平成23年度学校経営方針(骨子) 広島市立中野小学校 校 長 金本 文雄 Ⅰ はじめに 私たちは「学校は今,何をなすべきか」を整理して,確かな教育実践を推進しながら,確認しな がら地に足がついた教育の積み上げをしていきたいと考えています。 「不易流行」 。学校としての「不易」は何か,また, 「流行」にどう対処するのか。今そのことが まさに問われています。確かに試練的状況ですが,「ピンチはチャンス」とも考えられます。物事 をマイナス的な視点で見るのではなくて,変革の大きな機会と捉えていきたいと思います。そして, 時の流れを自分たちの流れに変えていく(時流を自流に)ためにも,本校全教職員の叡智を結集し ていきたいと考えます。 そのために,学校教育の役割を見失うことなく,中野小学校の学校教育目標の具現のため教職員 皆さんの一人一人の教育観・人生観に基づいた発想・創意に耳を傾け,自分の想いを皆さんに問い かけながら,創造的に学校経営に努めます。 また,校長としての役割と責任を意識し,足りない自分を自覚して,自らに目を向けながら確か な校長になるための自己研修に努めます。 さらに, 「学校だより」や「参観日」 ・「行事」などを通して,学校や自分の教育観を発信しなが ら家庭や地域との連携を密にして,信頼を得る学校教育の推進に努めます。 Ⅱ 教育理念 「かかわり合いの中で,自分で自分を育てる」 教育基本法改正等で明確となった教育の理念を踏まえた今回の新学習指導要領では,学校の在り 方として,前回と同様に自ら学び,自ら考える力などの「生きる力」の育成が,特に,挙げられてい ます。 ① 基礎・基本を確実に身に付け, 「いかに社会が変化しようと,自分で課題を見つけ,自ら学 び,考え,主体的に判断し,行動し,よりよく問題を解決する資質や能力」 , ② 「自らを律しつつ,他人とともに協調し,他人を思いやる心,生命や人権を尊重する心, 感動 する心など,豊かな人間性」 ③ 「たくましく生きるための健康や体力」等 学校では, 「不易」の部分が教育理念に当る訳ですが,学校教育の特質を考えた場合, 「かかわり 合いの中で,自分で自分を育てる。 」ことが,その一つとして考えられます。 学校は様々な人が集まる場であり,その「かかわりの中で自らをつくっていく。」ことが,大切 と考えるからです。 Ⅲ 学校教育目標 「学び合おう ともに」∼なかよく かんがえ ともにのびる子∼ 人は「人」と「人」との「間」にあってはじめて育ち,向上していきます。だから,「人間」と いうのでしょう。今回の「生きる力」も,ヒトやモノ,コトとのかかわりの中で,学び合うことか らはじめて培われていきます。現在の世の中,このことが,特に希薄になっていると思われます。 学校という人と人のかかわる最大の場で,相互に学び合う関係を築いていくこと,それが今求め られている重要なことの一つです。そうしたことを踏まえて, 「学び合おう ともに(共に,友に)」 を学校目標としました。 しかし,これは,ただ単に子ども同士だけの関係だけではなく,教職員は勿論,学校に集う保護 者,地域の方々等,すべての人を内包した目標でもあります。 ただし,児童に対して,もっと具体的で分かりやすい表現がよいと考えて,中野小学校の「なか の」から, 「なかよく」 「かんがえ」 「ともにのびる子」という言葉もあわせて用いています。 ○「なかよく」 ・・・自分が好きになり,自分以外の人のことも考え思いやる自分を育てる。 ○「かんがえ」 ・・・めあてを持って,前向きに進んで取り組む自分を育てる。 ○「ともにのびる」 ・・共に学び合い高め合う自分を育てる。 これらは,本校の教職員が挙げた教育課題,児童や保護者・地域住民の願いを基に,「中野小 学校の子どもをこのような人間に育てたい。」という思いの込もった目標です。 また,自己の課題をしっかりと持ち,その課題解決(夢実現)のために意欲的・継続的に努力で きる子であってほしいという願いも込められています。一人一人の子どもによって,それぞれの 課題(夢)は様々です。わたしたち教職員は,その課題(夢)の解決・実現のために,一人一人を見 取り,見守り,常に認め励ます適切な評言を大切にし,子どもも教職員も元気で笑顔に満ちた学 校になるよう努力していきたい。 Ⅳ 学校経営理念(ミッション・ビジョン) 「共に学び 共に育ち 共に創る学校」 「和を持って貴しと成す。 」という聖徳太子の言葉がありますが,これは, “一人ひとりが確立し た上で互いに手をつなぐ“という意味だそうです。私にピンとくるもの,私に大事なもの,私には これが面白いもの,私はこれをやらねばいけない,私は,これをやりたいというものがあって,そ ういうことを大切にしながら,自分と少し違うものをもっている人とも手をつないでいく,といっ たことです。 「共に」という言葉も,同じことが言えるかもしれません。例えば,グループであることを考え ていく場合にも,個々の思いや,違いをしっかり出し合っていくことがなくて,本当の意味の「共 に」ということは生まれてこないように思います。 違いを(相違)を創る(創意)に変えていくことが,「共に」の目指すところです。相違を創意 に変えていく営みを大切にしながら,共に育っていく“共師”として「共に学び 共に育ち 共に 創る」土壌を学校の中に創っていきたいと考えます。 Ⅴ 共に創っていくために 1 目指す子ども像「なかよく かんがえ ともにのびる子」 ○「自分が好きになり人も思いやる子」 ・・・自分が好きになり,自他の生命・人格を大切にする 気持ちを持ち,自然(動植物)と共に生きていることを自覚するなど,自分以外のことも考え, 思いやる子どもの育成を図る。 自己存在感 自己有用感 ○「めあてを持って前向きに取り組む子」・・・基本的な生活習慣を身に付け,健康・安全に留 意して生活することができるなど,めあてを持って,前向きに進んで自分を育てていこうとする 子どもの育成を図る。 自己決定 振り返り ○「共に学び合い高め合う子」 ・・基礎・基本の学力を身に付け,また,人とのかかわり方を身に 付けて,共に学び合い高め合う楽しさを味わえる子どもの育成を図る。 共感的関係 学び合い 2 目指す学校像 学校は,たとえて言えば,植物の成長に必要な土壌の役割を果たすところと考えます。 小学校は人間として生きて行く基礎・基本を身につけるところですから,根を張る土壌づくりは 特に大切です。とかく成長が目に見えやすい,植物で言えば地表に出た部分のありようを評価しが ちですが,私たちが担う小学校教育で大切にしなければならないのは,地下の部分です。基礎・基 本とは,即ち根っこをいかに確かに育てるかということです。 新しい時代は子どもたちによって創られます。現在の学校教育の日々の実践は子どもたち一人一 人の未来や社会を創る営みと言えましょう。「学校の役割」が問われる今日,学校は子どもたちが それぞれに将来,自力で,未来の自分や社会を考えたり,創り出したりすることのできる基礎的・ 基本的な態度・能力を育てる役割を担っていることを,改めて認識しておきたいものです。 学校は,たくさんの人間が集まって,互いに触れ合い,かかわり合って,個々それぞれの人間が 成長していくところです。教育はあくまでも個人を育てるのであって,束にして集団を育てるもの ではありません。 換言すると,畑でそれぞれの植物が根を張って育つように,人間として将来成長していくための 確かな根っこ(基礎・基本)を育てることが,小学校の担う一番重要なところであると考えていま す。「かけがえのない存在としての子どもたちのための学校」をいつも基本に据え,当たり前 のことを当たり前に行う学校・家庭・地域が,共に「基礎・基本を育て,当たり前のことを当 たり前にする児童」を育てる学校づくりを,今までの教育実践の積み重ねを大切にしながら教 育研究を深め,全教職員の創造性や自発性,英知を結集し,推進して,保護者・地域社会から 理解と信頼を得られる学校づくりを進めます。 ○一人一人の基礎・基本を育てる学校 ○共に学び 共に育ち 共に創る学校(保護者・地域・教職員が共に児童を育て,共に育つ学 校) ○地域・保護者に信頼される魅力ある学校 3 目指す教師像 学校を育ちの土壌に例えると,校舎施設や自然環境などの物的環境と人的環境(教職員)という 二面がありますが,最も大切な土壌の役割は教職員が果たすことになると思います。 植物が育つためのやわらかさ・適当な温度・空気・水分は,人間が育つ場では,厳しさを含む人 間的やさしさ・温もりやうるおいのある人間性・新鮮な感覚・授業を中心とした指導力・評価力に 相当すると考えます。また,個性的なそれぞれの教職員であることはバランスのとれた肥料に例え ることができます。 教職に就いている人に求められるのは,「専門性」です。この専門性とは何でしょうか。専門性 は「職業性」と「人間性」から成り立つように思います。 職業性とは,教師で言えば,わかりやすく話す力・教材分析の力・適切な発問ができる・板書の 技術・授業の組立方などの指導力であり,人間性とは,人間愛・忍耐力・思いやり・寛容などの人 間らしさですが,人とのかかわりの中で大きな影響力をもちます。 子どもたちが,たくましい“根っこ”を育てていくことができる土壌づくりのため,教職員一人 一人が自分を磨くことに努めましょう。 ○教育への熱情と真剣さを持ち,専門性を高めながら発揮する教師 ○児童・保護者・地域の信頼にこたえる教育実践を目指す教師 教職員の基本姿勢 【 「模倣と模範」の教育原理】 ○子どもは真似をして育ち,教職員は姿で示して育てます。 【評価・評言の的確性】 ○価値尺度を明確にして評価・評言します。 【教育の日常性】 ○子どもの多様な表現を共感的に受けとめ,適切な評価をその都度返していきます。 【目標の共通性と方法の多様性】 ○目標は共通ですが、アプローチはそれぞれの教職員の創意の発揮を大切にします。 Ⅵ 学校教育目標を具現化するための基本方針 ◎今年度の重点 ☆全教育活動を通しての言語能力の育成 ☆学習習慣の定着 ☆良質なコミュニケーション力の育成 ☆自分から挨拶する習慣の確立 ☆地域学習の充実 ☆基本的な生活習慣を身に付け、健康・安全に留意して生活することができる子どもの育成 ☆共に児童を育てる経営の推進 1 生涯学習の基礎を培うために,基礎的・基本的な知識・技能の習得を目指すとともに,得 た知識や技能の積極的な活用を図り,主体的な学習態度を育て,児童の思考力・判断力・表 現力を高める。また,全教育活動を通じて言語能力を育成する。 2 ティームティーチング・少人数指導等の多様な指導方法を工夫し,児童一人一人の能力や 個性・適正に応じた学習を展開し,また,家庭と連携して家庭学習の習慣化を図り,学力の 確実な定着を図るとともに,児童に学ぶ楽しさや成就感を味わわせる。 3 「言葉遣い・話の聞き方」など基本的なコミュニケーションを学ばせるとともに,自主的判断 力や行動力および,自律心や思いやりの態度を育成する。 自分から挨拶することを通して,人と人とのかかわり合いを大切にして,互いに理解を深 4 め,尊重し合い,共に生きていく心情を育てる。 5 地域教材や地域人材を活用したり,地域貢献をしたりするなど,本校の特色でもある, 「人」 や「もの」や「文化」などとの「かかわり」を大切にした多様な体験活動をする「地域学習」 を通して,地域の自然や伝統・文化を大切にする心情を育てるとともに,心の交流を深める。 6 家庭・地域との連携を深め,心身の健康づくりや基本的な生活習慣の定着を図る。特に, 基本的な生活習慣は,学ばせることにより,自主的判断力や行動力および,自律心や思いやりの 態度を育成する。また,安全教育を充実させ,自らの生命は自分で守る態度や能力を高める。 7 学校経営計画に基づく実践を確実に推進するとともに,実践内容を保護者や地域へ積極的 に公開する。また,教育活動や学校運営の状況について,評価・改善を図り,開かれた学校 を目指す。 8 教職員全員の協働意識を高め,協力体制を確立し,組織的な取組を実践する。また,保護 者・地域の方々と「共に児童を育てる(共育)」経営を推進する。 9 人間尊重の精神のもと,いじめ調査の実施と早期発見など,いじめを許さない指導の徹底 を図る。問題行動に対しては,迅速に情報を共有して,連携を密にして,チームで対応する。 また,日頃から,児童の人権感覚を培うとともに,道徳教育の充実を図り,「心の教育」を 推進する。 10 Ⅶ 児童一人一人の教育ニーズに応じた個別指導計画を作成し,特別支援教育を推進する。 6年間で培う力 ○「自ら伸びる」意志を持つ。主根) ・ 自他の生命・人格を大切にできる。 ・ 自然(動植物)と共に生きていることを自覚する。 ・ 人とのかかわり方を身につける。 ・ 基本的な生活習慣を身につける。(早寝・早起き・あいさつ・食事) ・ 基礎的学力を身につける。 ・ めあてをもってものごとに取り組む。 ・ 根気強くものごとに取り組む。 ・ 困難に負けない意志を持つ。 ・ 自己点検ができる。 ( 「ありがとう」 「ごめんなさい」が言える。) Ⅷ 6年間で培う力をつけるために ① みんなで子どもを育てようという意識をもって,全教職員で全ての子どもたちに眼を注ぐ。 学校経営の基本は,学級・学年経営の充実にあります。児童の生活をより充実したものにし ていくためには,しっかりとした学級経営・学年経営を基盤におくとともに,教員が学年担任・ 学校担任という意識をもち,全員で一人一人の児童と接し,指導に当たろうとする姿勢をもつ こと,みんなで子どもを育てようという姿勢をもつことが重要です。 教職員一人ひとりの持ち味や専門性を発揮することで,職種・役割は違っても想いをトータルに 結集することによって子どもの姿に現れるより質の高い責任ある教育の推進ができると考えます。 ② 「模範と模倣の教育原理」を教育の生かす。 いつの時代も変わらない「子どもは真似をして育つ,教師は姿で示して育てる。」という教育原 理を意識して,真似をされてもよい言動を心がけたいものです。 今,求められるのは子どもたちにとって“憧れの存在”だと思います。 ③ 日常の学校生活の中で指導する。 ( 「教育の日常性」) 日頃の,すべての学校生活の場で,子どもたちが見せる多様な表現を,温かく,細かく,敏感に 受け止めて,適機・適時に適切な指導を施していくことを大切にしましょう。 ④ 学年母体の教育実践を心がける 日々の教育活動は学年を母体として,横の連携を密にして実践することが大切です。 ⑤ 学年間の縦の連携を密にし,学校間の連携を推進する。 小学校教育は 6 か年の蓄積によって成果をみるのですから,縦の連携は必然です。それぞれの学 年で育てておかなければならないことをきちんと指導しておくことが大切です。 また,保・幼・小連携や小・中連携を推進することで,接続が滑らかになり,子どもは適応しや すくなります。 ⑥ 「評言活動」で子どもを育てる 授業においても,生活の場においても,子どもたちの言動に対して,それぞれの教職員が確かな 評価尺度をもっていて,個性的な表現による的確な評価の言葉を返していく営みを大切にしましょ う。子どもたちは,活動は活発にしても,活動の価値を意識することは苦手だという特性をもって いるからです。 活動に対する価値の意味づけが教職員の大切な役割だと思います。そのことによって子どもたち は自信を身につけ,この自信が「自ら伸びる」原動力になるからです。 ⑦ 「目標の共通性と方法の多様性」を重視する 教育活動の目標を共通に認識することは何より大切です。しかしながら,目標へのアプローチの しかたは,それぞれの教職員の創意や持ち味を生かして,多様な方法でよいと考えます。 多くの教職員の,個性的な手だてにふれて,深く大きな,バランスのとれた力が育つものと期待 します。 ⑧ すべての教育活動に「めあて」をもつ 「めあて」 (目標)のない教育実践は徒労に終わります。めあてが無ければ評価もないし,成果 も感受できないし,もちろん反省もできないので,進歩もないことになります。 「教師は授業で勝負する」「授業は教師の命」と言われるように,教師にとって,最も力と情熱 を発揮し,時間をかける場が授業です。特に,児童の学ぶ意欲をより一層高め,基礎学力をしっか りと定着させ,活用力を身に付けさせる授業が求められています。教材研究に努め,「めあて」を 明確に授業展開して,自らの日々の授業を振り返り,改善点を見いだし,次の授業に生かすという PDCAのサイクルを重視し,授業力を高めていきましょう。 また,日々の授業はもちろんのこと,入学式・始業式・朝会・社会見学・運動会・修学旅行・卒 業証書授与式など・・。すべての教育活動にめあてを設定して,めあてに向かって創意工夫しなが ら実践を積みたいものです。 ⑨ 「さすが先生」がキーワードとなる 子どもにとって,教師は「さすが先生」と言われるものが必要です。教師と子ども,教師と保護 者の信頼関係はこうして生まれます。人間関係のもめごとの処理や,教科の教え方にもこのような ものが求められます。 教職員間においても,若い人から見て,経験者には,そうしたものがなければ職員集団の秩序は 保てにくくなります。 自己研修を積んで,お互いに自己を高めていきたいものです。 ⑩ 「やさしさ」と「きびしさ」は同極になければ・・・ 子どもたちや保護者に受けのよい教師になることは比較的たやすいことですが,信頼感のある教 師になるには努力を要します。時には反発すら受けながらも「今このように指導しておかなければ」 と,先を見て,揺るがぬ信念をもって指導に当たらなければならない場合もあります。泣きながら でも超えさせなければならない課題に直面することもあります。 現代の教育においては,保護者をはじめ,子どもにつらい思いをさせることを否定し, 「楽しい」 「おもしろい」 「嬉しい」ことのみを追求する傾向にありますが,価値ある体験は幼い時にさせてお く必要があることを心にとめて教育実践をしていきましょう。 ⑪ 「相違」を「創意」へ 一つのことをなす場合,みんなの考えを一つにまとめていく「総意」を求めることは困難です。 人それぞれに考えは違い,こだわりがあることを認めていく必要があると考えます。 本校に集った教職員の「相違」を「創意」に変えていくことが力を結集することだと思います。 す。 Ⅸ 教育公務員としての自覚と誇りを(当たり前なことを当たり前に) 教職員はだれもが児童にとって価値ある教職員でありたいと願っています。子どもの人格形成に 直接関与する人間としての責任を自覚し,人間尊重の精神に基づいた学校づくりに努力しましょ う。 Ⅹ おわりに 学校を創るということは, プロセスであって結果ではありません。学び合う関係として,共に育て, 共に創っていくプロセスを体験することに意味があると思います。物事は,歩きながら,また,歩く ことでしか築き上げることができません。目標を一つにして,共に歩く道を,共に築く姿を大切にし て,本校の教育の創造に取り組んでいきます。「相違を創意に」 ※ お互いの人格の尊重 一期一会と申します。この中野小学校で一緒に仕事ができることを感謝するとともに,お互いの 人格を尊重し合い,それぞれが持つよさに学び合いたいと思います。
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