地域づくり市民会議 アンケート - 須坂市役所

地域づくり市民会議 アンケート
(集計)
1 あなたについてお答えください。(性別、年代に○をつけてください。)
男
女
計
109
22
131
20歳代 30歳代
0
40歳代
1
16
50歳代
34
60歳代
70歳代
68
80歳以上
12
0
2 市が行っている以下の事業・取り組みをご存知ですか(知っている事業すべてに○をつけてください。)
事業名
実数
%
実数
%
実数
%
信州すざか農業小学校
102
77.9%
蔵の町並みキャンパス
63
48.1%
ふるさと応援団
22
16.8%
防災マップ
116
88.5%
農地取得下限面積の緩和
35
26.7%
住宅耐震改修事業
35
26.7%
須坂市民農業大学校
60
45.8%
エコサポートすざか
42
32.1%
信州すざかふるさと百貨店
33
25.2%
オープンガーデン
74
56.5%
虹のテーブル
52
39.7%
いきいき検診
79
60.3%
みんなでつくろう元気な須坂(STV番組)
39
29.8%
農産物のブランド化(ナガノパープル、八町きゅうりなど)
87
66.4%
交通安全パトロール車「そっくりパトカー」
79
60.3%
第二の市の木、市の花
34
26.0%
地域安全サポート
63
48.1%
就業支援センター
36
27.5%
地域協働事業「みち譜請」
38
29.0%
防災防犯メール
53
40.5%
インター須坂流通産業団地売却状況
48
36.6%
寿楽園の経営移譲
79
60.3%
市観光協会の場所
46
35.1%
その他( )
0
0.0%
事業名
事業所名
3 市の取り組みなどの情報はどこから得ますか(複数回答)
広報すざか(市報)
120
91.6%
須坂新聞
99
75.6%
その他新聞(信毎・朝日・読売・毎日・日経・)
91
69.5%
市ホームページ
38
29.0%
須高ケーブルテレビ
61
46.6%
いけいけ須坂
5
3.8%
14
その他( )
4 以下の行事等をご存知ですか (知っている行事等すべて○をつけてください。)
行事等名
実数
%
実数
%
実数
%
竜の里須坂健康マラソン全国大会
127
96.9%
信州須坂大菊花展
107
81.7%
須坂おもしろ談議
25
19.1%
信州岩波講座
99
75.6%
オープンガーデン
70
53.4%
河川ふれあい祭
38
29.0%
シルクと蔵の町ツーデーウォーキング
48
36.6%
ハッチとクララ
120
91.6%
死海の水(湯っ蔵んど)
114
87.0%
蔵のまち信州須坂 おいでなして祭
46
35.1%
峰の原高原クロスカントリーコース
79
60.3%
その他( )
0
0.0%
5 情報化についてお伺いいたします
行事等名
行事等名
(1)ご家庭でインターネットをご利用されていますか。 (該当する箇所に○をつけてください。)
使っている
使っていない 自分は使っていないが、家族は使っている
無回答
61
45
23
2
46.6%
34.4%
17.6%
1.5%
(2)携帯電話はお使いですか (該当する箇所に○をつけてください。)
電話のみ使っている
電話とメールを使っている
使っていない
無回答
64
52
18
0
48.9%
39.7%
13.7%
(3)市総合情報センターについてお伺いいたします。
利用したことがある
利用したことはない
施設を知らない
無回答
45
56
15
15
34.4%
42.7%
11.5%
11.5%
(4)須高ケーブルテレビの地域情報チャンネル(20ch、19ch)はご覧になりますか(○をつけてください。)
よく見る
見たことはある
32
39
24.4%
ケーブルテレビに加入しているが見ない ケーブルテレビに加入していない
29.8%
無回答
11
38
11
8.4%
29.0%
8.4%
6 共創の(協働による)まちづくりについて(例:道譜請、花作り、川掃除、雪かきなど)
参加している
今後参加したい
内容によっては参加したい
参加したくない
わからない
無回答
61
9
34
1
10
16
46.6%
6.9%
26.0%
0.8%
7.6%
12.2%
7 地域づくり市民会議の内容について(該当する箇所に○をつけてください。)
現在の内容でよい
33
25.2%
市の施策をもっと説明すべき
地域の課題を話し合うべき
無回答
23
49
26
17.6%
37.4%
19.8%
8 本日ご説明した事項、また市政全般で提案・意見・要望等ありましたら記入してください
日野
資源回収報償金について
(下記理由にて継続していただきたい。)
・学校での回収(PTAや児童生徒)が多い環境教育の一環ともなるので効果が大きい。
・PTA・児童・生徒にとって活動の重要な財源となっている。
・他に財源を求めると保護者負担の増大となってしまう。
・自分達の行動を市が支援してくれているという意識が出て、資源有効利用等の意識高揚につながる。(大人の子供にも)一番の方法と思うがどうか
・PTAで資源回収を行っているが、報償金が見直しになるとPTA活動の収入減額になりますので、現状のままでお願いしたい。
地域の課題について
・民間活動の導入に当たっては、学校関係者や保護者の皆さんの意見やご要望を充分聞いてから実施しほしい。
(特に児童クラブ・学校給食センター)
・あらかじめの質問、要望事項はまとめてあるが、各町(要望提出者)の気持ちをこめた要望等の声を聞いてから返答説明すべきではないか?
・厳しい財政状況において、「選択と集中」による事業推進とのキャッチフレーズですが、市町村行政はある意味「あれも、これも」をせざる得ないの
であります。 危機的な財政状況を乗り切り持続的発展を期すべく、より大胆な行政改革をすべき時であると思います。行政における業務の見直
しや施策の実施はもちろんですが、併せて市民参加が不可欠であります。いわゆ共働のまちづくりの視点ということになりますが、いま一つ盛り
上がりに欠けている状況であります。 住民サイトからの地域課題解決へ向けて、今後財政面での支援が限定的にならざる得ない状況でありま
すので、住民による課題解決能力の向上も必要になると思われます。そのためには、生涯学習の視点から地域づくり推進委員会の活動などの
公民館(的)事業の充実推進を望みます。行政主導は必要かと思いますが、最終的に住民自身の参加による市政の実現は何よりも大きな須坂
の財産になると思います。
・工業の町であるので工業試験所(場)の設立等の取組。
・カラス対策の為生ごみは、黄色のビニール袋が効果があるそうです。 今の中がすき通るビニールを代えることが出来ないのでしょうか。
・私は今迄生ゴミは、ステーションに出した事がなく、狭い庭ですがコンポートを置き、一つだけでは中を出した時臭いがきついので、堆肥化するま
で他にも穴を二ヶ所掘って、計三ヶ所でローテーションで処理しています。 (参考まで)
・配布物が多く、中味が市や区が扱うものか疑問なものが最近多い気がします。 もっと、整理して大切な物だけを回覧や全戸配布にしてほしい。
・談合のできない入札制度を ・そのための第三者入札制度設置委員会の設置を
・生ゴミの堆肥化について
生ゴミの分別 生ゴミを出さないことにより、3割ゴミ減量ができる。 ごみシールをダンボール生ゴミ堆肥化基材の交換。
堆肥化助成の枠拡大 循環型農業の推進
・地球温暖化防止とさけばれていますが、CO2の減少にはまだまだ皆で努力しなければならない状況にあります。
・せせらぎ生活学校・地球温暖化防止推進員としても運動しているところです。 又須坂市でも女団連を基として少しでも啓発ができればと、
リサイクルステーション・エコサポートすざかを旧市民会館に於て開設しています。
・生活環境課・男女共同参画課の支援をいただき順調に成果が出ているとおもいます。 つきましたは今日の説明で報告されたとおり、旧市民会館
は取り壊され多目的広場となる様でございますが、エコサポートは、旧地方事務所の建物へ移動の要請がある様ですが、女団連の希望としては
環境を考える地味な活動であるエコサポートの運営は市役所の隣という好条件であってこそ、大切なこととして広がることも可能であり市民の
意識変革にもつながるのではないかと思います。 経済的な事もあろうかと思いますが、現地点で活動させて下さい。
井上 ・学校給食センターの民間委託は、経費の削減とあるが民間は最初は安く、毎年値をつり上げるようになるが、そこまでいろいろと考えてやって
いるのか、田中康夫県政のまねだけではないのか? もっと須坂らしいやり方・考え方はないのか、給食センターから、各学校の自校で
給食を作って子供達に食べさせるとか、そうすれば地域で取れた食材をもっと利用でき、地域の農産物が高く売れたり農業振興にもつながる
のでは。
・水道で峰の原水道を民間から市に戻すとあるが、全体の説明からすればおかしなことである。 民間から市に戻すといういうことは、人件費は
増えるのではないかどうもおかしい? ・10年前に水質検査(保健所)にお願いしたら、須坂市の水は平均値より悪いと言われ、飲料水としてはあまり使用してないので、もっと水質を
良く安全な水道水をお願いしたい!
・避難する様、市からの情報を出すときに、二睦の町には多少の声が聞こえるのですがはっきりしません。 二睦の下西源の近所の所に放送が
流れ聞こえる様な情報を作ってほしいと思います。
・井上地区も地域公民館主催で乳幼児とその母親対象に、リズム遊びを中心にした子育て広場をすすめていますので、私共も応援していくこと
になっています。 とにかく、子育てと食育が乳幼児からしっかり受け継がれれば、母親の子育ても曲がらずにたのもしい人間関係の中で明
るく生きられるのではないかと思います。 金をかけずに明るい人間生活が送れるのではと思います。
・この頃小学生が、朝夕の挨拶をしてくれるようにり、こちらからも大きな声で挨拶を返しています。一日元気で暮らしていけるようになりました。
・車社会は益々激しくなりますので、福島バイパスや信号機増設もお願いします。
・民間活力導入計画は、十分話をし実施してほしい。
高甫
・鎧塚の補助金が少ない。 前山のつつじ公園にくらべ?
・市の財政状況の説明では「借金」の残高の推移が表示されていないが、財政状況を一番適格に示すのは「借金」の推移である。
表示も加えることによって市民に財政状況が周知されるものと考える。 (明徳区長 陣田英雄)
・市長さんの挨拶の内容が、身近なもので大変良かった。
資料説明があったが、あまりにも機械的でありすぎる。 自分がわかっている事を相手に十分理解させるような説明の方法を工夫して
ほしい。(時間をかけても可) (開催時間19:30∼21:00にこだわらないです。)
・市民から出ている言葉であっても、行政の要でいらっしょる方が公(おおやけの場)で発言することに一考が必要かと思われます。
・今日参加して市の方針が解り良かったと思います。 自分の考えている事と市の考えも同じ事がわかりました。
・不法投棄パトロール員制度は、現在ボランティア制度で実施しているが、ゴミ問題は、ボランティアというより市から、パトロール員を
委嘱方式にしたらどうか。
・望岳台南東の高甫橋∼下八町で望岳台∼野辺の水越建設の南の変な道路6ツ角の所がせまく、広くしてもらいたい、又6ツ角が
大変事故が多いので何とかしてもらいたい。(5ツ角にするとか)
・望岳台に隣接する交通公園は、区民有志により花木が植えられ、春から秋まで年々その注力は勢いを増して来ております。 一方、今まで
育っていた樹木、特に「にせアカシア」は成長が早く、空を覆いせっかく区民が植えた草木に支障が出て来ております。 特に踏切北側角の
八重桜は、年々元気が無くなってきております。 小木なら区民でも処分できるが、チェンソー等で切除しないと手の付けようがない状態です。
近隣の住宅にも種子が秋から冬に飛来し、有害樹木となっておりますので、市で信号より東側に生育している「にせアカシア」4本の伐採を
早春までに実施していただけるよう要望いたします。 区民の中では同公園をカブト虫の住む環境にと、ナラ・クヌギを育てようとの運動も進め
られ、種まきや移植も進められております。
仁礼 ・これからも、定期的に市民会議を開いていってほしい。とても良い取り組みなので。 ・仁礼地区の可燃ゴミ回収がずっと月曜日と木曜日で
ハッピーマンデー制度により、月曜日にゴミが出せなくなってしまい困っていました。
月曜日が祝日になってもゴミが出せるようになり、とてもありがたく思っています。 ありがとうございました。
・観光客向けに須坂市名物の物を、もっとアピールしていったらどうか? お土産物を買うお店が少ない。 入って見たいお店が少ない。
お洒落なお土産物屋さんの通りを作ったらどうか? 蔵作りの町並みだけでは、魅力がない。素敵なお土産物屋さんがたくさんなければ、 須坂市にお金は落ちないと思います。 おいしい名物・食べ物ももっとたくさん! ・子供たちが遊んだり、散歩に出かける公園が少ない。 井上保育園に勤務していた時に、ベビーカーをおして散歩に行く場所が近くになっかた。
赤ちゃんが遊べる場所(公園)を作ってほしい。
会議を運営して下さってる方々、本当にご苦労様です。 意見もたくさん聞く事ができて、参加して良かったです。
・学校給食センターの民間委託については、よく住民と話し合いをもった中で決めていただきたい。 他市が、どれほど実施しているかなどは、
あまり必要ないことと思う。
・版画美術館・人形博物館など、あまり利用されていないように思えるので、もっと活用方法を考えたらよいと思う。
・弁解・説明だけの会議は、やらない方がよい。
・学校給食は教育の一環です。民間活力導入計画に反対です。
・学校給食センターの民間委託についてですが、約1/2の経費削減が見込まれるとありますが、コスト面の考えは見直してほしいと思います。
学校給食は教育の一環です。 もっと保護者・地域住民・関係者で話し合いを持ってほしいと思います。
・夏端町北団地東側の山林に、松くい虫の被害と思われる松の木2本を発見、市の関係の課へ連絡し見に来ていただいたが、その結果の
報告がありません。 松は枯れたまま、そのままあります。 回答してほしい。
・仁礼児童センターをJR仁礼支所から旧企業福祉センターへ移設してほしい。 企業福祉センターは東村当時から仁礼地区の福祉のために
進められてきたものであり継続してほしかった。 ダメであるなら、有効活用してほしい。
・湯蔵んどの職員の教育をしてほしい。 仙仁温泉に指導をお願いしたらどうか。
・身近に関する会議でした。直接対話が非常にうれしい。 ・グリーンアルム横の空地をどの様にされるのですか。
・湯蔵んどの死海の水施設についてあまり利用がない様に聞いております。どうでしょうか?
豊丘 ・今年の夏の限定夜の動物園は、好評だったと思います。 こういう企画をもっとやってほしいです。
峰の原 市職員の配置換について
・観光や統計など専門職的部分の専門員を作ってほしい。 少なくても全とっかえは・・・・・・・・! ・観光については3年で全とっかえとなると素人職員ばかりになり話が進まないですね。
・ 独居老人、介護問題に不安あり。
上部・東部
・ 民間委託の一つとし区組織が考えられるが、区の組織も人の集まりであり、その時の人材・能力にバラつきがある。行政のサポート
体制、機関が必要。
・ 給食センターの民間委託について
財政が厳しい事は理解できるが、なぜ委託なのか? 市政の中で、食と農、子供について大変「力」を入れているが。
民託したら・・・地産池消はわずかな物に限られる。 民託したら・・・子供の五感が育たない。
民託したら・・・食育・食の教育はできない。 民託したら・・・献立が手のかからない献立になる
民託したら・・・パート労働者がほとんどで、出入りが激しくなる。その他問題点有り。
民託しても・・・経費削減ができない。
・ 提案・・・・5年位かけて、小学校全校を自校直営にする。
・ 課題が多すぎる。
・ 市民参加を多くするためには、会の名称変更の要ありとかんがえる。「・・・・・会議」ではなく、行って見たくなるような名称に。
・ 防災無線・・・・・太子町ですが、実際にはよく聞こえない。 場合によっては、2ヶ所からだぶって聞こえ、何を言っているのか解らない。
従って、避難については、防災無線はあまり全員には、徹底しないものである事を知っておいてもらいたい。
・ 自治基本条例の早期作成が必要。 行政の下請として区事業が多忙で区民サービスが充分に行えない。
特に世帯数の少ない区にあっては超老齢化が進み機能しない情況である。
協働のまちづくりには、住民参加が欠かせないが組織の最小単位は区でありそれが機能しなければ何らかのフォロー機能する組織が必要となる。
そのためには、自治基本条例の制定が急がれる。 その構成組織として地区住民協働会をブロックや小学校で構成することによって小世帯区
をカバーすることが可能と考えられる。
・ 須坂市には米子の不動といった3大不動がえてして忘れられてないか? 須坂と言ったら米子(3大不動)、この美しい観光を広く(不動といったら、
(不動といったら、成田不動・新潟の菅谷不動) 不動までの道路を交通整備し須坂の観光の目玉としたらと思う
・ 防災の放送の件ですが、(拡声(スピーカー)で放送しているのですが、太子町は聞きとれない。 風向きで
に
身近な場所に設置して下さい。
・ この市民会議は、より活力と魅力ある須坂市の構築を目指すために、行政側から市の施策を丁寧に説明するとともに、市民が日頃感じている
市政の在り方や地域としての考えを積極的に提案し、協同と共創のまちづくりを目指す大切な意見交換の場と理解しています。
・ 当日は、関係の部課から説明資料が配布され、担当から説明がありました。 出席者の一人として、限られた時間の中で資料をもとに施策の内容を理解し、論点を整理して質問・意見・提言を述べることは至って困難で
あると思いました。 出席者の事前把握ができないため、あらかじめ資料を配布しておくことは難しいと思われますが、各会場とも同一の資料を配布するので
あれば、「広報すざか」で市民会議の開催をお知らせする際に、希望者には政策推進課で事前に資料を配布する旨の広報をしてはどうでしょうか。
市政に対する市民の関心と反応を盛り上げ、熱く議論するためにも一考願いたいと思います。
当日、質問や意見がなければ、市行政は市民に理解されていると判断されがちでありますが、そうではなく、市民の側から見れば、要するに
分からないのです。
・ 各区・ブロックから事前に提出した課題等について、資料により回答がありました。 これについても、当日、課題提出者と会議出席者に同時に
資料として配布されましたが、そうではなく、事前に課題提出者に知らせておくべきではないでしょうか。 課題提出者としては、事前に回答の
趣旨を理解し、必要があれば会議前に担当部課と事前調整も可能です。こうした手順も踏んで会議に臨みたいものです。 会議の席上で、
回答内容に関して質問や意見を述べることにより、新たな議論が起き、無用な混乱が生じることを懸念するため、敢えて要望いたします。
・ 今回の課題提出に対する回答について、個人的に大変残念に思ったことは「第四次須坂市総合計画基本構想・後期計画」についてであります。
会議の時間が限られていたため意見は申しませんでしたが、私見を理解いただければ幸いです。
基本構想とりまとめに至る経緯については回答いただいたとおりであり、そのご努力に対し敬意を申し上げます。残念に思うのは、説明会等の
開催は予定していない。「虹のテーブル」での意見交換、「生涯学習出前講座」の利用をと回答されたことです。本質を間違えていないでしょうか。
求めがあれば説明に出向くのではなく、市の理事者は、市民に対して深刻な財政状況の悪化や人口減少・少子高齢化の進行などを庁舎から
出て市民に積極的に説明し、苦しい市の行財政に協力してほしい、市民の力で須坂市を夢と希望のもてる町にしようと訴え、行動すべきかと
思います。
このたびの須坂市総合計画基本構想についても、市長自らが今後5年間の須坂市政はこの構想でいきたい。この構想を基に、市民の協同と
共創で活力と魅力ある市の建設に全力であたりたい。ついては全市民のお力添えをいただきたいとして、須坂市に限りなく愛着をもつ多くの
市民にわかりやすく説明すべきことではないかと思います。
時期すでに遅きの感もあり、残念ながら今さら説明会もおかしなものかと思います
今後、この基本構想のように、市にとって重要な施策の提言・決定については、市自らが市民に対する説明の場を設けていただくことを期待
いたします。 (本件については、市長あての「虹のかけはし」で別途差し上げてありますことえを申し添えます。)
旧道(赤線)の整備を!(市の取り組み意欲は?)
・国有地である、市での取り組みは当然、県市民税を納めている。 ボランティア・道普請での対応を、と言うなら現在毎年恒例化している諸寄付
は取り止め、区で業者に工事委託する。
・現在荒れ地化している為 、不良行為者・変質者の屯す場所。災害時の避難路として確保すべき、防災マップの見直しには、どうしても必要、
12/15日までのマップ締め切りには同意いたしかねる。 道・河川課では市全域に対応不能と言っているが不審? 市財政難は理由にならない。
何としても国に支出させるのが市行政の仕事、何事も市民を使うのは、いかがなものか?
・市はアイディアマンの寄り合い世帯?しわ寄せは、みな各区長に降りかかる、もう少し暖和できないか?
西部 ・道路整備 (自転車・歩行者が安心して通行出来るように)
・小布施町のような美しい町に (町並みがきれいと思えない)
・財政が厳しいようですが、大手企業の誘致等の考えは?
・(去年までと比べ)説明がわかりやすく、とても良い。職員に自信がついている。 前向きな質問・意見・提案が出てくるようになった。
須坂がとても良い方向に進んでいる事を感じた。
・地域づくりの考え方のうち、地域のとらえ方・広さに少し違いを感じた。市全体とブロックの二点、ブロックと区の二点に分けながら
地域の課題についてもう少し時間をかけて欲しい (問題点について理事者側が分かっていることは理解していますが)
・地域の方々のコミュニケーションの数を増加させていく事が学校区・ブロックごとのコミュニケーションづくりに役立っていくのではないか。
・一度に色々言われても頭に入りません。 もっと解りやすさに力を入れて欲しい。 ほとんど分からない。 説明が早すぎる。
一般的に、もっと解り易く説明すべきです。 市の行っている事業がほとんどわからない!ポスターを出すとか、休み場所を多く作って
その場に、ポスターとか図、説明文をわかりやすく出すとかいろいろやる事はあると思う。 もっと頭を柔らかくして子供の意見を聞くの
もいいと思う。
・市の説明が長く、要点を原稿にしておくとよい。 しゃべり過ぎ。 読めばわかる資料が出されているのだから、要点でよい。 話し合いや意見を市に出してもらうことに重点置くべきだ。 それが市長が言っている公約ではなかったか。 市長が同席していて黙って聞いていてはおかしい。
・地域づくり市民会議の出席者が少ないのに驚いた。 各区の役員など積極的に参加するよう周知させるべきである。