様式第17号農地法第５条第１項目的の買受適格証明願焼津市農業委員会会長　平成　年　月　日願出人氏名印静岡地方裁判所民事部、平成　年（　）第　号公示の下記土地を買受けたいので適格者であることの証明をお願い致します。１願出人の住所及び職業２証明を受けようとする土地の所在・地番・地目・面積・土地所有者・耕作者住　所職　業土地の所在地番地　目登記簿現況計３競売又は特別売却の期日４競売を希望する理由５転用計画面　積㎡土地所有者の住所氏名㎡（田㎡　畑耕作者の住所氏名㎡）平成　年　月　日都市計画法上の取扱い（開発許可を要しない場合はその理由）転用の目的転用の時期着工時期完了時期転用の目的に係る事業又は施設の概要６転用することによって生ずる付近の農地、作物等の被害防除施設の概要７その他参考事項添付図書１．①案内図　②公図　③土地登記簿謄本　④建物等配置図２．①期間入札公告の写し　②物件調書（目録）記載注意 (1)建物等配置図は原則として1/250～1/300の図面を用いるものとし、建物及び主要な工作物の配置、用排水施設等を記入すること。 (2)「転用の目的に係る事業又は施設の概要」欄には、事業又は施設の種類、数量及び規模（建築面積、延べ床面積、階数等）について具体的に記入すること。 (3)既に転用されている場合は、「その他参考事項」の欄に許可の年月日、適用されている条項、許可番号を記載すること。（現況を変えないで使用する場合は、「転用計画」の欄にその旨を記載すると共に配置図に変えて現況平面図を添付すること。） (4)区画整理事業施行区域にあっては、２の欄に区画整理事業区域名、仮換地の街区番号、符号及赤書きし併せて仮換地案内図、仮換地図（又は仮換地明細図）及び従前地仮換地対照表を添付すること。農地の競売に係る「買受適格証明」について農地の競売に参加するには農地の競売に参加するためには、「買受適格証明」が必要です。証明が申請された場合には、農業委員会では必要な審査を行い適格者であると認めたときは証明書を発行します。審査にはある程度の時間が必要です。期日直前に申請された場合には間に合わない場合があるので申請はなるべく早めに行なってください。特に特定売却となるものについては、期間入札の結果を注視し、場合によっては開札に立ち会って情報を収集するなど一刻も早く手続きを取るための準備を行なってください。なお、農地法第3条又は第5条の許可を要する案件については、農農地法第3条又は第5条の許可案件農地法第5条の届出案件「買受適格証明」の申請「買受適格証明」の申請書面審査（形式審査）書面審査（形式審査）現地調査・要件審査「地区審査会」「地区代表者会議」証明書の交付「総会」で議決「総会」へ報告静岡県農業会議の意見聴取証明書の交付＊総会は毎月15日前後に行ないます。また、「地区審査会」及び「地区代表者会議」は毎月7日ごろ行ないます。会議の日程は農業委員会のホームページで公表しています。農地の買受が決まったら競売で農地を落札したら（特別売却の決定があったら）そのままその農地が買えるわけではありません。農地法第3条又は第5条の規程による許可（市街化区域にあっては届出）が必要です。適格証明は必ずしもこれらの許可を保証するものではありません。許可の要件には十分注意して下さい。特に都市計画法その他の法律による許可を併せて要する場合には同法の許可要件も備えている必要があるので証明申請を行なう前に事前の調査を行なうようお願いします。