平成22年度事業評価監視委員会(第4回)資料 資 道路事業 再評価 一般国道7号 浪岡バイパス 平成22年11月26日 国土交通省 東北地方整備局 料 8-1 前回再評価後3年経過 なみおか 事業名 一般国道7号 浪岡バイパス にいがた 事 業 の 目 的 にいがた 事業種別 あおもり あおもり 一般国道7号は、新潟県新潟市と青森県青森市を結び、広域交流の支援並びに 沿線市町村の連携強化を図る幹線道路である。 なみおか あおもり なみおか 浪岡バイパスは、青森市浪岡地区における国道7号の交通混雑の解消等を図 り、主要幹線道路としての信頼性向上や新幹線駅へのアクセス性向上、地域間交 流の促進を図ることを目的とした事業である。 あおもり 起終点 あおもり なみおか しもとがわ 自:青森県青森市浪岡大字下十川 あおもり あおもり 延 長 12.6km 供用済 10.5km 幅 員 W=28.0m つるがざか 至:青森県青森市大字鶴ヶ坂 事 道路規格 第3種1級、設計速度80km/h 事 業 化 昭和49年度 都市計画決定 昭和56年度 用地着手 昭和57年度 工 事 着 手 昭和60年度 全 体 事 業 費 ・ 進 捗 率 業 一般二次 全体事業費 (うち用地費) 執行済み額 (うち用地費) 全体進捗率 (用地費) H17再評価時 全体事業費 (うち用地費) 完 成 260億円 (50億円) 168億円 (45億円) 65%(90%) 260億円 (50億円) 暫 定 200億円 (50億円) 168億円 (45億円) 84%(90%) 200億円 (50億円) 概 要 【標準断面図】 単位:m 1 整備状況・供用区間状況 浪岡バイパス整備状況(L=2.1km) 鶴ヶ坂付近から青森方向を望む 浪岡バイパス供用済み区間の状況 起点部から青森方向を望む 事 国道7号の道路状況 業 の 【センサス区間 1042】 概 3.00 35,000 ( 30,000 ▲鶴ヶ坂交差点の渋滞状況 27,512 20,879 1.87 1.63 1.78 2.50 1.90 2.00 混 雑 1.50 度 ) ) 要 24,994 24,173 25,069 ( 交 通 25,000 量 20,000 : 台 15,000 / 日 10,000 1.58 1.00 5,000 0.50 0 H2 H6 H9 交通量 H11 混雑度 H17 ▲浪岡BP未整備区間の交通量および混雑度の推移 資料:道路交通センサス 2 供用済み区間の課題と供用効果(1/2) 1.主要渋滞ポイントの解消(H16年度供用区間) だいしゃか ・浪岡バイパスの大釈迦交差点における渋滞(最大渋滞長L=4,000m、通過時間16 分)は、H14年度の県民アンケートによる渋滞箇所ランキングでもワースト 1位になるなど、大きな課題となっていた。 事 業 ▲位置図 の ・平成16年11月の部分供用により、大型車をはじめとする現道交通の約8割 がバイパス部へ転換し、大釈迦交差点の渋滞が解消され、通過時間が大幅に短 縮された。 開通前 (台/日) 現道部 バイパス部 30,000 削 8割 20,000 (分) 20 16分 4,000 25,143 20,373 減 概 (m) 5,000 15 渋 滞 3,000 長 2,000 通 過 10 時 間 4,000 m 1分 50m 1,000 10,000 5,154 0 0 H11(開通前) 開通後 H17(開通後) 渋滞長 0 整備前 5 通過時間 整備後 ▲大釈迦交差点の渋滞状況の変化 要 ▲バイパス部への交通の転換 (無雪時) ①走りやすさ ②交通事故の危険性 ③わき道からの出入り ④夜間の騒音・振動 ⑤昼間の騒音・振動 ⑥歩道の歩きやすさ ⑦路面状況 ⑧車両同士のすれ違い ⑨通学路の危険性 ⑩外出する頻度 ⑪外出時の出発時刻 ⑫路線バスの遅れ ⑬騒音・排出ガス問題 4.3 良くなった ← 減った ← 出入りしやすくなった ← 減った ← 減った ← 良くなった ← 良くなった ← 良くなった ← 減った ← 増えた ← 遅くなった ← 減った ← 減った ← → → → → → → → → → → → → → 3.8 4.2 4.3 4.2 4 3.7 4.2 3.9 3.2 3 3.4 3.8 5 4 3 2 良くなっていない 減っていない 出入りしにくくなった 減っていない 減っていない 良くなっていない 良くなっていない 良くなっていない 減っていない 減った 早くなった 増えた 増えた 1 ▲浪岡バイパス開通による旧道部沿線地区の交通環境の変化(無雪時) 資料:住民アンケート調査(H18.3実施) 3 供用済み区間の課題と供用効果(2/2) 2.交通環境の改善(H21年度供用区間) めがさわ ・浪岡バイパス女鹿沢地区の並行現道は、小学校の通学道路として利用されてい るが、通学時は通勤時間とも重なり交通量が多く、冬期は積雪により歩道が確 保できないなど、通学児童にとって非常に危険な状況であった。 ・また、道路脇には住宅も多く存在しているが、環境基準を超える交通騒音など が課題となっていた。 事 業 ▲位置図 ▲女鹿沢小学校の通学路利用状況 ・平成21年11月の部分供用により、現道交通の約9割がバイパス部へ転 換し、現道交通量が大幅に減少、交通環境が改善された。 交通の約 9 割が の 交通量 (台 / 12h ) 1 6 ,8 6 0 転換 1 6 ,4 5 0 1 5 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 概 1 4 ,5 1 0 1 4 ,4 2 0 5 ,0 0 0 1 ,7 2 0 0 2 ,3 5 0 開通前 国 道 7号 現道 要 普通車 大型車 1 ,5 0 0 220 2 ,0 3 0 開通後 国 道 7号 浪 岡 現道 バイパス 開 通 前 : H 20 .1 1 .1 2 平 日 7 ~ 19 時 調 査 開 通 後 : H 21 .1 1 .2 6 平 日 7 ~ 19 時 調 査 ▲部分供用による交通量の変化 開通前:H21.11.17~18平日24h調査 開通後:H21.11.26~27平日24h調査 ※基準=環境基準(環境省) ▲部分供用による騒音の変化 開通前 開通後 ▲交通環境が改善した現国道7号 ▲歩道が狭いわりに交通量が多い国道7号 4 浪岡バイパス事業区間における課題(1/2) 1.幹線道路における慢性的な交通混雑 ・浪岡バイパスの未整備区間には、2カ所の交差点(大釈迦峠、鶴ヶ坂)が存在。 ・朝の通勤時間帯には、両交差点における信号での停止により、交通の流れが阻 害され、速度低下が発生している。 事 業 ▲ 位 置 図 【浪岡バイパス ピーク時旅行速度の比較(センサス区間単位)】 80.0 ( の ) 旅 60.0 行 速 50.0 度 : 40.0 k m 30.0 / h 20.0 10.0 概 鶴ヶ坂バイパス 整備区間 浪岡バイパス 未整備区間 浪岡バイパス整備区間 70.0 浪岡五所川原道路 交差点 鶴ヶ坂交差点 46.4 大釈迦峠交差点 37.1 36.9 国道101号交差点 22.4 21.7 16.0 弘 前 側 青 森 側 鶴ヶ坂交差点 渋滞長:4,700m (渋滞影響範囲) 0.0 1038 1039 1040 1041 1042 71043 資料:H21プローブデータ 【H22常時観測データ】 (浪岡大釈迦:下り方向) 70 要 ( 旅 行 速 度 k m / h 55 55 50 39 40 30 22 20 25 10 ) 12 46 50 56 53 通 常期旅行 速度: H22.10.15(金) 55 56 54 54 56 54 55 55 55 54 58 52 50 49 45 33 朝の通勤時間帯は、通常期で旅行速度が 20km/h程度。冬期はさらに速度が低下 している。 0 6時 ▲時間別旅行速度の変化 5 57 53 台 7時 台 8時 台 9時 台 10 時 台 11 時 台 12 時 台 13 時 台 14 時 台 15 時 台 16 時 台 17 時 台 18 時 台 19 時 台 20 時 台 ▲交差点における問題点 56 60 冬 期旅行速 度:H22.2.15(月) 54 浪岡バイパス事業区間における課題(2/2) 2.未整備区間における事故の発生 ・大釈迦峠交差点及び鶴ヶ坂交差点付近において、追突による死傷事故が多発。 事 業 の (死傷事故率:件/億台キロ) 250 214.1 【浪岡バイパス 未整備区間の死傷事故率】 県内国道(直轄) 平均値の約2倍 200 150 青森県 国道平均値(直轄)単路部 39.0件/億台キロ 100 38.3 50 大釈迦峠 交差点 195m 84.4 99.6 295m 鶴ヶ坂 交差点 49.8 24.9 12.4 0 概 ■ 単路部 ■ 交差点部 200m 200m 12.4 0.0 200m 200m 24.9 0.0 200m 200m 100m 資料:ITARDA H17~H20 【単路部における事故類型の比較】 0.0% 要 浪岡BP 未整備区間 8.0% 4.0% 4.0% 76.0% 4.0% 4.0% 直轄国道 単路合計 6.6% 67.2% 3.0% 0% 人対車両 7.4% 7.4% 5.0% 3.4% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 正面衝突 追突 出合頭 右左折 車両相互その他 車両単独 資料:ITARDA H17~H20 6 ○費用便益比(B/C) ※下表の数値は、基準年(平成22年)における現在価値換算した金額を記載。 計画交通量(平成42年度) 事 ・浪岡バイパス=20,100台/日 【全 線】 感 度 分 析 基 本 ケース 交通量変動 +10% 費用C ( 現在価値 ) 業 357 -10% +10% 357 事業期間変動 -10% 377 +20% 338 -20% 352 384 事 業 費(億円) 334 334 334 353 314 335 350 維持管理費(億円) 23 23 23 23 23 16 33 便益B (現 在価値 ) 841 885 736 841 841 549 1279 走行時間短縮便益(億円) 752 803 673 752 752 491 1144 走行経費減少便益(億円) 40 31 21 40 40 26 60 交通事故減少便益(億円) 49 51 42 49 49 32 74 費用便益比 B/C の 357 事業費変動 2.4 2.5 2.1 2.2 2.5 1.6 3. 3 【残事業】 感 度 分 析 基 本 ケース 交通量変動 +10% 費用C ( 現在価値 ) 投 92 +10% 92 事業期間変動 -10% 99 +20% 85 -20% 90 95 事 業 費(億円) 69 69 69 76 62 69 70 維持管理費(億円) 23 23 23 23 23 22 25 便益B (現 在価値 ) 資 92 事業費変動 -10% 335 408 276 335 335 305 368 走行時間短縮便益(億円) 311 382 260 311 311 283 走行経費減少便益(億円) 7 13 5 7 7 6 7 交通事故減少便益(億円) 17 13 10 17 17 16 19 費用便益比 B/C 3.6 4.4 3.0 3.4 3.9 3.4 341 3. 9 ○純現在価値(NPV) 【全線】484億円 【残事業】243億円 ○経済的内部収益率(EIRR) 【全線】 6.6% 【残事業】15.9% 効 果 (参考) ○費用便益比(B/C) 【前回再評価時のB/C】【全体】2.4 【残事業】2.3 【今回再評価時のB/C】【全体】2.4 【残事業】3.6 (前回再評価時の計画交通量) ・浪岡バイパス = 22,100台/日 ・現 道 = 6,000台/日 (今回再評価時の計画交通量) ・浪岡バイパス = 20,100台/日 ・現 道 = 6,900台/日 7 事業の進捗状況について 現道改良区間を除くバイパス整備区間は、暫定2車線供用済。 事 2車線の現道改良区間においては、渋滞及び事故が発生している状況であり、 2箇所の交差点における対策を検討しているところである。 業 の 供用予定等今後の事業の見通し 見 大釈迦峠交差点及び鶴ヶ坂交差点における混雑解消について検討を進める。 込 み の 視 点 コ コスト縮減のメニュー ス ト 立縮 案減 ・長尺のプレキャスト製品使用による工期短縮及びコスト縮減。 等や の代 可替 能案 性 の 視 点 8 地 方 公 共 団 体 等 の 意 見 ○青森県知事 一般国道7号浪岡バイパス事業の再評価に係る対応方針(原案)について は、異存ありません。 事業の執行にあたっては、引き続きコスト縮減に努め早期完成を図るよう お願いいたします。 以下の団体等から、浪岡バイパスの整備促進について要望あり。 ○青森県(青森県知事、青森県議会議長) ○青森地区国道協議会 ○国道7号整備促進期成同盟会 ○青森市(青森市長、青森市議会議長) 原案 「現道改良区間における4車線拡幅の実施時期を見直し、事業継続」 (理由) 対 応 バイパス部暫定2車線供用後における2車線の現道改良区間は、渋滞及び事故 が発生していることから、2箇所の交差点について、優先的に交通安全対策を講 ずるものとする。 さらに、今後の交通状況を勘案して当該区間の4車線拡幅の実施時期について 検討を行うことが必要であり、見直しを行うものとする。 方 針 9 平成22年度事業評価監視委員会(第4回)資料 資 道路事業 再評価 一般国道7号 浪岡バイパス 平成22年11月26日 国土交通省 東北地方整備局 料 8-2 様式-2 費用便益分析の結果 路線名 事業名 延長 事業種別 現拡・BP・そ の他の別 一般国道7号 浪岡バイパス L=12.6km 二次改築 BP 計画交通量 (台/日) 車線数 事業主体 20,100 4 東北地方整備局 事 業 費 維持管理費 ① 費 用 基 準 年 合 計 平成22年度 単純合計 251億円 77億円 329億円 うち残事業分 88億円 77億円 165億円 基準年における 現在価値 (C) 334億円 23億円 357億円 うち残事業分 69億円 23億円 92億円 ② 便 益 走行時間 短縮便益 走行経費 減少便益 交通事故 減少便益 基 準 年 平成22年度 供 用 年 平成32年度 合 計 単年便益 (初年便益) 56億円 2.9億円 3.7億円 63億円 基準年における 現在価値 (B) 752億円 40億円 49億円 841億円 うち残事業分 311億円 6.7億円 17億円 335億円 ③ 結 果 費用便益比(事業全体) 2.4 経済的純現在価値(事業全体) 484億円 経済的内部収益率(事業全体) 6.6% 費用便益比(残事業) 3.6 経済的純現在価値(残事業) 243億円 経済的内部収益率(残事業) 15.9% 注)費用及び便益の合計は、表示桁数の関係で計算値と一致しないことがある。 ④ 感 度 分 析 (残事業を対象) 変動要因 基準値 変動ケース 費用便益比(B/C) 交通量 20,100 ±10% 3.0~4.4 事業費 88億円 ±10% 3.4~3.9 事業期間 9年 ±20% 3.4~3.9 交通状況の変化 様式-3① 事業名:浪岡バイパス(事業全体) (推計時点 H42年) ※1 交通量 ①新設・改築道路 走行時間※2 :12.6km ※3 走行時間費用 整備なし(A) 整備あり(B) [台/日] - 20,100 [分] - 15 [億円/年] - 58.23 17,400 6,900 19 14 交通量 現道(国 道7号) 走行時間 :11.0km 走行時間費用 [台/日] [億円/年] 65.37 19.48 交通量 主)青森 浪岡線 走行時間 :11.0km 走行時間費用 ②主な周 ※4 辺道路 主)五所 交通量 川原浪岡 走行時間 線 :7.1km 走行時間費用 [台/日] 9,400 7,900 22 20 [億円/年] 41.03 30.24 [台/日] 3,300 900 12 12 [億円/年] 7.49 2.07 交通量 県)常海 橋銀線 走行時間 :1.7km 走行時間費用 ③その他道路合計 走行時間費用 :1,404.2km [台/日] 2,800 2,000 2 2 [億円/年] 1.22 0.86 [億円/年] 2,377.80 2,329.33 合計:1,447.6km [分] [分] [分] [分] 走行時間短縮便益 [億円/年] 走行時間費用 整備なし(A) 走行時間費用 整備あり(B) 2,492.91 2,440.21 走行時間短縮便益 (A - B) 52.70 ※1: 当該道路内の平均値または代表的な値を記載する。 ※2: 配分計算結果を用いる場合と当該道路の代表的な速度から算出する場合がある。 ※3: 費用便益分析マニュアルに従い車種別、区間別に算出したものの合計値である。 ※4: 当該事業により大きな変化が生じる道路について3~5路線程度以内で記載する。 ※5: ②主な周辺道路における交通量の予測地点は、事業全体と残事業で同地点において設定する。 (2) 図面(①、②に該当する道路を明示すること) 主) 国道7号 L=12.5km 線 橋銀 現道 浪岡 常海 L=12.6km 川原 県) 浪岡バイパス 五所 主な周辺道路 主)青森浪岡線 主な周辺道路 線 交通状況の変化 様式-3① 事業名:浪岡バイパス(残事業) (推計時点 H42年) 整備なし(A) 整備あり(B) 13,300 20,100 20 15 [億円/年] 52.03 58.23 交通量 現道(国 道7号) 走行時間 :11.0km 走行時間費用 [台/日] 11,500 6,900 17 14 [億円/年] 39.53 19.48 交通量 主)青森 浪岡線 走行時間 :11.0km 走行時間費用 ②主な周 ※4 辺道路 主)五所 交通量 川原浪岡 走行時間 線 :7.1km 走行時間費用 [台/日] 8,400 7,900 21 20 [億円/年] 31.73 30.24 [台/日] 1,300 900 12 12 [億円/年] 2.73 2.07 交通量 県)常海 橋銀線 走行時間 :1.7km 走行時間費用 ③その他道路合計 走行時間費用 :1,404.2km [台/日] 2,300 2,000 2 2 [億円/年] 0.98 0.86 [億円/年] 2,334.97 2,329.33 ※1 [台/日] 交通量 ①新設・改築道路 走行時間※2 :12.6km [分] ※3 走行時間費用 合計:1,447.6km [分] [分] [分] [分] 走行時間短縮便益 [億円/年] 走行時間費用 整備なし(A) 走行時間費用 整備あり(B) 2,461.97 2,440.21 走行時間短縮便益 (A - B) 21.76 ※1: 当該道路内の平均値または代表的な値を記載する。 ※2: 配分計算結果を用いる場合と当該道路の代表的な速度から算出する場合がある。 ※3: 費用便益分析マニュアルに従い車種別、区間別に算出したものの合計値である。 ※4: 当該事業により大きな変化が生じる道路について3~5路線程度以内で記載する。 ※5: ②主な周辺道路における交通量の予測地点は、事業全体と残事業で同地点において設定する。 (2) 図面(①、②に該当する道路を明示すること) 主) 国道7号 L=12.5km 線 橋銀 現道 浪岡 常海 L=12.6km 川原 県) 浪岡バイパス 五所 主な周辺道路 主)青森浪岡線 主な周辺道路 線 様式-3② 費用便益分析の条件 事業名: 浪岡バイパス (2) 算出マニュアル 分析の基本的事項 交通流の 推計時点 推計の状況 推計に用いた OD表 交 通 流 推 計 開発交通量の 考慮 配分交通量の 推計手法 速度設定の 考え方 項目 費用便益分析マニュアル (平成20年11月 国土交通省 道路局 都市・地域整備局) その他 分析対象期間 社会的割引率 基準年次 1時点のみ推計 複数時点での推計 整備の有無それぞれで交通流を推計 整備の有無のいずれかのみ推計 チェック欄 ■ □ 50年間 4% 平成22年 ■(H42) □ ■ □ 有 □ 無 いずれかのみ の推計の場合 道路交通センサスをベースとした自動車OD表 (三段階推定法) パーソントリップ調査をベースとした自動車OD表 (四段階推定法) その他( ) 無 有 考慮した開発交通量(トリップ数) ■ (H17センサス) □ □ ■ □ ( )台トリップ/日 有の場合のみ Q-V式を用いた配分 転換率式を用いた配分 Q-V式と転換率式の併用による配分 均衡配分(リンクパフォーマンス関数を用いた配分) 簡易手法 小規模事業である 簡易手法の 山間部海岸部で併行道路が少ない 採択理由 その他( ) □ □ ■ □ □ □ □ その他( ) 各回の配分終了時の速度を交通量でウェイト付け して設定 □ ■ 交通量が、交通容量(Qmax~Qmin)以上の路線、交通容量(Qmin~Qmax)の路 線、等が混在した配分結果となっているため、費用便益算出においては、速度差の 生ずる「加重平均速度」を用いた。 最終配分の速度 □ その他( ) □ 事業名: 浪岡バイパス (3) 項目 面的に考慮 対象路線のみ考慮 採用した休日係数 チェック欄 ■ □ □ □ ( ) % 採用した通行止め日数 ■ □ ( ) 日 とり止め交通を考慮する □ 考慮しない 考慮する 休日交通の 影響 考慮する 場合のみ 考慮しない 考慮する 災害等による 通行止めの 影響 考慮する 場合のみ 考慮しない 考慮する 採用した冬期日数 便 益 の 算 定 冬期交通の 影響 交通流推計の 時点以外の 便益の算定 車種別時間 価値原単位 車種別走行 経費原単位 交通事故減少 便益算定 考慮する 場合のみ 冬期の走行速度と交通容量の関係 ブロック別・車種別走行台キロの伸び率による設定 その他 ( ) 費用便益分析マニュアルの値を使用 独自に設定した値を使用 ■ 費用便益分析マニュアルの値を使用 独自に設定した値を使用 ■ □ 中央分離帯の有無を考慮 中央分離帯の有無を考慮しない 走行時間短縮・走 考慮しない 行経費減少・交通 考慮する 事故減少以外の便 益 その他 ■ □ ( ) 日 □ ■ □ ■ □ ■ □ 様式-4 費用の現在価値算定表 維持管理費の単純単価の算出(消費税相当額含む) 箇所名:浪岡バイパス(全体) 単価(億円) 割戻率 年次 -46年目 -45年目 -44年目 -43年目 -42年目 -41年目 -40年目 -39年目 -38年目 -37年目 -36年目 -35年目 -34年目 -33年目 -32年目 -31年目 -30年目 -29年目 -28年目 -27年目 -26年目 -25年目 -24年目 -23年目 -22年目 -21年目 -20年目 -19年目 -18年目 -17年目 -16年目 -15年目 -14年目 -13年目 -12年目 -11年目 -10年目 -9年目 -8年目 -7年目 -6年目 -5年目 -4年目 -3年目 -2年目 -1年目 供用開始年次 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 9年目 10年目 11年目 12年目 13年目 14年目 15年目 16年目 17年目 18年目 19年目 20年目 21年目 22年目 年度 S 49 S 50 S 51 S 52 S 53 S 54 S 55 S 56 S 57 S 58 S 59 S 60 S 61 S 62 S 63 H 1 H 2 H 3 H 4 H 5 H 6 H 7 H 8 H 9 H 10 H 11 H 12 H 13 H 14 H 15 H 16 H 17 H 18 H 19 H 20 H 21 H 22 H 23 H 24 H 25 H 26 H 27 H 28 H 29 H 30 H 31 H 32 H 33 H 34 H 35 H 36 H 37 H 38 H 39 H 40 H 41 H 42 H 43 H 44 H 45 H 46 H 47 H 48 H 49 H 50 H 51 H 52 H 53 H 54 4.1040 3.9461 3.7944 3.6484 3.5081 3.3732 3.2434 3.1187 2.9987 2.8834 2.7725 2.6659 2.5633 2.4648 2.3700 2.2788 2.1911 2.1068 2.0258 1.9479 1.8730 1.8009 1.7317 1.6651 1.6010 1.5395 1.4802 1.4233 1.3686 1.3159 1.2653 1.2167 1.1699 1.1249 1.0816 1.0400 1.0000 0.9615 0.9246 0.8890 0.8548 0.8219 0.7903 0.7599 0.7307 0.7026 0.6756 0.6496 0.6246 0.6006 0.5775 0.5553 0.5339 0.5134 0.4936 0.4746 0.4564 0.4388 0.4220 0.4057 0.3901 0.3751 0.3607 0.3468 0.3335 0.3207 0.3083 0.2965 0.2851 GDP デフレータ 62.5 66.1 71.7 76.0 79.2 81.3 86.4 88.6 89.6 90.5 92.3 93.0 94.6 94.4 94.9 97.4 99.6 102.0 103.4 103.7 103.6 103.0 102.4 103.4 102.8 101.3 99.7 98.4 96.6 95.4 94.4 93.2 92.5 91.7 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 延長(㎞) 単純価値(億円) 0.129 12.60 1.63 事業費(億円) 維持管理費(億円) 単純価値 現在価値 単純価値 現在価値 0.05 0.30 0.05 0.27 0.04 0.19 0.05 0.22 0.05 0.20 0.05 0.19 0.10 0.34 0.10 0.32 1.50 4.58 3.60 10.47 4.30 11.79 2.80 7.33 3.05 7.55 9.70 23.12 6.00 13.68 3.45 7.37 4.40 8.84 6.05 11.41 12.93 23.13 14.20 24.35 6.17 10.18 3.90 6.23 0.79 1.22 0.29 0.43 2.19 3.11 1.44 2.00 2.44 3.31 4.36 5.76 6.71 8.68 9.14 11.51 11.74 14.37 7.29 8.69 8.09 9.34 8.67 9.71 13.21 14.29 4.85 5.04 0.00 0.00 0.00 0.00 6.02 5.57 8.67 7.71 8.57 7.33 7.24 5.95 14.29 11.29 14.28 10.85 14.28 10.43 14.28 10.03 0.00 1.55 1.05 0.00 1.55 1.01 0.00 1.55 0.97 0.00 1.55 0.93 0.00 1.55 0.90 0.00 1.55 0.86 0.00 1.55 0.83 0.00 1.55 0.80 0.00 1.55 0.77 0.00 1.55 0.74 0.00 1.55 0.71 0.00 1.55 0.68 0.00 1.55 0.65 0.00 1.55 0.63 0.00 1.55 0.60 0.00 1.55 0.58 0.00 1.55 0.56 0.00 1.55 0.54 0.00 1.55 0.52 0.00 1.55 0.50 0.00 1.55 0.48 0.00 1.55 0.46 0.00 1.55 0.44 事業名: 浪岡バイパス (4) 事業費 費 用 維持管理費 の 雪寒費 算 定 その他 4.その他 項目 詳細事業計画による値を採用 標準投資パターンを採用 その他( ) チェック欄 ■ □ □ 維持管理費の設定根拠を記載 東北地方整備局管内直轄路線の1㎞当り平均単価(実績値)を使用 積雪地域または寒冷地域である ■ 23年目 24年目 25年目 26年目 27年目 28年目 29年目 30年目 31年目 32年目 33年目 34年目 35年目 36年目 37年目 38年目 39年目 40年目 41年目 42年目 43年目 44年目 45年目 46年目 47年目 48年目 49年目 合 計 単純事業費計 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 0.2741 0.2636 0.2534 0.2437 0.2343 0.2253 0.2166 0.2083 0.2003 0.1926 0.1852 0.1780 0.1712 0.1646 0.1583 0.1522 0.1463 0.1407 0.1353 0.1301 0.1251 0.1203 0.1157 0.1112 0.1069 0.1028 0.0989 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 -49.19 202.19 251.38 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 -4.86 333.82 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 77.50 77.50 注1)事業費の投資パターンは、費用便益分析の計算条件として設定した標準的な投資パターンであり、 必ずしも全体の予算制約等を踏まえたものではない。 このため、毎年度の予算の状況や、用地・工事の進捗により、実際の事業展開とは異なることがある。 (投資パターンの変化による費用便益分析結果への影響等については、再評価及び事後評価として 評価を実施。) 注2)評価対象期間最終年において、用地残存価値(割引後の用地費)を控除している。 0.42 0.41 0.39 0.38 0.36 0.35 0.34 0.32 0.31 0.30 0.29 0.28 0.27 0.26 0.25 0.24 0.23 0.22 0.21 0.20 0.19 0.19 0.18 0.17 0.17 0.16 0.15 23.39 様式-4 費用の現在価値算定表 維持管理費の単純単価の算出(消費税相当額含む) 箇所名:浪岡バイパス(残事業) 単価(億円) 割戻率 年次 -10年目 -9年目 -8年目 -7年目 -6年目 -5年目 -4年目 -3年目 -2年目 -1年目 供用開始年次 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 9年目 10年目 11年目 12年目 13年目 14年目 15年目 16年目 17年目 18年目 19年目 20年目 21年目 22年目 23年目 24年目 25年目 26年目 27年目 28年目 29年目 30年目 31年目 32年目 33年目 34年目 35年目 36年目 37年目 38年目 39年目 40年目 41年目 42年目 43年目 44年目 45年目 46年目 47年目 48年目 49年目 合 計 単純事業費計 年度 H 22 H 23 H 24 H 25 H 26 H 27 H 28 H 29 H 30 H 31 H 32 H 33 H 34 H 35 H 36 H 37 H 38 H 39 H 40 H 41 H 42 H 43 H 44 H 45 H 46 H 47 H 48 H 49 H 50 H 51 H 52 H 53 H 54 H 55 H 56 H 57 H 58 H 59 H 60 H 61 H 62 H 63 H 64 H 65 H 66 H 67 H 68 H 69 H 70 H 71 H 72 H 73 H 74 H 75 H 76 H 77 H 78 H 79 H 80 H 81 1.0000 0.9615 0.9246 0.8890 0.8548 0.8219 0.7903 0.7599 0.7307 0.7026 0.6756 0.6496 0.6246 0.6006 0.5775 0.5553 0.5339 0.5134 0.4936 0.4746 0.4564 0.4388 0.4220 0.4057 0.3901 0.3751 0.3607 0.3468 0.3335 0.3207 0.3083 0.2965 0.2851 0.2741 0.2636 0.2534 0.2437 0.2343 0.2253 0.2166 0.2083 0.2003 0.1926 0.1852 0.1780 0.1712 0.1646 0.1583 0.1522 0.1463 0.1407 0.1353 0.1301 0.1251 0.1203 0.1157 0.1112 0.1069 0.1028 0.0989 GDP デフレータ 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 0.129 事業費(億円) 単純価値 現在価値 0.00 6.02 8.67 8.57 7.24 14.29 14.28 14.28 14.28 -4.10 83.53 87.63 0.00 5.57 7.71 7.33 5.95 11.29 10.85 10.43 10.03 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 -0.41 68.76 延長(㎞) 単純価値(億円) 12.60 1.63 維持管理費(億円) 単純価値 現在価値 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 1.55 77.50 77.50 注1)事業費の投資パターンは、費用便益分析の計算条件として設定した標準的な投資パターンであり、 必ずしも全体の予算制約等を踏まえたものではない。 このため、毎年度の予算の状況や、用地・工事の進捗により、実際の事業展開とは異なることがある。 (投資パターンの変化による費用便益分析結果への影響等については、再評価及び事後評価として 評価を実施。) 注2)評価対象期間最終年において、用地残存価値(割引後の用地費)を控除している。 1.05 1.01 0.97 0.93 0.90 0.86 0.83 0.80 0.77 0.74 0.71 0.68 0.65 0.63 0.60 0.58 0.56 0.54 0.52 0.50 0.48 0.46 0.44 0.42 0.41 0.39 0.38 0.36 0.35 0.34 0.32 0.31 0.30 0.29 0.28 0.27 0.26 0.25 0.24 0.23 0.22 0.21 0.20 0.19 0.19 0.18 0.17 0.17 0.16 0.15 23.39 様式-5 便益の現在価値算定表 年度 (基準年) H22 年次 供用開始年次 H 32 1年目 H 33 2年目 H 34 3年目 H 35 4年目 H 36 5年目 H 37 6年目 H 38 7年目 H 39 8年目 H 40 9年目 H 41 10年目 H 42 11年目 H 43 12年目 H 44 13年目 H 45 14年目 H 46 15年目 H 47 16年目 H 48 17年目 H 49 18年目 H 50 19年目 H 51 20年目 H 52 21年目 H 53 22年目 H 54 23年目 H 55 24年目 H 56 25年目 H 57 26年目 H 58 27年目 H 59 28年目 H 60 29年目 H 61 30年目 H 62 31年目 H 63 32年目 H 64 33年目 H 65 34年目 H 66 35年目 H 67 36年目 H 68 37年目 H 69 38年目 H 70 39年目 H 71 40年目 H 72 41年目 H 73 42年目 H 74 43年目 H 75 44年目 H 76 45年目 H 77 46年目 H 78 47年目 H 79 48年目 H 80 49年目 H 81 合 計 (H32~H81) 総走行台キロの年次別伸び率 (北東北ブロック) 乗用車類 貨物車類 全 車 0.99406 0.99204 0.99343 0.99352 0.99451 0.99383 0.99348 0.99448 0.99379 0.99344 0.99445 0.99375 0.99339 0.99441 0.99371 0.99335 0.99438 0.99367 0.99330 0.99435 0.99363 0.99326 0.99432 0.99359 0.99321 0.99429 0.99355 0.99317 0.99425 0.99351 0.99312 0.99422 0.99347 0.98924 0.99793 0.99198 0.98912 0.99793 0.99192 0.98900 0.99793 0.99185 0.98888 0.99792 0.99178 0.98875 0.99792 0.99172 0.98863 0.99791 0.99165 0.98849 0.99791 0.99158 0.98836 0.99790 0.99150 0.98822 0.99790 0.99143 0.98808 0.99790 0.99136 0.98794 0.99789 0.99128 0.98779 0.99789 0.99120 0.98764 0.99788 0.99113 0.98749 0.99788 0.99105 0.98733 0.99787 0.99097 0.98717 0.99787 0.99088 0.98700 0.99786 0.99080 0.98683 0.99786 0.99072 0.98665 0.99785 0.99063 0.98647 0.99785 0.99054 0.98629 0.99784 0.99045 0.98610 0.99784 0.99036 0.98590 0.99784 0.99026 0.98570 0.99783 0.99017 0.98549 0.99783 0.99007 0.98528 0.99782 0.98997 0.98506 0.99782 0.98987 0.98483 0.99781 0.98977 0.98460 0.99781 0.98966 0.98436 0.99780 0.98955 0.98411 0.99780 0.98944 0.98385 0.99779 0.98933 0.98359 0.99779 0.98921 0.98331 0.99778 0.98910 0.98303 0.99778 0.98898 0.98273 0.99777 0.98885 0.98243 0.99777 0.98873 0.98212 0.99776 0.98860 0.98179 0.99776 0.98847 箇所名:浪岡バイパス(全体) 割戻率 (A) 0.6756 0.6496 0.6246 0.6006 0.5775 0.5553 0.5339 0.5134 0.4936 0.4746 0.4564 0.4388 0.4220 0.4057 0.3901 0.3751 0.3607 0.3468 0.3335 0.3207 0.3083 0.2965 0.2851 0.2741 0.2636 0.2534 0.2437 0.2343 0.2253 0.2166 0.2083 0.2003 0.1926 0.1852 0.1780 0.1712 0.1646 0.1583 0.1522 0.1463 0.1407 0.1353 0.1301 0.1251 0.1203 0.1157 0.1112 0.1069 0.1028 0.0989 GDP デフレータ 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 走行時間短縮便益(億円) 乗用車類 小型貨物 普通貨物 36.40 7.52 12.27 36.16 7.48 12.20 35.92 7.44 12.13 35.68 7.40 12.06 35.44 7.36 11.99 35.20 7.32 11.92 34.96 7.28 11.85 34.72 7.24 11.78 34.48 7.20 11.71 34.24 7.16 11.64 34.01 7.12 11.57 33.64 7.11 11.55 33.28 7.09 11.52 32.91 7.08 11.50 32.54 7.06 11.48 32.18 7.05 11.45 31.81 7.04 11.43 31.45 7.02 11.40 31.08 7.01 11.38 30.71 6.99 11.36 30.35 6.98 11.33 29.98 6.96 11.31 29.62 6.95 11.28 29.25 6.93 11.26 28.88 6.92 11.24 28.52 6.90 11.21 28.15 6.89 11.19 27.79 6.87 11.17 27.42 6.86 11.14 27.05 6.84 11.12 26.69 6.83 11.09 26.32 6.81 11.07 25.96 6.80 11.05 25.59 6.78 11.02 25.22 6.77 11.00 24.86 6.76 10.97 24.49 6.74 10.95 24.13 6.73 10.93 23.76 6.71 10.90 23.39 6.70 10.88 23.03 6.68 10.85 22.66 6.67 10.83 22.30 6.65 10.81 21.93 6.64 10.78 21.56 6.62 10.76 21.20 6.61 10.73 20.83 6.59 10.71 20.47 6.58 10.69 20.10 6.56 10.66 19.73 6.55 10.64 1,428.04 346.86 563.77 走行経費減少便益(億円) ① 計 56.19 55.84 55.49 55.14 54.79 54.44 54.09 53.74 53.39 53.04 52.70 52.30 51.89 51.49 51.08 50.68 50.28 49.87 49.47 49.06 48.66 48.25 47.85 47.44 47.04 46.63 46.23 45.82 45.42 45.02 44.61 44.21 43.80 43.40 42.99 42.59 42.18 41.78 41.37 40.97 40.56 40.16 39.76 39.35 38.95 38.54 38.14 37.73 37.33 36.92 2,338.67 現在価値 ①×(A) 乗用車類 小型貨物 普通貨物 37.96 1.89 0.29 0.75 36.27 1.88 0.29 0.75 34.66 1.87 0.29 0.75 33.12 1.86 0.29 0.75 31.64 1.85 0.29 0.75 30.23 1.84 0.29 0.75 28.88 1.83 0.29 0.75 27.59 1.82 0.29 0.75 26.35 1.81 0.29 0.75 25.17 1.80 0.29 0.75 24.05 1.79 0.29 0.74 22.95 1.77 0.29 0.74 21.90 1.75 0.29 0.74 20.89 1.73 0.29 0.74 19.93 1.71 0.29 0.74 19.01 1.69 0.29 0.73 18.13 1.67 0.29 0.73 17.30 1.65 0.28 0.73 16.50 1.63 0.28 0.73 15.73 1.61 0.28 0.73 15.00 1.59 0.28 0.73 14.31 1.57 0.28 0.73 13.64 1.56 0.28 0.72 13.00 1.54 0.28 0.72 12.40 1.52 0.28 0.72 11.82 1.50 0.28 0.72 11.27 1.48 0.28 0.72 10.74 1.46 0.28 0.72 10.23 1.44 0.28 0.72 9.75 1.42 0.28 0.71 9.29 1.40 0.28 0.71 8.85 1.38 0.28 0.71 8.44 1.36 0.28 0.71 8.04 1.34 0.28 0.71 7.65 1.32 0.27 0.71 7.29 1.31 0.27 0.70 6.94 1.29 0.27 0.70 6.61 1.27 0.27 0.70 6.30 1.25 0.27 0.70 5.99 1.23 0.27 0.70 5.71 1.21 0.27 0.70 5.43 1.19 0.27 0.70 5.17 1.17 0.27 0.69 4.92 1.15 0.27 0.69 4.69 1.13 0.27 0.69 4.46 1.11 0.27 0.69 0.27 0.69 4.24 1.09 4.03 1.08 0.27 0.69 3.84 1.06 0.27 0.68 3.65 1.04 0.27 0.68 751.98 74.91 13.99 36.01 ② 計 2.93 2.92 2.91 2.90 2.89 2.88 2.87 2.86 2.85 2.84 2.82 2.80 2.78 2.75 2.73 2.71 2.69 2.67 2.65 2.63 2.60 2.58 2.56 2.54 2.52 2.50 2.48 2.45 2.43 2.41 2.39 2.37 2.35 2.33 2.31 2.28 2.26 2.24 2.22 2.20 2.18 2.16 2.13 2.11 2.09 2.07 2.05 2.03 2.01 1.98 124.91 現在価値 (A)×② 1.98 1.90 1.82 1.74 1.67 1.60 1.53 1.47 1.41 1.35 1.29 1.23 1.17 1.12 1.07 1.02 0.97 0.93 0.88 0.84 0.80 0.77 0.73 0.70 0.66 0.63 0.60 0.58 0.55 0.52 0.50 0.47 0.45 0.43 0.41 0.39 0.37 0.35 0.34 0.32 0.31 0.29 0.28 0.26 0.25 0.24 0.23 0.22 0.21 0.20 40.03 合 計 事故減少便益(億円) (億円) 現在価値 便益合計 現在価値 ③ ③×(A) (①~③) 割引率4% 3.65 2.47 62.77 42.41 3.63 2.36 62.39 40.53 3.61 2.25 62.01 38.73 3.59 2.16 61.63 37.01 3.57 2.06 61.25 35.37 3.55 1.97 60.87 33.80 3.53 1.88 60.49 32.30 3.51 1.80 60.11 30.86 3.49 1.72 59.73 29.48 3.47 1.65 59.35 28.17 3.45 1.57 58.97 26.91 3.42 1.50 58.51 25.68 3.39 1.43 58.06 24.50 3.36 1.36 57.61 23.37 3.34 1.30 57.15 22.30 3.31 1.24 56.70 21.27 3.28 1.18 56.25 20.29 3.25 1.13 55.79 19.35 3.22 1.08 55.34 18.46 3.20 1.03 54.88 17.60 3.17 0.98 54.43 16.78 3.14 0.93 53.98 16.00 3.11 0.89 53.52 15.26 3.09 0.85 53.07 14.55 3.06 0.81 52.62 13.87 3.03 0.77 52.16 13.22 3.00 0.73 51.71 12.60 2.98 0.70 51.26 12.01 2.95 0.66 50.80 11.45 2.92 0.63 50.35 10.91 2.89 0.60 49.89 10.39 2.87 0.57 49.44 9.90 2.84 0.55 48.99 9.43 2.81 0.52 48.53 8.99 2.78 0.50 48.08 8.56 2.76 0.47 47.63 8.15 2.73 0.45 47.17 7.76 2.70 0.43 46.72 7.40 2.67 0.41 46.27 7.04 2.64 0.39 45.81 6.70 2.62 0.37 45.36 6.38 2.59 0.35 44.91 6.08 2.56 0.33 44.45 5.78 2.53 0.32 44.00 5.50 2.51 0.30 43.54 5.24 2.48 0.29 43.09 4.99 2.45 0.27 42.64 4.74 2.42 0.26 42.18 4.51 2.40 0.25 41.73 4.29 2.37 0.23 41.28 4.08 151.89 48.94 2,615.46 840.95 様式-5 便益の現在価値算定表 年度 (基準年) H22 年次 供用開始年次 H 32 1年目 H 33 2年目 H 34 3年目 H 35 4年目 H 36 5年目 H 37 6年目 H 38 7年目 H 39 8年目 H 40 9年目 H 41 10年目 H 42 11年目 H 43 12年目 H 44 13年目 H 45 14年目 H 46 15年目 H 47 16年目 H 48 17年目 H 49 18年目 H 50 19年目 H 51 20年目 H 52 21年目 H 53 22年目 H 54 23年目 H 55 24年目 H 56 25年目 H 57 26年目 H 58 27年目 H 59 28年目 H 60 29年目 H 61 30年目 H 62 31年目 H 63 32年目 H 64 33年目 H 65 34年目 H 66 35年目 H 67 36年目 H 68 37年目 H 69 38年目 H 70 39年目 H 71 40年目 H 72 41年目 H 73 42年目 H 74 43年目 H 75 44年目 H 76 45年目 H 77 46年目 H 78 47年目 H 79 48年目 H 80 49年目 H 81 合 計 (H32~H81) 総走行台キロの年次別伸び率 (北東北ブロック) 乗用車類 貨物車類 全 車 0.99406 0.99204 0.99343 0.99352 0.99451 0.99383 0.99348 0.99448 0.99379 0.99344 0.99445 0.99375 0.99339 0.99441 0.99371 0.99335 0.99438 0.99367 0.99330 0.99435 0.99363 0.99326 0.99432 0.99359 0.99321 0.99429 0.99355 0.99317 0.99425 0.99351 0.99312 0.99422 0.99347 0.98924 0.99793 0.99198 0.98912 0.99793 0.99192 0.98900 0.99793 0.99185 0.98888 0.99792 0.99178 0.98875 0.99792 0.99172 0.98863 0.99791 0.99165 0.98849 0.99791 0.99158 0.98836 0.99790 0.99150 0.98822 0.99790 0.99143 0.98808 0.99790 0.99136 0.98794 0.99789 0.99128 0.98779 0.99789 0.99120 0.98764 0.99788 0.99113 0.98749 0.99788 0.99105 0.98733 0.99787 0.99097 0.98717 0.99787 0.99088 0.98700 0.99786 0.99080 0.98683 0.99786 0.99072 0.98665 0.99785 0.99063 0.98647 0.99785 0.99054 0.98629 0.99784 0.99045 0.98610 0.99784 0.99036 0.98590 0.99784 0.99026 0.98570 0.99783 0.99017 0.98549 0.99783 0.99007 0.98528 0.99782 0.98997 0.98506 0.99782 0.98987 0.98483 0.99781 0.98977 0.98460 0.99781 0.98966 0.98436 0.99780 0.98955 0.98411 0.99780 0.98944 0.98385 0.99779 0.98933 0.98359 0.99779 0.98921 0.98331 0.99778 0.98910 0.98303 0.99778 0.98898 0.98273 0.99777 0.98885 0.98243 0.99777 0.98873 0.98212 0.99776 0.98860 0.98179 0.99776 0.98847 箇所名:浪岡バイパス(残事業) 割戻率 (A) 0.6756 0.6496 0.6246 0.6006 0.5775 0.5553 0.5339 0.5134 0.4936 0.4746 0.4564 0.4388 0.4220 0.4057 0.3901 0.3751 0.3607 0.3468 0.3335 0.3207 0.3083 0.2965 0.2851 0.2741 0.2636 0.2534 0.2437 0.2343 0.2253 0.2166 0.2083 0.2003 0.1926 0.1852 0.1780 0.1712 0.1646 0.1583 0.1522 0.1463 0.1407 0.1353 0.1301 0.1251 0.1203 0.1157 0.1112 0.1069 0.1028 0.0989 GDP デフレータ 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 91.3 走行時間短縮便益(億円) 乗用車類 小型貨物 普通貨物 14.53 3.00 5.64 14.44 2.98 5.61 14.35 2.96 5.58 14.26 2.94 5.55 14.17 2.92 5.52 14.08 2.90 5.49 13.99 2.88 5.46 13.90 2.86 5.43 13.81 2.84 5.40 13.72 2.82 5.37 13.63 2.80 5.34 13.48 2.79 5.32 13.33 2.79 5.31 13.19 2.78 5.30 13.04 2.78 5.29 12.89 2.77 5.28 12.75 2.76 5.27 12.60 2.76 5.26 12.45 2.75 5.25 12.31 2.75 5.24 12.16 2.74 5.22 12.01 2.74 5.21 11.87 2.73 5.20 11.72 2.72 5.19 11.57 2.72 5.18 11.43 2.71 5.17 11.28 2.71 5.16 11.13 2.70 5.15 10.99 2.70 5.14 10.84 2.69 5.13 10.69 2.68 5.11 10.55 2.68 5.10 10.40 2.67 5.09 10.25 2.67 5.08 10.11 2.66 5.07 9.96 2.65 5.06 9.81 2.65 5.05 9.67 2.64 5.04 9.52 2.64 5.03 9.37 2.63 5.02 9.23 2.63 5.00 9.08 2.62 4.99 8.93 2.61 4.98 8.79 2.61 4.97 8.64 2.60 4.96 8.49 2.60 4.95 8.35 2.59 4.94 8.20 2.59 4.93 8.05 2.58 4.92 7.91 2.57 4.91 571.97 136.56 259.85 走行経費減少便益(億円) ① 計 23.17 23.03 22.89 22.75 22.61 22.47 22.33 22.19 22.05 21.91 21.76 21.60 21.44 21.27 21.11 20.94 20.78 20.62 20.45 20.29 20.13 19.96 19.80 19.64 19.47 19.31 19.15 18.98 18.82 18.66 18.49 18.33 18.17 18.00 17.84 17.68 17.51 17.35 17.18 17.02 16.86 16.69 16.53 16.37 16.20 16.04 15.88 15.71 15.55 15.39 968.38 現在価値 ①×(A) 乗用車類 小型貨物 普通貨物 15.65 0.03 0.03 0.39 14.96 0.03 0.03 0.39 14.30 0.03 0.03 0.39 13.66 0.03 0.03 0.39 13.06 0.03 0.03 0.39 12.48 0.03 0.03 0.39 11.92 0.03 0.03 0.39 11.39 0.03 0.03 0.39 10.88 0.03 0.03 0.39 10.40 0.03 0.03 0.39 9.93 0.03 0.03 0.39 9.48 0.03 0.03 0.39 9.05 0.03 0.03 0.39 8.63 0.03 0.03 0.39 8.23 0.03 0.03 0.39 7.86 0.03 0.03 0.39 7.50 0.03 0.03 0.39 7.15 0.03 0.03 0.38 6.82 0.03 0.03 0.38 6.51 0.03 0.03 0.38 6.21 0.03 0.03 0.38 5.92 0.03 0.03 0.38 5.65 0.03 0.03 0.38 5.38 0.03 0.03 0.38 5.13 0.03 0.03 0.38 4.89 0.03 0.03 0.38 4.67 0.03 0.03 0.38 4.45 0.03 0.03 0.38 4.24 0.03 0.03 0.38 4.04 0.03 0.03 0.37 3.85 0.03 0.03 0.37 3.67 0.03 0.03 0.37 3.50 0.03 0.03 0.37 3.33 0.02 0.03 0.37 3.18 0.02 0.03 0.37 3.03 0.02 0.03 0.37 2.88 0.02 0.03 0.37 2.75 0.02 0.03 0.37 2.62 0.02 0.03 0.37 2.49 0.02 0.03 0.37 2.37 0.02 0.03 0.37 2.26 0.02 0.03 0.36 2.15 0.02 0.03 0.36 2.05 0.02 0.03 0.36 1.95 0.02 0.03 0.36 1.86 0.02 0.03 0.36 0.03 0.36 1.77 0.02 1.68 0.02 0.03 0.36 1.60 0.02 0.03 0.36 1.52 0.02 0.03 0.36 310.92 1.34 1.59 18.87 ② 計 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.46 0.46 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.45 0.44 0.44 0.44 0.44 0.44 0.44 0.44 0.44 0.43 0.43 0.43 0.43 0.43 0.43 0.43 0.43 0.42 0.42 0.42 0.42 0.42 0.42 0.42 0.42 0.41 0.41 0.41 0.41 0.41 0.41 21.80 現在価値 (A)×② 0.30 0.29 0.28 0.27 0.26 0.25 0.24 0.23 0.22 0.21 0.21 0.20 0.19 0.18 0.18 0.17 0.16 0.16 0.15 0.14 0.14 0.13 0.13 0.12 0.12 0.11 0.11 0.10 0.10 0.09 0.09 0.09 0.08 0.08 0.08 0.07 0.07 0.07 0.06 0.06 0.06 0.06 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.04 0.04 0.04 6.69 合 計 事故減少便益(億円) (億円) 現在価値 便益合計 現在価値 ③ ③×(A) (①~③) 割引率4% 1.32 0.89 24.94 16.85 1.31 0.85 24.79 16.10 1.30 0.81 24.64 15.39 1.29 0.77 24.49 14.71 1.28 0.74 24.34 14.06 1.27 0.71 24.19 13.43 1.26 0.67 24.04 12.83 1.25 0.64 23.89 12.27 1.24 0.61 23.74 11.72 1.23 0.58 23.59 11.20 1.22 0.56 23.44 10.70 1.21 0.53 23.26 10.21 1.20 0.51 23.09 9.74 1.19 0.48 22.91 9.30 1.18 0.46 22.74 8.87 1.17 0.44 22.56 8.46 1.16 0.42 22.39 8.08 1.15 0.40 22.22 7.70 1.14 0.38 22.04 7.35 1.13 0.36 21.87 7.01 1.12 0.35 21.69 6.69 1.11 0.33 21.52 6.38 1.10 0.31 21.34 6.08 1.09 0.30 21.17 5.80 1.08 0.28 20.99 5.53 1.07 0.27 20.82 5.28 1.06 0.26 20.65 5.03 1.05 0.25 20.47 4.80 1.04 0.23 20.30 4.57 1.03 0.22 20.12 4.36 1.02 0.21 19.95 4.15 1.01 0.20 19.77 3.96 1.00 0.19 19.60 3.77 0.99 0.18 19.42 3.60 0.98 0.18 19.25 3.43 0.97 0.17 19.07 3.27 0.96 0.16 18.90 3.11 0.95 0.15 18.73 2.96 0.94 0.14 18.55 2.82 0.93 0.14 18.38 2.69 0.92 0.13 18.20 2.56 0.92 0.12 18.03 2.44 0.91 0.12 17.85 2.32 0.90 0.11 17.68 2.21 0.89 0.11 17.50 2.11 0.88 0.10 17.33 2.01 0.87 0.10 17.16 1.91 0.86 0.09 16.98 1.82 0.85 0.09 16.81 1.73 0.84 0.08 16.63 1.64 53.84 17.40 1,044.03 335.01 一般国道7号 浪岡バイパス 【客観的指標 48項目中 9項目に該当】 政策目標 1.活力 円滑な モビリティの 確保 指 標(対象となる指標のみ記載。効果が確認されるものは□を■に変更) ● 現道等の年間渋滞損失時間(人・時間)及び削減率 ■ 現道等における混雑時旅行速度が20km/h未満である区間の旅行速度の改善が期待される □ 現道又は並行区間等における踏切交通遮断量が10,000台時/日以上の踏切道の除却もしくは交通改善が期待 される ■ 現道等に、当該路線の整備により利便性の向上が期待できるバス路線が存在する ■ 新幹線駅もしくは特急停車駅へのアクセス向上が見込まれる □ 第一種空港、第二種空港、第三種空港もしくは共用飛行場へのアクセス向上が見込まれる 物流効率化 の支援 ■ 重要港湾もしくは特定重要港湾へのアクセス向上が見込まれる □ 農林水産業を主体とする地域において農林水産品の流通の利便性向上が見込まれる □ 現道等における、総重量25tの車両もしくはISO規格背高海上コンテナ輸送車が通行できない区間を解消する 都市の再生 □ 都市再生プロジェクトを支援する事業である □ 広域道路整備基本計画に位置づけのある環状道路を形成する □ 市街地再開発、区画整理等の沿道まちづくりとの連携あり □ 中心市街地内で行う事業である 都市の再生 □ 幹線都市計画道路網密度が1.5km/km2以下である市街地内での事業である □ DID区域内の都市計画道路整備であり、市街地の都市計画道路網密度が向上する □ 1.活力 国土・地域 ネットワーク の構築 対象区間が現在連絡道路がない住宅宅地開発(300戸以上又は16ha以上、大都市においては100戸以上又は5ha 以上)への連絡道路となる □ 高速自動車国道と並行する自専道(A'路線)の位置づけあり □ 地域高規格道路の位置づけあり □ 当該路線が新たに拠点都市間を高規格幹線道路で連絡するルートを構成する (A'路線としての位置づけがある場合) □ 当該路線が隣接した日常活動圏中心都市間を最短時間で連絡する路線を構成する □ 現道等における交通不能区間を解消する □ 現道等における大型車のすれ違い困難区間を解消する ■ 日常活動圏中心都市へのアクセス向上が見込まれる 個性ある 地域の形成 □ 鉄道や河川等により一体的発展が阻害されている地区を解消する □ 拠点開発プロジェクト、地域連携プロジェクト、大規模イベントを支援する ■ 主要な観光地へのアクセス向上が期待される □ 新規整備の公共公益施設へ直結する道路である 政策目標 2.暮らし 歩行者・自転車 のための生活 空間の形成 指 標(対象となる指標のみ記載。効果が確認されるものは□を■に変更) 自転車交通量が500台/日以上、自動車交通量が1,000台/12h以上、歩行者交通量が500人/日以上の全てに該 □ 当する区間において、自転車利用空間を整備することにより、当該区間の歩行者・自転車の通行の快適・安 全性の向上が期待できる □ バリアフリー新法に基づく特定道路が新たにバリアフリー化される 無電柱化に よる美しい 町並みの形成 □ 対象区間が電線類地中化5ヶ年計画に位置づけあり □ 3.安全 安全で 安心できる くらしの確保 安全な生活 環境の確保 市街地又は歴史景観地区(歴史的風土特別保存区域及び重要伝統的建造物保存地区)等の幹線道路において 新たに無電柱化を達成する □ 三次医療施設へのアクセス向上が見込まれる □ 現道等に死傷事故率が500件/億台キロ以上である区間が存する場合において、交通量の減少、歩道の設置又 は線形不良区間の解消等により、当該区間の安全性の向上が期待できる 当該区間の自動車交通量が1,000台/12h以上(当該区間が通学路である場合は500台/12h以上)かつ歩行者交 □ 通量100人/日以上(当該区間が通学路である場合は学童、園児が40人/日以上)の場合、又は歩行者交通量 500人/日以上の場合において、歩道が無い又は狭小な区間に歩道が設置される 災害への備え □ 近隣市へのルートが1つしかなく、災害による1~2箇所の道路寸断で孤立化する集落を解消する 対象区間が、都道府県地域防災計画、緊急輸送道路ネットワーク計画又は地震対策緊急整備事業計画に位置 ■ づけがある、又は地震防災緊急事業五ヶ年計画に位置づけのある路線(以下「緊急輸送道路」という)とし て位置づけあり □ 緊急輸送道路が通行止になった場合に大幅な迂回を強いられる区間の代替路線を形成する □ 並行する高速ネットワークの代替路線として機能する(A'路線としての位置づけがある場合) □ 現道等の防災点検又は震災点検要対策箇所もしくは架替の必要のある老朽橋梁における通行規制等が解消さ れる □ 現道等の事前通行規制区間、特殊通行規制区間又は冬期交通障害区間を解消する 4.環境 地球環境の 保全 ● 対象道路の整備により削減される自動車からのCO2排出量 生活環境の 改善・保全 ○ 現道等における自動車からのNO2排出削減率 ○ 現道等における自動車からのSPM排出削減率 □ 現道等で騒音レベルが夜間要請限度を超過している区間について、新たに要請限度を下回ることが期待され る区間がある □ その他、環境や景観上の効果が期待される 5.その他 他のプロジェクト との関係 □ 関連する大規模道路事業と一体的に整備する必要あり □ 他機関との連携プログラムに位置づけられている その他 □ その他、対象地域や事業に固有の事情等、以上の項目に属さない効果が見込まれる
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