( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 精神障害に係る診断書の様式変更及び記載ガイドラインについて 広運免第 号 平成 年 月 日 広島県警察本部 交通部長 坂本純正 この度、一定の病気等のうち、精神障害に係るものに該当すると疑う理由があることにより実施し ています臨時適性検査の代わりに提出される主治医の診断書の様式が変更され、また、公益社団法人 日本精神神経学会が作成した診断書記載のガイドラインが示されました。 本診断書及びガイドラインについては、本年 月 日からの実施となります。また、本診断書及び記 載ガイドラインについては、以下にお問い合わせください。 【問合先】 広島県警察本部交通部 運転免許課 行政処分担当 奥村・大倉 電話( ) ‐ 肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いに係る情報提供について (地Ⅲ ) 平成 年 月 日 日本医師会常任理事 道永 麻里 厚生労働省健康局疾病対策課肝炎対策推進室より、各都道府県衛生主管部(局)宛事務連絡がなさ れ、本会に対し情報提供がありました。 本件は、本年 月 日に製造販売が承認されたダクルインザ錠 mg(一般名:ダクラタスビル塩酸塩 錠)及びスンベプラカプセル mg(一般名:アスナプレビルカプセル)が、 月 日付けで薬価収載 され、保険適用されたことから、肝炎治療戦略会議において、本事業におけるこれらの薬剤の取り扱 いについて、下記の通り対応方針が承認された旨の情報提供であります。 なお、「肝炎治療特別促進事業の実務上の取り扱い」の改正については、追って通知する予定とし ております。 記 . C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変に対するダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法を医療費 助成の対象とする。 . 対象患者は、HCVRNA 陽性のC型慢性肝炎又はChi l dPugh分類AのC型代償性肝硬変で、肝がん の合併のない者とする。 . ダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法に対する助成の申請にあたっては、原則として日本 肝臓学会肝臓専門医が「肝炎治療受給者証の交付申請に係る診断書」を作成する。ただし、自治体 の実情に応じて、各都道府県が適当と定める医師が作成してもよいこととする。 . 助成対象となる治療期間は 週とし、副作用による休薬等、本人に帰責性のない事由による治療 休止期間がある場合でも、助成期間の延長は行わない。 . ダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法の適応が、インターフェロンを含む治療法に不適格 / 不耐容/ 無効である患者であることから、ダクラタスビル及びアスナプレビル併用療法を受けた者 については、以後のインターフェロンを含む治療については、助成の対象としない。 ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 ) 不適格:貧血、好中球減少症、血小板減少症、うつ病、その他の合併症又は高齢などの理 由によりインターフェロンを含む治療を受けることができない患者。 ) 不耐容:インターフェロンを含む治療を受けたが、副作用により治療を中止した患者。 ) 無効:インターフェロンを含む治療を受けたが、効果不十分によりHCVRNAが定量下限未 満(検出せず)にならなかった患者。 「道路交通法に基づく一定の症状を呈する病気等にある者を診断した医師から 公安委員会への任意の届出ガイドライン」等のご送付について (地Ⅲ ) 平成 年 月 日 日本医師会副会長 松原 謙二 平成 年 月、道路交通法の一部を改正する法律(平成 年法律第 号)が公布され、そのうち一定 の症状を呈する病気等に係る運転免許制度に関する規定(以下、 「一定の症状を呈する病気等に係る規 定」という。)について、一部を除き平成 年 月 日より施行されたことにつきましては、平成 年 月 日付日医発第 号(地Ⅲ )により、ご連絡申し上げたところであります。 その際、警察庁からの要請を受け、本会において届出の際の手続きに関するガイドラインの作成を 進めている旨、ご案内申し上げておりましたが、今般、関係学会と調整のうえ、 「道路交通法に基づく 一定の症状を呈する病気等にある者を診断した医師から公安委員会への任意の届出ガイドライン」を 作成いたしました。 本ガイドラインは、あくまでも法律の規定を踏まえ、医師が公安委員会へ届け出るべきと判断した 場合における基本的な手続きを示すものであり、個々の患者が「一定の症状を呈する病気等」に該当 するか否かについては、関係学会が作成するガイドライン等をご参照いただきたく存じます。 なお、本ガイドラインにつきましては、日本医師会ホームページ(URL:ht t p: //dl . med. or . j p/dl me d/ t e i r e i ka i ke n/ 2 0 1 4 0 9 1 0 _ 1 . pdf )でも公表させていただきますことを申し添えます。 上 記 ガ イ ド ラ イ ン が ご 入 り 用 の 際 は、広 島 県 医 師 会 地 域 医 療 課(TEL: ‐ ‐ 、 @hi r o s hi ma . me d. o r . j p)までご連絡ください。 c hi i ki また、 月 日付け警察庁交通局運転免許課長通知により「一定の病気に係る免許の可否等の運用基 準」が一部改正されるとともに、主治医の診断書の様式モデルが作成されました。 道路交通法(昭和 年法律第 号。以下「法」という。)第 条第 項第 号の 及び第 条第 項第 号の 並びに道路交通法施行令(昭和 年政令第 号。以下「政令」という。)第 条の の 第 項、 第 項第 号及び第 項第 号に掲げる病気のうち精神障害に係るものに該当すると疑う理由があること により実施する臨時適性検査の代わりに提出される主治医の診断書の様式がこの度改定されました。 今後は各都道府県公安委員会にて作成した様式にて提出の必要がございますので、ご注意ください。 同診断書様式については本誌 ページ「精神障害に係る診断書の様式変更及び記載ガイドラインに ついて」をご参照ください。 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 生活習慣病予防健診実施機関の募集について 全国健康保険協会(協会けんぽ)広島支部では、全国健康保険協会管掌健康保険に加入されている 被保険者を対象として「生活習慣病予防健診」を実施しています。協会けんぽ加入者の健康増進と受 診機会の充実のため、生活習慣病予防健診を実施いただける実施機関を募集しています。 詳細については、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 . 契約について 全国健康保険協会広島支部との個別契約となります。 . 実施について 【健診内容】 ・一般健診 診察、血圧測定、尿検査、便潜血反応検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、胃 部レントゲン検査) ・付加健診 ・乳がん、子宮頸がん検診、眼底検査(外部委託による実施可) ・肝炎ウイルス検査 【選定基準】 協会けんぽが定める「健診実施機関の選定基準」による。 ※健診内容・選定基準等の詳細は協会けんぽのホームページを参照ください。 ht t p: / / www. kyo uka i ke npo . o r . j p . 健診費用(健診区分に応じて変動あり) 上限額 , 円/ 件 . 健診費用請求・結果報告について 全国健康保険協会の定めるデータ仕様となります。 . お問い合わせ先 全国健康保険協会(協会けんぽ)広島支部 保健グループ 〒 ‐ 広島市東区光町 ‐ ‐ 日本生命広島光町ビル 階 TEL: ‐ ‐ セアカゴケグモ抗毒素について (地Ⅲ ) 平成 年 月 日 日本医師会感染症危機管理対策室長 小森 貴 厚生労働省健康局結核感染症課より都道府県衛生主管部(局)宛に事務連絡がなされました。 厚生労働科学研究費補助金研究事業(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業) 「抗毒素の 品質管理及び抗毒素を使用した治療法に関する研究」 (研究代表者 一二三亨)においては、平成 年 度から、セアカゴケグモの咬傷の発生頻度や抗毒素治療に関する調査及び臨床研究を実施しています。 本事務連絡(後掲)は、同研究班において抗毒素を用いた臨床研究が実施されており、現在国内に おいて抗毒素が入手困難である状況から、主治医が患者の症状を診察した結果、対症療法ではその症 状の改善が見込めないと判断した場合、本研究班の研究代表者と主治医が相談したうえで、研究代表 者から患者に対して研究班が保管している抗毒素を遠隔処方することができるとするものであります。 なお、当該抗毒素の投与は臨床研究の一環として行われるものであり、さらに、主治医は研究協力 者として研究班に参加する必要があることにご留意いただきたいと存じます。 ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 セアカゴケグモ抗毒素について 事務連絡 平成 年 月 日 厚生労働省健康局結核感染症課 平成 年 月に大阪府において、オーストラリア原産のセアカゴケグモが発見されました。その後、 セアカゴケグモは、日本各地に棲息地域を広げております。このような状況に鑑み、平成 年度から その咬傷の発生頻度や抗毒素治療に関する調査及び臨床研究を目的として、厚生労働科学研究費補助 金研究事業(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業) 「抗毒素の品質管理及び抗毒素を使用 した治療法に関する研究」(研究代表者 一二三亨)を実施しております。 セアカゴケグモに咬まれると、咬まれた部位に軽い痛みを感じたり、熱感や掻痒感を伴う場合があ ることが報告されています。また、全身症状を呈する症例では、吐き気、腹痛、発熱、不眠症、めま い、頭痛、全身の発疹などが認められる場合があります。これまで、これらの症状の治療の一つとして、 オーストラリアを拠点とするCSL社により製剤化されたセアカゴケグモ抗毒素(以下「抗毒素」とい う。)を医師が個人輸入し、セアカゴケグモに咬まれた者(以下「患者」という。 )に投与する場合が ありました。一方、現在、国内で保有されている抗毒素の有効期限は平成 年 月末までであり、また、 オーストラリアから新たな抗毒素を輸入することも困難な状況となっております。 このような状況への対応として、本研究班では、抗毒素を用いた臨床研究を実施しており、有効期 限が平成 年 月末までの抗毒素を保管しております。 このため主治医が患者の症状を診察した結果、対症療法ではその症状の改善が見込めないと判断した場 合、本研究班の研究代表者である一二三医師と主治医が相談した上で、一二三医師から患者に対して当該抗 毒素を遠隔処方することができますので、必要に応じて、主治医から以下の連絡先まで御連絡ください。 抗毒素の投与に当たっては、臨床研究の一環として実施する必要がありますので、研究協力者とし て本研究班に参加していただく必要があります。ついては、主治医においては、 「臨床研究に関する倫 理指針」(平成 年厚生労働省告示第 号)(ht t p: //www. mhl w. go. j p/gener al /s ei do/kous ei /i ke nkyu/ r i ns yo / dl / s hi s hi n. pdf )を御一読いただくとともに、本研究班に研究協力者として参加するた めの手続について、一二三医師の指示に従ってください。 また、平成 年 月以降の対応については、本研究班において御検討いただいておりますので、結果 がまとまった際には改めて情報提供いたします。 【抗毒素の投与が必要な場合の連絡先】 香川大学医学部附属病院 研究代表者 一二三亨医師 (電話・代表) ‐ ‐ 【本事務連絡に関する問合せ先】 厚生労働省健康局結核感染症課予防接種室 )、福田( ) (担当・内線)滝( (電話・代表) ‐ ‐ 税務相談室・融資相談室のご案内 本会の福祉活動の一環として、「税務相談室」および「融資相談室」を開設しております。 無料ですのでご遠慮なくご利用ください。 記 『税務相談室』 『融資相談室』 ※医業税務、一人医療法人などについて ※新規開業、事業拡張、事業承継などについて と き 平成 年 月 日㈭、 日㈭、 日㈭ 午後 時~午後 時( 人 時間程度) ところ 広島医師会館内 階 会議室 元木会計 税理士 担当者 税理士法人 0 月 日㈭ と き 平成 年1 午後 時~午後 時( 人 時間程度) ところ 広島医師会館内 階 会議室 担当者 金融機関 金融サービス(医療専門 チーム)担当者 元木 英明 予約申込先 〒 ‐ 広島市西区観音本町 ‐‐ 広島県医師会経理課 TEL: ‐ ‐
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