夏休み特別企画定番３泊４日! 文字どおり｢短期充実｣で台湾の山の鳥を満喫します夏休みの台湾バードウォッチング海外探鳥が初めての方にも最適！出発日～帰国日ＺＷＢ２４１ ■台湾の山の固有種を中心に観察します ■３泊４日の手軽ながら密度の濃い日程４日間 2014年８月28日(水)～８月31日(日) ２２９，０００円 (東京発着) [最少催行人員：７人] 参加者が10人以上になった場合、このツアーは旅行代金を燃油サーチャージ(合計約7,000円：５月10日現在[東京])が別途必要です｡割り引いて199,000円[東京発着]とさせていただきます旅行代金 ■幼鳥が巣立ってにぎやかな時期です今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします｡大阪・名古屋・福岡の各空港発着も設定があります (ただし発着時間帯・食事回数・旅行代金等が変わりますので、お問い合せください) ■１人部屋追加料金：25,000円 ■講師同行(ツアーリーダー兼任) ■現地バードガイド同行 ■ビザ：不要 ■パスポート残存期間：台湾入国時３ヵ月以上 ■標高3,000メートル以上の高所が目的地に含まれ、高度障害が起こる可能性があります。ツアーカタログ12ページの｢高所ツアーへのご参加にあたって｣をご覧ください同行講師紹介本のお隣りの国々の中で、いちばん日親しみをおぼえるのは、沖縄列島のさらに南の海上に浮かぶ台湾ではないでしネイチャリングクラブ専任講師長野時彦くわしくはツアーカタログ５ページをご参照くださいょうか。別名をフォルモサ――｢美しい島｣なたにも参加しと呼ばれる台湾は、日本と異なる｢東洋区｣やすい日程で、 t 台北に属し、南方系の鳥に満ちあふれています。現地の一流ガイ湾という島にだけ生息する｢固有種｣鞍馬山日次スケジュール食事１午前東京発u台北へ。昼 u台北着。台北発aすぐに鞍馬山へ移動します。夕方 a鞍馬山着。さっそくサンケイやミヤマテッケイなどの固有種を観察します。鞍馬山泊 t 夕２午前朝昼夕 a 鞍馬山でミカドキジやニイタカキクイタダキ、アリサンヒタキなどの山の鳥を探します。午後 a 合歓山に移動してバードウォッチング。シマドリやタケドリ、タイワンシジュウカラなどの固有種からチャバラオオルリやカンムリオオタカなど、台湾ならではの鳥を観察します。清境農場泊３午前 a 合歓山の林道などでバードウォッチ朝ング。タイワンタケドリやミミジロチメ昼ドリ、カンムリチメドリなどの固有種や、夕タカサゴマシコ、タカサゴウソなど高山の鳥を観察します。午後 a 花蓮方面へ下り、太魯閣峡谷でバードウォッチング。固有のルリチョウやタイワンガビチョウなどを探します。太魯閣泊台は、最新のＩＯＣの分類で25種(ミドの案内で探鳥ヤマテッケイ、テッケイ、サンケイ、ミカドキジ、ゴシキドリ、キクチヒタキ、アリ目的地は、中部の山サンヒタキ、タイワンツグミ、コバネヒタ岳地帯です。こキ、タイワンオオセッカ、ニイタカキクイこは文字どおりタダキ、ズアカノドジロガビチョウ、タイ山の鳥の宝庫。ワンタケドリ、タイワンガビチョウ、タイミカドキジとハワンキンバネガビチョウ、ヤブドリ、ムナッカンという尾フマルハシ、タイワンヒメマルハシ、タカの長いキジたちサゴミソサザイ、シマドリ、タイワンチメがいます。一帯は中部山岳の脊梁山脈の深ドリ、ミミジロチメドリ、カンムリチメドい懐で、標高は1,000～3,000メートル、暖リ、タイワンシジュウカラ、ヤマムスメ) にものぼり、固有の亜種も60余亜種におよ帯林から針葉林まで変化に富んだ環境です。カンムリワシ、カザノワシ、カンムリオオタカ、ベニバト、タイワンコノハズク、ゴシキドリ、タタイワンキンバネガビチョウやミミジロチびます。これら固有種・固有亜種のほとんメドリ、タイワンシジュウカラなどの固有どは陸の鳥で、その大部分が小鳥です。種が次々に現われます。立派な道路を車でのツアーでは台湾の山と里の鳥に的こを絞って、３泊４日という短い、ど大魯閣合歓山します。清境農場台湾４朝太魯閣発a 宜蘭、石碇経由でバードウ朝ォッチングしながら台北に戻ります。ゴ昼シキドリやヤマムスメ、クロガシラなど t 低地の鳥を観察します。午後台北発u日本へ。夜 u東京着。成田空港到着後、解散。 ●日本発着利用航空会社＝中華航空、エバー航空、全日本空輸、日本航空、またはキャセイパシフィック航空 ●全食事付き (朝食３回・昼食３回・夕食３回) 昼食は原則としてボックスランチになります ●現地および航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。登り、尾根に出たところが合歓山。周辺は ■出現が予想される主な鳥類サンケイ、ミカドキジ、ミヤマテッケイ、ミナミイワンシジュウカラ、キバラシジュウカラ、ヒゴロモ、カヤノボリ、クロガシラ、クロヒヨドリ、イワヒバリ、ベニサンショウクイ、ヤマムスメ、タイワンオナガ、ホシガラス、ニイタカキクイタ高山性の鳥の天国。アリサンヒタキやニイダキ、アリサンヒタキ、コンヒタキ、チャバラオタカキクイタダキオルリ、タイワンツグミ、ルリチョウ、タイワンなどのほか、タカガビチョウ、タイワンタケドリ、ズアカノドジロサゴマシコ、タカサゴウソ、イワヒバリなど高山性のガビチョウ、タイワンキンバネガビチョウ、タイワンヒメマルハシ、ヤブドリ、シマドリ、ミミジロチメドリ、カンムリチメドリ、タカサゴウソ、タカサゴマシコ、等。鳥が見られるでしょう。全く歩かないで行けるのは驚長いヤマムスメなど里の鳥を見ながら台北きです。に戻ります。海岸では低軽に楽しむお隣りの国の鳥。ガラリ魯閣の峡谷や畑地夏の時期、巣立った幼鳥たちがそこかしこなどで探します。で見られます。旅行代金も最小限にとどめヒヨドリの仲間のました。台湾の山をぜひ楽しんでください。クロガシラ、尾の (ネイチャリングクラブ･スタッフ日比彰) 東地の鳥を太気と違った鳥にあふれる４日間です。固有のキジの仲間のサンケイ (撮影＝鄭聰礽さん) このツアーの諸条件は、｢ネイチャリングツアーカタログ№46｣に準じます。お申込みにあたってはツアーカタログをご請求ください。お申込み･お問い合せは、アルパインツアーサービス株式会社ネイチャリングツアー事業部〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-11 第７東洋海事ビル４階 TEL：03-3503-2611/FAX：03-3503-2613 まで