ボーンビルダー Bone Builder 健康で強い骨を作りましょう! 健康的な骨中カルシウム含量を維持するには、どうしたらよいのでしょうか? 体内でのカルシウム利用に影響する重要な要素がいくつかあります。ボーン ビルダー (Bone Builder) には、効果を最大限に引き出すために、カルシウムが適切に吸収、利用され るようにする相乗効果の高い成分が配合されています。これは、最近利用で きるようになったイプリフラボンという栄養素です。イプリフラボンは、骨 へのカルシウムの吸収を促進します。また、骨を形成するバナジウム、超微 量ミネラル、葉酸、ビタミン B-12、特殊代謝産物であるビタミン B-6 など、健康なカルシウムと骨の代謝作用を維持する成分が配合されています 。ボーンビルダー (Bone Builder) には、吸収性の高いカルシウムがクエン酸カルシウム/炭酸エステル複合体の 形で配合されています。どんな年齢層の方でも、健康な骨を維持するには、 定期的な運動と、カルシウムを十分に含んだ健康的な食事が大切です。 イプリフラボンで健康な骨作り ボーンビルダー (Bone Builder) は、イソフラボン誘導体のイプリフラボンをベースにした高品質栄養サプリメントです。多 くの場合、食品から自然に摂取できるイプリフラボンはごくわずかです。イタリア、日本、 ハンガリーで実施され、合計 3,000 人以上が参加した 60 以上の二重盲検プラシーボ コントロール臨床試験では、イプリフラボンが、カルシウム、ビタミン D と並んで健康かつ強い骨を作る上で重要な栄養素であることが証明されました。 また、イプリフラボンには骨の維持を促進する働きがあることも、多くの研究で判明してい ます。また、骨へのカルシウム吸収を促進し、健康な骨の維持に欠かせない自然の (栄養) バランスを積極的に維持する働きもあるようです。ボーンビルダー (Bone Builder) には、1 日の服用量当たり 600mg のイプリフラボンが含まれています。この 600mg とは、このイソフラボンに関するほぼすべての人体栄養研究において使用されている量です 。 骨の形成を促進 健康な骨に対するイプリフラボンとその代謝産物の効果をインビトロ法 (組織培養研究) で実験したところ、興味深い結果が得られました。イプリフラボンとその代謝産物の 1 つにより、アルカリホスファターゼ (骨芽細胞がカルシウムとリンを骨に取り込むときに使用する酵素) の働きが強まり、別の代謝産物により骨の蛋白質の基であるコラーゲン形成が促進されるこ とが判明しました。 吸収性の高いカルシウムを配合 ボーンビルダー (Bone Builder) には、クエン酸カルシウム/炭酸エステル複合体 (CCMC) と呼ばれる特殊なカルシウムが含まれています。これは、クエン酸とリンゴ酸にカルシウム を混合したものです。有機酸であるクエン酸とリンゴ酸は、体内の主なエネルギー生産に関 連する成分です。 栄養学の研究では、CCMC のカルシウム吸収性が単体のカルシウムよりも優れていることが証明されています。ボーン ビルダー (Bone Builder) を 1 日 2 回、2 粒で十分なカルシウムを摂取できます。 バナジウムは、平均的な食事では 1 日当たり 15 ~ 30 マイクログラムしか摂取できない超微量栄養素です。バナジウムは骨と歯を形成する上で重 要な役割を果たしていることが研究により明らかになっています。ボーンビルダー (Bone Builder) では、1 日当たり 100 マイクログラムのバナジウムを摂取できます。 ビタミン B の葉酸、ピリドキサル 5-リン酸 (活性型ビタミン B-6)、B-12 も含まれています。ホモシステインと呼ばれるアミノ酸の血中含量が低いことが、強い骨と 健康な心機能に関係することが指摘されています。人口調査では、葉酸、ピリドキサル 5リン酸 (活性型ビタミン B-6)、B-12 を十分に摂取している人は、血中のホモシステイン含有量が低いことが判明していますが、 これが長期にわたって骨と心機能の健康に影響を与えるかどうかについては実証されていま せん。果物、野菜、高品質の蛋白質と必須脂肪酸が豊富な自然食を取り入れた食生活、純水 の飲用、活動的なライフスタイル、そしてボーンビルダー (Bone Builder) をご使用いただけば、健康な骨をいつまでも維持できます。 参考文献: 1. Tsutsumi N, Kawashima K, Nagata H, et al. Effects of KCA-098 on bone metabolism: comparison with those of ipriflavone. Jpn J Pharmacol 1994; 65 2. Benvenuti S, Tanini A, Frediani U, et al. Effects of ipriflavone and its metabolites on a clonal osteoblastic cell line. J Bone Miner Res 1991; 6 3. Agnusdei D, Gennari C, Bufalino L. Prevention of early postmenopausal bone loss using low doses of conjugated estrogens and the non-hormonal, bone-active drug ipriflavone. Osteoporosis Int 1995; 5 4. Sato Y. Abnormal bone and calcium metabolism in patients after stroke. Arch Phys Med Rehabil 2000 Jan; 81 (1) 5. Bostom AG, Silbershatz IH, Rosenberg IH, et al. Non-fasting plasma total homocysteine levels and all cause and cardiovascular disease mortality in elderly Framingham men and women. Arch Intern Med 1999; 159:1077-80 6. Amano R, Enomoto S, Nobuta M, et al. Bone uptake of vanadium in mice: simultaneous tracing of V, Se, Sr, Y, Zr, Ru, and Rh using a radioactive multitracer. J Trace Elem Med Biol 1996 Sep;10(3):145-8. 7. Agnusdei D, Bufalino L. Efficacy of ipriflavone in established osteoporosis and long-term safety. Calcif Tissue Int 1997;61:S23-S27 8. Krumdieck CL, Prince CW. Mechanisms of homocysteine toxicity on connective tissues: implications for the morbidity of aging. J Nutr 2000 Feb;130(2S /syook):354S-368S 9. Miller J, Smith D, Flora L, et al. Calcium absorption from calcium carbonate and a new form of calcium (CCM) in healthy male and female adolescents. Am J Clin Nutr 1988;48:1291-4. 用法/用量: 1 回 2 粒を 2 回 生物学的利用能を持つ植物性酵素と、30 種以上の果物、野菜、ハーブの濃縮物からなる独自のファイトザイム (PhytoZymeTM) 基を配合しており、植物栄養素を含有しています。 人工保存料、糖分、でんぷん、カフェイン、塩分、小麦、グルテン、酵母、とうもろこし、 牛乳、卵、甲殻類、大豆エキス、人工甘味料、香料、着色料は一切使用しておりません。 動物性原材料は一切使用しておりません。 動物テストは一切行っておりません。 成分データ 一回の使用量 内容量(回数) 2 錠 60 1 回当たりの摂取量 (%) 1 日の理想摂取量に対する割合 葉酸 ビタミンB-12 (シアノコバラミン) カルシウム (総量) 200 100 205 mcg mcg mg 50% 1667% 21% イプリフラボン ピリドキサル 5-リン酸 バナジウム (硫酸バナジウム) 300 15 50 mg mg mcg * * * *1 日の理想摂取量は規定されていません。 成分: クエン酸カルシウム/炭酸エステル複合体、イプリフラボン、リン酸カルシウム、ステアリン 酸、ケイ酸、微結晶性セルロース、ピリドキサル 5リン酸、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ビタミン B-12 (シアノコバラミン)、硫酸バナジウム、葉酸、ファイトザイム (PhytoZymeTM: 特許取得) 基 (ブロメライン、パパイン、アロエベラ、アルファルファ、パセリ、および果物/野菜濃縮物 (人参、ブロッコリ、ほうれん草、カリフラワー、アスパラガス、セロリ、ビート、唐辛子、 インゲン、エンドウ豆、サツマイモ、キュウリ、かぼちゃ、サヤエンドウ、トマト、ズッキ ーニ、ライマメ、マッシュルーム、バナナ、ロックメロン、クランベリー、グアバ、レモン 、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、桃、パイナップル、グレープフルーツ))
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