滋賀県弓道連盟 会 員 各 位 滋賀県弓道連盟 事務局・管理本部 会員への通知「平成 27 年 4 月」 1.審査関係 (1)地連審査における段位の受審資格 26 年度定期総会において、初段から四段までは連続して受審可能と説明しましたが、 その後日弓連から「五段以下については5ヶ月を経過した者」との受審規定が示され、 従来通り、弐段以上を受審する場合は「5ヶ月経過」が必要となります。 (2)中央審査の申込み ①今年度から「立射申請」以外は支部長印の押印は不要とし、必ずしも支部とりまと めを要しないこととします。従って、各支部の締切りに遅れた場合等は、各人が直 接中野会長まで届けてください。 ②中央審査の要項や進行表は日弓連のホームページに掲載されていますので、審査毎 の県弓連から支部への要項送付は取り止めることとします。別途、「県内の申込締 切日一覧表」を送りますので、それに従い、各自で締切日に注意して申込みをして ください。 2.矢羽について 雑誌弓道4月号に準則が掲載されていますが、競技会・審査会で使用禁止となるのは 俗に「オオトリ」と称している「大鷲」の他、 「尾白鷲」です。 「カッソウ(粕尾)」、 「ウ スビョウ(薄美尾)」と称している矢羽も使用禁止となります。 また、これらの矢羽は他人に譲渡することも、譲受することも不可ですが、自分の練 習道場で使うことを妨げるものではありません。 矢羽の適正入手証明書(トレサービリティ証明書)は「オオタカ」 「イヌワシ」 「オガ サワラノスリ」 「カンムリワシ」 「クマタカ」を競技会・審査会で使用する場合、平成 27 年7月1日より携行しなければなりません。
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