きらきら子育て 第31回 すこやかハツラツ めばえ幼稚園入園式 《健康福祉課健康係》 お母さんと一緒に、 ハツラツ入場 広 場 VOL.20 めばえ 幼稚園 年長・年中のお兄さん、お姉 さんたちも、しっかりした歌 声でお迎えしました。 かねやま元気プラン21に基づく健康づくり推進の重点事業として、平成17年度から始まった「元気印 アップ事業」は、今回パート10になります。 平成17年度は、食生活改善推進協議会を中心にした①健康づくりカルタ作成、②ワクワク満足料理教室、 ③食育推進の3つの事業と、健康ふれあいスポーツクラブをベースにした全地域における④チャレンジデ ー、⑤地域ギャラリーを積極的に展開してきました。このうち、昨年12月に完成した健康づくりカルタは、 今年度の金山町行事予定カレンダーに絵札と読句が毎月2つずつ掲載されていますので、日ごろの健康づ くりに役立てていただければ幸いです。 さて、今年度のテーマは、①食育推進と②心の健康づくりです。 ① 食育推進運動 何かと忙しい毎日の生活 を送る中で、「食の大切さ」 をついつい忘れがちです。 「かねやま元気プラン21」 策定における住民アンケー ト(平成16年度実施)による と、朝食の欠食や若年女性 のやせ型、中高年の肥満割合の高さが目立つなど、 食に関わる問題が多くあります。今年度は、昨年 度中心的に実践していただいた食生活改善推進協 議会の他にも、関係する団体とも連携しながら、 統一した目標を持って取り組む予定です。 今年の目標は、「朝ご飯食べよう」運動です。そ のために、次の4点を行動の指針とします。 ア、しっかり朝ご飯を食べて一日健やかに過ご す。 イ、朝ご飯が美味しく食べられるように、夜早 く寝て、 朝早く起きる生活習慣を確立する。 ウ、家族団らん等、心の触れ合いを持つ。 エ、地産地消を推進する。 食育については、子どもから大人まで、家庭円満 はもちろん地域の活性化を促す取り組みとしても 推進していきたいと考えています。 ② 心の健康づくり推進運動 ストレス社会ともいわれる今、ストレスを解消 しきれずにいる人の割合が多いということが問題 になっています。特に人口割合における当町の自 殺者の多さは、県内でも上位を占めています。 ストレスや悩みごとを引きずり、不眠症、うつ 病に進み最後に自殺までに至るというケースが少 なくありません。 心のチェックリストを使うなど、自分の心の状 態に気付くための方法や、家族や職場、地域での 人との関わり方についての知識を得る機会を持つ ことが大切です。専門家でなくてもできる関わり 方の研修などを実施していきます。 今後取り組む具体的な内容については、次回から掲載していく予定ですので、ぜひご覧ください。 健康係からのポイント情報 基本健診と介護予防検診 ら ︵ て も ね に と な が 月 ニ み 14 り ﹃ か﹃ もかず広すいシ見ッの﹁ひまま ず 14 あ わ み が る け リ と ク 一 14 き し た 14 おひ きいのるおれー季、家ひのた、 ひ 作き ま ら 兄 挿 話 ど ズ 節 夏 14 き シ 。 新 /の せし弟絵で、に折はひのリいし き 童﹄ んくたもす家な々水き﹂ーわい の 心シ 。てち、。族っの遊のシズむ図 社リ 、の色ペのて楽び物リもら書 ﹄ 発ー 何表調ー温いし、語ーそかも シ 行ズ 度情がジかまいそ。ズのずた ︶/ 読が柔いさす過し春は一おく リ い みとらっに。ごての、つささ ー わ 返っかぱほ何し秋ピねでんん む してくいっ気方はクずすの入 ズ 、 。、 13 広報 2006/4月号 く森 なバしき本のに たのコ だのみらッてなのボは今。2ー4 さこなでグいどアタ、ま 階ナ月 いどさはやまのドンおで に ー 10 。もんのカすたバ﹄は無 移が日 お図ど工ー。めイのな人 っ、よ 待書う夫ド手にススしだ て交り ちコぞがな作、やタサっ 、流、 しー、いどり皆、ッーた 新サ森 てナ新っ、のさ貸フクこ しロの いーしぱ﹁ くンこ お本ん出のルの ど まにくい母のをし皆﹃コ な﹁ ぽ すおなで 貸おのさきー りすも さ 。いっす まと図 ん出待手んつナ でた。﹂しち続がねー し﹂書 、 65歳以上の方で基本健診を受けられる方は、基本健診で介護予防の検診が入ります。 あらかじめ、基本健診問診表とともに配られた基本チェックリストを記入して健診に来て いただき、医師の診察も入ります。午後のみの健診となりますので、指定された日程以外 に受けられる方は、ご注意下さい。また、人間ドック検診をうける方も、基本チェックリストがあります。 また、生活習慣病予防のために、腹囲測定があります。 特定不妊治療の助成期間が延びました その5 特定不妊治療(体外受精・顕微受精)の助成(年度あたり10万円)期間が、平成18年4月1日より、通算 2年間から5年間に延長されました。 【助成を受けられる方】法律上婚姻関係にある夫婦で、特定不妊治療以外に妊娠の見込みがないか、極めて少な いと医師に診断された次の用件をすべて満たす方 ① 夫婦ともに、または夫婦のいずれか一方が県内に住所を有する夫婦 ② 夫および妻の所得額合計が650万円(児童手当法に基づく控除後の額)未満の夫婦 ③ 県指定の医療機関で特定不妊治療を実施した夫婦 【 申 請 方 法 】 治療終了日の属する年度内に、居住地を管轄する保健所に必要書類を提出してください。 【問い合わせ先】最上保健所 電話 22-2022 広報 2006/4月号 12
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