109 GPウォール 歩道用ガードパイプ(P種)基礎一体型L型擁壁

道路用擁壁 道
路
農 政
側溝類
GPウォール歩道用ガードパイプ(P種)基礎一体型L型擁壁
特長
管渠・暗渠類
● GPウォールは、L型擁壁と歩道用ガードパイプ
(P種)基礎を一体型にすることにより、従来の
現場打ち擁壁 に比べ大幅なコスト削減と施工
の短縮ができます。
※車道用には「ガードクリフ」があります。
カルバート類
従来の場合
GPウォールの場合
防護柵支柱
防護柵支柱
道路類
シートライニング
残存型枠・
設計条件
載荷状態
構造計算時
[安定計算時]
(滑動・転倒検討時)
[安定計算時]
(地盤反力検討時)
項目
上載荷重
擁壁類
背面土・基礎地盤の
土質条件
条件
q = 10.0kN/m2 を標準とします。
(載荷状態参照)
国土交通省標準設計の土質区分 C2 を
標準とします。
内部摩擦角:30°
単位体積重量:γ= 19.0kN/m3
背面土の形状
背面土は水平とします。
底面摩擦係数
μ= tan φを標準とします。
L型擁壁類
※上記設計条件と異なる場合には別途設計いたしますので、お問合せ
ください。
フェンス使用割付図
水路類
3000
(防護柵支柱間隔)
500
1000
500
500
1000
防護柵支柱
500
防護柵支柱
河川類
機能性
コンクリート
その他
2000
2000
●ガードパイプ使用例
109
断面図
背面図
200
450
5
H
水抜き穴
連結用インサート
M16
t2
2000
B1
天端形状詳細図
500
断面図
200
100
平面図
φ60.5
防護柵支柱
200
100
擁壁類
100
120
φ25
500
80
φ15
連結用インサート
200
1000
モルタル充填
B1
200
L型擁壁類
100
t1
a
●寸法表
(10m 当り)
呼び名
a
t1
t2
t3
t4
g
H1
1000
1250
1500
1750
2000
2250
2500
2750
3000
840
1000
1150
1300
1450
1600
1750
1900
2050
100
100
120
130
140
150
100
100
120
130
140
150
90
120
550
105
103
102
107
100
109
100
180
102
101
100
220
600
150
180
700
800
200
220
900
B1
300
400
250
400
350
500
参考質量 (kg)
1045
1370
1675
1970
2285
2855
3055
3860
4060
●参考歩掛表
河川類
H
水路類
H-1000 H-1250 H-1500 H-1750 H-2000 H-2250 H-2500 H-2750 H-3000 (10m 当り)
基礎材
B
D1
D2
D3
(mm) (mm)(mm)(mm) (m2)
150
100
20
9.40
11.00
12.50
15.00
16.50
18.00
19.50
21.00
22.50
2.00
0.94
1.10
1.25
1.50
1.65
1.80
1.95
2.10
2.25
0.17
0.20
0.23
0.26
0.29
0.32
0.35
0.38
0.41
据付工
使用機械
世話人
(人)
ブロック工
(人)
普通作業員
(人)
機械名
(日)
諸雑費率
(%)
0.22
0.22
0.66
バックホウ2.9t
0.22
16
0.26
0.26
0.78
ラフテレーン
クレーン25t
0.26
18
0.33
0.33
1.00
ラフテレーン
クレーン25t
0.33
20
●上記の据付歩掛は、擁壁の据付であり、
ガードパイプの設置手間は含みません。
●諸雑費は、敷モルタル・目地モルタル・フィルター材の材料費を含みます。
110
その他
940
1100
1250
1500
1650
1800
1950
2100
2250
敷
基礎
基礎型枠
コンクリート モルタル
(m2)
(m3) (m3)
機能性
コンクリート
H-1000
H-1250
H-1500
H-1750
H-2000
H-2250
H-2500
H-2750
H-3000
シートライニング
平面図
残存型枠・
a
B
※1:H=2000以上
H1
t3
g
(250)
※1
t4
400
200
250
150
φ75
H
水抜き穴
5
道路類
H1
85
連結用インサート
M16
g
D1 D2 D3
500
カルバート類
t1
L=2000
1000
500
管渠・暗渠類
200
防護柵支柱
呼び名
側溝類
GPウォール