認 定 書 国往指第2956号 平成14年５月22日 植木鋼管株式会社 代表取締役社長 植木勝男 様 絹言□ニ﹄ 古○ I半 爪上陽し 林 寛 ＩＩ ① 言四則 国土交通大臣 下記の構造方法又は建築材料については、建築基準法第68条の26第１項（同法88粂第 １項において準用する場合を含む｡）の規定に基づき、開法第２条第七号並びに開法施行令 第107条第一号及び第二号（床：２時間（第一号）、１時間（第二号））の規定に適合するも のであることを認める。 記 １ 認定番号 FP120FL−9018 ２ 認定をした構造方法又は建築材料の名称 軽量コンクリート・デッキプレート床 ３ 認定をした構造方法又は建築材料の内容 別添の通り ｇ刀 ぐ 譜 2079 −鉄筋入軽量コンクリート F 第３章 床 ２時間耐火 −ト（80mm）床くＵＫＡ−Ｎ型デッ 床（Ｌ）＞ 耐火構造 指定番号 デ ツ キ プ キプ レ 一 レ ト 352-183 指定年月日二平成４年３月16日 Ｘ 申請者名：植 本 鋼 管 ㈱ 品 目 名 き１↓．々々･１ 士▽＝ａ ｍ￣Ｗミｒ７１１ ｊゝＳ●４ 、 ふ、ＩＩ Ｉ -こ 1.-QI Ｘ ･二工こＺ Ｉ ／ ｊ ●ｊ ヽ-…-‥- ３１Ｊゝｊｊｊｊ ｙ ゝ￣Ｉ￣'ふfき●９９￢− ／ ／ ｌ ／ ／ １ ／ Ｍ' 犬商会名字 ＝゛ = 東京 ’ Ｏ ゝ 出ら ｺﾞ=t=⇒==加=＝- 郷辻町2匹弛発汗 ≒返付所見か謳川 1.部分、耐火性能の区分 床 ２時間耐火 2.試験機関名（咄建材試験センター中央試験所 受託番号 第44297号 3.構造説明図（単位 ㎜） 耐火二七九号 見取り図 08g 352-183 2079 −鉄筋入軽量コンクリートデッキプレ F 352-184 耐火構造 第３章 床 ２時間耐火 −ト（80㎜）床くＵＫＡ−Ｎ型デッキプレート 床（Ｌ）＞ 水平断面図 鉄筋D13 ○ ひ､1 し て 鉛直断面図 溶接金網6φ×150角 耐火二七九号 鉄筋D13 軽量コンクリート 4.材料等説明 ４．１ 主構成材料 レ （1）デッキプレート JIS G 3352に規定するＡＬＮ及びＢＬＤを使用する。 規 格 ＡＬＮ１０ 板 厚 断 面 形 状 ＼々品ご呂／ Ｕ 1.0mm Ａ−Ｎ型 ｔﾕｭ８ １１１２ １ ＡＬＮ１２ 1.2 ＡＬＮ１６ 1.6 ＡＬＮ２３ 2.3 ｆ ソ ＼ ／ ＼ ドコ￣▽可 デッ プ ート 88 142二 ￣’ 7 y￣ ￣7’ 352づL84 耐火構造 第３章 床 ２時間耐火 F 2079 −鉄筋入軽量コンクリート ート（80mm）床くＵＫＡ−Ｎ型デッ 床（Ｌ）＞ デ ツ キプ キプ レ ー レ ト 352-185 （2）鉄 筋 、 鉄筋はD13以上とし、品質、形状及び寸法はJIS G 3112「鉄筋コンクリート用棒頭」により、施工 及び加工は「建築工事標準仕様書・同解説 ＪＡＳＳ ５鉄筋コンクリートエ事」日本建築学会による。 （3）軽量コンクリート 軽量コンクリートの調合、性能その他については、JIS A 5308「レデーミクストコンクリート」、 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5鉄筋コンクリートエ事」日本建築学会 、 こよる。設計基準強度は180kg/ 上とする。 コンクリート標準調合表 耐火二七九号 水セメント比 設計強度 kg/ ･ ％ 180以上 65以下 スランプ 水 セメント kg/ Cm 10 165 ｢ kg/ ｢ 300以上 紬骨材 粗肴柿 kg/ kg/ ｢ 830 ｢ 643 ４．２ 副構成材料 （1）スペーサー スペーサーは、鉄線φ4mm以上、又はセメントモルタルブロックとし、間隔は１ｍとする。 （2）溶接金網 6φ×150角又は同等品（JIS G 3551） 5.標準仕様（施工仕様） く1）デッキプレートの敷込み デッキプレートを、割付計画に従って通りよく敷込み谷部分ですみ肉溶接により固定する。 （2）シャーコネクターの取付 シャーコネクターは、必要に応じてはり上に取付ける。 （3）配 筋 デッキプレートの谷部にスペーサーを１ｍピッチで入れ、鉄筋のかぶりがデッキプレートの谷部から55mm で、かっ谷部の中央に位置するように鉄筋を配列する。 （4）亀裂防止 コンクリートの亀裂防止の為、スラブ上面より20mmの位置に溶接金網を入れる。 （5）コンクリート打設 鉄筋が移動しないように注意しながら、コンクリートを不随なく打設する６コンクリートの施工について 352-185 ･以 F2079−鉄筋入軽量コンクリートデッキプレ 352-186 耐火構造 第３章 床 ２時間耐火 −ト（80㎜）床＜ＵＫＡ−Ｎ型デッキプレート 床（Ｌ）＞ は「建築工事標準仕様書 JASS 5鉄筋コンクリートエ事」日本建築学会に準ずる。 （6）厚みの確保 梁上にレベルをとり、定規ずりを行なって床厚80mmを確保する。 （7）仕上げ コンクリートの表面に金ごて等の仕上げを施す。 （8）養 生 施工後の養生は「建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5鉄筋コンクリートエ事」日本建築学会に準ず る。 漣＝=施=云蓉lt 留意事項 ア - ■ I ●㎜ ･ -㎜ ㎜● 皿■ ㎜･･a-■ ･㎜ ･ ･㎜ ･㎜ ･ I･I J -一 ･■ 一■ (1) デッキプレート I' ●J･●●●●一一 ●』●･●･--.-●･･ I㎜II･･I-㎜-■-･ I ・ 皿 Ｉ ・ ． ■ 長尺ものの揚げ降ろしには、必ず台盤を嵯用して２点吊とする．吊り込んだ際、ワイヤーがデッキプレー トの能都に当たる部分は、緩衝材を用いて保護する。 長期間保管する場合は、平坦な乾燥した場所に適当な間隔に枕木を並べ、その上に重ねる枚数は30枚を限度 とする。 耐火二七九号 （2）セメント・骨材・鉄筋 「建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5鉄筋コンクリートエ事」日本建築学会に準ずる。 付帯条件 な し ８ 表示及び報告 ＼齢妬及びその包装に、右図の表示マークを貼 付、押印ぞＱ､ﾐｾ （2）現場施工完了 の方法で表示する。 仁一一一一一5c。 ｜ 土レ (1) 建設大臣指 二よ 縦扨見え隠れとなる部分には、で きるだけ点検可能な部 示マークを貼付す る。 ③ 表面仕上げにより、点検できない部 は、仕 分ｘ｀《ﾐﾉ］ 上げの表面に表示マークを貼付する。 （4）現場施工完了後に見え掛りとなる部分に4、各 ／ 宍 ２時 耐宍 鉄筋入軽量コンクリートデッキ プレート床（80mm）床 （ＵＫＡ−Ｎ型デッキプレート 床（Ｌ）） 室又はこれに準ずる用途上の区分ご こ、見え易 い位置２ヵ所以上に表示マー を貼付する。 へ 植木鋼管株式会社 ⑤ 毎年度、本製品の 実績、使用実績（又は販 売実績）、工 おける品質管理の伏況等を、当 該年 、了後１ヵ月以内（４月１日∼４月30日 ゛）に建設大臣に報告する。 352ﾂﾞL86
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