組立説明書 [PDF形式] - ELECOM

CCR -M001AGN
CCR -M001ABU
CCR -M001ADR
CCR -M001APN
CCR -M001APU
コンピュータチェア
取扱い及び組立説明書
部品一覧表
※組み立てを行う前に、以下の部材がすべて揃っているかご確認下さい。
品名
部材外観
品番
数量
品番
①
品名
数量
背シート
右内フレーム
この度は、弊社製品をお買い上げ頂きまして誠にありがとうございます。本製品を組み立て る 前に、必 ず
「 組立使用上の注意」をご覧いただき、正しく組立、ご使用されますようお 願 い 致しま す 。
部材外観
⑧
凹み
1個
1本
組立図使用マーク一覧
凹み
A
A の ボ ルト を 合 計 4 本 固 定 します。
座シート
左内フレーム
⑨
②
4本
1本
1個
右外フレーム
キャスター
凹み
B
B の ボ ルト を 合 計 2 本 仮 止 めします。
⑩
③
2本
1本
4個
左外フレーム
シートカバー
凹み
付属工具を使っての
組立があります。
左右共通の部材を
使用します。
2人以上で作業を
行ってください。
L R
右用と左用とで部材の形
状が異なります。組立て
の際に取付け間違いのな
いようご注意下さい。
⑪
④
長い
組 立・ 使 用 上 の 注 意
上
後
注意マーク…… この表示の欄は「軽傷を負う又は、物的損害のみが発生する可能性が想定される」内容です。取扱いには十分ご注意下さい。
警告マーク……この表示の欄は「死亡又は、重傷などを負う可能性が想定される」内容です。取扱いには十分ご注意下さい。
組立手順に従って指定された位置のボルトは 確 実 に止め、組 み立てて
下さい。※ネジが緩いと危険です。
組立時は床などを傷つけないよう十分ご注意下さい。
イスの上に立つと危険です。 絶 対 に上に乗らないで下さい。
使用中に組み付けた ボ ルト が 緩んできた 場合 は再度、組立手順に
もとづき、増締めを行って下さい。
( その際 、天板・棚板等に載せてい る
すべての機器を取り外して行って下さい。)
ベンジン・酸・熱 湯・シンナー・ミガキ 粉・石 油 などでのお手入れは
避けて下さい。必ず堅く絞ったぞうきんなどで、拭くなどして下さい。
コンセント付きのものは容量を超えて使用しないで下さい。感電や
火災の原因となります。
座下トレー
ボルト
(M6×40)
A
⃝
上に溶接
組立の際は手や指を挟まないように注意し、ストーブやコンロなど火 気
のある場所での組立は絶対に避けて下さい。
1枚
⑤
下に溶接
必ず軍手や手袋などで手を保護してから組立を行って下さい。
1本
前
下
短い
1枚
16本
桟パイプ
ブラインドナット
B
⃝
⑥
シートカバーの洗濯の際、縮みを防ぐため乾燥機の使用は避けて下さい。
2本
4個
連結樹脂
六角レンチ
シートカバーの洗濯の際、変色を避けるため漂白剤の使用は避けて下さい。
ストーブやコンロなど 、火 気のある場所ではそれらの器具 から十 分 に
離 れた場 所でお使い下さい。
必ず屋内で使用し、水 のかかる場 所や直射日光のあたる場所での使用
は避けて下さい。
商品に関する
お問い合わせは
●
エレコム 総 合インフォメーションセンター
エレコム株式会社
受付時間
9:00∼12:00
13:00∼18:00
シートカバーの洗濯の際、染料が色落ちすることがありますので他の
物と一緒に洗わないで下さい。
※ 尚、安全のため半年に一度は各部のボルトのゆるみを点検されます
ようお願いいたします。
年中無休
エレコム F A X テクニカ ル サポート
受付時間
9:00∼12:00 13:00∼17:00、
FAX.03-5500-2881 月曜日∼金曜日(祝・祭日を除く)
こ の 説 明 書 は 必 ず 保 管 し て お い て 下 さ い 。又 、本 製 品 を 譲 渡 さ れ る 際 に は 、こ の 説 明 書 も 一 緒 に 譲 渡 し て 下 さ い 。 付属
工具
⑦
2個
2本
MADE IN CHINA
0207
組 立 説 明
1
※本製品はノックダウン式家具です。必ず組立手順、組立上の注意事項等の
指示に従って組立を行って下さい。
各フレームの左右をご確認の上、組み立てを行って下さい。
注意
B を、はめ込みます。
Ⅰ.右内フレーム①の内側にブラインドナット ○
Ⅱ.右外フレーム③との間に連結樹脂⑦を挟み外側と内側から付属レンチ2本を
A で仮止めします。
使用して、ボルト○
(別図1参照)
Ⅲ.キャスター⑩を差し込みます。
Ⅳ.左内フレーム②と左外フレーム④も
同様に組み立てて下さい。
①
⑦
2
使用する工具及び、ご用意いただくもの ………
別図 2
⑥
桟フレーム
③
A
4本
連結樹脂
A
2本
⑨
外フレーム
ブラインド
ナット
手
A で仮止めします。 Ⅰ.座シ ート⑨を図のように、ボルト ○
Ⅱ.すべてのボルトを締め付けます。
(別図2参照)
Ⅲ.背シ ート⑧を図のように取り付けます。
⑧
別図 1
内フレーム
3
行程1で組み立てた左右フレ ームの間に座下トレ ー⑤、
A で仮止めします 。
桟パイプ⑥を挟み込み、ボルト○
注…座下トレー⑤の前後上下の方向を、部品一覧表を
参考にして取り付けて下さい。 軍
A
B
4本
2個
A
ボルト○
⑤
六角レンチ
六角レンチ
A
2本
A
2本
10
2個
L R
4
Ⅰ.シートカバ ー⑪を、図のように背上部からかぶせます。
注…シートカバ ー⑪の方向に注意して下さい。
a 部分を図のように外フレーム、内フレームの間に、座シートを
Ⅱ.次に右側のジッパー○
包み込むように差し込みます。
b 部分をフレームの間に差し込んで下さい。
左側も同様に、ジッパー○
注 意
⑪
角をカットしている方が
表面になります。
5
ジッパー部のねじれに注意
して、図のようにジッパーを
途中まで締めます。
反対側のジッパーも途中まで
締めて下さい。
6
Ⅰ.シートカバーが背シート、
座シートになじむように左右
のジッパーを最後まで締め、
シートカバーと座シートの
裏に付いているベロクロ
テープを図のように
取り付けます。
Ⅱ.次に座裏のベロクロ
テープと座前の
ベロクロテープを
別図3のように
取り付けます。
7
最後に背裏のジッパー先端を
図のようにシートのすき間に
差し込んで完成です。
ベロクロテープ
完成図
右側
左側
別図 3
外フレーム
外フレーム
座裏:ベロクロテープ
連結樹脂
シートカバーの洗濯の際は、
組立・使用上の注意か
シートカバーに縫い付けて
あるケアラベルを
お読みの上行って下さい。
座前:ベロクロテープ
連結樹脂
b
○
a
○
座下トレー
内フレーム
CCR -M001AGN・ABU・ADR・APN・APU
内フレーム
0207