平成25年度および平成26年度事業系一般廃棄物(ごみ)等収集 運搬業務の委託契約に係る競争入札参加資格審査申請手続案内書 平成25年1月 滋賀県総務部総務課 平成25年度および平成26年度において事業系一般廃棄物(ごみ)等収集運搬業務 (大津市内に所在する滋賀県の機関に係るものに限る。以下同じ。)の契約を締結するた めに滋賀県が発注する競争入札に参加をご希望の方は、入札参加に必要な資格審査を行い ますので、下記事項に留意のうえ、申請書を提出してください。 記 1 申請対象業務 事業系一般廃棄物(ごみ)等収集運搬業務(大津市内に所在する滋賀県の機関に係る ものに限る。) 2 受付期間 平成25年1月10日(木)~平成28年3月13日(金) (土曜日、日曜日および祝日、12月29日~翌年1月3日を除く。) 午前9時~11時 および 午後1時~4時 3 受付場所 滋賀県庁総務部総務課(滋賀県庁本館1階:滋賀県大津市京町四丁目1番1号) TEL 077-528-3111 4 申請書類の入手方法 申請書類は、次のいずれかの方法で入手してください。 (1)配布場所 滋賀県総務部総務課 大津市京町四丁目1-1 TEL077-528-3111 (2)ホームページから申請書類等のダウンロード 滋賀県のホームページアドレス(http://www.pref.shiga.jp) 5 競争入札参加資格審査申請書を提出することができない者 次の事項に該当する方は、資格審査の申請をすることができません。 (1)契約を締結する能力を有しない者および破産者で復権を得ない者 (2)申請をする日の属する月の初日(以下「基準日」という。)に次に掲げる要件を 満たしていない者 ① 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第7条の規定に よる大津市長の一般廃棄物収集運搬業に係る許可を受けており、かつ、当該許可 が基準日の直前2年以上有効であること。 ② ①による許可に係る許可証に記載された事務所および事業所の所在地のいずれ かが大津市内にあること。 ③ 大津市内で排出される事業系一般廃棄物(ごみ)の収集運搬を業として行うこと - 1 - が可能な者であること。 ④ 滋賀県税および消費税に未納がないこと。 ⑤ 基準日の直前2年の各営業年度において事業系一般廃棄物収集運搬業務に関し て営業実績があること。 6 入札参加資格の有効期間 入札参加資格の有効期間は、資格を有すると認めた日から平成25年3月31日までで す。 7 競争入札参加資格審査申請の結果通知 申請された者には、審査の結果を通知します。(申請を受理してから資格審査の結果 が通知されるまでに通常2週間程度を要します。) 8 申請にあたっての留意事項 (1)申請書類等の作成に際しては、申請書類作成要領をよく読んで間違いのないよう に注意し、提出にあたっては内容を十分説明できる方が持参してください。 (郵送による受付は行いません。) (2)提出書類に不備があった場合は、一旦返却させていただきます。整備のうえ再度 提出してください。 (3)提出書類に虚偽の記載等をした場合は、参加資格を取り消すことがあります。 (4)資格決定後、申請書等に記入した次の事項を変更した場合は、必要書類を添付の うえ、速やかに内容変更届(様式第9号)を提出してください。 ① 営業を休止し、または廃止したとき。 ② 経営規模を著しく変更したとき。 ③ 商号または名称を変更したとき。 ④ 本店等の所在地を変更したとき。 ⑤ 有資格者の氏名(法人にあっては、代表者の氏名)を変更したとき。 ⑥ 代理人を変更したとき。 ⑦ 使用印鑑を変更したとき。 ※ ②~⑥に掲げる場合にあっては当該事実を証する書類を、⑦に掲げる場合にあっ ては使用印鑑変更届(様式第10号)を添付してください。 (5)今回実施する事業系一般廃棄物(ごみ)等収集運搬業務の競争入札参加資格審査申 請は、滋賀県が平成23・24年度に契約を締結するために入札を実施するにあた り、事前に一定の書類審査を行うものです。滋賀県が発注する物件によっては、入 札時点での書類の提出(確認を含む)や個別の関係書類の提出を求め、入札参加資 格者を再審査する場合があります。 (6)競争入札参加資格者名簿に登録されても自動的に、あるいは直ちに入札等に参加 できるという制度ではありませんのでご留意願います。 9 その他 事業系一般廃棄物(ごみ)等収集運搬業務競争入札参加資格者名簿(登録番号、商号 または名称、代表者職氏名、住所または所在地、電話・FAX番号)は公表します。 - 2 - 10 提出書類 項 目 法 個 人 人 内 競争入札参加資格審査申請書 ○ ○ (様式第1号) 営業概要書 大津市長の一般廃棄物収集運搬 業許可証の写し 滋賀県知事(大津市長)の産業 廃棄物収集運搬業許可証の写し ○ ○ (様式第2号、付表1) ○ ○ 基準日にて有効な許可証 容 産業廃棄物収集運搬業に係る滋賀県知事 ○ ○ (大津市長)の許可を受けている場合は添 付のこと (基準日にて有効な許可証) 従業員数を証明する書類の写し ○ ○ ・労働保険・概算確定保険料申告書、賃金 台帳等人数確認できる書類の写し ・申請者と車検証の名義人が異なる場合に 所有車輌の車検証の写し ○ ○ は当該車輌を使用する権限を有することを 証する書類(使用契約書、承諾書等様式は 任意) 登記事項証明書 ・法務局が発行した登記事項証明書 (写し可) ○ - (基準日より3月以内に発行されたものに 限る。) ・県税事務所おいて交付する県税に未納が 滋賀県税に未納がないことを証す ○ ○ ないことを証する納税証明書 る納税証明書(写し可) (基準日より1月以内に発行されたものに 限る。) ・本店所在地の税務署で交付する納税証明 消費税に未納がないことを証する ○ ○ 書 (その3) 納税証明書(写し可) (基準日より1月以内に発行されたものに 限る。) ※ 提出された納税証明書については、発行 した税務署に確認する場合があります。 ・貸借対照表、損益計算書、および株主資 財務諸表 ○ - 本等変動計算書(もしくはこれに代わるも (基準日の直前2年の各営業年度 の。) 分) 以下のいずれかを提出してください。 - ○ ・青色申告書の写し (資産負債額調が未記入の場合は、県指 定様式第3号で補足してください。) ・白色申告書の写しおよび資産負債額調 (県指定様式第3号)および損益計算書 (県指定様式第4号) 委任状 ○ - (様式第5号) ・支店、営業所等に委任する場合のみ添付 - 3 - 11 確認書類 審査当日、下記の書類を確認しますので持参してください。確認後返却します。 項 契約書またはその写し 目 法 個 人 人 内 容 ○ ○ ・営業概要書付表「契約実績一覧表」に記載の 契約書(契約内容がわかる書類[仕様書等]も併せ て持参して下さい。) ・複数の業務について、一つの契約を交わされ ている場合は、見積書等各業務ごとの金額が分 かるものを持参してください。複数施設につい て一つの契約を交わされている場合も同様とし ます。 ※ 自動更新契約については、作業報告書、請 求書類等を併せて持参して下さい。 - 4 - 平成25年度および26年度事業系一般廃棄物(ごみ)等収集 運搬業務に係る競争入札参加資格審査申請書類作成要領 平成25年1月 滋賀県総務部総務課 この作成要領には、申請書類の書き方が記載されています。よく読んで間違いや記入も れのないように十分注意してください。 Ⅰ 一般的注意事項 1 申請書および財務諸表は、日本語で作成してください。 2 申請書ほかすべての様式中の※欄は記載しないでください。 3 提出部数は、1部とします。 4 申請書類は左側に2穴をあけ、ひも綴じで提出して下さい。(ファイルは不要で す。) 5 提出書類のうち、資格要件に関係のない個人情報に係る部分については抹消して提 出してください Ⅱ 記入上の注意事項 1 競争入札参加資格審査申請書 ・ ・ ・ ・ (1)申請者記入欄 (※「商号または名称」「代表者氏名」には、必ずふりがなを付 して下さい。) 記 入 欄 申 請 者 住所または所在地 法 人 の 場 合 本社、本店 営業主 本社、本店の所在地 住所および営業所の所在地 商号または名称 法務局に登録されているもの 代表者職・氏名 代表者の職・氏名 印 個 人 の 場 合 登記の有無にかかわらず通常の取 引に使用しているもの 営業主の氏名 法務局に登録されている印鑑 (代表者印)および社印 市町村に登録されている印鑑 (代表者印) (2)使用する印鑑 申請者印、代理人印と同じであっても押印してください。委任状を提出している 場合は代理人側の印になります。 2 営業概要書 (1)申請書記載担当者欄 申請書の記載内容について問い合わせの窓口となる所属・記載担当者等を記入し てください。 (2)大津市内の事務所、事業場 大津市長が許可した一般廃棄物収集運搬業許可証に記載されている事務所および 事業場の所在地等を記入してください。 - 1 - (3)売上高 基準日の直前2年の決算額を事業系一般廃棄物(ごみ)の収集運搬に係る売上高 およびその他の売上高に分けて各営業年度ごとに記入してください。(金額は千円 未満切捨) 「年間平均売上高」は、2年分の平均売上高を算出し記入してください。 (金額は千円未満切捨) ※ 決算期を変更された場合、個人から法人への組織変更等がある場合で、直前2 期の決算期合計が24ヶ月に満たない場合は、事前に総務部総務課へご相談下さ い。 (4)経営状況 ①流動比率 基準日の直前の営業年度の決算における流動資産の額と流動負債の額を記入し、 流動資産の額を流動負債の額で除して「流動比率」を算出し、記入してください。 (金額は千円未満切捨、百分率は少数点以下切捨) ②自己資本比率 基準日の直前の営業年度の決算における自己資本の額((5)の①参照)と総資産 (負債・純資産合計)の額を記入し、自己資本の額を総資産の額で除して「自己資 本比率」を算出し、記入してください。 (金額は千円未満切捨、百分率は少数点以下切捨) ③営業年数 ア「創業」欄は、営業を開始した年月日を記入してください。 なお、創業年月日は、次により記入してください。 ・創業後、転業、休業をしている場合…現業の直近の営業再開年月日 ・営業の同一性を失うことなく組織変更をしている場合…変更前の創業年月日 ・営業の同一性を失うことなく家業相続をしている場合…相続前の創業年月日 ・合併の経歴を有する場合…合併前の創業年月日の古い会社等の創業年月日 イ「現組織への変更」は、有限会社を株式会社に変更した場合、個人を法人に変 更した場合等にその年月日を記入してください。(組織変更がない場合は、記 入しない。) ウ「営業年数」は、創業年月日から基準日の前日までの営業年月数を記入してく ださい。(月未満切り捨て) (5)経営規模 ①自己資本の額 基準日の直前の営業年度の決算における自己資本の額を記入してください。 (金額は千円未満切捨) 【法人】貸借対照表の純資産の部に記載されている合計の額を記入してくださ い。 【個人】直近の所得税確定申告決算書類の資産負債額調の事業主借、元入金額 および青色申告控除前の所得金額の合計から事業主貸を差し引いた額を 記入してください。 ②全従業員数 労働保険概算・確定保険料申告書、賃金台帳等確認できる書類の人数を転記し てください。(法人は常勤役員を、個人は営業主を含みます。) ※ 「労働保険概算・確定保険料申告書」、「賃金台帳」の写し等従業員数を確 認できる書類を添付してください。 ③車輌の保有状況 ・廃棄物収集運搬に使用する車輌を記入してください。 ・保有する車輌が多く、本欄が不足する場合は別紙としてください。 ※ 当該車輌の車検証の写しを添付してください。なお、申請者と車検証名義 人が異なる場合には、併せて当該車輌について使用権限を有することを証する 書類(使用契約書、承諾書等様式は任意)またはその写しを添付してくださ い。 - 2 - (6)廃棄物の処理及び清掃に関する法律に係る許可の状況 ① 一般廃棄物収集運搬業に係る大津市長の許可 現在受けている許可証の番号、許可年月日(許可証有効期限の始期)、取り扱 う一般廃棄物の種類および当初受けた許可の年月日を記入ください。 ※ 一般廃棄物収集運搬業許可証(大津市長に係るものに限る。)の写しを添 付してください。 ② 産業廃棄物収集運搬業に係る滋賀県知事(大津市長)の許可 産業廃棄物収集運搬業に係る滋賀県知事(大津市長)の許可受けている場合 は、その内容について記入ください。記入内容は一般廃棄物の許可と同様です が、併せて許可を受けている産業廃棄物の該当項目に○印を記入ください。 ※ 産業廃棄物収集運搬業許可証(滋賀県知事または大津市長に係るものに限 る。)の写しを添付してください。 3 契約実績一覧表(営業概要書(付表1その1、その2) (1)事業系一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務について、基準日(申請をする日の属す る月の初日)の属する年度の前年度および前々年度に係る契約実績を各年度ごとに 記入してください。(契約が良好に完了した案件のみとします。) (2)実績については取引に係る消費税および地方消費税を含んだ額で千円未満を切り 捨て、千円単位で記入してください。 (3)契約実績一覧表は各年度ごとに分け、別葉で記入してください。 (4)記載は、各年度ごとに3件のみ記入してください。3件の内訳は、金額の大小に かかわらず、AがあればAを優先し、Aが3件に満たない場合に、B、Cの順に記 入してください。同じA、B、C同士間では、金額の大きいものを優先してくださ い。 (5)「従事者数」は当該施設に常時従事した実人数を記入してください。 ※ 契約実績には、各契約書またはその写しおよび契約の内容がわかる書類[仕様 書等]を持参してください。なお、自動更新契約については、作業報告書、請求 書類等を併せて持参して下さい。(複数の業務について、一つの契約を交わされ ている場合は、見積書等各業務ごとの金額がわかるものを持参してください。複 数の施設について、一つの契約を交わされている場合も同様とします。 4 「委任状」 (1)営業所等の長に県との取引上の一切の権限を委任する場合のみ作成してくださ い。 (2)記入上の注意事項 ①「申請者」は、申請書の申請者とします。 ②委任の期間は、申請の日から平成27年3月31日までとします。 ③この申請における受任者(代理人)とは、「代表者から県との取引の一切の権 限の委任を受けて、入札、契約、請求等の法行為を自分の名において行う者」 をいいます。単に、入札書の投函や契約書の受渡をする営業担当者ではありま せん。 Ⅲ 問合わせ先 滋賀県庁総務部総務課 電話 077-528-3111 - 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