, 64-67 (2003)* 14) Fujisawa, T. and Koshiba, M.:"Time-Domain Beam Propagation Method for Nonlinear Optical Propagation Analysis and Its Application to Photonic Crystal Circuits", Technical Deigest of OSA Topical Meeting on - 153 - Integrated Photonics Research, 67-69 (2003)* 15) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Dispersion and Leakage Properties of Air-Core Photonic Bandgap Fibers", Proceedings of 29th European Conference on Optical Communication and 14th International Conference on Integrated Optics and Optical Fiber Communication, 486-487 (2003)* 16) Rodriguez-Esquerre, V.F., Koshiba, M. and Hernandez-Figueroa, H.E.:"Finite-Element Time-Domain Analysis of 2D Photonic Crystal Resonant Cavities", Post Deadline Paper of IEEE/LEOS 3rd International Conference on Numerical Simulation of Semiconductor Optoelectronic Devices (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"A New Controlling Technique of Chromatic Dispersion in Photonic Crystal Fibers and Its Application to Ulta-Flattened Dispersion", 電子情報通信学会技術研究報告,OFT2003-30 (2003) 2) 平山浩一,小柴正則:「曲辺要素を用いた有限要素法光・マイクロ波シミュレータ」,電子情報通信学会技術研究報 告,MST2003-04 (2003) 3) Fujisawa, T. and Koshiba, M.:"Finite Element Analysis of Nonlinear Photonic Crystal Waveguide-Type Devices", 電子情報通信学会技術研究報告,OPE2003-140 (2003) 4) 榎森育美,齊藤晋聖,小柴正則:「フォトニック結晶ファイバ内を伝搬する弾性波局在モード」,超音波の基礎と応用 に関するシンポジウム講演予稿集,1-2 (2003) 5) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Dispersion and Leakage Properties of Air-Core Photonic Bandgap Fibers", Conference Abstracts of the Special Workshop on Intelligent Communications in the 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment (2003) 6) Rodriguez-Esquerre, V.F., Koshiba, M. and Hernandez-Figueroa, H.E.:"Finite-Element Time-Domain Analysis of 2D Photonic Crystal Resonant Cavities", Conference Abstracts of the Special Workshop on Intelligent Communications in the 1st International Workshop on Ubiquitous Network Environment (2003) 2 総説,解説,評論等 1) 小柴正則:「フォトニック結晶ファイバのユニークな特性」,SCAT Technical Journal, 39:12-19 (2003) 3 著書 (2)共著 1) 小柴正則:「光導波路設計論」,303-317 (光情報通信技術ハンドブック編集委員会編:『光情報通信技術ハンド ブック』,コロナ社,東京) (2003) 2) Koshiba, M.:‘Finite Element Method’, 158-164 (Noda, S. and Baba, T., Eds.:"Roadmap on Photonic Crystals", Kluwer Academic Pbilshers, Dordrecht) (2003) 3 著書 (3)編著 1) 生野浩正,小柴正則,田中嘉津夫:『計算電磁気学』,(培風館,東京) (2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) Koshiba, M.:"Birefringence, Dispersion, and Confinement Loss Properties in Actual and Idealized Holey-Fiber Structures", 157-171 (Progress Report on The 21st Century (Center of Excellence) Program"Meme-Media Technology Approach to the R&D of Next-Generation Information Technologies", Sapporo) (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Koshiba, M.:"Unique Properties of Photonic Crystal Fibers and Their Applications to Optical Communications", 2003 RCIQE International Seminar on"Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies", Sapporo (2003) 2) 小柴正則:「フォトニック結晶ファイバの理論解析」,電子情報通信学会光ファイバ応用技術研究会,千歳 (2003) 3) 小柴正則:「フォトニック結晶ファイバと弾性波局在モード(フェロー受賞記念講演)」,電子情報通信学会超音波研 究会,仙台 (2003) 4) 小柴正則:「光導波路シミュレーションの最前線」,電子情報通信学会集積光デバイス技術研究会,登別 (2003) 5) Koshiba, M.:"Numerical Simulation of Photonic Crystal Fibers", IEEE/LEOS International Conference on Numerical Simulation of Semiconductor Optoelectronic Devices,Tokyo (2003) 6) Koshiba,M.:"Unique Properties of Photonic Crystal Fibers and Their Applications to Optical Communications", The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Sapporo (2003) 7) Koshiba, M.:"Finite Element Analysis of Photonic Crystal Fibers", The 5th Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics, Taipei, Taiwan (2003) 8) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Unique Dispersion Properties of Photonic Crystal Fibers", 2003 Joint Conference of the Fourth International Conference on Information, Communications and Signal Processing and Pacific-Rim Conference on Multimedia, Singapore (2003) 9) 松井 隆,齊藤晋聖,小柴正則:「正方格子型フォトニック結晶ファイバにおける弾性波局在モード」,2003年電子情 報通信学会総合大会,仙台 (2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 長谷川弘治,小柴正則:「漏洩弾性表面波用IDTの等価回路」,2003年電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 2) 平山浩一,林 義男,小柴正則:「曲辺混合補間型三角柱要素を用いた共振器構造の有限要素法解析」,2003年 電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 3) 齊藤晋聖,小柴正則:「単一偏波単一モードフォトニック結晶ファイバ」,2003年電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 4) 土田剛広,齊藤晋聖,小柴正則:「中心空孔付加型分散フラットフォトニック結晶ファイバ」,2003年電子情報通信学 会総合大会,仙台 (2003) 5) 宮崎典行,小柴正則:「リッジ型QPM-SHG素子の波長変換特性評価」,2003年電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 6) 辻 寧英,河野直哉,小柴正則:「3次元FEMと散乱行列に基づく3次元フォトニック結晶光波回路解析」,2003年電 - 154 - 子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 7) 藤澤 剛,小柴正則:「非線形光波伝搬解析のための時間領域ビーム伝搬法とフォトニック結晶光波回路への応 用」,2003年電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 8) 安田拓郎,辻 寧英,小柴正則:「フォトニック結晶導波路曲がりの低損失化の一方法」,2003年電子情報通信学会 総合大会,仙台 (2003) 9) 永井拓史,小柴正則:「低損失フォトニック結晶光波回路の一構成法」,2003年電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 10) 河野直哉,辻 寧英,小柴正則:「フォトニック結晶導波路逆方向結合器による光ADM素子」,2003年電子情報通信 学会総合大会,仙台 (2003) 11) 榎森育美,齊藤晋聖,小柴正則:「ソニック結晶弾性波導波路の基本特性」,平成15年度電気関係学会北海道支 部連合大会,札幌 (2003) 12) 土田剛広,齊藤晋聖,小柴正則:「ホーリーファイバの実効コア断面積とモードフィールド径」,平成15年度電気関 係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 13) 永井拓史,小柴正則:「PC導波路接続のためのHICテーパカップラ」,平成15年度電気関係学会北海道支部連合 大会,札幌 (2003) 14) 藤澤 剛,小柴正則:「非線形光導波路不連続モデリングのための周波数領域有限要素法」,平成15年度電気関係 学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 15) 河野直哉,辻 寧英,小柴正則:「磁性フォトニック結晶導波路を用いた光アイソレータの一構成法」,平成15年度電 気関係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 16) 小松宏一,藤澤 剛,小柴正則:「フォトニック結晶光波回路解析における媒質境界の取扱いに関する一考察」,平 成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 17) 佐藤祐一郎,齊藤晋聖,小柴正則:「フォトニック結晶ファイバカップラの結合特性」,平成15年度電気関係学会北 海道支部連合大会,札幌 (2003) 18) 安田拓郎,辻 寧英,小柴正則:「液晶注入型フォトニック結晶のスイッチング特性評価」,平成15年度電気関係学会 北海道支部連合大会,札幌 (2003) 19) 齊藤晋聖,小柴正則:「中空コア型フォトニックバンドギャップファイバの閉込め損失と分散特性」,平成15年度電気 関係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 20) 宮崎典行,小柴正則:「波長変換素子の簡易設計法」,平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小柴正則:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),フォトニック結晶ファイバ解析設計支援環境の構築とファイバ形光 デバイス開発への応用,5,200千円,研究代表者 (2003) 2) 小柴正則:共同研究,光導波路構造に関する研究,1,000千円,研究代表者 (2003) 3) 小柴正則,受託研究,フォトニック結晶構造を有する光導波路に関する研究,1,000千円,研究代表者 (2003) 斉 藤 晋 聖 ( SAITOU Kunimasa ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Confinement Losses in Air-Guiding Photonic Bandgap Fibers", IEEE Photonics Technology Letters, 15:236-238 (2003)* 2) Saitoh, K., Koshiba, M., Hasegawa, T., and Sasaoka, E.:"Chromatic Dispersion Control in Photonic Crystal Fibers: Application to Ultra-Flattened Dispersion", Optics Express, 11:843-852 (2003)* 3) Koshiba, M. and Saitoh, K.:"Polarization-Dependent Confinement Losses in Actual Holey Fibers", IEEE Photonics Technology Letters, 15:691-693 (2003)* 4) Koshiba, M. and Saitoh, K.:"Structural Dependence of Effective Area and Mode Field Diameter for Holey Fibers", Optics Express, 11:1746-1756 (2003)* 5) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Single-Polarization Single-Mode Photonic Crystal Fibers", IEEE Photonics Technology Letters, 15:1384-1386 (2003)* 6) Koshiba, M. and Saitoh, K.:"Finite-Element Analysis of Birefringence and Dispersion Properties in Actual and Idealized Holey-Fiber Structures", Applied Optics, 42:6267-6275 (2003)* 7) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Leakage Loss and Group Velocity Dispersion in Air-Core Photonic Bandgap Fibers", Optics Express, 11:3100-3109 (2003)* 8) Saitoh, K., Sato, Y., and Koshiba, M.:"Coupling Characteristics of Dual-Core Photonic Crystal Fiber Couplers", Optics Express, 11:3188-3195 (2003)* 9) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Finite Element Design of Single-Polarization Single-Mode Photonic Crystal Fibers", Technical Digest of OSA Topical Meeting on Integrated Photonics Research, 64-67 (2003)* 10) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Dispersion and Leakage Properties of Air-Core Photonic Bandgap Fibers", Proceedings of 29th European Conference on Optical Communication and 14th International Conference on Integrated Optics and Optical Fiber Communication, 486-487 (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"A New Controlling Technique of Chromatic Dispersion in Photonic Crystal Fibers and Its Application to Ultra-Flattened Dispersion", 電子情報通信学会技術研究報告,OFT2003-30 (2003) 2) 榎森育美,齊藤晋聖,小柴正則:「フォトニック結晶ファイバ内を伝搬する弾性波局在モード」,超音波の基礎と応用 に関するシンポジウム講演予稿集,1-2 (2003) 3) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Dispersion and Leakage Properties of Air-Core Photonic Bandgap Fibers", Conference Abstracts of the Special Workshop on Intelligent Communications in the 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment (2003) - 155 - 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Saitoh, K. and Koshiba, M.:"Unique Dispersion Properties of Photonic Crystal Fibers", 2003 Joint Conference of the Fourth International Conference on Information, Communications and Signal Processing and Pacific-Rim Conference on Multimedia, Singapore (2003) 2) 松井 隆,齊藤晋聖,小柴正則:「正方格子型フォトニック結晶ファイバにおける弾性波局在モード」,2003年電子情 報通信学会総合大会,仙台 (2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 齊藤晋聖,小柴正則:「単一偏波単一モードフォトニック結晶ファイバ」,2003年電子情報通信学会総合大会,仙台 (2003) 2) 土田剛広,齊藤晋聖,小柴正則:「中心空孔付加型分散フラットフォトニック結晶ファイバ」,2003年電子情報通信学 会総合大会,仙台 (2003) 3) 榎森育美,齊藤晋聖,小柴正則:「ソニック結晶弾性波導波路の基本特性」,平成15年度電気関係学会北海道支 部連合大会,札幌 (2003) 4) 土田剛広,齊藤晋聖,小柴正則:「ホーリーファイバの実効コア断面積とモードフィールド径」,平成15年度電気関 係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 5) 佐藤祐一郎,齊藤晋聖,小柴正則:「フォトニック結晶ファイバカップラの結合特性」,平成15年度電気関係学会北 海道支部連合大会,札幌 (2003) 6) 齊藤晋聖,小柴正則:「中空コア型フォトニックバンドギャップファイバの閉込め損失と分散特性」,平成15年度電気 関係学会北海道支部連合大会,札幌 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 齊藤晋聖:科学研究費補助金若手研究(B),フォトニック結晶ファイバの高精度分散制御法の開発とその高速光通 信システムへの応用,1,100千円,研究代表者 (2003) 2) 小柴正則,齊藤晋聖:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),フォトニック結晶ファイバ解析設計支援環境の構築とファ イバ形光デバイス開発への応用,5,200千円,研究分担者 (2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 情報通信システム学講座 インテリジェント情報通信研究室 小 川 恭 孝 ( OGAWA Yasutaka ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Ogawa, T. Ohgane, T. Nishimura: "Wireless Communications Using Multiple Transmit and Receive Antennas", Collected Abstructs of 2003 RCIQE International Semminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-MediaBased Information Technologies", : 123 (2003) 2) M. Hoshino, M. Uesugi, T. Ohgane, Y. Ogawa, T. Nishimura: "A Study of an Antenna Selection Scheme for Space-Time Turbo Codes", IEEE PIMRC2003, 2: 1973-1977 (2003)* 3) A. Hanaki, T. Ohgane, Y. Ogawa: "Signal Space Whitening MLSE with a Multibeam Adaptive Array", IEICE Trans. Commun., E86-B: 2592-2599 (2003)* 4) Y. Ogawa, K. Nishio, T. Nishimura, T. Ohgane: "A MIMO-OFDM System for High-Speed Transmission", IEEE VTC2003-Fall, 1: 493-497 (2003)* 5) Y. Doi, S. Nakao, J. Kitakado, T. Miyata, T. Ohgane, Y. Ogawa: "Realized Case of Smart Antenna in Mobile Communication Systems", 2003 IEEE Topical Conference on Wireless Communication Technology, : 180 (2003)* 6) Y. Doi, J. Kitakado, T. Ito, T. Miyata, S. Nakao, T. Ohgane, Y. Ogawa: "Development and Evaluation of the SDMA Test Bed for PHS in the Field", IEICE Trans. Commun., E86-B: 3433-3440 (2003)* 7) M. Hoshino, M. Uesugi, T. Ohgane, Y. Ogawa, T. Nishimura: "A Study on an Antenna Selection Scheme for Space-Time Turbo Codes for OFDM Systems", IEICE Trans. Commun., E86-B: 3476-3482 (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 西尾敬介,小川恭孝,西村寿彦,大鐘武雄:「MIMO-OFDM空間分割多重に関する基礎的検討」, 『電子情報通信 学会技術研究報告』, RCS2002-273, 121-126 (2003) 2) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「MIMOチャネルにおけるE-SDMと重みつきBLASTの特性比 較」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2002-274, 127-132 (2003) 3) 木村広志,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「E-SDM方式におけるFEC導入の効果について」, 『電子情報通信学 会技術研究報告』, RCS2002-307, 1-6 (2003) 4) 土居義晴,伊藤忠芳,岩見昌志,中尾正悟,宮田健雄,北門順,大鐘武雄:「下り伝搬路推定によるSDMA下り通 信特性改善試験結果」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-16, S-43-S-44 (2003) 5) 古田敬幸,大鐘武雄,西村寿彦,小川恭孝,富里繁:「周波数選択性チャネルにおけるE-SDMに関する検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, B-5-316, 775- (2003) 6) 堤貴彦,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,:「E-SDM方式におけるチャネル変動補償に関する検討」, 『2003年電子 情報通信学会総合大会』, B-5-317, 776- (2003) 7) 星野正幸,蛯子恵介,上杉充,大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「時空Turbo符号におけるアンテナ選択手法に関 する一検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-4, S-49-S-50 (2003) 8) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「MIMOチャネルにおける重み付きBLAST送信のスループット 特性」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-7, S-55-S-56 (2003) 9) 堤貴彦,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「各種空間分割多重方式におけるチャネル情報誤差の影響について」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2003-92, 13-18 (2003) 10) 古田敬幸,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「周波数選択性フェージング下におけるSphere Decodingの適用」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2003-111, 7-12 (2003) 11) 西本浩,西村寿彦,小川恭孝,大鐘武雄:「見通し内伝搬路におけるMIMO-SDMの特性評価」, 『2003年電子情報 - 156 - 通信学会ソサイエティ大会』, B-1-236, 236- (2003) 12) 大島功三,小川恭孝,大鐘武雄:「DS-CDMA におけるアダプティブアンテナ制御のための信号到来方向推定に関 する検討」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-6, 383- (2003) 13) 星野正幸,上杉充,大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「フィードバック情報を用いたOFDM-STTuCに関する検討」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-13, 390- (2003) 14) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「仲上-ライスフェージング環境下でのMIMO-SDM通信の特 性比較」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-31, 408- (2003) 15) 大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「MIMO システムにおける信号処理」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大 会』, TB-2-3, SS-34-SS-35 (2003) 16) 松野下昌弘,西村寿彦,小川恭孝,大鐘武雄:「高速AD・DSP搭載PCIカードを用いたディジタル復調器の試作」, 『平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 161, 193- (2003) 17) 墨井健二,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「多値変調を用いたターボ符号に関する基礎的検討」, 『平成15年度 電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 163, 195- (2003) 18) 柴原孝治,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「誤り訂正符号を用いたOSDに関する基礎的検討」, 『平成15年度電 気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 164, 196- (2003) 19) 西本浩,小川恭孝,西村寿彦,大鐘武雄:「実伝搬路におけるMIMO空間分割多重方式の特性評価」, 『電子情報 通信学会技術研究報告』, RCS2003-210, 121-126 (2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 小川恭孝: 「次世代移動通信の要「アダプティブ・アレー・アンテナ」―基礎から最新動向まで―」,NE Wireless Forum 2003(2003) 6 特許 1) Radio Device: 小川恭孝,大鐘武雄,土居義晴, 米国特許第6590532B1, 2003.7.8 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小川恭孝,大鐘武雄,西村寿彦: 科学研究費補助金基盤研究(B)(2),MIMO-OFDM(多入力多出力-直交周波数 分割多重)を用いた高速無線通信の研究,10,800千円,研究代表者 (2003) 2) 大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦,山本学: 科学研究費補助金基盤研究(C)(2),OFDM方式におけるサブキャリア電 力制御に関する研究,600千円,研究分担者 (2003) 3) 小川恭孝: 受託研究,次世代無線通信システム用アンテナ信号処理の研究,420千円,研究代表者 (2003) 4) 小川恭孝, 大鐘武雄: 共同研究,高度信号処理無線通信技術に関する研究,4,000千円,研究代表者 (2003) 5) 小川恭孝,大鐘武雄,西村寿彦: 受託研究,固有ビーム分割多重方式の実現に関する研究,9,133千円,研究代 表者 (2003) 大 鐘 武 雄 ( OHGANE Takeo ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Ogawa, T. Ohgane, T. Nishimura: "Wireless Communications Using Multiple Transmit and Receive Antennas", Collected Abstructs of 2003 RCIQE International Semminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-MediaBased Information Technologies", : 123 (2003) 2) M. Hoshino, M. Uesugi, T. Ohgane, Y. Ogawa, T. Nishimura: "A Study of an Antenna Selection Scheme for Space-Time Turbo Codes", IEEE PIMRC2003, 2: 1973-1977 (2003)* 3) A. Hanaki, T. Ohgane, Y. Ogawa: "Signal Space Whitening MLSE with a Multibeam Adaptive Array", IEICE Trans. Commun., E86-B: 2592-2599 (2003)* 4) Y. Ogawa, K. Nishio, T. Nishimura, T. Ohgane: "A MIMO-OFDM System for High-Speed Transmission", IEEE VTC2003-Fall, 1: 493-497 (2003)* 5) Y. Doi, S. Nakao, J. Kitakado, T. Miyata, T. Ohgane, Y. Ogawa: "Realized Case of Smart Antenna in Mobile Communication Systems", 2003 IEEE Topical Conference on Wireless Communication Technology, : 180 (2003)* 6) Y. Doi, J. Kitakado, T. Ito, T. Miyata, S. Nakao, T. Ohgane, Y. Ogawa: "Development and Evaluation of the SDMA Test Bed for PHS in the Field", IEICE Trans. Commun., E86-B: 3433-3440 (2003)* 7) M. Hoshino, M. Uesugi, T. Ohgane, Y. Ogawa, T. Nishimura: "A Study on an Antenna Selection Scheme for Space-Time Turbo Codes for OFDM Systems", IEICE Trans. Commun., E86-B: 3476-3482 (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 西尾敬介,小川恭孝,西村寿彦,大鐘武雄:「MIMO-OFDM空間分割多重に関する基礎的検討」, 『電子情報通信 学会技術研究報告』, RCS2002-273, 121-126 (2003) 2) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「MIMOチャネルにおけるE-SDMと重みつきBLASTの特性比 較」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2002-274, 127-132 (2003) 3) 木村広志,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「E-SDM方式におけるFEC導入の効果について」, 『電子情報通信学 会技術研究報告』, RCS2002-307, 1-6 (2003) 4) 土居義晴,伊藤忠芳,岩見昌志,中尾正悟,宮田健雄,北門順,大鐘武雄:「下り伝搬路推定によるSDMA下り通 信特性改善試験結果」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-16, S-43-S-44 (2003) 5) 古田敬幸,大鐘武雄,西村寿彦,小川恭孝,富里繁:「周波数選択性チャネルにおけるE-SDMに関する検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, B-5-316, 775- (2003) 6) 堤貴彦,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,:「E-SDM方式におけるチャネル変動補償に関する検討」, 『2003年電子 情報通信学会総合大会』, B-5-317, 776- (2003) 7) 星野正幸,蛯子恵介,上杉充,大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「時空Turbo符号におけるアンテナ選択手法に関 する一検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-4, S-49-S-50 (2003) 8) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「MIMOチャネルにおける重み付きBLAST送信のスループット 特性」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-7, S-55-S-56 (2003) - 157 - 9) 堤貴彦,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「各種空間分割多重方式におけるチャネル情報誤差の影響について」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2003-92, 13-18 (2003) 10) 古田敬幸,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「周波数選択性フェージング下におけるSphere Decodingの適用」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2003-111, 7-12 (2003) 11) 西本浩,西村寿彦,小川恭孝,大鐘武雄:「見通し内伝搬路におけるMIMO-SDMの特性評価」, 『2003年電子情報 通信学会ソサイエティ大会』, B-1-236, 236- (2003) 12) 大島功三,小川恭孝,大鐘武雄:「DS-CDMA におけるアダプティブアンテナ制御のための信号到来方向推定に関 する検討」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-6, 383- (2003) 13) 星野正幸,上杉充,大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「フィードバック情報を用いたOFDM-STTuCに関する検討」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-13, 390- (2003) 14) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「仲上-ライスフェージング環境下でのMIMO-SDM通信の特 性比較」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-31, 408- (2003) 15) 大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「MIMO システムにおける信号処理」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大 会』, TB-2-3, SS-34-SS-35 (2003) 16) 松野下昌弘,西村寿彦,小川恭孝,大鐘武雄:「高速AD・DSP搭載PCIカードを用いたディジタル復調器の試作」, 『平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 161, 193- (2003) 17) 墨井健二,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「多値変調を用いたターボ符号に関する基礎的検討」, 『平成15年度 電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 163, 195- (2003) 18) 柴原孝治,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「誤り訂正符号を用いたOSDに関する基礎的検討」, 『平成15年度電 気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 164, 196- (2003) 19) 西本浩,小川恭孝,西村寿彦,大鐘武雄:「実伝搬路におけるMIMO空間分割多重方式の特性評価」, 『電子情報 通信学会技術研究報告』, RCS2003-210, 121-126 (2003) 6 特許 1) 小川恭孝, 大鐘武雄, 土居義晴: Radio Device, 米国特許第6590532B1, 2003.7.8 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小川恭孝,大鐘武雄,西村寿彦: 科学研究費補助金基盤研究(B)(2),MIMO-OFDM(多入力多出力-直交周波数 分割多重)を用いた高速無線通信の研究,10,800千円,研究分担者 (2003) 2) 大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦,山本学: 科学研究費補助金基盤研究(C)(2),OFDM方式におけるサブキャリア電 力制御に関する研究,600千円,研究代表者 (2003) 3) 小川恭孝,大鐘武雄,西村寿彦: 受託研究,固有ビーム分割多重方式の実現に関する研究,9,133千円,研究分 担者 (2003) 4) 小川恭孝, 大鐘武雄: 共同研究, 高度信号処理無線通信技術に関する研究, 4,000千円, 研究分担者 (2003) 西 村 寿 彦 ( NISHIMURA Toshihiko ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Ogawa, T. Ohgane, T. Nishimura: "Wireless Communications Using Multiple Transmit and Receive Antennas", Collected Abstructs of 2003 RCIQE International Semminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-MediaBased Information Technologies", : 123 (2003) 2) M. Hoshino, M. Uesugi, T. Ohgane, Y. Ogawa, T. Nishimura: "A Study of an Antenna Selection Scheme for Space-Time Turbo Codes", IEEE PIMRC2003, 2: 1973-1977 (2003)* 3) Y. Ogawa, K. Nishio, T. Nishimura, T. Ohgane: "A MIMO-OFDM System for High-Speed Transmission", IEEE VTC2003-Fall, 1: 493-497 (2003)* 4) M. Hoshino, M. Uesugi, T. Ohgane, Y. Ogawa, T. Nishimura: "A Study on an Antenna Selection Scheme for Space-Time Turbo Codes for OFDM Systems", IEICE Trans. Commun., E86-B: 3476-3482 (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 西尾敬介,小川恭孝,西村寿彦,大鐘武雄:「MIMO-OFDM空間分割多重に関する基礎的検討」, 『電子情報通信 学会技術研究報告』, RCS2002-273, 121-126 (2003) 2) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「MIMOチャネルにおけるE-SDMと重みつきBLASTの特性比 較」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2002-274, 127-132 (2003) 3) 木村広志,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「E-SDM方式におけるFEC導入の効果について」, 『電子情報通信学 会技術研究報告』, RCS2002-307, 1-6 (2003) 4) 古田敬幸,大鐘武雄,西村寿彦,小川恭孝,富里繁:「周波数選択性チャネルにおけるE-SDMに関する検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, B-5-316, 775- (2003) 5) 堤貴彦,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,:「E-SDM方式におけるチャネル変動補償に関する検討」, 『2003年電子 情報通信学会総合大会』, B-5-317, 776- (2003) 6) 星野正幸,蛯子恵介,上杉充,大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「時空Turbo符号におけるアンテナ選択手法に関 する一検討」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-4, S-49-S-50 (2003) 7) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「MIMOチャネルにおける重み付きBLAST送信のスループット 特性」, 『2003年電子情報通信学会総合大会』, SB-3-7, S-55-S-56 (2003) 8) 堤貴彦,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「各種空間分割多重方式におけるチャネル情報誤差の影響について」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2003-92, 13-18 (2003) 9) 古田敬幸,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「周波数選択性フェージング下におけるSphere Decodingの適用」, 『電子情報通信学会技術研究報告』, RCS2003-111, 7-12 (2003) 10) 西本浩,西村寿彦,小川恭孝,大鐘武雄:「見通し内伝搬路におけるMIMO-SDMの特性評価」, 『2003年電子情報 通信学会ソサイエティ大会』, B-1-236, 236- (2003) 11) 星野正幸,上杉充,大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「フィードバック情報を用いたOFDM-STTuCに関する検討」, - 158 - 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-13, 390- (2003) 12) 西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝,鷹取泰司,長敬三:「仲上-ライスフェージング環境下でのMIMO-SDM通信の特 性比較」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大会』, B-5-31, 408- (2003) 13) 大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦:「MIMO システムにおける信号処理」, 『2003年電子情報通信学会ソサイエティ大 会』, TB-2-3, SS-34-SS-35 (2003) 14) 松野下昌弘,西村寿彦,小川恭孝,大鐘武雄:「高速AD・DSP搭載PCIカードを用いたディジタル復調器の試作」, 『平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 161, 193- (2003) 15) 墨井健二,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「多値変調を用いたターボ符号に関する基礎的検討」, 『平成15年度 電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 163, 195- (2003) 16) 柴原孝治,西村寿彦,大鐘武雄,小川恭孝:「誤り訂正符号を用いたOSDに関する基礎的検討」, 『平成15年度電 気関係学会北海道支部連合大会講演論文集』, 164, 196- (2003) 17) 西本浩,小川恭孝,西村寿彦,大鐘武雄:「実伝搬路におけるMIMO空間分割多重方式の特性評価」, 『電子情報 通信学会技術研究報告』, RCS2003-210, 121-126 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小川恭孝,大鐘武雄,西村寿彦,科学研究費補助金基盤研究(B)(2),MIMO-OFDM(多入力多出力-直交周波数 分割多重)を用いた高速無線通信の研究,10,800千円,研究分担者 (2003) 2) 大鐘武雄,小川恭孝,西村寿彦,山本学,科学研究費補助金基盤研究(C)(2),OFDM方式におけるサブキャリア電 力制御に関する研究,600千円,研究分担者 (2003) 3) 小川恭孝,大鐘武雄,西村寿彦,受託研究,固有ビーム分割多重方式の実現に関する研究,9,133千円, 研究分 担者 (2003) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 ユビキタスネットワーク学講座 (連携講座) 伊 藤 文 彦 ( ITO Fumihiko ) ・ 助教授 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) N. Nishiyama, Y. Suzuki, and F. Ito, "Method for user network resource management," The 7th Asia Pacific Network Operations and Management Symposium, Sendai (2003) 2) F. Ito, N. Nishiyama, and Y. Suzuki, "Study on user network management method considering multivender/protocol environment," 21COE Symposium, Sapporo (2003) 3) 後藤 隆・久留巣洋二・伊藤文彦・玉木規夫:『P2P型多地点映像通信システムの検討』,電子情報通信学会2003年 総合大会,仙台(2003) 三 好 正 人 ( MIYOSHI Masato ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Okamoto M., Miyoshi M., Watanabe Y.:"Acoustic nonlinear effect on auricular cartilage vibrated with amplitudemodulated ultrasound",Jpn. J. Appl. Phys., Vol. 42, Part 1, No. 5B, 2918-2922 (2003). 2) 岡本学,三好正人,渡辺好章:「超音波骨導ヘッドホンより生成される可聴音の周波数特性と可聴音伝播経路の検 討」,電子情報通信学会論文誌A, Vol. J86-A, No.8, 817-823 (2003). 3) Nakatani T., Miyoshi M.:"Blind dereverberation of single channel speech signal based on harmonic structure", Proc. ICASSP2003, Vol. 1, 92-95 (2003).* 4) Miyoshi M.:"Estimating AR parameter-sets for linear-recurrent signals in convolutive mixtures",Proc. ICA2003, 585-589 (2003).* 5) Nakatani T.,Miyoshi M.,Kinoshita K:"Implementation and effects of single channel dereverberation based on harmonic structure of speech", Proc. IWAENC2003, 91-94(2003).* 6) Nakatani T.,Miyoshi M.,Kinoshita K.:"One microphone blind dereverberation based on quasi-periodicity of speech signals",NIPS2003(MIT Press NIPS16) (2003).* 2-2 その他の総説,解説,評論等 1) 水島昌英,織田修平,三好正人:「情報通信技術のアクセシビリティ」,医学書院, 総合リハビリテーション,Vol.31, No.4,343-348 (2003). 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) AES東京コンベンション2003プログラム委員(2003) 2) IWAENC2003 Program Chair (2003) 6-2 その他の特許 1) 三好正人:「入力信号推定方法,及び装置,入力信号推定プログラムならびにその記録媒体」,特願2003-90922. 2) 中谷智広,三好正人:「音響信号の残響除去方法,装置,及び音響信号の残響除去フプログラム,そのプログラムを 記録した記録媒体」,特願2003-060025. 3) 引地孝文,三好正人:「伝達特性等化方法,その装置,伝達特性等化プログラム,その記録媒体」,特願2003318299. 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 メディアネットワーク社会学講座 (連携講座) 荒 川 弘 煕 ( ARAKAWA Hiroki ) ・ 教授 3-2 その他の著書 (3)編著 1) 荒川弘煕 編,NTTデータ・ユビキタス研究会 著:『ICタグって何だ?』,197頁(株式会社カットシステム,東京)(2003) - 159 - 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 荒川弘煕:『調和のとれたITとしての情報文化-バイオインフォマティクス-』,連合研究会論文集(情報文化学研 究),第2号December2003 :5-6 (2003) 2) 荒川弘煕:パネラー 札幌学院大学大学院 地域社会マネジメント研究科(修士課程)新設記念シンポジウム(2003.1) 札幌メディアパーク・スピカ 3) 荒川弘煕:「北海道の自立(自律)化とリスク管理」北海道自治政策研修センター 長期研修第2回「地方行政の課題」 (2003.9) 北海道自治政策研修センター 4) 荒川弘煕:市民講座 札幌ビズカフェ 講師(2003.12) 5) 荒川弘煕:「ビジネス創生と情報技術-社会人教育の役割」法政大学 専門職大学院イノベーション・マネジメント研 究科 開設準備企画 ビジネススクールシンポジウム(2003.11) 法政大学ボアソナードタワー 5-2 その他の学術講演 (1)学会特別講演 1) 荒川弘煕:「地域経済の活性化とIT」情報処理学会 北陸支部 第3回研究講演会,富山国際大学 (2003.11.26) 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 荒川弘煕:「北海道を活性化するために」電子自治体実証プロジェクト協議会 平成15年度 第1回講演会(2003.9. 12)札幌ガーデンパレス 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム創成情報学講座 システム基礎論研究室 石 動 善 久 ( ISURUGI Yoshihisa ) ・ 助教授 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 川口雄大,石動善久,島 公脩:「タイヤと路面の間の摩擦推定オブザーバ」,第35回計測自動制御学会北海道支 部学術講演会,札幌 (2003) 2) 稲葉雅弘,石動善久,島 公脩:「非線形適応Tracking制御系の設計」,第47回システム制御情報学会研究発表講 演会,京都 (2003) 3) 吾妻光洋,石動善久,島 公脩:「未知パラメータに関して非線形であるシステムの適応制御」,第47回システム制御 情報学会研究発表講演会,京都 (2003) 4) 川村賢吾,石動善久,島 公脩:「2輪モデルにおけるアクティブサスペンション制御」,第19回計測自動制御学会北 海道支部シンポジウム,北見 (2003) 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム創成情報学講座 システム情報設計学研究室 岸 浪 建 史 ( KISHINAMI Takeshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yamada, M., Tanaka, F., Kishinami,T. and Kohmura, A.: "High Efficiency Sculpture Surface Machining by Automatically Indexing Tilted Tool Axis on 5-axis Machining Center in Mold and Die Machining", Proceedings of the 13th International Conference on Flexible Automation & Intelligent Manufacturing :504-512(2003)* 2) Tanaka, F., Takinami, M. and Kishinami,T.: "Removal Volume Modeling for Process Planning Based on FormShaping Function", Proceedings of the Second International Conference on Leading Edge Manufacturing in 21st Century :747-752(2003)* 3) Kishinami,T., Tanaka, F. and Kobayashi, A.: "Data sharing among Multiple Product Ontologies", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment: (2003)* 4) Date, H., Kanai, S. and Kishinami,T.: "Multiresolution Mesh Modeling for Product Design And Manufacturing, Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment: (2003)* 5) 徳永仁史,松木則夫,今村 聡,田中文基,岸浪建史:「要求動作の変化に対するリー代数に基づく機構構造の再構 成」,『 精密工学会誌』,69(10):1401-1405(2003)* 6) Tomura, T., Kanai, S. and Kishinami T.:"A Cooperative Simulation Mechanism of Distributed Control Systems Based on Object-Oriented Design Patterns", Proceedings of Sixth IEEE International Symposium on ObjectOriented Real-Time Distributed Computing (ISORC 2003):83-90(2003)* 7) 伊達宏昭,金井 理,岸浪建史:「パラメタライゼーションを用いた表面詳細合成形状の三角形メッシュモデリング」,『精 密工学会誌』, 69(4):581-585(2003)* 8) Inoue, T., Sakata, Y., Hamasaki, R. and Kishinami T.:"Geometry-behavior Collaborative digital Prototyping for IT Products based on STEP and Web3D", Proc. Of Virtual Concept 2003:388-393(2003)* 2 総説,解説,評論等 1) 金井 理,伊達宏昭,岸浪建史:「メッシュモデルのLOD 制御技術とそのデジタルエンジニアリングへの応用」,『精密工 学会誌』,69(4): 490-493(2003) 2) 岸浪建史:「CADデータ標準化への取り組み」,『日本機械学会誌』,106(1013): 41-45(2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 岸浪建史,金井理,田中文基,三井聡,赤間清,近藤司:「プロダクトライフサイクルのためのデジタルセマンテック 製品モデルの研究開発研究成果中間報告書」,(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 岸浪建史:科学研究費補助金基盤研究(S),プロダクトライフサイクルのためのデジタルセマンテック製品モデルの研 究開発,22,100千円,研究代表者(2003) 2) 岸浪建史:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),加工定義データマーク付け言語(MDDML)による人-機械協調型生 産環境システム,1,000千円,研究分担者(2003) - 160 - 3) 岸浪建史:受託研究,知的クラスター創成事業「札幌ITカロッツェリアの創成」構想 次世代工業デザイン手法研究開 発プロジェクト,59,357千円,研究代表者(2003) 4) 岸浪建史:受託研究,「金型加工工作機械用 傾斜角度自動割出機能の技術開発」,2,427千円,研究代表者(2003) 金 井 理 ( KANAI Satoshi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 伊達宏昭,金井 理,岸浪建史:「パラメタライゼーションを用いた表面詳細合成形状の三角形メッシュモデリング」, 精密工学会誌,69,4,pp.608-612,2003* 2) Toyoaki Tomura, Satoshi Kanai, Takeshi Kishinami: "A Cooperative Simulation Mechanism of Distributed Control Systems Based on Object-Oriented Design Patterns", Proceedings of Sixth IEEE International Symposium on Object-Oriented Real-Time Distributed Computing, pp.83-90 , 2003.* 3) 戸村豊明, 金井 理, 岸浪建史, 上広 清,山元 進: 分散制御システムの静的構造モデリングのためのオブジェクト 指向デザインパターンに関する研究, 精密工学会誌, Vol.69, No.6, pp.815-819, 2003.* 4) Satoshi Kanai and Takafumi Shimizu: "HLA/RTI-based Scalable Distributed Virtual Prototyping Environment for Embedded System Design, Proceedings of Virtual Concept 2003, pp.100-107, 2003.* 5) Takashi Inoue, Yutaka Sakata, Ryosuke Hamasaki, Satoshi Kanai and Takeshi Kishinami: "Geometry-behavior Collaborative Digital Prototyping for IT Products based on STEP and Web3D", Proceedings of Virtual Concept 2003, pp.388-393, 2003.* 2 総説,解説,評論等 1) 金井 理,伊達宏昭,岸浪建史:「メッシュモデルのLOD制御技術とそのデジタルエンジニアリングへの応用」,精密 工学会誌,69,4,pp.490-493,2003 6 特許 1) 初期制御メッシュ導出システムおよび初期制御メッシュ導出プログラム: 金井理,名知数馬,特願2003-83710 2) 干渉判定システムおよび干渉判定プログラム: 金井理,伊達宏昭,特願2003-083744 3) 表面詳細抽出システム及び表面詳細抽出プログラム:金井 理,伊達宏昭,特願2003-083808 4) 表面詳細合成システム及び表面詳細合成プログラム,金井理,伊達宏昭,特願2003-083814 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 金井理:科学研究費補助金基盤研究(c)(2): 多分野シミュレーションを融合可能な自動機の高度機能評価システム の研究, 2,700千円, 研究代表者(2003) 2) ノーステック財団 重点的研究開発支援事業:「システム制御ソフトウエア品質向上のための網羅的自動テスト法」,研 究分担者(2003) 3) 文部科学省 知的クラスター創成事業「札幌ITカロッツエリア創成」構想,「次世代工業デザイン手法研究開発プロ ジェクト」,研究分担者 (2003). 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム創成情報学講座 システム制御情報学研究室 金 子 俊 一 ( KANEKO Shyunichi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Shun'ichi Kaneko, Yutaka Satoh, Satoru Igarashi Using Selective Correlation Coefficient for Robust Image Registration Pattern Recognition, vol.36, no.5, pp.1165-1173, 2003* 2) 武口智行,金子俊一: 規則的ボクセル基準による距離アスペクト画像を用いたロバスト物体認識, 電子情報通信学 会論文誌,vol.J86-D-II, no.9, pp.1308-1319, 2003* 3) Farhan Ullah, 金子俊一,五十嵐悟: Robust Computation of Optical Flow using Orientation Code Matching, 電気 学会論文誌C, vol.C-123, no.3, pp.301-308, 2003* 4) 佐藤雄隆,金子俊一,丹羽義典,山本 和彦: Radial Reach Filter (RRF)によるロバストな物体検出, 電子情報通信 学会論文誌,vol.J86-D-II, no.5, pp.616-624, 2003* 5) Shun'ichi Kaneko, Tomonori Kondo and Atsushi Miyamoto: Robust Matching of 3D Contours Using Iterative Closest Point Algorithm Improved by M-estimation, Pattern Recognition, vol.36, no.9, pp.2041-2047, 2003* 6) 金平祐介,金子俊一,齊藤誠一,前野克尚: 弛緩テンプレート照合による海表面速度場の推定, 電子情報通信学 会論文誌,vol.J86-D-II, no.6, pp.846-855, 2003* 7) 前 孝宏,宮本 敦,金子俊一: 相関の区間推定に基づく高効率画像探索, 画像電子学会誌, vol.32, no.2, pp.153-160, 2003* 8) 田中理恵,金子俊一: 統計的不在確認による高速画像探索 画像電子学会誌(ビジュアルコンピューティング特集 号),vol.32, no.4, pp.369-377, 2003* 9) Kentaro INUI, Shun'ichi Kaneko and Satoru Igarashi: Robust Line Fitting Using LMedS Clustering, Systems and Computers in Japan, vol.34, no.14, pp.92-100, 2003* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 科学研究費補助金,基盤研究(C)(2),相関構造解析に基づく大規模画像群における高速内容検索法の研究, 1,350千円 田 中 孝 之 ( Takayuki Tanaka ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) T.Tanaka, N.Yamagishi, R.Mitsui and T.Kawamura: Fibrous Optical Actuator Containing Photochromic Molecules, Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.15, No.2 (2003).* 2) 小山猛,田中孝之,介護用装着型ヒューマンアシストロボットの開発とアシスト効果向上のための制御系設計,フ - 161 - ルードパワーシステム,Vol.34, No.5, 128-133 (2003).* 3) S. Moromugi, Y. Koujina, S. Ariki, T.Tanaka, "Soft Power Suit for Knee Motion Assistance", International Journal of Human-friendly Welfare Robotic Systems, Vol.4, No.4, 13-19 (2003).* 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム創成情報学講座 システム環境情報学研究室 小野里 雅 彦 ( ONOSATO Masahiko ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 寺本孝司,小野里雅彦:「モデル学習によるボールエンドミル加工の高精度切削力予測」,『精密工学会誌』,69(8): 1098-1103(2003)* 2) 金子順一,寺本孝司,小野里雅彦,竹内芳美: 「微小切込時の状態変化を考慮したエンドミル加工の切削抵抗予 測-すぐ刃工具による加工の場合(第一報)-」,『精密工学会誌』,69(11): 1605-1609 (2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Onosato, M.: "Analyzing Gareki as the Field of Rescue Operation and Developing Disaster Information Acquisition Systems", IEEE CIRA2003 Workshop (2003) 2) 小野里雅彦:「救命活動の場としてがれきの分析と空中からの災害情報収集システムの構築」,文部科学省大都市 大震災軽減化特別プロジェクト「レスキューロボット」国際公開シンポジウム論文集: 69-74 (2003) 3) 小野里雅彦:「IRS神戸拠点がれきフィールドの構築に関して」,文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェクト 「レスキューロボット」 国際公開シンポジウム論文集: 173-174(2003) 4) 小野里:「スキルの諸相-人間,自然,人工物,そして社会を含む新しい研究領域へ-」,第4回システムインテグ レーション部門学術講演会論文集(CD-ROM): 402-403(2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 小野里雅彦:共同研究((株)電通国際情報サービス),金型設計・製造に特化した技能の技術化に関する研究開発, 1,050千円,研究代表者 (2003) 2) 小野里雅彦:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),仮想生産に基づいた生産知識の動態保存手法の研究(H1416), 5,900千円(H15),研究代表者 (2003) 田 中 文 基 ( TANAKA Fumiki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Yamada, M., Tanaka, F., Kishinami,T. and Kohmura, A.: "High Efficiency Sculpture Surface Machining by Automatically Indexing Tilted Tool Axis on 5-axis Machining Center in Mold and Die Machining", Proceedings of the 13th International Conference on Flexible Automation & Intelligent Manufacturing :504-512(2003)* 2) Tanaka, F., Takinami, M. and Kishinami,T.: "Removal Volume Modeling for Process Planning Based on FormShaping Function", Proceedings of the Second International Conference on Leading Edge Manufacturing in 21st Century :747-752(2003)* 3) 徳永仁史,松木則夫,今村 聡,田中文基,岸浪建史:「要求動作の変化に対するリー代数に基づく機構構造の再構 成」,『 精密工学会誌』,69(10):1401-1405(2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 岸浪建史,金井理,田中文基,三井聡,赤間清,近藤司:「プロダクトライフサイクルのためのデジタルセマンテック 製品モデルの研究開発研究成果中間報告書」,(2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) Kishinami,T., Tanaka, F. and Kobayashi, A.: "Data sharing among Multiple Product Ontologies", Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment: (2003) 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 田中文基:科学研究費補助金基盤研究(S),プロダクトライフサイクルのためのデジタルセマンテック製品モデルの研 究開発,22,100千円,研究分担者(2003) 2) 田中文基:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),加工定義データマーク付け言語(MDDML)による人-機械協調型生 産環境システム,1,000千円,研究代表者(2003) 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム融合情報学講座 システム変換学研究室 大 西 利 只 ( ONISHI Toshitada ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sasaki, K., Yamagata, A. and Onishi, T.: "Examination of a fault current limiter with conduction-cooled Nb3Sn screen", Electrical Engineering in Japan, 145(1): 20-27 (2003) * * 2) Onishi, T., Sasaki, K. and Akimoto, R.: "Investigation on Reduction of Required Superconductor Volume in a Resistive Fault Current Limiter with Bi2223 Bulk Superconductor", IEEE Trans. on Applied Superconductivity, 13(2): 2100-2103 (2003) * 3) Sasaki, K., Nishizawa, C. and Onishi, T.: "Test Results and Analysis of Current Limiting Characteristics in Conduction Cooled Bi2223 Fault Current Limiter", IEEE Trans. on Applied Superconductivity, 13(2): 2048-2051 (2003) * 4) Onishi, T., Sasaki, K. and Kawasumi, M.: "Effect of Improved Heat transfer to Boiling Nitrogen on Fast Superconductivity Recovery in a Fault Current Limiter with Bulk High Tc Superconductor", Proceedings of 6th European Conference on Applied Superconductivity, 1720-1723 (2003) * 5) Sasaki, K. and Onishi, T.: "Design and Preliminary Tests of Fault Current Limiter with Bi2223 Screen at Liquid - 162 - Ne Temperature", Proceedings of 6th European Conference on Applied Superconductivity, 1845-1848 (2003) * 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Sasaki, K., Nishizawa, C. and Onishi, T.: "Effect of magnetic diffusion on temperature distribution in conduction cooled Bi2223 fault current limiter", The 18th International Conference on Magnet Technology (Oct. 20-24, 2003) 2) 佐々木憲一,荻田都,大西利只:「超伝導成形撚り線の安定性解析に関する研究」,電気学会研究会資料 (SA03, ASC-03 & LD-03共催),The Papers of Joint Technical Meeting on Static Apparatus, Application of Superconductivity and Linear Drives, IEE Japan(2003.1.30, 31, Tokyo)pp.73-77 3) 佐々木憲一,大西利只,木津要(原研),小泉徳潔(原研),奥野清(原研)他11名(原研):「CIC導体コイルにおける臨 界電流値の励磁速度依存性と偏流現象の測定」,2003春季低温工学・超電導学会(つくば,2003/5/21-23) 4) 藤島一星,佐々木憲一,大西利只:「急速充放電・高繰り返し伝導冷却SMESの安定性」,2003春季低温工学・超電 導学会(つくば,2003/5/21-23) 5) 嘉陽田朝史,佐々木憲一,大西利只:「薄膜超伝導スイッチの基礎特性―強制ノーマル転移及び超伝導回復特性 の検討」,2003春季低温工学・超電導学会(つくば,2003/5/21-23)p.259 6) 大西利只,佐々木憲一:「超伝導ケーブルの安定性に対する電流偏流度の影響の研究」,平成14年度核融合研究 施設を利用する研究協力成果報告会(平成15年6月19日,日本原子力研究所計算科学技術推進センター 7階大 会議室) 7) 藤島一星,佐々木憲一,大西利只:「急速充放電伝導冷却SMESの交流損失と安定性」,2003秋季低温工学・超電 導学会(松江,2003/12/3-5) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 大西利只 : 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究 (B) (2), 「熱・磁気効果による高温超伝導薄膜限流デバイス の高性能化に関する研究」 (5,200千円), 研究代表者 (2003年度) 福 田 昭 治 ( FUKUDA Shoji ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) 福田昭治,古川祐也:「適応ディジタル信号処理を利用した電圧形PWMインバータの電流追従制御」『電気学会論 文誌D』123(1):15-20(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) Fukuda,S. and Imamura,R.:"Application of a sinusoidal internal model to current control of three phase utilityinterface-converters" 34th IEEE PESC Conference, Acapulco Mexico(2003)* 2) Ohta,M. and Fukuda,S.:"Twelve-pulse diode rectifier with reduced input current harmonics" IEEE PEDS Conference, Singapore(2003)* 3) Moki,A. and Fukuda,S.:"Sinusoidal internal model based control of a three-phase voltage source rectifier with buch-boost operation" IEEE PEDS Conference(2003)* 4) Fukuda,S and Imamura,R.:"Implementation of a PIS compensator for three phase utility interface converters" 10th European Conference on Power Electronics and Applications, Toulouse France(2003)* 伊 藤 雄 三 ( ITOU Yuuzou ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) 高原,若槻,野崎,秋山,川口,伊藤,若松:「高齢者用パーソナルカートの開発と制御」,電気学会論文誌 D,(Vol.123,No.7,2003)* 2) Takahashi,A,Ito,Y,Fukuda,S:"Thrust and Levitation Control of Permanent Magnet Linesr Synchronous Motor using Optimal Regulator Theory",Pro. of IECON of IEEE,2003.* 3) Takahara.K,Wakatsuki.T,Nozaki.H,Akiyama.R,Kawaguti.H,Ito.Y and Wakamatsu.H;" Personal Cart System for Support of Elderly Person's Walk",Journal of Asian Electric Vehicles, pp.417-422, ( Februry, 2003). 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム融合情報学講座 システム統合学研究室 北 裕 幸 ( KITA Hiroyuki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Attaviriyanupap,P., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"A Hybrid LR-EP for Solving New Profit-Based UC Problem Under Competitive Environment",IEEE Trans. Power Systems,18(1):229-237(2003)* 2) 鈴木利宏,原 亮一,北 裕幸,田中英一,長谷川淳,伊与田功:「FRIENDSにおける事故検出を考慮した系統切り 替えに関する研究」,『電気学会論文誌B分冊』,123-B(3):324-332(2003)* 3) Ruiz Monroy,J.J., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Market Model Considering Bilateral Transactions in the Deregulated Electricity Market",『電気学会論文誌B分冊』,123-B(4):490-499(2003)* 4) Ruiz Monroy,J.J., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Market Mechanism for Line Congestion Clearance",『電 気学会論文誌B分冊』,123-B(8):935-946(2003)* 5) Ruiz Monroy,J.J., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Bilateral Transactions Considering Long Term Contracts", Proc. of the 7th IASTED International Multi-Conference Power and Energy Systems:13-18 (2003)* 6) Attaviriyanupap,P., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Evolutionary Programming for Bidding Strategy in Energy and Reserve Markets", Proceedings of the 12th Intelligent Systems Application to Power Systems Conference, [1/1(CD-ROM), ISAP03/029] (2003)* 7) Attaviriyanupap,P., Ogata,K., Kita,H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"Optimal Bidding Strategy in the Uncertain Energy Market", Proceedings of IFAC Symposium on Power Plants & Power Systems Control 2003:109-114 (2003)* - 163 - 8) Toyama,A., Tanaka,E. Kita,H. and Hasegawa,J.:"Fuzzy Control of a Non-utility Generator Facility",Proceedings of IFAC Symposium on Power Plants & Power Systems Control 2003:1155-1164 (2003)* 9) Attaviriyanupap,P., Kita.H., Tanaka,E. and Hasegawa,J.:"A Fuzzy Approach Dynamic Economic Dispatch under Uncertain Deregulated Power System", Proceedings of The 6th International Power Engineering Conference, [1/1(CD-ROM), 1098] (2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 竹本巨人,原 亮一,北 裕幸,田中英一,長谷川淳:「FRIENDSにおける電圧適正化を考慮したQCCの平常時運 用」,平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会(論文1),No.28, pp.186-192(2003) 2) 三栗祐己,北 裕幸,原 亮一,田中英一,長谷川淳:「FRIENDSにおける品質別電力供給を考慮した供給信頼度の 評価」,平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会(論文1),No.30,pp.203-211 (2003) 3) 朗 旭輝,原 亮一,北 裕幸,田中英一,長谷川淳:「特別高圧需要家の信頼度・電力品質評価システムの開発-瞬 低対策機器の導入費用と導入効果の評価方法-」,平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会(論文1),No.34, pp.233-238(2003) 4) 田中浩一, 金沢拓郎, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳:「供給責任の地域分散化に基づく分散電源群のマネージメ ント技術」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-171,PSE-03-182 (2003) 5) 長南良樹, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳, 谷村新, 小林雅彦:「風力発電の改善に向けた電力貯蔵装置の適用に 関する研究」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-192, PSE-03-203 (2003) 6) 門田智伸, 北裕幸, 長谷川淳, 西谷健一:「電力自由化後における系統運用者の供給保障に関する研究」 , 電気 学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-214, PSE-03-225 (2003) 7) 吉野純, 朗旭輝, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳, 久保宏, 世永茂:「特別高圧需要家の電力品質評価システムの開 発」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-13, PSE-03-24 (2003) 3 著書 (2)共著 1) Kita, H. and Hasegawa,J.:"Operation of Quality Control Center Based on Multi-Agent Technology", 279-301 (C.Rehtanz:"Autonomous Systems and Intelligent Agents in Power System Control and Operation",Springer, Berlin) (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 北 裕幸:科学研究費補助金基盤研究(C)(2),競争的電力系統におけるマーケットベースマネージメント,2,000千 円,研究代表者 (2003) 2) 北 裕幸:科学研究費補助金基盤研究(B)(2),供給責任の地域分散化に基づく分散電源群のマネージメント技術の 開発,7,300千円,研究分担者 (2003) 田 中 英 一 ( TANAKA Eiichi ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Attaviriyanupap, P., Kita, H., Tanaka, E. and Hasegawa, J.:"A Hybrid LR-EP for Solving New Profit-Based UC Problem Under Competitive Environment",IEEE Transactions on Power Systems,18(1):229-237(2003)* 2) 鈴木利宏,原 亮一,北 裕幸,田中英一,長谷川淳,伊与田功:「FRIENDSにおける事故検出を考慮した系統切り 替えに関する研究」,電気学会論文誌B分冊,123-B(3):324-332(2003)* 3) Monroy, J.J.R., Kita, H., Tanaka, E. and Hasegawa, J.: "Market Model Considering Bilateral Transactions in the Deregulated Electricity Market",電気学会論文誌B分冊,123-B(4):490-499(2003)* 4) Monroy, J.J.R., Kita, H., Tanaka, E. and Hasegawa, J.: "Market Mechanism for Line Congestion Clearance",電気 学会論文誌B分冊,123-B(8):953-946(2003)* 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 竹本巨人,原 亮一,北 裕幸,田中英一,長谷川淳:「FRIENDSにおける電圧適正化を考慮したQCCの平常時運 用」,平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会(論文1),No.28, pp.186-192(2003) 2) 三栗祐己,北 裕幸,原 亮一,田中英一,長谷川淳:「FRIENDSにおける品質別電力供給を考慮した供給信頼度の 評価」,平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会(論文1),No.30,pp.203-211 (2003) 3) 朗 旭輝,原 亮一,北 裕幸,田中英一,長谷川淳:「特別高圧需要家の信頼度・電力品質評価システムの開発-瞬 低対策機器の導入費用と導入効果の評価方法-」,平成15年電気学会電力・エネルギー部門大会(論文1),No.34, pp.233-238(2003) 4) 田中浩一, 金沢拓郎, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳:「供給責任の地域分散化に基づく分散電源群のマネージメ ント技術」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-171,PSE-03-182 (2003) 5) 長南良樹, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳, 谷村新, 小林雅彦:「風力発電の改善に向けた電力貯蔵装置の適用に 関する研究」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-192, PSE-03-203 (2003) 6) 吉野純, 朗旭輝, 北 裕幸, 田中英一, 長谷川淳, 久保宏, 世永茂:「特別高圧需要家の電力品質評価システムの開 発」, 電気学会電力技術・電力系統技術合同研究会資料, PE-03-13, PSE-03-24 (2003) 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム融合情報学講座 システム複合情報学研究室 五十嵐 一 ( IGARASHI Hajime ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 渡辺,五十嵐,本間: "辺有限要素解析におけるマルチグリッド法のロバスト性について", 電気学会論文誌, 123D:257-262 (2003)* 2) H. Igarashi, K. Ooi and T. Honma, "A Magnetostatic Reconstruction of Permeability Distribution in Material", Inverse Problems in Engineering Mechanics IV, ed. M. Tanaka, 383-388 (Elsevier, Berlin) (2003)* 3) H. Igarashi and T. Honma: "Spectra of Finite Element Matrix for Magnetostatic and Quasi-static Electromagnetic Fields", Proc. Applied Computational Electromagnetics Society (ACES) Conference, 779-782 (2003)* - 164 - 4) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma: "Convergence of Multigrid Finite Element Method in Eddy Current Analysis", Proc. Applied Computational Electromagnetics Society (ACES) Conference, 775-778, (2003)* 5) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma: "Convergence of multigrid method for edge-based finite-element method", IEEE Trans. Magnetics, 39:1674-1676, (2003)* 6) H. Igarashi and T. Honma: "Convergence of preconditioned conjugate gradient method applied to driven microwave problems", IEEE Trans. Magnetics, 39:1705 -1708 (2003)* 7) H. Igarashi, A. Yamamoto and T. Honma: Mesh Generation Based on Machine Learning, Proc. COMPUMAGSaratoga, vol.1, 28-29 (2003)* 8) H. Igarashi, K. Ooi and T. Honma: Magnetostatic Permeability Tomography, Proc. COMPUMAG-Saratoga, vol.1, 126-127 (2003)* 9) H. Igarashi, K. Watanabe, T. Ito, T. Fukuda and T. Honma: A Finite Element Analysis of Surface Wave Plasmas, Proc. COMPUMAG-Saratoga, vol.4, 48-49 (2003)* 10) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma: Investigation of Parallel Multigrid Mathod Using Java Language, , COMPUMAG-Saratoga, Proc. vol.4, 34-35 (2003).* 11) 和木,五十嵐,本間: "構造物内部の透磁率分布の逆解析",日本AEM学会誌,11:82-87 (2003)* 3 著書 (2)共著 1) 五十嵐,亀有,加川,西口,ボサビ:「新しい計算電磁気学」(培風館, 東京), 1-28, 183-289 (2003) 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 五十嵐,山本,本間: "学習機能を有するメッシュ生成法の検討",電気学会静止器回転機合同研究会, SA-0359, RM-03-61 (2003) 2) 渡辺,五十嵐,本間: "Javaを用いたマルチグリッド有限要素法の基礎検討",電気学会静止器回転機合同研究会, SA-03-59, RM-03-61 (2003) 3) 和木,五十嵐,本間: "構造物内部の透磁率分布の推定",電気学会静止器回転機合同研究会, SA-03-59, RM03-61(2003) 4) 山本,五十嵐: "電磁界の有限要素解析における正則化された定式化",応用数理学会2003年度年会講演予稿 集,320-321 (2003) 5) H. Waki, H. Igarashi, T. Honma: Modeling of Reinforced Concrete Structures for Analysis of Environmental Magnetic Fields, Abstract of ICOME2003, 11, (2003) 6) K. Watanabe, K. Sato, H. Igarashi, T. Honma: Post Processing for Large Scale Finite Element Analysis using Java Servlet and VRML, Abstract of ICOME2003, 34-35 (2003) 7) H. Igarashi, A. Yamamoto, T. Honma: A Learnable Mesh Generation Technique Based on Genetic Algorithm, Abstract of ICOME2003, 62, (2003) 8) Kota Watanabe, Hajime Igarashi, Toshihisa Honma: "Parallel Multigrid Method for Large Scale FEM Analysis, The 1st International Workshop on Ubiquitous KnowledgeNetwork Environment,Sapporo Japan, (2003) 9) R. Jacobs, A. Kost, H. Igarashi and T. Honma: Numerical Analysis of Antennas and Communication Systems for RFID, The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment,Sapporo Japan (2003) 10) 若尾,五十嵐,藤原,亀有: "電磁界数値解析で役立つ解析積分公式集(その2)", 電気学会静止器回転機合同研 究会, SA-03-8, RM-03-8 (2003) 11) 五十嵐,本間: 電磁界の有限要素解析における特異行列について,数理解析研究所講究録1320「微分方程式の 数値解法と線形計算」,171-178 (2003) 12) 本間,五十嵐,渡辺: "マルチグリッド法による有限要素解析-電磁界解析の場合-",第4回計算数理工学フォーラ ム,研究発表資料 (2003) 13) 福田,五十嵐,本間: "自己組織化マップによる高次元データの可視化について", 平成15年度電気関係学会北 海道支部連合大会,4, 札幌 (2003) 14) 山本,五十嵐,本間: "遺伝的アルゴリズムによるメッシュ自動生成",平成15年度電気関係学会北海道支部連合大 会,5, 札幌 (2003) 15) 森山,五十嵐,本間: "遺伝的アルゴリズムと節点方程式を用いたフィルタ回路の設計",平成15年度電気関係学会 北海道支部連合大会,6, 札幌 (2003) 16) 宮崎,五十嵐,本間: "FPGAによるアナログ信号の発生と評価",平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会, 9, 札幌 (2003) 17) 和木,五十嵐,本間: "環境電磁界解析における構造物の簡易モデルに関する検討",平成15年度電気関係学会 北海道支部連合大会,11, 札幌 (2003) 18) 上田,五十嵐,本間: "フライホイールにおける超電導浮上系の有限要素解析",平成15年度電気関係学会北海道 支部連合大会,12, 札幌 (2003) 19) 白土,五十嵐,本間: "FDTD法による誘電体ダイポール・アンテナの解析",平成15年度電気関係学会北海道支部 連合大会,15, 札幌 (2003) 20) 伊東,五十嵐,本間: "表面波プラズマ装置のFDTD解析",平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,16, 札幌 (2003) 21) 渡辺,五十嵐,本間: "Javaによる並列マルチグリッド法における送受信法の比較",平成15年度電気関係学会北海 道支部連合大会,10, 札幌 (2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 五十嵐: "今後の展望",第13回電磁界解析に関するセミナー,電気学会静止器技術委員会,(2003) 5-2 その他の学術講演 (4)その他の特記事項 1) 五十嵐: 電磁場の有限要素解析-特異行列への共役勾配法の適用-,電気通信大学数値解析研究会(第447回), (2003) - 165 - 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 五十嵐: 科学研究費補助金基盤研究C(2),電気機器解析のための有限要素モデルを自動生成する学習機械の開 発,2,500 千円,研究代表者 (2003) 2) 五十嵐: 文部科学省国際研究集会派遣研究員(第III期), Applied Computational Electromagnetics Society (ACES) Conference (米国), 382千円 (2003) 野 口 聡 ( Noguchi, So ) ・ 助教授 1-2 その他の学術論文 (2)共著 1) 野口聡,金川文寛,山下英生:「科学数値解析ソフトウェアのためのサーバ・クライアント型トラッキング・ステアリング システム」,『シミュレーション(日本シミュレーション学会誌)』,22(1):62-70(2003)* 2) Noguchi, S., Kanagawa, F. and Yamashita, H.:"Development of a Tracking and Steering System in a Network Environment", IEEE Transactions on Magnetics, 39(3):1646-1649(2003)* 3) Noguchi, S., Yamashita, H. and Ishiyama, A.:"An Optimized Method for Design of SMES Coils using YBCO Tape", IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 13(2):1856-1859(2003)* 4) Maeda, T., Noguchi, S., Yamashita, H.:"Automatic Hexahedral Mesh Generation for Rotating Machine", Record of the 14th COMPUMAG Conference on the Computation of Magnetic Fields, 1:32-33(2003)* 5) Matsutomo, S., Noguchi, S., Yamashita, H., Tanimmoto, S.:"An Optimization Design Method for Enhancing Efficiency of PM Motor by Using Voltage Driven Finite Element Method with Adjusting Supply Voltage", Record of the 14th COMPUMAG Conference on the Computation of Magnetic Fields, 4:118-119(2003)* 7-2 その他の外部資金(競争的資金)の受入 1) 野口聡:科学研究費若手研究(B),高温酸化物超電導体の応用機器のための解析手法と最適化設計に関する研 究,1,100千円,研究代表者 (2003) 渡 邊 浩 太 ( WATANABE Kota ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Kota Watanabe, H. Igarashi, Toshihisa Honma. "Convergence of Multigrid Method for Edge-based FEM", IEEE Transactions on Magnetics,Vol.39, No.3, 1674-1676 (2003)* 2) Kota Watanabe, H. Igarashi, Toshihisa Honma. "Investigation of Parallel Multigrid Method Using Java Language", Proc. The 14th Conference on the Computation of Electromagnetic Fields vol.4, 34-35 (2003)* 3) H. Igarashi, K. Watanabe, T. Ito, T. Fukuda, and T. Honma, "A Finite-Element Analysis of Surface Wave Plasmas", Proc. The 14th Conference on the Computation of Electromagnetic Fields, vol.4, 34-35 (2003)* 4) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma, "Convergence of Multigrid Finite Element Method in Eddy Current Analysis", Proc. Applied Computational Electromagnetics Society (ACES) Conference, 775-778, (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) K. Watanabe, K. Sato, H. Igarashi, T. Honma, "Post Processing for Large Scale Finite Element Analysis using Java Servlet and VRML", 1st Asia-Pacific International Conference on Computational Methods in Engineering 2003, Sapporo Japan, (2003) 2) Kota Watanabe, Hajime Igarashi, Toshihisa Honma, "Parallel Multigrid Method for Large Scale FEM Analysis, The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment,Sapporo Japan, 2003 3) 渡辺浩太, 五十嵐一, 本間利久,"Javaを用いたマルチグリッド有限要素解析の基礎検討" 平成15年度電気学会回 転機静止器合同研究会資料SA-03-60, RM-03-62, P51-54 (2003) 4) 渡辺浩太, 五十嵐一, 本間利久,"Javaによる並列マルチグリッド法における送受信方法の比較" 平成15年度電気関 係学会北海道支部連合大会講演論文集,10 (2003) 5) 上田英典,渡辺浩太, 本間利久,福田正巳,"シベリア森林火災における延焼モデルの構築に関する研究" 平成15 年度電気関係学会北海道支部連合大会講演論文集, pp22 (2003) 6) 小鍛冶貴介,渡辺浩太, 本間利久,福田正巳,"シベリア森林火災の延焼予測シミュレーション" 平成15年度電気関 係学会北海道支部連合大会講演論文集, pp23, (2003) 5 学術講演 (4)その他の特記事項 1) 本間, 五十嵐, 渡辺:"マルチグリッド法による有限要素解析-電磁界解析の場合-" 日本計算数理工学会, 第四 回計算数理工学フォーラム,(2003) 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム融合情報学講座 システム共創情報学研究室 本 間 利 久 ( HOMMA Toshihisa ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 渡辺,五十嵐,本間: "辺有限要素解析におけるマルチグリッド法のロバスト性について", 電気学会論文誌, 123D:257-262 (2003)* 2) H. Igarashi, K. Ooi and T. Honma, "A Magnetostatic Reconstruction of Permeability Distribution in Material", Inverse Problems in Engineering Mechanics IV, ed. M. Tanaka, 383-388 (Elsevier, Berlin) (2003)* 3) H. Igarashi and T. Honma: "Spectra of Finite Element Matrix for Magnetostatic and Quasi-static Electromagnetic Fields", Proc. Applied Computational Electromagnetics Society (ACES) Conference, 779-782 (2003)* 4) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma: "Convergence of Multigrid Finite Element Method in Eddy Current Analysis", Proc. Applied Computational Electromagnetics Society (ACES) Conference, 775-778, (2003)* 5) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma: "Convergence of multigrid method for edge-based finite-element method", IEEE Trans. Magnetics, 39:1674-1676, (2003)* - 166 - 6) H. Igarashi and T. Honma: "Convergence of preconditioned conjugate gradient method applied to driven microwave problems", IEEE Trans. Magnetics, 39:1705 -1708 (2003)* 7) H. Igarashi, A. Yamamoto and T. Honma: Mesh Generation Based on Machine Learning, Proc. COMPUMAGSaratoga, vol.1, 28-29 (2003)* 8) H. Igarashi, K. Ooi and T. Honma: Magnetostatic Permeability Tomography, Proc. COMPUMAG-Saratoga, vol.1, 126-127 (2003)* 9) H. Igarashi, K. Watanabe, T. Ito, T. Fukuda and T. Honma: A Finite Element Analysis of Surface Wave Plasmas, Proc. COMPUMAG-Saratoga, vol.4, 48-49 (2003)* 10) K. Watanabe, H. Igarashi and T. Honma: Investigation of Parallel Multigrid Mathod Using Java Language, , COMPUMAG-Saratoga, Proc. vol.4, 34-35 (2003).* 11) 和木,五十嵐,本間: "構造物内部の透磁率分布の逆解析",日本AEM学会誌,11:82-87 (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 五十嵐,山本,本間: "学習機能を有するメッシュ生成法の検討",電気学会静止器回転機合同研究会, SA-0359, RM-03-61 (2003) 2) 渡辺,五十嵐,本間: "Javaを用いたマルチグリッド有限要素法の基礎検討",電気学会静止器回転機合同研究会, SA-03-59, RM-03-61 (2003) 3) 和木,五十嵐,本間: "構造物内部の透磁率分布の推定",電気学会静止器回転機合同研究会, SA-03-59, RM03-61(2003) 4) H. Waki, H. Igarashi, T. Honma: Modeling of Reinforced Concrete Structures for Analysis of Environmental Magnetic Fields, Abstract of ICOME2003, 11, (2003) 5) K. Watanabe, K. Sato, H. Igarashi, T. Honma: Post Processing for Large Scale Finite Element Analysis using Java Servlet and VRML, Abstract of ICOME2003, 34-35 (2003) 6) H. Igarashi, A. Yamamoto, T. Honma: A Learnable Mesh Generation Technique Based on Genetic Algorithm, Abstract of ICOME2003, 62, (2003) 7) Kota Watanabe, Hajime Igarashi, Toshihisa Honma: "Parallel Multigrid Method for Large Scale FEM Analysis, The 1st International Workshop on Ubiquitous KnowledgeNetwork Environment,Sapporo Japan, (2003) 8) R. Jacobs, A. Kost, H. Igarashi and T. Honma: Numerical Analysis of Antennas and Communication Systems for RFID, The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment,Sapporo Japan (2003) 9) 五十嵐,本間: 電磁界の有限要素解析における特異行列について,数理解析研究所講究録1320「微分方程式の 数値解法と線形計算」,171-178 (2003) 10) 本間,五十嵐,渡辺: "マルチグリッド法による有限要素解析-電磁界解析の場合-",第4回計算数理工学フォーラ ム,研究発表資料 (2003) 11) 福田,五十嵐,本間: "自己組織化マップによる高次元データの可視化について", 平成15年度電気関係学会北 海道支部連合大会,4, 札幌 (2003) 12) 山本,五十嵐,本間: "遺伝的アルゴリズムによるメッシュ自動生成", 平成15年度電気関係学会北海道支部連合 大会,5, 札幌 (2003) 13) 森山,五十嵐,本間: "遺伝的アルゴリズムと節点方程式を用いたフィルタ回路の設計",平成15年度電気関係学会 北海道支部連合大会,6, 札幌 (2003) 14) 宮崎,五十嵐,本間: "FPGAによるアナログ信号の発生と評価", 平成15年度電気関係学会北海道支部連合大 会,9, 札幌 (2003) 15) 渡辺,五十嵐,本間: "Javaによる並列マルチグリッド法における送受信法の比較", 平成15年度電気関係学会北 海道支部連合大会,10, 札幌 (2003) 16) 和木,五十嵐,本間: "環境電磁界解析における構造物の簡易モデルに関する検討", 平成15年度電気関係学会 北海道支部連合大会,11, 札幌 (2003) 17) 上田,五十嵐,本間: "フライホイールにおける超電導浮上系の有限要素解析", 平成15年度電気関係学会北海 道支部連合大会,12, 札幌 (2003) 18) 白土,五十嵐,本間: "FDTD法による誘電体ダイポール・アンテナの解析", 平成15年度電気関係学会北海道支 部連合大会,15, 札幌 (2003) 19) 伊東,五十嵐,本間: "表面波プラズマ装置のFDTD解析", 平成15年度電気関係学会北海道支部連合大会,16, 札幌 (2003) 20) 小鍛冶介,渡辺,本間,福田:"シベリア森林火災の延焼予測シミュレーション", 平成15年度電気関係学会北海道 支部連合大会,21, 札幌 (2003) 21) 上田,渡辺, 本間,福田: "シベリア森林火災における延焼モデルの構築に関する研究", 平成15年度電気関係学 会北海道支部連合大会,22, 札幌 (2003) - 167 - 量子集積エレクトロニクス研究センター 量子結晶フォトニクス研究分野 橋 詰 保 ( HASHIZUME Tamotsu ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Hashizume,T.:"Effects of Mg accumulation on chemical and electronic properties of Mg-doped p-type GaN Surface", J. Appl. Phys. 94:431-436 (2003).* 1 学術論文 (2)共著 1) Inagaki,T., Hashizume, T. and Hasegawa, H.:"Effects of Surface Processing on 2DEG Current Transport at AlGaN/GaN Interface Studied by Gateless HFET Structure", Appl. Sur. Sci. 216:519-525(2003).* 2) Hashizume,T., Ootomo,S., Inagaki,T. and Hasegawa,H.:"Surface passivation of GaN and GaN/AlGaN heterostructures by dielectric films and its application to insulated-gate heterostructure transistors", J. Vac. Sci. Technol B 21:1828-1838(2003).* 3) Hasegawa,H., Inagaki,T., Ootomo,S. and Hashizume,T.:"Mechanisms of Current Collapse and Gate Leakage Currents in AlGaN/GaN Heterostructure Field Effect Transistors", J. Vac. Sci. Technol B 21:1844-1855(2003).* 4) Hashizume,T., Ootomo,S. and Hasegawa,H.:"Suppression of current collapse in insulated gate AlGaN/GaN heterostructure field effect transistors using ultrathin Al2O3 dielectric ", Appl. Phys. Lett. 83:2952-2954(2003).* 5) Ootomo,S., Hasegawa,H. and Hashizume,T.:"Gate Leakage in AlGaN/GaN Heterostructure Field Effect Transistors and Its Suppression by Novel Al2O3 Insulated Gate", IEICE Trans. Electron. E86-C:20432050(2003).* 6) Hashizume,T., Ootomo,S. and Hasegawa,H:"Al2O3-based surface passivation and insulated gate structure for AlGaN/GaN HFETs", phys. stat. sol. (c) 0:2380-2384(2003).* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 橋詰 保:"GaNおよびAlGaN表面の窒素空乏と接合特性",電子情報通信学会技術報告, (ED2003-153): 31-34 (2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Hashizume,T. and Hasegawa,H.:"Surface passivation of GaN and AlGaN by Dielectric Films", 30th Conference on the Physics and Chemistry of Semiconductor Interfaces (PCSI-30), Salt Lake City, USA (2003). 2) Hashizume,T. and Hasegawa,H.:"Surface and interface related issues in GaN-based electron devices", 9th International Conference on the Formation of Semiconductor Interfaces (ICFSI-9), Madrid, Spain (2003). 3) 橋詰 保:「GaN電子デバイスの表面安定化と絶縁ゲート構造」,第64回応用物理学会学術講演会,シンポジウム: GaN電子デバイスの進展と実用化への課題,福岡(2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 日本学術振興会科学研究費補助金,基盤研究(B)「窒化ガリウム系超高速・ハイパワートランジスタ構造の表面・界 面制御」,課題番号14350155,490万円,研究代表者,2003. 2) テレコム先端技術研究支援センター研究費助成金,「GaN/AlGaNヘテロ構造表面制御と絶縁ゲートデバイス構 造」, 100万円,研究代表者,2003. 3) 北海道科学技術総合振興センター研究開発支援事業研究開発シーズ育成補助金,「ソーラーブラインドAlGaN紫 外光センサーの開発」, 150万円,研究代表者,2003. 本 久 順 一 ( MOTOHISA Jyunichi ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) H. Takahashi, Y. Miyoshi, F. Nakajima, J. Motohisa and T. Fukui: "Formation and characteristics of 100-nm scale GaAs quantum wires by selective area MOVPE," Appl. Surf. Sci. Vol. 216, No.1-4, pp. 402-406 (2003).* 2) L. Besombes, J. J. Baumberg and J. Motohisa: "Coherent Spectroscopy of Optically Gated Charged Single InGaAs Quantum Dots," Phys. Rev. Lett. Vol.90, No.25, pp. 257402-1-257402-4 (2003).* 3) P. Mohan, F. Nakajima, M. Akabori, J. Motohisa and T. Fukui: "Fabrication of semiconductor Kagome lattice structure by selective area metalorganic vapor phase epitaxy," Appl. Phys. Lett. Vol. 83, No. 4, pp. 689-691, (2003).* 4) L. Besombes, J. J. Baumerg and J. Motohisa: "Excited States in Optically Gated Charged Single InAs Quantum Dots," physica status solidi (c) Vol.0, No.5, pp.1501-1505 (2003).* 5) M. Akabori, J. Takeda, J. Motohisa and T. Fukui: "InGaAs nano-pillar array formation on partially masked InP (111)B by selective area metal-organic vapour phase epitaxial growth for two-dimensional photonic crystal application," Nanotechnology Vol.14, No.10, pp.1071-1074 (2003).* 6) F. Nakajima,Y. Miyoshi, J. Motohisa and T. Fukui: "Single-electron AND/NAND logic circuits based on a selforganized dot network," Appl. Phys. Lett. Vol. 83, No.13, pp.2680-2682 (2003).* 7) J. Motohisa, W. G. van der Wiel, J. M. Elzerman, S. De Franceschi, F. Nakajima, T. Fukui, and L. P. Kouwenhoven: "Two-stage Kondo effect in a lateral quantum dot at high magnetic field," Proceedings of 26th International Conference on Physics of Semiconductors (Inst. Phys. Conf. Ser. No. 171), pp. H176-1-H176-6 (2003). 8) Y.Miyoshi, F.Nakajima, J.Motohisa and T.Fukui: "1-bit full adder circuit using single electron transistors by selective area metalorganic vapor phase epitaxy,"Extended Abstracts of 22nd Electronic Materials Symposium, pp.101-102 (2003). 9) J. Takeda, M. Akabori, J. Motohisa and T. Fukui: "Selective Area MOVPE Growth of InGaAs Hexagonal Nanopillar Array on InP(111)B Masked Substrates," Extended Abstracts of 22nd Electronic Materials Symposium, pp.143-144 (2003). 10) M.Inari, J.Takeda, J.Motohisa and T.Fukui: " Selective area MOVPE growth of InP and InGaAs pillar structures for InP-based two-dimensional photonic crystals," Workbook of The 11th international conference on modulated - 168 - semiconductor structures, pp. 195-196 (2003). 11) J. Takeda, M. Inari, J. Motohisa and T. Fukui: "Formation of GaAs Periodic Nano-hole Arrays on Novel Index Surfaces by Selective Area MOVPE," Program and Abstructs Book of 9th International Conference on the Formation of Semiconductor Interfaces, p.145 (2003). 12) P. Mohan, J. Motohisa and T. Fukui: "Formation of 1μm-period GaAs Kagome Lattice Structure by Selective Area Metalorganic Vapor Phase Epitaxy,"Extended Abstracts of the 2003 International Conference on Solid State Devices and Materials, pp. 92-93 (2003). 13) Y. Miyoshi, F. Nakajima, J. Motohisa and T. Fukui: "1-bit BDD full adder circuit using single electron transistors by selective area metalorganic vapor phase epitaxy,"Extended Abstracts of the 2003 International Conference on Solid State Devices and Materials, pp. 324-325 (2003). 14) J. Motohisa, J. Takeda, M. Inari and T. Fukui: "Growth of GaAs/AlGaAs hexiagonal pillars on (111)B surfaces by selective-area MOVPE," Workshop Program and Abstract Booklet of Fifth International Workshop on Epitaxial Semiconductor on Patterned Substrates and Novel Index Surfaces, p.23 (2003). 15) F. Nakajima, Y. Miyoshi, J. Motohisa and T. Fukui: "Single electron AND/NAND logic circuits based on selforganized dot network," Proceedings of 6th Seoul National University and Hokkaido University Joint Symposium, pp.19-21 (2003). 16) T. Fukui, F. Nakajima, Y. Miyoshi and J. Motohisa: "GaAs single electron devices and integrated circuits based on selectively grown quantum nanostructures (invited)," International Symposium on Semiconductor Functional Nano Systems, p.56 (2003). 17) J. Motohisa, J. Takeda, M. Inari and T. Fukui: "Growth and optical properties of 2D photonic crystals based on hexiagonal GaAs/AlGaAs pillar arrays by selective-area metalorganic vapor phase epitaxy," 2003 MRS Fall Meeting, p.607 (2003). 18) T. Fukui, F. Nakajima and J. Motohisa: "GaAs single electron transistors and their integrated logic circuits based on selectively grown quantum nanostructures," Abstracts of The 8th IUMRS International Conference on Advanced Materials, p.2 (2003). 19) N. Ooike, Y. Miyoshi, J. Motohisa, T. Fukui: "Fabricaiton of GaAs nanowire devices with self-aligning W gate electrode using selective area MOVPE," Program and Abstracts of 7th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructure, p.555 (2003). 20) J. Motohisa, J. Takeda, M. Inari and T. Fukui: "Formation of GaAs/AlGaAs Photonic Crystals by Selective Area MOVPE and Their Photoluminescence Study," Abstracts of International Symposium on Quantum Dots and Photonic Crystals 2003, p.33 (2003). 21) D. Nataraj, J. Motohisa and T. Fukui: "Fabrication of GaAs Single Electron Memory by Selective Area Metalorganic Vapor Phase Epitaxy," Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R?&D of Next-Generation Information Technologies, 21COE Program, pp.361-366 (2003). 22) J. Takeda, M. Akabori, J. Motohisa and T. Fukui: "Fabrication of Compound Semiconductor Photonic Crystals Using Selective Area MOVPE," Proceedings of The 1st International Workshop on Ubiquitous Knowledge Network Environment, Meme-Media Technology Approach to the R?&D of Next-Generation Information Technologies, 21COE Program, pp.400-405 (2003). 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 本久順一:科学研究費補助金基盤研究(A)(2)「有機金属気相選択成長によるフォトニック結晶の作製とデバイス応 用に関する研究」20,200千円 2) 本久順一:科学研究費補助金学術創成研究,有機金属気相成長高密度量子ナノ構造による単電子集積エレクトロ ニクス,8,500千円,研究分担者 (2003) 3) 本久順一:科学研究費補助金萌芽研究,半導体人工格子による磁性制御,700千円,研究代表者(2003) 量子集積エレクトロニクス研究センター 量子知能デバイス研究分野 陽 完 治 ( YOH Kanji ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Kanji Yoh, Hiroshi Ohno, Yoshito Katano, Kazuhisa Sueoka and Koichi Mukasa, "DIRECT SPIN INJECTION FROM A FERROMAGNETIC METAL INTO A SEMICONDUCTOR THROUGH Fe/InAs JUNCTION," (TOWARDS THE CONTROLLABLE QUANTUM STATES-MESOSCOPIC SUPERCONDUCTIVITY AND SPINTRONICS, H.TAKAYANAGI AND J.NITTA Eds., World Scientific, 2003) pp.22-26 (2003).* 2) Kanji Yoh, Hiroshi Ohno, Y.Katano, K.Mukasa, "Spin Innjection from a Ferromagnetic Electrode into InAs Surface Inversion Layer," J.Crystal Growth, 251, pp.337-341 (2003).* 3) H.Ohno, K.Yoh, K.Sueoka, K.Mukasa,and R.M.Ramsteiner, "Spin-Polarized Electron Injection through an Fe/InAs junction," Jpn.J.Appl.Phys.(Express Letter) vol.42, pp. L1-L3 (2003)* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) 陽 完治,:「自己形成量子ドットを用いた単電子トランジスタの試作研究」平成13年度科学研究費補助金(基盤研究 (B)(1))研究成果報告書(平成15年3月)研究課題番号13555100 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 武藤俊一,末宗幾夫,陽 完治,:「量子ドットの電子スピンを用いた量子情報ネットワーク(招待講演)」第8回量子情 報技術研究会(QIT2003)資料,pp. 77-82(2003) 5-2 その他の学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 高橋執,大野啓,陽 完治,:「GaAs 基板上に成長したInAlAs/InAsヘテロ構造の磁気抵抗効果」2003年春季第50 回応用物理学会学術講演会,p.1550 神奈川大学(2003) - 169 - 2) 陽 完治,大野啓,末岡和久,武笠幸一,M.E.Ramsteiner :「スピン注入電子の偏極率におよぼす基板価電子帯の 外部磁場依存性の影響」2003年春季第50回応用物理学会学術講演会,p.1550 神奈川大学(2003) 3) Kanji Yoh, Hiroshi Ohno, Kazuhisa Sueoka, Koichi Mukasa,and M.E.Ramsteiner, "Reduced interface reaction during the epitaxial Fe growth on InAs for high efficiency spin injection" Presented in 2003 North American Conference on Molecular Beam Epitaxy, Keystone Resort, Colorado, Sept.28-Oct.2, 2003 4) Kanji Yoh, Hiroshi Ohno,Y.Katano, K.Sueoka, K.Mukasa,and R.M.Ramsteiner, "Spin polarization in photo-and electro-luminescence of InAs and metal/InAs hybrid structures," Presented at the International Conference on Nonequilibrium Carrier Dynamics in Semiconductors (Modena, Italy, July 28 - August 1, 2003) 5) Kanji Yoh, Hiroshi Ohno, Yoshito Katano, Kazuhisa Sueoka, Koichi Mukasa, and Manfred E. Ramsteiner, "Ballistic spin injection from a ferromagnetic metal into a semiconductor through a barrier-less Fe/InAs junction", Presented in the 11th International Conference on Modulated Semiconductor Structures (Nara, July 1418, 2003) 6) Kanji Yoh, Hiroshi Ohno, Yoshito Katano, Kazuhisa Sueoka, Koichi Mukasa, and Manfred E. Ramsteiner, "High Efficience Spin Injection from a FerromagneticMetal into a Semiconductor Through Fe/InAs Junction" Presented in the 44th Electronic Materials Conference, Technical Program and Abstracts, pp.41, University of Utah, Salt Lake City, Utah June 25-27, 2003 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 陽 完治:日立製作所との受託研究, 高速デバイスの研究, 400千円, 研究代表者(2003) 2) 陽 完治:(独)科学技術振興機構, 戦略的創造研究推進事業チ-ム型研究(CREST), 「量子情報処理ネットワーク要 素技術」高偏極率電子スピンの半導体への注入(陽チーム), 13,900千円, 研究分担者 3) 陽 完治:科学研究費補助金特定領域研究「半導体ナノスピントロニクス」, 強磁性/半導体接合を用いたスピントラ ンジスタの研究, 2,300千円, 研究分担者(2003) 4) 陽 完治:科学研究費補助金萌芽的研究, 自発的スピン分離を応用した狭ギャップ半導体反転層によるハ-フメタ リック状態の実現, 1,000千円, 研究代表者(2003) 5) 陽 完治:科学研究費補助金基盤研究(A)(2), スピン注入トランジスタと量子ドットを集積した半導体スピンデバイスの 作製, 14,100千円, 研究代表者(2003) 佐 藤 威 友 ( SATO Taketomo ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sato, T., Tamai, I. and Hasegawa, H.: "Selective MBE Growth of GaAs Ridge Quantum Wire Arrays on Patterned (001) Substrates and Its Growth Mechanism", Inst. Phys. Conf. Ser. 174-3: pp.145-148 (2003).* 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 佐藤威友,玉井功,吉田崇一,長谷川英機: 「MBE選択成長法によるGaAsリッジ量子細線の形成とヘキサゴナル細 線ネットワークへの応用」電子情報通信学会技術研究報告ED2002-286, pp. 27-32 (2003) 2) 佐藤威友,玉井功,吉田崇一,長谷川英機: 「MBE選択成長法によるヘキサゴナルGaAs細線ネットワークの作製と 評価」電子情報通信学会技術研究報告ED2003-56, pp. 29-34 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 佐藤威友: 科学研究費補助金,若手研究(B),量子集積回路の実現に向けた高性能ナノショットキーゲート電極の 開発,1,500 千円,研究代表者(2003) 2) 佐藤威友: ノーステック財団基盤的研究開発育成事業,若手研究補助金,選択的半導体結晶成長法による量子集 積回路作製プロセスの研究開発,350千円,研究代表者(2003) 量子集積エレクトロニクス研究センター 量子マルチメディアシステム研究分野 佐 野 栄 一 ( SANO Eiichi ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) Sano, E.: "A theoretical comparison of strained-Si-on-insulator MOSFETs and conventional Si-on-insulator MOSFETs using a drift-diffusion-based simulator", Japan J. Appl. Phys., 42: 6346-6353 (2003)* 2) Sano, E.: "Analytical expressions for maximum operating frequencies of emitter-coupled logic and source-coupled FET logic toggle flip-flops", IEICE Trans. Electron., E86-C: 1879-1885 (2003)* 3) Sano, E.: "Simulation of ultra-thin body silicon-on-insulator MOSFETs based on drift-diffusion model incorporating an effective potential", Japan J. Appl. Phys., 42: 4987-4991 (2003)* 4) Sano, E.: "Simulation of nanoscale InAlAs/InGaAs high electron mobility transistors based on drift-diffusion model incorporating an effective potential," Japan J. Appl. Phys., 42: 4261-4263 (2003)* 1 学術論文 (2)共著 1) Ishii, K., Nosaka, H., Ida, M., Kurishima, K., Yamahata, S., Enoki, T., Shibata, T. and Sano, E.: "4-bit multiplexer/demultiplxer chip set for 40-Gbit/s optical communication systems", IEEE Trans. Microwave Theory Tech., 51: 2181-2187 (2003)* 2) Ishii, K., Nosaka, H., Ida, M., Kurishima, K., Yamahata, S., Enoki, T., Shibata, T. and Sano, E.: "4-bit multiplexer/demultiplxer chip set for 40-Gbit/s optical communication systems", IEEE Radio Frequency Integrated Circuits Symposium Digest: 63-66 (2003)* 3) Nosaka, H., Sano, E., Ishii, K., Ida, M., Kurishima, K., Yamahata, S. and Shibata, T.: "A 39-to-45-Gbit/s multidata-rate clock and data recovery circuit with a robust lock detector", Symposium on VLSI Circuits Digest: 6162 (2003)* 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 日本電信電話株式会社 NTTフォトニクス研究所受託研究,量子デバイスを用いた超高速集積システムの研究, - 170 - 1,575千円,研究代表者 赤 澤 正 道 ( AKAZAWA Masamichi ) ・ 助教授 1 学術論文 (1)単著 1) 赤澤正道;「単電子デバイスの準静的動作による断熱的スイッチング」,電子情報通信学会和文論文誌, J86-C, No.7, pp. 718-725 (2003).* 2) M. Akazawa; "Adiabatic Switching by Quasistatic Operation of Single-Electron-Tunneling Devices," Electronics and Communications in Japan, Part II: Electronics, Vol. 86, No. 12, pp.1-9 (2003).* 1 学術論文 (2)共著 1) M. Akazawa and H. Hasegawa; "A UHV contactless capacitance-voltage characterization method applicable to semiconductor layers grown on insulating substrates, " phys. stat. sol. (a), Vol. 195, No. 1, pp. 248-254 (2003).* 4-2 その他のその他の業績(調査報告書等) 1) M.Akazawa, T.Tanaka, K.Inafune, E.Sano; "Electromagnetic Field Simulation of 2-Dimensional Polygon-Array Photonic Crystals," 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies,"(Sapporo, Japan, February 12-14, 2003). 2) M.Akazawa; "Possibility of Adiabatic Switching of Single-Electron-Devices," 2003 RCIQE International Seminar on "Quantum Nanoelectronics for Meme-Media-Based Information Technologies,"(Sapporo, Japan, February 1214, 2003). - 171 - エネルギー変換マテリアル研究センター マルチスケール機能集積分野 市野瀬 英 喜 ( Ichinose Hideki ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) Sawada,H.,Ichinose,H. and Kohyama,M. JEOL news 38 (2003),1,10* 2) Murakami,K.,Saito,M.,Takuma,E. and Ichinose,H "ARHVTEM of the Pd/ZnO heterointerface chemical structure" J.Electron Microscopy,52(2003)27-32* 6 特許 1) 審査請求「量子効果原子剥離による試料作製方法および装置」 坂 口 紀 史 ( SAKAGUCHI Norihito ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Y. Sueishi, N. Sakaguchi, T. Shibayama, H. Kinoshita and H. Takahashi: "Radiation-induced segregation and precipitation behaviours around cascade clusters under electron irradiation", Journal of Electron Microscopy, vol. 52 (2003), 63-68* 2) D. Gustiono, N. Sakaguchi, T. Shibayama, H. Kinoshita and H. Takahashi: "Nano-scale phase transformation in Ti-implanted austenitic 301 stainless steel", Journal of Electron Microscopy, vol. 52 (2003), 449-453* 3) N. Sakaguchi, S. Watanabe and H. Takahashi: "New model on radiation-induced segregation at various grain boundaries including low sigma coincidence boundaries", Proceedings of 2003 Symposium on Advanced Research of Energy Technology, (2003) pp.279-284 エネルギー変換マテリアル研究センター 量子エネルギー変換材料分野 柴 山 環 樹 ( SHIBAYAMA Tamaki ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Shibayama, T., Yoshida, Y., Yano, Y. and Takahashi, H., Creep deformation of grain boundary in a highly crystalline SiC fiber Journal of Electron Microscopy 52(1): 75-78(2003)* 2) Torimoto, T., Reyes, J., Iwasaki, K., Pal, B., Shibayama, T., Sugawara, K., Takahashi, H. and Ohtani, B. Preparation of Novel Silica-Cadmium Sulfide Composite Nanoparticles Having Adjustable Void Space by SizeSelective Photoetching JACS, 125, 316-317: (2003)* 3) Y. Sueishi, N. Sakaguchi, T. Shibayama, H. Kinoshita and H. Takahashi Radiation-induced segregation and precipitation behaviors around cascade clusters under electron irradiation J. of Electron Microscopy, 52(1): 6368(2003)* 4) T. Tsuneta, T. Toshima, K. Inagaki, T. Shibayama, S. Tanda, S. Uji, M. Ahlskog, P. Hakonen and M. Paalanen Formation of metallic NbSe2 nanotubes and nanofibers Current Applied Physics, 3(6): 473-476(2003)* 5) Ken-ichi Shiramine, Shunichi Muto, Tamaki Shibayama, Heishichiro Takahashi, Tamotsu Kozaki, Seichi Sato, Yoshiaki Nakata, and Naoki Yokoyama Size, density, and shape of InAs quantum dots in closely stacked multilayers grown by the Stranski-Krastanow mode J. Vac. Sci. Technol. B 21, 2054 (2003)* 6) Dwi. Gustiono, N. Sakaguchi, T. Shibayama, H. Kinoshita and Takahashi, H. Nano-scale phase transformation in Ti-implanted austenitic 301 stainless steel J. of Electron Microscopy, 52(5): 449-453(2003)* エネルギー変換マテリアル研究センター 熱エネルギー変換材料分野 黒 川 一 哉 ( KUROKAWA Kazuya ) ・ 教授 1 学術論文 (1)単著 1) 黒川一哉:「超高温用耐酸化性高融点ダイシリサイドの作製とその評価」,日本板硝子材料工学助成会成果報告書 (NSG Found. Mat. Sci. Eng. Rep.),No.21:211-217(2003) 1 学術論文 (2)共著 1) A. Yamauchi, K. Kurokawa and H. Takahashi:"Evapolation of Cr2O3 in atmospheres containing H2O", Oxid. Met., 59:517-527(2003)* 2) J. Kuchino, D. Goto, K. Kurokawa, T. Shibayama, and H. Takahashi:"TEM observation of SiO2 scales formed on MoSi2", Proc. of Interユl Conf. on Designing of Interfacial Structures in Advanced Materials and their Joints, CDROM:1-5(2003) 3) J. Kuchino, K. Kurokawa, T. Shibayama, and H. Takahashi:"Structure and Oxidation Resistance of MoSi2 Synthesized by Spark Plasma Sintering", Advances in Apllied Plasma Science, 4:451-454(2003)* 4) 黒川一哉,山内啓,高橋英明:「水蒸気による保護性酸化皮膜の劣化ークロミア皮膜の劣化機構ー,「高温材料シ ステムの腐食損傷機構と環境解析の現状」(腐食防食協会):35-38(2003). 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) 黒川一哉,山内啓,高橋英明:「水蒸気による保護性酸化皮膜の劣化」,第139回腐食防食シンポジウム(腐食防食 協会),東京(2003) 5 学術講演 (3)シンポジウムのオーガナイザー 1) The Fourth International Symposium on Applied Plasma Science(in Kyoto)の組織委員 7 外部資金(競争的資金)の受入 1) 黒川一哉:科学研究費補助金特別推進研究,長寿命・高信頼性遮熱コーティングを実現する拡散バリヤ型ボンド コートの創製,研究分担者(代表 成田敏夫)(2003) - 172 - エネルギー変換マテリアル研究センター エネルギーメディア変換材料分野 沖 中 憲 之 ( OKINAKA Noriyuki ) ・ 助手 1 学術論文 (2)共著 1) Okinaka, N. and Kayukawa, N.:"Velocity Mapping of MHD Plasma Flow Using Ultra-high Speed MRI (MEPI)", 2003 AIAA Papers on DISC 8(3)【4/5(CD-ROM)AIAA-2003-4166】(2003)* 2) Kitagawa, A., Okinaka, N., Kayukawa, N. and Ishikawa, M.:"3-Dimennsional Analysis of Coal Synthesized And Preheated Gas Combustion MHD Generator", 2003 AIAA Papers on DISC 8(3)【4/5(CD-ROM)AIAA-2003-3622】 (2003)* エネルギー変換マテリアル研究センター エネルギー変換システム設計分野 千 葉 忠 俊 ( CHIBA Tadatoshi ) ・ 教授 1 学術論文 (2)共著 1) 池田耕一, 岡田誠一, 望月通晴, 武田哲也, 坂脇弘二, 井口憲二, 林潤一郎, 千葉忠俊.石炭液化反応行程にお ける液化油の気液分配.化学工学論文集29, 100-106 (2003)* 2) Chirag Sathe, Jun-ichiro Hayashi, Chun-Zhu Li and Tadatoshi Chiba. Combined effects of pressure and ionexchangeable metallic species on pyrolysis of Victorian lignite. Fuel, 82, 343-350 (2003)* 3) Jun-ichiro Hayashi, Masato Morita, Haruo Kumagai and Tadatoshi Chiba. Needle penetrometry with variable force loading for measuring viscosity of pelletized coal upon heating. Fuel, 82, 487-500 (2003)* 4) Liping Chang, Zongli Xie, Ke-Chang Xie, Kerry C. Pratt, Jun-ichiro Hayashi, Tadatoshi Chiba and Chun-Zhu Li. Formation of NOx precursors during the pyrolysis of coal and biomass. Part VI. Effects of gas atmosphere on the formation of NH3 and HCN. Fuel, 82, 1159-1166 (2003)* 5) Jun-ichiro Hayashi, Masato Morita, Ryo Moriyama and Tadatoshi Chiba. Change in viscosity of softening coal upon heating with its liquid content. Part I: linear relationship between logarithm of viscosity and liquid fraction. Fuel, 82, 1735-1741 (2003)* 6) Jun-ichiro Hayashi, Masato Morita and Tadatoshi Chiba. Change in viscosity of softening coal upon heating with its liquid content. Part II. Examination of theological property and phase structure of softening coal. Fuel, 82, 1743-1750 (2003)* 7) Chirag Sathe, Jun-ichiro Hayashi, Chun-Zhu Li and Tadatoshi Chiba. Release of alkali and alkaline earth metallic species during rapid pyrolysis of a Victorian brown coal at elevated pressures. Fuel, 82, 1491-1497 (2003)* 8) Chihiro Fushimi, Mitsuhiro Goto, Atsushi Tsutsumi, Jun-ichiro Hayashi and Tadatoshi Chiba. Steam gasification characteristics of coal with rapid heating. J. Analytical and Applied Pyrolysis, 70, 185-197 (2003)* 林 潤一郎 ( HAYASHI Jyunichirou ) ・ 助教授 1 学術論文 (2)共著 1) Hayashi, J.-i., Morita, M., Chiba, T. Change in Viscosity of Softening Coal upon heating with its liquid content. Part II. Examination of rheological property and phase structure of softening coal. Fuel, 82:1743-1750 (2003)* 2) 池田 耕一,岡田 誠一,望月 通晴,武田 哲也,坂脇 弘二,井口 憲二,林 潤一郎,千葉 忠俊.石炭液化反応工 程における液化油の気液分配.化学工学論文集,29(1):100-106 (2003)* 3) Sathe, C., Li, C.-Z., Hayashi, J.-i., Chiba, T. Combined Effects of Pressure and Ion-Exchangeable Metallic Species on the Pyrolysis of Loy Yang Brown Coal. Fuel, 82:343-350 (2003).* 4) Quyn, D.M., Wu, H., Hayashi, J.-i., Li, C.-Z. Volatilization and catalytic effects of alkali and alkaline earth metallic species during the pyrolysis and gasification of Victorian brown coal. Part IV. Catalytic effects of NaCl and ion-exchangeable Na in coal on char reactivity. Fuel, 82:587-593 (2003)* 5) Hayashi, J.-i., Morita, M., Kumagai, H., Chiba, T. Needle penetrometry with variable force loading for measuring viscosity of pelletized coal upon heating. Fuel, 82:487-500 (2003)* 6) Chang, L., Xie, Z., Xie, K.-C., Pratt, K.C., Hayashi, J.-i., Chiba, T., Li, C.-Z. Formation of NOx precursors during the pyrolysis of coal and biomass. Part IV. Effects of gas atmosphere on the formation of NH3 and HCN. Fuel, 82:11593-1166 (2003)* 7) Sathe, C., Hayashi, J.-i., Chiba, T., Li, C.-Z. Release of alkali and alkaline earth metallic species during pyrolyis of Victorian lignite at elevatede Pressure. Fuel, 82:1491-1497 (2003)* 8) Hayashi, J.-i., Morita, M., Chiba, T. Change in Viscosity of Softening Coal upon heating with its liquid content. Part I: Linear relationship between logarithm of viscosity and liquid fraction at 600 to 800 K. Fuel, 82:1735-1741 (2003)* 9) Fushimi, C., Tsutsumi, A., Hayashi, J.-i., Chiba, T. Steam Gasification Characteristics of Coal with Rapid Heating. J. Anal. Appl. Pyrolysis, 70:185-197 (2003)* 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Hayashi, J.-i. Fluidized-Bed Steam Reforming of Brown Coal for Novel Combined Cycle Power Generation. Proc. 2003 Australian Combustion Symposium (8th Australian Flame Days) (Proceedings: ISBN 0-7326-2251-4) (2003) 2) 林潤一郎.褐炭の熱化学変換における金属種の挙動と役割.日本学術振興会石炭・資源利用技術第148委員会, 第89回研究会,東京 (2003) 3) 林潤一郎.今後のエネルギーシステムにおける低品位炭素系資源の熱化学変換.化学工学会エネルギー部会第3 回夏季セミナー,札幌 (2003) 7 外部資金(競争的資金)の受入 - 173 - 1) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)NEDO国際共同研究 Inherent-Potassium-Catalysed Biomass Reforming with Chemical/Thermal Energy Recuperation(代表) 2) 林潤一郎.新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成15年度固体高分子形燃料電池システム技術開発 事業/固体高分子形燃料電池要素技術開発等事業/三次元電極構造による水素貯蔵機能を持つ固体高分子電 解質形燃料電池の研究開発:タスク2「多孔質炭素電極によるカソード半電池の開発」(代表) 3) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「バイオマスエネルギー高効率転換技術開発」高含水バイオマスの 高効率改質脱水技術を用いたガス化システムの開発 改質脱水燃料のガス化性能解析と最適システムの検討‐熱 分解実験と熱分解モデルの調査・検討‐(委託者:電力中央研究所) - 174 - (旧)エネルギー先端工学研究センター 極限材料工学分野 高 橋 平七郎 ( TAKAHASHI Heishichirou ) ・ 教授* 1 学術論文 (2)共著 1) Shibayama, T.,Yoshida, Y.,Yano, Sugawara, K.,and Takahashi, H.,:"Effects of Applied Stress on Microstructural Evolution in Highly Crystalline SiC Fiber", World Science,302-307(2003) 2) Gustiono,D., Sakaguchii, N., Shibayama, T., Kinoshita, H.,Takahashi, H.:"Nano-scale phase transformation in Tiimplanted austenitic 301 stainless steel", J. of Electron Microscopy, 52: 449-453(2003) 3) Kawamura, H.,Ishitsuka,E., Tsuchiya, K.,Nakamichi, M.,Uchida,M., Yamada, H.,Nakamura,K., Ito, H., Nakazawa,T., Takahashi, H.,Tanaka,S.,Yoshida,N., Kato, S., and Ito, Y.,:"Development of advanced blanket materials for a solid breeder blanket of a fusion reactor", Nucl. Fusion, l43: 675-680(2003) 4) Torimot, T., Reyes,J.P.R.,Iwasaki, K.,Pal, B.,Shibayama, T.,Sugawara, K.,Takahashi, H.,Ohtani, B., :"Preparetion of Novel Silica-Cadmium Sulfide Composite Nanoparticles Having Adjustable Void Space by SizeSelective Photoetching", J. of American Chemical Society, 125: 316-317(2003)* 5) Sueishi, Y.,Sakaguchi,N, Shibayama,T.,Kinoshita, H.,and Takahashi,H.,:"Radiation-induced segregation and precipitation behaviours around cascade clusters under electron irradiation", J. of Electron Microscopy, .52: 6368(2003)* 6) Watanabe, S.,Hoshino, M.,Koike, T.,Suda, T.,Ohnuki, S.,Takahashi, H.,and .Lam,N.Q.,:"Temporal fluctuation and its power law in the crystalline-glass transition durng electronirradiation", Phil. Mag.,83: 2599-2619(2003)* 7) Shiramine, K.,Muto,S.,Shibayama, T.,Takahashi, H.,Kozaki, T.,Sato,S.,Nakata, Y.,and Yokoyama, N.,:"Size, density, and shape of InAs quantum dots in closely stacked multilayers grown by the Stranski- Krastanow mode", J. of Vacuum Scinece & Technology B, .21: 2054-2059(2003) 8) Matsuura, K.,Kudoh, M.,Kinoshita, H.,and Takahashi,H.,: "Precipitaton of Si particles in a super-rapidly solidified Al-Si hypereutectic alloy", Materials Chemistry and Physics, 81: 393-395(2003) 9) Takahashi, H.,Sueishi, Y.,Sakaguchi, N.,Shibayama, T.,and Kinoshita, H.,"Behaviours of cascade damage structure under electron irradiation and annealing",Materials for Advanced Energy System and Fission & Fusion Engineering", Eds. by Z.G.Wang, Z.Y.Zhu, G.M.Jin, World Science, 252-258(2003)* 10) Wang, Z.G.,Zhu, Z.Y.,and Jin, G.M.,"Effect of Helium on the irradiation Damage Behavior in HAZ of Low Activation Fe-Cr-Mn(W,V)Alloy with Higher Performance", Materials for Advanced Energy System and Fission & Fusion Engineering, World Science, 367-376(2003)* 11) Sakaguchi, N.,Watanabe, S.,and Takahashi,H.,:"New Model on Radiation- Induced Segregation at Various Grain Boundaries including Low Sigma Coincidence Boundaries", Proceedings for Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 279-284(2003) 12) Arashima, H.,Takahashi, F.,Ebisawa, E.,Itoh, H.,Shibayama,T., and Takahashi, H.,:"Correlation between hydrogen absorption properties and homogeneity of Ti-Cr-V alloys", Proceedings for Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 289-292(2003) 13) Gustiono, D.,Sakaguchi, N.,Shibayama, T.,Kinosita,H., and Takahashi,H.,:"The characterization of phase transformation induced ion-implantation with plane and cross-sectronal TEM techniques", Proceedings for Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 295-296(2003) 14) Bae, D.S., Nahm,S. Lee, H.M.,Kinoshita, H.,and Takahashi,H.,"Effect of Electron-Beam Irradiation on Irradiation Damage of High Mn-Cr Steel", Proceedings for Symposium on Advanced Research of Energy Technology 2003, 321-323(2003) 15) Kinoshita, H.,Takahashi, H.,Gotthardt, R.,:"Synthetic study of Al-Ni alloy system using HVEM and ion accelerator: Materials Chemistry and Physics", 81: 424-426(2003) 4 その他の業績(調査報告書等) 1) 松井秀樹,福元謙一,高橋平七郎, 関村直人,山県一郎,堂野前貴子,赤坂尚昭:『鉄鋼材料の中性子照射効果感受 性に関する研究報告書』,93-101(核燃料サイクル開発機,大洗)(2003) 2) 高橋平七郎,柴山環樹,木下博嗣,赤坂尚昭,山県一郎:『マルチビームHVEMによる照射誘起偏析挙動の動的解析 とモデリングによる機構論的解明に関する研究報告書』,42-47(核燃料サイクル開発機構,大洗)(2003) 3) 柴山環樹,豊吉 晃,高橋平七郎,内田宗範,河村 弘:『先進核融合機能材料としてのベリリウム金属間化合物に関す る研究資料集』,29-41,(2003) 4) 塩入章夫,師岡慎一,斎藤宜久,笠原茂,高橋平七郎:『超臨界圧水冷却炉の実用化に関する技術開発』,1(エネル ギー総合研究所,東京),(2003) 5 学術講演 (2)国際的,全国的規模のシンポジウム 1) Takahashi,H.,Sueishi,Y.,Takahashi, H.,N.Sakaguchi,.Shibayama,T.,Sakaguchi,N,and Kinoshita, H.,: "Nanosstructural Evolution of Cascade Damage with and wihtout Helium", KIM-JIM Joint Sympojium, Annual Meeting of Korea Institute of Metals,Korea,(2003) 2) 高橋平七郎,木下博嗣,柴山環樹,坂口紀史:エネルギービーム利用による照射効果研究の新展開とその課題,日本 金属学会2003年秋期(第133回)大会,札幌(2003) 3) Takahashi, H.,:"In-situ observation of microstructural behavior during Ni ion implantation into Al", Interanal Sympsium on In-situ Electron Microscopy, Nagoya(2003) 4) Takahashi, H.,Sakaguchi,N.,:"Application of in situ TEM Connecting with Accelerators for Materials Science", 1st Stanistaw Gorczyca Summer School on Advanced Transmission Electron Microscopy, Krakow, Poland(2003) 5) Takahashi,H.,:"The Behaviors of Ferritic Steels under Dual Beam Simultaneous Irradiation with He/Electron", 4th General Scientific Assembly of Assia Plasma & Fusion Association on New Development of Plasma Physics and Fusion Technology, Hangzhou, China(2003) 6) Takahashi, H.,Sakaguchi, N.,Shibayama,T.,and Kinoshita, H.,:"Application of Multi-beam HVEM to NanoMaterials Research", 1st Japan-China-Korea Symposium on Advanced and Nano- Materials, Busan Korea, (2003) - 175 - 7) Takahashi, H.,:"In-situ observation of microstructural behavior during Ni ion implantation into Al", Interanal Sympsium on In-situ Electron Microscopy, Nagoya(2003) 5)Takahashi ,H.,and H.C. Lee, H.C., "Advances in Collaboration Works in Electron Microscopy through CUP Program:CUP Midterm Evaluation Symposium towards Progress in Energy Science & technology", Seoul, Korea(2003) - 176 - 索 略称 引 ( 人 名 ) 名称 (物質) 大学院工学研究科 物質工学専攻 (分子) 大学院工学研究科 分子化学専攻 (量物) 大学院工学研究科 量子物理工学専攻 (量エ) 大学院工学研究科 量子エネルギー工学専攻 (機械) 大学院工学研究科 機械科学専攻 (社会) 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 (都市) 大学院工学研究科 都市環境工学専攻 (環境) 大学院工学研究科 環境資源工学専攻 (共同) 大学院工学研究科 共同利用施設等 (旧シ) 大学院工学研究科 (旧)システム情報工学専攻 (旧電) 大学院工学研究科 (旧)電子情報工学専攻 (複合) 大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 (コン) 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 (情報) 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻 (生命) 大学院情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 (メデ) 大学院情報科学研究科 メディアネットワーク専攻 (シス) 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 (量集) 量子集積エレクトロニクス研究センター (エネ) エネルギー変換マテリアル研究センター (旧エ) (旧)エネルギー先端工学研究センター 【あ】 青 木 直 史 青 木 由 直 赤 川 敏 赤 澤 正 道 秋 本 誠 志 秋 本 正 明 楽 浩 史 浅 井 哲 也 朝 倉 国 臣 麻 里 哲 広 安 住 和 久 足 立 智 雨 宮 好 仁 荒 井 正 彦 荒 川 弘 煕 荒 木 健 治 有 田 正 志 有 村 博 紀 (メデ) (メデ) (社会) (量集) (分子) (量エ) (量物) (情報) (環境) (社会) (分子) (量物) (情報) (物質) (メデ) (メデ) (情報) (コン) 149 145 71 171 23 41 32 124 93 62 26 40 123 9 159 143 136 118 【い】 五十嵐 敏 文 五十嵐 一 井 口 学 池 上 重 康 池 川 昌 弘 石 井 一 英 石 垣 剛 石 川 悟 石 川 達 也 石 島 洋 二 石 田 晃 彦 石 田 巖 石 政 勉 石 村 康 生 石 本 正 明 石 山 竜 生 石 山 祐 二 出 雲 健 司 石 動 善 久 市 川 恒 樹 市野瀬 英 喜 伊 藤 公 人 伊 藤 文 彦 伊 藤 雄 三 稲 垣 克 彦 井 上 圭 一 井 上 純 一 今 井 英 幸 岩 佐 信 弘 (環境) (シス) (物質) (都市) (機械) (環境) (量物) (複合) (社会) (社会) (分子) (旧電) (量物) (複合) (都市) (分子) (社会) (社会) (シス) (分子) (エネ) (コン) (メデ) (シス) (量物) (社会) (複合) (コン) (物質) 93 164 5 82 55 103 38 109 71 69 29 107 33 115 81 17 62 67 160 23 172 116 159 163 32 64 114 122 11 【う】 WERAWAN MANAKUL (環境) 上 田 多 門 (社会) 97 60 上 田 正 生 上 田 幹 人 植 村 哲 也 氏 平 増 之 内 田 賢 悦 内 田 努 (社会) 64 (分子) 25 (情報) 132 (環境) 98 (都市) 77 (量物) 34 【え】 繪 内 正 道 榎 戸 武 揚 江 見 清次郎 惠良田 知 樹 (都市) 83 (量エ) 43 (共同) 105 (分子) 28 【お】 及 川 俊 一 大 内 東 大 賀 光太郎 大 鐘 武 雄 大久保 好 章 大 熊 毅 大 笹 憲 一 太 田 幸 雄 大 塚 俊 明 大 塚 英 典 大 西 利 只 大 貫 惣 明 大 沼 博 志 大 野 浩 一 大 塲 良 次 大 参 達 也 大 森 隆 司 大 谷 真 岡 和 彦 岡 田 亜紀良 岡 田 成 幸 岡 部 聡 岡 本 淳 小 川 英 之 小 川 恭 孝 沖 中 憲 之 奥 俊 信 小 篠 隆 生 落 合 宏 小野里 雅 彦 小 野 修 司 小 幡 卓 司 折 登 一 彦 (量エ) (複合) (環境) (メデ) (コン) (分子) (分子) (環境) (分子) (生命) (シス) (物質) (社会) (都市) (量物) (物質) (複合) (複合) (量物) (旧電) (都市) (都市) (情報) (機械) (メデ) (エネ) (都市) (都市) (機械) (シス) (環境) (社会) (分子) 46 110 98 157 117 18 25 91 24 142 162 4 67 90 35 6 108 115 38 107 75 89 134 55 156 173 82 73 51 162 97 59 19 【か】 嘉 数 侑 昇 鏡 味 洋 史 加賀屋 誠 一 鍵和田 忠 男 角 田 芳 忠 覚 知 豊 次 (複合) 109 (都市) 74 (都市) 76 (機械) 50 (環境) 105 (分子) 20 覚 間 誠 一 葛 西 誠 也 柏 本 史 郎 柏 谷 悦 章 数 田 聡 加 藤 博 之 加 藤 祐 次 角 幸 博 金 井 理 蟹 江 俊 仁 金 子 勝比古 金 子 俊 一 金 子 純 一 上 舘 民 夫 加美山 隆 河 口 万由香 川 崎 了 川 南 剛 河 原 剛 一 川 村 秀 憲 姜 錫 (量物) (情報) (量物) (物質) (物質) (機械) (生命) (都市) (シス) (社会) (環境) (シス) (量エ) (分子) (量エ) (コン) (環境) (機械) (生命) (複合) (メデ) 36 130 34 4 2 49 141 80 161 58 99 161 47 28 47 119 99 55 138 113 146 【き】 菊 田 和 重 菊 地 竜 也 菊 地 優 岸 邦 宏 岸 浪 建 史 北 島 秀 夫 喜 田 拓 也 北 野 敦 則 北 裕 幸 吉 川 信 一 木 下 博 嗣 木 村 克 輝 鬼 柳 善 明 清 野 肇 (機械) (分子) (社会) (都市) (シス) (メデ) (コン) (社会) (シス) (物質) (物質) (都市) (量エ) (物質) 56 27 64 79 160 146 118 63 163 13 4 90 46 12 【く】 工 藤 勲 工 藤 一 彦 工 藤 信 樹 工 藤 昌 行 工 藤 峰 一 窪 田 英 樹 熊 谷 剛 彦 熊 谷 治 夫 倉 前 正 志 栗 原 正 仁 黒 川 一 哉 黒 木 幹 男 黒 田 明 慈 黒 野 暢 仁 桑 原 浩 平 (機械) (機械) (生命) (物質) (コン) (都市) (物質) (物質) (都市) (コン) (エネ) (環境) (機械) (分子) (都市) 57 57 140 2 120 86 7 9 86 121 172 94 57 19 87 【こ】 小 泉 均 郷 原 一 壽 GOLMAN, Boris 古 賀 貴 亮 小 崎 完 越 澤 明 小 柴 正 則 後 藤 民 浩 後 藤 康 明 小 林 英 嗣 小 林 幸 徳 小 柳 香奈子 小 柳 幸次郎 金 野 英 隆 (分子) (量物) (物質) (情報) (量エ) (都市) (メデ) (量物) (社会) (都市) (機械) (生命) (情報) (物質) 23 34 9 133 42 75 153 41 63 72 49 137 135 13 志 村 和 紀 下 岡 聡 行 下川部 雅 英 城 攻 白 石 真 一 白 峰 賢 一 (社会) 66 (生命) 141 (物質) 10 (社会) 63 (メデ) 148 (量物) 40 155 65 94 131 27 172 43 146 123 49 51 24 78 22 41 170 21 58 30 61 122 170 48 47 【し】 RZEPKA Rafal 篠 原 邦 夫 柴 山 環 樹 澁 谷 啓 嶋 田 志 郎 島 津 洋一郎 島 弘 幸 島 公 脩 清 水 晃 清 水 孝 一 清 水 康 行 (メデ) (物質) (エネ) (社会) (物質) (量エ) (量物) (旧シ) (物質) (生命) (環境) 145 8 172 69 12 41 31 106 15 141 96 (機械) 56 (エネ) 173 【つ】 末 岡 和 久 菅 原 広 剛 杉 山 憲一郎 鈴 浦 秀 勝 須 田 孝 徳 須 田 善 行 住 吉 孝 (情報) 133 (情報) 131 (量エ) 42 (量物) 32 (物質) 5 (情報) 132 (量エ) 49 辻 俊 郎 辻 雅 司 土 田 猛 土 家 琢 磨 恒 川 昌 美 瀬 尾 眞 浩 瀬戸口 剛 千 歩 修 仙 北 久 典 (分子) (都市) (社会) (分子) (都市) (都市) (物質) (分子) (旧エ) (情報) (社会) (都市) (物質) (機械) (物質) (分子) (機械) (分子) (環境) (生命) (コン) (シス) (環境) (量物) (シス) (環境) (シス) (量物) (コン) (環境) (分子) (分子) (量物) (物質) (量物) 31 【と】 25 73 64 16 【た】 高 井 伸 雄 高 野 伸 栄 高 橋 順 一 高 橋 英 明 高 橋 平七郎 高 橋 庸 夫 滝 澤 春 男 武 田 清 香 武 田 隆 史 武 田 靖 多 湖 輝 興 田 島 健 次 但 野 茂 田地川 浩 人 橘 治 國 立 石 哲 也 田 中 章 田 中 英 一 田 中 岳 田 中 啓 司 田 中 孝 之 田 中 信 壽 田 中 文 基 田 中 之 博 田 中 讓 谷 川 昇 谷 博 文 田 畑 昌 祥 田 村 信一朗 田 村 紘 基 (物質) 8 (量エ) 41 (物質) 11 (量物) 41 (環境) 100 【て】 寺 尾 貴 道 【さ】 (メデ) (社会) (環境) (情報) (分子) (エネ) (量エ) (メデ) (コン) (機械) (機械) (分子) (都市) (分子) (量エ) (量集) (分子) (社会) (分子) (社会) (コン) (量集) (量エ) (量エ) 近 久 武 美 千 葉 忠 俊 【す】 【せ】 斉 藤 晋 聖 佐 伯 昇 佐 伯 浩 酒 井 洋 輔 坂 入 正 敏 坂 口 紀 史 坂 下 弘 人 坂 本 雄 児 桜 井 裕 仁 佐々木 一 彰 佐々木 克 彦 佐々木 健 佐 藤 馨 一 佐 藤 信一郎 佐 藤 正 知 佐 藤 威 友 佐 藤 敏 文 佐 藤 太 裕 佐 藤 康 治 佐 藤 靖 彦 佐 藤 義 治 佐 野 栄 一 澤 村 貞 史 澤 村 晃 子 【ち】 75 78 11 26 175 135 62 90 13 53 8 30 50 23 92 142 119 164 97 40 161 99 162 39 116 103 28 20 38 13 東 條 安 匡 東 藤 正 浩 徳 田 昌 生 戸 谷 剛 戸 田 泰 則 土 橋 宜 典 富 岡 智 友 田 基 信 外 山 淳 (環境) 100 (機械) 51 (分子) 19 (機械) 58 (量物) 36 (メデ) 148 (量エ) 43 (量物) 33 (コン) 121 【な】 内 貴 猛 中 島 耀 二 永 田 晴 紀 中 辻 隆 長 野 克 則 中 村 篤 祥 中 村 孝 中 山 恒 義 永 山 昌 史 成 瀬 継太郎 名 和 豊 春 (生命) 138 (物質) 9 (機械) 57 (都市) 79 (都市) 84 (コン) 121 (機械) 52 (量物) 30 (量物) 34 (複合) 110 (環境) 97 【に】 西 口 規 彦 西 村 生 哉 西 村 寿 彦 西 山 修 輔 (量物) 38 (生命) 140 (メデ) 158 (量エ) 43 【の】 野 口 聡 野 口 孝 博 野 口 徹 野 島 俊 雄 野 中 秀 俊 (シス) 166 (都市) 81 (機械) 51 (メデ) 150 (コン) 122 【は】 萩 原 亨 橋 詰 保 長谷川 和 義 長谷川 淳 長谷川 壽 夫 長谷川 英 機 長谷部 正 基 長谷山 美 紀 八 田 英 嗣 幅 崎 浩 樹 馬 場 直 志 濱 田 靖 弘 早 川 道 雄 早 坂 洋 史 林 川 俊 郎 林 重 成 林 潤一郎 羽 山 広 文 原 口 誠 原 正 治 原 真二郎 原 田 周 作 原 田 宏 幸 (都市) (量集) (環境) (旧シ) (社会) (情報) (都市) (メデ) (情報) (物質) (量物) (都市) (機械) (都市) (社会) (分子) (エネ) (都市) (コン) (分子) (情報) (環境) (機械) 【ほ】 77 168 93 106 65 125 76 147 133 14 38 86 55 82 58 25 173 84 116 16 131 93 50 【ひ】 日 景 隆 樋 口 幹 雄 日 野 友 明 平 沖 敏 文 平 沢 秀 之 廣 畑 優 子 広 吉 直 樹 (メデ) 152 (物質) 11 (量エ) 44 (量物) 35 (社会) 59 (量エ) 44 (環境) 101 【ふ】 深 澤 達 矢 福 井 孝 志 福 田 昭 治 福 田 文 彦 福 原 彊 藤 井 義 明 藤 川 重 雄 藤 田 修 藤 田 進一郎 藤 田 文 行 藤 田 睦 博 伏 見 公 志 藤 吉 亮 子 藤 原 政 司 船 水 尚 行 BRATESCU MARIA ANTOANETA 古 市 徹 古 内 仁 (環境) 92 (情報) 129 (シス) 163 (社会) 69 (分子) 16 (社会) 69 (機械) 54 (機械) 56 (物質) 10 (量エ) 48 (環境) 96 (分子) 26 (量エ) 49 (分子) 28 (都市) 87 (情報) 132 (環境) 102 (社会) 61 堀 川 紀 孝 堀 口 敬 本 間 利 久 (機械) 52 (社会) 66 (シス) 166 【ま】 増 田 隆 夫 松 浦 清 隆 松 田 理 松 田 健 一 松 藤 敏 彦 眞 山 剛 (物質) 7 (物質) 3 (量物) 33 (情報) 132 (環境) 99 (機械) 51 【み】 三 浦 清 一 三 浦 誠 司 三 上 隆 三 島 瑛 人 水 田 洋 水 野 誠 司 水 野 忠 彦 三田地 利 之 三田村 好 矩 湊 真 一 峯 田 克 彦 宮 浦 憲 夫 宮 腰 政 明 宮 永 喜 一 三 好 正 人 (社会) (物質) (社会) (情報) (量物) (量物) (量エ) (社会) (生命) (コン) (生命) (分子) (コン) (メデ) (メデ) 山 内 康一郎 山 内 有 二 山 内 芳 子 山 形 定 山 崎 巖 山 下 俊 彦 山 下 幹 雄 山 田 元 山 本 克 之 山 本 強 山 本 雅 人 山 本 眞 史 山 本 学 山 本 靖 典 山 谷 和 彦 (複合) (量エ) (生命) (環境) (分子) (環境) (量物) (機械) (生命) (メデ) (複合) (情報) (メデ) (分子) (量物) 108 45 139 91 22 95 36 49 140 148 111 132 152 18 32 【ゆ】 70 2 58 134 37 39 42 67 139 118 137 16 119 149 159 兪 文 偉 (旧シ) 106 【よ】 陽 完 治 横 濱 勝 司 吉 岡 真 治 吉 川 毅 吉 田 静 男 吉 田 則 信 吉 田 雅 紀 米 田 哲 朗 (量集) (社会) (コン) (コン) (機械) (メデ) (分子) (環境) 169 71 117 122 53 150 16 97 【ら】 WRIGHT O. B. (量物) 32 【む】 【り】 武 藤 俊 一 棟 方 正 信 村 井 哲 也 村 井 祐 一 村 尾 直 人 村 林 俊 (量物) 39 (分子) 29 (コン) 123 (機械) 53 (環境) 91 (生命) 139 【も】 毛 利 哲 夫 本 久 順 一 森 下 満 森 淳 子 森 傑 森 田 隆 二 森 吉 昭 博 (物質) 1 (量集) 168 (都市) 81 (社会) 72 (都市) 83 (量物) 37 (都市) 78 【や】 矢久保 考 介 谷 津 茂 男 矢 野 猛 (量物) (量エ) (機械) 31 48 54 李 鉄 (機械) 55 【わ】 渡 邊 浩 太 渡 辺 精 一 渡 邉 日出海 渡 部 靖 憲 渡 辺 義 公 和 田 充 雄 (シス) 166 (物質) 4 (生命) 136 (環境) 95 (都市) 88 (複合) 114 平成15年研究業績 平成15年1月1日~12月31日 ───────────────────────── 平成17年3月31日 発行 編集及発行 北海道大学大学院工学研究科 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 電 話 (011)716-8832 FAX (011)706-7895 URL http://www.eng.hokudai.ac.jp ─────────────────────────
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