やさしく美しい 新潟の大地 ここは 私たちのふるさと ● 東日本大震災で お亡くなりになら れた方々のご冥福 と、一日も早い復 興をお祈り申し上 げます。 ● この度の豪雨によ り、被害を受けられ た皆様に謹んでお見 舞い申し上げますと ともに、一日も早い 復旧と、皆様のご健 康を心からお祈り申 し上げます。 お知 らせ ノベルティーの進呈 お知 らせ ■ 現在、センターでは確認申請等の申請者様と 申請手続きで来られたお客様に、震災支援とク ールビズ関連ノベルティーを進呈しています。 震災 支援 クール ビズ 僕は住まい だから すま君 すま君 と まっちゃん 通 信 私はまち 若き大工すま君と建築士を 南部せんべい・仙台雪菜と三陸つ ぼみ菜の種・福島(野沢)起き上が り小法師・津南ひまわりの種 ■すま君とまっちゃん通信 (平成23年8月発行 第2号) (財)新潟県建築住宅センター通信紙 クールスカーフ 目指すまっちゃん夫婦。 二人で建築住宅センターを 紹介します。よろしくね。 だから まっちゃん 第2号 財団法人 新潟県建築住宅センター 950-0965 新潟市中央区新光町15番地 (公社総合ビル) TEL: 025-283-0851 FAX:025-283-1148 HP : http://www.nphcc.or.jp/ ■ 住まいとまちから県民のくらしをサポート (財)新潟県建築住宅センター 会 員 随時 募集中 ■ 「にいがた意欲ある住まいづくりの会」発足 詳細はお問い合わせください。 ● すま君。「にいがた意欲ある住まいづくりの会」が発足したんだって。入会セミナー 夜間勉強会 ● そうだよ。「にいがた意欲ある住まいづくりの会」はね。 意欲ある地場工務店・大工さん(小規模経営)たちに対して、 センターが地域の建築士事務所さんの協力を得て、いろいろサ ポートする会だって。地域住民のために質が高く長生きする住 まいを提供することを目的としているんだって。 4月に発足して現在、会員52名。定期講座や夜間勉強会をや ってるよ。僕もエムズ構造設計の佐藤社長の構造講座を受講し たよ。わかりやすくて大変勉強になったよ。 〇 サービスメニュー ● すま君。講座の資料は誰でも ・定期講座、セミナーの開催 もらえるの。 ・先進地視察 ・アーキトレンド研修 ● 会員は無料でセンターのホーム ・夜間勉強会 ページからダウンロードできるよ。 ・センターホームページによ る一般ユーザーへの会員情 報等の提供 ■ くらしのフェスタに出展 ■ まちづくり支援 7月24日 ● すま君。先日の日曜日、ユニゾンプラザに行ったら、新潟県消費者 ● まっちゃん。まちづくり活動費等の支援を受けて、 古町6番町商店街の事務局を中心に、建築士会新潟支 部と新潟大学黒野研究室の協力を得て基礎調査をやっ てるっていっていたけど、その後、どうなった? ● やってるよ。7月の建築士の日に、古町で建築士会と 黒野研究室が、一般の人たちとまち歩きをしたり、 アンケートをとっていたの。 色々な人が参加してくれたみたいだし、今後のまちづ くり活動に結び付くといいね。 協会さんが主催するくらしのフェスタに、センターが出展してい たよ。テーマは「世界の住まいを見てみよう」だって。小学生向 けのようだけど。私は見て面白かったよ。何でも、小学生が少な くて少し残念だったって。 ● でもね、まっちゃん。今年の8月と来年の3月に産業振興セン ターで行われるリフォームフェアーにも出展すると思うけど、 今度は小学生も多くくるので、いいかもね。 ■ ワンストップサービスグループから 事前相談 いつでも ● すま君。この前、センターの担当から、大事な話を聞いたよ。 OKです ● まっちゃん、それはどんな話。 ● それは、外壁などに防水紙を張るときの注意点だよ。すま君には身近 な話だね。 お客様 注意 優 先 外壁防水紙の張り間違い 外壁材の下地となる防水紙は、雨水の内部浸入を防ぐ役割があり、水が上から下へ流 れる垂直壁面では、防水紙の重ね部は常に下側の防水紙を上側が覆う様に張ることが 大切 上部 水浸入 開口部 水浸入 開口部 下部 悪い 良い 左図のように、開口部の下の防水紙を上から張ったた め、矢印のように雨水が上から浸入した事故例 防水紙は 下から差 し込む ■ 地域検査員から ● すま君。センターには建築基準法の検査 や住宅瑕疵担保保険の検査を担当する地域 検査員がいるんだって。 ● そうだよ、僕も地域検査員の検査を受けた ことがあるよ。こちらの要望でいつでも来て くれるよ。今日は検査員からの一言を紹介し てもらったよ。 地域検査員からの一言 この夏は、例年になく暑い。 それでも職人の方は汗を流しながら黙々と仕事 をしている。鉄筋屋さんは、火傷をするので厚い 手袋をはめ、検査に間に合わせるため汗だくでが んばっていた。 検査でつい不用意に玄関ポーチに上がったら、 外構工事をやっていた職人さんに「綺麗にしたば かりなのに」としかられた。それからは、外でも内 でも、気をつけることに。仕事に責任と気概を持っ てやっている事に気づかされる、毎日です。 桜井検査員の一言です。 編集記 : この通信紙は、若き大工のすま君と建築士を目指すまっちゃん夫婦の目をとおし建築住宅センターの紹介と近況等を 米山 お知らするものです。発行は年数回を予定しております。多くの皆さんから読んでいただければ幸いです。 なお、当センターの業務についての意見や苦情などがありましたら、何でも結構ですので気楽にお寄せくださいませ。 ● TEL:025-283-0851 FAX:025-283-1148 http://www.nphcc.or.jp/ すま君とまっちゃん通信(平成23年8月発行 第2号) (財)新潟県建築住宅センター
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