正面カバー取扱注意のお知らせ

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三菱保護継電器セー ルスとサービス
Aシ リー ズの 正 面 カ バ ー 取 扱 注意 の お知 らせ
三 菱高圧 受配電用保護継 電器 MELPRO―
平素は三菱電機製品をご愛蔵賜 り有難 う御座います。
Aシ リーズの2005年 4月 ∼2006年 5月 まで生産の継電器におきまして、継電
さて、弊社製MELPRO―
つ
器が稼働中 観 が入 ている状抑 、かつ酸 が低い状態 係940%以 下)で 、継電器の正面カバーを乾いた
ます と、カバーに静電気 が帯電 し機能喪失 に至ることがあります。
化学雑巾やウエスなどで清掃 し′
● 継 電器 の稼動 中で湿 度 の低 い 時には、正面カバ ーの清掃 を行わないで くださ い。
①清掃を行つ4け れ!ギ
、継電器が自然に機能喪失することはありません。
②清掃を行つても、継電器が誤出力することはありません。
③継電器が稼動中に、人体が帯電 した状態で力がTの 開閉および表示切替や表示ノセットなどの
通常の操作を行 つて も影響はあ りません。
④カバーのよごれがひどく、清掃が必要な場合は、水で湿 らせた ウエスで拭き取 つて下 さい│
(ウエ スは充分 に絞 つて下 さい)
Lメmヽないことを2.項た記栽の方法でも催認願いま曳
● 巡 瀬時症襲臨稼¢暇絵捉翔健鑑彰駆邸勢導蓼こ
● 清掃 しても輔
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上
塗墾鍵愛r半 と運猛望基逸昼』
麹ま3.項 の方法でご請求くだ さVヽ
―記 ―
1,対 象継電器
対象継電器は、2005年
離 認願います。
4月 以降に稼働されているものとなります。詳細は表 1の対象継電器の製造番号を
機
MOC―
AlV―
R/RD形
MDG=AlV=R/RD形
MOV―
AlV―
R/RD形
MVG一
AlV―
R/RD形
MUV―
AlV―
R/RD形
表 1,対 象継電器十覧表
同
同
日
Br同
ふ
軍
革
車
筈
格
昭雷
長
名
種
、MOC―
製
AlT―
R/RD形
‐
、 MDG=A2V―
R/RD形
、 MVG―
R/RD形
A2V―
造
番
号
製造番号 : □□□□□□■□□□□
がC 又 はD 上
下5 桁‐
目
日
ざ即
遇需話桃樹S冨
図 1_:リ レー定格名板表記例
継電器正面右下の定格名板に製造番号を記載 して
おりますЪ この製造番号が上表内に該当する場合は
対象継電器とな りま曳
製造番号
〔
対象外継電器〕
MGR一
AlV一
整理番号 系 57-041
F、 、MGR一
AlVB一
F、
MGR一
AlV一
R/RD及
び
MGR―
三菱電機株式会社 系統変電システム 製作所
AlT一
Rは
対
象
外
で す
9
発行日付 2006年 9月
(1/2)
癖
21現 在 ご使用 中の対象継 電 器 の 状 態確認 の 方法
現在 ご使用中の継電器 のRUNラ ンプが点灯 し正常 に機能 してい るこ とをご確認願 い ます。
注意】MOC形 過電流継電器 のご確認 にづいて
【
過電流継電器 (MOC形 )の 場合は、CT2次 電流で内部電源を生成 してお り、 CT2次 電流が
下ではRUNヲ ンプが消灯 します。 この場合、継電器は正常ですDな お、 CT2次
約 0.7A以
一
ー
電流 の大きさが確認できない場合は、表示復帰 レバ を押 し上げて ください。 万 、本現象 が発
生 していて も、正常状態 に回復 します。
過電流継電器以外の継竜器 でヽ対象継電器の 質口N‐ランプカ導肖灯している場合は、
下記へ ご連絡お願い します。
ヤ
系
三菱電機株式会社
統変電 シスア ム製作所 保護制御製造部品質管理課
TEL:078-992-2843
RUNラ
〔
A カ バ ー R A応
l‐
窓日
MELPRO―
ンプ及び表示復帰 レバ ーの位置〕
RUNラ
ンプ (緑色 )
表示復婦 レバー
3.交 換 用 カ バ ー の ご提供 方法 に つ い て
一
対象継電器でカバー交換をご希望され る方は、下記連絡先までご 報 くだ さいる
い
“
FAX、 メール をご利用の場合は、 交換用カバー希望 と記載願い ます。
(1)連 絡先
三菱電機(株)高圧受配電用保護継電器 窓日 TEL:073-996″
-7072
FAX:078-996-7074
∞打p
メールア ドレス :retay2.降looObraMitttishiEbttricと
(2)交 換用 カバーのご提供期間
2006年
10月 16再 ∼ 2008年
10月 30日
ー
バ
の識別
(3)交 換用 カ
Staticlの 表示をしていますので、
Anti―
帯電防止 タイプのカバー は、 夢レー正面より見て若下に 「
識別 が容易にできます。
以 上
(2/2)
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